JPS62293442A - 計算機システムのバツクアツプシステム - Google Patents

計算機システムのバツクアツプシステム

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JPS62293442A
JPS62293442A JP61136842A JP13684286A JPS62293442A JP S62293442 A JPS62293442 A JP S62293442A JP 61136842 A JP61136842 A JP 61136842A JP 13684286 A JP13684286 A JP 13684286A JP S62293442 A JPS62293442 A JP S62293442A
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JP
Japan
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backup
computer system
computer
signal
abnormality
Prior art date
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Pending
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JP61136842A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hara
原 秀之
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、同一のバス上に接続されたN台の計算機シス
テムを他の1)台の計算機システムでバックアップする
計算機システムのバックアップシステムの改良に関する
(従来の技術) 近年、プラント等に使用される複数のコントローラを計
算機システムで、監視υJIBするとともに、これらコ
ントローラからの同一データを用いて複数の計算機シス
テムがそれぞれ異なる目的の下にデータ処理を行う場合
がある。このようなシステムはOAでも多く利用されて
いる。かがるシステムでは、常時は第6図(a)に示す
ように同一のバス1上にN台の計算機システム2.・・
・が接続され、これらN台の計算別システムのダウンの
有無を他の1台の計算機システム3で監視しながらバッ
クアップ用として時機し、第6図(b)に示す如くN台
の計算機システム2.・・・のうち例えばi番目の計算
機システム4がダウンした時、待機中の計算機システム
3がダウンしたものの代りに動作を開始するバックアッ
プシステムがとられている。ダウン中の計算機システム
4はダウンしたままの状態を保ち、人為的に再び起動さ
れるのを待つことになる。ここで、人為的に起動された
計−機システム4は第6図(C)に示すようにバックア
ップ用計算機システム3として待機し、他の計算はシス
テム2.・・・のダウンの有無を監視している。
従って、以上のようなバックアップシステムにおいては
、計算機システム4がダウンした後ダウンしたままの状
態になっているので、人為的に再びバックアップ用とし
て起動させるまでの間、N台の計算nシステム2.・・
・にはバックアップ用計算機システム3を持たないこと
になる。このため、人為的に起動させるまでの間に稼働
中の計081システム2の内の1台がダウンすると、計
算機システム2が(N−1)台の状態となり、所望のデ
ータを得ることができなくなり、時にはプラントの稼動
に影響を与えることがある。
(発明が解決しようとする問題点) 従って、以上のようなN:1のバックアップシステムで
は、N台の計算機システム2.・・・の何れか1台がダ
ウンしそれに代ってバックアップ巾計131jlシステ
ム3がバックアップした後、ダウンした計算機システム
4を再起動させない限り、常にバアップを持たないシス
テムとなり、本来のバックアップシステムとしての機能
を充分に果たさなくなる。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、バックアッ
プ用計算機システムを持たない時にダウンしても、自身
の計算nシステムがバックアップを兼ねるような機能を
果たし、常にN台の計算nシステムを稼働させ得る計算
機システムのバックアップシステムを提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明による計算機システムのバックアップシステムは
、同一のバス上に接続されたN台の計算nシステムを他
の1台の計算應システムでバックアップする計算機シス
テムのバックアップシステムにおいて、各計算機システ
ム自体に、自己の計算機システム以外の計算機システム
の動作状態から前記バックアップ用計算機システムの有
無を判断しその判断結果に基づいて異なる信号を出力す
るバックアップ有無1[断手段と、自己の計算機システ
ムの異常を検出する異常検出手段と、この異常検出手段
によって自己の計算機システムの異常を検出した旨の信
号を受けると、前記バックアップ有無判断手段からの信
号に基づいてダウン状態を継続すべき信号または自動的
に初期状態から起動すべき信号を出力する動作選択手段
とを備え、この動作選択手段からの出力信号に基づいて
ダウンした計算機システムの動作を1)II 6口する
ものである。
(作用) 従って、以上のような手段とすることにより、各計算機
5!システムがそれぞれバックアップ有無判断手段を有
し、自己以外の計算機システムの!l1作状態から前記
バックアップ用計算機システムの有無を判断しバックア
ップ用計算機システムの有無に応じて異なる信号を出力
する。そして、自己の異常検出手段により自己の計算機
システムの異常を検出すると、前記バックアップ有無側
断手9の出力に基づいてバックアップ用計算機システム
有りと判断した時に人為的に起動させない限りダウン状
態を継続させ、一方、バックアップ用計n1i11シス
テム無しと判断した時にはダウンした計算機システムを
自ら初期状態に戻して起動させることにより、バックア
ップの信頼性を確保する。
(実施W4) 以下、本発明の一実施例について第1図ないし第5図を
参照して説明する。第1図は本発明システムの模式図、
第2図は合計n(幾システムの一構成例図、第3図は本
発明の要部構成を示す図、第4図および第5図は動作を
説明するタイムチャートである。このシステムは、第1
図に示すように同一のバス11上にN台の計算機システ
ム12゜・・・およびバックアップ用計算機システム1
3が接続され、いわゆるN:1のバックアップシステム
として構成されている。
各計算機システム12.・・・、13は、使用目的およ
び用途等により異なるが、例えば第2図に示すような構
成を有しているものとする。例えばプログラムデータに
基づいて所定の演算制御処理を行うCPU21を有し、
このCPU21からアドレス、データ等のバス22が導
出され、これに前記プログラムデータおよび必要な固定
定数を記憶するROM(リード・オンリー・メモリ)2
3および他の計算機システム12.・・・、13から受
信したデータおよび演算処理データ等を一時的に記憶す
るRAM (ランダム・アクセス・メモリ)24が接続
され、また、他の計算機システム12゜・・・、13と
のデータの授受を行う伝送部25が接続されている。ま
た、バス22にはi10ボート26を介して例えばプラ
ント等の各コントローラを制御するための制御系27が
接続されている。
28は制御信号ライン、29はキーボード、30はキー
信号入力回路、31は表示III In回路、32は表
示部である。
そして、前記CPU21には、第3図に示すようにバッ
クアップ有無判断手段31.自己の計算機システムの異
常を検出する異常検出手段32および動作選択手段33
が内蔵されている。
前記バックアップ有無判断手段31は、CPU21によ
り例えば所定の周期で伝送部25を介して他5の計算機
システム12.・・・、13へ動作状態確認信号を送出
し、その返送信号から前記バックアップ巾計illシス
テム13の有無を判断し、例えばバックアップ用計算機
システム有りと判断した時には“1′′の切替えコマン
ド信号を出力し、バックアップ用計算機システム無しと
判断した時には0′°の切替えコマンド信号を出力する
前記異常検出手段32は、例えばコンピュータの車走等
をウォッチドッグタイマにより検出し、ダウン時にハイ
レベル信号゛1°°を出力する線部を持っている。
前記動作選択手段33は、異常検出手段32からダウン
出力を受けると所定幅のパルス状信号を出力するパルス
発生器331と、前記バックアップ有無判断手段31の
出力と異常検出手段32の出力とを受け、自己の計算機
システムがダウンし、かつ、バックアップ用計算機シス
テム有りの時に人為的に起動されるまでダウン状態をW
lvcさせるダウン継続信号つまり゛1パのリセット信
号を出力する例えばアンド回路等のダウン継続判断回路
332と、インバータ333と、前記パルス発生器33
1の出力とインバータ333の出力とを受け、自己の計
募機システムがダウンし、かつ、バックアップ巾計算別
システム無しの時にダウン後に初期状態に戻って自動的
に起動すべき信号つまりパルス状のリセット信号を出力
する例えばアンド回路等の起動¥11断回路334と、
前記ダウン継続判断回路332の゛1″出力および起動
判断回路334のパルス状信号を出力するオア回路33
5とで構成されている。
次に、以上のように構成されたバックアップシステムの
動作を説明する。先ず、CPU21から周期的に動作状
態確認信号が出力され、前記伝送部25を経由して他の
計算礫システム12.・・・。
13の動作状態信号(返送信号)を取り込み、バックア
ップ有無判断手段31はその返送信号から特にバス上に
バックアップ用計算機システム13が有るか否かを判断
する。バックアップ用計算機システム有りと判断した場
合には第4図のタイムチャートにしたがって同図(a)
に示すようなハイレベルの切替えコマンド信号を出力し
、これがダウン11!続判断回路332およびインバー
タ333を介して起動判断回路324に与えられる。
この状態において異常検出手段32が自己の計算葭シス
テム12のソフトウェア上の異常を検出すると、第4図
(1))に示すようなハイレベル信号を出力する。この
とき、パルス発生器331から同図(C)に示すパルス
状信号が出力されるが、インバータ333の出力がロー
レベルとなっているので、起動判断回路334からは同
図(e)に示す如くリセット信号が出力されない。一方
、ダウン継続判断回路332においては各手段31゜3
2からそれぞれハイレベル信号が入力され、ここでバッ
クアップ用計算機システム有りと判断し同図(d)に示
すようなハイレベル信号を出力し、よって、オア回路3
35からは同図(f)に示すようなリセット信号が出力
され、自己の計算機システム12をダウンしたままの状
態にする。
次に、バックアップ有無判断手段31においてバックア
ップ用計算機システム無しと判断した場合には第5図(
a)に示すようなローレベルの切替えコマンド信号を出
力し、ダウン継続判断回路332およびインバータ33
3を介して起動判断回路334にそれぞれ送出する。こ
の状態において異常検出手段32が自己の計算機システ
ム12にソフトウェア上の異常有りと検出すると、前述
と同様にハイレベル信号を出力する。このハイレベル信
号を受けたパルス発生器331は同図(C)に示すよう
なパルス状信号を出力し、起動判断回路334に与える
。この結果、起動判断回路334はバックアップ巾計算
別システム無しと判断し、パルス発生器331からのパ
ルス発生期間だけ同図(e)に示すようなパルス状信号
を出力する。従って、オア回路335からは同図(f)
に示すようなパルス状信号が出力され、そのパルスの立
ち下がりで自己の計算機システムの動作を初期化した後
自動的に再起動させる。ソフトウェアの異常はこの初期
化によって元の正常な状態に戻る。
従って、以上のような実施例の構成によれば、バックア
ップ用計算機システム13の有無に応じてダウンした計
算機システム12をダウンのまま継続させ、あるいは初
期化して自動的に再起動させるようにしたので、ダウン
後に人為的に起動させない計算機システムがあっても、
この場合にはバックアップ用計算機システム無しと判断
して自分自身をバックアップすることになり、常にN台
の計算機システム12・・・を稼働させることができる
。従って、このバックアップシステムにおいては本来の
機能を充分に果たし得、かつ、自動的に再起動して所望
とするデータを処理するので信頼性を確保することがで
きる。また、各計算機システム12.・・・、13は通
常第2図に示すようなハード構成を持っているので、実
質的には第3図に示す構成を付加するだけでよく、非常
に安価なコストで実現できる。
なお、上記実施例では一般的にはN台に相当する計算機
システムとして複数台と考えられるが、1台の計−機シ
ステムつまり1:1のバックアップシステムであっても
よい。また、プラントの監視制御以外の場合でも適用で
きることは言うまでもない。また、各計算機システム1
2は周期的に池の計専機システム12.・・・、13へ
動作状tRv1&2信号を送出するようにしたが、予め
池の計fl !Jシステム12.・・・、13から動作
状態信号が送られている場合にはその信号を受は取って
バックアップ用計算機システム13の有無を判断するも
のである。その他、本発明はその要旨を逸脱しない範囲
で種々変形して実施できる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、バックアップ用計
算機システムを持たない時にダウンしても、自身の計算
機システムがバックアップを兼ねるような機能を果たし
、常にN台の計算機システムを稼働させ得、バックアッ
プとしての本来の機能を充分に発揮して信頼性を確保で
きる計算機システムのバックアップシステムを提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明に係る計算機システムのバ
ックアップシステムの一実浦例を説明するために示した
もので、第1図は本発明システムの模式図、第2図は各
計算機システムの一構成例図、第3図は本発明の要部構
成を示す図、第4図および第5図は動作を説明するタイ
ムチャート、第6図は従来システムを示す模式図である
。 11・・・バス、12・・・計算機システム、13・・
・バックアップ巾計算数システム、31・・・バックア
ップ有無判断手段、32・・・異常検出手段、33・・
・動作選択手段。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1園 JJ 第3 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一のバス上に接続されたN台の計算機システムを他の
    1台の計算機システムでバックアップする計算機システ
    ムのバックアップシステムにおいて、 各計算機システムは、 自己の計算機システム以外の計算機システムの動作状態
    から前記バックアップ用計算機システムの有無を判断し
    その判断結果に基づいて異なる信号を出力するバックア
    ップ有無判断手段と、自己の計算機システムの異常を検
    出する異常検出手段と、この異常検出手段によって自己
    の計算機システムの異常を検出した旨の信号を受けると
    、前記バックアップ有無判断手段からの信号に基づいて
    ダウン状態を継続すべき信号または自動的に初期状態か
    ら起動すべき信号を出力する動作選択手段とを備えたこ
    とを特徴とする計算機システムのバックアップシステム
JP61136842A 1986-06-12 1986-06-12 計算機システムのバツクアツプシステム Pending JPS62293442A (ja)

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JP61136842A JPS62293442A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 計算機システムのバツクアツプシステム

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JPS62293442A true JPS62293442A (ja) 1987-12-21

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JP61136842A Pending JPS62293442A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 計算機システムのバツクアツプシステム

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4934748A (ja) * 1972-07-31 1974-03-30
JPS5569803A (en) * 1978-11-20 1980-05-26 Toshiba Corp Computer controller
JPS5884349A (ja) * 1981-11-12 1983-05-20 Toshiba Corp 計算機構成制御方式
JPS601995A (ja) * 1983-06-17 1985-01-08 Hitachi Ltd マイクロプロセツサの制御方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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