JPS62293424A - 画面制御方法 - Google Patents

画面制御方法

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JPS62293424A
JPS62293424A JP61135931A JP13593186A JPS62293424A JP S62293424 A JPS62293424 A JP S62293424A JP 61135931 A JP61135931 A JP 61135931A JP 13593186 A JP13593186 A JP 13593186A JP S62293424 A JPS62293424 A JP S62293424A
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JP
Japan
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display
view
data
screen
priority
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61135931A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinya Tanifuji
真也 谷藤
Kunio Nakanishi
邦夫 中西
Masayuki Tani
正之 谷
Atsushi Kawabata
敦 川端
Norito Watanabe
範人 渡辺
Takanori Yokoyama
孝典 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61135931A priority Critical patent/JPS62293424A/ja
Publication of JPS62293424A publication Critical patent/JPS62293424A/ja
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  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、画面表示機能に係り、特に計算機内部の情報
の変化に応じて表示状態を変化させる方法に関する。
〔従来の技術〕
計算機の内部データが変化した時、その結果を画面表示
に反映させる方法として、引例1ではアクティブバリュ
を利用する方式を説明している。
この方式は内部データを表示要素(もしくは表示要素を
抽画するプログラム)を対応付けておき、内部データが
変化した時、油面プログラムを起動して表示要素の表示
状態を変化させようとするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
一方大規模な情報処理システムでは表示したいデータの
数は一度に画面に表示できる情報量に比べずつと多いの
で、それらのデータの表示の組をつくり、システムの状
況に応じて表示するデータの組を切り替える必要がでて
くる。引例では1個々の表示要素の状態と内部データの
関係は規定しているが、このようなデータの組の切り替
え、すなわち表示画面の切り替え制御に関してはなんら
述べられていない。
本発明の目的は、かかる従来方式の欠点に鑑み、大規模
な情報処理システムに適した情報の表示方法として、シ
ステムの状況に応じて表示状態を自動的に変更する機能
を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、各表示データを複数の表示単位(以後「ビ
ュウ」と呼ぶ)の1つ以上に対応付け、ある表示データ
に対するアクセス発生時に該表示データがどの所属ビュ
ウに所属しているかを判定し、そのビュウに所属する全
表示データを、表示装置に表示することにより達成され
る。
さらに、各ビュウに表示上の優先順位をつけ。
アクセスされた表示データの所属するビュウの優先順位
が、現在表示中のビュウの優先順位より高い場合に表示
ビュウを切り換えることにより、よりきめこまかな画面
制御を達成することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する8第1
図は圧延機の異常診断に本発明を適用した例を示してお
り、1は圧延機、2は情報処理装置、3は表示装置、4
は入力装置を表わす。情報処理装置2は圧延機の運転情
報と、オペレータの入力情報に基すいて、圧延機の状態
を判断し、その結果を表示装置l¥3に出力する。圧延
機が正常な状態のときには、圧延機の運転状況を表わす
状態景を表示し、異常が検出されると、オペレータの判
断や処置に必要な情報の呈示が必要となる。異常情報の
表示の場面においても、異常の種類や異常診断のレベル
の違いによってオペレータに呈示する情報は異なるので
状況によって異なった表示が必要となる。
第2図に示すように、本実施例では表示データをビュウ
と呼ぶ単位に組織化して扱う。各表示データは少なくと
も一つのビュウに所属する。ビュウは表示の単位であリ
ビュウに所属する表示データは、表示装置3の画面上に
割り付けられた矩形エリア内に表示される。
この矩形エリアを表示枠と呼ぶ(第2図)各表示データ
はなんらかの変換をしてこの矩形エリアに表示される。
例えば圧延機の圧延荷重の検出値は第2図に示したよう
にメータ表示に変換されて表示される。この変換の方法
は、あらかじめ定義しておく必要があるが、これは本発
明の主旨に関係ないので省略する。
表示装置3に同時に表示できるビュウの数は表示装置の
種類によって異なる。ビットマツプメモリ操作の可能な
表示装置では、第3図のように複数のビュウを表示でき
る。
第2図で定義したビュウは表示に関する優先順位を付け
ることができる。異常発生をオペレータにつげる情報の
表示ビュウには高い優先順を割り当てる。第4図は第1
図の情報処理装置の内部構成を示したもので、100は
異常診断部、101は画面制御部、102はビュウ定義
部、1o3は表示データ格納部を表わす。異常診断部1
00は圧延機の運転状況を表わすデータを入力し、異常
の有無を判断し、正常時には圧延機の運転状況を表わす
データを異常検出時には異常に関連するデータを表示デ
ータ格納部103に格納する。異常診断部100のロジ
ックは知識工学の手法(引例2)等で実現できるが、こ
れも本発明の主旨に関係ないので省略する。
ビュウ定義部102では、第2図に関して説明したよう
な各表示データとビュウの対応関係、および各表示ビュ
ウの表示優先順を定義し、画面制御部101にビュウ管
理情報として送る。ビュウ定義部102においてビュウ
管理情報を再定義することにより、1つの表示枠に呈示
する表示データの組合せを変更したり、表示優先順を変
更することができる。このとき異常診断部100、ビュ
ウ定義部102、画面制御部101のプログラムを変更
すること無く、単にビュウ管理情報というデータを変更
するだけで表示のしかたを自由に変更することができる
画面制御部101の処理フロを第5図に示す。
両面制御部101では、表示データ格納部103に格納
されたデータがどのビュウに属しているかを判定する。
この時ビュウ定義部102で定義したビュウ管理情報を
参照して判定を行う0次に。
データの所属するビュウが、画面上に表示枠をもってい
るかどうかを判定し、割り付けられている場合にはその
データを変換して表示枠内に表示する。一方、ビュウに
対応する表示枠が画面上に表示されていない場合には、
そのビュウと画面上に表示されているビュウの優先順位
を比較し、もし画面上のビュウの方が優先順が高い場合
には、その表示データの表示緊急度が低いものと判定し
、画面に表示しない。一方、表示要求データの所属する
ビュウの優先度が高ければ、第6図に示したように画面
上に新たにそのビュウに対応する表示枠を割り付ける。
画面に複数の表示枠の割り付けができる表示装置であれ
ば、現表示中のビュウの中で最も優先順の低いビュウ対
応の表示枠の上に、新表示枠を割り付けるようにして、
他の表示枠にできるだけ重ならないようにすることがで
きる。
このようにして優先順の高いビュウ対応の表示枠を画面
上にとることにより、そのビュウに所属する表示データ
を画面上に表示することが可能になる。
緊急性の高い情報を表示するビュウに高い順位を付けて
おくことにより異常発生時にその関連情報をただちにオ
ペレータに呈示できる。また異常診断をオペレータと情
報処理装置2の間で対話的に進めるような場合、オペレ
ータに対する入力要求情報を表示するビュウを高いレベ
ルにおくことで人力要求を他の情報表示より優先的に表
示できる。またこのような対話型の異常診断では、設備
をいくつかのコンポーネントの集りとみて、そのうちど
れが異常であるかを決定(複数でも可)し、次にその異
常箇所を構成するサブコンポーネントに関し、同様の手
段で異常部を探索するという過程を繰返す。これに伴っ
て異常診断状況を表わす表示データも大きなコンポーネ
ントに関連するデータからミクロなコンポーネントのデ
ータまで変化する。このような診断状況に応じて表示内
容を変えたい場合には1診断レベルが深い方の表示デー
タ用のビュウの表示優先類を高くしておくことで、表示
ビュウを次々に切り替えることができる。
本実施例では1画面を表示要求データに応じて切り替え
る機能を有しており、圧延機や情報処理装置の状況を適
切に表わす情報を画面に集約して表示できる。
以上の実施例は異常診断に関するものであったが、第4
図の異常診断部101を他の情報処理機能に変えても、
本発明の画面管理機能を適用することができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同時に表示するデータの組合せ(画面
)とその表示上の優先順位をデータとして定義すること
ができるので、表示画面を情報処理システム内部のデー
タの変化に伴って自動的に切り替えることができ、さら
に表示データの組み合せをプログラム変更なしにデータ
再定義だけで簡単に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示す図、第2図は表示デー
タとビュウ、表示枠の関係図、第3図は複数表示枠の画
面上への割り付けを示す図、第4図は異常診断システム
の内部構成図、第5図は画面制御の処理フローを示す図
、第6図は新表示枠の割り付けによる画面の変化を示す
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の表示データを表示装置に表示する情報処理装
    置において、複数の表示単位(ビュウ)に該表示データ
    を割り当てる機能と、該表示データに対するアクセス(
    書き込み、読み出し)が発生したとき、アクセスが発生
    した該表示データがどのビュウに所属するかを判定して
    そのビュウに所属する全表示データを該表示装置に表示
    する機能とを備えたことを特徴とする両面制御方法。 2、特許請求の範囲第1項において各ビュウに表示上の
    優先順位をもたせ、アクセスされた表示データの所属す
    るビュウ1の表示優先順位が現表示中のビュウ2よりも
    高い場合に、ビュウ1を該表示装置に表示するようにし
    たことを特徴とする画面制御方法。
JP61135931A 1986-06-13 1986-06-13 画面制御方法 Pending JPS62293424A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61135931A JPS62293424A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 画面制御方法

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JP61135931A JPS62293424A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 画面制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62293424A true JPS62293424A (ja) 1987-12-21

Family

ID=15163193

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JP61135931A Pending JPS62293424A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 画面制御方法

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JP (1) JPS62293424A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261724A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Toshiba Corp 画像表示装置
JPH0225919A (ja) * 1988-06-30 1990-01-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ウインドー表示装置
JPH02124596A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Yokogawa Electric Corp マルチウインドウ表示方法

Cited By (4)

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JPH01261724A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Toshiba Corp 画像表示装置
JPH0225919A (ja) * 1988-06-30 1990-01-29 Internatl Business Mach Corp <Ibm> ウインドー表示装置
JPH0574094B2 (ja) * 1988-06-30 1993-10-15 Ibm
JPH02124596A (ja) * 1988-11-02 1990-05-11 Yokogawa Electric Corp マルチウインドウ表示方法

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