JPS62290352A - 直流電圧発生回路 - Google Patents
直流電圧発生回路Info
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- JPS62290352A JPS62290352A JP62085920A JP8592087A JPS62290352A JP S62290352 A JPS62290352 A JP S62290352A JP 62085920 A JP62085920 A JP 62085920A JP 8592087 A JP8592087 A JP 8592087A JP S62290352 A JPS62290352 A JP S62290352A
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 83
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 21
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 15
- 230000000670 limiting effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
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- H02M1/36—Means for starting or stopping converters
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/18—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using Zener diodes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/06—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes without control electrode or semiconductor devices without control electrode
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0003—Details of control, feedback or regulation circuits
- H02M1/0006—Arrangements for supplying an adequate voltage to the control circuit of converters
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は正弦波入力端子より少なくとも1つの制御回路
に直流電圧を発生する回路であって、制御回路と並列に
配置した平滑コンデンサに出力を接続した整流器と、該
整流器の出力端子の間に配置した負荷とを有する直流電
圧発生回路に関するものである。
に直流電圧を発生する回路であって、制御回路と並列に
配置した平滑コンデンサに出力を接続した整流器と、該
整流器の出力端子の間に配置した負荷とを有する直流電
圧発生回路に関するものである。
この種回路はドイツ国公開特許(DE−O3)3231
939号に発表されている。この既発裏回路では正弦波
入力電圧を整流器に供給し、その整流出力電圧を所要の
回路を含むガスまたは蒸気放電灯の負荷に供給する。こ
の正弦波入力電圧はさらに第2整流器にも供給し、この
整流器は第1入力端子に接続された第1コンデンサと、
第2入力端子に接続された第2コンデンサとを有してい
る。ガスまたは蒸気放電灯を含むこの回路を動作させる
制御回路と平滑コンデンサとの並列結合回路を第2整流
器の出力に接続する。
939号に発表されている。この既発裏回路では正弦波
入力電圧を整流器に供給し、その整流出力電圧を所要の
回路を含むガスまたは蒸気放電灯の負荷に供給する。こ
の正弦波入力電圧はさらに第2整流器にも供給し、この
整流器は第1入力端子に接続された第1コンデンサと、
第2入力端子に接続された第2コンデンサとを有してい
る。ガスまたは蒸気放電灯を含むこの回路を動作させる
制御回路と平滑コンデンサとの並列結合回路を第2整流
器の出力に接続する。
第1、第2コンデンサと平滑コンデンサにより構成され
る容量的分圧器は制<’jrJ回路に供給する所要電圧
を発生する。2つの整流器の負基準点をコンデンサを介
して°互に接続するので、第2整’lIL器の負基準点
の電位が変動する。これは本回路の入力電流に歪を生じ
、この歪は正弦波を供給する主電源の負荷に影響を及ぼ
すことが発見された。
る容量的分圧器は制<’jrJ回路に供給する所要電圧
を発生する。2つの整流器の負基準点をコンデンサを介
して°互に接続するので、第2整’lIL器の負基準点
の電位が変動する。これは本回路の入力電流に歪を生じ
、この歪は正弦波を供給する主電源の負荷に影響を及ぼ
すことが発見された。
本発明の目的は上述の如き種類の回路において、制御回
路と負荷とが共通接続点を有するものを実現しようとす
るにある。
路と負荷とが共通接続点を有するものを実現しようとす
るにある。
本発明回路はその目的を達成するため、整’IN 75
の第1出力端子に結合したコンデンサは第1ダイオード
と負荷とを通じて放電可能とし、負荷端子に接続した平
滑コンデンサと制御回路との並列回路を少なくとも含み
、これと前記コンデンサの充電電流のみが流れる第2ダ
イオードとの直列回路を第1ダイオードと並列に設けて
なることを特徴とする。
の第1出力端子に結合したコンデンサは第1ダイオード
と負荷とを通じて放電可能とし、負荷端子に接続した平
滑コンデンサと制御回路との並列回路を少なくとも含み
、これと前記コンデンサの充電電流のみが流れる第2ダ
イオードとの直列回路を第1ダイオードと並列に設けて
なることを特徴とする。
本発明回路は整流された入力電圧の立上り時間中に充電
される。この充電電流は立上り時間中に第2ダイオード
を通じて流れる。第1及び第2ダイオードは例えば、ダ
イオードのみならず、トランジスタ及びサイリスクをも
含んで構成できる。
される。この充電電流は立上り時間中に第2ダイオード
を通じて流れる。第1及び第2ダイオードは例えば、ダ
イオードのみならず、トランジスタ及びサイリスクをも
含んで構成できる。
整流入力電圧の立ち下がり時間中にコンデンサは負荷及
び第2ダイオードを通じて放電をすることができる。制
御回路に並列に接続されている平滑コンデンサは上述の
立上り時間あるいは立ち下がり時間中の何れかにおいて
充電される。並列回路を通じて放電又は充電電流が流れ
ない時間中、平滑コンデンサ電流は制御回路内を流れる
。このコンデンサ及び平滑コンデンサのキャパシタンス
(容M)によって、制御回路の電圧が定まる。本発明回
路では制御回路と負荷とは同じ基準点を有するため、制
御回路の電位に変動が生じない。従って、従来既知の回
路における変動電位によって生ずる入力電流の歪は本発
明回路では決して生じない。
び第2ダイオードを通じて放電をすることができる。制
御回路に並列に接続されている平滑コンデンサは上述の
立上り時間あるいは立ち下がり時間中の何れかにおいて
充電される。並列回路を通じて放電又は充電電流が流れ
ない時間中、平滑コンデンサ電流は制御回路内を流れる
。このコンデンサ及び平滑コンデンサのキャパシタンス
(容M)によって、制御回路の電圧が定まる。本発明回
路では制御回路と負荷とは同じ基準点を有するため、制
御回路の電位に変動が生じない。従って、従来既知の回
路における変動電位によって生ずる入力電流の歪は本発
明回路では決して生じない。
本発明回路では、制御回路には正又は負の電圧の何れを
も供給できる。制御回路に正の電圧を供給する場合は、
第1ダイオードは整流器の第2端子に結合する。制御回
路に負電圧が存する場合は、制御回路と平滑コンデンサ
の並列回路と第2ダイオード間の接続点を整流回路の第
2端子に結合する。
も供給できる。制御回路に正の電圧を供給する場合は、
第1ダイオードは整流器の第2端子に結合する。制御回
路に負電圧が存する場合は、制御回路と平滑コンデンサ
の並列回路と第2ダイオード間の接続点を整流回路の第
2端子に結合する。
上述の両実施例を互に組合せることもできる。
すなわち正電圧を必要とする制御回路と、負電圧を必要
とする制御回路とを互に組合せることもできる。このよ
うな実施例回路では、第1ダイオードと並列になってい
る直列回路が、第1制御回路と第1平滑コンデンサとの
第1並列回路及び、第2制御回路と第2平滑コンデンサ
との第2並列回路を含んでおり、これら2つの並列回路
の接続点を整流器の第2端子に結合することを特徴とす
る。
とする制御回路とを互に組合せることもできる。このよ
うな実施例回路では、第1ダイオードと並列になってい
る直列回路が、第1制御回路と第1平滑コンデンサとの
第1並列回路及び、第2制御回路と第2平滑コンデンサ
との第2並列回路を含んでおり、これら2つの並列回路
の接続点を整流器の第2端子に結合することを特徴とす
る。
制御回路によって制御される負荷を本発明回路内に使用
し、1以上の制御回路の電圧があるスレショールド値(
しきい値)に到達したときこの負荷をスイッチする場合
にはコンデンサの放電電流はこれらの回路を流れ得ない
。このためスタータ回路を設け、少なくとも前述のスレ
ショールド値に到達する迄コンデンサの放電電流がこれ
を通して流れるようにする。負荷がスイッチオンされる
と、放電電流はこの負荷を通じて流れることができる。
し、1以上の制御回路の電圧があるスレショールド値(
しきい値)に到達したときこの負荷をスイッチする場合
にはコンデンサの放電電流はこれらの回路を流れ得ない
。このためスタータ回路を設け、少なくとも前述のスレ
ショールド値に到達する迄コンデンサの放電電流がこれ
を通して流れるようにする。負荷がスイッチオンされる
と、放電電流はこの負荷を通じて流れることができる。
このスタータ回路はトランジスタを有し、そのコレクタ
を整流器の第1端子に接続し、エミッタを、制御回路と
平滑コンデンサとの並列回路と第2ダイオードの接続点
に結合したことを特徴とする。
を整流器の第1端子に接続し、エミッタを、制御回路と
平滑コンデンサとの並列回路と第2ダイオードの接続点
に結合したことを特徴とする。
この場合、少な(とも平滑コンデンサを充電するコンデ
ンサの放電電流はトランジスタのコレクタ・エミッタ通
路を通じて流れる。この回路では、平滑コンデンサの電
圧がトランジスタのベースの電圧よりも高いとトランジ
スタは不動作となる。
ンサの放電電流はトランジスタのコレクタ・エミッタ通
路を通じて流れる。この回路では、平滑コンデンサの電
圧がトランジスタのベースの電圧よりも高いとトランジ
スタは不動作となる。
本発明の回路は、例えば放電灯を動作させるための回路
の電流供給ユニットとして使用することができる。この
場合この電流供給ユニ・ノドにより負荷が構成され、制
御回路はこの供給ユニ・シト制御用として使用する。
の電流供給ユニットとして使用することができる。この
場合この電流供給ユニ・ノドにより負荷が構成され、制
御回路はこの供給ユニ・シト制御用として使用する。
制御回路と並列にツェナーダイオードを設け、制御回路
の電圧を制限するために使用できる。
の電圧を制限するために使用できる。
(実施例)
゛ 以下図面により本発明を説明する。
第1ないし第3図は何れも本発明の実施例を示す回路図
である。
である。
第1図において、例えば220V、50Hzの実効値を
有する正弦波入力電圧を整流器1に供給する。コンデン
サ2の1端をこの整流器1の正出力端子3に接続し、そ
の他端をダイオード4の陽極とダイオード5の陰極に接
続する。ダイオード5の陽極を整流器1の接地端子6に
接続する。平滑コンデンサ7と、ツェナーダイオード8
と、制御回路9との並列回路をダイオード4の陰極と整
流器lの接地端子6の間に設ける。制御回路9は負荷1
0、例えば放電灯動作用高周波回路を制御する。負荷1
0は整流器の正端子3と接地端子6との間に接続され、
例えば放電灯の電流供給ユニットである。電圧制限作用
を行うツェナーダイオード8の陰極をダイオード4の陰
極に接続する。
有する正弦波入力電圧を整流器1に供給する。コンデン
サ2の1端をこの整流器1の正出力端子3に接続し、そ
の他端をダイオード4の陽極とダイオード5の陰極に接
続する。ダイオード5の陽極を整流器1の接地端子6に
接続する。平滑コンデンサ7と、ツェナーダイオード8
と、制御回路9との並列回路をダイオード4の陰極と整
流器lの接地端子6の間に設ける。制御回路9は負荷1
0、例えば放電灯動作用高周波回路を制御する。負荷1
0は整流器の正端子3と接地端子6との間に接続され、
例えば放電灯の電流供給ユニットである。電圧制限作用
を行うツェナーダイオード8の陰極をダイオード4の陰
極に接続する。
第1図の回路はスイッチオンした後、すなわち本回路に
正弦波入力電圧が加わっても負荷lO(放電灯の動作回
路又は電流供給ユニットを表わす)は動作しない。負荷
10が動作準備を完了する前に制御回路9によって一定
値の直流電圧が形成される必要があり、この回路はこれ
により初めて制御信号によって、制御回路9が負荷10
を作動させ得る。
正弦波入力電圧が加わっても負荷lO(放電灯の動作回
路又は電流供給ユニットを表わす)は動作しない。負荷
10が動作準備を完了する前に制御回路9によって一定
値の直流電圧が形成される必要があり、この回路はこれ
により初めて制御信号によって、制御回路9が負荷10
を作動させ得る。
従って制御回路に必要な電圧をコンデンサ7内にビルド
アップする必要がある。このコンデンサ7のキャパシタ
ンスは、コンデンサ7の制御回路を通ずる放電中、コン
デンサ7の電圧が制御回路の動作に必要な所定値以下と
ならないように選定する。
アップする必要がある。このコンデンサ7のキャパシタ
ンスは、コンデンサ7の制御回路を通ずる放電中、コン
デンサ7の電圧が制御回路の動作に必要な所定値以下と
ならないように選定する。
整≠される正弦波入力電圧の第1立上り時間中にスイッ
チオンされると、ダイオード4は通電し、ダイオード5
は遮断され、容量的分圧器を構成する2個のコンデンサ
2及び7は充電される。これらのコンデンサ2及び7の
容量によってその電圧が定まる。コンデンサ2の容量を
、制御回路に必要とされる電圧がコンデンサ7の端子間
に生じ、かつ制御回路と電力供給ユニットが遅延なく動
作準備を完了するように選定したとすると、コンデンサ
2は整流される正弦波入力電圧の立ち下がり時間中負荷
10とこのとき通電しているダイオード5を通じて放電
し、一方ダイオード4はこの時遮断される。整流正弦波
入力電圧の立上り時間中、制御回路9はコンデンサ7よ
り所要の電流を受けとる。次の立上り時間中、コンデン
サ2は充電され、かつコンデンサ7も再充電される。
チオンされると、ダイオード4は通電し、ダイオード5
は遮断され、容量的分圧器を構成する2個のコンデンサ
2及び7は充電される。これらのコンデンサ2及び7の
容量によってその電圧が定まる。コンデンサ2の容量を
、制御回路に必要とされる電圧がコンデンサ7の端子間
に生じ、かつ制御回路と電力供給ユニットが遅延なく動
作準備を完了するように選定したとすると、コンデンサ
2は整流される正弦波入力電圧の立ち下がり時間中負荷
10とこのとき通電しているダイオード5を通じて放電
し、一方ダイオード4はこの時遮断される。整流正弦波
入力電圧の立上り時間中、制御回路9はコンデンサ7よ
り所要の電流を受けとる。次の立上り時間中、コンデン
サ2は充電され、かつコンデンサ7も再充電される。
しかし一般にスイッチオンした後電力供給ユニットは直
に動作準備を完了せず、正弦波入力信号の数振動後まで
の準備完了時間を必要とする。この理由によって、電力
供給ユニットが動作する迄の間コンデンサ7を充電する
スタータ回路15を設け、この回路を通じコンデンサ2
は放電しうる。
に動作準備を完了せず、正弦波入力信号の数振動後まで
の準備完了時間を必要とする。この理由によって、電力
供給ユニットが動作する迄の間コンデンサ7を充電する
スタータ回路15を設け、この回路を通じコンデンサ2
は放電しうる。
スタータ回路15はnpn )ランジスタ11を有し、
そのコレクタは抵抗12を通じて整流器1の正端子3に
接続し、かつそのエミッタはダイオード4の陰極に接続
する。トランジスタ11のベースを整流器1の正端子3
に接続された抵抗13に接続し、かつ同時にツェナーダ
イオード14の陰極にも接続する。ツェナーダイオード
14の陽極は接地端子6に接続する。
そのコレクタは抵抗12を通じて整流器1の正端子3に
接続し、かつそのエミッタはダイオード4の陰極に接続
する。トランジスタ11のベースを整流器1の正端子3
に接続された抵抗13に接続し、かつ同時にツェナーダ
イオード14の陰極にも接続する。ツェナーダイオード
14の陽極は接地端子6に接続する。
本回路はスイッチオンされると、整流される正弦波入力
電圧の立上り時間中トランジスタ11を通じてコンデン
サ7が充電される。コンデンサ2も充電される。整流正
弦波入力電圧の立ち下がり時間中、コンデンサ2の放電
電流はトランジスタ11とダイオード5を通じてコンデ
ンサ7に流れる。このスタータ回路15は、トランジス
タ11のベースエミッタ電圧と、ツェナーダイオード1
4のツェナー電圧との和の電圧が、コンデンサ7の電圧
よりも小である限り動作可能である。このスタータ回路
がスイッチオフされると、コンデンサ7は整流される入
力正弦波電圧の次の立上り時間中、コンデンサ2とダイ
オード11を通じて再充電される。入力電圧の立ち下が
り時間中コンデンサ2は負荷10及びダイオード5を通
じて放電する。
電圧の立上り時間中トランジスタ11を通じてコンデン
サ7が充電される。コンデンサ2も充電される。整流正
弦波入力電圧の立ち下がり時間中、コンデンサ2の放電
電流はトランジスタ11とダイオード5を通じてコンデ
ンサ7に流れる。このスタータ回路15は、トランジス
タ11のベースエミッタ電圧と、ツェナーダイオード1
4のツェナー電圧との和の電圧が、コンデンサ7の電圧
よりも小である限り動作可能である。このスタータ回路
がスイッチオフされると、コンデンサ7は整流される入
力正弦波電圧の次の立上り時間中、コンデンサ2とダイ
オード11を通じて再充電される。入力電圧の立ち下が
り時間中コンデンサ2は負荷10及びダイオード5を通
じて放電する。
スイッチオンした後は、コンデンサ7はスタータ回路1
5を通じて充電されるので、このコンデンサ7は制御回
路9に必要な電流のみを供給するように構成できる。コ
ンデンサ2の容量値(キャパシタンス)Cは次式によっ
て計算できる。
5を通じて充電されるので、このコンデンサ7は制御回
路9に必要な電流のみを供給するように構成できる。コ
ンデンサ2の容量値(キャパシタンス)Cは次式によっ
て計算できる。
C=21/ (U、−U、)2πf
式中、各項は次のものを表わす。
■:負荷電流
Uo :正弦波入力電圧の実効値
U、:制御回路の動作電圧
f:正弦波入力電圧の周波数
実際の回路構造で使用される制御回路は動作電圧が約1
2Vであり、負荷電流は約3mAである。
2Vであり、負荷電流は約3mAである。
コンデンサ7の容量は220μFであり、コンデンサ2
の容量は、1μFと計算される。
の容量は、1μFと計算される。
制御回路と負荷10とが同一の接地端子を有しているた
め、入力電流歪は無視しうる程度である。
め、入力電流歪は無視しうる程度である。
さらにこれに加えて本発明の回路は、抵抗13を高イン
ピーダンス抵抗とするので、極く僅かの損失しかこの抵
抗13に生ぜず、またツェナーダイオード14に生ずる
損失も極く僅かであるため高能率であるという利点を有
している。
ピーダンス抵抗とするので、極く僅かの損失しかこの抵
抗13に生ぜず、またツェナーダイオード14に生ずる
損失も極く僅かであるため高能率であるという利点を有
している。
第2図は本発明回路の第2実施例を示す。正弦波入力電
圧を整流器20に供給する。整流器20の正出力端子2
1と接地端子22の間に負荷23を接続する。コンデン
サ24の一端を正端子21に接続しその他端をダイオー
ド25の陽極及びダイオード26の陰極に接続する。ダ
イオード25の陰極は、接地端子22に接続する。コン
デンサ27と、電圧制限用ツェナーダイオード28と、
負荷23を制御する制御回路29との並列回路をダイオ
ード26の陽極と接地端子22の間に接続する。ツェナ
ーダイオード28の陰極を接地端子22に接続する。第
1図の実施例と異なり、第2図の実施例における制御回
路29は負供給電圧で動作する。さらにnpn)ランジ
スタ31を有するスタータ回路30を設け、トランジス
タ31のコレクタを抵抗32を通じて正端子21に接続
し、またそのエミッタを整流器20の接地端子22に接
続する。トランジスタ31のベースと正端子21の間に
高インピーダンス抵抗33を接続する。
圧を整流器20に供給する。整流器20の正出力端子2
1と接地端子22の間に負荷23を接続する。コンデン
サ24の一端を正端子21に接続しその他端をダイオー
ド25の陽極及びダイオード26の陰極に接続する。ダ
イオード25の陰極は、接地端子22に接続する。コン
デンサ27と、電圧制限用ツェナーダイオード28と、
負荷23を制御する制御回路29との並列回路をダイオ
ード26の陽極と接地端子22の間に接続する。ツェナ
ーダイオード28の陰極を接地端子22に接続する。第
1図の実施例と異なり、第2図の実施例における制御回
路29は負供給電圧で動作する。さらにnpn)ランジ
スタ31を有するスタータ回路30を設け、トランジス
タ31のコレクタを抵抗32を通じて正端子21に接続
し、またそのエミッタを整流器20の接地端子22に接
続する。トランジスタ31のベースと正端子21の間に
高インピーダンス抵抗33を接続する。
陽極をダイオード26の陽極に接続したツェナーダイオ
ード34の陰極をトランジスタ31のベースに接続する
。
ード34の陰極をトランジスタ31のベースに接続する
。
スイッチオンした後、通電しているダイオード25を通
じて充電電流が流れるコンデンサ24は整流される正弦
波入力電圧の立ち上がり時間中に充電される。整流され
る正弦波入力電圧の立ち下がり時間中、トランジスタ3
1と通電しているダイオード26を通じ、コンデンサ2
4の放電電流がコンデンサ27に流れる。このスタータ
ー回路30はコンデンサ27の電圧がツェナーダイオー
ド34のツェナー電圧とトランジスタ31のベース・エ
ミッタ電圧との和の電圧よりも大である限り動作を続け
る。スタータ回路がスイッチオフされるとコンデンサ2
7はコンデンサ24の放電電流のみによって再充電され
る。
じて充電電流が流れるコンデンサ24は整流される正弦
波入力電圧の立ち上がり時間中に充電される。整流され
る正弦波入力電圧の立ち下がり時間中、トランジスタ3
1と通電しているダイオード26を通じ、コンデンサ2
4の放電電流がコンデンサ27に流れる。このスタータ
ー回路30はコンデンサ27の電圧がツェナーダイオー
ド34のツェナー電圧とトランジスタ31のベース・エ
ミッタ電圧との和の電圧よりも大である限り動作を続け
る。スタータ回路がスイッチオフされるとコンデンサ2
7はコンデンサ24の放電電流のみによって再充電され
る。
第3図は第1図の実施例と第2図の実施例とを組合せた
実施例である。この実施例においては制御回路40は正
供給電圧で動作し、また制御回路41は負の供給電圧で
動作する。これら2つの制御回路4、41とがそれぞれ
負荷42を制御する。第3図に示す本発明の実施例にお
いては正弦波入力電圧を整流器43に供給する。負荷4
2を整流器43の正端子44と接地端子45の間に配置
する。制御回路40は電圧制限用ツナニーダイオード4
6並びにコンデンサ47と並列に接続する。ツェナーダ
イオード46の両極は接地端子45に接続する。この並
列回路を接地端子45とダイオード48の陰極の間に接
続する。ダイオード48の陽極を一方においてダイオー
ド49の陰極に゛接続し、また他方においてはコンデン
サ50の他端を正端子44に接続する。制御回路41の
同じく電圧制限用ツェナーダイオード51とコンデンサ
52とを並列に接続する。ツェナーダイオード51の陰
極を接地端子45に接続する。この並列回路を接地端子
45とダイオード49の陽極の間に接続する。スタータ
回路53はnpnトランジスタ54を有し、このベース
は他端を正端子44に接続した抵抗55に接続し、かつ
ツェナーダイオード56の陰極に接続する。このツェナ
ーダイオード56の陽極はダイオード49の陽極に接続
する。トランジスタ54のエミッタをダイオード48の
陰極に接続し、コレクタを抵抗57を通じ正端子44に
接続する。
実施例である。この実施例においては制御回路40は正
供給電圧で動作し、また制御回路41は負の供給電圧で
動作する。これら2つの制御回路4、41とがそれぞれ
負荷42を制御する。第3図に示す本発明の実施例にお
いては正弦波入力電圧を整流器43に供給する。負荷4
2を整流器43の正端子44と接地端子45の間に配置
する。制御回路40は電圧制限用ツナニーダイオード4
6並びにコンデンサ47と並列に接続する。ツェナーダ
イオード46の両極は接地端子45に接続する。この並
列回路を接地端子45とダイオード48の陰極の間に接
続する。ダイオード48の陽極を一方においてダイオー
ド49の陰極に゛接続し、また他方においてはコンデン
サ50の他端を正端子44に接続する。制御回路41の
同じく電圧制限用ツェナーダイオード51とコンデンサ
52とを並列に接続する。ツェナーダイオード51の陰
極を接地端子45に接続する。この並列回路を接地端子
45とダイオード49の陽極の間に接続する。スタータ
回路53はnpnトランジスタ54を有し、このベース
は他端を正端子44に接続した抵抗55に接続し、かつ
ツェナーダイオード56の陰極に接続する。このツェナ
ーダイオード56の陽極はダイオード49の陽極に接続
する。トランジスタ54のエミッタをダイオード48の
陰極に接続し、コレクタを抵抗57を通じ正端子44に
接続する。
スイッチオンされた後、整流される正弦波入力電圧の立
上がり時間中にコンデンサ50とコンデンサ47とは充
電される。また整流される正弦波入力電圧の立ち下り時
間中、コンデンサ50の放電電流はトランジスタ54と
ダイオード49を通し、コンデンサ47と52とに流れ
る。このスタータ回路53はトランジスタ54のベース
エミッタ電圧とツェナーダイオード56のツェナー電圧
との和の電圧がコンデンサ47と52との和の電圧より
も小さい場合において動作する。このスクータ回路53
がスイッチオフされた後、コンデンサ47は通電してい
るダイオード48を通し、整流される正弦波入力電圧の
立上がり時間中に充電され、またコンデンサ52は整流
される正弦波入力電圧の立ち下がり時間中、通電してい
るダイオード49を通じ再充電される。
上がり時間中にコンデンサ50とコンデンサ47とは充
電される。また整流される正弦波入力電圧の立ち下り時
間中、コンデンサ50の放電電流はトランジスタ54と
ダイオード49を通し、コンデンサ47と52とに流れ
る。このスタータ回路53はトランジスタ54のベース
エミッタ電圧とツェナーダイオード56のツェナー電圧
との和の電圧がコンデンサ47と52との和の電圧より
も小さい場合において動作する。このスクータ回路53
がスイッチオフされた後、コンデンサ47は通電してい
るダイオード48を通し、整流される正弦波入力電圧の
立上がり時間中に充電され、またコンデンサ52は整流
される正弦波入力電圧の立ち下がり時間中、通電してい
るダイオード49を通じ再充電される。
第1図〜第3図は本発明の各実施例を示す回路図である
。 1.2、43・・・整流器 9,29,4、41・・・制御回路1 、23.42・・・負荷 5.26.49・・・第1ダイオード 4.25.48・・・第2ダイオード 7.27,47.52・・・平滑コンデンサ2.24.
50・・・コンデンサ 15.3、53・・・スタータ回路特 許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
。 1.2、43・・・整流器 9,29,4、41・・・制御回路1 、23.42・・・負荷 5.26.49・・・第1ダイオード 4.25.48・・・第2ダイオード 7.27,47.52・・・平滑コンデンサ2.24.
50・・・コンデンサ 15.3、53・・・スタータ回路特 許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイ
ランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、正弦波入力電圧より少なくとも1つの制御回路に直
流電圧を発生する回路であって、制御回路(9;29;
40、41)と並列に配置した平滑コンデンサ(7)に
出力を接続した整流器(1、20、43)と、該整流器
の出力端子(3、6;21、22;44、45)の間に
配置した負荷(10、23、42)とを有する直流電圧
発生回路において、 整流器(1、20、43)の第1出力端子 (3、21、44)に結合したコンデンサ (2、24、50)は第1ダイオード(5、26、49
)と負荷(10、23、42)とを通じて放電可能とし
、負荷(10、23、42)端子に接続した平滑コンデ
ンサ(7;27;47、52)と制御回路(9;29;
40、41)との並列回路を少なくとも含み、これと前
記コンデンサの充電電流のみが流れる第2ダイオード(
4、25、48)との直列回路を第1ダイオード(5、
26、49)と並列に設けてなることを特徴とする直流
電圧発生回路。 2、第1ダイオード(5)を整流器(1)の第2端子(
6)に結合した特許請求の範囲第1項記載の直流電圧発
生回路。 3、制御回路(29)と平滑コンデンサ(27)の並列
回路と第2ダイオード(25)の接続点を整流回路(2
0)に結合した特許請求の範囲第1項記載の直流電圧発
生回路。 4、第1ダイオード(49)と並列になっている直列回
路が、第1制御回路(40)と第1平滑コンデンサ(4
7)との第1並列回路及び、第2制御回路(41)と第
2平滑コンデンサ(52)との第2並列回路を含んでお
り、これら2つの並列回路の接続点を整流器 (43)の第2端子(45)に結合することを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の直流電圧発生回路。 5、制御回路(9;29;40、41)によって制御さ
れる負荷(10、23、42)を、これら制御回路(9
;29;40、41)の電圧がスレショールド値に到達
したときスイッチする如くし、さらにスタータ回路(1
5、30、53)を設け、前記スレショールド値に到達
するまで少なくともコンデンサ(2、24、50)の放
電電流を該回路を通じて流す如くした特許請求の範囲第
1項ないし第4項のいずれか1項に記載の直流電圧発生
回路。 6、スタータ回路(15、30、53)はトランジスタ
(11、31、54)を有し、そのコレクタを整流器(
1、20、43)の第1端子(3、21、44)に接続
し、エミッタを、制御回路(9;29;40、41)と
平滑コンデンサ(7;27;47、52)との並列回路
と第2ダイオード(4、25、48)の接続点に結合し
たことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の直流電
圧発生回路。 7、負荷(10、23、42)を電力供給ユニットとし
、この電力供給ユニットを制御するために少なくとも制
御回路(9;29;40、41)を設けてなる特許請求
の範囲第5項または第6項記載の直流電圧発生回路。 8、各制御回路(9;29;40、41)と並列に電圧
制限ツェナーダイオード(8;28;46、51)を設
けてなる特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれか
1項に記載の直流電圧発生回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3612147.9 | 1986-04-10 | ||
DE19863612147 DE3612147A1 (de) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | Schaltungsanordnung zur erzeugung einer gleichspannung aus einer sinusfoermigen eingangsspannung |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290352A true JPS62290352A (ja) | 1987-12-17 |
JPH0793820B2 JPH0793820B2 (ja) | 1995-10-09 |
Family
ID=6298427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62085920A Expired - Lifetime JPH0793820B2 (ja) | 1986-04-10 | 1987-04-09 | 直流電圧発生回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4801887A (ja) |
EP (1) | EP0241976B1 (ja) |
JP (1) | JPH0793820B2 (ja) |
DE (2) | DE3612147A1 (ja) |
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