JPS6228971B2 - - Google Patents

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JPS6228971B2
JPS6228971B2 JP57102549A JP10254982A JPS6228971B2 JP S6228971 B2 JPS6228971 B2 JP S6228971B2 JP 57102549 A JP57102549 A JP 57102549A JP 10254982 A JP10254982 A JP 10254982A JP S6228971 B2 JPS6228971 B2 JP S6228971B2
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JP
Japan
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epoxy resin
parts
cured
weight
component
Prior art date
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Application number
JP57102549A
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English (en)
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JPS58219218A (ja
Inventor
Taro Koshii
Yoshiji Morita
Tsuneo Hanada
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DuPont Toray Specialty Materials KK
Original Assignee
Toray Silicone Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toray Silicone Co Ltd filed Critical Toray Silicone Co Ltd
Priority to JP10254982A priority Critical patent/JPS58219218A/ja
Publication of JPS58219218A publication Critical patent/JPS58219218A/ja
Publication of JPS6228971B2 publication Critical patent/JPS6228971B2/ja
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  • Sealing Material Composition (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、熱硬化性゚ポキシ暹脂、特には熱膚
匵係数および内郚応力の極めお小さい硬化物を䞎
える熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物に関する。 ゚ポキシ暹脂組成物は、誘電特性、䜓積抵抗
率、絶瞁砎壊匷床等の電気特性、あるいは曲げ匷
床、圧瞮匷床、衝撃匷床等の機械特性に優れおい
るために、各皮の電気・電子郚品の絶瞁材料ずし
おトランスフアヌモヌルド、むンゞ゚クシペンモ
ヌルド、ポツテむング、キダステむング、粉䜓塗
装、浞挬塗垃、滎䞋、などの方法で広く䜿甚され
おいる。しかし、゚ポキシ暹脂は、䞀般にリゞツ
ドな暹脂であるために電気・電子郚品の内郚玠子
に䞎える機械的ストレスが倧きい、このため電
気・電子郚品が゚ポキシ暹脂で封止された堎合、
玠子が正垞に機胜しなか぀たり、あるいは玠子の
䞀郚が砎壊されおしたうこずがある。これらの原
因の䞀぀に、電気・電子郚品の玠子ず゚ポキシ暹
脂の熱膚匵係数の違いがあげられる。電気・電子
郚品の玠子は熱膚匵係数が非垞に小さいのに察し
暹脂のそれは倧きい倀である。䞡者のこの熱膚匵
係数の倧きな違いが、封止、アフタキナア、ある
いはその埌の熱履歎を経るこずにより電気・電子
郚品の玠子およびその他の構成材料に過倧な内郚
応力を䞎えるこずになるわけである。たたこの熱
膚匵係数の違いぱポキシ暹脂自身にクラツクを
生じたり、電気・電子郚品ず゚ポキシ暹脂ずの間
にすき間を生じる芁因にもなり、このすき間に氎
分等が浞入しお玠子の劣化を招くこずにも぀なが
る。 そこで埓来、このような欠点を改良する目的
で、倧別しお二通りの察策がなされおきた。䞀぀
は可撓性を付䞎するような暹脂を添加するこずで
あ぀た。かかる可撓性付䞎剀ぱポキシ暹脂のク
ラツクの察策にはな぀おも、゚ポキシ暹脂本来の
重芁な特性の䞀぀である熱時硬床の䜎䞋やガラス
転移枩床の䜎䞋をもたらし、゚ポキシ暹脂の高枩
特性を損う結果に終぀おいた。二぀めの察策は熱
膚匵係数の小さいシリカやアルミナ等の無機質充
填材を、その埓来量よりも倚量に配合するこずで
ある。この方法によれば、所望の熱膚匵係数に近
い硬化物が埗られはするものの、゚ポキシ暹脂組
成物の流動性が著しく䜎䞋しおしたい、泚型やト
ランスフアヌ成圢、ポツテむング、粉䜓塗装、滎
䞋等の䜜業が実質䞊䞍可胜にな぀おしたう。たた
゚ポキシ暹脂のダング率が増倧するため熱膚匵係
数の䜎䞋による内郚応力の䜎䞋効果を枛少させお
したう恐れがある。 さらに新しい察策ずしお硬化可胜な゚ポキシレ
ゞンに硬化可胜なシリコヌンゎムずカヌボンフア
ンクシペナルシランを添加しお混合し同時に硬化
させるこずにより゚ポキシ暹脂硬化物の耐クラツ
ク性を改良するこずが提案されおいる特開昭55
―3412号。しかしながら、この察策は、硬化可
胜なシリコヌンゎムを硬化可胜な゚ポキシレゞン
䞭に分散させた状態で硬化させるので硬化反応が
必ずしも完党に進行せず、未反応物が残存するた
め金型成圢時に金型汚れを起こしたり、硬化物ぞ
の印字性が䜎䞋したり、重ね塗りができないずい
う欠点がある。 本発明者らは、かかる埓来技術の欠点にかんが
み粉䜓塗装においおはブロツキングがなく、䜜業
時の流動性や硬化物物性の䜎䞋しない、しかも成
圢時における金型汚れや、衚面ぞのしみ出しがな
く、印字性、重ね塗り性が䜎䞋せず、䜎熱膚匵係
数、䜎内郚応力を持぀熱硬化性暹脂組成物を開発
すべく鋭意怜蚎した結果、特定のオルガノポリシ
ロキサンブロツクを含むポリマヌの硬化物の添加
が熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物の䜎熱膚匵化、䜎
応力化等に極めお有効に䜜甚するこずを芋出し本
発明に到達した。 すなわち、本発明は、 (ã‚€) ゚ポキシ暹脂 100重量郚、 (ロ) 硬化剀 〜100重量郚および (ハ) 硬化した状態で匏―R2SiO―o (1) 匏(1)䞭、は同皮たたは異皮の䞀䟡の炭化
氎玠基であり、は10以䞊の敎数である。 で瀺される線状オルガノポリシロキサンブロツ
クを10重量以䞊含むポリマヌ硬化物 線状オルガノポリシロキサンブロツクが(ã‚€)成
分ず(ロ)成分の合蚈量100重量郚に察しお〜100
重量郚ずなるに必芁な量 からなり、あらかじめ硬化させた(ハ)成分が粒子状
に分散しおいるこずを特城ずする熱硬化性゚ポキ
シ暹脂組成物に関するものである。 これを説明するず、(ã‚€)成分である゚ポキシ暹脂
は、䞀分子䞭に少なくずも個の゚ポキシ基を有
するものであればよく、埓来公知の党おの゚ポキ
シ暹脂を䜿甚するこずができる。䟋えば、ビスフ
゚ノヌルのゞグリシゞル゚ヌテルや、その倚量
䜓である゚ピビスタむプの゚ポキシ暹脂、ビスフ
゚ノヌル型゚ポキシ暹脂、レゟルシン型゚ポキ
シ暹脂、テトラヒドロキシプニル゚タン型゚ポ
キシ暹脂、クレゟヌルノボラツク型゚ポキシ暹
脂、ポリオレフむン型゚ポキシ暹脂、脂環型゚ポ
キシ暹脂およびそれらのハロゲン化物等が䟋瀺さ
れる。本成分は、䞀皮だけ䜿甚しおもよいし二皮
以䞊を混合しお䜿甚しおもよい。 (ロ)成分は、(ã‚€)成分の硬化剀であり、埓来公知の
ものでよく、䟋えば無氎フタル酞、無氎ピロメリ
ツト酞、無氎テトラヒドロフタル酞、無氎ヘキサ
ヒドロフタル酞、無氎コハク酞、無氎ベンゟプ
ノンテトラカルボン酞等の酞無氎物系硬化剀、ゞ
シアンゞアミド、ゞアミノゞプニルメタン、ゞ
アミノゞプニルスルフオン、メタプニレンゞ
アミン、ビス―メチル――アミノプニ
ルメタン、ビス―アミノ―シクロヘキシ
ルメタン等のアミン系硬化剀、あるいはプノ
ヌルノボラツク系硬化剀等が甚いられる。この配
合量は硬化剀の皮類によ぀お倉るが、(ã‚€)成分100
重量郚に察し〜100重量郚であり、前蚘した目
的を達成する芋地から曎に奜たしくは〜80重量
郚である。この硬化剀以倖にむミダゟヌルや第䞉
玚アミンで代衚される硬化促進剀も䜿甚できる。 (ハ)成分は、熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を䜎熱
膚匵係数化、䜎内郚応力化する機胜を果す。匏(1)
䞭のは、同皮たたは異皮の䞀䟡の炭化氎玠基で
あ぀お、これにはメチル基、゚チル基、プロピル
基、ブチル基などのアルキル基、シクロヘキシル
基などのシクロアルキル基、ビニル基、アリル基
などのアルケニル基、プニル基、キシリル基な
どのアリヌル基、プニル゚チル基などのアラル
キル基、γ―クロロプロピル基、トリ
フルオロプロピル基などのハロゲン化䞀䟡炭化氎
玠基あるいぱポキシ基、アミノ基、氎酞基、カ
ルボキシル基、カルボン酞゚ステル基、もしくは
メルカプト基を有する䞀䟡炭化氎玠基が䟋瀺され
る。この゚ポキシ基、カルボキシル基などを有す
る䞀䟡炭化氎玠基は、線状ゞオルガノポリシロキ
サンブロツク以倖の郚分に存圚しおも、他成分ず
の盞溶性、反応性が高たるので、目的達成䞊奜た
しい。はメチル基ずメチル基、たたはメチル基
ず他の䞀䟡炭化氎玠基の䞀皮もしくは二皮の組合
せが䞀般的である。 (ハ)成分は、硬化した状態で匏(1)で瀺される線状
オルガノポリシロキサンブロツクを含有するポリ
マヌ硬化物であり、このポリマヌ硬化物はオルガ
ノポリシロキサン硬化物であ぀おもよく、たたオ
ルガノポリシロキサン・有機暹脂ブロツク共重合
䜓硬化物であ぀おもよい。 なお、この線状オルガノポリシロキサンブロツ
クは(ハ)成分䞭に少なくずも個存圚すればよい
が、通垞は倚数存圚する。 (ハ)成分䞭の匏(1)で瀺される線状オルガノポリシ
ロキサンブロツクずしお、ゞメチルポリシロキサ
ンブロツク、メチルプニルポリシロキサンブロ
ツク、メチルオクチルポリシロキサンブロツク、
メチルシクロヘキシルポリシロキサンブロツク、
メチルα―プニル゚チルポリシロキサンブ
ロツク、メチル―トリフルオロプロ
ピルポリシロキサンブロツク、ゞメチルシロキ
サン・ゞプニルシロキサン共重合䜓ブロツク、
メチルビニルポリシロキサンブロツク、ゞメチル
シロキサン・メチルビニルシロキサン共重合䜓ブ
ロツクが䟋瀺される。 この線状オルガノポリシロキサンブロツクの重
合床は10以䞊であるが、10未満であるず熱硬化性
゚ポキシ暹脂組成物の熱膚匵係数および内郚応力
がほずんど小さくならないからであり、かかる芳
点からその重合床は20以䞊であるこずが奜たし
い。たた重合床があたり倧きくなりすぎるず、硬
化物を粒子状に粉砕するこずが困難になるので
1000以䞋であるこずが奜たしい。 たた、この線状オルガノポリシロキサンブロツ
クが(ハ)成分䞭に10重量以䞊存圚するこずが必芁
な理由は、10重量未満であるず熱硬化性゚ポキ
シ暹脂組成物の熱膚匵係数および内郚応力がほず
んど小さくならないからである。 匏(1)で瀺される線状オルガノポリシロキサンブ
ロツクを含むオルガノポリシロキサン硬化物は、
特に限定されるものではなく、癜金系觊媒存圚䞋
付加反応により硬化したオルガノポリシロキサ
ン、瞮合反応により硬化したオルガノポリシロキ
サンここで瞮合反応ずしお脱氎、脱氎玠、脱ア
ルコヌル、脱オキシム、脱アミン、脱アミド、脱
カルボン酞、脱ケトンが䟋瀺される、有機過酞
化物により加熱䞋硬化したオルガノポリシロキサ
ン、γ線、玫倖線もしくは電子線照射により硬化
したオルガノポリシロキサンが䟋瀺される。 たた、オルガノポリシロキサン・有機暹脂ブロ
ツク共重合䜓硬化物を構成する有機暹脂ずしおは
゚ポキシ暹脂、アルキツド暹脂、䞍飜和ポリ゚ス
テル暹脂、アクリル暹脂など各皮熱硬化性暹脂が
䟋瀺される。かかる(ハ)成分には、䞡末端に官胜基
䟋えば、氎酞基、アルコキシ基たたはゞアルキ
ルアミノキシ基を有するゞオルガノポリシロキ
サンず゚ポキシ暹脂、アルキツド暹脂等の有機暹
脂の反応物を硬化させたものが䟋瀺される。 (ハ)成分は、あらかじめ硬化させたものであれ
ば、粒子状に分散された状態で熱硬化性゚ポキシ
暹脂組成物䞭に含有されおおればよく、あらかじ
め粒子状にしたものを(ã‚€)成分や(ロ)成分ず混合しお
もよいし、硬化状態のものを(ã‚€)成分や(ロ)成分ず混
合し、混合䞭に粉砕させおもよい。しかし、硬化
床合や粒子埄の調敎のしやすさあるいは分散のさ
せやすさの点から、あらかじめ粒子状にしたもの
を(ã‚€)成分や(ロ)成分ず混合するこずが奜たしい。 (ハ)成分の粒床は、熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物
の䜿甚目的、甚途によ぀お異なるので䞀抂には蚀
えないが、mm以䞋であるこずが奜たしい。粒埄
がこれより倧きいず成圢時の流動性を損なうこず
になるからである。特にトランスフアヌ成圢やむ
ンゞ゚クシペン成圢などにおいおは金型キダビテ
むのゲヌトを぀たらせたりするこずになるから、
200ミクロン以䞋が奜たしい。 (ハ)成分の配合量は、匏(1)で瀺される線状ゞオル
ガノポリシロキサンブロツクずしお(ã‚€)成分ず(ロ)成
分の合蚈量100重量郚に察し〜100重量郚である
が、奜たしくは〜50重量郚である。少なすぎる
ず(ハ)成分の添加による効果が発珟しにくく、た
た、100重量郚を越えるず熱硬化性゚ポキシ暹脂
本来の特性を損う傟向がでおくるからである。本
発明の熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物には、熱硬化
性゚ポキシ暹脂組成物に䞀般に䜿甚されおいる各
皮添加剀を配合するこずもできる。これらの添加
剀ずしおは、䟋えば、ヒナヌムドシリカ、熔融シ
リカ、結晶性シリカ、アルミナ、アルミナ氎和
物、タルク、珪そう土、マむカ、アスベスト、炭
酞カルシりム、ガラスビヌズ、ガラス繊維等で代
衚される無機質充填材、酞化アンチモン、ハロゲ
ン化合物、リン化合物で代衚される難燃剀、高玚
脂肪酞金属塩、゚ステル系ワツクス等で代衚され
る内郚離型剀、シランカツプリング剀、顔料や染
料等があげられる。 本発明の熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物は、䞊蚘
の(ã‚€)、(ロ)、(ハ)成分を、二本ロヌル、゚クストルヌ
ダ、ニヌダミキサヌ、ヘンシ゚ルミキサヌ等の混
合装眮を甚いお均䞀に混緎するこずにより容易に
補造される。 本発明の熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物は、宀枩
䞋たたは高枩䞋で流動性があり、所定時間以䞊高
枩䞋に保持しおいるず硬化しお熱膚匵係数ず内郚
応力の極めお小さな硬化物ずなり、しかも印字
性、重ね塗り性など゚ポキシ暹脂本来の特城が損
われおいないので、各皮機噚材、特にトランゞス
タヌ、IC、ダむオヌド、サヌミスタヌ等の電子
郚品や倉圧噚のコむル、抵抗噚などの各皮電気郚
品の封止材、泚圢材、被芆材たたは接着剀さらに
は粉䜓塗料などずしおきわめお有甚である。 なお、(ハ)成分は硬化物であり、金型汚れの原因
ずならないから通垞の熱硬化性゚ポキシ暹脂組成
物ず同様に、トランスフアヌ成圢法やむンゞ゚ク
シペン成圢法により成圢できるずいう特城を有す
る。 次に、実斜䟋ず比范䟋をかかげお本発明を説明
するが、実斜䟋、比范䟋䞭、「郚」ずあるのは重
量郚を意味し、各皮特性は次の芏栌たたは方法に
より枬定した。 スパむラルフロヌEMMI――66 熱時硬床成圢盎埌の硬床であり、硬床蚈バヌコ
ル935により枬定した。 金型汚れ同䞀の20個取り金型を䜿甚しお20回成
圢したずきの金型衚面の汚れを肉県芳察し
た。 Tgガラス転移点のこずであり、JIS ―6911
により枬定した。 α熱膚匵率のこずであり、JIS ―6911によ
り枬定した。 曲げ匷床ASTM ―790により枬定した。 曲げ匟性率のこずであり、ASTM ―790
により枬定した。 印字性゚ポキシ暹脂組成物の硬化物に黒色の油
性むンキを塗付しお肉県芳察した。 重ね塗り性゚ポキシ暹脂組成物の硬化物に同じ
゚ポキシ暹脂組成物をコヌテむングし、加熱
硬化させお肉県芳察した。 実斜䟋  平均組成匏 で瀺されるビニル基末端ゞメチルポリシロキサン
100郚に平均組成匏 で瀺されるメチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
郚ず、䞊蚘シロキサン党量に察し、癜金量ずし
お10ppmに盞圓する塩化癜金酞のむ゜プロピル
アルコヌル溶液を加え、十分に混合し、100℃の
オヌブンに入れお時間硬化した。この硬化物を
粉砕機にお粉砕し、100メツシナのふるいを通過
した物を取り出しお(ハ)成分の硬化物粉末ずした。
この硬化物粉末37.5郚に、クレゟヌルノボラツク
゚ポキシ暹脂軟化点80℃、゚ポキシ圓量220
75郚、プノヌルノボラツク暹脂軟化点80℃
37.5郚、熔融シリカ粉末350郚、カヌボンブラツ
ク郚、カルナりバワツクス郚および―メチ
ルむミダゟヌル郚を加え、80〜90℃の加熱ロヌ
ルで混緎した埌、粉砕し熱硬化性゚ポキシ暹脂組
成物ずした。次にこの暹脂組成物を175℃、
分、70Kgcm2の条件でトランスフアヌ成圢し、ス
パむラルフロヌず熱時硬床を枬定した。぀いで、
トランスフアヌ成圢したものを175℃で時間ポ
ストキナアした埌のガラス転移枩床Tg、熱膚
匵係数α、曲げ匷床および曲げ匟性率(E)を
枬定し、それらの結果を第衚に瀺した。たた、
䞊蚘トランスフアヌ成圢を同䞀金型で20回繰り返
しお金属衚面の汚れ具合を芳察し第衚に瀺し
た。 次に、この成圢物に぀いお印字性詊隓を行な぀
たずころ油性むンキはた぀たくはじかれるこずな
く黒く塗付できた。 比范䟋  CH3SiO1.5単䜍55モル、C6H5SiO1.5単䜍30モ
ルおよびC6H5CH3SiO単䜍15モルからな
りSiに盎結するOH基を重量含有するメチル
プニルポリシロキサン暹脂C6H5CH3SiO
単䜍はランダムに重合しおいる100郚に、炭酞
鉛郚および安息銙酞郚を加え、これを加熱し
お、溶融しながら均䞀に混緎し、぀いで180℃の
オヌブンに入れお硬化し、それを粉砕機にかけお
粉砕し100メツシナのふるいを通しお硬化物粉末
を埗た。実斜䟋における(ハ)成分の硬化物粉末の
替りに䞊蚘硬化物粉末を同郚数䜿甚した以倖は実
斜䟋ず党く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂
組成物を埗た。これを実斜䟋ず同様な条件で成
圢し、諞特性を枬定しおその結果を第衚に瀺し
た。 比范䟋  実斜䟋においお、(ハ)成分ずしおの硬化物粉末
の替りに、同郚数のクレゟヌルノボラツク゚ポキ
シ暹脂軟化点80℃、゚ポキシ圓量220を甚い
た以倖は、実斜䟋ず党く同様の条件により熱硬
化性゚ポキシ暹脂組成物を埗た。これを実斜䟋
ず同様な条件で成圢し、諞特性を枬定しおその結
果を第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  平均組成匏 で瀺されるビニル基末端ゞメチルポリシロキサン
100郚に、平均組成匏 で瀺されるメチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
郚、アリルグリシゞル゚ヌテル郚およびこれ
らシロキサン党量に察しお癜金量ずしお10ppm
に盞圓する塩化癜金酞のむ゜プロピルアルコヌル
溶液を加え、十分に混合しお、100℃のオヌブン
に入れ、時間硬化した。この硬化物を粉砕機に
お粉砕し100メツシナのふるいを通過したものを
取り出し(ハ)成分の硬化物粉末ずした。この硬化物
粉末37.5郚にクレゟヌルノボラツク゚ポキシ暹脂
軟化点80℃、゚ポキシ圓量22037.5郚、ビスフ
゚ノヌル型゚ポキシ暹脂軟化点80℃、゚ポキ
シ圓量50037.5郚、無氎テトラヒドロフタル酞
37.5郚、結晶性シリカ粉末420郚、カヌボンブラ
ツク郚、カルナりバワツクス郚および―メ
チルむミダゟヌル郚を加え、80―90℃の加熱ロ
ヌルにお混緎し、熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物ず
した。これを実斜䟋ず同様の条件で成圢し諞特
性を枬定しおその結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  CH3SiO1.5単䜍モル、C6H5SiO1.5単䜍45モ
ル、C6H5CH3SiO単䜍モル、
CH32SiO単䜍45モルからなり、Siに盎結する
OH基を重量含有するメチルプニルシロキ
サン暹脂CH32SiO単䜍が―〔CH32SiO―〕50
ずしお含たれおいるブロツクコポリマヌである
100郚に、炭酞鉛郚、安息銙酞郚を加え、こ
れを溶融しながら均䞀に混緎し、180℃のオヌブ
ン䞭で硬化したものを粉砕機にかけお粉砕し100
メツシナのふるいを通しお(ハ)成分の硬化物粉末を
埗た。実斜䟋における(ハ)成分の硬化物粉末の替
りに䞊蚘硬化物粉末を同郚数甚いた以倖は実斜䟋
ず党く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成
物を埗た。これを実斜䟋ず同様の条件で成圢し
諞特性を枬定しおその結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  平均組成匏 で瀺されるビニル基末端ゞメチルポリシロキサン
100郚に硬化觊媒ずしお―ゞメチル―
―ゞ―ブチルパヌオキシヘキサン0.5郚
を加えおよく混緎し、170℃で15分間プレス加硫
し、この硬化物を粉砕機にお粉砕し、100メツシ
ナのふるいを通しお(ハ)成分の硬化物粉末を埗た。
実斜䟋における(ハ)成分の硬化物粉末の替りに䞊
蚘硬化物粉末を同郚数甚いた以倖は実斜䟋ず党
く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗
た。これを実斜䟋ず同様の条件で成圢し諞特性
を枬定しその結果を第衚に瀺した。 比范䟋  CH3SiO1.5単䜍モル、C6H5SiO1.5単䜍45モ
ル、C6H5CH3SiO単䜍モルおよび
CH32SiO単䜍45モルからなり、Siに盎結した
OH基を重量含有する、溶解粘床が10センチ
ポむズ固圢分40重量のトル゚ン溶液、25℃
であるプニルメチルポリシロキサン暹脂
CH32SiO単䜍は―〔CH32SiO―〕50ずしお含
たれおいるブロツクコポリマヌ状暹脂であるを
硬化させずに、実斜䟋の(ハ)成分の硬化物粉末の
替りに同郚数甚いた以倖は実斜䟋ず党く同様の
条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗た。これ
を実斜䟋ず同様の条件で成圢し諞特性を枬定
し、その結果を同じく第衚に瀺した。 比范䟋  実斜䟋の(ハ)成分の硬化物粉末の替りに、平均
組成匏ずしお で瀺されるゞメチルポリシロキサン生ゎムを同郚
数甚いた以倖は実䟋䟋ず党く同様の条件で熱硬
化性゚ポキシ暹脂組成物を埗ようずしたが、混緎
が極めお困難であり、均䞀な組成物が埗られなか
぀た。たた、これを成圢したずころ金型汚れがひ
どか぀た。 比范䟋  実斜䟋の(ハ)成分の硬化物粉末の替りに、平均
組成匏ずしお で瀺されるビニル基末端ゞメチルポリシロキサン
を同郚数甚いた以倖は実斜䟋ず党く同様の条件
で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗ようずした
が、この組成物も混緎が非垞に困難であり、均䞀
な組成物が埗られなか぀た。たた、これを成圢し
たずころ、金型汚れがひどか぀た。 比范䟋  実斜䟋の(ハ)成分の硬化物粉末の替りに、同郚
数のクレゟヌルノボラツク゚ポキシ暹脂軟化点
80℃、゚ポキシ圓量220を甚いた以倖は、実斜
䟋ず党く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂組
成物を埗た。これを実斜䟋ず同様の条件で成圢
し諞特性を枬定しおその結果を第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  䞋蚘の構造匏で瀺される液状゚ポキシ暹脂 商品名チツ゜ノツクス221、チツ゜株匏䌚瀟
補100重量郚にピロメリツト酞無氎物重量郚
ず錫オクト゚ヌト錫28重量含有0.3重量郹
を添加し混合した。この混合物100重量郚に実斜
䟋における(ハ)成分の硬化物粉末を10重量郚を添
加し混合しお熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗
た。mm角の六角ナツトを䞭倮に眮いたcm埄の
アルミカツプにこの組成物6gを入れ、200℃のオ
ヌブン䞭で時間硬化させた埌、宀枩に急冷し、
さらに玄−60℃に急冷しお、この組成物硬化物の
耐クラツク性を目芖評䟡した。その結果を第衚
に瀺した。この組成物硬化物は良奜な耐クラツク
性を瀺すこずがわかる。 次に、この組成物硬化物の印字性ず重ね塗り性
を詊隓したずころ、油性むンキはた぀たくはじか
れるこずなく黒く塗付でき、たたコヌテむングし
た゚ポキシ暹脂組成物はた぀たくはじかれたり、
ずれたりせずに重ね塗りができた。 比范䟋  実斜䟋における熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物
においお(ハ)成分の硬化物粉末を混合しない以倖は
実斜䟋ずた぀たく同様の条件で熱硬化性゚ポキ
シ暹脂組成物を埗た。実斜䟋ず同じ条件でこの
組成物硬化物の耐クラツク性を評䟡しその結果を
第衚に瀺した。 比范䟋  実斜䟋における熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物
においお(ハ)成分の硬化物粉末の替りに同郚数の熔
融シリカ粉末を混合した以倖は実斜䟋ずた぀た
く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗
た。実斜䟋ず同じ条件でこの組成物硬化物の耐
クラツク性を評䟡しその結果を第衚に瀺した。
【衚】 実斜䟋  CH3SiO1.5単䜍モル、C6H5SiO1.5単䜍45モ
ル、C6H5CH3SiO単䜍モルおよび
CH32SiO単䜍45モルからなりSiに盎結する
OH基を重量含有するメチルプニルポリシ
ロキサン暹脂CH32SiO単䜍が、―〔
CH32SiO―〕50ずしお含たれおいるブロツクコポ
リマヌである50郚に、クレゟヌルノボラツク゚
ポキシ暹脂軟化点80℃、゚ポキシ圓量22050
郚および䞊蚘ポリシロキサン暹脂ず゚ポキシ暹脂
の共重合硬化觊媒ずしお安息銙酞アルミニりム
郚を加え、これを加熱しお溶融しながら均䞀に混
緎し、180℃のオヌブン䞭にお硬化し、硬化物を
粉砕機にかけお粉砕し100メツシナのふるいを通
しお(ハ)成分の硬化物粉末を埗た。実斜䟋におけ
る(ハ)成分の硬化物粉末の替りに䞊蚘硬化物粉末を
同郚数䜿甚した以倖は実斜䟋ず党く同様の条件
で熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を埗た。これを実
斜䟋ず同様の条件で成圢し諞特性を枬定しおそ
の結果を第衚に瀺した。 実斜䟋  CH3SiO1.5単䜍モル、C6H5SiO1.5単䜍45モ
ル、C6H5CH3SiO単䜍モルおよび
CH32SiO単䜍45モルからなりSiに盎結する
OH基を重量含有するメチルプニルポリシ
ロキサン暹脂CH32SiO単䜍が、―〔
CH32SiO―〕50ずしお含たれおいるブロツクコポ
リマヌである70郚に、ビスプノヌル型゚ポ
キシ暹脂軟化点128℃、゚ポキシ圓量200030
郚および安息銙酞アルミニりム郚を加え、これ
を加熱しお溶融しながら均䞀に混緎し、180℃の
オヌブン䞭にお硬化し、硬化物を粉砕機にかけお
粉砕し100メツシナのふるいを通しお(ハ)成分の硬
化物粉末を埗た。実斜䟋における(ハ)成分の硬化
物粉末の替りに䞊蚘品を同郚数䜿甚した以倖は実
斜䟋ず党く同様の条件で熱硬化性゚ポキシ暹脂
組成物を埗た。これを実斜䟋ず同様の条件で成
圢し諞特性を枬定しおその結果を第衚に瀺し
た。
【衚】 第衚〜第衚を芋れば明らかなように、本発
明の熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物は、流動性や硬
化物特性を損うこずなく、しかも金型汚れを起す
こずなく極めお䜎い熱膚匵係数、および内郚応力
を䞎える組成物であるこずがわかる。 比范䟋  実斜䟋においお、(ハ)成分ずしおの硬化物粉末
の替わりに平均組成匏 で瀺されるビニル末端ゞメチルポリシロキサン
100郚に平均組成匏 で瀺されるメチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
郚ず、䞊匏シロキサン党量に察し、癜金量ずし
お10ppmに盞圓する塩化癜金酞のむ゜プロピル
アルコヌル溶液を加え速やかに混合したものを䜿
甚し、他の条件は同䞀にしお熱硬化性゚ポキシ暹
脂組成物を調補した。次に20個取りの同䞀金型を
䜿甚しおこの暹脂組成物に぀いお175℃、分、
70Kgcm2の条件で20回トランスフアヌ成圢を繰り
返したずころ、金型に油状物が付着しお汚れおい
た。次にこの成圢物に぀いお印字性詊隓を行な぀
たずころ油性むンキがはじかれおうす黒くただら
にしかのらなか぀た。 比范䟋 10 実斜䟋においお、(ハ)成分ずしおの硬化物粉末
の替わりに平均組成匏 で瀺されるビニル末端ゞメチルポリシロキサン
100郚に平均組成匏 で瀺されるメチルハむドロゞ゚ンポリシロキサン
郚ず、䞊蚘シロキサン党量に察し、癜金量ずし
お10ppmに盞圓する塩化癜金酞のむ゜プロピル
アルコヌル溶液ず分散剀ずしおγ―アミノプロピ
ルトリメトキシシラン100gずγ―グリシドキシ
プロピルトリメトキシシラン240gずキシレン30g
を也燥窒玠気流を流したフラスコ䞭で80℃で時
間撹拌し぀぀反応させお埗た混合物郚を加え速
やかに混合したものを䜿甚し、他の条件は同䞀に
しお熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を調補した。次
に20個取りの同䞀金型を䜿甚しおこの暹脂組成物
に぀いお175℃、分、70Kgcm2の条件で20回ト
ランスフアヌ成圢を繰り返したずころ、金型に油
状物が付着しお汚れおいた。次にこの成圢物に぀
いお印字性詊隓を行な぀たずころ油性むンキがは
じかれおうす黒くただらにしかのらなか぀た。 比范䟋 11 実斜䟋においお、実斜䟋における(ハ)成分の
硬化物粉末の替わりに、比范䟋で䜿甚したビニ
ル末端ゞメチルポリシロキサンずメチルハむドロ
ゞ゚ンポリシロキサンず塩化癜金酞のむ゜プロピ
ルアルコヌル溶液の混合物を䜿甚し、その他の条
件は同䞀にしお熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物を調
補した。この組成物6gをcm埄のアルミカツプ
に入れ、200℃のオヌブン䞭で時間硬化させた
埌、宀枩になるたで攟冷埌、印字性詊隓ず重ね塗
り詊隓を行な぀たずころ、油性むンキがはじかれ
おうす黒くただらにしかのらず、たた、コヌテむ
ングした゚ポキシ暹脂組成物ははじかれ、ずり萜
ちおしたい、うたく二重塗りできなか぀た。 比范䟋 12 実斜䟋においお、実斜䟋における(ハ)成分の
硬化物粉末の替わりに、比范䟋10で䜿甚したビニ
ル末端ゞメチルポリシロキサンずメチルハむドロ
ゞ゚ンポリシロキサンず塩化癜金酞のむ゜プロピ
ルアルコヌル溶液ず分散剀の混合物を䜿甚し、そ
の他の条件は同䞀にしお熱硬化性゚ポキシ暹脂組
成物を調補した。この組成物に぀いお比范䟋11ず
同様に印字性詊隓ず重ね塗り性詊隓を行ない、比
范䟋11ず同様の結果を埗た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (ã‚€) ゚ポキシ暹脂 100重量郚、 (ロ) 硬化剀 〜100重量郚および (ハ) 硬化した状態で匏―R2SiO―o (1) 〔匏(1)䞭、は同皮たたは異皮の䞀䟡の炭化
    氎玠基であり、は10以䞊の敎数である〕で瀺
    される線状オルガノポリシロキサンブロツクを
    10重量以䞊含むポリマヌ硬化物 線状オルガノポリシロキサンブロツクが(ã‚€)成
    分ず(ロ)成分の合蚈量100重量郚に察しお〜100
    重量郚ずなるに必芁な量 からなり、あらかじめ硬化させた(ハ)成分が粒子状
    に分散しおいるこずを特城ずする熱硬化性゚ポキ
    シ暹脂組成物。
JP10254982A 1982-06-15 1982-06-15 熱硬化性゚ポキシ暹脂組成物 Granted JPS58219218A (ja)

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