JPS6228857A - Ipl制御方式 - Google Patents

Ipl制御方式

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Publication number
JPS6228857A
JPS6228857A JP16892085A JP16892085A JPS6228857A JP S6228857 A JPS6228857 A JP S6228857A JP 16892085 A JP16892085 A JP 16892085A JP 16892085 A JP16892085 A JP 16892085A JP S6228857 A JPS6228857 A JP S6228857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medium
format
read
ipl
executed
Prior art date
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Pending
Application number
JP16892085A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Yoshida
信幸 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16892085A priority Critical patent/JPS6228857A/ja
Publication of JPS6228857A publication Critical patent/JPS6228857A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明はフロッピーディスク装置から初期プログラムを
ロードする際に用いて好JなIPL制御方式に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、半導体技術の進歩にIDマイクロプロセッサ及び
その周辺制御用LSIが比較的安価に提供される様にな
り、これらを任意に組合せ、且つ、これらLSIコンポ
ーネントに適宜入出力デバイスを結合することにID、
目的にあった比較的高性能なコンピュータシステムを構
築出来る様になつた。
ところで、上記規模のコンピュータシステムを動作可と
するためには動作に先立ち、IPLデバイス(この種コ
ンピュータシステムにおいてはフロッピーディスク装@
)によるシステムの立上げ操作が必要となる。従来シス
テムにおいて、フロッピーディスク装置からファームウ
ェア、オペレーティングシステム(O8)等、プログラ
ムをロードする場合、メディアフォーマットは単一フォ
ーマットに制限されていた。
しかしながらMFM (Modified FM )記
録方式におけるセクタ長は−1256,512゜102
4バイトと3種類存在し、これら、どのフォーマットの
メディアからも自由にIPL操作を実行したいが、上述
した様にメディアフォーマットが制限されている関係上
1種類しか許可されず、混乱を招くといっだ不都合があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は上述した事情に基づいてなされたものであり、
どのフォーマットのメディアからも自由にIPL操作を
実行出来るIPL制御方式を提供することを目的とする
〔発明の概要〕
本発明はセクタ長の異なる少カくとも21のメディアを
用い、IPL操作を実行するコンビエータシステムにお
いて、システムの初期化及び初期プログラムをロードす
るためのプログラムを格納するROM、O8・ユーザプ
ログラムを格納するRAM、そしてプログラム・データ
を保存するフロッピーディスクを備え、且つ、メディア
フォーマットを読むコマンド及びその実行装置を付加し
た。つまり、IPL操作に先立ち、メディアのIDフィ
ールドにあらかじめ記録されであるフォーマット情報を
得、それに従がったREAD動作を実行しシステムの立
上けを行なう構成とした。
このことにID、メディアのフォーマットを任意に選択
出来、システムの融通性が増す。
〔発明の実施例〕
以下、図面を使用して本発明実施例につき詳細に説明す
る。第1図は本発明が実現されるコンピュータシステム
の構成例を示すブロック図でおる。図において、1はシ
ステムの制御中枢となる主制御装置でありマイクロプロ
セッサ(μCPU )にID構成される。2はROMで
あり、システムの初期化のためのプログラムが格納され
る。3はRAMであり、プログラム及びデータが格納さ
れる。マイクロプロセッサ1はこのRAM3に格納され
たファームウェアを逐次読出し実行する。4はファーム
ウェアを含むソフトウェアが格納されるフロッピーディ
スク装置(FDD)である。必要時、上記RAM3ヘロ
ードされ、マイクロプロセッサ1にID使用されること
は上述したとおりである。5はデータ入力を行なうキー
ボードユニツ)(KB)、6は処理データの表示がなさ
れるディスプレイユニツ)(CRT)、yは処理データ
の印刷がなされるシリアルプリンタ(sp)である。上
記ROMz、RAM3、フロッピーディスク装置4、キ
ーボードユニット5、ディスプレイユニット6、シリア
ルプリンタ7はマイクロプロセッサ1が持つ内部パス8
(アドレス/データ/コントロール)K共通に接続され
る。
第2図は本発明において使用されるメディアのフォーマ
ットを示す図である。セクタは通常、セクタの開始アド
レスを示す情報を記録したIDフィールドとデータを記
録するIDフィールドがあり、IDフィールドにはC(
シリンダ)、H(ヘッド)、R(レコード)、N(レコ
ード長)が記録される。尚、Nが1となっていたとき、
後続するデータのレコード長が256バイト、Nが2と
なっていたとき512バイト、Nが3となっていたとき
1024バイトを示すものとする。
第3図は本発明実施例の動作を示すタイミングチャート
である。
以下、第3図に示したフローチャートを参照しながら本
発明実施例の動作につき詳細に説明する。まずシステム
に電源が投入されるとROMz内に格納されたプログラ
ムにIDシステムの初期化が行なわれる。その後、初期
プログラムをフロッピーディスク装置4からRAMJ内
にロードするわけであるが、このときフロッピーディス
クメディアのフォーマットを知るため、リード動作(R
EAD)に先たち、リードIDコマンド(RID)の実
行を行う。
このRIDコマンドの実行にIDLDのNを知り、セク
タ長が256,512.1024のいずれでフォーマッ
トされているかを知ることができる。つまり、第3図に
フローチャートとして示すように5EEK動作にIDヘ
ッドを初期プログラムが格納されているトラック上に移
動し、RID動作にIDFDメディアのフォーマット情
報Nを知る。次に、このフォーマット情報に従ったRE
AD動作を行うことにID、いずれのセクタ長でフォー
マットされたメデイアからでもシステムの立上げが可能
となる。
〔発明の効果〕
以上説明の様に、初期プログラムロードにおいて、RE
AD−ID動作にIDメディアのフォーマット情報を知
り、それをもとにREAD動作を実行することで、IP
Lデバイスのメディアフォーマットを任意に選択出来、
IPL操作時におけるシステムの融通性が増す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実現されるコンピュータシステムの構
成例を示すブロック図、第2図は本発明において使用さ
れるフロッピーディスクメディアの記録フォーマットの
例を示す図、第3図は本発明実施例の動作を示すフロー
チャートである。 1・・・主制御装置(μCPU )、2・・・ROM。 3・・・RAM、4・・・フロッピーディスク装rJi
t(FDD)。 出願人代理人 弁理士  鈴  江  武  彦第1図 第2[

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セクタ長の異なる少なくとも2種のメディアを用いIP
    L(イニシャル・プログラム・ロード)操作を実行する
    コンピュータシステムにおいて、上記IPL操作に先立
    ち、メディアのIDフィールドにあらかじめ記録されて
    あるフォーマット情報を得、それに従がったREAD動
    作を実行し、システムの立上げを行なうことを特徴とす
    るIPL制御方式。
JP16892085A 1985-07-31 1985-07-31 Ipl制御方式 Pending JPS6228857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16892085A JPS6228857A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 Ipl制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16892085A JPS6228857A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 Ipl制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6228857A true JPS6228857A (ja) 1987-02-06

Family

ID=15877003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16892085A Pending JPS6228857A (ja) 1985-07-31 1985-07-31 Ipl制御方式

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JP (1) JPS6228857A (ja)

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