JP2770837B2 - 磁気ディスク装置のアクセス方式 - Google Patents

磁気ディスク装置のアクセス方式

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は上位装置であるホスト・
コンピュータ(以下、ホスト)から磁気ディスク制御装
置を介して磁気ディスク装置に使用する磁気ディスクへ
アクセスするアクセス方式に関する。磁気ディスク装置
では、一般にトラック上の1つのレコードが、カウント
領域(C)とキー領域(K)とデータ領域(D)より構
成され、キー領域とデータ領域が可変長フォーマットで
ある磁気ディスクを使用する。このような可変長フォー
マットを有する磁気ディスクに対してホストからデータ
の読み書きを行うときに種々のコマンドを使用してアク
セスする。
【0002】このコマンド体系において、従来のCKD
コマンドを改善した「拡張CKDコマンド」と呼ばれる
新しいコマンド体系を実現するに際し、従来のCKDコ
マンドを前提として作成されたソフトウェア機能を、拡
張CKDコマンドを使用する環境においても有効に機能
させる必要がある。本発明はこのような機能を実現した
アクセス方式に関するものである。
【0003】
【従来の技術】図1は概略のシステム構成図である。ホ
スト・コンピュータ(ホスト)1は種々のコマンドを発
行して磁気ディスク制御装置2を介して磁気ディスク装
置3に対してアクセスしデータの書込み及び読出しを行
う。図2は磁気ディスク装置に使用する磁気ディスクD
の要部構成図である。一つのトラックTの一周は複数の
レコードRにより構成されている。
【0004】図3は1つのレコードの構成図である。レ
コードRはトラック識別を行う固定長のカウント領域C
と、OS(オペレーティング・システム)が識別子等の
ために使用し可変長のキー領域Kと、データ領域Dで構
成されている。そして、これらの間にはギャップGが設
けられている。このようなCKDからなる可変長フォー
マットは大型コンピュータ・システムの磁気ディスク装
置へのアクセス形式として主に使用されている。
【0005】従来のCKDコマンドでは、ホスト1は磁
気ディスク制御装置2に対して磁気ディスク装置3のヘ
ッドの位置決めを行うシーク・コマンド(SEEK)の
完了後、処理対象とするレコードRを探すサーチ・コマ
ンド(SEARCH)及びサーチ・データ(DATA)
を発行する。これを受けた磁気ディスク制御装置2は磁
気ディスクDのカウント領域Cあるいはキー領域Kを読
み出し、ホスト1より受け取ったサーチ・データと比較
し、その結果をホスト1に報告する。一般に、ホスト1
は比較結果が一致した場合には、そのレコードRを読み
取るためのリード・コマンド(READ)あるいは書き
込むためのライト・コマンド(WRITE)を発行す
る。また、比較結果が不一致の場合には、次のレコード
をサーチするためにコマンド及びデータを再発行する。
【0006】ところで、磁気ディスク制御装置2がカウ
ント領域Cあるいはキー領域Kを読み出し後、ホスト1
から次のコマンドを受け取る迄の処理は、磁気ディスク
上のギャップGの時間内で完了する必要がある。もし完
了しない場合にはアクセス対象となる領域がヘッド位置
よりも行き過ぎてしまうため、1回転した後にアクセス
対象領域を得る1回転待ちが発生し、その結果、アクセ
ス速度が低下しシステム性能の低下を引き起こすことに
なる。
【0007】そして、このように次のコマンドを受け取
る迄の処理のタイミングが厳しいので、信号の遅延を防
止するためにホスト1と磁気ディスク制御装置2との接
続距離を制限する必要があり、また所定のギャップ時間
を確保する必要から磁気ディスクの記録効率の低下を引
き起こしていた。一方、上述の従来の問題点を解消する
ために提案されたものが拡張CKDコマンドである。拡
張CKDコマンドのフォーマットは上述のCKDコマン
ドと同じであるが、OSからのアクセス・コマンドが相
違する。拡張CKDコマンド体系では、ロケート・レコ
ード(LOCATE RECORD)と呼ばれる新たな
コマンドが導入されている。このロケート・コマンドで
はシークからサーチまでが一括して指定可能となるとも
に、リードかライトかも予め指定可能となった。また、
本コマンドは従来のサーチ・コマンドと異なり、1つの
コマンドでサーチ条件が一致するまで複数のレコードが
処理される。
【0008】拡張CKDコマンドの導入により、リード
の場合には磁気ディスク制御装置2は対象レコードを検
出後、事前に内部に読み出すべきデータ領域を格納する
ことが可能となり、磁気ディスク制御装置2は上述のよ
うにギャップ時間内でホストとコマンドのやりとりをす
る必要がなくなった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、拡張CKD
コマンドの導入は、CKDコマンドで記述された既存の
ソフトウェアの修正をする必要とするが、一般のソフト
ウェアはデータ領域の読出し/書込みのみを目的として
いるので、従来のサーチ・コマンドをロケート・レコー
ド・コマンドに変更する程度の修正で、拡張CKDコマ
ンドへの対応が可能である。
【0010】しかしながら、サーチ条件が成立した処理
対象レコード自身におけるカウント領域からの読出しを
必要とする場合のソフトウェアは、上述のような単純な
変換作業では拡張CKDコマンドへの対応が不可能であ
る。即ち、ソフトウェアの基本構造を変更する必要があ
るが、膨大な資産を抱えている既存ソフトウェアの基本
構造を変更することは現実的には困難である。
【0011】図7及び図8は従来のアクセスのタイミン
グ説明図である。これらの図面を参照しつつ、拡張CK
Dコマンドへの移行が困難である例を説明する。移行前のコマンドの例 (例1) SEEK *→READ COUNT SEARCH KEY *←TIC READ DATA *→SEARCH ID *←TIC WRITE DATA 上記の例1は拡張CKDへの移行が困難なCKDコマン
ド群である。これらのコマンド群では、「SEARCH
KEY」によるキー領域Kの検索によって対象レコー
ドを探し出し、「READ DATA」によりデータ領
域Dからの読出しが行われる。さらに、ホスト上でデー
タの更新を実行した後、「SEARCHID」によるカ
ウント領域Cの検索によって再度対象レコードを探し出
し、「WRITE DATA」によりデータ領域Dへの
書込みが行われる。
【0012】本コマンド群では、「SEARCH KE
Y」により対象レコードへの位置づけを実施するが、こ
の場合に必ず事前に「READ COUNT」によりカ
ウント領域Cを読出している。これは、ライト時の対象
レコードへの位置づけは「SEARCH ID」による
カウント領域Cの検索により実施する必要があるためで
ある。なお、「TIC」は条件が一致しているか否か比
較するためのコマンドである。移行後のコマンドの例(1) (例2─1) DEFINE EXTENTREAD COUNT LOCATE RECORD READ DATA DEFINE EXTENT LOCATE RECORD WRITE DATA 上記の例2─1は前記例1のCKDコマンド群を拡張C
KDコマンド群に変換しようとしたものであるが、「L
OCATE RECORD」はキー領域Kへの検索の一
致がとれるまで、複数のレコードに対して実施されるこ
とを前提にしているため、「LOCATE RECOR
D」の前に「READ COUNT」を指定しても対象
レコードのカウント領域を読み出すことは出来ない。
【0013】例えば、図7に示すように、「READ
COUNT」を図中ののタイミングで受取り、レコー
ドNのキー領域に対する「LOCATE RECOR
D」を図中ののタイミングで受け取った場合、サーチ
条件はレコードNに対して満たされるため、「READ
DATA」は図中ののタイミングより開始される。
従って、当然、「READ COUNT」にて読み出さ
れたカウント領域Cは、レコードNではなくレコードN
−1のものになってしまう。移行後のコマンド例(2 ) (例3─1) DEFINE EXTENT LOCATE RECORDREAD COUNT READ DATA DEFINE EXTENT LOCATE RECORD WRITE DATA 上記の例3─1も例1のCKDコマンド群を拡張CKD
コマンド群に変換しようとしたものであるが、「LOC
ATE RECORD」の後に「READ COUN
T」を指定しても対象レコードの次のレコードのカウン
ト領域Cが読み出されてしまう。
【0014】例えば、例3─1のコマンド群では、図8
に示すように、レコードNのキー領域Cに対する「LO
CATE RECORD」を図中ののタイミングで受
け取った場合、「READ COUNT」はサーチ条件
一致後の図中ののタイミングで受け取るため、読み出
されるカウント領域は、レコードNではなくレコードN
+1のものになってしまう。また、「READ DAT
A」は図中ののタイミングで受け取るため、読み出さ
れるデータ領域もレコードN+1のものになってしま
う。
【0015】本発明の目的は、上記問題点を解決するた
めに、ロケート・レコード・コマンドのパラメータ部に
バック・リード・カウントの有無を表すフラグを設ける
ことにより、次に続くリード・カウント・コマンドがサ
ーチ条件一致時のレコードに対するものであるのか、あ
るいは次のレコードに対するものであるかを指定可能と
するアクセス方式を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明は、ロケ
ート・レコード・コマンド「LOCATE RECOR
D」のパラメータ部にバック・リード・カウントの有無
を表すフラグを設けることにより、次に続くリード・カ
ウント・コマンド「READ COUNT」がサーチ条
件一致時のレコードに対するものであるのか、あるいは
次のレコードに対するものであるかを指定可能とするこ
とを特徴とする。
【0017】そして、バック・リード・カウント有りの
場合には、ロケート・レコード・コマンドの次に続くリ
ード・カウント・コマンドでは、ロケート・レコード・
コマンドにより検索されたレコード自身のカウント領域
Cを読み出すものとする。さらに、本発明は、磁気ディ
スク制御装置2が常にバック・リード・カウント指定有
りの場合を想定して、ロケート・レコード・コマンドに
よって実施されるサーチ処理実行時のレコードについ
て、カウント領域C及びデータ領域Dを磁気ディスクよ
り読み出し、磁気ディスク制御装置内の一時バッファ2
1に格納しておき、ロケート・レコード・コマンドに続
くリード・コマンドに対しては、一時バッファ21の内
容をホスト1へ送出するものである。
【0018】
【実施例】図4は本発明によるアクセスのタイミング説
明図、図5及び図6は本発明の一実施例処理フローチャ
ートである。以下、図面にそって実施例を説明する。 (例4─1) DEFINE EXTENT LOCATE RECORD(バック・リード・カウン
ト指定有り) READ COUNT READ DATA DEFINE EXTENT LOCATE RECORD WRITE DATA 上記の例4─1は例1のCKDコマンド群を拡張CKD
コマンド群に変換したものであり、コマンド群の内容は
例3─1と同一であるが、「LOCATE RECOR
D」において、バック・リード・カウントの有無を指定
できるようにしたものである。
【0019】本発明では、図4に示すように、レコード
Nに対するバック・リード・カウント指定有りの「LO
CATE RECORD」を図中ののタイミング以前
で受け取った場合、検索すべきレコードのカウント領域
C及びデータ領域Dを磁気ディスク制御装置内の一時バ
ッファ21に格納する。そして、サーチ条件一致後に、
図中ののタイミングで受け取った「READCOUN
T」に対しては、レコードNのカウント領域Cを一時バ
ッファ21よりホストに送出する。さらに、次に図中の
のタイミングで受け取った「READ DATA」に
対しても、一時バッファ21に格納しておいたデータ領
域Dをホスト1に送出する。
【0020】また、本例では読み出されるレコード数は
1つであるが、実際には複数のレコードを連続して読み
だす場合もある。この場合には2つ目以降のレコードに
ついても順次一時バッファ内に格納しておけばよい。図
5及び図6は本発明の一実施例処理フローチャートであ
る。まず、ホストからコマンド「DEFINE EXT
ENT」とともにアクセス対象となる磁気ディスク情報
を発行する(ステップ1)。次に磁気ディスク制御装置
が磁気ディスク装置を選択する(ステップ2)。次にホ
ストは「LOCATE RECORD」とともに、アク
セス対象となるトラック情報と比較すべきキー内容及び
比較条件を発行する(ステップ3)。次に磁気ディスク
制御装置が磁気ディスク装置に対して特定のトラックへ
の位置付けを実施する(ステップ4)。次に磁気ディス
ク制御装置は「LOCATE RECORD」において
バック・リード・カウントの指定が有るか否かを判定し
(ステップ5)、指定があれば磁気ディスク制御装置が
磁気ディスク装置に記録されているカウント情報を読み
出し、磁気ディスク制御装置内に保持する(ステップ
6)。一方、バック・リード・カウントの指定がなけれ
ばステップ6は省略される。次に磁気ディスク制御装置
は磁気ディスク装置に記録されているキー領域とホスト
から受け取ったキー内容を比較する(ステップ7)。
【0021】次に磁気ディスク制御装置は比較結果から
条件が成立しているか否か判定し(ステップ8)、条件
が不成立の場合はステップ5に戻り、条件が成立してい
る場合には、ホストが「READ COUNT」を発行
する(ステップ9)。次に磁気ディスク制御装置は再度
「LOCATE RECORD」においてバック・リー
ド・カウントの指定が有るか否かを判定し(ステップ1
0)、指定があれば磁気ディスク制御装置が内部に保持
していたカウント領域をホストへ転送し(ステップ11)
、指定がなければこのステップを省略しステップ12に
移る。次に磁気ディスク制御装置は磁気ディスク装置に
記録されているカウント領域をホストへ転送する(ステ
ップ12)。
【0022】次にホストは「READ DATA」を発
行し(ステップ13)、磁気ディスク制御装置が磁気ディ
スク装置に記録されているデータ領域をホストへ転送す
る(ステップ14)。次にホストは「DEFINE EX
TENT」とともにアクセス対象となる磁気ディスク情
報を発行する(ステップ15)。次に磁気ディスク制御装
置は磁気ディスク装置を選択する(ステップ16)。次に
ホストは「LOCATE RECORD」とともにアク
セス対象となるトラック情報とステップ11或いはステッ
プ12で受け取ったカウント内容及び比較条件を発行する
(ステップ17)。
【0023】次に磁気ディスク制御装置は磁気ディスク
装置に対して特定のトラックへの位置付けを実施し(ス
テップ18)、磁気ディスク制御装置は磁気ディスク装置
に記録されているID領域とホストから受け取ったカウ
ント内容を比較する(ステップ19)。次に磁気ディスク
制御装置は記録されているID領域とホストから受け取
ったカウント内容の比較結果を判定し(ステップ20)、
条件が不成立であればステップ19に戻り、条件が成立し
ていれば、ホストはステップ14で受け取ったデータ内容
を更新した後、「WRITE DATA」を発行すると
ともに書込みデータを送出し(ステップ21)、最後に磁
気ディスク制御装置はホストから受け取ったデータ内容
を磁気ディスク装置に記録する(ステップ22)。
【0024】なお、バック・リード・カウント指定有り
の場合、ステップ11で読み出されたカウント領域は、ス
テップ8の条件を満たしたレコードのものであるため、
ステップ22で書き込まれるレコードは、ステップ14で読
み出されたレコードと同一のものとなる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
CKDコマンドを前提として作成されたソフトウェアを
拡張CKDコマンド環境下に変換するにあたり、単純な
変換作業では拡張CKDコマンドへの対応が不可能であ
ったものが、容易に対応可能となり、膨大な資産を抱え
ている既存ソフトウェアの基本構造の変更を回避するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】概略のシステム構成図である。
【図2】磁気ディスクの要部構成図である。
【図3】1つのレコードの構成図である。
【図4】本発明によるアクセスのタイミング説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施例処理フローチャートである
(その1)。
【図6】本発明の一実施例処理フローチャートである
(その2)。
【図7】従来のアクセスのタイミング説明図である(そ
の1)。
【図8】従来のアクセスのタイミング説明図である(そ
の2)。
【符号の説明】
1…ホスト・コンピュータ 2…磁気ディスク制御装置 3…磁気ディスク装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホスト・コンピュータ(1)から磁気ディ
    スク制御装置(2)を介して磁気ディスク装置上の磁気
    ディスクをアクセスするアクセス方式において、 該磁気ディスクのトラック上の1つのレコード領域
    (R)はカウント領域(C)とキー領域(K)とデータ
    領域(D)より構成される可変長フォーマットを有し、
    該カウント領域(C)及び該キー領域(K)を検索し対
    象レコードを指定するコマンドにおいて、当該コマンド
    の次に続くカウント領域(C)の読出しコマンドが、検
    索対象レコード自身のカウント領域(C)であるか、検
    索対象レコードの次に続くレコードのカウント領域
    (C)であるかを指定可能とするフラグを設けたことを
    特徴とする磁気ディスク装置のアクセス方式。
  2. 【請求項2】カウント領域(C)及びキー領域(K)を
    検索し対象レコードを指定するコマンドを受け取る該磁
    気ディスク制御装置(2)が、検索処理を実施するレコ
    ードのカウント領域(C)及びデータ領域(D)を該磁
    気ディスク装置(3)より読み出すとともに、該磁気デ
    ィスク制御装置(2)内の一時バッファ(21)に格納
    し、カウント領域(C)及びキー領域(K)を検索し対
    象レコードを指定するコマンドに続く読み出しコマンド
    に対しては、一時バッファ(21)の内容を上位装置
    (1)へ送出することを特徴とする請求項1に記載の磁
    気ディスク装置のアクセス方式。
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