JPH01201754A - 外部記憶装置におけるデータ転送方式 - Google Patents
外部記憶装置におけるデータ転送方式Info
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- JPH01201754A JPH01201754A JP2606588A JP2606588A JPH01201754A JP H01201754 A JPH01201754 A JP H01201754A JP 2606588 A JP2606588 A JP 2606588A JP 2606588 A JP2606588 A JP 2606588A JP H01201754 A JPH01201754 A JP H01201754A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 106
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- JQMFQLVAJGZSQS-UHFFFAOYSA-N 2-[4-[2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)pyrimidin-5-yl]piperazin-1-yl]-N-(2-oxo-3H-1,3-benzoxazol-6-yl)acetamide Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)N1CCN(CC1)CC(=O)NC1=CC2=C(NC(O2)=O)C=C1 JQMFQLVAJGZSQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計算機システムに接続される光デイスク記
憶装置等外部記憶装置のデータ転送方式%式% 〔従来の技術〕 電子計算機における中央処理装置に多数の外部記憶装置
を接続して、ぼう大な量のデータベースの検索や、画像
データを格納したりすることが行なわれている。特に大
容量の外部記憶装置としては光ディスクが利用されてお
り、以下光ディスクを例にとって説明する。
憶装置等外部記憶装置のデータ転送方式%式% 〔従来の技術〕 電子計算機における中央処理装置に多数の外部記憶装置
を接続して、ぼう大な量のデータベースの検索や、画像
データを格納したりすることが行なわれている。特に大
容量の外部記憶装置としては光ディスクが利用されてお
り、以下光ディスクを例にとって説明する。
第3図は光デイスク記憶装置を接続した従来の計算機シ
ステムの構成を示すブロック図である。
ステムの構成を示すブロック図である。
図において、1は中央処理装置、2は中央処理装置1と
複数の光デイスク記憶装置5−1〜5−nの間に介在し
、中央処理装置lからの指令に基づき光デイスク記憶装
置の選択、光ヘッドの位置決め、による読み書きを制御
する光デイスク制御装置である。
複数の光デイスク記憶装置5−1〜5−nの間に介在し
、中央処理装置lからの指令に基づき光デイスク記憶装
置の選択、光ヘッドの位置決め、による読み書きを制御
する光デイスク制御装置である。
各光デイスク記憶装置5−1〜5−nは読み書き用光ヘ
ッドを夫々備えている。第4図は中央処理装置lが光デ
イスク記憶装置5−1〜5−nをアクセスする時のタイ
ミングチャートを示している。
ッドを夫々備えている。第4図は中央処理装置lが光デ
イスク記憶装置5−1〜5−nをアクセスする時のタイ
ミングチャートを示している。
係る構成において、中央処理装置1が−の光デイスク記
憶装置5−1に格納されている所定情報を読み込んで処
理をしようとする場合、まず光ディスク制御装置2に対
して読み込み指示を出す。
憶装置5−1に格納されている所定情報を読み込んで処
理をしようとする場合、まず光ディスク制御装置2に対
して読み込み指示を出す。
光デイスク制御装置2は、第4図の時間1.で光デイス
ク記憶装置群5−1〜5−nの中から該光デイスク記憶
装置5−1を選択して、次に予め指示された所定情報の
格納されている場所(トラック)へ光ヘッドの位置決め
指示を出し、光デイスク記憶装置5−1内を時間1.+
1.でサーチする。その後−旦光ディスク制御装置2は
、光デイスク記憶装置5−1との接続を切り離す。これ
は光ヘッドの位置決め動作はデータ転送動作に比して非
常に遅いため、この間同−時間t2内に光デイスク制御
装置2が他の光デイスク記憶装置5−2〜5−nと接続
1て制御する事を可能ならしめ、中央処理装置1が光デ
イスク記憶装置5−1以外の光デイスク記憶装置5−2
〜5−nからのデータ読み出し指示を出した場合に対応
可能とするものである。次に時間t3終了後光ディスク
記憶装置5−1より、光ヘッドの位置決め動作完了が報
告されると、光デイスク制御装置2は再度光デイスク記
憶装置5−1との間で接続を確立し引きつづいて指定の
場所(トラック)から時間14+t、の量情報の読み出
しを行なう。
ク記憶装置群5−1〜5−nの中から該光デイスク記憶
装置5−1を選択して、次に予め指示された所定情報の
格納されている場所(トラック)へ光ヘッドの位置決め
指示を出し、光デイスク記憶装置5−1内を時間1.+
1.でサーチする。その後−旦光ディスク制御装置2は
、光デイスク記憶装置5−1との接続を切り離す。これ
は光ヘッドの位置決め動作はデータ転送動作に比して非
常に遅いため、この間同−時間t2内に光デイスク制御
装置2が他の光デイスク記憶装置5−2〜5−nと接続
1て制御する事を可能ならしめ、中央処理装置1が光デ
イスク記憶装置5−1以外の光デイスク記憶装置5−2
〜5−nからのデータ読み出し指示を出した場合に対応
可能とするものである。次に時間t3終了後光ディスク
記憶装置5−1より、光ヘッドの位置決め動作完了が報
告されると、光デイスク制御装置2は再度光デイスク記
憶装置5−1との間で接続を確立し引きつづいて指定の
場所(トラック)から時間14+t、の量情報の読み出
しを行なう。
光デイスク制御装置2は、1台の光デイスク記憶装置S
−tとの間で情報の読み出しを一旦開始すると、データ
転送にかかり切りになり、その情報の読み出しが完了す
るまで時間14+1.の間は他の光デイスク記憶装置5
−2〜5−nに対するすべての制御は待たせることにな
る。この時間t、は高解像画像データ等の場合相当長時
間である。
−tとの間で情報の読み出しを一旦開始すると、データ
転送にかかり切りになり、その情報の読み出しが完了す
るまで時間14+1.の間は他の光デイスク記憶装置5
−2〜5−nに対するすべての制御は待たせることにな
る。この時間t、は高解像画像データ等の場合相当長時
間である。
なお、上記動作の説明は読み出し動作を例にとったが、
光デイスク媒体への書き込み動作においても、又読み出
し動作と書き込み動作が混在する場合においても同様で
ある。
光デイスク媒体への書き込み動作においても、又読み出
し動作と書き込み動作が混在する場合においても同様で
ある。
従来のこの種の計算機システムに接続される光デイスク
装置におけるデータ転送は上述のような行なわれている
ので、複数の光デイスク記憶装置群において、光ヘッド
の位置決め(サーチ)動作の多重は時間1t〜t4内で
可能であっても、最も時間がかかる情報の読み出し又は
書き込みのいわゆるデータ転送の多重は時間t5の後で
ないと不可能であった。又光デイスク制御装置と1台の
光デイスク記憶装置との間でデータ転送が行なわれてい
る間は、他の光デイスク記憶装置において位置決め動作
が完了していても時間14+1.の間は直ちにデータ転
送を開始することができないため、光デイスク記憶装置
の如き回転体による記録、再生においては更に1回転以
上むだな回転待ちを生ずることになる。この事は従来の
計算機システムの性能向上に対する大きな制約である。
装置におけるデータ転送は上述のような行なわれている
ので、複数の光デイスク記憶装置群において、光ヘッド
の位置決め(サーチ)動作の多重は時間1t〜t4内で
可能であっても、最も時間がかかる情報の読み出し又は
書き込みのいわゆるデータ転送の多重は時間t5の後で
ないと不可能であった。又光デイスク制御装置と1台の
光デイスク記憶装置との間でデータ転送が行なわれてい
る間は、他の光デイスク記憶装置において位置決め動作
が完了していても時間14+1.の間は直ちにデータ転
送を開始することができないため、光デイスク記憶装置
の如き回転体による記録、再生においては更に1回転以
上むだな回転待ちを生ずることになる。この事は従来の
計算機システムの性能向上に対する大きな制約である。
この発明は係る問題点を解決するためのもので、位置決
め動作に加えてデータ転送まで同時に多重で行なえるよ
うな計算機システムの外部記憶装置におけるデータ転送
方式を提供する事を目的とする。
め動作に加えてデータ転送まで同時に多重で行なえるよ
うな計算機システムの外部記憶装置におけるデータ転送
方式を提供する事を目的とする。
この発明においては、電子計算機における中央処理装置
に複数の外記憶装W5−1〜5−nを外部記憶制御装置
2を介して接続し、該外部記憶制御装置装置2が外部記
憶装置5−1〜5−nのうち一つを選択して中央処理装
置1とデータ転送を行う方式において、外部記憶制御装
置2と外記憶装置5−1〜5−nとの間に転送されるデ
ータを一時格納するバッファメモリ3−1〜3−nを設
けた。
に複数の外記憶装W5−1〜5−nを外部記憶制御装置
2を介して接続し、該外部記憶制御装置装置2が外部記
憶装置5−1〜5−nのうち一つを選択して中央処理装
置1とデータ転送を行う方式において、外部記憶制御装
置2と外記憶装置5−1〜5−nとの間に転送されるデ
ータを一時格納するバッファメモリ3−1〜3−nを設
けた。
選択された例えば外部記憶装置5−1と中央処理装置1
との間で転送されるデータを例えばバッファメモリ3−
1に一時格納する。この格納時間は大量のデータの場合
相当の時間を要するが、その間外部記憶制御装置2は並
行して別の外部記憶装置、例えば5−2を選択し、更に
、別のバッファメモリ3−2と別の外部記憶装置5−2
との間のデータ転送も並行して行うことができる。これ
らバッファメモリ3−1.3−2から中央処理装置lへ
のデータ転送は、適宜外部記憶制御装置2の休止時間等
を見て高速に行うようにする。
との間で転送されるデータを例えばバッファメモリ3−
1に一時格納する。この格納時間は大量のデータの場合
相当の時間を要するが、その間外部記憶制御装置2は並
行して別の外部記憶装置、例えば5−2を選択し、更に
、別のバッファメモリ3−2と別の外部記憶装置5−2
との間のデータ転送も並行して行うことができる。これ
らバッファメモリ3−1.3−2から中央処理装置lへ
のデータ転送は、適宜外部記憶制御装置2の休止時間等
を見て高速に行うようにする。
これにより大容量データを外部記憶装置5−1〜5−n
に転送する長時間、中央処理装置1を拘束するのを短(
することができる。
に転送する長時間、中央処理装置1を拘束するのを短(
することができる。
第1図は、この発明による光デイスク接続アダプタを光
デイスク制御装置と各光デイスク記憶装置との間に接続
した計算機システムの一実施例の構成を示すブロック図
である。
デイスク制御装置と各光デイスク記憶装置との間に接続
した計算機システムの一実施例の構成を示すブロック図
である。
図において、1は主となる電子計算機の中央処理装置、
2は外部記憶制御装置としての光デイスク制御装置、5
−1〜5−nは外部記憶装置としての光デイスク記憶装
置である。4−1〜4−nは各々に高速リード/ライト
可能なデータバッファ機構3−1〜3−nを内蔵し、光
デイスク記憶装置5−1〜5−n各々に1対lに対応し
た光デイスク接続アダプタである。データバッファ機構
3−1〜3−nは高速のバッファメモリより構成されて
いる。光デイスク接続アダプタ4−1〜4−nは光デイ
スク制御装置2に接続され、各光デイスク記憶装置5−
1〜5−nは光ヘッドを備えている。
2は外部記憶制御装置としての光デイスク制御装置、5
−1〜5−nは外部記憶装置としての光デイスク記憶装
置である。4−1〜4−nは各々に高速リード/ライト
可能なデータバッファ機構3−1〜3−nを内蔵し、光
デイスク記憶装置5−1〜5−n各々に1対lに対応し
た光デイスク接続アダプタである。データバッファ機構
3−1〜3−nは高速のバッファメモリより構成されて
いる。光デイスク接続アダプタ4−1〜4−nは光デイ
スク制御装置2に接続され、各光デイスク記憶装置5−
1〜5−nは光ヘッドを備えている。
次に動作について説明する。
第2図は中央処理装置lが光デイスク記憶装置5−1〜
5−nをアクセスする時のタイミングチャートを示して
いる。
5−nをアクセスする時のタイミングチャートを示して
いる。
中央処理装置1が−の光デイスク記憶装置5−1から所
定情報を読み込む場合、まず光デイスク制御装置2に対
してデータ読み込み指示を出す。
定情報を読み込む場合、まず光デイスク制御装置2に対
してデータ読み込み指示を出す。
次いで、光デイスク制御装置2は、第2図の時間t1で
光デイスク記憶装置5−1〜5−n各々に対応している
光デイスク接続アダプタ4−1〜4−nのなかから、光
デイスク記憶装置5−1に対応している光デイスク接続
アダプタ4−1を選択し、該光デイスク接続アダプタ4
−1は光デイスク記憶装置5−1上の予め指定された位
置(トラック)からの読み込み指示を出す。この段階で
光デイスク制御装置2は光デイスク接続アダプタ4−1
との接続を一旦切り離す。この後時間t2内に光デイス
ク制御装置2は、光デイスク記憶装置5−1以外の光デ
イスク記憶装置5−2〜5−nからの読み込み指示を受
は付は可能となり、1台の光デイスク記憶装置における
読み込み指示の完了を待たずに、次々と他の光デイスク
記憶装置に対する読み込み指示を連続して発行すること
ができる。
光デイスク記憶装置5−1〜5−n各々に対応している
光デイスク接続アダプタ4−1〜4−nのなかから、光
デイスク記憶装置5−1に対応している光デイスク接続
アダプタ4−1を選択し、該光デイスク接続アダプタ4
−1は光デイスク記憶装置5−1上の予め指定された位
置(トラック)からの読み込み指示を出す。この段階で
光デイスク制御装置2は光デイスク接続アダプタ4−1
との接続を一旦切り離す。この後時間t2内に光デイス
ク制御装置2は、光デイスク記憶装置5−1以外の光デ
イスク記憶装置5−2〜5−nからの読み込み指示を受
は付は可能となり、1台の光デイスク記憶装置における
読み込み指示の完了を待たずに、次々と他の光デイスク
記憶装置に対する読み込み指示を連続して発行すること
ができる。
一方、光デイスク制御装置2から読み込み指示を受取っ
た光デイスク接続アダプタ4−1は、読み込み指示を解
析して、光デイスク記憶装置5−1に対して先ず所定情
報の格納されている位置(トラック)へ光ヘッドの位置
決め指示を出し、光デイスク記憶装置5−1内を時間1
.+1.でサーチする。光デイスク記憶装置5−1は指
示された位置(トラック)へ光ヘッドの位置決め動作が
完了する時間t3後に、光デイスク接続アダプタ4−1
に対してその旨報告する。次に光デイスク接続アダプタ
4−1は、光デイスク記憶装置5−1に対して所定情報
の読み込み動作を指示する。
た光デイスク接続アダプタ4−1は、読み込み指示を解
析して、光デイスク記憶装置5−1に対して先ず所定情
報の格納されている位置(トラック)へ光ヘッドの位置
決め指示を出し、光デイスク記憶装置5−1内を時間1
.+1.でサーチする。光デイスク記憶装置5−1は指
示された位置(トラック)へ光ヘッドの位置決め動作が
完了する時間t3後に、光デイスク接続アダプタ4−1
に対してその旨報告する。次に光デイスク接続アダプタ
4−1は、光デイスク記憶装置5−1に対して所定情報
の読み込み動作を指示する。
このデータ読み込みは高解度画像データのように量が多
い場合は長時間かかるが、このデータ読み込み時間t、
中はパイプライン処理が可能であり、中央処理装置lに
負荷がかかることが少ない。光デイスク記憶装置s
1からサーチされた情報は時間t4+i、内に、光デイ
スク接続アダプタ4−1内のデータバッファ機構に3−
1に一時蓄えられ、所定の量の情報が貯まると光デイス
ク接続アダプタ4−1より光デイスク制御装置2に対し
てデータ転送の準備ができた旨報告される。又光デイス
ク接続アダプタ4−1が光デイスク記憶装置5−1内を
サーチ中の時間12+1.で、光デイスク制御装置2は
他の光デイスク接続アダプタ4−2を選択し、更にこの
光デイスク接続アダプタ4−2は光デイスク記憶装置5
−2内をサーチする。又−の光デイスク記憶装置5 1
からデータをデータバッファ機構3−1に転送中の時間
t、で、他方の光デイスク記憶装置5−2からデータバ
ッファ機構3−2に同時にデータの転送が行なわれる。
い場合は長時間かかるが、このデータ読み込み時間t、
中はパイプライン処理が可能であり、中央処理装置lに
負荷がかかることが少ない。光デイスク記憶装置s
1からサーチされた情報は時間t4+i、内に、光デイ
スク接続アダプタ4−1内のデータバッファ機構に3−
1に一時蓄えられ、所定の量の情報が貯まると光デイス
ク接続アダプタ4−1より光デイスク制御装置2に対し
てデータ転送の準備ができた旨報告される。又光デイス
ク接続アダプタ4−1が光デイスク記憶装置5−1内を
サーチ中の時間12+1.で、光デイスク制御装置2は
他の光デイスク接続アダプタ4−2を選択し、更にこの
光デイスク接続アダプタ4−2は光デイスク記憶装置5
−2内をサーチする。又−の光デイスク記憶装置5 1
からデータをデータバッファ機構3−1に転送中の時間
t、で、他方の光デイスク記憶装置5−2からデータバ
ッファ機構3−2に同時にデータの転送が行なわれる。
光デイスク制御装置2は他の光デイ゛スク接続アダプタ
に対する制御又はデータ転送に区切りのついた時点で、
例えば時間1bの直後光デイスクアダプタ4−1との接
続を再度確立し、内部のデータバッファ機構3−1に貯
まっている情報を高速に読み出し、中央処理装置1に短
時間t7で転送する。又続けてデータバッファ機構3−
2から中央処理装置lへ次の短時間t、でデー夕を転送
する。
に対する制御又はデータ転送に区切りのついた時点で、
例えば時間1bの直後光デイスクアダプタ4−1との接
続を再度確立し、内部のデータバッファ機構3−1に貯
まっている情報を高速に読み出し、中央処理装置1に短
時間t7で転送する。又続けてデータバッファ機構3−
2から中央処理装置lへ次の短時間t、でデー夕を転送
する。
なお、上記動作は書き込み動作においても同様である。
なお、上記実施例では光デイスク接続アダプタ4−1〜
4−nが、光デイスク記憶装置5−1〜5−nに各々1
対1に対応する場合について説明したが、データバッフ
ァ機構を複数備えた1台の光デイスク接続アダプタの下
に複数台の光デイスク記憶装置を接続した場合も効果は
同様である。
4−nが、光デイスク記憶装置5−1〜5−nに各々1
対1に対応する場合について説明したが、データバッフ
ァ機構を複数備えた1台の光デイスク接続アダプタの下
に複数台の光デイスク記憶装置を接続した場合も効果は
同様である。
以上説明してきたように、この発明によれば、中央処理
装置に複数の外記憶装置を外部記憶制御装置を介して接
続し、該外部記憶制御装置が外部記憶装置のうち一つを
選択して中央処理装置とデータ転送を行う方式において
、外部記憶制御装置と外記憶装置との間に転送されるデ
ータを一時格納する高速のバッファメモリを設けたので
、高解像度画像データのように読み出し/書き込みに長
時間を要するデータ転送でも各外部記憶装置毎に同時並
行して行なう事が可能となり、多数の外部制御装置をア
クセスする場合は特に無駄な空き時間の発生を抑止する
ことが可能となる。従って、計算機システムとしての総
合性能の飛躍的な向上が実現できる。
装置に複数の外記憶装置を外部記憶制御装置を介して接
続し、該外部記憶制御装置が外部記憶装置のうち一つを
選択して中央処理装置とデータ転送を行う方式において
、外部記憶制御装置と外記憶装置との間に転送されるデ
ータを一時格納する高速のバッファメモリを設けたので
、高解像度画像データのように読み出し/書き込みに長
時間を要するデータ転送でも各外部記憶装置毎に同時並
行して行なう事が可能となり、多数の外部制御装置をア
クセスする場合は特に無駄な空き時間の発生を抑止する
ことが可能となる。従って、計算機システムとしての総
合性能の飛躍的な向上が実現できる。
第1図はこの発明による計算機システムの構成を示すブ
ロック図、第2図は本発明のデータ転送方式の動作を説
明するタイミングチャート、第3図は従来の計算機シス
テムの構成を示すブロック図、第4図は従来のデータ転
送時のタイミングチャートである。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・光デイス
ク制御装置、3−1〜3−2・・・・・・データバッフ
ァ機構、4−1〜4−n・・・・・・光デイスク接続ア
ダプタ、5−1〜5−n・・・・・・光デイスク記憶装
置。 代理人 大君 増雄(ほか2名) 第4図 手続補正書(自発)
ロック図、第2図は本発明のデータ転送方式の動作を説
明するタイミングチャート、第3図は従来の計算機シス
テムの構成を示すブロック図、第4図は従来のデータ転
送時のタイミングチャートである。 1・・・・・・中央処理装置、2・・・・・・光デイス
ク制御装置、3−1〜3−2・・・・・・データバッフ
ァ機構、4−1〜4−n・・・・・・光デイスク接続ア
ダプタ、5−1〜5−n・・・・・・光デイスク記憶装
置。 代理人 大君 増雄(ほか2名) 第4図 手続補正書(自発)
Claims (1)
- 電子計算機の中央処理装置に複数の外部記憶装置を外部
記憶制御装置を介して接続し、該外部記憶制御装置が前
記外部記憶装置のうち一つを選択して前記中央処理装置
とデータ転送を行う方式において、前記外部記憶制御装
置と前記外記憶装置との間に前記転送されるデータを一
時格納するバッファメモリを設けたことを特徴とする外
部記憶装置におけるデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606588A JPH01201754A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 外部記憶装置におけるデータ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2606588A JPH01201754A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 外部記憶装置におけるデータ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01201754A true JPH01201754A (ja) | 1989-08-14 |
Family
ID=12183282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2606588A Pending JPH01201754A (ja) | 1988-02-06 | 1988-02-06 | 外部記憶装置におけるデータ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01201754A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427645U (ja) * | 1990-06-27 | 1992-03-05 | ||
JP2009223636A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Fujitsu Ltd | 情報処理システム、機能拡張装置及び制御方法 |
-
1988
- 1988-02-06 JP JP2606588A patent/JPH01201754A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0427645U (ja) * | 1990-06-27 | 1992-03-05 | ||
JP2009223636A (ja) * | 2008-03-17 | 2009-10-01 | Fujitsu Ltd | 情報処理システム、機能拡張装置及び制御方法 |
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