JPH02100739A - データ転送制御装置 - Google Patents

データ転送制御装置

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JPH02100739A
JPH02100739A JP63252903A JP25290388A JPH02100739A JP H02100739 A JPH02100739 A JP H02100739A JP 63252903 A JP63252903 A JP 63252903A JP 25290388 A JP25290388 A JP 25290388A JP H02100739 A JPH02100739 A JP H02100739A
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JP63252903A
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Motokiyo Ikeno
池野 元清
Seiichiro Kinoshita
木下 誠一郎
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NEC Computertechno Ltd
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NEC Computertechno Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本1発明は、主記憶装置と拡張記憶装置とデータ転送に
関し、特に転送データのバッファ方式に関する。
〔従来の技術〕
大規模科学技術計算を実施するスー・や−コンピュータ
では、対象とする問題の規模も大きくなり。
必要とするデータの全てを主記憶装置におくことはむず
かしく、その結果、主記憶装置の他に高速転送が可能で
かつ大容量の拡張記憶装置を設けている。
ただし、拡張記憶装置はダイナミックRAMで構成され
ている為、主記憶装置に比べ数倍の読み出し時間を必要
とする。従来、この種の主記憶装置と拡張記憶装置との
データ転送では、転送中に高速演算処理装置からの主記
憶アクセス要求を受は付ける為に、転送データを一定の
ブロックに分割し、複数回のブロック転送を連続に行な
うことで高速転送を可能にしていた。そのために、拡張
記憶制御回路にブロックのサイズと同等の容量を持つ、
主記憶装置からの読み出しデータ用と拡張記憶装置から
の読み出しデータ用のバッファをそれぞれ設け、転送デ
ータを一時格納して主記憶装置と拡張記憶装置の同期を
とって転送を行うようになっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、上述した従来の主記憶装置と拡張記憶装置の
データ転送を行なう拡張記憶制御回路では、データ転送
のブロックのサイズを、主記憶装置から拡張記憶装置へ
の転送の場合と、拡張記憶装置から主記憶装置への転送
の場合とで同一となっており、このため、主記憶読み出
しデータバッファと拡張記憶読み出しデータバッファの
容量も同一になっている。転送ブロックはブロック毎の
データ転送が連続して行なうのに十分な大きさが必要で
あり、読み出し時間が大きな拡張記憶装置から主記憶装
置へのデータ転送に合わせて、ブロックのサイズが設定
されているので、拡張記憶装置に比べて読み出し時間の
小さい主記憶装置から拡張記憶装置へのデータ転送の場
合も同じブロックのサイズとなり、大容量の主記憶読み
出しデータバッファを必要とするという欠点があった。
そこで2本発明の技術的課題は、上記欠点に鑑み、主記
憶データバッファ容量を大きくすることなく、高速デー
タ転送が可能なデータ転送制御方式を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によれば、主記憶装置から読み出した主記憶デー
タを一時格納する主記憶読み出しデータ用バッファと、
拡張記憶装置から読み出しだ拡張データを一時格納する
拡張記憶読み出しデータ用バッファとを介して、前記主
記憶装置と前記拡張記憶装置とのデータ転送をブロック
転送して行うデータ転送制御方式であって、前記主記憶
読み出しデータ用バッファは、バッファ容量が可変であ
り、当該バッファ容量に基づいて、前記ブロック転送回
数が制御されることを特徴とするデータ転送制御方式が
得られる。
臥下憩臼 〔実施例〕 次に9本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例による拡張記憶装置のデータ転送制御方式を実施
するシステム制御装置1は、超高速、大容量の主記憶装
置3と、主記憶装置3におくことができないデータを格
納する高速、大容量の拡張記憶装置4と、ペルトル計算
を実施して主記憶装置3と拡張記憶装置4とのデータ転
送を要求する高速演算処理装置2と接続されている。シ
ステム制御装置1は、高速演算処理装置2からの主記憶
アクセス要求や、主記憶装置3と拡張記憶装置4とのデ
ータ転送要求を受は付けるリクエスト受付制御回路6と
、リクエスト受付制御回路6からのデータ転送要求によ
り主記憶装置3と拡張記憶装置4とのデータ転送を制御
するデータ転送制御回路8と、主記憶装置3からの読み
出した転送データを一時格納する主記憶データバッファ
回路9と、拡張記憶装置4からの読み出した転送データ
を一時格納する拡張記憶データバッファ回路10と、リ
クエスト受付制御回路6からの主記憶アクセス要求やデ
ータ転送制御回路8からのデータ転送要求により主記憶
装置3を制御する主記憶制御回路7とから構成されてい
る。データ転送制御回路8と主記憶データバッファ回路
9と拡張記憶データバッファ回路10で拡張記憶制御回
路5を構成する。
次に実施例の動作について、第2図の拡張記憶装置4か
ら主記憶装置3へのデータ転送のタイムチャートと、第
3図の主記憶装置3から拡張記憶itへのデータ転送の
タイムチャートを用いて説明する。第2図において、高
速演算処理装置2からの拡張記憶装置4から主記憶装置
3へのデータ転送要求を受は付けると、データ転送制御
回路8は拡張記憶装置4へ1回目のブロック転送の読み
出し要求100−1を送出する。そして、データ転送制
御回路8は拡張記憶装置4の読み出し時間TO経過後、
最初の拡張記憶読み出しデータ102−10を受は付け
、拡張記憶データバッファ回路10に格納する。
そして、データ転送制御回路8は主記憶装置3が書き込
み可能状態であれば、拡張記憶データバッファ回路10
のデータを読み出し、最初の主記憶曹き込みデータ20
2−10を主記憶制御回路7を通して主記憶装置3に送
出すると同時に、拡張記憶装置4に2回目のブロック転
送の読み出し要求100−2を送出する。このように拡
張記憶装置4から主記憶装置3ヘデータ転送が行なわれ
、拡張記憶装置4からの転送ブロックLOは、1回目の
ブロック転送の最後の読み出しデータ102−Inと2
回目のブロック転送の最初の読み出しデータ102−2
0が連続するように、拡張記憶装置4の読み出し時間T
Oによシ決められ、拡張記憶データバッファ回路lOの
容量も転送ブロックLOと同量になる。次に第3図にお
いて、高速演算処理装置2からの主記憶装置3から拡張
記憶装置4へのデータ転送要求を受は付けると、データ
転送制御回路8は主記憶制御回路7を通して主記憶装置
3へ1回目のブロック転送の読み出し要求200−1を
送出する。そして、データ転送制御回路8は。
主記憶装置3の読み出し時間T1経過後、最初の主記憶
読み出しデータ201−10を受は付け、主記憶データ
パ、ファ回路9に格納する。
そして、データ転送制御回路8は、拡張記憶装置4が書
き込み可能状態であれば、拡張記憶データバッファ回路
9のデータを読み出し、最初の拡張記憶書き込みデータ
101−10を拡張記憶装置4に送出すると同時に、主
記憶制御回路7を通して主記憶装置3に2回目のブロッ
ク転送の読み出し要求200−2を送出する。
このように、主記憶装置3から拡張記憶装置4へのデー
タ転送が行なわれ、主記憶装置3からの転送ブロックL
1は、1回目のブロック転送の最後の読み出しデータ2
01−Inと2回目のブロック転送の最初の読み出しデ
ータ201−20とが連、読するように、主記憶装置3
の読み出し時間TIにより決められ、主記憶データバッ
ファ回路9の容量も転送ブロックL1と同量になる。よ
って、拡張記憶装置4の読み出し時間TOに比べ主記憶
装置3の読み出し時間TIが小さいので、主記憶装置3
から拡張記憶装置4へのデータ転送では、主記憶装置3
からの転送ブロックL1を拡張記憶装置4からの転送ブ
ロックLOに比べ小さくしても。
ブロック転送回数をふやすことにより高速なデータ転送
ができる。
即ち9本実施例をまとめれば、システム制御装置と演算
処理装置と主記憶装置と拡張記憶装置とで構成される情
報処理装置において、前記演算処理装置からの要求によ
シ、前記主記憶装置と前記拡張記憶装置とのデータ転送
を制御するデータ転送制御手段と、前記主記憶装置から
の読み出しデータを一時格納する読み出し時間に対応し
た容量を有する主記憶データバッファ手段と、前記拡張
記憶装置からの読み出しデータを一時格納する読゛み出
し時間に対応した容量を有する拡張記憶データパ、ファ
手段と、読み出し時間が大きな前記拡張記憶装置から前
記主記憶装置へのデータ転送用バッファサイズより、前
記拡張記憶装置に比べて。
読み出し時間が小さな前記主記憶装置から前記拡張記憶
装置へのデータ転送用のバッファサイズを小さくする制
御手段とを有することを特徴とする。
〔発明の効果〕
以上説明したように2本発明は、主記憶装置から拡張記
憶装置へのデータ転送と、拡張記憶装置から主記憶装置
へのデータ転送とで転送ブロックのサイズを変え、読み
出しデータを一時格納するバッファの容量を変えること
により、読み出し時間の小さな主記憶装置から拡張記憶
装置へのデータ転送は、ブロックのサイズを小さくして
ブロック転送回数を多くすることで、主記憶データバッ
ファの容量を小さくしても高速なデータ転送ができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は拡
張記憶装置4から主記憶装置3へのデータ転送のタイム
チャート、第3図は主記憶装置3から拡張記憶装置4へ
のデータ転送のタイムチャートである。 1・・・システム制御装置、2・・・高速演算処理装置
。 3・・・主記憶装置、4 億制御回路、6・・・υ 主記憶制御回路、8 主記憶データバッフ タパッ7ア回路。 ・・・拡張記憶装置、5・・・拡張記 りエスト受付制御回路、7・・・ ・・・データ転送制御回路、9・・・ ア回路、10・・・拡張記憶デー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主記憶装置から読み出した主記憶データを一時格
    納する主記憶読み出しデータ用バッファと、拡張記憶装
    置から読み出した拡張データを一時格納する拡張記憶読
    み出しデータ用バッファとを介して、 前記主記憶装置と前記拡張記憶装置とのデータ転送をブ
    ロック転送して行うデータ転送制御方式であって、 前記主記憶読み出しデータ用バッファは、バッファ容量
    が可変であり、 当該バッファ容量に基づいて、前記クロック転送回数が
    制御される ことを特徴とするデータ転送制御方式。
JP63252903A 1988-10-08 1988-10-08 データ転送制御装置 Expired - Lifetime JPH0743663B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63252903A JPH0743663B2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08 データ転送制御装置

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JP63252903A JPH0743663B2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08 データ転送制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02100739A true JPH02100739A (ja) 1990-04-12
JPH0743663B2 JPH0743663B2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=17243776

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63252903A Expired - Lifetime JPH0743663B2 (ja) 1988-10-08 1988-10-08 データ転送制御装置

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JP (1) JPH0743663B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006236395A (ja) * 1994-06-03 2006-09-07 Hynix Semiconductor Inc コンピュータ用バスインタフェース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006236395A (ja) * 1994-06-03 2006-09-07 Hynix Semiconductor Inc コンピュータ用バスインタフェース

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JPH0743663B2 (ja) 1995-05-15

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