JPS62287355A - ジヨブ番号割当てによる入出力装置管理方式 - Google Patents
ジヨブ番号割当てによる入出力装置管理方式Info
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- JPS62287355A JPS62287355A JP61131396A JP13139686A JPS62287355A JP S62287355 A JPS62287355 A JP S62287355A JP 61131396 A JP61131396 A JP 61131396A JP 13139686 A JP13139686 A JP 13139686A JP S62287355 A JPS62287355 A JP S62287355A
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract 2
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置に関し、特に電子交換機のよう
にシステムにより入出力機能毎に使用する入出力装置が
異なるデータ処理装置における入出力装置管理方式に関
する。
にシステムにより入出力機能毎に使用する入出力装置が
異なるデータ処理装置における入出力装置管理方式に関
する。
従来、この種の入出力装置管理方式は、入出力機能毎に
対象入出力装置のファイル形式を意識し、物理装置番号
によってＩ／Ｏ ドライバーへ入出力要求を行なってい
た。
対象入出力装置のファイル形式を意識し、物理装置番号
によってＩ／Ｏ ドライバーへ入出力要求を行なってい
た。
と述した従来の入出力装置管理方式は、入出力機能毎に
対象入出力装置のファイル形式を意識し、物理装置番号
によってＩ／Ｏ ドライバーへ入出力要求を行なってい
たので、入出力機能毎に使用する入出力装置が変更にな
るたびに入出力機能毎に物理装置番号を変更しＩ／Ｏ
ドライバーへの入出力要求を対象入出力装置のファイル
形式に合わせて変更しなければならないという欠点があ
る。
対象入出力装置のファイル形式を意識し、物理装置番号
によってＩ／Ｏ ドライバーへ入出力要求を行なってい
たので、入出力機能毎に使用する入出力装置が変更にな
るたびに入出力機能毎に物理装置番号を変更しＩ／Ｏ
ドライバーへの入出力要求を対象入出力装置のファイル
形式に合わせて変更しなければならないという欠点があ
る。
本発明の入出力装置管理方式は、入出力機能毎に使用す
るジョブ番号を割当て、ジョブ番号と物理装置番号の対
応表を有し、各入出力機能はジョブ番号により入出力装
置制御処理へ入出力要求を行ない、入出力装置制御処理
が該対応表を参照し、ジョブ番号から物理装置番号への
変換を行ない、該物理装置番号に対応したファイル形式
での入出力をＩ／Ｏ ドライバーへ要求するものである
。
るジョブ番号を割当て、ジョブ番号と物理装置番号の対
応表を有し、各入出力機能はジョブ番号により入出力装
置制御処理へ入出力要求を行ない、入出力装置制御処理
が該対応表を参照し、ジョブ番号から物理装置番号への
変換を行ない、該物理装置番号に対応したファイル形式
での入出力をＩ／Ｏ ドライバーへ要求するものである
。
したがって、入出力機能毎に使用する入出力装置の変更
が対応表を変えることにより容易にできる。
が対応表を変えることにより容易にできる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明のジョブ番号割当てによる入出力装置管
理方式の一実施例で、メイン・メモリ上での構成とイン
ターフェースの関係を示している。
理方式の一実施例で、メイン・メモリ上での構成とイン
ターフェースの関係を示している。
メイン・メモリ中に入出力機能１、入出力装置制御処理
２、Ｉ／Ｏ ドライバー（磁気ディスク！１０ドライバ
ー４、磁気テープＩ１０ ドライバー５、その他Ｉ１０
ドライバー６）および対応表２０がある。
２、Ｉ／Ｏ ドライバー（磁気ディスク！１０ドライバ
ー４、磁気テープＩ１０ ドライバー５、その他Ｉ１０
ドライバー６）および対応表２０がある。
入出力機能１は入出力装置制御処理２ヘジョブ番号１２
と入出力処理種別１３をパラメータとして持つ入出力要
求１１を行なう０次に入出力装置制御処理２はパラメー
タ中のジョブ番号１２により対応表２０から物理装置番
号２１を求め、物理装置番号２１より装置種別を判断し
、装置種別毎に入出力処理種別１３を基に必要なＩ１０
処理要求１４，１５．１８を各Ｉ１０ドライバー４．５
．６へ要求する。
と入出力処理種別１３をパラメータとして持つ入出力要
求１１を行なう０次に入出力装置制御処理２はパラメー
タ中のジョブ番号１２により対応表２０から物理装置番
号２１を求め、物理装置番号２１より装置種別を判断し
、装置種別毎に入出力処理種別１３を基に必要なＩ１０
処理要求１４，１５．１８を各Ｉ１０ドライバー４．５
．６へ要求する。
第２図は第１ｒｌ！Ｊ中の入出力装置制御処理２の内部
構成を示している。先ず、ジョブ番号１２により対応表
２０から物理装置番号２１を求める（ステップ３１）０
次に物理装置番号２１より装置種別を判断しくステップ
３２）、装置種別毎の各処理タスク（磁気ディスク処理
タスク３３．磁気テープ処理タスク３４、その他処理タ
スク３５）へ分岐し、各処理タスク３３〜３５より、物
理装置番号２１と入出力処理種別１３を基に必要なＩ１
０処理要求を各１１０ ドライバー４〜６へ要求する。
構成を示している。先ず、ジョブ番号１２により対応表
２０から物理装置番号２１を求める（ステップ３１）０
次に物理装置番号２１より装置種別を判断しくステップ
３２）、装置種別毎の各処理タスク（磁気ディスク処理
タスク３３．磁気テープ処理タスク３４、その他処理タ
スク３５）へ分岐し、各処理タスク３３〜３５より、物
理装置番号２１と入出力処理種別１３を基に必要なＩ１
０処理要求を各１１０ ドライバー４〜６へ要求する。
以上説明したように本発明は、入出力機能毎に使用する
ジョブ番号を割当て、入出力装置制御処理においてジョ
ブ番号と物理装置番号の対応表を有し、各入出力機能は
ジョブ番号により入出力装置制御処理へ入出力要求を行
ない、入出力装置制御処理が該対応表を参照し、ジョブ
番号から物理装置番号への変換を行ない、該物理装置番
号に対応したファイル形式での入出力をＩ／Ｏ ドライ
バーへ要求することにより、各入出力機能毎の使用入出
力装置が変更になっても、対応表を変更するだけで容易
に対処できるという効果がある。
ジョブ番号を割当て、入出力装置制御処理においてジョ
ブ番号と物理装置番号の対応表を有し、各入出力機能は
ジョブ番号により入出力装置制御処理へ入出力要求を行
ない、入出力装置制御処理が該対応表を参照し、ジョブ
番号から物理装置番号への変換を行ない、該物理装置番
号に対応したファイル形式での入出力をＩ／Ｏ ドライ
バーへ要求することにより、各入出力機能毎の使用入出
力装置が変更になっても、対応表を変更するだけで容易
に対処できるという効果がある。
第１図は本発明のジョブ番号割当てによる入出力装置管
理方式の一実施例で、メイン・メモリ上での構成とイン
ターフェースの関係を示す図、第２図は第１図中の入出
力装置制御処理２の内部構成を示す図である。 １・・・・・・入出力機能、 ２・・・・・・入出力装置制御処理、 ４・・・・・・磁気ディスクＩ１０ ドライバー、５・
・・・・・磁気テープＩ１０ ドライバー、６・・・・
・・その他Ｉ１０ ドライバー、１１・・・・・・入出
力要求、 １２・・・・・・ジョブ番号、 １３・・・・・・入出力処理種別、 １４．１５．１Ｂ・・・・・・Ｉ１０処理要求、２０・
・・・・・対応表。 ２１・・・・・・物理装置番号、 ３３・・・・・・磁気ディスク処理タスク、３４・・・
・・・磁気テープ処理タスク、３５・・・・・・その他
処理タスク。
理方式の一実施例で、メイン・メモリ上での構成とイン
ターフェースの関係を示す図、第２図は第１図中の入出
力装置制御処理２の内部構成を示す図である。 １・・・・・・入出力機能、 ２・・・・・・入出力装置制御処理、 ４・・・・・・磁気ディスクＩ１０ ドライバー、５・
・・・・・磁気テープＩ１０ ドライバー、６・・・・
・・その他Ｉ１０ ドライバー、１１・・・・・・入出
力要求、 １２・・・・・・ジョブ番号、 １３・・・・・・入出力処理種別、 １４．１５．１Ｂ・・・・・・Ｉ１０処理要求、２０・
・・・・・対応表。 ２１・・・・・・物理装置番号、 ３３・・・・・・磁気ディスク処理タスク、３４・・・
・・・磁気テープ処理タスク、３５・・・・・・その他
処理タスク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主記憶装置と中央処理装置と入出力装置により構成され
、入出力機能毎に使用する入出力装置が異なるデータ処
理装置において、 入出力機能毎に使用するジョブ番号を割当て、ジョブ番
号と物理装置番号の対応表を有し、各入出力機能はジョ
ブ番号により入出力装置制御処理へ入出力要求を行ない
、入出力装置制御処理が該対応表を参照し、ジョブ番号
から物理装置番号への変換を行ない、該物理装置番号に
対応したファイル形式での入出力をＩ／Ｏドライバーへ
要求するジョブ番号割当てによる入出力装置管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61131396A JPS62287355A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ジヨブ番号割当てによる入出力装置管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61131396A JPS62287355A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ジヨブ番号割当てによる入出力装置管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287355A true JPS62287355A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15056992
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61131396A Pending JPS62287355A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | ジヨブ番号割当てによる入出力装置管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287355A (ja) |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP61131396A patent/JPS62287355A/ja active Pending
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