JPS61279959A - 主記憶退避出力方式 - Google Patents
主記憶退避出力方式Info
- Publication number
- JPS61279959A JPS61279959A JP60122213A JP12221385A JPS61279959A JP S61279959 A JPS61279959 A JP S61279959A JP 60122213 A JP60122213 A JP 60122213A JP 12221385 A JP12221385 A JP 12221385A JP S61279959 A JPS61279959 A JP S61279959A
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- JP
- Japan
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- auxiliary storage
- main memory
- main storage
- storage device
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- Prior art date
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、データ処理システムにおいて、主記憶内容全
補助記憶装置上へ退避出力する主記憶退避出力方式に関
する。
補助記憶装置上へ退避出力する主記憶退避出力方式に関
する。
（従来の技術）
データ処理システムでは様々な障害が発生するが、障害
発生時は必要な資料を速やかに採集し、正常状態に戻す
必要がある。障害がシステムダウンやシステムストール
等、システム全体に及ぶ障害の場合、障害の解析のため
、システム全体の主記憶装置の内容が必要になるが、こ
の場合、主記憶装置の内容全補助記憶装置上へ退避出力
し、システムの再立ち上げ後、補助記憶装置上へ退避さ
れている内容全編集出力する方法がとられている。
発生時は必要な資料を速やかに採集し、正常状態に戻す
必要がある。障害がシステムダウンやシステムストール
等、システム全体に及ぶ障害の場合、障害の解析のため
、システム全体の主記憶装置の内容が必要になるが、こ
の場合、主記憶装置の内容全補助記憶装置上へ退避出力
し、システムの再立ち上げ後、補助記憶装置上へ退避さ
れている内容全編集出力する方法がとられている。
従来、この種の目的のための主記憶退避出力方式として
は、全主記憶容量に対応して、−領域を補助記憶装置上
にとっている。主記憶容量が大容量の光め、前記の領域
が複数の補助記憶装置上にとられた場合でも、論理的に
は１つの補助記憶装置と同等に扱われ、主記憶内容を補
助記憶装置上へ転送する際には、一定の主記憶アドレス
順、あるいは、一定の定められた順序により、順次補助
記憶装置上へ出力していた。
は、全主記憶容量に対応して、−領域を補助記憶装置上
にとっている。主記憶容量が大容量の光め、前記の領域
が複数の補助記憶装置上にとられた場合でも、論理的に
は１つの補助記憶装置と同等に扱われ、主記憶内容を補
助記憶装置上へ転送する際には、一定の主記憶アドレス
順、あるいは、一定の定められた順序により、順次補助
記憶装置上へ出力していた。
（発明が解決しようとする問題点）
上述の従来の主記憶退避出力方式では退避出力するに必
要な時間は出力すべき主記憶容量にほぼ比例して増大す
るという問題点がある。そこで本発明では主記憶の内容
を分割して並列に退避させることにより退避出力時間の
増加を大幅に抑圧できる主記憶退避出力方式を提供する
ものである。
要な時間は出力すべき主記憶容量にほぼ比例して増大す
るという問題点がある。そこで本発明では主記憶の内容
を分割して並列に退避させることにより退避出力時間の
増加を大幅に抑圧できる主記憶退避出力方式を提供する
ものである。
（問題点を解決するための手段）
本発明の方式は、主記憶装置と並列動作可能な複数の補
助記憶装置とを備えたデータ処理システムの主記憶退避
出力方式において、前記複数の補助記憶装置上にそれぞ
れ特定の領域を主記憶退避出力領域として割り当てる補
助記憶装置割り当て手段と、前記補助記憶装置割り当て
手段により割り当てられた各補助記憶装置上の特定の領
域の容量に対応して前記主記憶装置の領域を分割する主
記憶分割手段と、前記補助記憶装置割り当て手段によυ
割り当てられた複ｉ助記憶装置と対応する前記主記憶分
割手段により分割された各主記憶領域との間のデータ転
送を行うデータ転送制御手段を備え、前記主記憶分割手
段によ）分割した主記憶領域を対応する前記補助記憶装
置割り当て手段により割り当てた補助記憶装置上へ前記
データ転送制御手段によ多並列に退避出力して構成され
る。
助記憶装置とを備えたデータ処理システムの主記憶退避
出力方式において、前記複数の補助記憶装置上にそれぞ
れ特定の領域を主記憶退避出力領域として割り当てる補
助記憶装置割り当て手段と、前記補助記憶装置割り当て
手段により割り当てられた各補助記憶装置上の特定の領
域の容量に対応して前記主記憶装置の領域を分割する主
記憶分割手段と、前記補助記憶装置割り当て手段によυ
割り当てられた複ｉ助記憶装置と対応する前記主記憶分
割手段により分割された各主記憶領域との間のデータ転
送を行うデータ転送制御手段を備え、前記主記憶分割手
段によ）分割した主記憶領域を対応する前記補助記憶装
置割り当て手段により割り当てた補助記憶装置上へ前記
データ転送制御手段によ多並列に退避出力して構成され
る。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を参照し説明する。
第１図は１本発明の一実施例を示すブロック図である。
第１図の主記憶退避方式は主記憶装置１と、複数の補助
記憶装置２−１〜２−４と、補助記憶装置割り当て部３
と、主記憶分割部４と、データ転送制御部５とから構成
される。
記憶装置２−１〜２−４と、補助記憶装置割り当て部３
と、主記憶分割部４と、データ転送制御部５とから構成
される。
本実施例では、複数の補助記憶装置２−１〜２−４が並
列動作可能で、補助記憶装置としては磁気ディスク装置
音用いている。
列動作可能で、補助記憶装置としては磁気ディスク装置
音用いている。
ここで、第１図の補助記憶装置割り当て部３は、第２図
に示される様に、パラメータ解析部３− ａと、領域確
保部３−ｂと、テーブル作成部３− ｃおよび装置側プ
当てテーブル３−ｄとからなる。
に示される様に、パラメータ解析部３− ａと、領域確
保部３−ｂと、テーブル作成部３− ｃおよび装置側プ
当てテーブル３−ｄとからなる。
パラメータ解析部３− ａは、システム生成パラメータ
として与えられる補助記憶装置割り当て指示情報（例え
ばファイル名称２割り当て装置、各装置毎に割り当てる
領域容量等）を認識する。領域確保部３−ｂでは、パラ
メータ解析部３−ａで解析され几補助記憶装置上に、指
定分の領域を確保し、テーブル作成部３− ｃは、パラ
メータ解析部３− ａで解析された内容および領域確保
部３−ｂで確保された領域を、装置割り当てテーブル３
−ｄへ格納する。
として与えられる補助記憶装置割り当て指示情報（例え
ばファイル名称２割り当て装置、各装置毎に割り当てる
領域容量等）を認識する。領域確保部３−ｂでは、パラ
メータ解析部３−ａで解析され几補助記憶装置上に、指
定分の領域を確保し、テーブル作成部３− ｃは、パラ
メータ解析部３− ａで解析された内容および領域確保
部３−ｂで確保された領域を、装置割り当てテーブル３
−ｄへ格納する。
主記憶分割部４は、第３図に示される様に装置割り当て
テーブル解析部４− ａと１分割部４−ｂと、テーブル
作成部４− ｃおよび主記憶分割テーブル４−ｄとから
なる。装置割り轟てテーブル解析部４− ａは、補助記
憶装置割り当て部３により割シ当てた補助記憶装置の装
置割り当てテーブル３−ｄ′ｔ−解析する。分割部４−
ｂは、割り当てられた各補助記憶装置の領域サイズに対
応して主記憶を分割し、テーブル作成部４−ｃにより、
主記憶分割テーブル４−ｄ′ｔ−作成する。
テーブル解析部４− ａと１分割部４−ｂと、テーブル
作成部４− ｃおよび主記憶分割テーブル４−ｄとから
なる。装置割り轟てテーブル解析部４− ａは、補助記
憶装置割り当て部３により割シ当てた補助記憶装置の装
置割り当てテーブル３−ｄ′ｔ−解析する。分割部４−
ｂは、割り当てられた各補助記憶装置の領域サイズに対
応して主記憶を分割し、テーブル作成部４−ｃにより、
主記憶分割テーブル４−ｄ′ｔ−作成する。
第４図は、データ転送制御部５の構成図で、ｉず、内部
タスク起動部５−ａで、主記憶を退避する補助記憶装置
台数分の内部タスクを起動し、各内部タスクに対し、該
当内部タスクで退避に使用する補助記憶装置名、補助記
憶装置領域および退避する主記憶領域を通知する。各内
部タスクは、通知された情報に従って、主記憶を対応す
る補助記憶装置上へ退避出力する。内部タスクサービス
部５−ｂは、内部タスクからの入出力要求や、入出力完
了待ち合わせ要求など、内部タスクからの各種要求に対
するサービスを行う。内部タスク完了同期部５−ｃは、
各内部タスクが独立して動作するため、最終的にすべて
の退避出力動作の完了の待ち合わせを行う。以上一連の
動作により、主記憶の退避出力が完了する。
タスク起動部５−ａで、主記憶を退避する補助記憶装置
台数分の内部タスクを起動し、各内部タスクに対し、該
当内部タスクで退避に使用する補助記憶装置名、補助記
憶装置領域および退避する主記憶領域を通知する。各内
部タスクは、通知された情報に従って、主記憶を対応す
る補助記憶装置上へ退避出力する。内部タスクサービス
部５−ｂは、内部タスクからの入出力要求や、入出力完
了待ち合わせ要求など、内部タスクからの各種要求に対
するサービスを行う。内部タスク完了同期部５−ｃは、
各内部タスクが独立して動作するため、最終的にすべて
の退避出力動作の完了の待ち合わせを行う。以上一連の
動作により、主記憶の退避出力が完了する。
このようにして本実施例では並列動作により分割された
主記憶の各内容がそれぞれ複数の補助記憶装置に退避せ
しめることができる。
主記憶の各内容がそれぞれ複数の補助記憶装置に退避せ
しめることができる。
（発明の効果）
本発明には、退避出力すべき主記憶容量が増大しても、
並列動作可能な補助記憶装置台数を増す事により並列処
理性を向上させ、主記憶退避出力時間の増加金大幅に抑
圧できるという効果がある。
並列動作可能な補助記憶装置台数を増す事により並列処
理性を向上させ、主記憶退避出力時間の増加金大幅に抑
圧できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図。
第２図は第１図の補助記憶装置割り当て部の構成図、第
３図は第１図の主記憶分割部の構成図、第４図は第１図
のデータ転送制御部の構成図である。 １・・・・・・主記憶装置、２−１〜２−４・・・・・
・補助記憶装置、３・・・・・・補助記憶装置割当て部
、４・・・・・・主記憶分割部、５・・・・・・データ
転送制御部。 峯１回 予Ｚフ 第３図 峯４ゾ
３図は第１図の主記憶分割部の構成図、第４図は第１図
のデータ転送制御部の構成図である。 １・・・・・・主記憶装置、２−１〜２−４・・・・・
・補助記憶装置、３・・・・・・補助記憶装置割当て部
、４・・・・・・主記憶分割部、５・・・・・・データ
転送制御部。 峯１回 予Ｚフ 第３図 峯４ゾ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 主記憶装置と並列動作可能な複数の補助記憶装置とを備
えたデータ処理システムの主記憶退避出力方式において
、 前記複数の補助記憶装置上にそれぞれ特定の領域を主記
憶退避出力領域として割り当てる補助記憶装置割り当て
手段と、 前記補助記憶装置割り当て手段により割り当てられた各
補助記憶装置上の特定の領域の容量に対応して前記主記
憶装置の領域を分割する主記憶分割手段と、 前記補助記憶装置割り当て手段により割り当てられた複
数の補助記憶装置と対応する前記主記憶分割手段により
分割された各主記憶領域との間のデータ転送を行うデー
タ転送制御手段を備え、前記主記憶分割手段により分割
した主記憶領域を対応する前記補助記憶装置割り当て手
段により割り当てた補助記憶装置上へ前記データ転送制
御手段により並列に退避出力する事を特徴とする主記憶
退避出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122213A JPS61279959A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 主記憶退避出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60122213A JPS61279959A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 主記憶退避出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279959A true JPS61279959A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14830353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60122213A Pending JPS61279959A (ja) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | 主記憶退避出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61279959A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04184640A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Nec Corp | ジャーナルパージ方式 |
| JPH07160651A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | システムデータのバックアップ方式 |
| JP2006079626A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Microsoft Corp | データ保護システムにおいて堅牢で扱いやすいデータ保護アプリケーション群を生成するためのアーキテクチャモデルを作成するための方法、システム、および装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015753A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-26 | Hitachi Ltd | 稼動情報取得方式 |
-
1985
- 1985-06-05 JP JP60122213A patent/JPS61279959A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015753A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-26 | Hitachi Ltd | 稼動情報取得方式 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04184640A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Nec Corp | ジャーナルパージ方式 |
| JPH07160651A (ja) * | 1993-12-08 | 1995-06-23 | Nec Corp | システムデータのバックアップ方式 |
| JP2006079626A (ja) * | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Microsoft Corp | データ保護システムにおいて堅牢で扱いやすいデータ保護アプリケーション群を生成するためのアーキテクチャモデルを作成するための方法、システム、および装置 |
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