JPS63279356A - クラスタシステムにおけるジョブ分散方式 - Google Patents
クラスタシステムにおけるジョブ分散方式Info
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- JPS63279356A JPS63279356A JP62115228A JP11522887A JPS63279356A JP S63279356 A JPS63279356 A JP S63279356A JP 62115228 A JP62115228 A JP 62115228A JP 11522887 A JP11522887 A JP 11522887A JP S63279356 A JPS63279356 A JP S63279356A
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- jobs
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- workstations
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はクラスタシステムにおけるジョブ分散方式に関
し、特に処理の効率化をはがっなりラスタ方式における
ジョブ分散方式に関する。
し、特に処理の効率化をはがっなりラスタ方式における
ジョブ分散方式に関する。
従来、この種のクラスタシステムは、複数個のワークス
テーションと入出力装置およびそれらを制御するコント
ローラにより構成されていた。このコントローラは、ワ
ークステーションと入出力とのコマンドやデータの制御
が目的であった。
テーションと入出力装置およびそれらを制御するコント
ローラにより構成されていた。このコントローラは、ワ
ークステーションと入出力とのコマンドやデータの制御
が目的であった。
上述した従来のクラスタシステムは、ワークステーショ
ンと入出力装置との間のコマンドやデータの制御が目的
であるため、各々のワークステーションで実行中のジョ
ブ数にはバラツキが生じる。このため、クラスタシステ
ム全体としてのジョブ処理能力には余裕があるにもがか
わらず、あるワークステーションにおいては新しいジョ
ブを処理することができないという欠点がある。
ンと入出力装置との間のコマンドやデータの制御が目的
であるため、各々のワークステーションで実行中のジョ
ブ数にはバラツキが生じる。このため、クラスタシステ
ム全体としてのジョブ処理能力には余裕があるにもがか
わらず、あるワークステーションにおいては新しいジョ
ブを処理することができないという欠点がある。
本発明のクラスタシステムにおけるジョブ分散方式は、
クラスタシステムにおいて、
複数個のワークステーションで実行中のジョブ名および
ジョブ数を管理する全ワークステーションジョブ管理手
段をコントローラ内に備え、他ワークステーション内に
投入したジョブのコンソールを制御する委託ジョブ用コ
ンソール制御手段と、他ワークステ゛−ジョンから委託
されたジョブを管理する受託ジョブ制御手段と、他ワー
クステーションで処理中のジョブ名およびジョブ数を調
べる他ワークステーションジョブ処理状況表示手段とを
前記ワークステーションに備えて構成される。
ジョブ数を管理する全ワークステーションジョブ管理手
段をコントローラ内に備え、他ワークステーション内に
投入したジョブのコンソールを制御する委託ジョブ用コ
ンソール制御手段と、他ワークステ゛−ジョンから委託
されたジョブを管理する受託ジョブ制御手段と、他ワー
クステーションで処理中のジョブ名およびジョブ数を調
べる他ワークステーションジョブ処理状況表示手段とを
前記ワークステーションに備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。第1図
は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を適用したハードウェアのブロック図
である。
は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第2図は
本発明の一実施例を適用したハードウェアのブロック図
である。
まず、本実施例の構成について述べる。第1〜2図を見
るに、コントローラ1は従来の入出力装置の制御以外に
全ワークステーションジョブ管理手段2を持ち、ワーク
ステーション3a・3b・・・は委託ジョブ用コンソー
ル制御手段4a・4b・・・、委託ジョブ制御機能5a
・5b・・・および他ワークステーションジョブ処理状
況表示手段6a・6b・・・を有している。また、コン
トローラ1とワークステーション3a・3b・・・は伝
送路7により接続されている。
るに、コントローラ1は従来の入出力装置の制御以外に
全ワークステーションジョブ管理手段2を持ち、ワーク
ステーション3a・3b・・・は委託ジョブ用コンソー
ル制御手段4a・4b・・・、委託ジョブ制御機能5a
・5b・・・および他ワークステーションジョブ処理状
況表示手段6a・6b・・・を有している。また、コン
トローラ1とワークステーション3a・3b・・・は伝
送路7により接続されている。
以下、本実施例の作動を中心に説明する。全ワークステ
ーションジョブ管理手段2は、各ワークステーションで
処理中のジョブ名およびジョブ数を管理している。
ーションジョブ管理手段2は、各ワークステーションで
処理中のジョブ名およびジョブ数を管理している。
委託ジョブ用コンソール制御手段4a、4b・・・は、
あるワークステーションが他のワークステーションに投
入したジョブ(委託ジョブ)に対してコンソールから情
報を入力する場合またはそのジョブがコンソールに表示
される場合に機能する。
あるワークステーションが他のワークステーションに投
入したジョブ(委託ジョブ)に対してコンソールから情
報を入力する場合またはそのジョブがコンソールに表示
される場合に機能する。
受託ジョブ制御機能5a、5b・・・は、他ワークステ
ーションから委託されたジョブ(受託ジョブ)の管理を
行い自ワークステーションのジョブとして実行させると
ともに、受託ジョブがコンソールからの入力待ちとなっ
た場合およびコンソールへの表示が必要となった場合に
は、委託ワークステーションの委託ジョブ用コンソール
制御手段にその旨を通知する。
ーションから委託されたジョブ(受託ジョブ)の管理を
行い自ワークステーションのジョブとして実行させると
ともに、受託ジョブがコンソールからの入力待ちとなっ
た場合およびコンソールへの表示が必要となった場合に
は、委託ワークステーションの委託ジョブ用コンソール
制御手段にその旨を通知する。
他ワークステーションジョブ処理状況表示手段6a、6
b・・・は、クラスタシステム上で動作している他ワー
クステーションのジョブ処理状況を調べる機能である。
b・・・は、クラスタシステム上で動作している他ワー
クステーションのジョブ処理状況を調べる機能である。
これは、コントローラ1内にある全ワークステーション
ジョブ管理手段2が管理している情報を読み出すことに
より、実行できる。
ジョブ管理手段2が管理している情報を読み出すことに
より、実行できる。
第2図で示されるようにn台のワークステーションから
なるクラスタシステムがあったとする。
なるクラスタシステムがあったとする。
このとき各ワークステーションの最大ジョブ処理能力P
ffl、ワークステーション31で処理中のジョブ数を
PH(i=a〜n)とする。このときクラスクシステム
全体で処理可能なジョブ数P0は(1)式で表わされる
。
ffl、ワークステーション31で処理中のジョブ数を
PH(i=a〜n)とする。このときクラスクシステム
全体で処理可能なジョブ数P0は(1)式で表わされる
。
PC=n−Pl、 ・・・・・・(1)通常、ワ
ークステーションで処理中のジョブ数と最大ジョブ処理
能力との関係は(2)式で表わされる。
ークステーションで処理中のジョブ数と最大ジョブ処理
能力との関係は(2)式で表わされる。
P謙≧p1 ・・・・・・(2)従って、(
1) 、 (2)式からのクラスタシステム全体で処理
可能なジョブ数は(3)式で表わされ、P0≧、Σp1
・・・・・・(3)I%O− となる、すなわち、クラスタシステム全体ではまだジョ
ブ処理が可能であるにもかかわらず、あるワークステー
ション(p = P mのワークステーションからは新
しいジョブを投入することができないことになる。
1) 、 (2)式からのクラスタシステム全体で処理
可能なジョブ数は(3)式で表わされ、P0≧、Σp1
・・・・・・(3)I%O− となる、すなわち、クラスタシステム全体ではまだジョ
ブ処理が可能であるにもかかわらず、あるワークステー
ション(p = P mのワークステーションからは新
しいジョブを投入することができないことになる。
第2図において、ワークステーション3I ・3」の処
理ジョブ数をpI ・PJとし、最大ジョブ処理能力と
の関係が(4)・(5)式で表わされるとする。
理ジョブ数をpI ・PJとし、最大ジョブ処理能力と
の関係が(4)・(5)式で表わされるとする。
p l =P m ・・・・・・(4)p
t<Pa ・・・・・・(5)この場合、
ワークステーション3Iは新しいジョブを投入すること
はできない。そこで、他ワークステーションジョブ処理
状況表示機能61を用いて式を満たすワークステーショ
ン3.を探す。そこで、委託ジョブ用コンソール制御機
能4Iを用いてワークステーション3.内の受託ジョブ
制御機能を起動することにより、ワークステーション3
ノのジョブ数は1増加する。
t<Pa ・・・・・・(5)この場合、
ワークステーション3Iは新しいジョブを投入すること
はできない。そこで、他ワークステーションジョブ処理
状況表示機能61を用いて式を満たすワークステーショ
ン3.を探す。そこで、委託ジョブ用コンソール制御機
能4Iを用いてワークステーション3.内の受託ジョブ
制御機能を起動することにより、ワークステーション3
ノのジョブ数は1増加する。
ところで、複数のワークステーション間で同期を取り合
ってプログラムを実行しているクラスタシステムを想定
した場合、それぞれのワークステーションが事前に必要
なジョブを実行していなければならない。このようなと
き、あるワークステーションが関連するワークステーシ
ョンのジョブ処理状況を調べ、それぞれのワークステー
ションで必要なジョブをすべて起動することにより、そ
のプログラムを実行することができる。
ってプログラムを実行しているクラスタシステムを想定
した場合、それぞれのワークステーションが事前に必要
なジョブを実行していなければならない。このようなと
き、あるワークステーションが関連するワークステーシ
ョンのジョブ処理状況を調べ、それぞれのワークステー
ションで必要なジョブをすべて起動することにより、そ
のプログラムを実行することができる。
以上説明したように本発明は、各ワークステーションに
他ワークステーションジョブ処理状況表示手段を備えて
各ワークステーションのジョブ処理状況を相互に管理す
ることにより、全ワークステーションは最大ジョブ処理
能力まで効率的に常時使用できるという効果がある。
他ワークステーションジョブ処理状況表示手段を備えて
各ワークステーションのジョブ処理状況を相互に管理す
ることにより、全ワークステーションは最大ジョブ処理
能力まで効率的に常時使用できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例を適用したハードウェアのブロ
ック図。 1・・・コントローラ、2・・・全ワークステーション
ジョブ管理手段、3a・3b・・・ワークステーション
、4a・4b・・・委託ジョブ用コンソール制御手段、
5a・5b・・・受託ジョブ制御手段、6a・6b・・
・他ワークステーションジョブ処理状況表示手段。
2図は本発明の一実施例を適用したハードウェアのブロ
ック図。 1・・・コントローラ、2・・・全ワークステーション
ジョブ管理手段、3a・3b・・・ワークステーション
、4a・4b・・・委託ジョブ用コンソール制御手段、
5a・5b・・・受託ジョブ制御手段、6a・6b・・
・他ワークステーションジョブ処理状況表示手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 クラスタシステムにおいて、 複数個のワークステーションで実行中のジョブ名および
ジョブ数を管理する全ワークステーションジョブ管理手
段をコントローラ内に備え、他ワークステーション内に
投入したジョブのコンソールを制御する委託ジョブ用コ
ンソール制御手段と、他ワークステーションから委託さ
れたジョブを管理する受託ジョブ制御手段と、他ワーク
ステーションで処理中のジョブ名およびジョブ数を調べ
る他ワークステーションジョブ処理状況表示手段とを前
記ワークステーションに備えたことを特徴とするクラス
タシステムにおけるジョブ分散方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115228A JPS63279356A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | クラスタシステムにおけるジョブ分散方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62115228A JPS63279356A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | クラスタシステムにおけるジョブ分散方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63279356A true JPS63279356A (ja) | 1988-11-16 |
Family
ID=14657522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62115228A Pending JPS63279356A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | クラスタシステムにおけるジョブ分散方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63279356A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160646A (ja) * | 1992-12-11 | 1995-06-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ローカル・ワークステーションにおいて遠隔起動タスクの実行を制御するシステム及び方法 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62115228A patent/JPS63279356A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07160646A (ja) * | 1992-12-11 | 1995-06-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ローカル・ワークステーションにおいて遠隔起動タスクの実行を制御するシステム及び方法 |
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