JPS62287149A - 超音波探傷装置 - Google Patents
超音波探傷装置Info
- Publication number
- JPS62287149A JPS62287149A JP61130108A JP13010886A JPS62287149A JP S62287149 A JPS62287149 A JP S62287149A JP 61130108 A JP61130108 A JP 61130108A JP 13010886 A JP13010886 A JP 13010886A JP S62287149 A JPS62287149 A JP S62287149A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- arm
- pressing
- pressing force
- air cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、配管等の管状機器の溶接部及びその近傍を超
音波探傷によって検査する超音波探傷装置に係り、特に
、配管形状が曲管になっている曲管部の溶接部を検査す
るのに好適な超音波深傷装匠に関する。
音波探傷によって検査する超音波探傷装置に係り、特に
、配管形状が曲管になっている曲管部の溶接部を検査す
るのに好適な超音波深傷装匠に関する。
配管の直管とエルボの溶接部のような曲管溶接部を超音
波探傷する装置としては、従来、特開昭５６−３９４５
９号のように、曲管部を探傷する際、作業員が、曲面倣
い追従するものがあった。また探触子を配管軸方向に走
行させるアームを外力により押付、被検体形状に追従さ
せる機構が、提案されている。しかし、本機構では、ア
ームに加える力を制御することが困難なため、本来一定
であるへき、探触子押付圧力に対する配慮がなされてい
なかった。
波探傷する装置としては、従来、特開昭５６−３９４５
９号のように、曲管部を探傷する際、作業員が、曲面倣
い追従するものがあった。また探触子を配管軸方向に走
行させるアームを外力により押付、被検体形状に追従さ
せる機構が、提案されている。しかし、本機構では、ア
ームに加える力を制御することが困難なため、本来一定
であるへき、探触子押付圧力に対する配慮がなされてい
なかった。
上記従来技術は、アームを外力により押付け。
その力が直接探触子を加えられる構造であったため５本
来一定圧力で押付けられるべき探触子の圧力が探触子位
置等により、大幅に変化してしまうとい問題があった。
来一定圧力で押付けられるべき探触子の圧力が探触子位
置等により、大幅に変化してしまうとい問題があった。
本発明の目的は、曲管溶接部に追従し、かつ探触子を一
定圧力で押付けることができる機構を提供することにあ
る。
定圧力で押付けることができる機構を提供することにあ
る。
上記目的は、従来技術と同様な、アーム押付機構におい
て、探触子保持部にアーム押付力を受ける支持部と、探
触子を被検体に押付ける専用の押付機構を設けることに
より、達成される。
て、探触子保持部にアーム押付力を受ける支持部と、探
触子を被検体に押付ける専用の押付機構を設けることに
より、達成される。
探触子を被検体、軸方向に駆動するアームは。
本体に、回転自由に支持され、それをエアシリンダのよ
うな外力により、上下動する。その力は、探触子保持部
に設置された支持部によって、受けとめられる。また、
探触子は、独立した押付機構により、アーム押付力とは
、別に被検体に押付ける。これにより、探触子を一定圧
力で被検体に押付けることが可能となる。
うな外力により、上下動する。その力は、探触子保持部
に設置された支持部によって、受けとめられる。また、
探触子は、独立した押付機構により、アーム押付力とは
、別に被検体に押付ける。これにより、探触子を一定圧
力で被検体に押付けることが可能となる。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。本図
において、装置は、直管１と、エルボ２との溶接部３．
の直管側に取付けた軌道４、上に設置される。
において、装置は、直管１と、エルボ２との溶接部３．
の直管側に取付けた軌道４、上に設置される。
超音波探触子５は、ガイドバー６、ボールねじ７、及び
探触子保持部によって構成されるアーム部により、配管
軸方向に駆動される。
探触子保持部によって構成されるアーム部により、配管
軸方向に駆動される。
本アーム部は装置本体９、に回転自由に支持され、かつ
アーム押付用エアシリンダ１０により、被検体形状に追
従可能となっている。アームの押付力は、回転自由なロ
ーラを有する支持ローラ１１によって、受とめられる６
そのため、探触子ジンバル支持されていれば、アーム押
付力と無関係に、探触子押付用エアシリンダ１２により
、一定圧力で被検体に押付けることが可能となる。
アーム押付用エアシリンダ１０により、被検体形状に追
従可能となっている。アームの押付力は、回転自由なロ
ーラを有する支持ローラ１１によって、受とめられる６
そのため、探触子ジンバル支持されていれば、アーム押
付力と無関係に、探触子押付用エアシリンダ１２により
、一定圧力で被検体に押付けることが可能となる。
第２図は、アーム押付部の詳細を示す。ボールねじ７、
駆動用モータ１３を内臓したアーム方向駆動部は、回転
自由な支持部１４により５本体９と連結される。そして
、一端を本体に１．他端をアーム方向駆動部に各々、回
転自由に支持された、エアシリンダ１０により、アーム
部を押付ける。
駆動用モータ１３を内臓したアーム方向駆動部は、回転
自由な支持部１４により５本体９と連結される。そして
、一端を本体に１．他端をアーム方向駆動部に各々、回
転自由に支持された、エアシリンダ１０により、アーム
部を押付ける。
なお、モータは、内臓されなくとも、ユニバーサルジヨ
イント等で外部から結合することも可能であり、アーム
押付用エアシリンダは、エアシリンダに限るものでなく
、その取付方法も本例に限らない。
イント等で外部から結合することも可能であり、アーム
押付用エアシリンダは、エアシリンダに限るものでなく
、その取付方法も本例に限らない。
第３図に、探触子保持部の詳細を示す。アーム押付用エ
アシリンダ１ｏにより発生した押付力は支持部１１によ
り受は止められる。支持部は、被検体との接触部に、周
方向及び軸方向に回転自由なローラを設けであるため、
探触子の配管周方向及び軸方向移動が容易である。さら
に、超音波探触子５は、アーム押付力とは、まったく別
に専用に設けた、探触子押付用エアシリンダ１２により
被検体に押付けられる。探触子押付エアシリンダと探触
子は、ジンバル機構により連結されるため、被検体の形
状に応じて、探触子を一定圧で抑付けることが可能とな
る。
アシリンダ１ｏにより発生した押付力は支持部１１によ
り受は止められる。支持部は、被検体との接触部に、周
方向及び軸方向に回転自由なローラを設けであるため、
探触子の配管周方向及び軸方向移動が容易である。さら
に、超音波探触子５は、アーム押付力とは、まったく別
に専用に設けた、探触子押付用エアシリンダ１２により
被検体に押付けられる。探触子押付エアシリンダと探触
子は、ジンバル機構により連結されるため、被検体の形
状に応じて、探触子を一定圧で抑付けることが可能とな
る。
なお、本考案と類以の案として、第４図に示すように、
アーム先端部にローラ付支持部Ｌ５を設け、アーム押付
力を受ける構成も考えられるが、ガイドバーが直線のた
め、被検体と、ガイドバーの距離αの変化が大きくなり
、探触子押付用エアシリンダ１２のストロークが大とな
るため、ニアシリンダ等の大型化をまねくとともに、探
触子接触部と支持部との距離が長いため、接触の安定性
を阻害する原因となり、実際的でない。
アーム先端部にローラ付支持部Ｌ５を設け、アーム押付
力を受ける構成も考えられるが、ガイドバーが直線のた
め、被検体と、ガイドバーの距離αの変化が大きくなり
、探触子押付用エアシリンダ１２のストロークが大とな
るため、ニアシリンダ等の大型化をまねくとともに、探
触子接触部と支持部との距離が長いため、接触の安定性
を阻害する原因となり、実際的でない。
本発明によれば、アーム押付力とは、無関係に探触子を
押付けられるため、超音波特性に重大な影響を与える探
触子押付圧を一定にすることができる効果がある。
押付けられるため、超音波特性に重大な影響を与える探
触子押付圧を一定にすることができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の側面図、第２図は本装置の
アーム押付部分の外面図、第３図は、探触子保持部分の
側面図、第４図は、アーム先端に支持ローラを設けた例
の側面図である。
アーム押付部分の外面図、第３図は、探触子保持部分の
側面図、第４図は、アーム先端に支持ローラを設けた例
の側面図である。
Claims (1)
- １、被検体に対して、移動自在な駆動装置と、前記駆動
装置から突き出されたアームと、前記アームに送り装置
で移動自在に備えた探触子とから成る超音波探傷装置に
おいて、前記送り装置の駆動部に原動機を取付け、前記
アームを前記駆動装置に揺動自在に取付け、前記アーム
と前記駆動装置との間に押付駆動力発生装置を設けると
ともに、前記探触子近傍に前記押付駆動力に抗する支持
部及び探触子押付駆動力発生装置を設けたことを特徴と
した超音波探傷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61130108A JPS62287149A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 超音波探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61130108A JPS62287149A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 超音波探傷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62287149A true JPS62287149A (ja) | 1987-12-14 |
Family
ID=15026143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61130108A Pending JPS62287149A (ja) | 1986-06-06 | 1986-06-06 | 超音波探傷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62287149A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101410U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
| TWI700145B (zh) * | 2019-10-08 | 2020-08-01 | 財團法人金屬工業研究發展中心 | 銲道檢測裝置及方法 |
-
1986
- 1986-06-06 JP JP61130108A patent/JPS62287149A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03101410U (ja) * | 1990-02-01 | 1991-10-23 | ||
| TWI700145B (zh) * | 2019-10-08 | 2020-08-01 | 財團法人金屬工業研究發展中心 | 銲道檢測裝置及方法 |
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