JPS62286337A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Publication number
JPS62286337A
JPS62286337A JP13095386A JP13095386A JPS62286337A JP S62286337 A JPS62286337 A JP S62286337A JP 13095386 A JP13095386 A JP 13095386A JP 13095386 A JP13095386 A JP 13095386A JP S62286337 A JPS62286337 A JP S62286337A
Authority
JP
Japan
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transmission
transmission frame
bit
data
terminal devices
Prior art date
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Pending
Application number
JP13095386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Hayama
葉山 宏幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP13095386A priority Critical patent/JPS62286337A/ja
Publication of JPS62286337A publication Critical patent/JPS62286337A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は通信システムに係り、特に回線交換光ループネ
ットワ7りに複数のディジタルバスを接続した通信シス
テムに関するものである。
[従来の技術1 それぞれ送信装置と受信装置とを有する複数の端末をデ
ィジタルバスにより並列に接続してこれら各端末間のデ
ータ伝送を行なう通信システムはGP−I Bに代表さ
れるように従来から広く用いられている。この通信シス
テムにおいである端末の送信装置が他の複数の端末に対
してデータを送信する場合には次のような動作が行なわ
れる。すなわち、データを受信する端末の各受信装置か
らの送信許可信号を共通して接続し、すべての受信装置
が受信可能になって始めて共通に接続した信号がオン状
態となるように構成し、データを送信しようとする端末
の送信装置は上記の信号がオン状態となったことを認識
してからデータの送信を行なう。このようにすることに
より同時に複数の端末にデータを送信できるようになっ
ている。
ところが、以上のような通信システムでは一般に金属系
の伝送路が用いられているので、伝送n失が大きく伝送
距離をある程度以上長くすることができない。
そこで、第3図に示すように端末31〜37を複数のデ
ィジタルバス38〜40に分割し、これらを回線交換光
ループ伝送路41上のノードステーション42〜44に
それぞれ接続する方法が考案されている。このような光
ループネットワークを用いたシステムにおいて例えば端
末31がデータを送信する場合には、その端末31の送
信装置は自己のディジタルバス38に接続されている各
端末の受信装置だけでなく、遠隔のディジタルバス3つ
、40に接続されている端末の受信装置が受信可能であ
るかどうかも確認する必要がある。
このための方法として、送信しようとする端末31が接
続されているノードステーション42が他のノードステ
ーション43及び44に対して順次ポーリングを行ない
、各ノードステーション43及び44に接続されている
端末の受信装置が受信可能になったかどうかを通知して
もらうという方法がある。
しかしながら、この方法では各ノードステーション43
及び44に順次ポーリングするためにすべての端末の受
信HHの受信可否を調べるのにノードステーションの数
だけ時間を要し、迅速な応答を期待することができず、
通信のスピードが遅くなるという問題がある。
一方、光ループ伝送路41を流れる伝送フレーム上に各
ノードステーション42〜44毎に応答用ビットを設け
、各ノードステーション42〜44では自己のディジタ
ルバス38〜40に接7続されている端末の受信装置が
ずべて受信可能になったときに伝送フレーム上の対応す
る応答用ビットをオン状態として伯のノードステーショ
ンに通知するという方法がある。
この方法ならば、ノードステーションの数に拘わらず伝
送フレームが光ループ伝送路41を一周する時間ですべ
ての端末の受信装置の受信可否を確認することかできる
ので、迅速な応答が期待できる。しかしながら、ノード
ステーションの数だけ伝送フレーム上のビットを占有す
ることになり、その分伝送フレームにおけるデータ用の
有効ビット数が減少してしまうという問題がある。
[発明が解決しようとする問題点1 以上述べたように従来の回線交換光ループネットワーク
を用いた通信システムでは応答速度が遅いかあるいは伝
送フレームにおけるデータ用の有効ビット数が減少する
という問題点があった。
かくして、本発明の目的は上記従来技術の問題点を解消
し、ツートスデージョンの数だけビットを占イ1するこ
となしに迅速にすべての端末の受信装置の受信可否を確
認することができる通信システムを提供することにある
[問題点を解決するための手段] 本発明の通信システムは上記目的を達成するために、回
線交換光ループネットワーク上を巡回する伝送フレーム
上に1ピツ1〜の応答ビットを設け、データを送信しよ
うとする端末装置が接続されている送信側のノードステ
ージ3ンはこの端末装置からの送信要求を受けると応答
ピッ1〜をオン状態としてから伝送フレームを送出し、
他のツートスデーシコンは自己のディジタルバスに接続
されている全ての端末装置が受信可能であるときには応
答ビットをそのままの状態で伝送フレームを送出すると
共にこれらの端末装置のうら少なくと51つが受信可能
でないときには応答ビットをオフ状態としてから伝送フ
レームを送出し、オフ状態のノードステーションが自己
のディジタルバスに接続されている全ての端末装置が受
信可能となったとき上記オフの応答ビットをオンにして
送出するようにしたシステムである。
[作  用コ 以上のようなシステムとすることにより、デ−タを送信
しようとする端末装置が接続されているノードステーシ
ョンでは、オン状態として送出した伝送フレーム上の応
答ビットがオフ状態となって戻ってきたときにはまだ全
ての端末装置が受信可能とはなっておらず、オン状態の
まま戻ってきたときには全ての端末装置が受信可能であ
ると認識することができる。
すなわち、1ビツトからなる応答ビットが光ループネッ
トワーク上を1周づる問に全ての端末装置の受信可否を
調べることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
上述した第3図のネットワークを用いてシステムを構成
した。すなわち、回線交換光ループ伝送路41上に設け
られた3台のノードステーション42〜44にそれぞれ
ディジタルバス38〜40が接続され、ディジタルバス
38には端末装置31〜33が、ディジタルバス39に
は端末装置34及び35が、ディジタルバス40には端
末装置36及び37が接続されている。
このシステムにおいて、端末袋@31から伯の全ての端
末装置32〜37にデータを同時に送信する場合につい
て述べる。このとき、端末装置31では自己のディジタ
ルバス38に接続されている2つの端末装置32及び3
3のみではなく、遠隔のディジタルバス39及び40に
接続されている端末Vi置34〜37からも受信可能で
ある旨の応答を受けなければデータを送信することがで
きない。
そこで、これらデータを受信しようとする端末装置の受
信可否の応答を伝えるために例えば第1゛図に示すよう
な光ループ伝送路41上を巡回する伝送フレーム1上に
1ビツトからqる応答ビット2を段けた。この応答ビッ
ト2として第1図のようにデータ伝送に用いるスロット
3中のデータ部4以外の空きビットを利用することがで
きるが、その他の任意の1ビツトを割り当ててもよい。
また、各ノードステーション42〜44は自己のディジ
タルバスに接続されている端末装置から出された送信要
求を受けた場合には応答ビット2をオン状態としてから
伝送フレーム1を光ループ伝送路41に送出し、送信要
求を受けていない場合には自己のディジタルバスに接続
されている全ての端末装置が受信可能であれば応答ビッ
ト2をそのままの状態で伝送フレーム1を送出し、これ
らの端末装置のうら少なくとも1つが受信可能でなけれ
ば応答ビット2をオフ状態としてから伝送フレーム1を
送出する。
次に、第2図に示ず応答ビット2の変化図を参照して本
実施例の動作を説明する。
まず、端末袋′l131からの送信要求を受けた送信側
のノードステーション42は応答どット2をオン状態と
してから第1回目の伝送フレーム1を光ループ伝送路4
1に送出する。この伝送フレーム1を入力した受信側の
ノードステーシコン43は自己のディジタルバス39に
接続されている端末装置34及び35の少なくとも一方
がまだ受信可能となっていないことを検知すると、応答
ビット2をオフ状態として伝送フレーム1を送出する。
さらにこの伝送フレーム1を入力した受信側のノードス
テーション44は直前のノードステーション43でオフ
となっているため何もせず、オフのまま通過させて伝送
フレーム1を送出する。
このようにして、オフ状態の応答ビット2を有する伝送
フレーム1を入力したノードステーション42は同様に
して何もせずオフのまま通過させ、第2局員の伝送フレ
ーム1を送出する。このとぎには端末装置34及び35
が共に受信可能となっており、これを検知したノードス
テーシコン43は応答ビット2をオンの状態にして伝送
フレーム1を送出する。一方、ノードステーション44
に接続されている端末装置36及び37の少なくとも一
方はまだ受信可能となっておらず、このためノードステ
ーション44は応答ビット2をオフ状態としてから伝送
フレーム1を送出する。
この伝送フレーム1を入力したノードステーション42
では応答ごット2がオフ状態であることからまだ全ての
端末装置が受信可能となっていないと判断して、ノード
ステーション42は応答ビット2をオフ状態のまま通過
させて第3層目の伝送フレーム1を送出する。ノードス
テーション43は端末装置34及び35が既に受信可能
となっているが応答ビット2がオフ状態のためそのまま
送出する。この時点では端末装置36及び37が共に受
信可能となっており、これを検知したノードステーショ
ン44は応答ビット2をオンにして伝送フレーム1をノ
ードステーシコン42へ送出する。
以」二のようにしてオン状態の応答ビット2を有する伝
送フレーム1を入力したノードステーション42では伯
のノードステーション43及び44に接続されている全
ての端末装置が受信可能であると判断し、この旨をディ
ジタルバス38を介して送信側の端末装置31に通知す
る。
そして、この通知を受けた端末装置31は自己のディジ
タルバス38に接続されている他の端末装置32及び3
3が共に受信可能であることを確認した後、データの送
信を行なう。
なお、上記実施例ではシステム中に送信しようとする端
末装置が1台のみであったが、同時に送信を行なわない
ように制御すれば、複数の端末装置からデータ送信を行
なうことも可能である。このとき、データを送信する複
数の端末装置は異なるディジタルバスに分割されて存在
しても構わず、各ノードステーションはあるとぎには送
信側のノードステーションとして、またあるときには受
信側のノードステーションとして機能する。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、次の如き優れた効果
を発揮する。
(1)1ビツトからなる応答ビットが光ループネットワ
ーク上を1周する間に全ての遠隔の端末装置の受信可否
を調べることが可能となる。
(2)従って、伝送フレームにおける実際のデータ伝送
に必要な有効ピット数の減少を最小限に押えることがで
きると共に迅速な応答を期待することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る通信システムで用いら
れる伝送フレームの構成図、第2図は実施例における応
答ビットの変化を示す流れ図、第3図は光ループネット
ワークを用いた通信システムの構成図である。 図中、1は伝送フレーム、2は応答ビットである。 代理人 弁理士 薄 1)利 幸 1凧目   ○N−→0FF−−−−→2周百 −一一
一一〇)J−OFF− 3出目 −−−−−−−−−0)、!→第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回線交換光ループネットワーク上に設けられた複
    数のノードステーションにそれぞれ1ないし複数の端末
    装置が接続されたディジタルバスを接続し、各端末装置
    は他の端末装置が受信可能状態であることを認識してか
    らこれら他の端末装置にデータを送信する通信システム
    において、上記回線交換光ループネットワーク上を巡回
    する伝送フレーム上に1ビットの応答ビットを設け、デ
    ータを送信しようとする端末装置が接続されている送信
    側のノードステーションは該端末装置からの送信要求を
    受けると上記応答ビットをオン状態としてから上記伝送
    フレームを送出し、他のノードステーションは自己のデ
    ィジタルバスに接続されている全ての端末装置が受信可
    能であるときには上記応答ビットをそのままの状態で上
    記伝送フレームを送出すると共にこれらの端末装置のう
    ち少なくとも1つが受信可能でないときには上記応答ビ
    ットをオフ状態としてから上記伝送フレームを送出し、
    オフ状態のノードステーションが自己のディジタルバス
    に接続されている全ての端末装置が受信可能となつたと
    き上記オフの応答ビットをオンにして送出することを特
    徴とする通信システム。
JP13095386A 1986-06-05 1986-06-05 通信システム Pending JPS62286337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13095386A JPS62286337A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13095386A JPS62286337A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62286337A true JPS62286337A (ja) 1987-12-12

Family

ID=15046499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13095386A Pending JPS62286337A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 通信システム

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JP (1) JPS62286337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114330A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Hitachi Ltd データ通信方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114330A (ja) * 1989-09-28 1991-05-15 Hitachi Ltd データ通信方法

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