JPH03114330A - データ通信方法 - Google Patents

データ通信方法

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JPH03114330A
JPH03114330A JP25053389A JP25053389A JPH03114330A JP H03114330 A JPH03114330 A JP H03114330A JP 25053389 A JP25053389 A JP 25053389A JP 25053389 A JP25053389 A JP 25053389A JP H03114330 A JPH03114330 A JP H03114330A
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Hiroshi Tomizawa
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Hisao Ogawa
小川 尚雄
Toru Muramoto
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Seiichi Yasumoto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はループ状データ伝送方式に係り、特に時分割多
重された複数のチャネルに端末間伝送を固定的に割り付
けるループ状データ伝送方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の時分割多重された複数のチャネルに端末間伝送を
固定的に割りつけるループ状データ伝送方式について、
第2図乃至第7図を参照して説明する。
伝送路1に複数の局81〜S6が相互接続され、伝送路
1はループ状に構成されている。各局には各種の端末T
l〜T12が接続され、端末間同志で音声、データ、画
像等の伝送が行なわれる。第2図では局数が6、各局に
2台の端末が接続されているシステム構成を示している
が、局数及び接続端末数に関係なく本発明の効果が得ら
れる。
時分割多重伝送では、固定長のチャネルC,〜CQが1
ケのフレームを構成し、このフレームがくり返し伝送路
1上を周回する。チャネルは端末間伝送各々に割り当て
ておく。
第4図のごとく、4ケの伝送を例にチャネルの割り当て
について説明する。伝送1では局S1と84とに接続さ
れる端末間で1:1両方向伝送を行なう場合であり、チ
ャネルCIを用いる。局S1はチャネルC1を検出し、
送信するデータを送出する。局S4はチャネルCiを検
出し、局S1からのデータを受信した後、局S4が送信
するデータをチャネルC1に書き込み送出する。これに
より、1ケのチャネルにより1:1両方向伝送ができる
。なお、同一局内の2つの端末間伝送は、後述する伝送
2の1=1片方向伝送を2組用いて行う。
次に、伝送2では局S2に接続されている端末から局S
5に接続されている端末へ1:1片方向伝送を行う。こ
の伝送ではチャネルC2を用い、局S2がチャネルC2
に送信データを書き込み。
局S5がデータを受信する。
伝送3は、局S4に接続される端末が親局1局S3と局
S6に接続される端末が子局となり1:nポーリングセ
レクション伝送を行う。親局S4から子局S 3.S 
6へはチャネルC3を用い、子局S3あるいはS6から
親局S4へはチャネルC4を用いて伝送する。
伝送4は、局S6に接続される端末から、局S1および
S3に接続される端末へ1:nブロードキャスト伝送を
行う、ここではチャネルC5を用い局S6が送信し、局
S1と局S3がチャネルC5からデータを受信する。
いま、5ケのチャネルから成るフレームを伝送に用いる
場合の、各チャネルの使用状態を第5図に示す0本図で
はデータ送信局を0印で、受信局を・印で示している。
前述かられかるように、各チャネルの使用形態としては
、1ケのチャネルを両方向伝送に用いる場合と、片方向
伝送に用いる場合の2種類に分類でき、後者の場合はさ
らに1:1と1:nに分類できる。
ところで、チャネル固定接続の時分割伝送では送信局は
割り当てられたチャネルを検出する毎に周期的にデータ
を更新して送信する。一方、受信局は割り当てられたチ
ャネルを検出する毎に、送信局からのデータと判断して
受信する。
よって、送信局や送信端末が故障や送信路1からの離脱
などの異常が発生した場合、伝送路1上には、送信局が
異常になる直前の送信データが巡回してしまう。しかし
受信局は、受信したデータが送信局で更新されたか、あ
るいは古いのかの判断ができないという欠点がある。
また、1:nポーリングセレクションで親局からの要求
にもとづいである子局が応答する。よって、子局から親
局へはある時刻にはデータが伝送されるが、他の時刻に
はどの子局もデータを伝送しないことがある。後者の場
合、ある子局が最後に伝送したデータが伝送路うえを周
回し、子局が新たにデータを送信するまで、親局は既に
受信したデータを何回も受信するという欠点がある。
これらの欠点を解決する一方式として、エヌ・シー・ス
ツロール、ア ローカル コミュニケーションズ ネッ
トワーク ベースド オン ザインタコネクティド ト
ークン アクセス リングズ、アイ ビー エム ジャ
ーナル オン リサーチ アンド ディベロプメント、
voQ5  N+15481〜496頁(N、C,5t
role、A Local Communicatio
nsNetwork Ba5ed on the In
terconnected  Token−Acces
sRings、 IBM Journal of Re
5earch and Development vo
l。
27 Nα5 P481〜496)では、送信するデー
タとして、情報部Iに監視ビットWを付加し、伝送路上
のあらかじめ決められた一局が監視局となり、送信局は
監視ビットWを110 jlで送信し、監視局が監視ビ
ットWをit O11からl(171に変更して送出す
る。
監視局は監視ビットWがRillのデータを受信すると
、このデータを異常データと判断し伝送路1上から廃棄
する。この方式は、異常データが伝送路1を2回以上周
回しないようにできる。しかしながら、この方式では、
送信局、受信局及び監視局の伝送路への接続順序により
、同じデータを2回受信することがある。これを第7図
を参照して説明する。
いま送信局を81、受信局を82と84、監視局を83
とし、伝送路1には局SL、S2.S3゜S4.SLの
順で接続されているとする。送信局S1がデータを送信
するとき、監視ビットWをROr+として送信する。受
信局S2はデータを受信し、監視局S3は監視ビットW
を“0″からit 1 tpに変更して送出する。また
受信局S4はデータを受信する。送信局S1がデータを
送信後、異常状態となるとデータが更新されなく再び受
信局S2は受信してしまう、監視局S3は監視ビットW
が′1″であるため、このデータは2巡目であると判断
して、このデータを消去してしまう。
従って、受信局S4は同じデータを受信しない。
すなわち、受信局S1は同じデータを2回受信するが、
受信局S4は同じデータは1回しか受信しない。
前述の説明から、送信局、受信局、監視局の接続順序に
より、同じデータを2回受信するという欠点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、送信局が異常あるいは新しいデータが
送信されないと同じデータが周回し、受信してしまうと
いう問題があった。
本発明は、受信局が1周回する同一データを受信しない
ことを目的とする。
本発明の他の目的は、同一チャネルを用いた二局間の両
方向伝送で、一方の局が異常になっても他局は異常デー
タを受信しないことを目的とする。
本発明の他の目的は、1ケのチャネルを用いた二局間の
片方向伝送で、送信局が異常の場合には受信局はデータ
を受信しないことを目的とする。
本発明の他の目的は、1ケのチャネルを用いた1:nブ
ロードキャスト伝送で、送信局異常による異常データを
受信しないことを判断する受信局を自動的に選択するこ
とを目的とする。
本発明の他の目的は、1:nポーリングセレクジョン伝
送で子局がデータを伝送しない時、親局が古いデータを
検出し、受信しなことを目的とする。
本発明の他の目的は、使用するチャネル毎に伝送モード
を任意に設定できることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、チャネルをチャネルヘッ
ダと情報部とで構成し、送信局が設定したチャネルヘッ
ダの内容から、受信局が情報部の正常あるいは異常を判
定するようにしたものである。
上記他の目的を達成するために、チャネルヘッダに局識
別コードを設けるようにしたものである。
上記他の目的を達成するために、チャネルヘッダに監視
ビットを設けるようにしたものである。
上記他の目的を達成するために、情報有効ビットを設け
るようにしたものである。
上記他の目的を達成するために、複数の受信局の中で送
信局からのデータを第1番目に受信する直下流受信局が
チャネルヘッダを判定するようにしたものである。
上記他の目的を達成するために、各チャネル対応のモー
ドレジスタを設けるようにしたものである。
〔作用〕 チャネルヘッダに局識別コード、監視ビット。
情報有効ビット及びパリティビットを設け、局識別コー
ドは二局間で、あるいは送信局と受信局とであらかじめ
設定しておく。監視ビットは、送信局でセット状態に、
受信局でリセット状態にされる。また情報有効ビットは
送信局でセット状態で送信され、受信局がチャネルヘッ
ダから正常か異常かを判定し、異常データの時は情報有
効ビットはリセット状態に変更される。
よって、同一チャネルを用いた二局間の両方向伝送では
、受信した局識別コードが相手局の局識別コードと一致
すれば正常、自局の局識別コードに一致すれば異常であ
ると判定し、情報有効ビットをリセット状態にする。ま
た、片方向伝送では、受信局が監視ビットをリセット状
態に変更し次の局へ送信する。従って、監視ビットがリ
セット状態のデータは既に受信されたことを表しており
監視ビットがリセット状態のデータ受信時は情報有効ビ
ットをリセット状態にする。
受信局が複数ある1:n伝送では、直下流受信局がチャ
ネルヘッダの内容判定を行い、結果に従いチャネルヘッ
ダを変更して次の局へ送信する。
他の受信局は受信したチャネルヘッダの情報有効ビット
のセット/リセット状態に従って受信するか否かを決定
するが、チャネルヘッダの変更は行わない。直下流受信
局はチャネルヘッダの内容からチャネル毎に決定される
両方向伝送か片方向伝送か1両方向伝送における二局の
局識別コード、片方向伝送における送信局と受信局の区
別をチャネル毎にモードレジスタに格納しておき、チャ
ネルを受信する毎にチャネルポインタが進み、該当する
モードレジスタが読み出される。
よって送信局が異常状態となり、同一データが伝送路上
を周回しても受信局が同じデータを複数回受信すること
がない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第8図及び第9図により説明
する。
伝送路1上を伝送されるフレームを構成しているチャネ
ルc、−Clは各々第8図に示すように、チャネルへラ
ダCHと情報部■とから成る。さらにチャネルヘッダC
Hは、パリティビットP、局識別コードD、監視ビット
M及び情報有効ビットVを含む。本実施例では局識別コ
ードDは1ビツトで説明するが、本発明ではビット長に
制約はない、また、チャネルヘッダCH内はパリティビ
ットP、局識別コードD、監視ビットM及び情報有効ビ
ットVの順に配列されている場合を説明するが、本発明
では配列順序に制約はない。
また、パリティビットPのチエツク範囲は、局識別コー
ドD、監視ビットM及び情報有効ビットVで説明するが
、チャネルヘッダCHあるいはチャネルヘッダCUと情
報部1全ででもよい。また、パリティビットPは奇数パ
リティでも偶数バリテイでもよい。
第8図に示すチャネルヘッダCH内の各ビット及び複数
受信局の中で送信局からのデータを第1番目に受信する
直下流受信局を示す直下流受信局フラグDNRの設定条
件を第9図をもとに説明する。
局識別コードDは、後述するチャネル毎のモードレジス
タで指定される送信局自身の識別コードであり、これが
チャネルヘッダに設定され送信される。同一チャネル使
用の二局間両方向伝送で、必要であり第1の局が“1”
なら、他の局は“0”とする。受信局では、局識別コー
ドDの変更は行わない。
監視ビットMは、データ送信時に′1′″で送信され、
受信局でII O71に変更後、次局へ送信される。こ
れにより、片方向伝送で送信局異常の場合データが更新
されないことを検出できる。
情報有効ビットVは、データ送信時にデータが有効であ
ることを示す111 Ttをセットして送信される。受
信局では、伝送モードにより次の2通りがある。同一チ
ャネルでの1:1両方向伝送モードでは、受信した局識
別コードDが相手局の局識別コードであれば相手局で正
しく更新されているので情報有効ビットVは変更なく“
1″である。
しかし、受信した局識別コードDが自局の局識別コード
であれば、相手局でデータが更新されなく、自局の送信
したデータが伝送路1を一巡して戻ってきたことになり
、正しいデータではない。従って情報有効ビット■を“
0”に変更する。
片方向伝送モードの情報有効ビットVは、直下流受信局
でかつ監視ビットMが110 IIの場合に、同じデー
タを複数回受信することになり、It OIIに変更さ
れ次局へ送信される。一方、直下流受信局でかつ監視ビ
ットMが“0″の場合以外では、情報有効ビットVを変
更しない。すなわちデータが送信され、−巡目は有効、
一巡目で異常と判断され無効に変更、一巡目以降も異常
であるが既に“071に変更されているので変更しなく
てよい。
直下流受信局フラグDNRは片方向伝送モードで用いる
。受信局が1局の場合は、この受信局が常に直下流受信
局になる資格がある。一方、複数の受信局の伝送では、
送信局から第1番目に受信する局が直下流受信局となる
が、直下流受信局が異常になった場合、他の受信局の中
から直下流受信局になる局を選択し、新しい直下流受信
局が受信データの正常、異常を判定する。従って直下流
受信局は1片方向伝送であれば受信局数が1局でも複数
局でも同じに扱う。
直下流受信局フラグDNRは、送信局が送信した監視ビ
ットMを受信し、′1”である毎にセットされる。監視
ビットMは受信局で′0″に変更されるので、他の受信
局が直下流受信局にはなり得ない。
送信されたデータが、−巡目は全ての受信局で受信され
る。送信局がデータを送信した後、異常が発生すると、
同じデータは一巡するが、直下流受信局で情報有効ビッ
トVがリセットされるため、受信しない。
直下流受信局フラグDNRは、直下流受信局でかつ監視
ビットMがリセットかつ情報有効ビット■がリセットの
場合のチャネルヘッダでリセットされる6すなわち、同
じデータが三巡すると直下流受信局フラグDNRはリセ
ットされる。
伝送路1には、伝送路−巡距離と伝送速度とから、1個
あるいは複数個のフレームが連続して巡回する。複数個
のフレームが巡回する場合、伝送路上にある各フレーム
の同じチャネルのデータが送信される6送信局が異常に
なると、伝送路上にある全フレームの該当チャネルの情
報有効ビットVを′O″にする。このために直下流受信
局フラグは、異常データが三巡する期間、セット状態に
する。
パリティビットPは、送信局で局識別コードD。
監視ビットM及び情報有効ビットVとから、奇数パリテ
ィの場合、次式で求められる。
P=D■M■V 受信局では、受信したチャネルへツクCHの各ビットよ
りパリティチェックを行い、正常の場合各ピットの判定
・変更を行う。パリティエラーの場合には変更しない。
パリティチェックが正常の場合、新しいパリティビット
は、局識別コードD、変更された監視ビットMcと情報
有効ビットVcを用いるD■Mc■Vcから生成され、
次局へ送信される。
前述した第8図のチャネルヘッダCH内の各ビット及び
直下流受信局フラグの真理値が第9図に示しており、こ
れを実現する回路例を第1図及び第1θ図を用いて説明
する。
ループ状の伝送路1に局81〜S6が第1図に示す順に
接続されている。各局には端末が接続され、局S1には
端末T1及びT2の2台が接続されているが、端末の接
続台数に制約はない。
局81〜S6は同じ構成であり、第1図では局S1を用
いて説明する。
伝送路1から受信したシリアルデータは、波形整形、タ
イミングクロック抽出を行うレシーバ2を介して、パラ
レルデータ変換、フレーム同期信号やチャネル同期信号
の抽出を行う直並列変換回路3に入力される。
直並列変換回路3からはチャネル毎に受信したチャネル
ヘッダである受信ヘッダCHRがヘッダ判定変更回路4
へ、受信した受信情報部IRが受信したデータを格納す
る受信バッファ5及びセレクタ8に入力される。タイミ
ング制御回路11は、直並列変換回路3で抽出されたフ
レーム同期信号とチャネル同期信号をもとにして、チャ
ネル毎のモードを格納しているモードレジスタ12と直
下流受信局フラグのレジスタ39のチャネル毎の選択を
するモード指令22、受信バッファへの格納、読み出し
を指示するバッファ指令21及び端末からの送信データ
格納・読み出しを指示するバッファ指令23を出力する
モードレジスタ12には、あらかじ、め各チャネルの伝
送モード、自局の局識別コードが格納されており、モー
ド指令22毎に次のチャネルのモードレジスタをアクセ
スし、モード24及び自局識別コード25を、ヘッダ判
定変更回路4へ出力する。また自局識別コード25はヘ
ッダ生成回路13へも出力される。
ヘッダ判定変更回路4は、第9図に示す処理を実行する
もので、第10図を用いて実施例を説明する。
受信した受信ヘッダCHRは、直並列変換回路3から出
力され、パリティビットPはパリティチェック回路31
及び第4セレクタ44へ入力される。
また局識別コードDはパリティチェック回路31、一致
判定回路33及びパリティ生成回路43に入力され、さ
らにヘッダ判定変更回路4の出力である新へラダCHC
の局識別コードとなる。
監視ビットMは、パリティチェック回路31、第1セレ
クタ34、インバータ36、アンド回路37、他のアン
ド回路40に入力される。情報有効ビット■は、パリテ
ィチェック回路31、インバータ35、第2セレクタ4
1及び第3セレクタ42に入力される。
パリティチェック回路31は受信したチャネルヘッダが
正しいか否かの判断を行うもので、正しい場合には判定
変更を行うが、パリティエラーの場合には、受信したヘ
ッダCHRをそのままヘッダ判定変更回路の出力である
新へラダCHCとする。
パリティチェック回路31のチエツク結果であるへラダ
正常45は、正しい場合にLL I IIレベル、パリ
ティエラーの場合に“0”レベルとなり、第1セレクタ
34、第3セレクタ32及び第4セレクタ44の選択指
示信号の入力となり、さらにアンド回路37゜38に入
力される。
一致判定回路33には受信ヘッダCHRの局識別コード
Dと、モードレジスタ12からの自局識別コード25を
インバータ32で反転した信号との一致を判定する。一
致するとRI P+、不一致の場合It O″′を出力
し第2セレクタ41に入力され、モードレジスタ12か
ら読み出されたモード24が同一チャネル両方向伝送の
場合に第2セレクタ41の出力となり、さらにヘッダ正
常45が“1”レベルであると第3セレクタ42の出力
である新情報有効ビットVcとなる。すなわち、受信し
たデータが相手局からのものであれば新情報有効ビット
VCは“1”、相手局が異常になり自局送信のデータが
伝送路1を一巡してもどってきた場合には新情報有効ビ
ットVcは“0”となる。
第1セレクタ34は、ヘッダ正常45が“1″の場合は
“OIIを、′O″の場合すなわちパリティエラーの場
合受信した監視ビットMを出力し新監視ビットMCとす
る。従ってデータを受信したら、監視ビットMをit 
O”にする。
直下流受信局フラグDNRを記憶するレジスタ39は、
チャネル数分あり、モード指令22で選択された1ケが
動作しヘッダ正常45が1′″、モード24が片方向伝
送を示して111 j#、かつ監視ビットMが111 
′1の場合にアンド回路37の出力がII I I+レ
ベルとなり、モード指令22で選択された1ケのレジス
タが11″にセットされる。一方、モード指令22で選
択された1ケのレジスタ39の出力が第5セレクタ46
を経由して# 1 nすなわち直下流受信局フラグDN
Rがセットされていて、ヘッダ正常45が1′1′″、
モード24が11171、さらに監視ビットMと情報有
効ビットVが両方共u OIIの場合、アンド回路38
の条件が成立してレジスタ39がリセットされ、直下流
受信局でなくなる。
レジスタ39の出力はアンド回路40の他の入力と第2
セレクタ41の他の選択信号入力及びアンド回路38の
入力となる。モード24が“1”すなわち片方向伝送で
かつ直下流受信局フラグDNRが“1”の場合は受信し
た監視ビットMがアンド回路40及び第2セレクタ41
を介してヘッダ正常45が“1”であると第3セレクタ
42の出力となり新情報有効ビットVCとなる。したが
って、直下流受信局で受信した監視ビットMが“1″で
あれば正常なデータであり、監視ビットMが110 I
Iであれば、異常データと判断する。
また、モード24が1”すなわち片方向伝送の場合で直
下流受信局フラグDNRがII O+1の場合は、受信
した情報有効ビットVがそのまま第2セレクタ41の出
力となり、ヘッダ正常45が“1”であると第3セレク
タ42の出力となる。したがって、片方向伝送で直下流
受信局でない受信局は、データの正常/異常を表わす情
報有効ビットの変更をしない。
新しく生成された新監視ビットMe、新情報有効ビット
VC及び受信した局識別コードDはパリティ生成回路4
3に入力され、パリティビットが生成される。パリティ
生成回路43の出力は第4セレクタ44に入力され、ヘ
ッダ正常45がig 171であれば第4セレクタ44
で選択され、新パリティビットpcとなる。一方、ヘッ
ダ正常45が“OIIの場合は、受信したパリティビッ
トPが第4セレクタ44で選択され、出力される。
第10図のレジスタ39はチャネルの数だけ必要であり
、これをランダムアクセスメモリで実現してもよい。
第1図のヘッダ判定変更回路4の出力である新ヘッダC
Hcは、第10図で示す新パリティピットpc、局識別
コードD、新監視ビットMc及び新情報有効ビットVC
から成り、受信バッファ5に直並列変換回路3の出力で
ある受信情報部IRと共に格納される。受信バッファ5
の内容は、バッファ指令21で指示されると読み出され
、バス27を介して端末T1あるいは端末T2に入力さ
れる。
次に送信側について第1図を参照して説明する。
端末T1あるいは端末T2から送信される情報はバス2
7を開始、送信バッファ6に格納される。格納されたデ
ータのうち、バッファ指令23によりチャネルに該当す
るデータが新情報部INとして出力され、セレクタ8に
入力される。セレクタ8の他の入力には受信情報部IR
が接続され、送信バッファ6の他の出力である選択指令
26によりセレクタ8の出力が選択される。
また、モードレジスタ12から出力される時局識別コー
ド25を入力して、ヘッダ生成回路13でチャネルヘッ
ダCHのパリティビットP、局識別コードD、監視ビッ
トM及び情報有効ビットVが生成され、生成ヘッダCH
Gとしてセレクタ7の一方の入力に接続される。ここで
、監視ビットM及び情報有効ビットVは“1”である。
セレクタ7の他の入力はヘッダ判定変更回路4で生成さ
れる新ヘッダCHcであり、選択指令26によりいずれ
かが選択される。
セレクタ7.8は、接続されている端末Tl。
T2がデータを送信するチャネルでは選択指令26によ
り生成ヘッダCHGと新情報部INを選択し、端末Tl
、T2のデータを送信しないチャネルでは受信したデー
タを変更した新へラダCHcと受信情報部IRを選択す
る。
セレクタ7及び8の出力である送信へラダCHτ及び送
信情報部ITは送信するデータであり、並直列変換回路
9でシリアルデータに変換された後、ドライバ10を経
由して局S1から伝送路1へ送信され4次局S2へ伝送
される。
チャネルヘッダCH内の各ビットの状態例を第11図及
び第12図を参照して説明する。第11図では第4図で
の伝送1である局S1と局S4が1ケのチャネルを用い
て両方向伝送する例を、第12図では伝送4である局S
6が送信局で、局S1と局S3が受信局である1:nの
片方向伝送の例を示す。
両図共、4ビツトの1.0の数字列は、奇数パリティビ
ットP1局識別コードD、監視ビットM及び情報有効ビ
ットVの値を順に表わす。また1図中の0印はその局で
データを受信することを、X印はデータを受信しないこ
とを表わす。また、説明を簡単にするために、ここでは
、パリティエラーは発生しないとして説明する。
第11図では局S1.84両者共正常、局S4が異常、
逆に局S1が異常の場合を示す。
局識別コードDは、局S1では110”、局S4では“
1″とする。まず時刻1.で局S1はチャネルヘッダC
Hとして“1011 ”を送信する。
局S4はこれを受信すると、局識別コードDがu On
であり相手局の局識別コードであり、正しく局S1が送
信したデータと判定して、監視ビットMを“OIFに、
情報有効ビットVはそのままIt I Itで新ヘッダ
CHc ”OOO1”を生成し、データを受信する。局
S4は自局の局識別コードDが“′1”であるので、“
olll”を送信する。
これを受信した局S1は局識別コードDが相手局の局識
別コードに一致しているので、正しいデータと判定し受
信する。
続いて1局S1がデータを送信するが、時刻t2に局S
4が異常となると、局S1が受信したデータのチャネル
へラダCHは、送信した値と同じになる。局S1は受信
した局識別コードDが自局を示していることからデータ
は誤っていると判定して情報有効ビット■を“0″にす
る。従って局S1はデータを受信しない。
時刻t3以降では、局S1が異常で局S4が正常の場合
を示す。局S4はチャネルヘッダCHを” 0111 
”で送信し、同じデータを受信する。
受信した局識別コードDが自局に一致するので誤ったデ
ータと判定して情報有効ビット■をre Otpに変更
し、受信しない。
次に第12図を用いて、片方向伝送の例を説明する。送
信局S6の局識別コードDをin Ortとする。
時刻t1からt2は局S6.SL、S3全てが正常の場
合で、局S6はチャネルヘッダCHを1011”で送信
する。第1番目の受信局S1は、監視ビットMが1′″
で直下流受信局フラグDNRが“0″であるので、受信
した情報有効ビットVがそのまま新しい新情報有効ビッ
トVcとなり、データを受信する。また監視ビットMは
a O′tに変更され、また直下流受信局フラグDNR
がdl l Itにセットされる。受信局S1は新しく
チャネルヘッダCHとして“0001”を次局へ送信す
る。
第2番目の受信局S3は、受信したチャネルへラダCH
の監視ビットMがrt Ouであるので直下流受信局に
ならない。また情報有効ビット■がLL 1 )1であ
るので受信する。次局へは受信したチャネルヘッダと同
じ内容を送信する。
いま時刻tgで送信局S6が異常になると、受信局S3
が送信したデータは送信局S6で更新されなく、受信局
S1はOOO1”を受信する。
受信局S1は直下流受信局であるので、受信した監視ビ
ットMが“0″であることから既に受信したデータが二
進したと判定し、情報有効ビット■を1(0#jに変更
する。またデータを受信しない。
次の受信局S3は情報有効ビット■がLL OjJであ
るから受信しない。
さらにデータが一巡して受信局S1がデータを受信する
と、監視ビットM及び情報有効ビットVが“0”である
ので直下流受信局フラグDNRを110”にリセットす
る。
時刻t3で送信局S6が正常に復帰すると、送信局S6
は再びチャネルへラダCHとして”1011”を送信す
る。第1番目の受信局S1はデータを受信して、監視ビ
ットMを“0″に変更する。再び直下流受信局フラグD
NRを′1″にセットする受信局S1が異常になった場
合は、第1番目の受信局となる局S3が直下流受信局と
なる。
また、第4図の伝送1である1:1の片方向伝送では、
第12図の受信局S3がない場合に該当し常に局S1が
直下流受信局になる。
上記の説明から本実施例では、同一データが周回すると
受信局がデータを受信せず、正しいデータのみ受信する
ことができる。
尚、伝送形態が全て同一チャネルを用いる両方向伝送の
場合は、パリティビットPと局識別コードDでチャネル
ヘッダを構成しても、本発明の効果を得られる。
更に、伝送形態が全て1:1の片方向伝送ではパリティ
ビットPと監視ビットMでチャネルヘッダを構成しても
、本発明の効果を得られる。なお直下流受信局の判定・
設定は不要である。
更に、伝送形態が全て1:nポーリングセレクション伝
送あるいは1:nブロードキャスト伝送では、パリティ
ビットP、監視ビットM及び情報有効ビット■でチャネ
ルヘッダを構成しても、本発明の効果を得られる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、チャネルヘッダを設けて判定変更する
ことにより、送信異常による周回データの受信を禁止で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図はループ伝
送の構成図、第3図は第2図の伝送路上を流れるフレー
ム構成図、第4図はチャネル使用例図、第5図は第4図
の伝送のチャネルのタイムチャート、第6図は従来例の
チャネルフォーマット、第7図は従来の伝送方式を示す
伝送構成図、第8図は本発明の一実施例のチャネルフォ
ーマット、第9図は第8図のチャネルヘッダの真理値表
、第10図は第1図のヘッダ判定変更回路図、第11図
は両方向伝送における第8図のビット遷移図、第12図
は片方向伝送における第8図のビット遷移図である。 81〜S6・・・局、T1−T12・・・端末、l・・
・伝送路、CH・・・チャネルヘッダ、D・・・局識別
コード、M・・・監視ビット、■・・・情報有効ビット
、D N R・・・直下流受信局、P・・・パリティビ
ット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の局がループ状の伝送路で相互接続され、該伝
    送路上に時分割多重された複数のチャネルより成る信号
    フレームを周回させて、該チャネル各々を前記局間のデ
    ータ伝送に固定的に割り付けるループ状伝送方式におい
    て、 前記チャネルをチャネルヘッダと情報部とで構成し、情
    報を受信する受信局が受信した該チャネルヘッダの内容
    をもとに、該情報部の正常あるいは異常を判定すること
    を特徴とするループ状伝送方式。 2、同一チャネルを用いて二局間の両方向伝送を行なう
    場合、 前記チャネルヘッダに自局の局識別コードを設けて送信
    し、受信局は受信したチャネルの該局識別コードが送信
    した局の該局識別コードと一致したときに前記情報部を
    受信することを特徴とするループ状伝送方式。 3、特許請求の範囲第2項において、二局の前記局識別
    コードが、互いに補数の関係にあることを特徴とする請
    求項1のループ状伝送方式。 4、1ヶのチャネルを用いて片方向伝送を行なう場合、 送信局でセット状態にして送信され、受信局でリセット
    状態に変更される監視ビットを前記チャネルヘッダに設
    け、 該受信局は受信した該監視ビットがセット状態にあると
    きに前記情報部を受信することを特徴とする請求項1の
    ループ状伝送方式。 5、前記送信局がセット状態で送信され、前記受信局が
    前記情報部を受信しないと判定した場合にリセット状態
    にする。情報有効ビットを前記チャネルヘッダに設ける
    ことを特徴とする請求項2又は4のループ状伝送方式。 6、1ヶのチャネルを用いて複数の前記受信局群に片方
    向伝送する場合、送信局から送信された前記チャネルを
    、前記受信局群の中で第1番目に受信する直下流受信局
    が、前記チャネルヘッダの判定・変更することを特徴と
    する請求項5のループ状伝送方式。 7、受信した前記チャネルヘッダの前記監視ビットがセ
    ット状態の場合に前記直下流受信局となり、 前記直下流受信局でかつ受信した前記チャネルヘッダの
    前記監視ビット及び前記情報有効ビットが共にリセット
    状態にある場合に前記直下流受信局でなくなることを特
    徴とする請求項6のループ状伝送方式。 8、同一チャネルを用いる二局間の両方向伝送あるいは
    1ヶのチャネルを用いる片方向伝送かを示すモードレジ
    スタを前記チャネル毎に設けることを特徴とする請求項
    1のループ状伝送方式。 9、前記チャネルヘッダに、前記局識別コードあるいは
    前記監視ビットあるいは前記情報有効ビットあるいはこ
    れらの組み合わせから成るパリティビットを含むことを
    特徴とする請求項5のループ状伝送方式。 10、受信局は受信した前記チャネルヘッダのパリティ
    チェックを行い、正常の場合に前記チャネルヘッダの変
    更を行うことを特徴とする請求項9のループ状伝送方式
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