JPS62286106A - ロボツトのオフライン描画方式 - Google Patents

ロボツトのオフライン描画方式

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Publication number
JPS62286106A
JPS62286106A JP13092586A JP13092586A JPS62286106A JP S62286106 A JPS62286106 A JP S62286106A JP 13092586 A JP13092586 A JP 13092586A JP 13092586 A JP13092586 A JP 13092586A JP S62286106 A JPS62286106 A JP S62286106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
command
robot
color
function
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP13092586A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Tanaka
久仁夫 田中
Haruhiko Tatsumi
巽 晴彦
Yoshiharu Nagatsuka
嘉治 長塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPS62286106A publication Critical patent/JPS62286106A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はロボットの指令プログラムをプログラム作成装
置等でチェックし易く描画させるようにしたロボットの
オフライン描画方式に関する。
〔従来の技術〕
ロボットに指令を与えるためには相当の時間を必要とす
るため、直接ロボットを使用して指令を与えるよりも、
オフラインで指令を作成するオフラインプログラム方式
が広く採用されている。
オフラインプログラムで指令をチェックする場合、ロボ
ットの運動動作はアームの先端の点を線で描画すること
によって行われている。又、運動動作以外の機能指令例
えば、溶接ガンオン、シール剤の塗布等の機能指令はそ
まま指令を文字で画面に表示していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、この方式では線画と文字データの両方をチェッ
クしなければならず、特に動作を表す線゛が複雑になる
と、運動動作と機能指令の対応をチニックするのが困難
であった。
本発明の目的は上記問題点を解決し、チェックし易いロ
ボットのオフライン描画方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明では上記の問題点を解決するために、ロボットの
指令プログラムをプログラム作成装置等で描画させるロ
ボットのオフライン描画方式描画の色彩を選択する手段
と、 指令プログラム中のロボットの機能指令を記憶する記憶
手段と、 前記記憶手段に機能指令が記憶されている間、前記機能
指令に対応して色彩を選択させ、ロボットの運動動作を
表す描画ラインの色彩を変更表示するように構成したこ
とを特徴とするロボットのオフライン描画方式を、 採用した。
〔作用〕
溶接ガンオン等の機能指令が指令されると、その指令が
オフされるまで記憶手段に記憶して、その間機能に対応
した色彩を選択し、描画画面には運動動作をその色彩で
描画する。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基ずいて説明する。
第1図に本発明の実施例の描画画面を示す。図において
、Po、P7、P2、P3はそれぞれロボットのアーム
の先端の運動動作を示す点である。実線で示されたP、
−P、間及びP2  PI間 。
は黄色で表されている。又、点線で示したP+ −22
間は赤色で示されいる。黄色の区間ではロボットのアー
ムは単に運動動作のみであり、赤色の区間では溶接ガン
がオンになり、溶接動作を行っていることが容易に認識
できる。
次にこのような描画をさせるための装置について述べる
。第2図に本実施例の装置の部分ブロック図を示す。図
において、11はCPUであり、12は装置の制御プロ
グラムを記憶するROM、13は各種のデータ、チェッ
クすべき指令プログラムを記憶するRAM、14はデー
タを人力するためのキーボード、15は線画を描画する
グラフィックディスプレイ、16は指令プログラムデー
タを入力するフロッピーディスク入力装置であり、17
はデータをプリントアウトするためのプリンタである。
次に本実施例の動作について述べる。フロッピーディス
ク装置16からロボットの指令データがRAM13へ入
力される。CPUIIはRAMl3に内蔵された指令プ
ログラムを読出してグラフィックディスプレイ14に線
画として描画していく。例えば以下のような指令プログ
ラムがあるとする。
■ MOVE  To  PI    点P1へ■ D
OUT (33)−=○N  ?容接ガンオン■ MO
VE  To  P2   点P2へ■ DOUT (
33)=OFF  溶接ガンオフ■ MOVE  To
  P3   点P3へ1番目の指令は点P。から点P
1への運動を指令する。
2番目の指令は溶接ガンをオンにする指令であり、点P
2から溶接を開始する。
3番目の指令は溶接をしながら点P、から点P2への運
動を指令する。
4番目の指令は溶接ガンをオフにして溶接作業を停止さ
せる。
5番目の指令は溶接をせずに単に点P2がら点P、への
運動をさせる。
CPUI 1は1番目の指令を読出し、線P、−P、を
黄色でグラフィックディスプレイに描画する。
2番目の指令を読出すと、溶接ガンオンでこれをRAM
13の適当なビットをオンにして記憶し、色彩の選択を
赤色に変更する。
3番目の指令を続出し、線P、−P、を赤色で描画する
4番目の指令を読出し、溶接ガンオフで先にオンしたR
AM13のビットをオフにして、色彩の選択を黄色に戻
す。
5番目の指令を読出し、線Pz−P*を黄色で描画する
このようにして機能指令があるブロックでは線画の色彩
を変更して描画していき、機能指令のないブロックでは
もとの色彩にもどして描画する。
従って、機能指令が正しいブロックで指令されているか
どうかが容易にチェックできる。
上記の実施例では、機能指令は一種類のみで説明したが
、勿論各機能に応じて色彩を変えることができる。また
、上記実施例では溶接ロボットで説明したが、シーリン
グロボットのシーリング機能、塗装ロボットの塗装ガン
のオンオフ等にも使用できる。
さらに1機能指令のみでなく、同一の動作を繰り返し行
う場合に、動作の回数に対応して色彩を変更することも
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、機能指令のあるブロ
ックでは線の色彩を変更して描画しているので、機能指
令のチェックを容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の描画例を示す図、第2図は
本発明を実施するための装置の部分ブロック図である。 11−−−m−・・CPU 12・−−−ROM 13−・・−・・RAM

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロボットの指令プログラムをプログラム作成装置等で描
    画させるロボットのオフライン描画方式において、 描画の色彩を選択する手段と、 指令プログラム中のロボットの機能指令を記憶する記憶
    手段と、 前記記憶手段に機能指令が記憶されている間、前記機能
    指令に対応して色彩を選択させ、 ロボットの運動動作を表す描画ラインの色彩を変更表示
    するように構成したことを特徴とするロボットのオフラ
    イン描画方式。
JP13092586A 1986-06-05 1986-06-05 ロボツトのオフライン描画方式 Pending JPS62286106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092586A JPS62286106A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 ロボツトのオフライン描画方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13092586A JPS62286106A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 ロボツトのオフライン描画方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62286106A true JPS62286106A (ja) 1987-12-12

Family

ID=15045935

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13092586A Pending JPS62286106A (ja) 1986-06-05 1986-06-05 ロボツトのオフライン描画方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62286106A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100807A (ja) * 1989-09-14 1991-04-25 Hitachi Ltd 対話型実装機ncデータ作成装置
JPH03263106A (ja) * 1990-03-13 1991-11-22 Hitachi Seiki Co Ltd 描画条件設定方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03100807A (ja) * 1989-09-14 1991-04-25 Hitachi Ltd 対話型実装機ncデータ作成装置
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