JPS62282355A - バツクグラウンド・ジヨブの起動方式 - Google Patents

バツクグラウンド・ジヨブの起動方式

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Publication number
JPS62282355A
JPS62282355A JP12687786A JP12687786A JPS62282355A JP S62282355 A JPS62282355 A JP S62282355A JP 12687786 A JP12687786 A JP 12687786A JP 12687786 A JP12687786 A JP 12687786A JP S62282355 A JPS62282355 A JP S62282355A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
jcl
host computer
command
terminal equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12687786A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Senbokutani
仙北谷 容子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12687786A priority Critical patent/JPS62282355A/ja
Publication of JPS62282355A publication Critical patent/JPS62282355A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、通信回線で接続されたホストコンピュータと
複数の端末装置とから構成されるタイムシェアリング・
システムにおいて利用される端末装置からのバックグラ
ウンド・ジョブの起動方式%式% 従来の技術 従来、ホストコンピュータと複数の端末装置とから構成
されるタイムシェアリング・システム(TSS)におい
て、ホストコンピュータでバッチ処理されるバックグラ
ウンド・ジョブを端末装置から起動する場合、ジョブ制
御言語(rJCLJと略称する)イメージを端末装置か
ら直接キー人力したり、ホストコンピュータの二次記憶
装置にオンライン処理により登録したJCLを端末装置
から指定したり、あるいは端末装置のフロッピィディス
クに格納したJCLをTSSコマンドによって一旦端末
装置からホストコンピュータの二次記憶装置に転送し、
この転送済みのJCLを別コマンドで指定する方式など
が知られている。
発明が解決しようとする問題点 上記従来のジョブ起動方式のうち、端末装置からJCL
イメージを直接キー人力したり、ホストコンピュータの
二次記憶装置にオンライン処理により登録したJCLを
指定する方式は、端末装置からのオンライン処理によっ
てJCLの入力、登録、更新などを行なわなければなら
ず、その間通信回線やホストコンピュータ側プロセッサ
などのシステム資源を消費するという問題がある。
また、端末装置のフロッピィディスクに格納したJCL
をTSSコマンドによって一旦ホストコンピュータの二
次記憶装置に転送し、このJCLを別コマンドで指定す
る方式は、JCLの作成や修正がオフライン状態で行え
るためシステム資源の消費は回避されるが、JCLの転
送と、別コマンドによるJCLの指定という2段階の操
作が必要になり、操作性が劣るという問題がある。
発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明に係わるハックグラウンド・ジョブの起動方式は
、JCLを格納する端末装置の記憶装置内のファイル名
をコマンド・パラメータとして含むジョブ起動コマンド
が端末装置から投入され、ホストコンピュータにおいて
、このコマンドパラメータが解析され、この解析により
判明した端末装置の記憶装置内のファイルからJCLが
読取られてホストコンピュータの二次記憶装置に転送さ
れ、この転送されたJCLに基づきジョブが起動される
ことにより、端末装置からコマンドを1回投入するだけ
でオフライン状態で作成された端末装置側のJCLが自
動的にホストコンピュータ側に読取られ、該当のバック
グラウンド・ジョブが起動されるように構成されている
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 第1図は、本発明の一実施例に係わるバックグラウンド
・ジョブの起動方式を適用するタイムシェアリング・シ
ステムのうちこの実施例の説明に必要な部分の構成を例
示するブロック図であり、10はホストコンピュータ、
20は端末装置である。
ホストコンピュータ10は、プロセッサ11と、二次記
憶装置を構成する磁気ディスク装置12とを備え、端末
装置10は、プロセッサ11.CRT12 、キーボー
ド13及び二次記憶装置を構成する磁気ディスク装置1
4を備えている。
端末装置10の利用者は、起動しようとするバックグラ
ウンド・ジョブの識別コードやこのバックグラウンド・
ジョブの実行に必要な入出カフアイルなどの指定を含む
JCLを、オフライン状態で磁気ディスク14内の所定
のファイルに格納する。次に利用者は、このJCLが格
納された磁気ディスク装置14内のファイル名をコマン
ド・パラメータとして含むジョブ起動要求コマンドをホ
ストコンピュータに送出する。
ホストコンピュータ10では、端末装置20から投入さ
れたジョブ起動要求コマンドがプロセッサ11のコマン
ド解析部11Aによって解析される。ジョブ解析部11
Aは、投入されたコマンドがJCLの自動読取りを伴う
バックグラウンド・ジョブの起動要求コマンドであるこ
とを識別すると、JCL読取り部11Bを起動し、これ
にコマンド・パラメータの一つである端末装置側のJC
L格納ファイル名を渡す。
起動されたJCL読取り部11Bは、コマンド解析部か
ら受取ったJCL格納ファイル名に基づき、図示しない
回線インタフェース部、通信回線及び端末装置10のプ
ロセッサ11を介して磁気ディスク装置14内の該当の
ファイルをオーブンし、そこに格納されているJCLを
読取り、磁気ディスク装置1内のそのファイルをクロー
ズする。
JCL読取り部11Bは、端末装置10からのJCLの
読取りが終了すると、JCL書込み部11Cを起動して
読取ったJCLを渡す。
起動されたJCL書込み部11Cは、JCL読取り部1
1Bから受取ったJCLを磁気ディスク12装置内の所
定の領域に書込み、この書込みの終了をジョブ起動部に
通知する。
この書込み終了通知を受けたジョブ起動部は、磁気ディ
スク装置12内の所定の領域に書込まれたJCLを読出
して、実行待ち行列に登録することにより磁気ディスク
装置12に格納されている対応のバックグラウンド・ジ
ョブの起動を行う。
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明のバックグラウンド
・ジョブの起動方式は、ホストコンピュータが端末装置
から投入されたジョブ起動コマンド中に含まれる端末装
置側記憶装置内の所定ファイルからJCLを自動的に読
取って該当のバックグラウンド・ジョブを起動する構成
であるから、JCLの作成や修正をオフライン状態で行
うことができ、回線やホストコンピュータ側プロセッサ
などシステム資源が節減できるという効果が奏される。
また、コマンドを1回投入するだけで所望のバックグラ
ウンド・ジョブを起動できるので、端末装置側の操作性
が向上するという効果も奏される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のバックグラウンド・ジョ
ブの起動方式を適用するタイムシェアリング・システム
のうちこの実施例の説明に必要な部分の構成を例示する
ブロック図である。 10・・ホストコンピュータ、11・・プロセッサ、I
IA・・コマンド解析部、11B・・JCL読取り部、
13・・JCL書込み部、IID・・ジョブ起動部、1
2・・磁気ディスク装置、20・・端末装置、21・・
プロセッサ、24・・磁気ディスク装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータと複数の端末装置とが通信回線で接
    続されたタイムシェアリング・システムにおいて、 ジョブ制御言語を格納する端末装置の記憶装置内のファ
    イル名をコマンド・パラメータとして含むジョブ起動コ
    マンドが端末装置からホストコンピュータに送出され、 ホストコンピュータにおいて、前記ジョブ起動コマンド
    に含まれるコマンド・パラメータが解析され、この解析
    により判明した端末装置側記憶装置内のファイルからジ
    ョブ制御言語が読取られてホストコンピュータの二次記
    憶装置に転送され、この転送されたジョブ制御言語に基
    づきバックグラウンド・ジョブが起動されることを特徴
    とするバックグラウンド・ジョブの起動方式。
JP12687786A 1986-05-30 1986-05-30 バツクグラウンド・ジヨブの起動方式 Pending JPS62282355A (ja)

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JP12687786A JPS62282355A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 バツクグラウンド・ジヨブの起動方式

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JP12687786A JPS62282355A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 バツクグラウンド・ジヨブの起動方式

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Publication Number Publication Date
JPS62282355A true JPS62282355A (ja) 1987-12-08

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ID=14946056

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12687786A Pending JPS62282355A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 バツクグラウンド・ジヨブの起動方式

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JP (1) JPS62282355A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0264703A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Japan Electron Control Syst Co Ltd バックグラウンドジョブの分割実行構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0264703A (ja) * 1988-08-31 1990-03-05 Japan Electron Control Syst Co Ltd バックグラウンドジョブの分割実行構造

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