JPH02222056A - バッチジョブサブミット方式 - Google Patents

バッチジョブサブミット方式

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Publication number
JPH02222056A
JPH02222056A JP4351989A JP4351989A JPH02222056A JP H02222056 A JPH02222056 A JP H02222056A JP 4351989 A JP4351989 A JP 4351989A JP 4351989 A JP4351989 A JP 4351989A JP H02222056 A JPH02222056 A JP H02222056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
job
batch job
control data
batch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4351989A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Shinohara
悦男 篠原
Hironobu Oura
大浦 裕信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP4351989A priority Critical patent/JPH02222056A/ja
Publication of JPH02222056A publication Critical patent/JPH02222056A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目次] 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第3図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段(第1図) 作用 実施例(第2図) 発明の効果 〔概要〕 バッチジョブサブミツト方式に関し、 予めサブミツトしておいたバッチジョブを自動的に起動
できるようにして、めんどうな作業をなくし、CPUの
有効利用ができるようにすると共に、確実にバッチジョ
ブの実行ができるようにすることを目的とし、 監視プログラムを制御する制御データを格納するシステ
ム人力部と、監視プログラムを有し、かつ現在時刻を知
るため剃十時部、及び起動指定時刻と現在時刻との比較
を行う比較部とを有する監視部と、バッチジップを起動
するためのインタナルリーダと、そのバッチジョブを起
動するためのジョブ制御データ(JCLデータセット)
が格納されているジョブ制御データ部とを備え、システ
ム入力部において、監視時間、実施時刻を任意に設定可
能とし、該監視部により指定時刻に達したことを検出し
た時、自動的にバッチジョブをサブミツトするように構
成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はバッチジョブサブミツト方式に関し、更に詳し
くいえば、コンピュータシステムのテスト、あるいは保
守のためのプログラム開発等に使用されるものであり、
CPUを有効に利用し、かつ、めんどうな作業をするこ
となく、確実にバッチジップの実行ができるようにした
バッチジョブサブミツト方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータシステムのテストプログラムの開発
、あるいは保守用のプログラム開発等においては、コン
ピュータを使用して各種の作業が行われていた。
この作業において、昼間は主にCPUと端末装置との間
でTSS業務を行い、比較的CPUは空いているという
状態でコンピュータが運用されている場合、昼間のTS
S業務を行っている時に使用している開発用の資源をバ
ッチジョブとして使用することを避け、夜間にバッチジ
ョブをサブミツトすることが行われていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来のものにおいては次のような欠点があ
った。
(1)コンピュータの利用者がバッチジョブを起動しよ
うとした時、バッチジョブを起動しようとする時刻まで
待機していなければならず、利用者への負担が大きい。
(2)予めバッチジョブを実行保留状態とし、スプール
にホールドしておき、オペレータコマンドにより起動し
ようとした時、オペレータに連絡する煩わしさや、オペ
レータ介入による間違いにより、うまく実行されないこ
とがある。
本発明は、このような従来の欠点を解決し、予めサブミ
ツトしておいたバッチジョブを自動的に起動できるよう
にして、めんどうな作業をなくし、CPUの有効利用が
できるようにすると共に、確実にバッチジョブの実行が
できるようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は次のようにしたも
のである。
第1図は、本発明に係るバッチジョブサブミツト方式の
原理図である。
先ず、監視部2は予め起動させておく。この監視部2が
起動されて監視プログラムが実行を開始すると、システ
ム人力部Iより、バッチジョブを起動すべき時刻の制御
データを読み込む。
前記監視部2内では、前記制御データから時刻指定起動
を認識すると、計時部6により現在の時刻を調べ、比較
部5で現在の時刻と起動指定時刻との比較を行う。
このようにして、一定のインターバル時間で起動指定時
刻の監視を続ける。
そして、起動指定時刻に到達すると、システム人力部1
からJ CL (job control langu
age)データセット名の入った制御データを読み込み
、サブミツトすべきJCLの入ったジョブ制御データ部
3からJCLデータを読み込む。
監視部2は、ジョブ制御データ部3から読み込んだJC
Lデータを、インタナルリーダ4へ出力する。
これにより、バッチジョブが起動されて実行される。
以上のことを、システム人力部lからジョブ制御データ
部3の指定がなくなるまで繰返す。
〔作用〕
上記のように構成したので、従来、人間の手によってし
か出来なかった深夜のバッチジョブ起動等、時刻指定に
よるバッチジョブの起動が自動的に行える。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第2
図は本発明の1実施例であるバッチジョブサブミツト方
式のブロック図、第3図は動作フローチャート、第4図
はシステム入力部の制御ブタ例、第5図はジョブ制御デ
ータ部内のJCLデータセット例を示した図である。
1はシステム入力部(SySiNデータセット)、2は
監視部であり、計時部6と比較部5を備える。
3はジョブ制御データ部(JCLデータセット)、4は
インクナルリーグ、7はプリンタ(SySPRiNTデ
ータセット)、8はスプールである。
先ず、監視プログラムをスタートさせる。
監視プログラムは、プリンタフのrs3FsPRiNT
データセット」をオーブンし、続いてシステム人力部1
のrSySiNデータセット」をオブンして、制御デー
タをlレコード読む。
前記制御データとしては、例えば第4図のようになって
いる。最初のデータは、’SUBM i T、DATE
=yy、mm、、dd%TiME=hh。
mm、SSJとなっていて、サブミツトする時刻の指定
を行う。
2一番目のデータは、rDSN=Q2892、COM、
JCLI (¥AAA)Jとなっていて、サブミツトす
るJCLの指定を行う。
次の3番にもサブミツトするJCLの指定があり、以下
同様にサブミツトするJCLの指定が続く。
上記のように、制御データには、バッチジョブの起動時
刻を指定するためのr S U B M i T Jと
サブミツトすべきJCLの格納されているデータセット
名を指示するためのfDSN=Jがある。
監視プログラムは、制御データを認識して「SUBMi
T、DATE=yy、mm、dd、TiME=h h、
mm、s SJのデータが読み出される。
この制御データは、’SUBMiT」であるから、監視
部2では、計時部6から現在時刻を読み取り、比較部5
において指定時刻と現在時刻との比較を行う。
その結果、指定起動時刻になっていなければrs7si
NJをクローズしてrWAiTjの処理に入る。
指定時刻に到達するまで上記の動作を繰返し、起動指定
時刻となったら、JCLデータをサブミツトするために
インタナルリーダをオーブンするや続いて、監視部2の
監視プログラムは、システム入力部1のrsysiNデ
ータセット」から起動すべきJCLデータセット名の指
定情報をlレコード読み込む。
次に、ジョブ制御データ部3の起動すべきJCLデータ
セットをオーブンして、そのデータを読み込んだ後、イ
ンタナルリーダへ出力し、終わりになるまで(EOF)
続ける。
JCLデータセットがEOF (END  0FFiL
E)を検出するとJCLデータセットをクローズし、1
つのサブミツトが終了する。
第5図は上記のJCLデータセット例を示した図であり
、任意のジョブを任意の数だけセットしである。
このようなジョブ、即ち、ジョブ側御データ部3のJC
Lデータセットをインタナルリーダ4へ出力し、さらに
スプール8へ送られてバッチジョブが実行される。
これをシステム入力部1の5ySiNデータセツトから
起動すべきJCLデータの指定がなくなるまで繰返し、
5ySiNデータセツトから「EOFJが検出されると
、インタナルリーダ4、rsysiNデータセット」、
’SySPRiNTデータセットJをそれぞれクローズ
する。
これにより、すべてのバッチジョブが終了したことにな
り、監視プログラム、は消滅する。
以上のような方式で、指定時刻になった時、複数のバッ
チジョブが起動されて実行される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば次のような効果が
ある。
(1)  夜間にバッチ処理を依頼しようとした場合、
事前にサブミツトしておくことが出来るので、その時刻
まで本人が居る必要がない。
(2)昼間の時間帯を避け、夜間にジョブとして実行さ
せることにより、同一のデータセットをアクセスしてい
るTSSユーザとの干渉がなくなるので、CPUの利用
効率が向上する。
(3)自動的に、目的とするバッチジョブの起動ができ
るから、従来のように、オペレータの介入による間違い
等がなくなり、確実なバッチジョブの実行が可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るバッチジョブサブミツト方式の原
理図、 第2図は本発明の1実施例であるバッチジョブサブミツ
ト方式のブロック図、 第3図は上記実施例の動作フローチャート、第4図はシ
ステム入力部の制御データ例、第5図はJCLデータセ
ット例を示した図である。 ■−システム入力部 2−監視部 3−・−・ジョブ制御データ部 4−・−・インクナルリーダ 5・・−比較部 6−計時部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 監視プログラムを制御する制御データを格納するシステ
    ム入力部(1)と、 監視プログラムを有し、かつ現在時刻を知るための計時
    部(6)、及び起動指定時刻と現在時刻との比較を行う
    比較部(5)とを有する監視部(2)と、 バッチジョブを起動するためのインタナルリーダ(4)
    と、 そのバッチジョブを起動するためのジョブ制御データ(
    JCLデータセット)が格納されているジョブ制御デー
    タ部(3)とを備え、 上記システム入力部(1)において、監視時間、実施時
    刻を任意に設定可能とし、該監視部(2)により指定時
    刻に達したことを検出した時、自動的にバッチジョブを
    サブミットすることを特徴とするバッチジョブサブミッ
    ト方式。
JP4351989A 1989-02-23 1989-02-23 バッチジョブサブミット方式 Pending JPH02222056A (ja)

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JP4351989A JPH02222056A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 バッチジョブサブミット方式

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JPH02222056A true JPH02222056A (ja) 1990-09-04

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ID=12665996

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JP4351989A Pending JPH02222056A (ja) 1989-02-23 1989-02-23 バッチジョブサブミット方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH076104A (ja) * 1993-06-17 1995-01-10 Nec Corp データ処理指示方式
JPH07295875A (ja) * 1994-04-22 1995-11-10 Sharp Corp 情報検索装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291107A (ja) * 1987-05-22 1988-11-29 Nec Corp 時間指定による自動ジヨブ起動方式

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63291107A (ja) * 1987-05-22 1988-11-29 Nec Corp 時間指定による自動ジヨブ起動方式

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