JPS62281635A - ポ−リング方式 - Google Patents

ポ−リング方式

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Publication number
JPS62281635A
JPS62281635A JP12487786A JP12487786A JPS62281635A JP S62281635 A JPS62281635 A JP S62281635A JP 12487786 A JP12487786 A JP 12487786A JP 12487786 A JP12487786 A JP 12487786A JP S62281635 A JPS62281635 A JP S62281635A
Authority
JP
Japan
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station
slave station
slave
transmission
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12487786A
Other languages
English (en)
Inventor
Takami Suzuki
鈴木 貴巳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP12487786A priority Critical patent/JPS62281635A/ja
Publication of JPS62281635A publication Critical patent/JPS62281635A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は変復調装置t′/C関し、%にマルチポイント
システムておけるポーリング方式に関する。
(従来技術) 従来、この種のポーリング方式としては、会話通信(片
方向交互、会話モード)方式で、第6図のように一方の
装置(主局)からデータを送ると、他方の装置(従局)
から応答の意味も含めて送信側(主局側)へ向けて前記
データと反対の向へメツセージを返送する方法がある。
第6図で符号32け主局のデータ送出波形、33は従局
のメッセージIを連続である。一般的には伝送終了符号
を一方が送信すると、伝送方向を反転し、他方が伝送を
開始するという形態をとっている。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の嗜ルチポイントシステムのポーリング方
式は、一方が伝送している場合、もう片方の伝送は中止
しているので、データのスループットが減少してしまう
という欠点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係るマルチポイントシステムのポーリング方式
は、主局と2以上の従局から構成され、前記主局は、前
記従局が検出できる信号(検出可信号)をヘッディング
とした送信要求の有無を問う情報メツセージIt連続し
て従局へ送出し、前記従局からの応答を期待し、前記従
局からの送信要求がある場合、前記検出可信号をヘッデ
ィングおよびエンディングとして前記従局の送出開始を
伝える情報メッセージIIを送出し、前記従局からの応
答が得られない場合、情報メツセージIt前記検出可信
号をエンディングとして再送する機能およびどの従局の
送出波形か識別できる機能を有し、前記従局は、前記主
局からの前記検出可信号を検出する機能を有し、かつ自
局が呼ばれた場合、主局がどの従局からの応答か識別で
きる情報、情報メツセージIの時′/cセ送出要求の有
無に答える情報、および情報メツセージ■の時には端末
側のデータを、それぞれ前記検出可信号の検出後、送出
開始し、この従局の送出中、前記検出可信号を検出した
ならば送出を中止するようにしたものである。
(実施例) 次に、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本発明の適用されるマルチポイントシステムの
接続例を示した図である。マルチポイントシステムは主
局1とN個の従局2.3.4・・・から構成され、主局
1の送信端子1aは各従局2゜3.4・・・の受信端子
2a、3a、・・・に、主局1の受信端子1bは各従局
の送信端子2b 、 3b 、・・・にそれぞれ接続さ
れる。ここでNは2以上の整数で、Nの最大値は主局の
アクセス可能な従局数で決定される。
第1図は本発明の実施例に係るポーリング方式の送出波
形形態を示し念図である。図中上段が主局の送出波形、
下段が従局の送出波形である。まず主局は第1図のよう
に成る決められた順番にしたがって順次従局をアクセス
していく。この場合送出する情報5,6,7,8・・・
を情報メツセージIとする。情報メツセージ■の内容は
、従局の検出可能な信号13,14,15.16・・・
(これを検出可信号または入信号とする)をヘッディン
グとし、これに続けて、第1図で「データ有無?」とし
て示し念メツセージ信号を送出し、従局の送信要求の有
無を問う内容となっている。
主局よりアクセスされ前記情報メツセージ■を受は取つ
之従局は、送出要求の有無に応答する内容を含む情報メ
ツセージ9,10,11.12・・・(これを情報メッ
セージIIとする)を、主局の入信号検出後、主局へ送
出する。主局は前記情報メッセージIIを受け、内容が
送信要求無であれば、第2図め符号18.19のよって
、従局のアクセスをさらに続行し、第2図符号21の如
く送信要求有であれば同図のようにここで従局のアクセ
スを中断し、送信要求のあった従局て「データ送れ」を
意味する情報メツセージ20(こf′Lを情報メツセー
ジ■とする)を送出する。情報メツセージlは、入信号
をヘッディングおよびエンディングとし、従局への送信
可を知らせる情報を含んだ内容となっている。第2図で
21.22は情報メツセージIf、23IIi端末のデ
ータである。
もし主局が従局からの応答を得られない場合は、第3図
のように主局は従局のアクセスを中断し、応答の得られ
なかった従局に対して応答の得られるまでT秒ごと7c
情報メツセージIt−再送する。
ここでTはラウンド・トリップ・ディレィなどを考慮し
て決定される。CCITTでtll、2秒あるいVi2
.4秒が勧告されている。第3図で24〜27は情報メ
ツセージI 、29.30.34は情報メッセージII
を表わす。28は無信号、31はA信号である。ここで
従局どおしの送信端子は接続されているため、2つ以上
の従局が同時に送信することはできない。この問題に対
して本発明では以下のような動作をとる。
従局は主局からのA信号検出波応答を開始し、次のA信
号までに応答を終了するものとする。そうすると主局に
対して応答が第3図のように中断してしまうことがある
が、従局が同時に送出するというのは、主局のアクセス
から従局の応答までの時間に極端な差がない限り避ける
ことができる。
このとき、情報メツセージ■の送出時間TIと情報メッ
セージIIの送出時間T2の間には次式の関係が必要と
なる。
T+ > T2 第5図にデータのスループットを従来の方式と本発明に
よる方式とを比較して示しである。横軸には、従局の「
主局のアクセスに対する送出要求有ノ頻度」をパーセン
トで示し、縦軸には、「アクセス時間の従来方式に対す
る本発明の方式の比」全同じくパーセントで示しである
。なお、算出を簡単にするため従局は必ず応答するもの
とし、情報メツセージr、l[、Iおよび従来方式の主
局のアクセス時間、こrL′F一対する従局の応答時間
は等しいものとした。ポーリング回数は1000回とし
た。第5図から分るように、従局の送信要求が少なけれ
ば少ない程、本発明の方式によるデータのスループット
は良くなる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、マルチポイントシステム
において主局が連続して従局をアクセスしていくことに
より、従局の送信要求頻度が少ないシステム(50%以
下)でデータのスループットを良くできるという効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図はそれぞれ本発明の実施例
に係るポーリング方式の送出波形形態ヲ示した図、第4
図はマルチポイントシステムの接続構成を示すブロック
図、第5図はデータのスルーブットヲ本発明方式と従来
方式とを比較し℃示した図、第6図は従来のポーリング
方式の送出波形形態を示す図である。 1・・・主局、    2,3.4・・・従局、5〜8
.18,19.24〜26.28・・・情報メツセージ
I、 9〜12,21,22,29.30  ・・・情報メツ
セージ「、 13〜17,31.27・・・検出可信号(A信号)。 20・・・情報メツセージ■、 23・・・端末データ、 32・・・主局の送出波形、 33・・・従局の送出波形。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主局と2以上の従局から構成されるマルチポイントシス
    テムのポーリング方式において、前記主局は、前記従局
    が検出できる信号(検出可信号)をヘッデイングとした
    送信要求の有無を問う情報メッセージ I を連続して従
    局へ送出し、前記従局からの応答を期待し、前記従局か
    らの送信要求がある場合、前記検出可信号をヘッデイン
    グおよびエンデイングとして前記従局の送出開始を伝え
    る情報メッセージIIを送出し、前記従局からの応答が得
    られない場合、情報メッセージ I を前記検出可信号を
    エンデイングとして再送する機能およびどの従局の送出
    波形か識別できる機能を有し、前記従局は、前記主局か
    らの前記検出可信号を検出する機能を有し、かつ自局が
    呼ばれた場合、主局がどの従局からの応答か識別できる
    情報、情報メッセージ I の時には送出要求の有無に答
    える情報、および情報メッセージIIの時には端末側のデ
    ータを、それぞれ前記検出可信号の検出後、送出開始し
    、この従局の送出中、前記検出可信号を検出したならば
    送出を中止することを特徴とするポーリング方式。
JP12487786A 1986-05-30 1986-05-30 ポ−リング方式 Pending JPS62281635A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12487786A JPS62281635A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ポ−リング方式

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JP12487786A JPS62281635A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ポ−リング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281635A true JPS62281635A (ja) 1987-12-07

Family

ID=14896302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12487786A Pending JPS62281635A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 ポ−リング方式

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JP (1) JPS62281635A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924461A (en) * 1987-12-22 1990-05-08 Fujitsu Limited Polling network communication system having transmission request registration means
US5132680A (en) * 1988-12-09 1992-07-21 Fujitsu Limited Polling communication system with priority control

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4924461A (en) * 1987-12-22 1990-05-08 Fujitsu Limited Polling network communication system having transmission request registration means
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