JPS62281153A - カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法 - Google Patents

カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法

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Publication number
JPS62281153A
JPS62281153A JP61125278A JP12527886A JPS62281153A JP S62281153 A JPS62281153 A JP S62281153A JP 61125278 A JP61125278 A JP 61125278A JP 12527886 A JP12527886 A JP 12527886A JP S62281153 A JPS62281153 A JP S62281153A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
slider
feed frame
stroke
deck
Prior art date
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Pending
Application number
JP61125278A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Suzuki
昌司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alpine Electronics Inc
Original Assignee
Alpine Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Alpine Electronics Inc filed Critical Alpine Electronics Inc
Priority to JP61125278A priority Critical patent/JPS62281153A/ja
Publication of JPS62281153A publication Critical patent/JPS62281153A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (技術分野) 本発明はカセットデツキ特にR−DAT方式のカセット
デツキに好適なカセットロープインク方法に係り、更に
詳しくはスライダーの押し込み行程とカセット送り枠に
よるカセットホルダー内へのカセット挿着行程のタイミ
ンク、及びスライダーのデツキ本体内との緑り出し行程
とカセット送り枠によるカセットの排出行程のタイミン
グに同時性を持たせたことを特徴とするカセットデツキ
のカセットローディング方法に関する。
(従来の技術及びその聞届点) デツキ本体内に設けられたカセ・ントホルターにカセッ
トを挿着し、且つ排出させるカセットロープインク方法
として、カセットホルダーに直接カセッ1〜を押し込み
挿入させるものか多い。しかし最近ては、カセットを前
蓋によって閉しておきカセットホルダー挿着時にこのi
ir 差を開いてk −jY +再生する所謂R−DA
T方式のものかある。このカセットはカセットの前蓋に
よりカセットテープに塵埃等が付着しないようにして丘
賀感を高めるものである。すなわち、この種のカセット
をカセットホルダーに押し込む場合は、挿着行程中に前
蓋を開口させなければならない。その為カセットホルダ
ーの前方略同じ高さ位置からカセットを走行移動させる
のが最も簡易である。しかもこの開口作動とカセットを
収納したカセット送り枠をスライダーと共にデツキ本体
内へ押し込んでカセットホルダーに挿着する行程及び閉
口作動とカセット送り枠をスライダーと共にデツキ本体
から繰り出してカセットを排出する行程を夫々所定のタ
イミングて行う必要かある。
すなわちこのローディング方法ては、スライダーの押し
込み行程が完了する前にカセットホルダー内でのカセッ
ト挿着か終了してしまうと、所定位置よりも更に奥の位
置までカセットが挿着される結果、ストッパー等の破損
や上げ下げ機構の駆動を妨げることとなる。一方スライ
ダーのデツキ本体内への押し込み行程か終了してもカセ
ットホルダー内でのカセット挿着行程が終了していない
場合は、前記同様上げ下げ機構の駆動を妨げる。
更に又スライダーをデツキ本体内から繰り出す行程が終
了してもカセット送り枠によるカセットの排出行程か終
了していない場合は、カセットの取り出しかてきない等
の問題を呈する。
何れにおいてもR−DAT方式のカセットではスライダ
ーとカセット送り枠との走行移動に所定のタイミング性
を持たせなければ円滑なローディング作動を行うことが
できない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点に鑑み為されたものて、スライダー
のデツキ本体内の押し込み行程が終了すると同時にカセ
ット送り枠によるカセットホルダー内へのカセット挿着
行程が終了し、一方スライダーのデツキ本体内からの繰
り出し行程が読了すると同時にカセット送り枠によるカ
セットの排出行程も終了するもので、挿着及び排出行程
におけるスライダーとカセット送り枠との間に所定のタ
イミングが確保される。よってスムースなカセットロー
プインク作動を得ることかてきる。
(実施例) 以下図面に基づきカセットデツキのカセットロープイン
ク方法について更に詳しく説明する。
第1図はカセットのデツキ本体lを示す斜視図である。
このデツキ本体lは、その内部にカセットホルダー2と
上げ下げ機構及びハブ駆動機構。
録+1gヘット機構等がそれぞれシャーシ11に取付け
られている(何れも図示せず)。又シャーシ11上には
スライダー3と、そのスライダー3の上部にカセット送
り枠4かそれぞれ設けられている。スライダー3の両側
辺:ll、31には長溝32,32か設けられ、シャー
シ11からのガイドピンp、pをこの長溝32,32に
嵌挿させてスライダー3の走行移動をガイドする。一方
カセット送り枠4はその内部に後述するカセットを収納
し、スライダー3の押し込みと同時にカセ・シトをカセ
ットホルダー2に挿着させる。スライダー3とカセット
送り枠4はデツキ本体lの側部に設けられた歯車列によ
って相対的な走行移動を行う。
この歯車列は、第2図の側面厩略図及び第3I21の同
平面概略図で示す様にスライダー3の側辺コ1にブリー
Pと同軸一体の小歯車Aを設は且つ同側辺31には大歯
車Bと小山車Cを同軸一体に設け、更に同軸一体の外ビ
ニオンmと内ピニオンnを設けたものである。すなわち
この歯車列は小山車Aと大尚車B及び小山車Cと外ピニ
オンmかそれぞれ外接し、又この外ピニオンmはシャー
シ11に取付けたラックRに歯合している。一方向ピニ
オンnはカセット送り枠4の下面に設けられたラックr
に歯合している。
これ等歯車列の駆動は、先ず側辺3[に取付けたモータ
MかゴムベルトVを介してプリーPに駆動力を伝達する
。すると小山車Aは大歯車Bを所定方向に回転させると
共に、同軸一体の小歯車Cか外ピニオンmを回転させる
。この外ビニオンmはラックRと歯合している為外の回
転によってスライダー3かシャーシll上を走行移動す
る。同様に内ピニオンnも外ピニオンmと同軸一体形成
されている為、外ピニオンmの回転と共に内ビニ才ンn
かラックrか取付けられたカセット送り枠4を同方向に
走行移動させる。通常これ等歯車列に用いられる歯車、
ビニオン及びラックは消音効果の大きいプラスティック
製のものが用いられる。
次に第4図及び第5図の側面概略図により本発明のロー
ディング方法を説明する。
先ずスライダー3をデツキ本体lから引き出す。この引
き出す作業は後述するカセット5の排出行程と同様であ
り、モータMを所定方向に駆動させるとブリーPが矢印
方向に回転し、外ピニオンmも同方向に回転してスライ
ダー3かデツキ本体1から繰り出される。このスライダ
ー3の繰り出しと同時に内ピニオンnによってカセット
送り枠4も繰り出される。スライダー3の作り出し終了
と同時にカセット送り枠4の前枠41がスライダー3の
前板33に当接する様に歯車列を構成する。
斯かる状態において、カセット送り枠4内にカセット5
を収納しモータMを前記と逆回転させると、ブリーPが
第5図の矢印方向に回転すると共に、外ピニオンmもラ
ックR上を矢印方向に回転してゆきスライダー3をデツ
キ本体1内に押し込む。この押し込み行程か終了すると
同時にカセット送り枠4かカセット5をカセットホルダ
ー2内に挿着し終える。すると上げ下げ機構によってカ
セットホルダー2かハブ駆動機構まで下げられ、所定の
録音、再生位置に定位される。そしてこの状態から特に
図示しないが、カセット5内の磁気テープか引き出され
、磁気テープか回転磁気ヘットに略M字状に巻き付けら
れ録音、再生が回走となる。
上記の様にスライダー3のデツキ本体1内への押し込み
行程が終了すると同時にカセット送り枠4によるカセッ
ト5のカセットホルダー2内への挿着行程が終了する様
に歯車列、特に外ピニオンmと内ピニオンnの南数比を
定めておく。
次にスライダー3をデツキ本体l内から繰り出すには、
第6図とは逆方向にブリーP及び外ビニオンmを回転さ
せる。するとカセット5かカセット送り枠4に収納され
、スライダー3と共にカセット送り枠4も繰り出され、
スライダー3の繰り出し行程か終了すると同時にカセッ
ト送り枠4の前蓋がスライダ−3の前板33に当接して
カセット5の排出行程か終了する。
以上の様に、スライダー3とカセット送り枠4の相対的
走行移動を尚車列によって定め、送り込み及び挿着行程
と繰り出し及び排出行程の同時性を確保したものである
(効果) 本発明のカセットローディング方法によれば。
スライダーのデツキ本体内への押し込み行程とカセット
送り枠によるカセットの挿着行程のタイミング性及びス
ライダーの繰り出し行程とカセット送り枠によるカセッ
トの排出行程のタイミング性か得られる結果、カセット
の挿着、上げ下げ駆動の機構、ハブ駆動への掛着、録音
ヘットの当接等が連続的且つ円滑に行われ、又排出時に
も同様に各作動か連続して行われる。よってカセットの
挿着から排出に至るまでの一連のローディング作動に高
い信頼性か得られ、カセットの前蓋を開閉する機構も簡
明に構成てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、デツキ本体を示す斜視図、 :JS2図は、スライダーとカセット送り枠の相対的走
行移動を回走にする歯車列を示す側面概略図、 第3図は、同平面概略図、 第4図及び第5図は、本発明のローディング方法を説明
するデツキ本体の側面図である。 1・・・デツキ本体、 2・・・カセットホルダー。 3・・−スライダー、 4・・・カセット送り枠。 5・・・カセット、  A・・・小IM市、  B・・
・犬1JIj11t 。 C・・・小歯車、   m・・・外ピニオン。 n・・・内ビニオン、  R・・・ラック。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スライダー上のカセット送り枠をスライダーとともにデ
    ッキ本体内に押し込んでカセット送り枠に収納したカセ
    ットをカセットホルダーに挿着し、且つカセットホルダ
    ーからのカセットをカセット送り枠内に収納し、カセッ
    ト送り枠をスライダーとともにデッキ本体から繰り出し
    てカセットを排出するカセットローディング方法であっ
    て、スライダーのデッキ本体内への押し込み行程が終了
    すると同時にカセット送り枠によるカセットホルダー内
    へのカセット挿着行程が終了し、且つスライダーのデッ
    キ本体内からの繰り出し行程か終了すると同時にカセッ
    ト送り枠によるカセットの排出行程が終了することを特
    徴とするカセットデッキのカセットローディング方法。
JP61125278A 1986-05-30 1986-05-30 カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法 Pending JPS62281153A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61125278A JPS62281153A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法

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JP61125278A JPS62281153A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62281153A true JPS62281153A (ja) 1987-12-07

Family

ID=14906114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61125278A Pending JPS62281153A (ja) 1986-05-30 1986-05-30 カセツトデツキのカセツトロ−デイング方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311749U (ja) * 1986-07-08 1988-01-26
JPH0197434U (ja) * 1987-12-17 1989-06-28

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6041007U (ja) * 1983-08-27 1985-03-23 株式会社村田製作所 多回転型トリマポテンシヨメ−タ

Patent Citations (1)

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