JPS60182047A - カセツト自動装填装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

〔産業上の利用分野〕 本発明は１例えば長時間に亘る連続ビデオ再生等を行う
べく多数のビデオカセットをビデオテープレコーダＫＩ
＠次選択的に自動装填するの［最適・なカセット自動装
填装置であって、多数のカセットが収納されたカセット
収納棚と、少なくとも再生機能を有する］個又は複数個
の記録再生装置と。 上記カセット収納棚と上記記録再生装置との間で移送さ
れるカセット移送機とを有し、上記カセット収納棚から
取出したカセットを上記カセット移送機によって移送し
て上記記録再生装置に装填させ、また上記記録再生装置
から取出したカセットを上記カセット移送機によって移
送して」二記カセット収納棚の元の収納位置に収納させ
るよりに構成したものに関１−る。 〔背蒙技術とその問題点〕 このａカセット目街Ｖ装填装置に２（・ては１ｇ己録書
畳重置から取出した使用備みのカセットをカセット移送
後によって移送してカセット収納棚の元の収納位置に収
納させる際に、そのカセットがカセット移送機からカセ
ット収納棚内に完全に送込まれたことを必ず確認してか
ら次のカセットを取出丁べ（カセット移送機の移動を開
始させｆ（けれはならない。Ｊｆｆｉｌｌち若しも、カ
セット移送機からカセット収納棚内へのカセットの送り
込み動作玲中にカセット移送機が次のカセットを取出す
べく移動火開始１−るよ５なことがあれは、カセットが
カセット移送機とカセット収納棚との間で強い力で挾ま
れて、これらが相互に仮損されてしま５工１１人な拳故
を発生する。 この際、カセットがカセット移送機からカセット収納棚
の＄数の収納位置内にその都度完全に送込まれたことを
検出１−る為に、カセット収納棚の多数の収納位置の金
柑５に夫々センサーを設ける方法が堪えられるが、この
方法だとカセット収納イ１＾１数と同叡である多数のセ
ンサーが心太となり、４Ｉｊｊ造の複雑化、篩コスト化
及び信頼性の低下と一つだ実用上における欠陥を発生し
てし−ｊ：５゜〔発明の目的〕 本発明は、上述の如き欠陥を是正すべ〈発明されたもの
であつ’（，１（固のセンサーを設けるだけで、カセッ
トがカセット移送機からカセット収納゛棚の多数の収納
位置内にその都度完全に送り込まれたことを検出１−る
ことか出来るよりにするものである。 〔発明の概要〕 本発明は、カセット移送機に１個のセンサーを設けてお
ぎ、記録再生装置から取出したカセットケカセット移送
機によって移送し℃カセット収納棚の元の収納位置に収
納させる際に、そのカセットがカセット移送機からカセ
ット収納棚の多数の収納位置内にその都度完全に送り込
まれたことを上記】個のセンサーによってその都度検出
するものである。 〔以下余白人力に続く。〕 〔実施例〕 以下、本発明をビデオカセット自動装填装置に適用した
一実施例を図面に基づき説明する。なおこの装置は、多
数のビデオカセツト（以下単にカセット吉記載する）を
ビデオテーブレコータ（以下単にＶ　ｉ”　Ｈ，と記載
する）に順次選択的に自動装填して長時間に亘る連続ビ
デオ再生（及び／又はビデオ記録）を行うカセソ１−自
動装填装置である。 最初に第１図〜第２Ｂ図によって、このカセッ！・自動
装填装置の概要を説明する。 先ず第１図に示す如く、多数のカセット５１か収納され
たカセット収納棚５２か垂直状に配置直され、そのカセ
ット収納棚５２□の背面にカセ７ノ１−移送機５ろか配
置され、更にそのカセット移送機５３の背面に少なくさ
も再生機能を有する複数個のＶ　ＴＩ（、５４が上下複
数段に重ねられて配置されている。そしてカセット収納
棚５２にはい身っゆる棚である多数のカセット５１°の
収納位置５５が上下方向及び左右方向に多数列設けられ
ており、カセット移送機５６はその多数の収納位置５５
に沿つてカセット収納棚５２とＶ　Ｔ　Ｒ５４との間で
上下方向（矢印Ｙ方向）と左右方向（矢印Ｘ方向）とに
移送されるように構成されている。 次に第２Ａ図及び第２Ｂ図に示ず如く、カセット移送機
５３には上下２段のカセツＩ・移送通路５６．５７か設
けられている。そしてＶ　ＴＲ５４へのカセソ１−装填
時には、第２Ａ図に示す如く、カセット収納棚５２の所
定の収納位置５５内からカセツ！・移送機５３の一方の
カセット移送通路５７内にカセット５１を矢印ａ方向に
送込んだ後、カセット移送機５ろを所定の’Ｊ　ＴＲ・
５４才で矢印１〕方向に移送させ、その一方のカセット
移送通路５６内からＶ　ｌ’　Ｈ，５４内ヘカセソト５
１を矢印Ｃ方向に送込んで装填する。次にＶ　Ｔ　Ｒ５
４からのカセット取出し時には、第２Ｂ図に示す如く、
Ａ／ｉ’　Ｉｔ　５４力）らカセット移送機５３の他方
のカセット移送通路５７内にカセット５１を矢印Ｃ′力
方向送込んだ後、カセット移送機５６をカセット収納棚
５２の元の収納位置５５まて矢印１〕′方向に移送させ
、その他方のカセット移送通路５７内から土紀元の収納
位置５５内ヘカセソト５１を矢印ａ′方向に送込んで収
納するように構成されている。 次にこのカセット自動装填装置の詳ａ］を順次説明する
。 最初に第３Ａ図〜卯４図によって、カセット収納棚５２
の開閉扉構造を説明する。 先ず第６Ａ図及び第６Ｂ図に示す如く、カセット自動装
填装置の本体５９に設けられた大きな前面開口６０にカ
セット収納棚５２が垂直状に配置されている。なおりセ
ット移送機５６及びＶ　ｌ”　Ｉ（。 ５４は本体５９内に収納されている。 次に第４図に示す如く、カセット収納棚５２の左右方向
の一端部５２ａ側の上下両端が上下一対のヒンジ６１に
よって本体５９に設けられた上下一対のヒンジホルク−
６２に回動自在に枢支されている。なお上下両ヒンジ６
１には互に同一軸線状ｊ′虎で垂直状をなす上下一対の
ヒンジビン６６が使用されている。 そして、このカセット自動装填装置の運転時には、第ろ
Ａ図に示す如く、カセット収納棚５．２によって本体５
９の前面開口６０を閉扉する。 次に本体５９内に収納されているカセット移送機５６や
Ｖ　Ｔ　Ｒ５４、或いはカセット収納棚５２の背面側の
調整、保守、点検及び修理を行う際には、第６Ｂ図に示
す如く、カセット収納棚５・２の他端部５２１）側をヒ
ンジ６１を中心に矢印ｄ方向に回動させて本体５９の前
面開口６０を開扉する。 なお誤動作や危険防止の目的で、カセット自動装填装置
の運転中は、カセット収納棚５２を適宜機械式や電気式
のロック機構（図示せず）によって第６Ａ図の閉扉状態
にロックして、このカセツ１−収納１１１Ｉ５２が不用
意に開扉されることを防止している。またカセット収納
棚５２を第３Ｂ図の如く開扉した時には本体５９に設け
た開扉検出スイッチ６４によって検出して、カセット自
動装填装置の運転を自動停止させるように構成している
。 次に第５図〜第１６図によって、カセット移送様５乙の
上下、左右の移送駆動装置を説明する。 先ず第５図に示す如く、左右に間隔を隔て５垂直状に固
設された一対の垂直カイトレール６６．６７には夫々こ
れらに沿って上下方向に摺動自在の一対のスライダー６
８．６９が取付けられてｔ７入る。そして雨垂直ノＪイ
トレール６６ 水平状に配置された水平カイトレール７部７０ａが一方
のスラ、イタ−６８に一体に結合され、水子〕Ｊイトレ
ール７０の他端部７０ｂ力３自イＦ謎手７１を介して他
方のスライダー６９に結合されている。また水平カイト
レーＡ　７　０に沿って左右方向に摺動自在に構成され
た左右一対のステイタ下７１の上部にカセット移送機５
６か増刊けらオｔている。 次に第６図及び第７図に示す如（、雨垂１ｎカイトレー
ル６６、６７及び両スライタ−６８、６９は共に左右対
称形状に構成されている。そして両型面カイトレール６
６、６’７の前後両偏１而に沿って設けられた一対の垂
直カイＦ′＠７４内に両スライタ−６８、６９の前後両
端に回転自在に枢着された上下各一対のカイトローラ７
５か挿入されて、また両型面）ｊイドレール６６、６７
の内側対向面Ｌｒ沿って股（すら１１，た垂直カイトリ
ブ７６の．前−後両側面が両スライター６８．６９に回
転自在に枢着された上下各一対のカイトローラ７７によ
ってｔＶＪ後から挟込まれている。従って両スライタ−
６８、６９はこれらのカイト部月７４〜７７によって力
・イトされて雨垂直カイトレール６６、６７に沿って円
滑に上下方向に摺動される。 次に第５図に示す如く、両スライター６８・６９を両型
面カイトレール６６、６７に沿って上下方向に同期して
移送する垂直駆動機構７９は、両型面カイトレール６６
、６７にＩＤつで垂直状１・こ巻掛けられた左右一対の
タイミンクヘル１・（無端回動体の一例）８［１，８１
と、その駆動モータ８２とによって構成されている。こ
の際両クイミンクヘルド８０，８１は両型面カイトレー
ル６６、６７の上下両端位置に配置された」＝下釜一対
のブー！Ｊ８３、８４間に巻掛けられて）す、これら上
下各一対のプーリ８ろ、８４間は上下一対の回転軸８５
、８６によって連結され、」一部の回転軸８５と駆動モ
ータ８２のモーフ軸８７とに固着された一対のプーリ８
８、８９間にタイミンクヘル１・９０か巻掛けられてい
る。そして両りイミンクヘル１−８０．８１の一部がベ
ルト押え兼用の一対のレールポルター９１．９２によっ
て両スライタ−６８，６９のＳｆＪ　’Ｍｉｊｉ面に固
着されている。 従って駆動モータ８２の正逆回転駆動により、タイミン
ク・＼ルト９０及び回転１１１８５を介して両夕・ｒミ
ンク・＼ルト８０，８１か上下方向（第５図で矢印１）
、ｂ’力方向にスリップすることなく同期して１９１転
駆動され、両スライター６８．６９を介して水１Ｌガ・
ｒトレール７Ｕか水＼Ｖ状態（ｈ才〜上下方向に平行移
動されて、カセット移送機５ろか１丁方向に移送される
ように構成されていＺ、、なおこの際、モータ軸８７や
回転ｌ１ｑｌ＋　８５等に数例ｔｌられた位置決め用の
エンコータ（図示せず）によってカセット収納棚５２の
収納位置５５の上下各番地及び＼ノミ’　Ｈ，５４の−
１−下位置に対するノｙセット移送機５３の位置決めか
行われる。 次に第８図及び第９図に示す如く、水平カイＩ・レール
７０の前後両端面に沿って設けられた一対の水平カイト
満９４内に両スライター７２の前後両端に回転自在に枢
溜された前後各一対のカイト′ｌコーラ９５が挿入され
、また水平カイトレール７０の上面に沿って設けられた
水平ガイドリブ９６の前後両側面が両スライター７２に
回転自在枢着された前後各一対のカイ１−ローラ９７に
よって前後から挟込まれている。従って両スライター７
２はこれらのノｊイド部拐９４〜９７によってカイトさ
れて水平カイトレール７０に沿って円滑に左右方向に摺
動される。 次に第８図に示す如く、両スライター７２を水平ノＪイ
Ｉ−レール７０に沿って左右方向に移送する水平駆動機
構９９は、水平カイトレール７０に沿って水平状に巻掛
けられたクイミンクヘルド（無端回動体の一例）１００
と、その駆動モータ１０１１Ｆによって構成されている
。この際タイミンク・＼ルト１００は水平カイトレール
７０の両端部７０ａ、７０ｂに固着された一対のプーリ
／’％ウジンク１０２．１０３内に配置された左右一対
のプーリ１０４．１０５間に蓚掛けられてＳす、駆動モ
ーり１０１は一方のプーリハウジンク１０２に同着され
たベルトハウソンク１０６に数例けられている。そして
駆動モータ１０１のモー　り’ｌ’ｌｌ＋　１０７と一
方のブー１Ｊ１０４の回転軸１０８さに固着された一対
のプーリ１０９．１１０間にグイミンクヘルド１１１が
巻掛りら打ている。そしてり・ｆミンク・＼ルト１００
の一部かベルト押え１１２によって両スライター７２の
上面に固着されている。 従って駆動モータ１０１の正逆回転駆動により、タイミ
ンク・＼ルｌ−１１１及び回転軸１０８を介してタイミ
ンクヘルド１００が左右方向（年８図で矢印（１、ｄ′
方向）にスリップすることなく回転駆動され、両スライ
ター７２を介してカセット移送機５ろが水平ノｙイ１−
レール７０に沿って左右方向に移送されるように構成さ
れている。なおこの際、モータ軸１０７や回転軸１０８
等に数例けられた位置決め用のエンコータ（図示せず）
によってカセット収納棚５２の収納位置５５の左右各番
地及びＶ　ｉ’　Ｈ，５４の左右位置に対するカセット
移送機５ろの位置決めが行われる。 ところで第５図に示す如く、水平ガイドレール７　ｏ　
ノ一端部７０　ａは・＼ルトノ飄つジンク１０６を介し
て一方のスライター６８のレールホルタ−９１に剛体結
合されており、水平カイトレール７０の他端部７０ｂの
ブーリノＡウジンク１０３に固漸されたレールポルクー
１１４と他方のスライター６９のレールポルクー９２吉
の間に自在継手７１が設けられている。 この自在継手Ｚ１は第１０図〜第１２図に示す如く、一
方のレールホルタ−９２に回転自在に枢着した上下６個
のローラ１１５．−１１６．１１７を、他方のレールポ
ルター１１４に設けた上下ろ個の溝１１Ｂ、１１９．１
２０内に係合させたものである。この際第１０図に示す
如く、上下一対のローラ１１５．１１７は垂直な軸線Ｐ
１の周りに回転自在に構成された上下対向のローラに構
成され、上下中間のローラ１１６は垂直な軸線Ｐ１に対
して直角な水平な４ＩｌＩＩ線Ｐ２の周りに回転自任に
構成されている。また」二下一対の溝１１８．１２０は
上方及び下方と左右方向さの２方向に開口されたコ形の
溝に構成されており、上下中間の溝１１９は後方吉左右
方向きの２方向に開口されたコ形の溝に構成されている
。 そしてこのように構成された自在継手７１によれは、両
レールポルター９２．１１４の相互間における前後倒れ
方向（第１１図で矢印ｅ方向）の動きが規制されている
が、両レールポルクー９２．１１４の相互間における左
右摺動方向（第１２図で矢印ｆ方向）及び上下中間のり
−ラ１１６を中心とした左右回動方向（第１２図で矢印
ｇ方向）の動きは自由となっている。 従って第１３図に示す如く、水平カイトレール７０が両
型面ガイドレール６６．６７に沿って上下方向（矢印１
）、ｂ′方向）に移送される際、これら雨垂直カイトレ
ール６６．６７の平行度の狂いによって両スライタ−６
８，６９の間隔１１が変化するようなことがあっても、
その間隔Ａｈの変化が自在継手７１の左右摺動方向及び
左右回動方向（第１２図で矢印１及びｇ方向）の自由度
によって逃がされる。この結果、上記平行度の狂いによ
って両スラ・ｆクーロ８，６９が雨垂直ノＪイ、トレー
ル６６．６７に対してこしれを起して著しい摺動抵抗を
受け、これらか相反に異常に摩耗、振動、騒音等を発生
するようなこ吉か未然に防止されていて、両スライター
６８，６９は雨垂直ノＪイＩ・レール６６．６７に沿っ
て円滑に摺動することが出来る。 次に第１４図〜第１９図によって、カセット収納棚５２
の各収納位置５５に設けられたカセット押出機構１２２
を説明する。 先ず第１４図〜１４１６　Ｂ図に示す如く、各収納位置
５５はＪ二丁に等間隔で配置された棚板１２ろ吉、左右
に等間隔で配置された側板１２４．１２５吉によって仕
切られた直方体形状の空間に構成されている。なお棚板
１２３は中空状に構成されている。そして各収納位置５
５には前記カセット移送様５６側である背面に前記カセ
ット５１の押出口１２６が設置ｌられ、その反対側であ
る前面にカセット５１の挿入口１２７が設けられている
。そしてオペレータは前面の挿入口１２７から手動操作
によって収納位置５５に対するカセット５１のの出し入
れを第１４図で矢印ａ、ａ’方向に行うこ吉が出来る。 なお収納位置５５とカセット移送機５３との間てのカセ
ット５１の自動受は渡しは背面の押出ｏ１２６にて第１
４図で矢印ａ、ａ’方向から行われる。また挿入口１２
７ての手動操作にょるカセット５１の出し入れを行い易
いように棚板１２６の前雉１縁のは＼′中火部１こは凹
↑ηｌ（１２８が設けられている。 そして、カセット押出機構１２２には挿入口１２７側の
復動位置から押、出Ｄ　１２．６側の往動位置へ一対の
はね１２９によって矢印ａ方向に移動附勢された押出部
１１Ｊ１３０　（！：、押出［−］　１２６に設けられ
たストッパー１３１と、挿入口１２７　Ｉｌ＋１１に設
けられた検出部４ｉ’　１３２　吉が設けられている。 次に第１６Ａ図〜卵１７図に示す如く、棚板１２３内に
は押出部側１３０の往復動軌跡の左右両■用に沿って一
対のスライドカイト仮１６４が平行状に固着されている
。そしてこれら両スライド“カイト′板１６４の間に断
面コ形をなすスライド板１′ｌ　３５内に押出部材１３
０か摺動自在に保持されている。即ち、押出部拐１３０
はその往復動方向に長くかつその復動方向側の上部にフ
ック１ろＱａが一体に設けられたはＸ′】」形をなして
いて、その長手方向の両端部の左右両（１１１１に突出
して水平に設置）られだ一対のフライ１−ビン１３６，
１３７の左右両端部かスライド板１６５及び両スライド
板１３６に設げられた各左右一対のカイト＠１ろ８．１
６９内に水平状に挿入されてこれらのカイト溝１３８．
１３９に沿って摺動自在に構成されている。なお押出部
材１３０の往動位置側て両スライドカイト板１ろ４の端
部間に架設されたカイ１−ビン１４０にスライド板１３
５の両力イト溝１６８か摺動自在に係合されている。な
お押出部材１ろ０の往動方向側のスライドビン１３７の
左右両端部に係止された前記一対のはね１２９によって
この押出部材１６０が往動位置側（第１６Ａ図で矢印２
１方向）に摺動附勢されている。そして押出部材１６０
の復動位置側て両スライｌ−’　ｈイト板１３４のａ、
Ｆ　ゴ７　イ　ｌ−’　藷１　ス　Ｏノｉ’ｊ！＃　立
ｌ（ｉｒ　ｉ＋　ｙ　ｄｑ　Ｊ）、−’−’Ｔ　−１；
１７１Ｊほ直角に凹入されたロック部１４２か設けられ
ている。また押出部材１３０の傾動位置側てスライドビ
ン扱１３５の両カイト溝′１６８の端部にもこれメハら
下方に凹入されたロック部１４６が設（・）られている
か、こＡ１．ら両口ツク部１４３の上端縁には小突起１
４４が一体に設（Ｊられ、また下”１ｆｉｊ縁は挿入口
１２７側に向って斜め」一方に傾斜された傾斜縁１４５
に形成されている。なお押出部＋ｇ１３６の７ツク１ろ
Ｑａは棚板１２ろに設けられた長孔１４６（第１４図参
照）を挿通してその棚板１２乙の上方に出入り自在に構
成されている。 次に第１４図〜第１６Ｂ図に示す如く、ストッパー１３
１は平面形状かはＹ　ｌＪ形をなしていて、一方の側板
１２４に支点ビン１４８を介して上下方向（第１４図で
矢［”ｌＪ　ｌ＋、１１’方向）に回動自在に枢支され
ている。なおこのストッパー１３１　ハｌｌｌ板１２４
の押出口１２６側の端部に一体に設けられたフランジ１
２４ａのスリン１〜１４９内て手下方向に回動自在に構
成されていて、ばね１５０によって上方側（第１４図で
矢印１１方向）に回動附勢されている。 次に第１４図〜第１６　Ｂ図に示す如く、検出部、ｊＪ
１３２−は他方の側板１２５の押出口１２６側の端部に
設けられた切欠き１５２内に配置されており、この検出
部拐１６２にはその前後に斜面１５６．１５４が形成さ
れている。そしてこの検出部拐１６２は棚板１２６内に
支点ビン１５５を中心に回動自在に枢支されたＬ形リン
ク１５６の先端部上に１４Ｍ句（つられていて左右方向
（第１６Ａ図で矢印１．１′方向）に回動自在に構成さ
れている。また棚板１２３内には支点ビン１５７を介し
て別の１ノ形リンク１５Ｂが回動自在に枢支されており
、その１」形リンク１５８の一端部１５８ａと前記り形
リンク１５６さにリンク１５９の両端が一対のビン１６
０，１６１を介して神結されている。また１ノ形リンク
１５Ｂの他端部１５８１）は前記スライドビン１３５の
端部にビン１６２と長孔１６６とを介して連結されてい
る。そしてその１・形リンク１５８がばね１６４によっ
てＭｉＪ方側（第１６Ａ図で矢印ｊ方向）に回動μｆ］
勢されるこ吉によって、スライドビン板１６５が前方側
（第１６Ａ図で矢印ａ′方向）に摺動附勢されると共に
、リンク１５９及びＬ形リンク１５６を介して検出部拐
１６２が収納位置５５内（第１６Ａ図で矢印１′方向）
に回動附勢されている。そして１．形リンク１５８のビ
ン１６０１コ長孔１６５を介して係合されたストッパ−
ロック板１６６が棚板１２ろ内に設けられたカイトビン
１６７に長孔１６８を介して係合されていて、このスト
ッパ−ロック仮１６６の先端１６６ａが一方の側板１２
４に設けられた切欠き１６９がらス゛トソバ〜１３７の
上部？こ出入り自在に構成されている。なおこのストソ
バーロック板１６６はばね１７０によってストッパー１
６１１則（第１６Ａ図で矢印に方向）に摺動附勢されて
いる。 次にオペレータの手動操作によるカセット収納棚５２の
収納位Ｍ５５に対する挿入口１２７カ）らのカセット５
１の出し入れ操作を説明する。 先ずカセット５１の挿入開始前においては、カセット押
出し構１２２の押出部、１１３０は第１６Ａ図に示され
た復動（ｎｆＭへ両はね１２９に抗して移動された状態
でロックされている。なおこの際、第１８Ａ図に示ず如
く押出部材１ろ０は一方のスライドビン１６７を中心に
矢印１１１方向に回動されて、他方のスライドビン１６
６が両力イト溝１３８．１６９の両口ツク部１４２．１
４６内て小突起１４４の下側位置に入り込んでロック声
れ、その押出部（第１３０のフック１３０ａは長孔１４
６から棚板１２３内に入り込んで収納位置５５の下方に
逃がされている。また第１４図に示す如くはね１５０に
よって矢印り方向に回動１１ｆ」勢されているストッパ
−１５１は第１５図に示す如く押出口１２６の前面に突
出されている。また第１６Ａ図に示す如くばね１６４に
よって矢印１′方向に直動附勢さ４］、ている検出部材
１ろ２は収納位置５５内に入り込んでいる。なおこの際
、はね１７０によって矢印に方向？ζ摺動附勢されたス
トッパーロック板１６６の先端１６６ａかストッパー１
３１の側面に当接されているが、Ｌ形リンク１５８のビ
ン１６０がストッパーロック板１６６の長孔１６５内に
係合されているので、１．Ｊ形リンク１５８はストツバ
ーロソク板１６６にて規制されるこさなくはね１６４に
よって矢印」方向に回動するこ吉が出来て、検出部旧１
３２か収納位置５５内に充分に入り込むことが出来る。 次に第１６Ａ図に示ず如くカセット５１を挿入Ｄ　Ｉ　
２７から収納（ｎ　ｊ３５５内に矢印２１方向に水平に
挿入するが、その際、押出部（４１ろ口のフック１３０
　ｉｌにカセソＩ・５１が当接されるこ吉は全くへい。 そして矢印２１方向から収納位置５５外に挿入されたカ
セット５１の前端部５１ａがストッパー１６１に成る程
度近ついた１１Ｒ点て、第１８Ａ図１・こ示ず如くカセ
ット５１の後端部５１］〕が押出部材１３０のフック１
ろＯａ土を通過する。そしてこの時点て、第１６１３図
に示す如く、カセット５１の前端部５１ａの一方のコー
ナ部５１Ｃが検出部相１３２の斜向１５３に当接して、
この検出部旧１６２を収納位置５５の横外方である矢印
１方向に押出す。するす１ノ形リンク１５６が矢印

【方
向に回動され、リンク１５９を介して】Ｊ形す！、り１
５８がはね１６４に抗して矢印Ｊ′力方向回動されて、
スライド板１６５か矢印ａ方向に摺動される。 そして第１８Ｂ図に示す如くスライｌ−’＆１３５が矢
印ａ方向に摺動されると、先ず、ロ゛ンク部１４３の小
突起１４４がスライドビン１３６から矢印ａ方向に離脱
されてロックか解除される。次に、第１８Ｃ図に示す如
くスライド板１３５のロック部１４３の傾斜Ｒ１４５か
スライドビン１３６に矢印ａ方向から押圧されて、その
傾斜縁１４５によってスクイ１−ビン１ろ６か矢印１１
’ｌ　’方向に押−ヒけられる。この結果、押出部材１
６０がスライ１−゛ビン１ろ７を中心に矢印制方向に回
動され、その・（ フック１ｓｏａか長孔１４６から棚板１２３の上方に突
出される。そしてフック１６０ａか棚板１２３の上方に
完全に突出された時に、第１８１〕図に示す如くスライ
ドビン１３６が両１コック部１４２．１４ろ内から両力
イト溝１ろ８，１３？内に押出される。 するとその瞬間に、押出部＃　１３０が両ばね１２９に
よって第１６Ａ図の・酸動装置から往動位置（＋１１１
に向（１て矢印ａ方向へ移動す２］５．１．１３．１）
　図に示す如くその押出部材１６０のフック１３０ａが
カーＩＺツト５１を引つ掛目てカセット５１を矢印ａ方
向に押す。この結果、押出部材１６０によってカセツ！
−５１がストッパー１６１に当接される位置まで矢印ン
」方向に自動的に押込まれ、第１６１３図に示す如くカ
セット５１はその前消）部５１Ｒの他方のコ〜す部５１
ｄをストッパ°−１３１に当接されて停止され、以後そ
の状態に保持さイ１．る。なお押出部材１３０か矢印ａ
方向に移動される際、両スライドビン１３６．１ろ７が
両カイ１〜溝１６Ｂ５１３９内を摺動するのて、押出部
材１６０は矢印ａ方向に水平に移動される。 なお第１６１３図に示す如く、１ノ形リンク１５８が矢
印Ｊ′力方向回動されると、そのビン１６０が長孔１６
５の端部を押し、ストッパーロック板１６６かばね１７
０に抗して矢印に’方向に少し摺動されて、その先端１
６６ａがストッパー１６１のイｔｉｌｌｉＴｈＭ〆】、
１：、ｚｈ１１＋＆Ｆ−’ｌ＋）１ｚ次に第１９図に示
す如くカセット５１を挿入口１２７から収納位置５５外
に矢印２１′方向に水平に抜取る際には、棚板１２３の
凹Ｖｆ１１１２８部分に手を挿入してカセット５１の後
端部５Ｉｂ側をつまんで矢印ａ′方向に引抜く。 するさこの際、前述したカセット挿入時の逆動作て、押
出部材１ろＤが両ばね１２９に抗して第１６Ｂ図の位置
から第１６Ａ図の復動位置まで矢印ａ′方向に押戻され
る。また第１６Ａ図に示す如くカセット５１の一方のコ
ーナ部５１Ｃが検出部材１６２力）ら矢印ａ′方向に離
脱されるこ吉によって、ばね１６４により】Ｊ形リンク
１５８、リンク１５９．１」形リンク１５６を介して検
出部イシ１３２が矢印１′方向に復動され、スライド板
１ろ５も矢印ａ′方向に復動される。そして第１８ＪＣ
図に示ず如く押出部材１３０は復動位置まて矢印ａ′方
向に押戻された後、一方のスクイ１−ビン１ろ７を中心
に矢印Ｉｎ方向に回動され、第１８　Ｆ図に示す如く他
方のスライＩ・ビン１３６が両力イト溝１６８．１３９
の端部から両ロンクｇ１＋　１４２．１４る内τ小突起
１４４の下側に入り込んでロックされ、その押出部拐１
３０のフック１３Ｑａが長孔１４６カ）ら棚板１２６内
に入り込んで収納位置５５の下方−に；ルがさ狗、る。 次に第２０図〜第２５図によって、カセット移送機５６
に設けられた前記各カセッ１−押出機構１２２の操作機
構１７２さ、上下２段のカセット移送通路５６．５７の
床面相当位置に設けられた一対のカセツＩ・移送装置１
７３．１７４とを説１９」する。 先ず第２０図〜第２２図に示ず如く、カセット移送機５
ろは左右一対の側板１７６．１７７、大板１７８及び底
板１７９によって構成された筐体に構成されており、上
下２段のカセット移送通路５６．５７は共にその前後両
端が開放されている。 次に第２０図、第２１図及び第２６図に示す如く、一方
（Ｄ　（Ｍｌｌ　４Ｎ　’１７６〕外ｍ＋　ｃ　そノ下
’ＺＡ’＋　（Ｉｌｌ　）（ｎ　置に操作・：幾構１７
２が取付けられている。この操作機構１７２は前述した
ストッパー１６１を回動操作する為の操作レバー（操作
手段の一例）１８゜れている。そして操作レバー１８０
は１ノ形をなしていて支点ビン１８２を介して側板１７
６１こ回動自在に枢支され、その操作端１８０ａとは反
対側の遊Ｍｉｌｉ　１８　Ｑ　＋）はり／り１８６を介
して、駆動ソレノイ１’　１８１の吸引杆１８４に連結
されている。なおリンク１８３吉吸引杆１８４とを連結
しているビン１８５に川けられたはね１８６によって操
作］・バー１８０ａか上方１＋１１１　（第２１図で矢
印ｎ方向）に回動１；［」勢さ、Ｉ″ｌ、ている。 次に第２０図〜第２５図によって両）Ｊセット移送装置
１７６．１７４を説明借るが、これらは同一構造である
。 即ち、両力セット移送通路５６．５７の各床面相当位置
の［）ＩＪ後両端で両側板１７６．１７７間に駆動軸１
８８．１８９き従動り々Ｉ＋　１９０．１９１さが顧い
に平行でかつ水平状態に回転自在に軸支されている。そ
してこれら各、駆動１１ｑｌ＋　１８８．１８９及び従
動軸１９０，１９１の夫々の左右両端近傍Ｍ１■には−
７１の送りローラ１９２．１９３が固着さ１１．ている
。なおこれらの送りＩ’ｌ−ラ１９２．１９ろはコム等
の摩擦係数の高い月別で構成されたｒＩ−に同ｒ予のロ
ーラである。また各駆動１１ｑｌ＋　１８８．１８９及
び従動＋ｌＱｌ　１９０．１９１のノそ々の左右両端餘
１−冒こは一対のプーリ１９４．１９５が固着されてお
り、これらのプーリ１９４．１９５間に左右一対のタイ
ミンク・＼ルｌ−１９６，１９７がを掛けられている。 なおこの際、各プーリ１９４．１９５の外周ての両りイ
ミンクー＼ルト１９６．１９７の１θ径が各送りローラ
１９２．１９ろの１１“λ径ＣＦ回１〆（径？こ描成さ
石５ていて、両タイミンクヘルド１９６．１９７の上部
水平経路１９６ａ、１９７ａの」−面１９６　＋）、１
９７ｂが各送りローラ１９２．１９、Ｓの」−面１９２
ａ、１９３ａ、：而−状態（ｅｊ、　２０図参照）に構
成されている。なお両りイミンクー＼ルｌ−１９６，１
９７の上部水平経路１９６ａ、１９７ａは両側板１７６
．１７７の内面に水平に固着された夫々左右一対の走行
カイ１−２１６．２１７上にて案内されて水平に走行さ
れる。そして両駆動１１１１１１８Ｂ、１８９は他方の
側板１７７の外面に数句けられた一対の駆動モーフ１９
８．１９９によって夫々減速機構２００．２０１を介し
て回転１駆動されるように構成されている。 なお両力セット移送通路５６．５７の各天井部、（［」
当位置の前後両端で両側板１７６．１７７間に一刻σ３
アイドラ軸２０２．　２０３が勾−に平行でかつ水平状
に配置されている。これら各アイドラ軸２０２．２０乙
には夫々左右一対のアイドラ２０４．２０５か回転自在
？と枢支されている。そしてこれら各アイドラ軸２０２
，２０３の左右両端は両側板１７６．１７７に設けられ
たｌ−、下方向の長孔２０６．２０７内に上下刃向に移
動自在に支持され、かつ左右一対のばね２０８，２０９
によって夫々下方側へ移動附勢されている。 また−に部のカセット移送通路５７の前記カセット収納
棚５２側の送出口２１０の上部には左右一対の回動アー
ム２１１か配置されている。これら両回動子−ｊ、２１
１の先端には夫々ローラ２１２が回転自在に枢者され、
またこれら両回動アート２１１は両側板１７６．１７７
間に回転自在に水平に軸支された回転軸２１ろに固着さ
れ、その回転軸２１ろは一方の側板１７６の外面に増刊
けられた駆動モータ２１・１により減速機構２１５を介
して正逆回転駆動されるように構成されている。 次にカセット収納棚５２の各収納位置５５内とカセット
移送機５ろの各カセット移送通路５６．５７吉の間での
カセット５１の自動受は渡し動作を説明する。 先ず収納位置５５から一方のノＪセット移送通路５６内
へのカセツ１〜５１の自動送込み動作を説、明すれば、
第２１図に示す如く、カセット移送機５３の一方のカセ
ット移送通路５６が所定の収納位置５５の押出口１２６
に位置決めされた後、駆動ルノイド１８１及び駆動モー
タ１９８が同時に通電される。すると駆動ルノイｌ’　
１８１の吸引杆１８４がはね１８６に抗して矢印０方向
に吸引されて、リンク１８ろを介して操作レノ＼−１８
０が１点鎖線の位置から実線の位置まて矢印ｎ′力方向
回動される。そしてその操作レバー１８０の操作＆ｍ１
８０ａがストッパー１６１の突１’！’１３１ａに当接
してこれを下方に押し、このストッパー１３１がはね１
５０に抗して矢印１１′方向に回動されて、そのストッ
パー１６１か収納位置５５の押出口１２６の下方に押下
けられる。 するとその瞬間に、カセット押出機構１２２か作動され
、第１６Ｂ図で１説明した如く、両はね１２９によって
矢印ａ方向に移動附勢されている押出部拐１３０によっ
て収納位置、５５内のカセット５１かその前端部５１ａ
側から第２１図及び第２３図に示す如く押出口１２６か
ら矢印ａ方向に自動的に押出されて一方のカセツ１−移
送通路５６内に送込まれる。 なおこの特低に作動されている駆動モータ１９８により
駆動軸１８８が回転、Ｉｌｊス動され、両りイミンクヘ
ルｌ−１９６を介して従動軸１９０もスリップするこよ
なく回転駆動されて、各一対の送りローラ１９４及び両
クイミンクヘルド１９６が第２１図及び第２２図で矢印
（１方向に完全同期状態で回転駆動されている。 そしてカセット５１は第２１図に示ず如く押出部材１ろ
０の一方のスライドビン１３７がカイト溝１ろ９の押出
口１２６側の端部に当接されて停止されるまで（なおそ
の停止位置が押出部月１ろＤの往動位置である。）押出
されるが、この特低にカセット５１の底面５１ｅは駆動
軸１８８上の両送リローラ１９４と両クイミンク・＼ル
ｌ−１９６との」二部に乗り移っている。 従ってこの後は、カセット５１は両送りロー９１９４と
両タイミンクー＼ルＩ−１９６古によって第２１図で矢
印ｑ方向に移送されて、第２１図及び第２３図に１点鎖
線て示す位置まてカセット５１がカセソ１−移送通路５
６内に自動的に送込ま４１．る。 なおこの際、各一対のアイ１−ラ２０４がばね２０８に
よってカセツ１へ５１の上面５１ｆ土に相対的に押圧さ
れる為、その−ｈセット５１の底面５１ｅは両送りＤ−
ラ１９４と両タイミンクベルト１９６との上部に圧着す
れて、これら両送りローラ１９４と両夕・「ミンクベル
ト１９６とによってスリップすることなく矢印ｑ方向に
確実に移送され、るー。 −しかしてこの際、カセット５１の後端部５１１〕が収
納位置５５内から押出Ｄ　１２６の外方に抜出された瞬
間に、検出部何１６２が＠１６Ｂ図の位置から第し６Ａ
図の位置へはね１６４によって矢印１′方向に復動され
る。そしてこれに連動してストッパーロック板１６６か
はね１７０によって第１６Ａ図で矢印１く方向に摺動さ
れて、その先端１６６ａが第２１図に示す如く、下方に
押下けられているストッパー１６．１の上部に突出され
て、以後その先端１６６ａによってストッパー１６１が
下方に押下けられた状態にロックされる。 そしてカセット５１がカセソ１−移送路５６内の第２１
図及び第２３図に１点鎖線で示す位置まで送込まれた時
、一方の側板１７６に取イτＪ（・Ｊられているセンサ
ー２１９によってそのカセット５１の前嬬部５１ａの位
置が検出されて、駆動ルノイド１８１及び駆動モータ１
９８の通電が切断される。この結果、操作レバー１８０
かばね１８６によって第２１図に１点鎖線で示す冗の位
ＩＡまで矢印ｎ方向に上昇されるさ共に、駆動モーり１
９８が停止されて、送り１コーラ１９４及び両タイミン
ク・＼ルｌ−１９６が停止される。なお操作レノ入−１
８０が矢印ｎ方向に」＝昇されたこ吉によって、ストッ
パー１６１もばね１５０によって第２１図で矢印１】方
向に押上けられようとするが、ストッパ°−ロック仮１
６６の先端１６６ａに当接して一ヒ方への回動を阻ｄ−
される。 なお何等かの不都合によりカセット５１の？’Ｊ　７ｉ
Ａｉ部５１ａが第２１図及び第２２図に１点鎖線で；ｊ
、ず位ｉ角よりもカセット移送Ｊｉｆ＋路５６の前記Ｖ
　ｌ”　＋＋・５４側の送出１コ２２０より外方に飛ひ
川すようなことがあると、一方の■１１仮１２６に増刊
けられているもう１つのセン→Ｊ−−２２１がカセット
５１の後端部５１１〕の位置を検出し、駆動モータ１９
８を直らに逆回転駆動して、カセット５１をｑ′方向に
引ｂ′Ｓず為、カセット５１は當に第２１　ｒｓ＋及び
第２２図に１点鎖線で示す位置に安全に停止される。 次に他方のカセット移送つＩ０路５７内から収納位ｌＮ
５５内へのカセット５１の自動押戻し動作を説明すれば
、第２４．〜図に示す如く、カセット移送轡５３の他方
のカセット移送通路５７が所定の収納位置５５の押出口
１２６に位置、決めされた後、駆動モータ１９９が通電
される。すると駆動モータ１９９により駆動軸１８９が
回転駆動され、両ｌイミンク・＼ルト１９７を介して従
動軸１９１もスリップするこ吉なく回転駆動されて、各
一対の送りローラ１９５及び両クイミンク・＼ルｌ−１
９７が第２２図及び第２４Ａ図で矢印［方向に完全同期
状態で回転駆動される。 従って？Ａ＜、　２４　Ａ図及び第２５図に示す如く、
カセツ１−移送通路５７内に１点鎖線の如く収納されで
いるカセツ！−５１は主として駆動軸１８９上の両送り
ローラ１９５と両りイミノクヘルｌ−１９７さによって
第２４Ａ図で矢印［方向に移送されて、そのカセット５
１は実線で示す如くその後端部５１　ｂ　１１１１１か
ら送出口２１０外に押出されて押出口１２６から収納位
置５５内に矢印ａ′方向に送込まれる。なおこの際、各
一対のアイドラ２０５かばね２０９によってカセット５
１の上面５１「土に相対的に押圧されている為、そのカ
セット５１の底面５１ｅは両送り１コ一ラ１９５吉両ク
ィミ／り・＼ルト１９７との上部に王者されて、これら
両送りＤ−ラ１９５と両タイミンクベルｌ−Ｉ　Ｌ７　
トニよってスリップするこ譜なく矢印ｉ１’方向に確実
に水平移送されて、そのカセット５１の底面５１ｅが収
納位置５５の棚板１２３上に確実に乗り移る。 またこの際、第２５図に示ず如くカセット５１の後端部
５１ｂか押出口１２６内に挿入された瞬間に、その後端
部５１ｂのコーナ部５１ｇが検出部月１ろ２の斜面１５
４に当接して、この検出部材１ろ２が第１６Ａ図の位置
から第１６Ｂ図の位置へはね１６４に抗して矢印１方向
に回動される。 そしてこれに連動してストソバーロック板１６６がばね
１７０に抗して第１６１３図て矢Ｅｌｌ　ｋ’方向ｌこ
摺動されて、その先端１６６ａがストッパー１３１の−
に部から矢印に′方向に引抜かれて、ストッパー１３１
の第２４Ａ図に実線で示す位置でのロックが角了除され
る。するきその瞬間に、ストッパ°−１６１はばね１５
０によって矢印１］方向に押上けられる。しかしながら
この時には既にカセ、ツ、１・５１の後端部５１ｂが押
出口１２６内に挿入され終っているので、ストッパー１
３１は第２４Ａ図に１点鎖線で示す位置まで押−にけら
れたところでカセット５１の底ｉＭｊ　５１　ｃに当接
されて止まる。 従ってカセット５１はストッパー１６１によって移送を
何等妨げられることなく収納位ｆｔ、　５５内に矢印ａ
′方向に送込まれて行く。 そして収納位置５５内に矢印ａ′方向に送込まれたカセ
ット５１の後端部５１ｂはやがて第２４Ａ図及び第２５
図に実線て示す如く往動位置へ移動されている押出部利
１ろＯのフック１６０ａに当接される。一方その直前に
、第２４１３図及び第２５図に示す如く他方の側板１７
７に取付けられているセンサー２２２によってカセット
５１の前端部５１ａの位置が検出されて、駆動モータ２
１４が通電される。 すると第２４１３図に示す如く、駆動モータ２１４が正
回転駆動され、回転軸２１３を介して両回動アーム２１
１が矢印Ｓ方向に回動される。そして両回動アーム２１
１が点線で示す復動（ＱＭから１点鎖線で示す位置まで
矢印Ｓ方向に回動された時に両回動アーム２１１の先端
の両ローラ２１２がカセット５１の前端部５１ａに当接
され、以後両回動子−１−２１１か引き続き実線て示ず
往ｌｌｌｌ１１立置まて矢印Ｓ方向に回動されることｔ
こよって、カセット５１か両回動アーム２１１によって
押されて収納位置５５内に矢印ｉ１’方向に自動的に押
戻される。なおこの際、カセット５１の後端部５１ｂか
押出；都月１５０のフック’＋　３０　ａに当接してこ
れを押す為、押出部（Ａ１ろＯは）Ｊセソｌ−５１、と
一体になって第１６Ａ図で示した両ばね１２９にｌｉ＋
：　して矢印２１′方向に押１ノこされる。 そしてＮＵ、　２４１３図に実線て示ず如くカセノ１〜
５１か収納位置５５内に完全に押戻されて、そのカセッ
ト５１の前端部５１ａがストッパー１６１土を矢印ａ′
力方向通過した瞬間１・こ、このストッパー１６１かば
ね１５０によって矢印１〕方向に押−ｊ−けられて、こ
のストッパー１３１がｒｑひ押出口１２６の前面に突出
される。 そしてストソバ−１６１か押出口１２６の前面に突出さ
れた復動位置に復動さＡ］、たことがカセット移送機５
３に数句けられているセンサー２２３によって検出され
て、この検出により、カセット５１がカセット移送機５
ろ内からカセット収納棚５２の収納位置５５内に完全に
押戻されたことが確認される。 なおこの実施例ではセンーリ“−２２６の一例として光
反射形のフォトカプオを用いたものであり、このセンサ
ー２２３は一方の側板１７６の外面？こ塩イスＪけられ
ていて、ストッパー１６１の突Ｍ１３１ａの前面１ろ１
ｂに照射した光の反射光を検出するようになされている
。 そして上記の如くカセット５１が収納位置５５内に完全
に押戻されたＣきがセンサ−−２２３によって検出され
ると、駆動モータ１９９の通電が切断されると同時に、
駆動モータ２１４が逆回転駆動され、回転１１Ｇｌ＋　
２１３を介して両回動アーム２１１が第２４＋３図で矢
印Ｓ′方向に回動される。なお両回動γ−ム２１１が第
２４１３図て点線の元の位置に復動されるさ駆動モータ
２１／Ｉの通電が切断される。そして両回勅アーム２１
１が復動されると、押出部ＡＳＡ’　１３　Ｄによって
カセット５１か押出口１２６外へ矢印ａ方向に角び押出
されようとするが、そのカセット５１の前端部５１ａか
ストッパ１３１ｆこ当４妾さ４１．ているので、そのカ
セット５１の押出しは１訂１にされる。 次に第２６図〜第６υ図によって、各Ｖ　Ｔ　ＩＩ。 ５４のカセ゛ノド出し入イ１１口２２６に設ζ・Ｊられ
たカセット自動出し入れ装置ｆＴ、　２２７を説明する
。 先ず第２６図〜卵、２８八図に示す如く、Ｖ　ｉ”　Ｉ
４５４のカセット出し入れＬコシ２６の前面には＼１θ
方体形状のフレーム２２８が取・１；Ｊけられている。 そしてこのフレー１．２２８内でカセット５１の移動軌
跡の−に丁にアイトう軸２２９とローラ軸２ろ〇とが互
に平行て乃）っ水平状態に配置さＡ１．ている。 ソｌ、　７：−ｆイトう軸２２９の左右両端はフレーム
２２８の左右両側板２３１．２３２の上部位置に固着さ
れた一対の軸受２３３を貫通して横外方に突出された状
態で回転自在に軸支されている。また両側板２３１．２
６２の外面の下部位置・妃は一対の支持板２６４．２３
５が同一軸線状態の一対の支点ビン２．Ｓ６を介して上
下に回動自在に枢支されていて、ローラ軸２ろ０の左右
両端がこれら両支持板２６４．２ろ５に固着された一対
の軸受２３７に回転自在に軸支されている。なお両支持
板２３４はは＼゛Ｌ形をなしていて一対のばね２３８に
よって上方側（第２８Ａ図で矢印１方向）に回動附勢さ
れている。 そしてフレーム２２８内てアイト゛う軸２２９の左右両
端近傍位置には一対のアイトう２４０が回転自在に枢着
され、また先端にローラ２４１が回転自在に枢着されて
いる左右一対の回動アーム２４２が両アイドラ２４０の
外商でアイドラ軸２２９に固着されている。またフレー
ム２２８内てローラ軸２６０の左右両端近傍位置には一
対の送りローラ２４３か固着されている。なお両送り１
コ〜う２４６はコム等の摩擦系数の高い月利で構成され
ている。なお一方の側板２ろ１の外面に取付金具２４４
を介して取付けられた駆動モータ２４５によってアイド
ラ軸２２９が回転駆動されるように構成さイ］ている。 また一方の側板２３１の横外方で一方の支持板２ろ４に
単個けられたもう−・つの駆動モータ２４６によってロ
ーラ軸２６０が回転駆動されるよ・うに構成されている
。。 また両側板２６１．２３２の外面に一対のローラ自動昇
降機溝２４８が単個けられている。これら両目−ラ自動
昇降機構２４８は同一構造に構成されていて、アイドラ
軸２２９の左右両端に固着された一対の回転カム２４９
吉、両１１１１１板２６１．２ろ２の外面に上下方向に
昇降自在（・こ取イτ］けられた一対のスライド゛板２
５０とによって構成されている。なお筒回転カム２４９
は周面２４９　ａの一部に凹部２５１が設けられた円形
根である。また両スライド板２５０は筒回転カム２４９
と両支持板２６４．２ろ５との間に垂直に配置従されて
いて、両側板２３１．２３２に設けられた−」二下一対
のガイドビン２５２に上下一対の長孔２５６によって上
下方向に昇降自在に係合されている。そして両ばね２６
８によって第２８Ａ図で矢印１方向に回動附勢されてい
る両支持根２ろ４．２３５ｊこ−よって両スライｉ・板
２５０がｓ＜　２８　Ａ図で矢印１」方向に上昇附勢さ
れて、これら両スライド板２５０の上端２５０ａか筒回
転カム２４９の周面２４９ａに押圧されている。 才だ他方の側板２３２の外方でアイトう軸２２９の端部
には外周の一部に小突起２５５を翁する回転板２５６か
固着されている。そして側板２３２にＪ４ｙ、付けられ
て回転板２５６の横外方位置に接近して平行に配置され
たセンザー取（＝Ｊ板２５７に上記小突起２５５の６つ
の回転位１ｋを検出する６つのセンリ”−２５８，２５
９，２６０が設けられている。なお回転板２５６の小突
起２５５は両回動アーム２４２と全く同一位相で回転さ
れるように構成さ、１１．ていて、この小突起２５５の
回転位置により両回動アーム２４２の回動位置を検出す
るようになされている。 次にカセット自動出し入れ装置２２７によって行わイ１
．るカセット移送機５３の各カセソＩ・移送通路５６．
５７吉各Ｖ　’Ｌ”　Ｈ・５４との間でのカセット５１
の自動受は渡し動作を説明する。 先ず一方のカセット移送通路５６からＶ　Ｔ　Ｉ（。 ５４内、の　−・・　年社胃庄カセット５１の自動送込
み（装ＪＪ′へ）動作を説明ずれば、ｗ、　２８　Ｂ図
に示す如く、カセット移送機５３の一力のカセット移送
通路５６の送出口２２０かＡノｌ’　ＩＩ、　５４のカ
セット出し入れ口２２６の正面に位置決めされた後、前
述した如く駆動モータ１９Ｂが通電されてカセット移送
装置１７ろが作動さイ９．る。する吉カ七ソト移送通路
５６内に１点鎖線の如く収納さＩＶ。 ているカセット５１がその前？ｌｆｒ部５１２１１１！
ｌから送出口２２０外に矢印Ｃ方向に送出される。これ
の時一方の駆動モータ２４６が同時に通電され、その駆
動モータ２４６が正回転駆動されて、Ｉコーラ軸２６０
を介して両送り１つ−ラ２４３が第２８１３図及び第２
９Ａ図で矢印Ｖ方向に回転駆動さね、る。 しかしてこの際、当初は第２８Ａ図に示す如く、両回転
力、’−＝　２４９の凹部２５１が両スライ１〜仮２５
０の上ｆｆ、％ｉ　２５　Ｄ　ａの真上にｒ＼を置され
ていて、その上端２５０ａかその凹部２５１内に入り込
んでいる。この結果、両はね２６８によって矢印し、方
向に士昇ト１１勢されている両送りローラ２４３はカセ
ット５１の移動軌跡内に入り込んでいる。即ち第２６図
に示す如く、両送りローラ２４３の」二面が送込まれる
カセツ１−５１の底面５１ｅより所定高さ１−１またけ
高い位置Ｐ４まで押上けられており、′両アイドラ２４
０に対する両送りローラ２４ろの間隔１２はカセット５
１の上下厚すＩ！６より小さくなっている。 そしてこの状態で、第２８１３図に実線て示ず如く矢印
Ｃ方向に送出されたカセット５１の前端部５１ａが両ア
イドラ２４０と両送りローラ２４６との間に挿入される
。するとカセット５１の底面５１ｅによって両送りロー
ラ２４ろが両ばね２６Ｂに抗して矢印ｔ′力方向押下け
られる。そしてその両はね２６８の反発力（ばね力）に
よって両送りＩコーラ２４３がカセット５１の底面５１
ｅに押圧されることによって、カセット５１は両アイド
ラ２４０と両送りローラ２４ろとによって上下から弾性
的に挾持される。従って第２８１３図て矢印Ｖ方向に回
転駆動されている両送り１フーラ２４３による駆動力が
カセット５１にＷ実ζこ伝達されて、このカセット５１
がカセツ１−出し入れ目２２６からＶ　ｉ”　Ｉｔ　５
４内の従来周知のノｙセ゛乙トホルクー（図示せず）内
に矢印（方向に確実に送込まれて行く。 そして第２８　Ｃ図及び第２９Ａ図に実線で示す位置ま
でカセット５５がＶ　ｉ”　＋１．５４内に送込まれる
と、第２６図に示す如くフレーム２２８の人手反２６１
に１１！イ；］げられている］セン−リーン２６かカセ
ツ１−５１の後端部５１ｂを検出し、一方の駆動モータ
２４６のｊＪＬ亀を切断する１と同時に、他方の駆ｉＧ
ｂモーク２４５を通電する。この結果、力１！ソｊ・５
１の送込み動作が両送りローラ２４乙から両回動子−Ｊ
−，２４２による押込み動作に切換えられる。 なおこの時点て駆動モータ１９８の通電も切断されて、
カセット移送装置１７ろの作動が停止される。 そして駆動モータ２４５が正回転駆動されて、アイドラ
軸２２９を介して両回側アーム２４２、筒回転カム２４
９及び回転板２５６が互に、、：体さなって第２８Ｂ図
及び第２９Ａ図で矢印）■方向に回転駆動される。そし
て両回側アーム２４２が第２９Ａ図で実線の復動位置か
ら１点鎖線の位置まで矢印Ｗ方向に回動された時に両回
側アーム２４２の先塙の両ローラ２４１かカセット５１
の後Ｑｊ＃ｉ　ｇＶＩ５１ｂに当接され、以後両回動ア
ーム２４２が引き続き第２９１３図で実線の位置ま−Ｃ
Ｃ矢印力方向回動されることによって、カセット５１か
両回側アーム２４２によって押されてＶ　’ｌ’　Ｉｔ
　５４内に矢印Ｃ方向に自動的に押込まれる。 なおｅＮ　２９　Ｂ図で実線の位置まてカセット５１か
Ｖ　ｉ’　Ｒ，５７Ｉ内に押込まれた時、従来周知の如
く、Ｖ　’Ｉ’　Ｉｔ　５４内のカセツＩ・ポルターに
よるカセット５１の自動ローテインク動作か行われて、
カセット５１が”Ｊ　ｉｌｌ、　５４内に自動的に引込
まれて装填され、この後その装」負されたカセ゛ント５
１のにチオ再生（及び／又はビデオ記録）が自動的に行
われる。 一方、筒回転カム２４９が第２８１３図の位置、から矢
印Ｗ方向に回転開始されると、その瞬間に、第２８Ｃ図
に示す如く筒回転カム２４９の周面２４９ａによって両
スライド板２５０が矢印１１’方向に押Ｆげられる。す
るとその両スライド−板２５０の下端２５Ｄｂによって
両支持板２ろ４．２３５が矢印１１′方向に押下けられ
て、両支持板２ろ４．２３５が両ばね２ろ８に抗して第
２８Ｃ図で矢印１′方向に回動される。この結果、第２
６図及び第２９．７＼図に１点幀線で示す如く両送りロ
ーラ２４６が更に下方に押下けられて、その両Ｊスリ１
」−ラ２４６の上面はカセソＩ・５１の底面５１ｅの位
１６′Ｐ３より所定高さＩＩまたけ低い位置１′５まて
押斗＆Ｊられて保持される。 また前述の如くＷ方向に回動された回動アーノ、２４２
が第２９図で実線の位置ｌこ達した時、同じくＷ方向に
回動された回転板２５６の小突起２５５が第２８１）図
の位置に達し、その小突起２５５が七ン→Ｊ”−２６０
によって検出されるっするき駆動モータ２４５が逆回転
可動されて、今度は両回側アーム２４２、筒回転カム２
４９及び回転板２５６が一体となって第２８１）図及び
第２９１３図丁矢印〜Ｖ′方向に戻される。そして両回
動子−１＝　２４２が第２９１３図に１点鎖線て示す位
置まて戻された時、回転板２５６の小突起２５５か第２
８Ｃ図の位置に達し、その小突起２５５がセノザー２５
９によって検出されて駆動モータ２４５の通電が９ノ断
される。 次にＶ　Ｔ　１１．５４から他方のカー１２ソ１−移送
通路５７内へのカセット５１の自動送出しく　＃ｌｉ　
１月）動作を説明ずれは、先ず従来周知の如（Ｖ　ｉ”
　Ｈ・５４によるビデオ再生（及び／又はヒーｊ−オ記
録）の終予後に、ＶＴ　Ｒ，５４内のツノセット５１は
その後端部５１１）　１）ｔｌｌから第２９１３図に示
す如く力（どソト出し入れ目２２６の外方に矢印Ｃ′方
向に自動的に弾１喉に両回側アーム２４２か待機されて
いるので、その弾き出されたカセツｌ−５１は後端部５
１；）によって両回側つ′−ム２４２の両ローラ２４１
に当接されて１点鎖線で示された定位置にて停止される
。 即ち両回動アーム２４２が上記の位置に待機していない
さ、矢印Ｃ′方向に弾き出さＩ］、たカセット５１の後
端部５１ｂがカセット移送機５３の９送通路内まで飛出
してそのカセット移送磯５３の移送を妨ｃノる危険かあ
るか、カセ゛ノｌ−５１；ｉ−第２９１３図で１点鎖線
の定位置にて停止さ一帥るこ吉により、このような危険
を回避出来る。 才だこの際、第２６図に示す如く両送り１」−ラ２４３
の」−面かカセット５１の底面５１（・のＱ−１４１′
６よりも所定高さ１１またけ低い位置１′５に−Ｆ　ｌ
ｉ（”＋　４１．ているので、これら両送り１つ一う２
４３によってｈセット５１の矢印（′方向への排出動作
か妨りられるこ吉か全くない。 即ち両送りローラ２４３の」−面がカセット５１の底ｒ
（＋＋　５１　ｅ　ノ（１７，ｉｉ：Ｉ’５　ヨりも高
イ（ｖ、　Ａ：　ニ上！　３　：（ｌ。 ていると、カセット出し入れＤ　２２６から矢印Ｃ′方
向に弾き出されたカセット５１の後端部５１１）かその
両送りローラ２４３に衝突されて停止され、その後端部
５’１ｂが両アイ１−ラ２４０と両送り１コーラ２４３
との間に入り込めなくなる。し４）−シながら、両送り
ローラ２４３の上面がカセット５１の底面５１ｅの位置
Ｐ３よりも低い１゛５に下げられているので、カセット
５１の後端部５１ｂは第２９１３図に１点鎖線で示す如
く両ｊ′イトう２４０と両送り１コーラ２４３（！：の
間に確実に入り込むことが出来る。 そして弾き出されたカセット５１の後端部５１１）の位
置がセンソ−−２６２によって検出されると、他方の駆
動モータ２４５か通電され、この駆動モータ２４５が逆
回転駆動されてアイドラｌｌｌ１ｌＩ２２９を介して両
回動アーム２４２、両回転カム２４９及び回転板２５６
が一体譜なって卵、２８０図及び１、２９．１３図で矢
印Ｗ′力方向回′動される。そして両回動アーム２４２
が第２９Ａ図のり動位満に復動された時、回転板２５６
の小突起２５５が当初の＠２８八図へ位置に達してセン
ーリ−−２５８によって検出され、駆動モータ２４５の
通電が切断される。 そしてこの時、第２ＢＡ図に示す如く両回転カム２４９
の凹部２５１が当初の如く両スライド板２５０の上端２
５０２の真上に戻される。するさその瞬間に、画スライ
１−板２５０の上端２５０ａが両回軸力ｌ、２４９の周
面２４９ａから凹部２５１内に入り込み、両支持板２６
４．２３５か両ばね２６８によって第２８Ａ図で矢印を
方向に回動され、両送りローラ２４３か第２９Ｂ図に１
点鎖線て示ず如く矢印を方向に押上けられる。この結果
、両送り１コーラ２４ろがカセット５１の底面５１ｅに
押圧されて、カセット５１が両アイＩ・う２４０と両送
り［］−ラ２４ろ吉によって上下から弾性的に挾持され
る。 次に第３０図に示す如く、カセット移送機５６の他方の
カセット移送通路５７かカセツ１〜出し入れ１コ２２６
の正面に位置決めさイア、た後、一方の駆動モータ２４
６が通電される。する吉駆動モーク２４６が逆回転駆動
されて、ローラ軸２６０を介して両送りローラ２４ろが
第６０図で矢印ｖ′力方向回転駆動される。またこの時
、ＡｉＪ述した如く駆動モータ１９９が通電されてカセ
ット移送装置１７４が作動される。 以北の結果、前述したカセット自動送込み動作の逆動作
て、カセット５１かカセット出し入れ目２２６から第３
０図で矢印Ｃ′方向に送出されて、カセット移送通路５
７内に自動的に送込まれる。 そして第６０図に１点鎖線で示す如くカセツ１へ５１が
カセット移送通路５７内に完全に送込まれた時に、第２
２図に示す如く他方の１１１１１板１７７に堆付けられ
ているセンサー２６ろによってカセット５１の後端部５
１ｂの位置が検出されて、面駆動モータ１９９及び２４
６の通電が切断される。 〔以下、余白次頁に続く。〕 以上本発明の実施例に付き述べたが、本発明の技術的思
想に基づき各種有効な変更が可能である。 例えば実施例では第２４Ｂ図に示す如く、ストッパー１
３１が上部の復動位置へ復動されたことをセンサー２２
３で検出して、カセット５１がカセット収納棚５２内に
完全に送込まれたことを検出しているが、ストッパー１
３１以外の他の部材或いはカセット５１自体の送込み位
置をセンサーで検出するようにしても良い。 また実施例では、センサー２２３として光反射形の７オ
トカグラなる無接触スイッチを用いた力ζその他各種の
光学式或いは磁気式の無接触スイッチやマイクロスイッ
チ等の接触スイッチを用いることも出来る。 〔応用例〕 本発明は、ビデオカセットの自動装填装置に限定される
ことなく、各種の記録担体が収納されたカセット、カー
トリッジ及びジャケットの自動装填装置に適用可能であ
る。 〔発明の効果〕 本発明は、記録再生装置から取出した使用済みのカセッ
トをカセット移送機によって移送してカセット収納棚の
元の収納位置に収納させる際に、そのカセットがカセッ
ト移送機からカセット収納棚の多数の収納位置内にその
都度完全番ご送込まれたことを１個のセンサーによって
検出するので、カセット収納棚にカセット収納個数と同
数の多数のセンサーを設けなくて良い。従って構造が非
常に簡単であり、大巾なコストダウンを図り得ると共に
信頼性も一段と向上させることが出来る。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明をビデオカセット自動装填装置に適用した
一実施例を宗したものであって、Ｍ１図は装置全体の概
略斜視図、第２Ａ図及び第２Ｂ図は装置全体の概要動作
を説明する説明図、第３Ａ図及び第３Ｂ図は装置全体の
斜視図、第４図はカセット収納棚のヒンジ構造部を示し
た斜視図、第５図はカセット移送機の移送駆動装置を説
明する斜視図、第６図は同上の垂直ガイドレール及びス
ライダ一部分を示した斜視図、第７図は第６図７−７線
断面図、第８図は同上の水平ガイドレール部分を示した
斜視図、第９図は第８図９−９線断面図、第１０図は同
上の自在継手部分を示した分解斜視図、第１１図は同上
の自在継手部分の側面図、第１２図は第１１図１２−１
２線断面図、第１３図は同上の一対の垂直ガイドレール
に対する水平ガイドの摺動状況を説明する正面図、第１
４図はカセット収納棚の各収納部に設けられたカセット
押出機構を説明する側面図、第１５図は同上の正面図、
第１６Ａ図及び第１６Ｂ図はカセット押出機構の動作を
説明する第１４図１６−１６ｉｌ矢視図、第１７図は同
上の押出部材のガイド機構の分解斜視図％第１８Ａ図〜
第１８Ｆ図は押出部材の動作を説明する断面図、第１９
図はカセット収納棚からのカセット抜取り動作を説明す
る側面図、第２０図はカセット移送機の一対のカセット
移送通路に設けられたカセット移送装置を説明する正面
図、第２１図はカセット収納棚からカセット移送機への
カセット自動押出し動作を説明する第２０図２１−２１
線矢視図、第２２図は第２０歯−２２−２２線矢視図、
第２３図は第２１図２３−２３線矢視図、第２４Ａ図及
び第２４Ｂ図はカセット移送機からカセット収納棚への
カセット自動押戻し動作を説明する側面図、第２５図は
第２４Ａ図２５−２５線矢・視図、第２６図は各ＶＴＲ
に設けられたカセット自動出し入れ装置を説明する正面
図、第２７図は同上のロー２自動昇降機構の斜視図、第
２８Ａ図〜第２８Ｄ図はカセット移送機かＢ図は同上の
送りローラ及び回動アームの動作を説明する第２６図２
９−２９線断面図、第３０図はＶＴＲからカセット移？
＝＜ａへのカセット自動送出し動作を説明する側面図で
ある。 また図面に用いられた符号において、 ５１　・−−−−カセット ５２　・・・−カセット収納棚 ５３　・・・・−・・　カセット移送機５く　・・・−
・・・　ＶＴＲ 団　・・−・・・　収納位置 １３１　・−・ストッパー １７３　、１７４　カセット移送装置 ２２３　センサー である。 代理人　上屋　勝 常包芳男 第１図 、ｓｌ 第２Ａ図 箪２Ｒｊ￥！ 第６Ｎ 第７図 第９図 第１７図 第１８Ａ図 第１８Ｒ図 第１８Ｃ図 ９ノ １＋２ ｓｒｔ　第１８Ｅ図 第１８Ｆ図 （自発）手続補正書 １．事件の表示 昭和５９年特ｒ１願第３６３７５　号 事件との関係　特許出願人 東京部品用区北品用６丁ロア番３５−号（２１８）ソニ
ー株式会社 ６、補正により増加する発明の数 ７、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 （１）、明細；ｙ）の第９頁第９〜１０行Ｌ１の「スラ
イダー７１−１を１スライダー７２」と補正しまず。 （２）、同第１８頁第一７〜８行１−１の［両スライド
板１３６」を「両スライドガイド板１３４」と補正しま
ず。 （３）、同第４９真第１４行「１の１第２９図１を「第
２９８図」と袖正しまず。 一以」二一

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 多数のカセットが収納されたカセット収納棚と。 少な（とも再生機能を有１−る］個又は複数個の記録再
   生装置と、上記カセット収納棚と上記記録４ＪＪ生装置
   との間で移送されるカセット移送機とを有し、上記カセ
   ット収納棚から取出したカセットを上記カセット移送機
   によって移送して上記記録再生装置に装填させ、また上
   記記録再生装置から取出し、たカセットを上記カセット
   移送機によって移送し又上記カセット収納棚の元の収納
   位置に収納させるように第１４成したカセット自す１ｖ
   装填装置にかいて、上記記録再生装置から取出したカセ
   ットを土配カセット林危機によって移送してよ把カセッ
   ト収納棚の元の収納位＠に収納させる際にそのカセット
   がカセット移送機からカセット収納棚内に完全に送込ま
   れたことを検出するセンサーを上ｆｆｅカセット移送機
   に設けたことを特徴と′１′る・カセット自動装填装置
   。