JPS5936362A - 物品搬送装置 - Google Patents
物品搬送装置Info
- Publication number
- JPS5936362A JPS5936362A JP57144011A JP14401182A JPS5936362A JP S5936362 A JPS5936362 A JP S5936362A JP 57144011 A JP57144011 A JP 57144011A JP 14401182 A JP14401182 A JP 14401182A JP S5936362 A JPS5936362 A JP S5936362A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- picker
- cartridge
- circuit
- article
- goods
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
- G11B15/68—Automatic cassette changing arrangements; automatic tape changing arrangements
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、大容量記憶装置に用いられるデータカー1−
リッジを移送する物品搬送装置に関し、特にデータカー
トリッジを格納庫から取出す動作が不調に終った場合の
対策を講するものである。
リッジを移送する物品搬送装置に関し、特にデータカー
トリッジを格納庫から取出す動作が不調に終った場合の
対策を講するものである。
技術の背景
第1図falに示すように大容量記憶装置(MSS)で
は対向して配列された収納庫IA、IBの各棚状の多数
のセル1の各々に各1個のデータカートリッジ2が保管
されている。4は住pのデータカートリッジ2にアクセ
スする機構で、そのピッカ4Fが所望とするカートリッ
ジに位置(=Jりられる。
は対向して配列された収納庫IA、IBの各棚状の多数
のセル1の各々に各1個のデータカートリッジ2が保管
されている。4は住pのデータカートリッジ2にアクセ
スする機構で、そのピッカ4Fが所望とするカートリッ
ジに位置(=Jりられる。
これには水平方向くX方向)、鉛直力向(Y6向)およ
び回転力向(Z方向=IA、IBのいずれかを選択)の
移動が伴う。ピッカ4Fは第2図のピッカモータ4Aの
回転運動が前進運動に変換されることにより(変換器は
し1示せず)前進し、これと一体化された電磁吸着器(
ピッカマグネット)4Bが駆動されると、金属片の取イ
く1けられているカートリッジ2を吸着してから後退し
てカー1−リッジ2をキャリッジ4E、J−に引き込む
。その後アクセス機構4により、カートリッジ2内の磁
気テープの情報を読み鶴きするデータ記録機構(収納庫
IAの後方にある)の入口3Aヘビツカ4Fが移動して
カートリッジを入れると、該データ記録機構によるデー
タの読み書きが行なわれ、それが終了すると自動的に出
1」3Bにカートリッジ2が送られてくる。そこでアク
セス機構4はこのカートリッジを出[」3Bから元のセ
ル1へ運び、ピッカ4Fにより格納する。
び回転力向(Z方向=IA、IBのいずれかを選択)の
移動が伴う。ピッカ4Fは第2図のピッカモータ4Aの
回転運動が前進運動に変換されることにより(変換器は
し1示せず)前進し、これと一体化された電磁吸着器(
ピッカマグネット)4Bが駆動されると、金属片の取イ
く1けられているカートリッジ2を吸着してから後退し
てカー1−リッジ2をキャリッジ4E、J−に引き込む
。その後アクセス機構4により、カートリッジ2内の磁
気テープの情報を読み鶴きするデータ記録機構(収納庫
IAの後方にある)の入口3Aヘビツカ4Fが移動して
カートリッジを入れると、該データ記録機構によるデー
タの読み書きが行なわれ、それが終了すると自動的に出
1」3Bにカートリッジ2が送られてくる。そこでアク
セス機構4はこのカートリッジを出[」3Bから元のセ
ル1へ運び、ピッカ4Fにより格納する。
第(図(blはカー1−リッジ2の説明図である。この
カートリッジ2は長さlocm、外径4〜5cm程度の
円筒状のプラスチック容器2Aの前端部から、ピッカマ
グネット4Bに吸着する金属片2Bを設けた長さ10c
m、外径3〜4cm程度のり−ル2cに巻装された磁気
テープ21)を挿入して保持する。
カートリッジ2は長さlocm、外径4〜5cm程度の
円筒状のプラスチック容器2Aの前端部から、ピッカマ
グネット4Bに吸着する金属片2Bを設けた長さ10c
m、外径3〜4cm程度のり−ル2cに巻装された磁気
テープ21)を挿入して保持する。
第1図ta+の大口3Aでは磁気テープ入りのカート’
J ノジ2がデータ記録再生機構側へ投入される。
J ノジ2がデータ記録再生機構側へ投入される。
そして、該機構内でカートリ、ジからテープを取出し、
それをテープ巻取り巻戻し機構にセノトシてデータの読
み、再きを行ない〜その後テープをカートリッジに入れ
、該カートリッジを出口3Bに戻す。
それをテープ巻取り巻戻し機構にセノトシてデータの読
み、再きを行ない〜その後テープをカートリッジに入れ
、該カートリッジを出口3Bに戻す。
ピッカの位置検出は次のようにして行われb0第2図の
Ll、L2.L3は発光素子であり、各々に対応する受
光素子St、S2.S3の出力の組合せにより位置検出
回路IIがビワ力4Fとカートリッジ2の位置を検出す
る。発光素子1,1〜L 3は発光素子駆動回路12に
より駆動される。
Ll、L2.L3は発光素子であり、各々に対応する受
光素子St、S2.S3の出力の組合せにより位置検出
回路IIがビワ力4Fとカートリッジ2の位置を検出す
る。発光素子1,1〜L 3は発光素子駆動回路12に
より駆動される。
ピッカ4Fの動作は2つに大別される。1−″)はセル
1内にあるカートリッジ2をギヤリッジ、I IE +
−に引き込む取出動作であり、これは取出リリ」作ンー
ケンス回路13で制御される。ずなわら、まずピッカモ
ータ前進駆動回路14をオンにしピッカ4Fを前進させ
、ビンカ4Fがセル1内のカートリッジ2に到達したご
とを位置検出回路11で検出したらピッカマグネット駆
動回路■5をオンにしてピッカマグネット4Bを動作さ
せカートリッジ2を吸着する。次にピッカモータ後退駆
動回路16をオンにしてピッカ4Fをカートリッジ2と
ともに後退させ、該カーl−リッジをキャリッジ4E上
に引き込む。他の1つは、ギヤリッジ411−にあるカ
ーl−リッジ2をセル1へ戻ず格納動作であり、これは
格納動作シーケンス回路17°ζ制御される。すなわち
、まずピッカモータ前進駆動回路I4をオンにし、カー
トリッジ2がセル1に格納されたことを位置検出器11
で検出したらピッカマグネ、l−駆動回路15をオフに
し、その後ピッカモータ後退駆動回路16をオンにして
ピッカ4Fのみを後退させる。1Bはピッカ動作を含む
アクセス機構全体を制御する回路である。
1内にあるカートリッジ2をギヤリッジ、I IE +
−に引き込む取出動作であり、これは取出リリ」作ンー
ケンス回路13で制御される。ずなわら、まずピッカモ
ータ前進駆動回路14をオンにしピッカ4Fを前進させ
、ビンカ4Fがセル1内のカートリッジ2に到達したご
とを位置検出回路11で検出したらピッカマグネット駆
動回路■5をオンにしてピッカマグネット4Bを動作さ
せカートリッジ2を吸着する。次にピッカモータ後退駆
動回路16をオンにしてピッカ4Fをカートリッジ2と
ともに後退させ、該カーl−リッジをキャリッジ4E上
に引き込む。他の1つは、ギヤリッジ411−にあるカ
ーl−リッジ2をセル1へ戻ず格納動作であり、これは
格納動作シーケンス回路17°ζ制御される。すなわち
、まずピッカモータ前進駆動回路I4をオンにし、カー
トリッジ2がセル1に格納されたことを位置検出器11
で検出したらピッカマグネ、l−駆動回路15をオフに
し、その後ピッカモータ後退駆動回路16をオンにして
ピッカ4Fのみを後退させる。1Bはピッカ動作を含む
アクセス機構全体を制御する回路である。
従来技術と問題点
ところで、ト述した取出動作において各部が正電に作動
ずれば〜ピッカ4Fとカートリッジ2の位置関係は第3
図+a+の■〜■のように変化する。■はピッカが指定
されたセルの前方に位置決めされた状態でセンザ出力は
SIがオン、S2がオフ、S3がオンである。この状態
からピッカは前進を始め、S1オフ、82オン、S1d
フの■の状態になる。これはピッカマグネット4Bがカ
ートリッジ2に当接した状態である。こ−でビッカマグ
ネソ1−4Bは励磁され、ピッカは後退を始める。
ずれば〜ピッカ4Fとカートリッジ2の位置関係は第3
図+a+の■〜■のように変化する。■はピッカが指定
されたセルの前方に位置決めされた状態でセンザ出力は
SIがオン、S2がオフ、S3がオンである。この状態
からピッカは前進を始め、S1オフ、82オン、S1d
フの■の状態になる。これはピッカマグネット4Bがカ
ートリッジ2に当接した状態である。こ−でビッカマグ
ネソ1−4Bは励磁され、ピッカは後退を始める。
■はカー1−リッジ2がセル1から少し引出された状態
で、S+オン、S2オフ、83オフとなる。
で、S+オン、S2オフ、83オフとなる。
■はカートリッジをセルから完全に引出した状態で、S
1オフ、S2オフ、S3オンとなる。ところでピッカマ
グネット駆動信号系のケーブル断線などの原因でピッカ
マグネット4Bが動作しないときは、第3図(blの■
のようにカー1−リッジ2を引き込まない。同図の■、
■は01)の■、(2)tこりI LiZ−し、■は■
に対応するものであるが、■でマグネット4Bがオンし
ないため、■ではピッカだりが後退する。この■の状態
は受光素子S1.S2゜S3がそれぞれオン(白丸)、
」フ(7,Q丸)、オンとなることで検出される。従来
はこれをIJ!出動作シーゲンス回路13で検11四゛
ると、ピッカ4Fの動作を単に終了させるという方法を
とっていた。
1オフ、S2オフ、S3オンとなる。ところでピッカマ
グネット駆動信号系のケーブル断線などの原因でピッカ
マグネット4Bが動作しないときは、第3図(blの■
のようにカー1−リッジ2を引き込まない。同図の■、
■は01)の■、(2)tこりI LiZ−し、■は■
に対応するものであるが、■でマグネット4Bがオンし
ないため、■ではピッカだりが後退する。この■の状態
は受光素子S1.S2゜S3がそれぞれオン(白丸)、
」フ(7,Q丸)、オンとなることで検出される。従来
はこれをIJ!出動作シーゲンス回路13で検11四゛
ると、ピッカ4Fの動作を単に終了させるという方法を
とっていた。
しかし、この方法では、第3図tC)のように、マグネ
y l・駆動信号ケーブルが半断線するなどの原因によ
りビッカマグネソl−4Bが不完全に動作し、カートリ
ッジがS3とセルIのあいだの中途のイC装置へ飛び出
た場合に対処できない。つまり、fclの■、■は■、
■または■、■に対応し、[相]は■。
y l・駆動信号ケーブルが半断線するなどの原因によ
りビッカマグネソl−4Bが不完全に動作し、カートリ
ッジがS3とセルIのあいだの中途のイC装置へ飛び出
た場合に対処できない。つまり、fclの■、■は■、
■または■、■に対応し、[相]は■。
■に対応するが、センザ出力状態はσΦ番、1■とはW
なり、■と一致する。しかしくblの■ではカートリッ
ジ2がセルIに完全に格納されているのに対し、+c+
の(φではカートリッジ2がセル1の端面より一部突出
している。従来の方法では、この場合カートリ、ジは引
出されないもの即ら■の状態として1fゲこσφの場合
はカートIJノジ2が飛び出したままで次のり3作のた
めにアクセス機構4をXYZ力向方向動さ一部るので、
振動などによりカー1−リ・ノジ2がさらにセ月用から
飛び出しくカートリッジはセル内ではフィンガにより保
持されるが、少し引出されるとこのフィンガが外れ、フ
リーになる)これにより、カー1−リッジの機械的を0
傷を招いてその内部に記録された重要な情報をそこなう
危険性があった。
なり、■と一致する。しかしくblの■ではカートリッ
ジ2がセルIに完全に格納されているのに対し、+c+
の(φではカートリッジ2がセル1の端面より一部突出
している。従来の方法では、この場合カートリ、ジは引
出されないもの即ら■の状態として1fゲこσφの場合
はカートIJノジ2が飛び出したままで次のり3作のた
めにアクセス機構4をXYZ力向方向動さ一部るので、
振動などによりカー1−リ・ノジ2がさらにセ月用から
飛び出しくカートリッジはセル内ではフィンガにより保
持されるが、少し引出されるとこのフィンガが外れ、フ
リーになる)これにより、カー1−リッジの機械的を0
傷を招いてその内部に記録された重要な情報をそこなう
危険性があった。
発明の目的
本発明は、カートリッジ取出時に位置検出回路によりピ
ッカマグネットの動作界雷を検出しタラ、格納動作シー
ケンス回路を働かせて、位置検出器で検出できない程度
にセルから飛び出したカートリッジを安全確実にセルへ
納めることによりデータカートリッジを保護しようとす
るものである。
ッカマグネットの動作界雷を検出しタラ、格納動作シー
ケンス回路を働かせて、位置検出器で検出できない程度
にセルから飛び出したカートリッジを安全確実にセルへ
納めることによりデータカートリッジを保護しようとす
るものである。
発明の構成
本発明は、棚状の物品収納庫に格納された物品に電磁吸
着器を吸着させ、該吸着器を前後に移動さセで該物品の
取出し、格納を行なうピッカと、該ビンカおよび物品の
位置を検出する位置検出器と、該ピッカの前進、後退動
作および該電磁吸着器のオン、オフ動作を制御する制御
回路とを備えた物品搬送装置において、該ピッカによる
物品の取出後退動作時に該位置検出器によって該物品の
取出しが検出されないときは、該ピッカによる物品格納
動作を行なわ−Uるようにしてなることを特徴とするが
、以−ト図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明
する。
着器を吸着させ、該吸着器を前後に移動さセで該物品の
取出し、格納を行なうピッカと、該ビンカおよび物品の
位置を検出する位置検出器と、該ピッカの前進、後退動
作および該電磁吸着器のオン、オフ動作を制御する制御
回路とを備えた物品搬送装置において、該ピッカによる
物品の取出後退動作時に該位置検出器によって該物品の
取出しが検出されないときは、該ピッカによる物品格納
動作を行なわ−Uるようにしてなることを特徴とするが
、以−ト図示の実施例を参照しながらこれを詳細に説明
する。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例を示すブロック図で、取出動
作シーケンス制御回路13から格納動作シーケンス制御
回路17へ取出時マグネット¥?2雷検出信号S G
5を送る様にした点が従来と異なる。
作シーケンス制御回路13から格納動作シーケンス制御
回路17へ取出時マグネット¥?2雷検出信号S G
5を送る様にした点が従来と異なる。
SG+は発光素子駆動信号、SG2は受光素子センス信
号、SG3.SG5は動作終了報告信号、SGaはピッ
カマグネット駆動信号である。異常検出信号S G 5
は制御回路13が、取d肩麦退勤作時に位置検出回路1
1の出力から第3図の■または[相]に示す31オン、
82オフ、33オンの状態を検出したときに出力する。
号、SG3.SG5は動作終了報告信号、SGaはピッ
カマグネット駆動信号である。異常検出信号S G 5
は制御回路13が、取d肩麦退勤作時に位置検出回路1
1の出力から第3図の■または[相]に示す31オン、
82オフ、33オンの状態を検出したときに出力する。
この異常検出信号SG5を受けた制御回路17は、ピッ
カモータ前進駆動回路14をオンにしてピッカ4Fを前
進させ、且つ該ピッカがセル1に到達したことを位置検
出回路11の出力から検出したらピッカマグネット駆動
回路15をオフにし、その後ピノカモーク後退駆動回路
16をオンにしてピッカ4Fを後退させる、一連の格納
動作を行う。この格納動作はマグネソl−4Bがカート
リッジ2を吸着した正規の状態から行うものではないの
で、第3図の■などではカー1−リッジ2に何らの変化
もない。しかし、第3図の[相]のようにカートリッジ
2の一部が突出している場合には該カートリッジはピッ
カマグネット4Bで押され、セル1内に完全に戻される
。
カモータ前進駆動回路14をオンにしてピッカ4Fを前
進させ、且つ該ピッカがセル1に到達したことを位置検
出回路11の出力から検出したらピッカマグネット駆動
回路15をオフにし、その後ピノカモーク後退駆動回路
16をオンにしてピッカ4Fを後退させる、一連の格納
動作を行う。この格納動作はマグネソl−4Bがカート
リッジ2を吸着した正規の状態から行うものではないの
で、第3図の■などではカー1−リッジ2に何らの変化
もない。しかし、第3図の[相]のようにカートリッジ
2の一部が突出している場合には該カートリッジはピッ
カマグネット4Bで押され、セル1内に完全に戻される
。
これにより第3図の[相]の状態に放置されたカートリ
ッジ2がセル1から脱落する、位置決め中のピッカに激
突して破損する等の事故を未然に防止できる。なお格納
動作は1回限りであり、その動作チェックは格納時のそ
れによる。
ッジ2がセル1から脱落する、位置決め中のピッカに激
突して破損する等の事故を未然に防止できる。なお格納
動作は1回限りであり、その動作チェックは格納時のそ
れによる。
発明の9ノ果
以上述べたように本発明によれば、ピッカがデータカー
トリッジを取出す際にピッカマグネットが不完全に動作
し、これにより位置検出器では検出できない程度にカー
トリッジがセルから飛び出した場合にもカートリッジを
確実にセルに戻すので、該カートリッジは安全に保たれ
、その内部のう゛−プに記録された重要な情報を破壊J
る等のことがない利点を自する。
トリッジを取出す際にピッカマグネットが不完全に動作
し、これにより位置検出器では検出できない程度にカー
トリッジがセルから飛び出した場合にもカートリッジを
確実にセルに戻すので、該カートリッジは安全に保たれ
、その内部のう゛−プに記録された重要な情報を破壊J
る等のことがない利点を自する。
第1図は物品搬送装置の概略説明図、第2図は本発明の
一実施例を示すブロック図、第3しlはカートリッジ取
出シーケンスの説明図である。 図中、IA、IBは物品収納庫、1はセル、2はカート
リッジ、4Fはピッカ、4Bは電磁吸着器、Ll−L3
.S1〜S3は位置検出器、]3は取出動作シーケンス
制御回路、17は格納動作シーケンス制御回路である。 出願人 冨十通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
一実施例を示すブロック図、第3しlはカートリッジ取
出シーケンスの説明図である。 図中、IA、IBは物品収納庫、1はセル、2はカート
リッジ、4Fはピッカ、4Bは電磁吸着器、Ll−L3
.S1〜S3は位置検出器、]3は取出動作シーケンス
制御回路、17は格納動作シーケンス制御回路である。 出願人 冨十通株式会社 代理人弁理士 青 柳 稔
Claims (1)
- 棚状の物品収納庫に格納された物品に電磁吸着器を吸着
さセ、該吸着器を前後に移動させて該物品の取出し、格
納を行なうビワ力と、該ピッカおよび物品の位置を検出
する位置検出器と、該ピッカの前進、後退動作および該
電磁吸着器のオン、オフ動作を制御する制御回路とを備
えた物品搬送装置において、該ピッカによる物品の取出
後退動作時に該位置検出器によって該物品の取出しが検
出されないときは、該ビ・7カによる物品格納動作を行
なわせるようにしてなることを特徴とする物品搬送装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144011A JPS5936362A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 物品搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144011A JPS5936362A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 物品搬送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936362A true JPS5936362A (ja) | 1984-02-28 |
JPS6322372B2 JPS6322372B2 (ja) | 1988-05-11 |
Family
ID=15352240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144011A Granted JPS5936362A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 物品搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182047A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Sony Corp | カセツト自動装填装置 |
JPS60253058A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチデイスク再生装置 |
JPS6161646U (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-25 | ||
JPH02152063A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Alpine Electron Inc | ディスクチェンジャ |
-
1982
- 1982-08-20 JP JP57144011A patent/JPS5936362A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60182047A (ja) * | 1984-02-28 | 1985-09-17 | Sony Corp | カセツト自動装填装置 |
JPH0583980B2 (ja) * | 1984-02-28 | 1993-11-30 | Sony Corp | |
JPS60253058A (ja) * | 1984-05-29 | 1985-12-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | マルチデイスク再生装置 |
JPS6161646U (ja) * | 1984-09-27 | 1986-04-25 | ||
JPH0433585Y2 (ja) * | 1984-09-27 | 1992-08-11 | ||
JPH02152063A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-12 | Alpine Electron Inc | ディスクチェンジャ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322372B2 (ja) | 1988-05-11 |
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