JPH0433585Y2 - - Google Patents

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JPH0433585Y2
JPH0433585Y2 JP1984145983U JP14598384U JPH0433585Y2 JP H0433585 Y2 JPH0433585 Y2 JP H0433585Y2 JP 1984145983 U JP1984145983 U JP 1984145983U JP 14598384 U JP14598384 U JP 14598384U JP H0433585 Y2 JPH0433585 Y2 JP H0433585Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は複数のテープカセツトを選択して再生
装置に供給して再生させるようにしたテープカセ
ツト自動供給選択再生装置に関する。 〔従来の技術〕 従来のテープカセツト自動供給選択再生装置
(特願昭59−37740号参照)では、予め複数の棚に
所望のテープカセツトを収納しておき、予め作成
されたプログラムリストに基づいて、複数の棚か
ら所望のテープカセツトを運搬機で再生装置に運
搬することにより、順次複数のテープカセツトを
再生させ、ニユース、広告等を自動送出するよう
にしていた。この場合、再生済みのテープカセツ
トは再生装置から排出し、運搬機で再び複数の棚
のいずれかに運搬して、その棚に戻すようにして
いた。 〔考案が解決しようとする問題点〕 かかる従来のテープカセツト自動供給選択再生
装置では、複数の棚に予めテープカセツトを収納
するときや、テープカセツトを運搬機から棚に戻
すときに、そのテープカセツトがその棚の正規の
位置に収納されないで、テープカセツトの一部が
運搬機側の開口から外部に露出している場合に
は、高速で移動する運搬機がこのテープカセツト
に衝突し、運搬機又は及びテープカセツトを損傷
する虞がある。 かかる点に鑑み本考案は、運搬機がテープカセ
ツト等の障害物に衝突する虞のない、この種テー
プカセツト自動供給選択再生装置を提案しようと
するものである。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案によるテープカセツト自動供給選択再生
装置は、カセツト1を収納する複数の棚11を有
する棚装置10と、 上記カセツト1内の記録媒体から映像信号を再
生する再生装置12a,12b,12cと、 上記複数の棚11及び上記再生装置12a,1
2b,12cとの間で上記カセツト1の受け渡し
及び運搬を行う運搬機13とを備えたカセツト自
動供給選択再生装置において、 上記再生装置12a,12b,12c及び上記
運搬機13を制御するシステム制御装置24と、 上記運搬機13が上記複数の棚11のうち所望
の棚11の位置に向けて移動する際に、上記複数
の棚11のうち任意の棚11に収納さている上記
カセツト1の一部が上記棚11より上記運搬機1
3側へ突出したことを検出し、その検出出力を上
記システム制御装置24に供給する障害物検知手
段45,46,47とを備え、 上記システム制御装置24は、上記障害物検知
手段45,46,47によつて上記カセツト1の
一部が上記棚11より上記運搬機13側へ突出し
たことが検知されたときに、上記運搬機13の移
動を停止させるように上記運搬機13を制御する
ようになされているものである。 〔作用〕 かかる本考案によれば、カセツト1の一部が棚
11の運搬機13側の開口から突出していても、
これが障害物検知手段48によつて障害物有りと
検出されて、運搬機13の移動が停止され、運搬
機13がそのカセツト1に衝突する虞は無くな
る。 〔実施例〕 以下に図面を参照して、本考案の一実施例を詳
細に説明しよう。先ず、第6及び第7図を参照し
て、本考案装置に使用するテープカセツトの一例
を説明する。1はこのテープカセツトを全体とし
て示し、そのテープに広告、ニユース等の映像信
号が傾斜トラツクを形成する如く記録される。 1aはテープ前面の開閉カバーで、常態では閉
状態を保ち、テープを汚れ、塵の侵入等から保護
し、VTRに装填した後開状態となり、テープカ
セツト1からテープが引出されて回転磁気ヘツド
を備えるテープ案内ドラムに巻付けられる。 しかして、このカバー1aに第7図に示す如く
ラベル位置決め用の矩形の凹部4を形成し、その
凹部4に、テープ記録内容に関連したバーコード
3の印刷されたラベル2が貼付される。このバー
コード3はテープカセツト1のカバー1aにその
長手方向に沿つて付される。 テープカセツト1に付されるバーコード3によ
る識別データの内容としては、例えば第8図に示
す如く最初の1キヤラクタ分のテープカセツトの
用途を示すモード識別番号a,3キヤラクタ分の
送出番号(ストーリ番号)b,14キヤラクタ分の
テープ記録内容のタイトルc,8キヤラクタ分の
テープ再生スタート時刻{時、分、秒及びフレー
ム(1/30秒)}d,6キヤラクタ分のテープ再生
時間(時間、分、秒及びフレーム)e及び1キヤ
ラクタ分のチエツクサムgから構成されている。 次に、第1図及び第2図を参照して、本考案装
置の機械的構成を説明する。先ず、第1図を参照
するに、10は複数の棚11を備える棚装置を示
す。この棚11は複数行(例えば実際には20行)、
複数列(例えば実際には3列)のマトリツクス状
に配される。テープカセツト1は、そのカバー1
aが棚11の裏面側の開口に臨むように、棚11
の前面開口側から棚11内に手で収納される。棚
11内に収納されたテープカセツト1は棚11内
で位置決め保持される。 棚装置10の裏面側には再生装置としての
VTR12a,12b,12cが積み重ねられる
如く配されている。そして、この棚装置10と
VTR12a,12b,12cとの間にテープカ
セツト1を受け渡して、棚11とVTR12a,
12b,12cとの間を運搬する運搬機13が配
されている。この運搬機13は棚装置10のX,
Y方向に移動可能とされ、所望の棚11の裏面開
口からテープカセツト1を受け取り、VTR12
a,12b,12cのいずれかに運搬して装填
し、又、VTR12a,12b,12cのいずれ
かから排出されたテープカセツト1を受け取り、
所望の棚11に運搬して収納する。 しかして、棚装置10の運搬機13側の面に於
いて、複数の棚11の全体の上下(左右も可)
に、線状のエネルギー発生源45及びこれに対応
してそのエネルギー発生源45からのエネルギー
を受ける線状のセンサ46を設ける。このセンサ
46は、多数の点状センサの列にて構成される。
このエネルギーとしては、電波、赤外線、超音波
等が可能である。エネルギー発生源45及びセン
サ46のいずれか一方又は両方を点状とすると
き、点状のエネルギー発生源45又は及びセンサ
46をX方向に移動させる必要がある。このセン
サ46の検知出力は後述の第5図に示す如く障害
物検知回路47に供給し、その検知出力をシステ
ム制御装置としてのマイクロコンピユータ24に
供給されて、そのメモリに記憶される。しかし
て、エネルギー発生源45、センサ46及び障害
物検知回路47にて障害物検知手段48を構成す
る。 かかるVTR12a,12b,12c、運搬機
13及び運搬機13の駆動装置は図示せざるも全
体として匣体に収納され、棚装置10は匣体にヒ
ンジを介して片開き扉として開閉自在に取付けら
れ、棚装置10の前面には更にヒンジを介して透
明な両開き扉が取付けられる。 第2図に運搬機13及びこれをX,Y方向に駆
動する駆動装置14を示す。15は水平ガイド
で、これにスライダ16がX方向に摺動自在に取
付けられ、このスライダ16上に運搬機13が取
付けられる。17,18は互いに平行に配された
垂直ガイドで、夫々にスライダ19,20がY方
向に摺動自在に取付けられ、水平ガイド15がこ
れらスライダ19,20に差し渡される如く取付
けられる。スライダ16及びスライダ19,20
は、図示せざるも夫々モータにより駆動されるプ
ーリに架張されたタイミングベルトにより各別に
駆動される。 運搬機13は上下の棚13a,13bを有する
トンネル状の匣体で、例えば下の棚13b{上の
棚13aも可}の開口の一側端部に、テープカセ
ツト1のバーコード3を検知する検知器21が埋
め込まれてい。バーコード3をこの検知器21で
検知するときは、この検知器21が棚11に収納
されたテープカセツト1のバーコード3を走査す
る如く、運搬機13がX方向に移動せしめられ
る。そして、棚装置10の総べての棚11に収納
されたテープカセツト1のバーコードを検知し得
るように、且つ総べての棚11に対しテープカセ
ツト1の受け渡しが可能なように、運搬機13の
移動範囲が設定されている。 次に、第3図及び第4図を参照して、棚11及
びVTR12a,12b,12cと運搬機13と
の間のテープカセツト1の受け渡しの動作につい
て説明する。 先ず、例えばVTR12cにテープカセツト1
を装填するには、第3図に示す如く、所望の棚1
1から運搬機13の下の棚13b内にテープカセ
ツト1を棚11に設けたばね等の駆動装置により
矢印a方向に送込んだ後、運搬機13を例えば
VTR12cまで矢印b方向に移送させ、その下
の棚13b内から運搬機13に設けたベルトコン
ベア等の駆動装置によりVTR12c内へテープ
カセツト1を矢印c方向に送込んで装填する。 次にVTR12cから排出されたテープカセツ
ト1を取出すには、第4図に示す如く、VTR1
2cから運搬機13の上の棚13a内に運搬機1
3に設けたベルトコンベア等の駆動装置によりテ
ープカセツト1を矢印c′方向に送込んだ後、運搬
機13を元の又は他の棚11まで矢印b′方向に移
送させ、その上の棚13aからその棚11へ運搬
機13に設けたベルトコンベア等の駆動装置によ
りテープカセツト1を矢印a′方向に送込んで収納
する。 次に第5図を参照して、本考案装置の電気系統
について説明する。24はシステム制御装置とし
てのマイクロコンピユータである。25はコンピ
ユータ25に対する入力装置としてのキーボード
である。26はコンピユータ24に対する出力装
置としてのモニタ受像機である。これらコンピユ
ータ24、キーボード25及びモニタ受像機26
は、第1図の装置とは別体の匣体に設けられ、そ
れ等間はケーブルで接続されている。 27は棚装置10に設けられたテープカセツト
1の有無検出装置で、棚装置10の棚11に対す
るテープカセツト1の収納、排出に応じて、その
棚11の番号とテープカセツトの有無の検出信号
が検出装置27からコンピユータ24に供給され
る。 28は運搬機13に設けられたカセツト状態検
出装置で、テープカセツト1の棚11の一つから
運搬機13へ、運搬機13から棚11の一つへ、
VTR12a,12b,12cのうちの一つから
運搬機13へ、運搬機13からVTR12a,1
2b,12cのうちの一つへの移行状態が検出さ
れて、コンピユータ24に供給される。 第2図に示した検知器21より検知出力はA/
D変換器29を介してコンピユータ24に供給さ
れて、バーコード3の読取りデータがそのメモリ
に記録される。 30及び31はコンピユータ24によつて制御
される夫々スイツチヤ及びセレクタ(特殊効果発
生装置を含む)で、VTR12a,12b,12
cの再生出力が入力端子30a,30b,30c
からスイツチヤ30に供給されてチヤンネルの出
力端子31A,31B,31Cに切換供給され、
その各チヤンネル出力がセレクタ31に供給され
て選択され、出力端子32よりの出力が放送機
(図示せず)に供給される。 コンピユータ24からのVTR制御信号が出力
端子24Vから第1図のVTR12a,12b,
12cに供給されて、その再生、早送り、巻戻
し、停止動作が制御される。 35,36は第2図の運搬機13を夫々X,Y
方向に駆動する駆動装置14の各X,Y方向駆動
装置である。39,40は夫々X,Y方向駆動装
置35,36の各別のモータ(ステツプモータ)
で、コンピユータ24からX,Y方向駆動信号が
駆動増幅器37,38を介してモータ39,40
に夫々供給される。41,42はX,Y方向駆動
装置35,36による運搬機13のX,Y方向位
置検出器であつて、その検出出力はコンピユータ
24に供給される。 47は第2図のセンサ46の検知出力の供給さ
れる障害物検知回路で、その検知出力はマイクロ
コンピユータ24に供給され、テープカセツト1
等の障害物有りの検知出力が得られると、コンピ
ユータ24からのX,Y方向駆動信号は出力され
なくなると共に、その旨がモニタ受像機26に表
示されて警告される。 次に、本考案装置の動作の一部を説明する。先
ず、棚装置10の任意の棚11にその前面開口か
らニユース又は広告の録画されたテープカセツト
1を、そのバーコード3が棚11の裏面側開口を
臨む如く収納する。必要なテープカセツト1の棚
11への収納が終了したら、キーボード25を操
作してその旨をコンピユータ24へ入力する。か
くすると、検出装置27の検出出暦に基づいて、
駆動装置35,36の駆動により、運搬機13を
テープカセツト1の収納された各棚11のところ
へ順次移動させ、その検知器21によつてそのテ
ープカセツト1のバーコード3を走査して検知さ
せ、その検知出力をA/D変換器29を介してコ
ンピユータ24に供給する。又、テープカセツト
1のバーコード3を検知器21で検知する際、
X,Y方向の位置検出器41,42よりのX,Y
方向位置検出出力に基づいて、そのテープカセツ
ト1の収納されている棚番号を同時に検出し、バ
ーコード3の読取りデータと共に、その棚番号を
コンピユータ24のメモリに記憶せしめておく。
又、途中でテープカセツト1の棚11への入替え
を行なえば、その入替えられたテープカセツト1
のバーコード3が運搬機13の光検知器21によ
つて検知され、上述と同様にバーコード3から読
取られたデータと棚番号とが同時にコンピユータ
24のメモリに記憶される。 又、障害物検知手段48によつて、テープカセ
ツト1が棚11の運搬機13側の開口から外部に
突出していることが検知され、その旨がモニタ受
像機26にて警告されたら、棚装置10を開き、
手でそのテープカセツト1を棚11内の所定位置
に押込むようにすれば良い。かくすれば、障害物
が無くなつたので、マイクロコンピユータ24か
らX,Y方向駆動信号が出力されるようになり、
従つて運搬機13は移動可能となり、モニタ受像
機26上の障害物有りの警告は解除される。 次に、VTRからの再生映像信号の選択送出の
仕方について説明する。先ず、送出リストを作成
する。これは、マイクロコンピユータ24を用い
て作成しても良いし、別途作成しても良い。この
送出リストは紙に印刷される。そして、この送出
リストはマイクロコンピユータ24のメモリに記
録されると共に、それが読出されてモニタ受像機
26の画面に映出される。 送出リストの項目としては、例えば送出番
号、モード識別番号、タイトル、テープ再
生スタート時刻(時、分、秒)、テープ再生時
間(時間、分、秒)、テープ再生積算時間(時
間、分、秒)、棚(棚11に対応した番号)、
チヤンネル(A〜Cのいずれか)、VTR(VTR
12a〜12c)に対応した番号1〜3のいずれ
か)等である。尚、項目の順序は任意である。 送出リストの項目〜のうち、当初例えば項
目〜の欄(を除く他の項目の一部は省略
可)をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋める。 尚、送出リストの項目〜のうち、当初項目
の欄をデータで埋めておき、その余の項目の欄
は、テープカセツト1のバーコード3から読取ら
れたデータ及び他の項目のデータを考慮して得た
データにて埋めることもできる。 上述の各送出番号の間に、スタジオ内の被写体
(例えばアナウンサ、出演者等の姿、図表パネル
等)の画像、実況(中継)画像等の放映中の如
き、再生送出の空白期間が設けられる場合があ
る。この空白期間は、例えば項目の送出番号の
欄に例えば「BREAK」又は「BK」と表示され、
項目のタイトルの欄にその内容(タイトル)が
表示される。そして、送出番号間に空白期間が挿
入されると、その度にチヤンネルが順次変化し、
これによりVTRも切換るようにしておく。かく
すると、時間が零又は微少時間の空白期間(切換
り期間)を送出番号間に挿入することにより、フ
エードイン、フエードアウト等の特殊効果の発生
が可能となる。尚、テープ再生積算時間中には、
この空白期間の時間をも算入する。 例えばある時間帯のニユース、ニユースシヨ
ー、広告等の放映に必要なテープカセツト1の個
数が1台のテープカセツト自動供給選択再生装置
の棚11の個数を越える場合は、複数台のテープ
カセツト自動供給選択再生装置を使用し、夫々に
テープカセツト1を振分けるようにする。 棚11に収納されているテープカセツト1のバ
ーコード3から読取られた、そのテープカセツト
1の識別データがコンピユータ24のメモリに記
憶され、しかも棚11に収納されているテープカ
セツト1が交換される度に、そのメモリに記憶さ
れている識別データが更新される。これにより、
上述した送出リストの各項目の空欄が埋められ又
は訂正されて、モニタ受像機26の画面に映出さ
れる。 次に、上述の送出リスト(モニタ受像機26の
画面に映出されたもの)の単純な一例(広告放映
像時)を示す。
〔考案の効果〕
上述せる本考案によれば、カセツトを収納する
複数の棚と、カセツトが装填される再生装置と、
複数の棚及び再生装置との間でカセツトの受け渡
し及び運搬を行なう運搬機とを有するカセツト自
動供給選択再生装置に於いて、運搬機がカセツト
等の障害物に衝突する虞のないものを得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案装置の一実施例の機
械的構成の一部を示す斜視図、その他部を示す正
面図、第3図及び第4図は第1図の機械的構成の
動作を説明するための断面図、第5図は本考案装
置の一実施例の電気系統を示すブロツク線図、第
6図及び第7図は本考案装置に使用するテープカ
セツトの一例の斜視図及びそのカバーを示す断面
図、第8図はテープカセツトに付すバーコードの
フオーマツトを示すパターン図、である。 1はテープカセツト、10は棚装置、11は
棚、12a,12b,12cはVTR(再生装置)、
13は運搬機、14は運搬機の駆動装置、24は
マイクロコンピユータ(システム制御装置)、4
5はエネルギー発生源、46はセンサ、47は障
害物検知回路、48は障害物検知手段である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カセツトを収納する複数の棚を有する棚装置
    と、 上記カセツト内の記録媒体から映像信号を再生
    する再生装置と、 上記複数の棚及び上記再生装置との間で上記カ
    セツトの受け渡し及び運搬を行う運搬機とを備え
    たカセツト自動供給選択再生装置において、 上記再生装置及び上記運搬機を制御するシステ
    ム制御装置と、 上記運搬機が上記複数の棚のうち所望の棚の位
    置に向けて移動する際に、上記複数の棚のうち任
    意の棚に収納さている上記カセツトの一部が上記
    棚より上記運搬機側へ突出したことを検出し、そ
    の検出出力を上記システム制御装置に供給する障
    害物検知手段とを備え、 上記システム制御装置は、上記障害物検知手段
    によつて上記カセツトの一部が上記棚より上記運
    搬機側へ突出したことが検知されたときに、上記
    運搬機の移動を停止させるように上記運搬機を制
    御するようになされていることを特徴とするカセ
    ツト自動供給選択再生装置。
JP1984145983U 1984-09-27 1984-09-27 Expired JPH0433585Y2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4856124A (ja) * 1971-11-15 1973-08-07
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JPS6161646U (ja) 1986-04-25

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