JPS6174167A - テ−プカセツト自動供給選択再生装置 - Google Patents
テ−プカセツト自動供給選択再生装置Info
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- JPS6174167A JPS6174167A JP19647384A JP19647384A JPS6174167A JP S6174167 A JPS6174167 A JP S6174167A JP 19647384 A JP19647384 A JP 19647384A JP 19647384 A JP19647384 A JP 19647384A JP S6174167 A JPS6174167 A JP S6174167A
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- tape
- cassette
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のテープカセットを選択して再生装置に供
給して再生させるようにしたテープカセット自動供給選
択再生装置に関する。
給して再生させるようにしたテープカセット自動供給選
択再生装置に関する。
従来のチー・プカセット供給選択再生装置(特願昭59
−37740号参照)では、複数の棚に収納されるテー
プカセットの背面にテープ記録内容に関連したバーコー
ドを付し、このテープカセットを運搬機(エレベータ)
内に取込んでそのバーコードを読取り、その後そのテー
プカセットを元の棚に戻すようにしていた。かくするこ
とにより、システム制御装置では各欄の番号と、その棚
に収納されているテープカセットのテープ記録内容が記
憶されることになるので、予め作成されたプログラムリ
ストに基づいて、複数の棚から所望のテープカセットを
運搬機で再生装置に運搬することにより、順次複数のテ
ープカセットを再生させ、ニュース。
−37740号参照)では、複数の棚に収納されるテー
プカセットの背面にテープ記録内容に関連したバーコー
ドを付し、このテープカセットを運搬機(エレベータ)
内に取込んでそのバーコードを読取り、その後そのテー
プカセットを元の棚に戻すようにしていた。かくするこ
とにより、システム制御装置では各欄の番号と、その棚
に収納されているテープカセットのテープ記録内容が記
憶されることになるので、予め作成されたプログラムリ
ストに基づいて、複数の棚から所望のテープカセットを
運搬機で再生装置に運搬することにより、順次複数のテ
ープカセットを再生させ、ニュース。
広告等を自動送出するようにしていた。
テープカセットを棚に収納し、又、それを取出す場合と
か、普段テープカセットを取扱う場合に、テープカセッ
トの背面に手を触れる可能性が高い。
か、普段テープカセットを取扱う場合に、テープカセッ
トの背面に手を触れる可能性が高い。
このため、従来のようにテープカセットの背面にバーコ
ードを付すると、それが汚れて、バーコードの読取りが
困難となったり、誤読取りの虞がある。かくすると、確
実に所望のテープカセットを棚から再生装置に運搬して
再生させることができなくなる處がある。
ードを付すると、それが汚れて、バーコードの読取りが
困難となったり、誤読取りの虞がある。かくすると、確
実に所望のテープカセットを棚から再生装置に運搬して
再生させることができなくなる處がある。
かかる点に鑑み、本発明はテープカセットに付されバー
コードが汚れ難り、従ってバーコードの読取りが正確且
つ確実となり、確実に所望のテープカセットを棚から再
生装置に運搬して再生させることのできるテープカセッ
ト自動供給選択再生装置を提案しようとするものである
。
コードが汚れ難り、従ってバーコードの読取りが正確且
つ確実となり、確実に所望のテープカセットを棚から再
生装置に運搬して再生させることのできるテープカセッ
ト自動供給選択再生装置を提案しようとするものである
。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によるテープカセット自動供給選択再生装置は、
テープ前面の開閉カバー(1a)にテープ記録内容に関
連したバーコード(3)が付されて成るテープカセット
(1)を使用し、このテープカセット(11を収納する
複数の棚(11)と、テープカセット(1)が装填され
る再生装置(12a) 、 (12b) 。
テープ前面の開閉カバー(1a)にテープ記録内容に関
連したバーコード(3)が付されて成るテープカセット
(1)を使用し、このテープカセット(11を収納する
複数の棚(11)と、テープカセット(1)が装填され
る再生装置(12a) 、 (12b) 。
(12c)と、複数の棚(11)及び再生装置(12a
) 。
) 。
(12b ) 、 (12c )との間でテープカセ
ット(11の受け渡し及び運搬を行なう運搬機(13)
と、この運搬Ia(13)に設けられ、複数の棚(11
)に収納されたテープ力セッl−(11に付されたバー
コード(3)を検知する検知器(21)と、システム制
御装置(24)とを存し、検知a (21)の検知出力
をシステム制御装置(24)に供給するようになし、こ
のシステム制御装置(24)により運搬機(13)を制
御して、複数の棚(11)に収納されている所望のテー
プカセット+11を再生装置(12a ) 、 (1
2b ) 。
ット(11の受け渡し及び運搬を行なう運搬機(13)
と、この運搬Ia(13)に設けられ、複数の棚(11
)に収納されたテープ力セッl−(11に付されたバー
コード(3)を検知する検知器(21)と、システム制
御装置(24)とを存し、検知a (21)の検知出力
をシステム制御装置(24)に供給するようになし、こ
のシステム制御装置(24)により運搬機(13)を制
御して、複数の棚(11)に収納されている所望のテー
プカセット+11を再生装置(12a ) 、 (1
2b ) 。
(12c)に運搬して再生させるようにしたことを特徴
とするものである。
とするものである。
運搬機(13)に設けた検知器(21)により複数の棚
(11)に収納されたテープカセット(1)のカバ(l
a)に付された、テープ記録内容に関連したバーコード
(3)が検知され、その検知出力がシステム制御装置(
24)に供給される。システム制御装置(24)により
制御された運Il1機(13)は、複数の棚(11)か
ら所望のテープカセット(11を受け取り、再生袋F1
. (12a ) 、 (12b ) 、 (12
c )の一つに運搬して装填し、再生せしめる。
(11)に収納されたテープカセット(1)のカバ(l
a)に付された、テープ記録内容に関連したバーコード
(3)が検知され、その検知出力がシステム制御装置(
24)に供給される。システム制御装置(24)により
制御された運Il1機(13)は、複数の棚(11)か
ら所望のテープカセット(11を受け取り、再生袋F1
. (12a ) 、 (12b ) 、 (12
c )の一つに運搬して装填し、再生せしめる。
以下に図面を参照して、本発明の一実施例を詳細に説明
しよう。先ず、第1及び第2図を参照して、本発明装置
に使用するテープカセットの一例を説明する。(1)は
このテープカセットを全体として示し、そのテープに公
告、ニュース等の映像信号が傾斜トラックを形成する如
く記録される。
しよう。先ず、第1及び第2図を参照して、本発明装置
に使用するテープカセットの一例を説明する。(1)は
このテープカセットを全体として示し、そのテープに公
告、ニュース等の映像信号が傾斜トラックを形成する如
く記録される。
(1a)はテープ前面の開閉カバーで、常態では閉状態
を保ち、テープを汚れ、塵の侵入等から保護し、VTR
に装填した後開状態となり、テープカセソl−(11か
らテープが引出されて回転磁気ヘッドを備えるテープ案
内ドラムに巻付けられる。
を保ち、テープを汚れ、塵の侵入等から保護し、VTR
に装填した後開状態となり、テープカセソl−(11か
らテープが引出されて回転磁気ヘッドを備えるテープ案
内ドラムに巻付けられる。
しかして、このカバー(1a)に第2図に示す如(ラベ
ル位置決め用の矩形の凹部(4)を形成し、その凹部(
4)に、テープ記録内容に関連したバーコード(3)の
印刷されたラベル(21が貼付される。このバーコード
(3)はテープカセット(1)のカバー(1a)にその
長平方向に沿って付される。
ル位置決め用の矩形の凹部(4)を形成し、その凹部(
4)に、テープ記録内容に関連したバーコード(3)の
印刷されたラベル(21が貼付される。このバーコード
(3)はテープカセット(1)のカバー(1a)にその
長平方向に沿って付される。
テープカセット(1)に付されるバーコード(3)によ
る識別データの内容としては、例えば第3図に示す如く
最初の1キャラクタ分のテープカセットの用途を示すモ
ード識別番号a、3キャラクタ分の送出番号(スト−り
番号) b、14キャラクタ分のテープ記録内容のタイ
トルC18キヤラクタ分のテープ再生スタート時刻(時
、分、秒及びフレーム(1/30秒))d、6キヤラク
タ分のテープ再生時間(時間、分、秒及びフレーム)e
及び1キャラクタ分のチェックサムgから構成されてい
る。
る識別データの内容としては、例えば第3図に示す如く
最初の1キャラクタ分のテープカセットの用途を示すモ
ード識別番号a、3キャラクタ分の送出番号(スト−り
番号) b、14キャラクタ分のテープ記録内容のタイ
トルC18キヤラクタ分のテープ再生スタート時刻(時
、分、秒及びフレーム(1/30秒))d、6キヤラク
タ分のテープ再生時間(時間、分、秒及びフレーム)e
及び1キャラクタ分のチェックサムgから構成されてい
る。
1キャラクタ分のバーコードのパターンには種々の方式
があるが、本例では例えば第4図Aに示す如く2オブ5
(2of5)のインターリーブ方式が採用されている。
があるが、本例では例えば第4図Aに示す如く2オブ5
(2of5)のインターリーブ方式が採用されている。
即ち、幅が1の黒バー3本と、幅が3の黒バー2本とか
ら1キャラクタ分のバーコードが構成され、この黒バー
の幅の合計は9に成るようになされている。そして、こ
れらバーの間隔によってもバーコードが構成され、幅が
1の白バー3本と、幅が3の白バー2本とから、もう1
つの1キヤラクタ分のバーコードが構成される。
ら1キャラクタ分のバーコードが構成され、この黒バー
の幅の合計は9に成るようになされている。そして、こ
れらバーの間隔によってもバーコードが構成され、幅が
1の白バー3本と、幅が3の白バー2本とから、もう1
つの1キヤラクタ分のバーコードが構成される。
次にバーコードの読取りの仕方について説明する。例え
ば黒バーから成るバーコードを読取ることを考える。後
述する検知器によって検知されたバーコード検知信号は
、第4図Bに不ずごとぎ黒バーの幅に応じて周期の異な
る正弦波となる。これを波形整形することにより、第4
図Cに示すごとく各黒バーに対応した時間幅を有する識
別データ信号が得られる。第1番目〜第5番目の黒バー
のデータのパルス幅を夫々Lt+ i3+ L5+
tT、tsとし、その間の白バーのデータのパルス幅を
t21 41 ts+ t@とする。かくすると
1キヤラクタのバーコード信号が再生されたとき、その
各パルス幅tヱ+ t3+ ”Sr j?+
tsを合計し、これを9で割ると共に、それを1.5倍
したスレッシュホールド値を得、これを各黒バーに応じ
たデータのパルス幅と比較することにより、バーコード
の黒バーの太さの大小が検出されて、■キャラクタ分の
バーコードが読取られる。これは白バーについても同様
である。
ば黒バーから成るバーコードを読取ることを考える。後
述する検知器によって検知されたバーコード検知信号は
、第4図Bに不ずごとぎ黒バーの幅に応じて周期の異な
る正弦波となる。これを波形整形することにより、第4
図Cに示すごとく各黒バーに対応した時間幅を有する識
別データ信号が得られる。第1番目〜第5番目の黒バー
のデータのパルス幅を夫々Lt+ i3+ L5+
tT、tsとし、その間の白バーのデータのパルス幅を
t21 41 ts+ t@とする。かくすると
1キヤラクタのバーコード信号が再生されたとき、その
各パルス幅tヱ+ t3+ ”Sr j?+
tsを合計し、これを9で割ると共に、それを1.5倍
したスレッシュホールド値を得、これを各黒バーに応じ
たデータのパルス幅と比較することにより、バーコード
の黒バーの太さの大小が検出されて、■キャラクタ分の
バーコードが読取られる。これは白バーについても同様
である。
次に、第5図及び第6図を参照して、本発明装置の機械
的構成を説明する。先ず、第5図を参照するに、(10
1は複数の棚(11)を備える棚装置を示す。この棚(
11)は複数行(例えば実際には20行)、複数列(例
えば実際には3列)のマトリックス状に配される。テー
プカセット(1)は、そのカバー(1a)が棚(II)
の裏面側の開口に臨むように、棚(11)の前面開口側
から棚(11)内に手で収納される。棚(11)内に収
納されたテープカセット(1)は棚(11)内で位置決
め保持される。
的構成を説明する。先ず、第5図を参照するに、(10
1は複数の棚(11)を備える棚装置を示す。この棚(
11)は複数行(例えば実際には20行)、複数列(例
えば実際には3列)のマトリックス状に配される。テー
プカセット(1)は、そのカバー(1a)が棚(II)
の裏面側の開口に臨むように、棚(11)の前面開口側
から棚(11)内に手で収納される。棚(11)内に収
納されたテープカセット(1)は棚(11)内で位置決
め保持される。
棚装置αωの裏面側には再生装置としてのVTR(12
a) 、 (12b) 、 (12c)が積み重ね
られる如く配されている。そして、この棚装置QOIと
VTR(12a) 、 (12b) 、 (12c
)との間にテープカセット(1)を受け渡して、棚(1
1)とVTR(L2a) 。
a) 、 (12b) 、 (12c)が積み重ね
られる如く配されている。そして、この棚装置QOIと
VTR(12a) 、 (12b) 、 (12c
)との間にテープカセット(1)を受け渡して、棚(1
1)とVTR(L2a) 。
(12b ) (12c )との間を運搬する運搬機
(13)が配されている。この運搬機(13)は棚装置
αωのx、X方向に移動可能とされ、所望の棚(11)
の裏面開口からテープカセット(1)を受け取り、VT
R(12a) 、 (12b) 、 (12c)の
いずれかに運搬して装置し、又、VTR(12a) 、
(12b) 。
(13)が配されている。この運搬機(13)は棚装置
αωのx、X方向に移動可能とされ、所望の棚(11)
の裏面開口からテープカセット(1)を受け取り、VT
R(12a) 、 (12b) 、 (12c)の
いずれかに運搬して装置し、又、VTR(12a) 、
(12b) 。
(12C)のいずれかから排出されたテープカセット(
1)を受け取り、所望の棚(11)に運搬して収納する
。
1)を受け取り、所望の棚(11)に運搬して収納する
。
かかるVTR(12a) 、 (12b) 、 (
12c)、運搬機(13)及び運搬機(13)の駆動装
置は図示せざるも全体として匣体に収納さ゛れ、棚装置
aωは匣体にヒンジを介して片開き扉として開閉自在に
取付けられ、棚装置αωの前面には更にヒンジを介して
透明な両開き扉が取付けられる。
12c)、運搬機(13)及び運搬機(13)の駆動装
置は図示せざるも全体として匣体に収納さ゛れ、棚装置
aωは匣体にヒンジを介して片開き扉として開閉自在に
取付けられ、棚装置αωの前面には更にヒンジを介して
透明な両開き扉が取付けられる。
第6図に運搬機(13)及びこれをX、Y方向に駆動す
る駆動装置(14)を示す。’(15)は水平ガイドで
、これにスライダ(I6)がX方向に摺動自在に取付け
られ、このスライダ(I6)上に運搬機(13)が取付
けられる。(17) 、 (18)は互いに平行に配
された垂直ガイドで、夫々にスライダ(19) 、
(20)がY方向に摺動自在に取付けられ、水平ガイド
(15)がこれらスライダ(19) 、 (20)に
差し渡される如く取付けられる。スライダ(16)及び
スライダ(19) 、 (20)は、図示せざるも夫
々モータにより駆動されるプーリに架張されたタイミン
グベルトにより各別に駆動される。
る駆動装置(14)を示す。’(15)は水平ガイドで
、これにスライダ(I6)がX方向に摺動自在に取付け
られ、このスライダ(I6)上に運搬機(13)が取付
けられる。(17) 、 (18)は互いに平行に配
された垂直ガイドで、夫々にスライダ(19) 、
(20)がY方向に摺動自在に取付けられ、水平ガイド
(15)がこれらスライダ(19) 、 (20)に
差し渡される如く取付けられる。スライダ(16)及び
スライダ(19) 、 (20)は、図示せざるも夫
々モータにより駆動されるプーリに架張されたタイミン
グベルトにより各別に駆動される。
運搬機(13)は上下の棚(13a ) 、 (13
b )を有するトンネル状の匣体で、例えば下の棚(1
3b )(上の棚(13a)も可)の開口の一側端部に
、テープカセット(1)のバーコード(3)を検知する
検知器(21)が埋め込まれている。バーコード(3)
をこの検知器(21)で検知するときは、この検知器(
21)が棚(11)に収納されたテープカセット(1)
のバーコード(3)を走査する如く、運搬機(13)が
X方向に移動せしめられる。そして、棚装置aωの総べ
ての棚(11)に収納されたテープカセット(1)のバ
ーコードを検知し得るように、且つ総べての棚(11)
に対しテープカセット(1〕の受け渡しが可能なように
、運il1機(13)の移動範囲が設定されている。
b )を有するトンネル状の匣体で、例えば下の棚(1
3b )(上の棚(13a)も可)の開口の一側端部に
、テープカセット(1)のバーコード(3)を検知する
検知器(21)が埋め込まれている。バーコード(3)
をこの検知器(21)で検知するときは、この検知器(
21)が棚(11)に収納されたテープカセット(1)
のバーコード(3)を走査する如く、運搬機(13)が
X方向に移動せしめられる。そして、棚装置aωの総べ
ての棚(11)に収納されたテープカセット(1)のバ
ーコードを検知し得るように、且つ総べての棚(11)
に対しテープカセット(1〕の受け渡しが可能なように
、運il1機(13)の移動範囲が設定されている。
次に、第7図及び第8図を参照して、棚(11)及びV
TR(12a) 、 (12b) 、 (12c)
と運搬機(13)との間のテープカセット(1)の受け
渡しの動作について説明する。
TR(12a) 、 (12b) 、 (12c)
と運搬機(13)との間のテープカセット(1)の受け
渡しの動作について説明する。
先ず、例えばVTR(12c)にテープカセット(11
を装填するには、第7図に示す如く、所望の棚(11)
から運搬機(13)の下の棚(13b)内にテープカセ
ット(1)を棚(11)に設けたばね等の駆動装置によ
り矢印a方向に送込んだ後、運搬機(13)を例えばV
’T’R(12c)まで矢印す方向に移送させ、その下
の棚(13b )内から運搬機(13)に設けたベルト
コンベア等の駆動装置によりVTR(12c)内へテー
プ力セッl−11を矢印C方向に送込んで装填する。
を装填するには、第7図に示す如く、所望の棚(11)
から運搬機(13)の下の棚(13b)内にテープカセ
ット(1)を棚(11)に設けたばね等の駆動装置によ
り矢印a方向に送込んだ後、運搬機(13)を例えばV
’T’R(12c)まで矢印す方向に移送させ、その下
の棚(13b )内から運搬機(13)に設けたベルト
コンベア等の駆動装置によりVTR(12c)内へテー
プ力セッl−11を矢印C方向に送込んで装填する。
次にVTR(12c)から排出されたテープ力セッ)
fl)を取出すには、第8図に示す如く、VTR(12
c)から運W機(13)の上の棚(13a)内に運搬機
(13)に設けたベルトコンベア等の駆動装置によりテ
ープカセット(1)を矢印C′方向に送込んだ後、運搬
機(13)を元の又は他の棚(11)まで矢印b′方向
に移送させ、その上の棚(13a)からその棚(11)
へ運搬機(13)に設けたベルトコンベア等の駆動装置
によりテープカセット(1)を矢印a′方向に送込んで
収納する。
fl)を取出すには、第8図に示す如く、VTR(12
c)から運W機(13)の上の棚(13a)内に運搬機
(13)に設けたベルトコンベア等の駆動装置によりテ
ープカセット(1)を矢印C′方向に送込んだ後、運搬
機(13)を元の又は他の棚(11)まで矢印b′方向
に移送させ、その上の棚(13a)からその棚(11)
へ運搬機(13)に設けたベルトコンベア等の駆動装置
によりテープカセット(1)を矢印a′方向に送込んで
収納する。
次に第9図を参照して、本発明装置の電気系統について
説明する。 (24)はシステム制御装置としてのマ
イクロコンピュータである。(25)はコンピュータ(
25)に対する人力装置としてのキーボードである。(
26)はコンピュータ(24)に対する出力装置として
のモニタ受像機である。これらコンピュータ(24)
、キーボード(25)及びモニタ受像機(26)は、第
5図の装置とは別体の匣体に設けられ、それ等間はケー
ブルで接続されている。
説明する。 (24)はシステム制御装置としてのマ
イクロコンピュータである。(25)はコンピュータ(
25)に対する人力装置としてのキーボードである。(
26)はコンピュータ(24)に対する出力装置として
のモニタ受像機である。これらコンピュータ(24)
、キーボード(25)及びモニタ受像機(26)は、第
5図の装置とは別体の匣体に設けられ、それ等間はケー
ブルで接続されている。
(27)は棚装置αのに設けられたテープカセット(1
)の有無検出装置で、棚装置αφの棚(11)に対する
テープカセット(1)の収納、排出に応じて、その棚(
11)の番号とテープカセットの有無の検出信号が検出
値!(27)からコンピュータ(24)に供給される。
)の有無検出装置で、棚装置αφの棚(11)に対する
テープカセット(1)の収納、排出に応じて、その棚(
11)の番号とテープカセットの有無の検出信号が検出
値!(27)からコンピュータ(24)に供給される。
(28)は運搬機(13)に設けられたカセ−/ ト状
態検出装置で、テープカセット(1)の棚(11)の一
つから運搬機(13)へ、運搬機(13)から棚(11
)の一つへ、VTR(12a) 、 (12b) 、
(12c)のうちの一つから運搬機(13)へ、運
搬機(13)からVTR(12a) 、 (12b)
、 (12c)のうちの一つへの移行状態が検出さ
れて、コンピュータ(24)に供給される。
態検出装置で、テープカセット(1)の棚(11)の一
つから運搬機(13)へ、運搬機(13)から棚(11
)の一つへ、VTR(12a) 、 (12b) 、
(12c)のうちの一つから運搬機(13)へ、運
搬機(13)からVTR(12a) 、 (12b)
、 (12c)のうちの一つへの移行状態が検出さ
れて、コンピュータ(24)に供給される。
第6図に示した検知器(21)よりの検知出力はA/D
変換器(29)を介してコンピュータ(24)に供給さ
れて、バーコード(3)の読取りデータがそのメモリに
記憶される。
変換器(29)を介してコンピュータ(24)に供給さ
れて、バーコード(3)の読取りデータがそのメモリに
記憶される。
(30)及び(31)はコンピュータ(24)によって
制御される夫々スイッチャ及びセレクタ(特殊効果発生
装置を含む)で、VTR(12a ) 、 (12b
)(12c)の再生出力が入力端子(30a ) 、
(30b ) 。
制御される夫々スイッチャ及びセレクタ(特殊効果発生
装置を含む)で、VTR(12a ) 、 (12b
)(12c)の再生出力が入力端子(30a ) 、
(30b ) 。
(30c )からスイッチャ(30)に供給されてチャ
ンネルの出力端子(31八) 、 (31B) 、
(31C)に切換供給され、その各チャンネル出力が
セレクタ(31)に供給されて選択され、出力端子(3
2)よりの出力が放送R(図示せず)に供給される。
ンネルの出力端子(31八) 、 (31B) 、
(31C)に切換供給され、その各チャンネル出力が
セレクタ(31)に供給されて選択され、出力端子(3
2)よりの出力が放送R(図示せず)に供給される。
コンピュータ(24)からのVTR制御信号が出力端子
(24V)から第5図のVTR(12a) 。
(24V)から第5図のVTR(12a) 。
(12b ) 、 (12c )に供給されて、その
再生、早送り、巻戻し、停止動作が制御される。
再生、早送り、巻戻し、停止動作が制御される。
(35) 、 (36)は第6図の運搬機(13)を
夫々x、y方向に駆動する駆動装置(14)の各X、
Y方向駆動装置である。 (39) 、 (40)
ば夫々X。
夫々x、y方向に駆動する駆動装置(14)の各X、
Y方向駆動装置である。 (39) 、 (40)
ば夫々X。
Y方向駆動装置(35) 、 (36)の各別のモー
タ(ステップモータ)で、コンピュータ(24)からX
、 Y方向駆動信号が駆動増幅器(37) 、 (3
B)を介してモータ(39) 、 (40)に夫々供
給される。
タ(ステップモータ)で、コンピュータ(24)からX
、 Y方向駆動信号が駆動増幅器(37) 、 (3
B)を介してモータ(39) 、 (40)に夫々供
給される。
(41) 、 (42)はX、 Y方向駆動装置(3
5) 。
5) 。
(36)による運搬機(13)のX、 Y方向位置検出
、器であって、その検出出力はコンピュータ(24)に
供給される。
、器であって、その検出出力はコンピュータ(24)に
供給される。
次に、本発明装置の動作を説明する。先ず、棚装置α0
)の任意の棚(11)にその前面開口からニュース又は
広告の録画されたテープカセット(1)を、そのバーコ
ード(3)が棚(11)の裏面側開口を臨む如く収納す
る。必要なテープカセット(1)の棚(11)への収納
が終了したら、キーボード(25)を操作してその旨を
コンピュータ(24)へ人力する。かくすると、検出装
置(27)の検出出力に基づいて、駆動装置(35)
、 (36)の駆動に尖り、運搬機(13)をテープ
カセット1)の収納された各欄(11)のところへ順次
移動させ、その検知器(21)によってそのテープカセ
ット(1)のバーコード(3)を走査して検知させ、そ
の検知出力をA/D変換器(29)を介してコンピュー
タ(24)に供給する。又、テープカセット(1)のバ
ーコード(3)を検知器(21)で検知する際、X、Y
方向の位置検出器(41) 。
)の任意の棚(11)にその前面開口からニュース又は
広告の録画されたテープカセット(1)を、そのバーコ
ード(3)が棚(11)の裏面側開口を臨む如く収納す
る。必要なテープカセット(1)の棚(11)への収納
が終了したら、キーボード(25)を操作してその旨を
コンピュータ(24)へ人力する。かくすると、検出装
置(27)の検出出力に基づいて、駆動装置(35)
、 (36)の駆動に尖り、運搬機(13)をテープ
カセット1)の収納された各欄(11)のところへ順次
移動させ、その検知器(21)によってそのテープカセ
ット(1)のバーコード(3)を走査して検知させ、そ
の検知出力をA/D変換器(29)を介してコンピュー
タ(24)に供給する。又、テープカセット(1)のバ
ーコード(3)を検知器(21)で検知する際、X、Y
方向の位置検出器(41) 。
(42)よりのX、Y方向位置検出出力に基づいて、そ
のテープカセット(1)の収納されている棚番号を同時
に検出し、バーコード(3)の読取りデータと共に、そ
の棚番号をコンピュータ(24)のメモリに記憶せしめ
ておく。又、途中でテープカセット(1)の棚(11)
への入替えを行なえば、その人替えられたテープカセッ
ト(1)のバーコード(3)が運搬機(13)の光検知
器(21)によって検知され、上述と同様にバーコード
(3)から読取られたデータと棚番号とが同時にコンピ
ュータ(24)のメモリに記憶される。
のテープカセット(1)の収納されている棚番号を同時
に検出し、バーコード(3)の読取りデータと共に、そ
の棚番号をコンピュータ(24)のメモリに記憶せしめ
ておく。又、途中でテープカセット(1)の棚(11)
への入替えを行なえば、その人替えられたテープカセッ
ト(1)のバーコード(3)が運搬機(13)の光検知
器(21)によって検知され、上述と同様にバーコード
(3)から読取られたデータと棚番号とが同時にコンピ
ュータ(24)のメモリに記憶される。
次に、VT″Rからの再生映像信号の選択送出の仕方に
ついて説明する。先ず、送出リストを作成する。これは
、マイクロコンピュータ(24)を用いて作成しても良
いし、別途作成しても良い。この送出リストは紙に印刷
される。そして、この送出リストはマイクロコンピュー
タ(24)のメモリに記憶されると共に、それが読出さ
れてモニタ受像機(26)の画面に映出される。
ついて説明する。先ず、送出リストを作成する。これは
、マイクロコンピュータ(24)を用いて作成しても良
いし、別途作成しても良い。この送出リストは紙に印刷
される。そして、この送出リストはマイクロコンピュー
タ(24)のメモリに記憶されると共に、それが読出さ
れてモニタ受像機(26)の画面に映出される。
送出リストの項目としては、例えば■送出番号、■モー
ド識別番号、■タイトル、■テープ再生スタート時刻(
時、分、秒)、■テープ再生時間(時間、分、秒)、■
テープ再生積算時間(時間、分、秒)、■棚(棚(11
)に対応した番号)、■チャンネル(A−Cのいずれか
)、■VTR(VTR(12a ) 〜(12c )に
対応した番号1〜3のいずれか)等である。尚、項目の
順序は任意である。
ド識別番号、■タイトル、■テープ再生スタート時刻(
時、分、秒)、■テープ再生時間(時間、分、秒)、■
テープ再生積算時間(時間、分、秒)、■棚(棚(11
)に対応した番号)、■チャンネル(A−Cのいずれか
)、■VTR(VTR(12a ) 〜(12c )に
対応した番号1〜3のいずれか)等である。尚、項目の
順序は任意である。
送出リストの項目■〜■のうち、当初例えば項目■〜■
の欄(■を除く他の項目の一部は省略可)をデータで埋
めておき、その余の項目の欄は、テープカセ・ノド(1
)のバーコード(3)から読取られたデータ及び他の項
目のデータを考慮して得たデータにて埋める。
の欄(■を除く他の項目の一部は省略可)をデータで埋
めておき、その余の項目の欄は、テープカセ・ノド(1
)のバーコード(3)から読取られたデータ及び他の項
目のデータを考慮して得たデータにて埋める。
尚、送出リストの項目■〜■のうち、当初項目■の欄を
データで埋めておき、その余の項目の欄は、テープカセ
ット(1)のバーコード(3)から読取られたデータ及
び他の項目のデータを考慮して得たデータにて埋めるこ
ともできる。
データで埋めておき、その余の項目の欄は、テープカセ
ット(1)のバーコード(3)から読取られたデータ及
び他の項目のデータを考慮して得たデータにて埋めるこ
ともできる。
上述の各送出番号の間に、スタジオ内の被写体(例えば
アナランサ、出演者等の姿、図表パネル等)の画像、実
況(中継)画像等の放映中の如き、再生送出の空白期間
が設けられる場合がある。この空白期間は、例えば項目
■の送出番号の欄に例えばrBREAKJ又はrBKJ
と表示され、項目■のタイトルの欄にその内容(タイト
ル)が表示される。そして、送出番号間に空白期間が挿
入されると、その度にチャンネルが順次変化し、これに
よりVTRも切換るようにしておく。かくすると、時間
が零又は微少時間の空白期間(切換り期間)を送出番号
間に挿入することにより、フェードイン、フェードアウ
ト等の特殊効果の発生が可能となる。尚、テープ再生積
算時間中には、この空白期間の時間をも算入する。
アナランサ、出演者等の姿、図表パネル等)の画像、実
況(中継)画像等の放映中の如き、再生送出の空白期間
が設けられる場合がある。この空白期間は、例えば項目
■の送出番号の欄に例えばrBREAKJ又はrBKJ
と表示され、項目■のタイトルの欄にその内容(タイト
ル)が表示される。そして、送出番号間に空白期間が挿
入されると、その度にチャンネルが順次変化し、これに
よりVTRも切換るようにしておく。かくすると、時間
が零又は微少時間の空白期間(切換り期間)を送出番号
間に挿入することにより、フェードイン、フェードアウ
ト等の特殊効果の発生が可能となる。尚、テープ再生積
算時間中には、この空白期間の時間をも算入する。
例えばある時間帯のニュース、ニュースショー、公告等
の放映に必要なテープカセット(1)の個数が1台のテ
ープカセット自動供給選択再生装置の棚(11)の個数
を越える場合は、複数台のテープカセット自動供給選択
再生装置を使用し、夫々にテープカセット(1)を振分
けるようにする。
の放映に必要なテープカセット(1)の個数が1台のテ
ープカセット自動供給選択再生装置の棚(11)の個数
を越える場合は、複数台のテープカセット自動供給選択
再生装置を使用し、夫々にテープカセット(1)を振分
けるようにする。
棚(11)に収納されているテープカセット(1)のバ
ーコード(3)から読取られた、そのテープカセット(
1)の識別データがコンピュータ(24)のメモリに記
憶され、しかも棚(11)に収納されてい不テープカセ
ット(1)が交換される度に、そのメモリに・記憶され
ている識別データが更新される。これにより、上述した
送出リストの各項目の空欄が埋められ又は訂正されて、
モニタ受像機(26)の画面に映出される。
ーコード(3)から読取られた、そのテープカセット(
1)の識別データがコンピュータ(24)のメモリに記
憶され、しかも棚(11)に収納されてい不テープカセ
ット(1)が交換される度に、そのメモリに・記憶され
ている識別データが更新される。これにより、上述した
送出リストの各項目の空欄が埋められ又は訂正されて、
モニタ受像機(26)の画面に映出される。
次に、上述の送出リスト(モニタ受像機(26)の画面
に映出されたもの)の単純な一例(公告放映像時)をボ
す。
に映出されたもの)の単純な一例(公告放映像時)をボ
す。
〈表 1〉
次に、この表1の内容について説明する。送出番号間に
空白期間が入る毎に、チャンネルは順次A−B−C−A
と循環的に切換えられる。
空白期間が入る毎に、チャンネルは順次A−B−C−A
と循環的に切換えられる。
VTRは送出番号が変わる毎に異なるVTRに切換られ
るが、VTRの番号1〜3とチャンネルA−Cとの間に
は対応関係は無い。但し、チャンネルが切換ると、VT
Rも切換る。尚、時刻又は時間のデータは、実際には時
、分、秒、フレームまであるが、簡単のためフレームを
省略して示している。
るが、VTRの番号1〜3とチャンネルA−Cとの間に
は対応関係は無い。但し、チャンネルが切換ると、VT
Rも切換る。尚、時刻又は時間のデータは、実際には時
、分、秒、フレームまであるが、簡単のためフレームを
省略して示している。
送出番号は番号順とは限らず、送出番号の挿入等によっ
て番号が飛んだり、番号の順序が逆になる場合もある。
て番号が飛んだり、番号の順序が逆になる場合もある。
異なるチャンネルに属する異なる送出番号のテープカセ
ットからの再生映像信号が異なるVTRによって同時に
再生され、1つのチャンネルの再生映像信号がセレクタ
(31)によって選択送出される場合がある。互いに隣
接する送出番号のテープカセットの映像信号がその遷移
時に於いて一部重複して再生され、セレクタ(31)の
特殊効果発生装置によって、例えばフェードイン、フェ
ードアウトされる場合がある。
ットからの再生映像信号が異なるVTRによって同時に
再生され、1つのチャンネルの再生映像信号がセレクタ
(31)によって選択送出される場合がある。互いに隣
接する送出番号のテープカセットの映像信号がその遷移
時に於いて一部重複して再生され、セレクタ(31)の
特殊効果発生装置によって、例えばフェードイン、フェ
ードアウトされる場合がある。
次に、本発明装置の動作を説明する。送出リストに従っ
てマイクロコンピュータ(24)は各部を制御する。先
ず、棚装置αωのある棚(11)の所望のテープカセッ
ト(1)を例えばVTR(12a)に運搬して装填して
再生する場合について説明する。
てマイクロコンピュータ(24)は各部を制御する。先
ず、棚装置αωのある棚(11)の所望のテープカセッ
ト(1)を例えばVTR(12a)に運搬して装填して
再生する場合について説明する。
所望のテープカセット(1)の収納されている棚(11
)の位置に応じて、モータ(,39) 、 (40)
を制御してx、y方向駆動装置(35) 、 (36
)を駆動し、運搬機(13)を目的の棚(11)に移動
させる。目的の棚(11)のテープカセット(王)を運
yli機(13)の下の棚(13b)に移送させる。V
TR(12a)の位置に応じて、モータ(39) 、
(40)を制御してX、 Y方向駆動装置(35)
、 (36)を駆動し、運111機(13)を目的の
VTR(12a)に移送する。
)の位置に応じて、モータ(,39) 、 (40)
を制御してx、y方向駆動装置(35) 、 (36
)を駆動し、運搬機(13)を目的の棚(11)に移動
させる。目的の棚(11)のテープカセット(王)を運
yli機(13)の下の棚(13b)に移送させる。V
TR(12a)の位置に応じて、モータ(39) 、
(40)を制御してX、 Y方向駆動装置(35)
、 (36)を駆動し、運111機(13)を目的の
VTR(12a)に移送する。
運搬機(13)の下の棚(13b)のテープカセット(
1)をVTR(12a)に移送して装填する。
1)をVTR(12a)に移送して装填する。
スイッチャ(30) 、セレクタ(31)を所定位置に
切換制御し、VTR(12a)を再生状態に制御する。
切換制御し、VTR(12a)を再生状態に制御する。
VTR(12a)の再生が終了したら、テープカセット
(1)を巻戻す。VTR(12a)の位置に応じてモー
タ(39) 、 (40)を制御してx、y方向駆動
装置(35) 、 (36)を駆動し、運搬機(13
)を目的のVTR(12a)に移動させる。運搬機(1
3)の上の棚(13a)にVTR(12a)から排出さ
れたテープカセット(1)を移送する。そのテープカセ
ット(1)を収納する元の又は他の棚(11)の位置に
応じて、モータ(39) 、 (40)を制御してx
、 y方向駆動装置(35) 、 (36)を駆動し
、運搬機(13)を目的の棚(11)に移動させる。運
搬機(13)の上の棚(13a)のテープカセット(1
)を目的の棚(11)に移送する。
(1)を巻戻す。VTR(12a)の位置に応じてモー
タ(39) 、 (40)を制御してx、y方向駆動
装置(35) 、 (36)を駆動し、運搬機(13
)を目的のVTR(12a)に移動させる。運搬機(1
3)の上の棚(13a)にVTR(12a)から排出さ
れたテープカセット(1)を移送する。そのテープカセ
ット(1)を収納する元の又は他の棚(11)の位置に
応じて、モータ(39) 、 (40)を制御してx
、 y方向駆動装置(35) 、 (36)を駆動し
、運搬機(13)を目的の棚(11)に移動させる。運
搬機(13)の上の棚(13a)のテープカセット(1
)を目的の棚(11)に移送する。
x、 y位置検出装置(41) 、 (42)及びカ
セット状態検出装置(28)の検出出力により、コンピ
ュータ(24)によって運搬機(13)によって運ばれ
るテープカセット(1)の収納される棚(11)の番号
、装填されるVTRの番号が検出される。
セット状態検出装置(28)の検出出力により、コンピ
ュータ(24)によって運搬機(13)によって運ばれ
るテープカセット(1)の収納される棚(11)の番号
、装填されるVTRの番号が検出される。
上述せる本発明によれば、テープカセットに付されたバ
ーコードが汚れ難<、従ってバーコードの読取りが正確
且つ確実となり、確実に所望のテープカセットを棚から
再生装置に運搬して再生させることのできるテープカセ
ット自動供給選択再生装置を得ることができる。
ーコードが汚れ難<、従ってバーコードの読取りが正確
且つ確実となり、確実に所望のテープカセットを棚から
再生装置に運搬して再生させることのできるテープカセ
ット自動供給選択再生装置を得ることができる。
第1図及び第2図は本発明装置に使用するテープカセッ
トの一例の斜視図及びそのカバーを示す断面図、第3図
はテープカセットに付すバーコードのフォーマットを示
すパターン図、第4図はバーコードの例及びそれの読み
取り信号の波形を示すパターン図、第5図及び第6図は
本発明装置の一実施例の機械的構成の一部を示す斜視図
、その他部を示す正面図、第7図及び第8図は第5図の
機械的構成の動作を説明するための断面図、第9図は本
発明装置の一実施例の電気系統を示すブロック線図であ
る。 (1)はテープカセット、(la)はカバー、(2)は
ラベル、(3)はバーコード、αψは棚装置、(11)
は棚、(12a ) 、 (12b ) 、 (1
2c )はVTR(再生装置)、(13)は運搬機、(
14)は運¥M機の駆動装置、(24)はマイクロコン
ピュータ(システム制御装置)である。 第1図 第2因 第5図 tOfFInlll 11 硝材 72a p 12h + 12c VTRCP+土較l) 第6図
トの一例の斜視図及びそのカバーを示す断面図、第3図
はテープカセットに付すバーコードのフォーマットを示
すパターン図、第4図はバーコードの例及びそれの読み
取り信号の波形を示すパターン図、第5図及び第6図は
本発明装置の一実施例の機械的構成の一部を示す斜視図
、その他部を示す正面図、第7図及び第8図は第5図の
機械的構成の動作を説明するための断面図、第9図は本
発明装置の一実施例の電気系統を示すブロック線図であ
る。 (1)はテープカセット、(la)はカバー、(2)は
ラベル、(3)はバーコード、αψは棚装置、(11)
は棚、(12a ) 、 (12b ) 、 (1
2c )はVTR(再生装置)、(13)は運搬機、(
14)は運¥M機の駆動装置、(24)はマイクロコン
ピュータ(システム制御装置)である。 第1図 第2因 第5図 tOfFInlll 11 硝材 72a p 12h + 12c VTRCP+土較l) 第6図
Claims (1)
- テープ前面の開閉カバーにテープ記録内容に関連したバ
ーコードが付されて成るテープカセットを使用し、該テ
ープカセットを収納する複数の棚と、上記テープカセッ
トが装填される再生装置と、上記複数の棚及び上記再生
装置との間で上記テープカセットの受け渡し及び運搬を
行なう運搬機と、該運搬機に設けられ、上記複数の棚に
収納された上記テープカセットに付された上記バーコー
ドを検知する検知器と、システム制御装置とを有し、上
記検知器の検知出力を上記システム制御装置に供給する
ようになし、該システム制御装置により上記運搬機を制
御して、上記複数の棚に収納されている所望のテープカ
セットを上記再生装置に運搬して再生させるようにした
ことを特徴とするテープカセット自動供給選択再生装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19647384A JPS6174167A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19647384A JPS6174167A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174167A true JPS6174167A (ja) | 1986-04-16 |
Family
ID=16358385
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19647384A Pending JPS6174167A (ja) | 1984-09-19 | 1984-09-19 | テ−プカセツト自動供給選択再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6174167A (ja) |
-
1984
- 1984-09-19 JP JP19647384A patent/JPS6174167A/ja active Pending
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