JPS6250829B2 - - Google Patents
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- JPS6250829B2 JPS6250829B2 JP55123345A JP12334580A JPS6250829B2 JP S6250829 B2 JPS6250829 B2 JP S6250829B2 JP 55123345 A JP55123345 A JP 55123345A JP 12334580 A JP12334580 A JP 12334580A JP S6250829 B2 JPS6250829 B2 JP S6250829B2
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- 101710105361 Phosphoglucomutase 1 Proteins 0.000 description 8
- 102100030999 Phosphoglucomutase-1 Human genes 0.000 description 8
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B7/00—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers
- G09B7/06—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers
- G09B7/08—Electrically-operated teaching apparatus or devices working with questions and answers of the multiple-choice answer-type, i.e. where a given question is provided with a series of answers and a choice has to be made from the answers characterised by modifying the teaching programme in response to a wrong answer, e.g. repeating the question, supplying further information
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09B—EDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
- G09B5/00—Electrically-operated educational appliances
- G09B5/06—Electrically-operated educational appliances with both visual and audible presentation of the material to be studied
- G09B5/065—Combinations of audio and video presentations, e.g. videotapes, videodiscs, television systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Educational Administration (AREA)
- Educational Technology (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
本発明はビデオテープ自体に記録されているア
ドレスを示すデータ信号を再生し、その再生され
たアドレスを示すデータ信号及び学習指令信号に
基づいてビデオテープの走行を制御し、夫々複数
のセグメントの学習情報から成る複数のプログラ
ムの学習情報をビデオテープから容易に選択再生
して、能率良く学習を行なうことのできる学習シ
ステムを提供しようとするものである。 本発明によるVTRを用いた学習システムは、
複数のプログラムの学習情報が記録されると共に
各プログラムの学習情報は複数のセグメントの学
習情報から成り、複数のプログラムの学習情報の
記録区間の最前に上記複数のプログラムの学習情
報の記録区間の各アドレスを示すプログラムデー
タ信号が記録され、且つ複数のプログラムの学習
情報の記録区間の当初にその各セグメントの少な
くともアドレスを示すセグメントデータ信号が記
録されて成るビデオテープを使用し、ビデオテー
プをVTRにて再生すると共に、再生されたプロ
グラムデータ信号及びセグメントデータ信号と学
習指令信号とを基にしてビデオテープの走行を制
御してその所望のプログラム記録区間及びセグメ
ント記録区間に記録されている学習情報を再生す
るようにしたものである。 以下に図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。 第1図は学習装置を全体として示し、以下これ
について説明する。1は学習機(その外観を第2
図に示す)で、これにVTR(カセツト式VTR)
2、テレビ(モニタ)受像機3及びプリンタ(ハ
ードコピープリンタ)4が附属機器として接続さ
れている。 次に学習機1について説明する。5はI/Oポ
ートである。6はCPU(中央処理装置)で、デ
ータ、アドレス及びコントロールバスを介して
I/Oポート5に接続されている。7は制御用記
憶装置としてのROM(リードオンリーメモリ)
であり、8はデータ記憶用記憶装置としての
RAM(ランダムアクセスメモリ)で、データバ
スを介してCPU6に接続され、且つアドレス及
びコントロールバスを介してCPU6に接続され
ている。9は学習指令信号発生器としてのキーボ
ードでコントロール及びデータバスを介してI/
Oポート5に接続されている。 10はスイツチ回路で、I/Oポートよりのコ
マンド信号により切換制御される。VTR2から
の再生ビデオ及びオーデイオ信号はスイツチ回路
10を介してテレビ受像機3に供給される。又、
VTR2からの再生オーデイオ信号に重畳してい
るプログラム及びセグメントデータ信号がI/O
ポート5に供給される。又、I/Oポート5から
のコマンド信号がVTR2に供給されてそのテー
プ走行が制御される。VTR2からの再生CTL
(コントロール)信号は、I/Oポート5に供給
される。VTR2からのステータス信号がI/O
ポート5に供給される。 I/Oポート5からのコマンド信号及びプリン
トデータ信号がプリンタ4に供給されると共に、
プリンタ4からのステータス信号がI/Oポート
5に供給される。 次に文字発生装置11について説明する。13
は文字発生用記憶装置としてのRAM(ランダム
アクセスメモリ)である。14はRAM13に対
するラインアドレスカウンタである。カウンタ1
4はI/Oポート5よりの1ビツトの信号、即ち
パルス信号を計数し、その計数内容、即ち並列ビ
ツト信号はスイツチ回路15を介してRAM13
にライトアドレス信号として供給される。スイツ
チ回路15は、I/Oポート5よりのリード・ラ
イトコントロール信号により制御され、ライト時
にオンとなる。I/Oポート5よりの文字データ
信号はスイツチ回路16を介してRAM13に供
給される。このスイツチ回路16も、リード・ラ
イトコントロール信号により制御され、ライト時
にオンとなる。従つてRAM13には、ライト時
に、カウンタ14よりのライトアドレス信号にて
指定されたアドレスに文字データ信号が書込まれ
る。 又、リード時には、文字発生器12からの走査
リードアドレス信号がRAM13に供給され、そ
の各アドレスから読出された文字データ信号は文
字発生器12に供給される。文字発生器12より
の出力信号はエンコーダ17に供給されてNTSC
方式等のテレビジヨン信号(映像信号)に変換さ
れた後スイツチ回路10を介してテレビ受像機3
に供給されて、I/Oポート5よりの文字データ
信号に基づいた文字がその画面に映出される。 次に、第2図を参照して学習機1について説明
する。キーボード9には、0〜9の数字キー1
8、パワーキー19、パワーランプ20、キヤン
セルキー21、ゴーキー22、クリアキー23及
びポーズキー24が配されている。 25はテスト台で、その上にテスト用紙26が
載置される。テスト用紙26には、例えば英語の
問題と、その解答欄が印刷されている。尚、この
うち問題のみをテレビ受像機の画面に映出するこ
ともできる。テスト用紙26には、プログラム1
中のセグメント1中のクエスチヨン1の問題が提
示されている。その問題形式は、多枝選択式で、
「正しいものの番号を選べ」と記されている。こ
の場合、枝の数は5である。解答番号は、数字キ
ー18の操作により行なう。 次に第3図及び第5図についてビデオテープ
(カセツト磁気テープ)の記録パターンを説明し
よう。第3図において、TPはそのテープを示
す。TRvはテープTPの中央帯に設けられたビデ
オ用スラントラツク、TRc,TRaはテープTPの
両側縁に夫々設けられたCTL(コントロール)
トラツク及びオーデイオトラツクである。Hc,
Haは夫々CTL信号及びオーデイオ信号再生用固
定磁気ヘツドである。Ac,Aaは夫々CTL信号用
及びオーデイオ信号用再生増幅器である。 そして、オーデイオトラツクTRaに、後述する
プログラムデータ信号SP及びセグメントデータ
信号SSが記録されている。 第5図はテープTPの記録パターンの詳細を模
式的に示したもので、以下これについて説明す
る。第5図Aは1本のテープTPの記録パターン
全体を示している。尚、本明細書において、テー
プの各種走行モードを、必要に応じて以下のよう
に略称する。 FWD:正方向定常速度走行 FF :早送り走行 REW:巻戻し走行 STP:走行停止 さて、1本のテープには例えば最大9プログラ
ムの学習情報(ビデオ及びオーデイオ情報)が記
録可能で、第5図Aの場合はテープTPに9プロ
グラムの学習情報PGM−1〜PGM−9が記録さ
れている。 テープTPのテープトツプからFFで60sec、そ
の後FWDで15sec経過した位置に、CTL信号の
基準アドレス(零アドレス)P0がある。P1〜P9は
プログラム1〜9の学習情報PGM−1〜PGM−
9の記録区間の各始点におけるCTL信号による
アドレスを示す。PEはプログラム1〜9の学習
情報PGM−1〜PGM−9の記録区間の最終点に
おけるCTL信号によるプログラムエンドアドレ
スを示す。 テープTPのCTL信号の基準アドレスP0に対応
する位置に、9プログラムの学習情報PGM−1
〜PGM−9の記録区間のアドレスP1〜P9及びエ
ンドアドレスを示すプログラムデータ信号SPが
記録されている。プログラムデータ信号SPは、
第5図Bに示す如く、順次判別コード信号ID、
プログラムアドレス信号S′P、プログラムエンド
アドレス信号S′PE、判別コード信号ID′から成つ
ている。判別コード信号ID,ID′は、再生時にプ
ログラムデータ信号SPをオーデイオ信号と区別
するためのものである。プログラムアドレス信号
S′Pは各プログラムのアドレスP1〜P9を、プログ
ラムエンドアドレス信号S′PEはエンドアドレスP
Eを夫々示す信号である。 各プログラムの学習情報は、複数のセグメント
の学習情報から成つている。セグメントの最大数
は例えば14である。第5図Cにプログラム1の学
習情報PGM−1の記録内容の詳細を示す。S1〜
S14はセグメント1〜14の学習情報SEG−1〜
SEG−14の記録区間の各始点におけるCTL信
号によるアドレスを示す。アドレスP1〜S1間には
導入部の学習情報INが記録されている。tはテ
スト位置を示す。各セグメントの学習情報SEG
−1〜SEG−14の内容は、ビデオ及びオーデ
イオによるレクチヤで、そのレクチヤの終了後テ
ストが行なわれる。 又、あるプログラムの学習情報の記録内容に
は、第5図D,Eに示す如くセグメントの学習情
報の間にブランチの学習情報BRを1つ又は複数
挿入することができる。ブランチの学習情報BR
は、広義のセグメントの学習情報に含まれるが、
具体的にはテスト後のヒントなどである。 プログラム1〜9の学習情報PGM−1〜PGM
−9の各記録区間の始点、即ち各プログラムアド
レスP1〜P9には、学習制御情報としてセグメント
データ信号SSが記録されているが、その記録内
容の詳細を第5図Fに示す。セグメントデータ信
号SSは、順次判別コード信号ID、セグメントア
ドレス信号S′S、セグメント1の学習情報SEG−
1に対するブランチ有無信号S′b;解答順有無信
号S′od;正解データ信号S′an、セグメント2の学
習情報SEG−2に対するブランチ有無信号S′b;
解答順有無信号S′od;正解データ信号S′an、セグ
メント3の学習情報SEG−3に対する解答順有
無信号S′od;正解データ信号S′an,……,判別コ
ード信号ID′から成つている。 次に第1図の学習装置において、プログラムデ
ータ信号SP及びセグメントデータ信号SSの再
生、再生されたこれら信号SP,SSの処理等に関
する動作を説明する。この動作の説明に先立ち、
第1図のRAM8のメモリー割当ての一部を第4
図について説明する。RAM8にはプログラム及
びアドレスデータ信号SP,SSの記憶部8SP,
8SSと共に、プログラム及びセグメントアドレ
ス用のカウンタ部8P,8Sが割当てられてい
る。 そして、VTR2のオーデイオ用磁気ヘツドHa
より再生されたプログラム及びセグメントデータ
信号SP,SS並びにCTL再生用磁気ヘツドHcよ
り再生されたCTL信号は、I/Oポート5を介
してRAM8に供給される。 そして、このRAM8では、プログラム及びセ
グメントデータ信号SP,SSが記憶され、読出さ
れたデータ信号が学習装置の制御に使われる。 そして、カウンタ部8P,8Sでは、I/Oポ
ート5を介して得られるCTL信号をCPU6の制
御により計数記憶する。又、プログラムアドレス
の記憶部8SPには、プログラムデータ信号SP中
のアドレスデータ信号S′Pが供給され、更にセグ
メントアドレスの記憶部8SSにはセグメントデ
ータ信号SS中のアドレス信号S′s,S′b,S′od,
S′anが供給される。 又、カウンタ部8P,8Sの計数出力結果のプ
ログラム及びセグメントアドレス信号S′P,S′Sと
RAM8内の記憶部8SP,8SSに夫々記憶されて
いる各アドレス信号とがCPU6の制御のもとに
比較され、一致したときテープTPのプログラム
及びセグメントの学習情報PGM−1〜PGM−9
及びSEG−1〜SEG−14の記録区間の各アド
レスが検出される。 セグメントアドレス用カウンタ部8Sは、セグ
メントデータ信号SSの判別信号IDが供給される
毎に判別信号IDの終点でリセツトされ、即ちそ
の計数内容が零とされ、新らたにCTL信号を
CPU6の制御のもとに計数していく。 又、プログラムアドレス用カウンタ部8Pは、
これにセグメントデータ信号SSの判別信号IDが
供給されると、判別信号IDの終点でプログラム
アドレス信号S′Pによつてプリセツトされる。 従つて、VTR2においてCTL信号の再生ドロ
ツプアウト等によりプログラムアドレス用カウン
タ部8Pに供給されるCTL信号の欠落があつて
も、プログラムの学習情報の記録区間毎にプログ
ラムアドレス信号S′Pのアドレスが補正される。 さて、プログラムアドレスデータ信号S′P及び
セグメントアドレスデータ信号S′Sはデータのビ
ツト数が多く、又、複雑な情報を含んでいるの
で、エラーのあるデータ信号がRAM8に書込ま
れる虞がある。 そこで、例として第6図に示す如く、セグメン
トデータ信号SSを例えば2度連続してテープTP
に記録する。始めのデータ信号をSS1、これに続
く次のデータ信号をSS2とする。データ信号SS
1,SS2の主データは第5図Fと同様であるが、
エラー検出のために、4〜8ビツト毎に同じデー
タをα,α;β,β;γ,γの如く繰返えす。そ
して、第5図Fに示すデータ信号SSの終りの判
別信号ID′の代りに、データ信号SS1,SS2を区
別する互いに異なる区別データ信号#1,#2を
挿入する。 次にセグメントデータ信号SSが第6図のよう
な場合におけるRAM8のカウンタ部8P,8S
に関する動作を説明する。セグメントデータ信号
SS1にエラーがない場合は、区別データ信号#1
の到着後それに続くセグメントデータ信号SS2の
存在は無視され、上述の繰返しのないセグメント
データ信号SSの場合と同じ動作である。しか
し、セグメントデータ信号SS1にエラーがあると
きは、それに続くセグメントデータ信号SS2を読
取り、この信号SS2に対する判別信号IDをCPU
6により検出して、セグメントアドレス用カウン
タ部8Sをリセツトする。 又、プログラムアドレス用カウンタ部8Pは、
CPU6がセグメントデータ信号SS2の判別信号
IDを検出すると、判別信号IDの終点でプログラ
ムアドレス信号S′Pによつてプリセツトされる。
この再度プリセツトされるプログラムアドレス信
号S′Pは、プログラムデータ信号SS1の判別信号
IDの終点でプリセツトしたプログラムアドレス
信号S′Pと同じ内容のアドレスである。 かくして、セグメントデータ信号SS2の判別信
号IDの終点でカウンタ部8P,8Sで夫々プリ
セツト及びリセツトされると、カウンタ部8P,
8Sの計数内容は、データ信号SS1,SS2の各継
続時間τ(例えば3秒)に相当するアドレスだけ
少なくなることになる。そこで、区別データ信号
#2の到来後、データ信号SS2の判別信号IDの終
点から時間τ後の時点(判別信号IDの継続時間
がτに比し十分小さければ、データ信号SS2の区
別データ信号#2の終点でも良い)で、次のよう
な補正処理を行なう。即ち、セグメントアドレス
用カウンタ部8Sの計数内容を、プログラムアド
レス用カウンタ部8Pの計数内容に加算する。こ
れと共に、セグメントアドレス用カウンタ部8S
の計数内容を2倍にする。かくして、両カウンタ
部8P,8Sの計数内容は補正される。尚、区別
データ信号#2をオーデイオのミユーテイング解
除信号として使用する。 次に第7図のフローチヤートにて上述の学習装
置の動作を示す。尚、第7図において、枠の形を
次のように区別している。
ドレスを示すデータ信号を再生し、その再生され
たアドレスを示すデータ信号及び学習指令信号に
基づいてビデオテープの走行を制御し、夫々複数
のセグメントの学習情報から成る複数のプログラ
ムの学習情報をビデオテープから容易に選択再生
して、能率良く学習を行なうことのできる学習シ
ステムを提供しようとするものである。 本発明によるVTRを用いた学習システムは、
複数のプログラムの学習情報が記録されると共に
各プログラムの学習情報は複数のセグメントの学
習情報から成り、複数のプログラムの学習情報の
記録区間の最前に上記複数のプログラムの学習情
報の記録区間の各アドレスを示すプログラムデー
タ信号が記録され、且つ複数のプログラムの学習
情報の記録区間の当初にその各セグメントの少な
くともアドレスを示すセグメントデータ信号が記
録されて成るビデオテープを使用し、ビデオテー
プをVTRにて再生すると共に、再生されたプロ
グラムデータ信号及びセグメントデータ信号と学
習指令信号とを基にしてビデオテープの走行を制
御してその所望のプログラム記録区間及びセグメ
ント記録区間に記録されている学習情報を再生す
るようにしたものである。 以下に図面を参照して、本発明の実施例を説明
する。 第1図は学習装置を全体として示し、以下これ
について説明する。1は学習機(その外観を第2
図に示す)で、これにVTR(カセツト式VTR)
2、テレビ(モニタ)受像機3及びプリンタ(ハ
ードコピープリンタ)4が附属機器として接続さ
れている。 次に学習機1について説明する。5はI/Oポ
ートである。6はCPU(中央処理装置)で、デ
ータ、アドレス及びコントロールバスを介して
I/Oポート5に接続されている。7は制御用記
憶装置としてのROM(リードオンリーメモリ)
であり、8はデータ記憶用記憶装置としての
RAM(ランダムアクセスメモリ)で、データバ
スを介してCPU6に接続され、且つアドレス及
びコントロールバスを介してCPU6に接続され
ている。9は学習指令信号発生器としてのキーボ
ードでコントロール及びデータバスを介してI/
Oポート5に接続されている。 10はスイツチ回路で、I/Oポートよりのコ
マンド信号により切換制御される。VTR2から
の再生ビデオ及びオーデイオ信号はスイツチ回路
10を介してテレビ受像機3に供給される。又、
VTR2からの再生オーデイオ信号に重畳してい
るプログラム及びセグメントデータ信号がI/O
ポート5に供給される。又、I/Oポート5から
のコマンド信号がVTR2に供給されてそのテー
プ走行が制御される。VTR2からの再生CTL
(コントロール)信号は、I/Oポート5に供給
される。VTR2からのステータス信号がI/O
ポート5に供給される。 I/Oポート5からのコマンド信号及びプリン
トデータ信号がプリンタ4に供給されると共に、
プリンタ4からのステータス信号がI/Oポート
5に供給される。 次に文字発生装置11について説明する。13
は文字発生用記憶装置としてのRAM(ランダム
アクセスメモリ)である。14はRAM13に対
するラインアドレスカウンタである。カウンタ1
4はI/Oポート5よりの1ビツトの信号、即ち
パルス信号を計数し、その計数内容、即ち並列ビ
ツト信号はスイツチ回路15を介してRAM13
にライトアドレス信号として供給される。スイツ
チ回路15は、I/Oポート5よりのリード・ラ
イトコントロール信号により制御され、ライト時
にオンとなる。I/Oポート5よりの文字データ
信号はスイツチ回路16を介してRAM13に供
給される。このスイツチ回路16も、リード・ラ
イトコントロール信号により制御され、ライト時
にオンとなる。従つてRAM13には、ライト時
に、カウンタ14よりのライトアドレス信号にて
指定されたアドレスに文字データ信号が書込まれ
る。 又、リード時には、文字発生器12からの走査
リードアドレス信号がRAM13に供給され、そ
の各アドレスから読出された文字データ信号は文
字発生器12に供給される。文字発生器12より
の出力信号はエンコーダ17に供給されてNTSC
方式等のテレビジヨン信号(映像信号)に変換さ
れた後スイツチ回路10を介してテレビ受像機3
に供給されて、I/Oポート5よりの文字データ
信号に基づいた文字がその画面に映出される。 次に、第2図を参照して学習機1について説明
する。キーボード9には、0〜9の数字キー1
8、パワーキー19、パワーランプ20、キヤン
セルキー21、ゴーキー22、クリアキー23及
びポーズキー24が配されている。 25はテスト台で、その上にテスト用紙26が
載置される。テスト用紙26には、例えば英語の
問題と、その解答欄が印刷されている。尚、この
うち問題のみをテレビ受像機の画面に映出するこ
ともできる。テスト用紙26には、プログラム1
中のセグメント1中のクエスチヨン1の問題が提
示されている。その問題形式は、多枝選択式で、
「正しいものの番号を選べ」と記されている。こ
の場合、枝の数は5である。解答番号は、数字キ
ー18の操作により行なう。 次に第3図及び第5図についてビデオテープ
(カセツト磁気テープ)の記録パターンを説明し
よう。第3図において、TPはそのテープを示
す。TRvはテープTPの中央帯に設けられたビデ
オ用スラントラツク、TRc,TRaはテープTPの
両側縁に夫々設けられたCTL(コントロール)
トラツク及びオーデイオトラツクである。Hc,
Haは夫々CTL信号及びオーデイオ信号再生用固
定磁気ヘツドである。Ac,Aaは夫々CTL信号用
及びオーデイオ信号用再生増幅器である。 そして、オーデイオトラツクTRaに、後述する
プログラムデータ信号SP及びセグメントデータ
信号SSが記録されている。 第5図はテープTPの記録パターンの詳細を模
式的に示したもので、以下これについて説明す
る。第5図Aは1本のテープTPの記録パターン
全体を示している。尚、本明細書において、テー
プの各種走行モードを、必要に応じて以下のよう
に略称する。 FWD:正方向定常速度走行 FF :早送り走行 REW:巻戻し走行 STP:走行停止 さて、1本のテープには例えば最大9プログラ
ムの学習情報(ビデオ及びオーデイオ情報)が記
録可能で、第5図Aの場合はテープTPに9プロ
グラムの学習情報PGM−1〜PGM−9が記録さ
れている。 テープTPのテープトツプからFFで60sec、そ
の後FWDで15sec経過した位置に、CTL信号の
基準アドレス(零アドレス)P0がある。P1〜P9は
プログラム1〜9の学習情報PGM−1〜PGM−
9の記録区間の各始点におけるCTL信号による
アドレスを示す。PEはプログラム1〜9の学習
情報PGM−1〜PGM−9の記録区間の最終点に
おけるCTL信号によるプログラムエンドアドレ
スを示す。 テープTPのCTL信号の基準アドレスP0に対応
する位置に、9プログラムの学習情報PGM−1
〜PGM−9の記録区間のアドレスP1〜P9及びエ
ンドアドレスを示すプログラムデータ信号SPが
記録されている。プログラムデータ信号SPは、
第5図Bに示す如く、順次判別コード信号ID、
プログラムアドレス信号S′P、プログラムエンド
アドレス信号S′PE、判別コード信号ID′から成つ
ている。判別コード信号ID,ID′は、再生時にプ
ログラムデータ信号SPをオーデイオ信号と区別
するためのものである。プログラムアドレス信号
S′Pは各プログラムのアドレスP1〜P9を、プログ
ラムエンドアドレス信号S′PEはエンドアドレスP
Eを夫々示す信号である。 各プログラムの学習情報は、複数のセグメント
の学習情報から成つている。セグメントの最大数
は例えば14である。第5図Cにプログラム1の学
習情報PGM−1の記録内容の詳細を示す。S1〜
S14はセグメント1〜14の学習情報SEG−1〜
SEG−14の記録区間の各始点におけるCTL信
号によるアドレスを示す。アドレスP1〜S1間には
導入部の学習情報INが記録されている。tはテ
スト位置を示す。各セグメントの学習情報SEG
−1〜SEG−14の内容は、ビデオ及びオーデ
イオによるレクチヤで、そのレクチヤの終了後テ
ストが行なわれる。 又、あるプログラムの学習情報の記録内容に
は、第5図D,Eに示す如くセグメントの学習情
報の間にブランチの学習情報BRを1つ又は複数
挿入することができる。ブランチの学習情報BR
は、広義のセグメントの学習情報に含まれるが、
具体的にはテスト後のヒントなどである。 プログラム1〜9の学習情報PGM−1〜PGM
−9の各記録区間の始点、即ち各プログラムアド
レスP1〜P9には、学習制御情報としてセグメント
データ信号SSが記録されているが、その記録内
容の詳細を第5図Fに示す。セグメントデータ信
号SSは、順次判別コード信号ID、セグメントア
ドレス信号S′S、セグメント1の学習情報SEG−
1に対するブランチ有無信号S′b;解答順有無信
号S′od;正解データ信号S′an、セグメント2の学
習情報SEG−2に対するブランチ有無信号S′b;
解答順有無信号S′od;正解データ信号S′an、セグ
メント3の学習情報SEG−3に対する解答順有
無信号S′od;正解データ信号S′an,……,判別コ
ード信号ID′から成つている。 次に第1図の学習装置において、プログラムデ
ータ信号SP及びセグメントデータ信号SSの再
生、再生されたこれら信号SP,SSの処理等に関
する動作を説明する。この動作の説明に先立ち、
第1図のRAM8のメモリー割当ての一部を第4
図について説明する。RAM8にはプログラム及
びアドレスデータ信号SP,SSの記憶部8SP,
8SSと共に、プログラム及びセグメントアドレ
ス用のカウンタ部8P,8Sが割当てられてい
る。 そして、VTR2のオーデイオ用磁気ヘツドHa
より再生されたプログラム及びセグメントデータ
信号SP,SS並びにCTL再生用磁気ヘツドHcよ
り再生されたCTL信号は、I/Oポート5を介
してRAM8に供給される。 そして、このRAM8では、プログラム及びセ
グメントデータ信号SP,SSが記憶され、読出さ
れたデータ信号が学習装置の制御に使われる。 そして、カウンタ部8P,8Sでは、I/Oポ
ート5を介して得られるCTL信号をCPU6の制
御により計数記憶する。又、プログラムアドレス
の記憶部8SPには、プログラムデータ信号SP中
のアドレスデータ信号S′Pが供給され、更にセグ
メントアドレスの記憶部8SSにはセグメントデ
ータ信号SS中のアドレス信号S′s,S′b,S′od,
S′anが供給される。 又、カウンタ部8P,8Sの計数出力結果のプ
ログラム及びセグメントアドレス信号S′P,S′Sと
RAM8内の記憶部8SP,8SSに夫々記憶されて
いる各アドレス信号とがCPU6の制御のもとに
比較され、一致したときテープTPのプログラム
及びセグメントの学習情報PGM−1〜PGM−9
及びSEG−1〜SEG−14の記録区間の各アド
レスが検出される。 セグメントアドレス用カウンタ部8Sは、セグ
メントデータ信号SSの判別信号IDが供給される
毎に判別信号IDの終点でリセツトされ、即ちそ
の計数内容が零とされ、新らたにCTL信号を
CPU6の制御のもとに計数していく。 又、プログラムアドレス用カウンタ部8Pは、
これにセグメントデータ信号SSの判別信号IDが
供給されると、判別信号IDの終点でプログラム
アドレス信号S′Pによつてプリセツトされる。 従つて、VTR2においてCTL信号の再生ドロ
ツプアウト等によりプログラムアドレス用カウン
タ部8Pに供給されるCTL信号の欠落があつて
も、プログラムの学習情報の記録区間毎にプログ
ラムアドレス信号S′Pのアドレスが補正される。 さて、プログラムアドレスデータ信号S′P及び
セグメントアドレスデータ信号S′Sはデータのビ
ツト数が多く、又、複雑な情報を含んでいるの
で、エラーのあるデータ信号がRAM8に書込ま
れる虞がある。 そこで、例として第6図に示す如く、セグメン
トデータ信号SSを例えば2度連続してテープTP
に記録する。始めのデータ信号をSS1、これに続
く次のデータ信号をSS2とする。データ信号SS
1,SS2の主データは第5図Fと同様であるが、
エラー検出のために、4〜8ビツト毎に同じデー
タをα,α;β,β;γ,γの如く繰返えす。そ
して、第5図Fに示すデータ信号SSの終りの判
別信号ID′の代りに、データ信号SS1,SS2を区
別する互いに異なる区別データ信号#1,#2を
挿入する。 次にセグメントデータ信号SSが第6図のよう
な場合におけるRAM8のカウンタ部8P,8S
に関する動作を説明する。セグメントデータ信号
SS1にエラーがない場合は、区別データ信号#1
の到着後それに続くセグメントデータ信号SS2の
存在は無視され、上述の繰返しのないセグメント
データ信号SSの場合と同じ動作である。しか
し、セグメントデータ信号SS1にエラーがあると
きは、それに続くセグメントデータ信号SS2を読
取り、この信号SS2に対する判別信号IDをCPU
6により検出して、セグメントアドレス用カウン
タ部8Sをリセツトする。 又、プログラムアドレス用カウンタ部8Pは、
CPU6がセグメントデータ信号SS2の判別信号
IDを検出すると、判別信号IDの終点でプログラ
ムアドレス信号S′Pによつてプリセツトされる。
この再度プリセツトされるプログラムアドレス信
号S′Pは、プログラムデータ信号SS1の判別信号
IDの終点でプリセツトしたプログラムアドレス
信号S′Pと同じ内容のアドレスである。 かくして、セグメントデータ信号SS2の判別信
号IDの終点でカウンタ部8P,8Sで夫々プリ
セツト及びリセツトされると、カウンタ部8P,
8Sの計数内容は、データ信号SS1,SS2の各継
続時間τ(例えば3秒)に相当するアドレスだけ
少なくなることになる。そこで、区別データ信号
#2の到来後、データ信号SS2の判別信号IDの終
点から時間τ後の時点(判別信号IDの継続時間
がτに比し十分小さければ、データ信号SS2の区
別データ信号#2の終点でも良い)で、次のよう
な補正処理を行なう。即ち、セグメントアドレス
用カウンタ部8Sの計数内容を、プログラムアド
レス用カウンタ部8Pの計数内容に加算する。こ
れと共に、セグメントアドレス用カウンタ部8S
の計数内容を2倍にする。かくして、両カウンタ
部8P,8Sの計数内容は補正される。尚、区別
データ信号#2をオーデイオのミユーテイング解
除信号として使用する。 次に第7図のフローチヤートにて上述の学習装
置の動作を示す。尚、第7図において、枠の形を
次のように区別している。
【式】……学習者の学習機1及びVTR2の操
作
【式】……テレビ受像機3の画面の表示内容の
インデツクス(表示内容は第8図参照)
【式】……学習装置の動作
【式】……判別
【式】……プリンタ4によるプリント内容
尚、第7図に於いて、PGM−Nはプログラム
の番号を示す。又、誤答の回数としては、例えば
3回に決めておく。 次に第8図のテレビ受像機3の画面の表示内容
を説明する。 DISP−1……カセツトテープをVTRに挿入して
下さい。 DISP−2……お待ち下さい。 DISP−3……プログラムを選んで下さい。 DISP−4……プログラム1を深しています。 DISP−5……プログラム1、セグメント1、ク
エスチヨン1の解答を入れるか、レビユーの
ためにゴーキーを押すかして下さい。 DISP−6……解答:358 正解です。セグメント2に進んで下さい。 DISP−7……解答:358 正解です。クエスチヨン2に答えて下さい。 DISP−8……解答:357914286 誤り:↑ ↑↑ ↑↑ 解答を入れ直すか、レビユーのためにゴーキ
ーを押して下さい。 DISP−9……解答357916 誤りが多すぎます。解答を入れ直すか、ヒン
トのためにゴーキーを押して下さい。 DISP−10……解答:3579 誤りです。答が少なすぎます。解答を入れ直
すかレビユーのためにゴーキーを押して下さ
い。 DISP−11……解答:35679 誤り:↑ ↑ レビユーのためお待ち下さい。 DISP−12……解答:35679 正解です。プログラム1を終ります。成績は
14問中、10問が正確でした。新しいプログラ
ムを選んで下さい。 DISP−13……カセツトテープをVTRから外し
て下さい。 DISP−14……プログラムはありません。 次に予めビデオ及びオーデイオ情報が記録され
たテープにキユー信号、即ち上述のプログラム及
びセグメントデータ信号SP,SSを記録(アフタ
レコード)するキユー信号記録装置について説明
する。その構成は第1図の学習装置と略同じであ
る。第9図はキユー信号記録装置のキユー信号記
録機の外観を示す。この記録機には、キユー信号
の記録操作に必要なキー、その記録を確認するキ
ー、各種表示部、VTRの操作キー等が設けられ
ている。 30はプログラムアドレス設定釦、30aはパ
イロツトランプ、30bはそのアドレス表示部で
ある。31はセグメントアドレス設定釦、31a
はそのパイロツトランプ、31bはそのアドレス
表示部である。32はクエスチヨン番号設定釦、
32aはそのパイロツトランプ、32bはその番
号表示部である。33はフランチ有無データ表示
部である。34は解答順有無データ表示部であ
る。35は9個の正解データ表示部である。39
は0〜9の操作釦で、これの操作により上記ブラ
ンチ有無データ、解答順有無データ及び正解デー
タの設定が行なわれる。40は解除釦である。
尚、表示部33,34,35に対応する11個のデ
ータの設定は操作釦39の操作により1つずつ行
なわれるため、どのデータが設定されるかは、操
作釦36,37によつて選択され、選択されたデ
ータの表示部を指示するためのパイロツトランプ
38が表示部33,34,35に夫々対応して設
けられている。40はデータフルの表示部、41
はデータ無しの表示部である。 42はアドレス及び番号位置検出用操作釦、4
2aはそのパイロツトランプである。43は自動
確認(オートコンフイデンス)用操作釦、43a
はそのパイロツトランプである。44は自動プリ
ント用操作釦、44aはそのパイロツトランプで
ある。45はリセツト用操作釦、45aはそのパ
イロツトランプである。 46はRAM中のCTL信号を計数するプログラ
ム及びセグメントアドレスカウンタ部の計数内容
を、RAM中に記憶させるための書込み用操作釦
である。鉛49はテープへの記録を指示する鉛で
あり、又50〜57はVTRのテープ走行制御用
操作釦である。尚、47,48は夫々プログラム
及びセグメントアドレス記録表示用の表示部であ
る。50はFWD操作釦、51は正方向1/20倍速
走行操作釦、52はポーズ操作釦、53は逆方向
1/20倍速走行操作釦、54は逆方向定常速度走行
操作釦、55はFF操作釦、56はSTP操作釦、
57はREW操作釦である。 次に、キユー信号の記録確認法について第10
図を参照して説明する。先ず、プログラムアドレ
ス信号の記録確認法について説明する。テープを
巻戻し、テープトツプから60秒間早送りし、その
後15秒間定常速度走行させ、その点を基準アドレ
スP0とし、ここで記憶装置としてのRAMのプロ
グラムアドレスカウンタ部がリセツトされてその
内容が0とされ、その後テープから再生された
CTL信号を計数せしめる。基準アドレスP0から
5秒後にテープの走行を停止せしめ、そこで警報
音sdを発生させる。その後テープを定常速度走
行せしめ、テレビ受像機の画面を見、音声を聴き
つつ所定位置で操作釦46を操作し、その位置で
のプログラムアドレスカウンタ部の計数内容を
夫々プログラムアドレスP1〜P9,PEとしてRAM
に記憶せしめると共に、各位置で警報音sdを発
生させる。そして、アドレスPEを通過した後テ
ープの走行を停止せしめる。 次にREC操作釦49を操作してプログラムア
ドレス記録表示用表示部47を点燈せしめる。か
くすると、テープは自動的に巻戻しされ、基準ア
ドレスP0を5秒通過した後定常速度走行せしめら
れ、基準アドレスP0でアドレスP1〜P9、PEを示
すプログラムアドレス信号S′Pがテープに記録さ
れる。 テープが基準アドレスP0を5秒通過した後、確
認用パイロツトランプ43aが点燈し、表示部4
7が消燈し、同時にテープが巻戻され、基準アド
レスP0を5秒通過すると、定常速度走行せしめら
れ、基準アドレスP0でテープからプログラムアド
レス信号S′Pが再生されてRAMに書込まれる。テ
ープはその後早送り及び定常速度走行を繰り返え
し、CTL信号を計数するプログラムアドレスカ
ウンタ部の計数内容と、RAMに記憶されたプロ
グラムアドレス信号のアドレスP1〜P9、PEとが
一致する毎に警報音dが発生する。従つて、テレ
ビ受像機の画面を見、音声を聴きながらプログラ
ムアドレスの確認をすることができる。そして、
テープがアドレスPEを過ぎると巻戻され、基準
アドレスP0を5秒過ぎると定常速度走行して、基
準アドレスP0を僅か過ぎたところで、テープの走
行は停止する。 次にセグメントアドレス信号の記録確認法につ
いて説明する。プログラム1のアドレスP1を探す
操作を開始すると、テープは早送り走行し、アド
レスP1の手前で定常速度走行し、アドレスP1で警
報音sdが発生すると共に、RAMのセグメントア
ドレスカウンタ部がリセツトされてその内容が0
とされ、その後CTL信号を計数し、アドレスP1
を少し通過したところでテープは走行を停止す
る。そして、検出用パイロツト42aは消燈す
る。その後、テープは定常速度走行させ、テレビ
受像機の画面を見、音声を聴きながら、所定位置
で操作釦46を操作し、その位置でセグメントア
ドレスカウンタ部の計数内容を夫々セグメントア
ドレスとしてRAMに記憶せしめると共に、警報
音sdを発生させる。そして、他のセグメントデ
ータ信号をRAMに記憶せしめる。 そして、記録操作にすると、セグメント記録表
示部48が点燈すると共に、テープは自動的に巻
戻され、アドレスP1を5秒過ぎたところで定常速
度走行に切換えられ、更にアドレスP1でRAMに
記憶されたセグメントデータ信号がテープに記録
される。そして、アドレスP1を5秒過ぎるとテー
プは巻戻され、基準アドレスP0を5秒過ぎると定
常速度走行に切換えられる。 そして、テープが基準アドレスP0に来るとテー
プから再生されたプログラムアドレス信号が
RAMに記憶され、確認用パイロツトランプ43
aが点燈される。その後テープはアドレスP1を3
秒過ぎると再び早送りとなり、次のアドレスで再
び定常速度走行となる動作を繰返し、CTL信号
を計数するセグメントアドレスカウンタ部の計数
内容と、RAMに記憶されたセグメントアドレス
信号のアドレスとが一致する毎に警報音sdを発
生させる。従つて、テレビ受像機の画面を見、音
声を聴きながらセグメントアドレスを確認するこ
とができる。そして、テープが最後のセグメント
アドレスの確認を終えると巻戻され、基準アドレ
スP0を5秒過ぎると確認用パイロツトランプ43
aが消燈すると共に定常速度走行し、基準アドレ
スP0で警報音sdが発生し、テープが基準アドレ
スP0を僅か過ぎると走行を停止する。 上述せる本発明によれば、ビデオテープ自体に
記録されているアドレスデータ信号を再生し、そ
の再生されたアドレスデータ信号及び学習指令信
号に基づいてビデオテープの走行を制御し、夫々
複数のセグメントの学習情報から成る複数のプロ
グラムの学習情報をビデオテープから容易に選択
再生して、能率良く学習を行なうことのできる学
習システムを得ることができる。 又、プログラム及びセグメントアドレスデータ
信号が、夫々ビデオテープの複数の所定個所に分
散して記録されているから、ビデオテープの再生
時にそのアドレスデータ信号を記憶するに要する
記憶装置の容量を小にできる。
の番号を示す。又、誤答の回数としては、例えば
3回に決めておく。 次に第8図のテレビ受像機3の画面の表示内容
を説明する。 DISP−1……カセツトテープをVTRに挿入して
下さい。 DISP−2……お待ち下さい。 DISP−3……プログラムを選んで下さい。 DISP−4……プログラム1を深しています。 DISP−5……プログラム1、セグメント1、ク
エスチヨン1の解答を入れるか、レビユーの
ためにゴーキーを押すかして下さい。 DISP−6……解答:358 正解です。セグメント2に進んで下さい。 DISP−7……解答:358 正解です。クエスチヨン2に答えて下さい。 DISP−8……解答:357914286 誤り:↑ ↑↑ ↑↑ 解答を入れ直すか、レビユーのためにゴーキ
ーを押して下さい。 DISP−9……解答357916 誤りが多すぎます。解答を入れ直すか、ヒン
トのためにゴーキーを押して下さい。 DISP−10……解答:3579 誤りです。答が少なすぎます。解答を入れ直
すかレビユーのためにゴーキーを押して下さ
い。 DISP−11……解答:35679 誤り:↑ ↑ レビユーのためお待ち下さい。 DISP−12……解答:35679 正解です。プログラム1を終ります。成績は
14問中、10問が正確でした。新しいプログラ
ムを選んで下さい。 DISP−13……カセツトテープをVTRから外し
て下さい。 DISP−14……プログラムはありません。 次に予めビデオ及びオーデイオ情報が記録され
たテープにキユー信号、即ち上述のプログラム及
びセグメントデータ信号SP,SSを記録(アフタ
レコード)するキユー信号記録装置について説明
する。その構成は第1図の学習装置と略同じであ
る。第9図はキユー信号記録装置のキユー信号記
録機の外観を示す。この記録機には、キユー信号
の記録操作に必要なキー、その記録を確認するキ
ー、各種表示部、VTRの操作キー等が設けられ
ている。 30はプログラムアドレス設定釦、30aはパ
イロツトランプ、30bはそのアドレス表示部で
ある。31はセグメントアドレス設定釦、31a
はそのパイロツトランプ、31bはそのアドレス
表示部である。32はクエスチヨン番号設定釦、
32aはそのパイロツトランプ、32bはその番
号表示部である。33はフランチ有無データ表示
部である。34は解答順有無データ表示部であ
る。35は9個の正解データ表示部である。39
は0〜9の操作釦で、これの操作により上記ブラ
ンチ有無データ、解答順有無データ及び正解デー
タの設定が行なわれる。40は解除釦である。
尚、表示部33,34,35に対応する11個のデ
ータの設定は操作釦39の操作により1つずつ行
なわれるため、どのデータが設定されるかは、操
作釦36,37によつて選択され、選択されたデ
ータの表示部を指示するためのパイロツトランプ
38が表示部33,34,35に夫々対応して設
けられている。40はデータフルの表示部、41
はデータ無しの表示部である。 42はアドレス及び番号位置検出用操作釦、4
2aはそのパイロツトランプである。43は自動
確認(オートコンフイデンス)用操作釦、43a
はそのパイロツトランプである。44は自動プリ
ント用操作釦、44aはそのパイロツトランプで
ある。45はリセツト用操作釦、45aはそのパ
イロツトランプである。 46はRAM中のCTL信号を計数するプログラ
ム及びセグメントアドレスカウンタ部の計数内容
を、RAM中に記憶させるための書込み用操作釦
である。鉛49はテープへの記録を指示する鉛で
あり、又50〜57はVTRのテープ走行制御用
操作釦である。尚、47,48は夫々プログラム
及びセグメントアドレス記録表示用の表示部であ
る。50はFWD操作釦、51は正方向1/20倍速
走行操作釦、52はポーズ操作釦、53は逆方向
1/20倍速走行操作釦、54は逆方向定常速度走行
操作釦、55はFF操作釦、56はSTP操作釦、
57はREW操作釦である。 次に、キユー信号の記録確認法について第10
図を参照して説明する。先ず、プログラムアドレ
ス信号の記録確認法について説明する。テープを
巻戻し、テープトツプから60秒間早送りし、その
後15秒間定常速度走行させ、その点を基準アドレ
スP0とし、ここで記憶装置としてのRAMのプロ
グラムアドレスカウンタ部がリセツトされてその
内容が0とされ、その後テープから再生された
CTL信号を計数せしめる。基準アドレスP0から
5秒後にテープの走行を停止せしめ、そこで警報
音sdを発生させる。その後テープを定常速度走
行せしめ、テレビ受像機の画面を見、音声を聴き
つつ所定位置で操作釦46を操作し、その位置で
のプログラムアドレスカウンタ部の計数内容を
夫々プログラムアドレスP1〜P9,PEとしてRAM
に記憶せしめると共に、各位置で警報音sdを発
生させる。そして、アドレスPEを通過した後テ
ープの走行を停止せしめる。 次にREC操作釦49を操作してプログラムア
ドレス記録表示用表示部47を点燈せしめる。か
くすると、テープは自動的に巻戻しされ、基準ア
ドレスP0を5秒通過した後定常速度走行せしめら
れ、基準アドレスP0でアドレスP1〜P9、PEを示
すプログラムアドレス信号S′Pがテープに記録さ
れる。 テープが基準アドレスP0を5秒通過した後、確
認用パイロツトランプ43aが点燈し、表示部4
7が消燈し、同時にテープが巻戻され、基準アド
レスP0を5秒通過すると、定常速度走行せしめら
れ、基準アドレスP0でテープからプログラムアド
レス信号S′Pが再生されてRAMに書込まれる。テ
ープはその後早送り及び定常速度走行を繰り返え
し、CTL信号を計数するプログラムアドレスカ
ウンタ部の計数内容と、RAMに記憶されたプロ
グラムアドレス信号のアドレスP1〜P9、PEとが
一致する毎に警報音dが発生する。従つて、テレ
ビ受像機の画面を見、音声を聴きながらプログラ
ムアドレスの確認をすることができる。そして、
テープがアドレスPEを過ぎると巻戻され、基準
アドレスP0を5秒過ぎると定常速度走行して、基
準アドレスP0を僅か過ぎたところで、テープの走
行は停止する。 次にセグメントアドレス信号の記録確認法につ
いて説明する。プログラム1のアドレスP1を探す
操作を開始すると、テープは早送り走行し、アド
レスP1の手前で定常速度走行し、アドレスP1で警
報音sdが発生すると共に、RAMのセグメントア
ドレスカウンタ部がリセツトされてその内容が0
とされ、その後CTL信号を計数し、アドレスP1
を少し通過したところでテープは走行を停止す
る。そして、検出用パイロツト42aは消燈す
る。その後、テープは定常速度走行させ、テレビ
受像機の画面を見、音声を聴きながら、所定位置
で操作釦46を操作し、その位置でセグメントア
ドレスカウンタ部の計数内容を夫々セグメントア
ドレスとしてRAMに記憶せしめると共に、警報
音sdを発生させる。そして、他のセグメントデ
ータ信号をRAMに記憶せしめる。 そして、記録操作にすると、セグメント記録表
示部48が点燈すると共に、テープは自動的に巻
戻され、アドレスP1を5秒過ぎたところで定常速
度走行に切換えられ、更にアドレスP1でRAMに
記憶されたセグメントデータ信号がテープに記録
される。そして、アドレスP1を5秒過ぎるとテー
プは巻戻され、基準アドレスP0を5秒過ぎると定
常速度走行に切換えられる。 そして、テープが基準アドレスP0に来るとテー
プから再生されたプログラムアドレス信号が
RAMに記憶され、確認用パイロツトランプ43
aが点燈される。その後テープはアドレスP1を3
秒過ぎると再び早送りとなり、次のアドレスで再
び定常速度走行となる動作を繰返し、CTL信号
を計数するセグメントアドレスカウンタ部の計数
内容と、RAMに記憶されたセグメントアドレス
信号のアドレスとが一致する毎に警報音sdを発
生させる。従つて、テレビ受像機の画面を見、音
声を聴きながらセグメントアドレスを確認するこ
とができる。そして、テープが最後のセグメント
アドレスの確認を終えると巻戻され、基準アドレ
スP0を5秒過ぎると確認用パイロツトランプ43
aが消燈すると共に定常速度走行し、基準アドレ
スP0で警報音sdが発生し、テープが基準アドレ
スP0を僅か過ぎると走行を停止する。 上述せる本発明によれば、ビデオテープ自体に
記録されているアドレスデータ信号を再生し、そ
の再生されたアドレスデータ信号及び学習指令信
号に基づいてビデオテープの走行を制御し、夫々
複数のセグメントの学習情報から成る複数のプロ
グラムの学習情報をビデオテープから容易に選択
再生して、能率良く学習を行なうことのできる学
習システムを得ることができる。 又、プログラム及びセグメントアドレスデータ
信号が、夫々ビデオテープの複数の所定個所に分
散して記録されているから、ビデオテープの再生
時にそのアドレスデータ信号を記憶するに要する
記憶装置の容量を小にできる。
第1図は学習装置の一例を示すブロツク線図、
第2図は学習機の一例を示す平面図、第3図はテ
ープの記録パターンを示すパターン図、第4図は
第1図の学習装置の一部の回路を示すブロツク線
図、第5図及び第6図は夫々テープの記録パター
ンを示すパターン図、第7図は第1図の学習装置
の動作説明に供するフローチヤート、第8図は第
1図の学習装置のテレビ(モニタ)受像機の画面
に表示される各種表示内容を示す図、第9図はキ
ユー信号記録機の一例を示す平面図、第10図は
第9図のキユー信号記録機の動作説明に供するタ
イミングチヤートである。 1は学習機、2はVTR、3はテレビ(モニ
タ)受像機、TPはビデオテープ、PGM−1〜
PGM−9は複数のプログラムの学習情報、SEG
−1〜SEG−14は複数のセグメントの学習情
報、SPはプログラムデータ信号、SSはセグメン
トデータ信号である。
第2図は学習機の一例を示す平面図、第3図はテ
ープの記録パターンを示すパターン図、第4図は
第1図の学習装置の一部の回路を示すブロツク線
図、第5図及び第6図は夫々テープの記録パター
ンを示すパターン図、第7図は第1図の学習装置
の動作説明に供するフローチヤート、第8図は第
1図の学習装置のテレビ(モニタ)受像機の画面
に表示される各種表示内容を示す図、第9図はキ
ユー信号記録機の一例を示す平面図、第10図は
第9図のキユー信号記録機の動作説明に供するタ
イミングチヤートである。 1は学習機、2はVTR、3はテレビ(モニ
タ)受像機、TPはビデオテープ、PGM−1〜
PGM−9は複数のプログラムの学習情報、SEG
−1〜SEG−14は複数のセグメントの学習情
報、SPはプログラムデータ信号、SSはセグメン
トデータ信号である。
Claims (1)
- 1 複数のプログラムの学習情報が記録されると
共に、上記各プログラムの学習情報は複数のセグ
メントの学習情報から成り、上記複数のプログラ
ムの学習情報の記録区間の最前に上記複数のプロ
グラムの学習情報の記録区間の各アドレスを示す
プログラムデータ信号が記録され、且つ上記複数
のプログラムの学習情報の記録区間の当初にその
各セグメントの少なくともアドレスを示すセグメ
ントデータ信号が記録されて成るビデオテープを
使用し、該ビデオテープをVTRにて再生すると
共に、再生された上記プログラムデータ信号及び
上記セグメントデータ信号と学習指令信号とを基
にして上記ビデオテープの走行を制御してその所
望のプログラム記録区間及びセグメント記録区間
に記録されている学習情報を再生するようにした
ことを特徴とするVTRを用いた学習システム。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55123345A JPS5746279A (en) | 1980-09-05 | 1980-09-05 | Learning system using vtr |
AU74612/81A AU553341B2 (en) | 1980-09-05 | 1981-08-25 | Audio-visual learning system |
GB8126039A GB2083264B (en) | 1980-09-05 | 1981-08-26 | Audio-visual learning systems |
FR8116412A FR2489990B1 (fr) | 1980-09-05 | 1981-08-27 | Systeme d'enseignement audio-visuel |
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