JPS62279240A - 土木建設機械の制御装置 - Google Patents
土木建設機械の制御装置Info
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- JPS62279240A JPS62279240A JP12134486A JP12134486A JPS62279240A JP S62279240 A JPS62279240 A JP S62279240A JP 12134486 A JP12134486 A JP 12134486A JP 12134486 A JP12134486 A JP 12134486A JP S62279240 A JPS62279240 A JP S62279240A
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
本発明は土木建設機械の制御装置に係り、特に始動時の
エンジン回転数を好適に制御することのできる制御装置
に関する。
エンジン回転数を好適に制御することのできる制御装置
に関する。
〈従来技術〉
土木建設機械では、エンジンの目標回転数を設定する目
標回転数設定手段と、この目標回転数設定手段から出力
される設定信号に応じて制御信号をガバナレバー操作手
段に出力してエンジンの回転数を制御する制御手段とを
備えたものがある。
標回転数設定手段と、この目標回転数設定手段から出力
される設定信号に応じて制御信号をガバナレバー操作手
段に出力してエンジンの回転数を制御する制御手段とを
備えたものがある。
そして1例えば寒冷時の始動に際しては、目標回転数設
定手段を最低回転数ではなく、適宜の中速位置に設定し
た方が始動性が良くなることが知らねている。
定手段を最低回転数ではなく、適宜の中速位置に設定し
た方が始動性が良くなることが知らねている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところで、このような土木建設機械においてはエンジン
の停止に際しては、ローアイドル回転数で暫時運転した
後、当該エンジンを停止させるのが一般であり、したが
って上述した寒冷時にあっては、始動時にはオペレータ
が適宜の中速位lに設定してから始動操作をおこなう必
要があり、始動操作に手間がかかる。
の停止に際しては、ローアイドル回転数で暫時運転した
後、当該エンジンを停止させるのが一般であり、したが
って上述した寒冷時にあっては、始動時にはオペレータ
が適宜の中速位lに設定してから始動操作をおこなう必
要があり、始動操作に手間がかかる。
また、仮に始動状態で目標回転数設定手段が最高速に設
定されているような場合、こねは該土木建設機械が無操
作時には自動的にエンジンの′回転数を低速とする装置
を含むとぎに応々にして発生するが、このような場合に
は、エンジンの始動と同時に該エンジンの回転数は急激
に最高速に達し。
定されているような場合、こねは該土木建設機械が無操
作時には自動的にエンジンの′回転数を低速とする装置
を含むとぎに応々にして発生するが、このような場合に
は、エンジンの始動と同時に該エンジンの回転数は急激
に最高速に達し。
いわゆる急吹上がりを生じ、当該エンジンに悪影響を与
え、最悪の場合には潤滑油が行き渡らずにピストンを燃
付かせることがある。
え、最悪の場合には潤滑油が行き渡らずにピストンを燃
付かせることがある。
本発明は、上記した従来技術における実情に鑑みてなさ
ねたもので、その目的は、始動操作の簡易化を図ねると
ともに、高速に設定されている場合の急吹上がりを防止
することのできる土木建設機械の制御装置を提供するこ
とにある。
ねたもので、その目的は、始動操作の簡易化を図ねると
ともに、高速に設定されている場合の急吹上がりを防止
することのできる土木建設機械の制御装置を提供するこ
とにある。
〈問題点を解決するための手段〉
この目的を達成するために本発明は、エンジンと、この
エンジンの目標回転数を設定する目標回転数設定手段と
、この目標回転数設定手段から出力される設定信号圧応
じてエンジンの回転数を制御する制御信号を出力する制
御手段とを備えるものにおいて、エンジンが始動状態に
あることを検出する始動状態検出手段を備えるとともに
、制御手段が、始動状態検出手段で始動状態であること
を検出したとき、上述の制御信号とは別のあらかじめ定
めた制御信号を出力する信号a1手段を含む構成にしで
ある。
エンジンの目標回転数を設定する目標回転数設定手段と
、この目標回転数設定手段から出力される設定信号圧応
じてエンジンの回転数を制御する制御信号を出力する制
御手段とを備えるものにおいて、エンジンが始動状態に
あることを検出する始動状態検出手段を備えるとともに
、制御手段が、始動状態検出手段で始動状態であること
を検出したとき、上述の制御信号とは別のあらかじめ定
めた制御信号を出力する信号a1手段を含む構成にしで
ある。
く作用〉
本発明は上記のように、制御手段が、始動状態検出手段
で始動状態であることを検出したとき。
で始動状態であることを検出したとき。
目標回転数設定手段から出力される設定信号に応じて出
力される制御信号とは別のあらかじめ定めた制御信号を
出力する信号出力手段を含む構成にしであることから、
該信号出力手段が例えばエンジンに損傷を与えない程度
の中速の制御信号を出力するように設定でき、したがっ
て始動時にはこのあらかじめ定めた中速の制御信号をオ
ペレータによる始動操作を要することなく自動的に出力
することができる。
力される制御信号とは別のあらかじめ定めた制御信号を
出力する信号出力手段を含む構成にしであることから、
該信号出力手段が例えばエンジンに損傷を与えない程度
の中速の制御信号を出力するように設定でき、したがっ
て始動時にはこのあらかじめ定めた中速の制御信号をオ
ペレータによる始動操作を要することなく自動的に出力
することができる。
〈実施例〉
以下1本発明の土木建設機械の制御装置を図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す系統図、第
2図は第1図に示す実施例に備えられる制御手段で実施
される処理手順を示すフローチャートである。
2図は第1図に示す実施例に備えられる制御手段で実施
される処理手順を示すフローチャートである。
第1図において、1はエンジン、laはこのエンジン1
によって駆動され1図示しない作業機を作動させるアク
チュエータに圧油を供給する油圧ボン1,2はエンジン
1の燃料噴射量すなわち回転数を制御するガバナ、2a
はガバナ2を駆動するガバナレバー、3はガバナレバー
2aを作動させるサーボ機構を内蔵するガバナレバー操
作手段。
によって駆動され1図示しない作業機を作動させるアク
チュエータに圧油を供給する油圧ボン1,2はエンジン
1の燃料噴射量すなわち回転数を制御するガバナ、2a
はガバナ2を駆動するガバナレバー、3はガバナレバー
2aを作動させるサーボ機構を内蔵するガバナレバー操
作手段。
4はガバナレバー2aの変位を検出する変位検出器、5
はエンジン】の目標回転数を設定する目標回転数設定手
段で1例えば手動操作によって設定がおこなわね、設定
信号を出力する。7はエンジン1の回転数を検出する回
転数検出器である。
はエンジン】の目標回転数を設定する目標回転数設定手
段で1例えば手動操作によって設定がおこなわね、設定
信号を出力する。7はエンジン1の回転数を検出する回
転数検出器である。
8は目標回転数設定手段5.変位検出器41回転数検出
器7.およびガバナレバー操作手段3が電気的に接続さ
れる制御手段で、目標回転数設定手段5の設定信号に応
じて、ガバナレバー操作手段3に制御信号すなわち指令
信号を出力する、この制御手段8は1例えば論理、演算
をおこなう中央処理装置、プログラム等を記憶するRO
M、演算結果を一時記憶するRAM、A/D変換器、
I10インタフェイスを備えたマイクロコンピュータか
らなっている。また、この制御手段8は上述した目標回
転数設定手段5の設定信号忙基づく制御信号とは別のあ
らかじめ定めた制御信号1例えばエンジン10回転数を
中速に設定する制御信号を出力する信号出力手段を含ん
でいる。
器7.およびガバナレバー操作手段3が電気的に接続さ
れる制御手段で、目標回転数設定手段5の設定信号に応
じて、ガバナレバー操作手段3に制御信号すなわち指令
信号を出力する、この制御手段8は1例えば論理、演算
をおこなう中央処理装置、プログラム等を記憶するRO
M、演算結果を一時記憶するRAM、A/D変換器、
I10インタフェイスを備えたマイクロコンピュータか
らなっている。また、この制御手段8は上述した目標回
転数設定手段5の設定信号忙基づく制御信号とは別のあ
らかじめ定めた制御信号1例えばエンジン10回転数を
中速に設定する制御信号を出力する信号出力手段を含ん
でいる。
6は制御手段8の電源スイッチで、この電源スイツ千6
はエンジン1が始動状態にあることを検出する始動状態
検出手段を構成している。この電源スイッチ6がONさ
れたとき、すなわち始動状態では、制御手段8に含まね
る上述の信号出力手段が作動して、ガバナレバー操作手
段3に自動的に中速の制御信号が出力されるようになっ
ている。
はエンジン1が始動状態にあることを検出する始動状態
検出手段を構成している。この電源スイッチ6がONさ
れたとき、すなわち始動状態では、制御手段8に含まね
る上述の信号出力手段が作動して、ガバナレバー操作手
段3に自動的に中速の制御信号が出力されるようになっ
ている。
また、始動状態であっても1%定の条件が満たされた後
は目標回転数設定手段5の設定信号に応じた制御信号が
出力されるようになっている。
は目標回転数設定手段5の設定信号に応じた制御信号が
出力されるようになっている。
次に、このように構成した実施例における基本動作を第
2図によって説明する。
2図によって説明する。
まず、予め信号出力手段に1例えば中速の制御信号すな
わち目標信号N。が設定される。そして。
わち目標信号N。が設定される。そして。
エンジン】の始動時、電源スイッチ6が”閉”となり、
制御手段8に電源が供給さねると1手順101の初期処
理がおこなわれ1次いで手順102 K移り。
制御手段8に電源が供給さねると1手順101の初期処
理がおこなわれ1次いで手順102 K移り。
「始動状態」フラグをセットすることがおこなわねる。
次いで手順103に移り、フラグが「始動状態」である
かどうかの判断がおこなわれる。今。
かどうかの判断がおこなわれる。今。
フラグは「始動状態」であることから手1[104に移
り、ここで目標回転数設定手段5からの設定信号N、に
応じた制御信号をガバナレバー操作手段3に出力すべき
特定の条件が満足されているかどうかの判断がおこなわ
れる。今、一実施例として。
り、ここで目標回転数設定手段5からの設定信号N、に
応じた制御信号をガバナレバー操作手段3に出力すべき
特定の条件が満足されているかどうかの判断がおこなわ
れる。今、一実施例として。
設定信号Nrが目標信号N。の上下にわたって変化した
かどうかを上記特定の条件とすると、この設定信号Nr
が目檄信号N。の上下にわたって変化していない場合に
は手順105に移り、信号出力手段において設定された
目標信号N。をガバナレバー操作手段3に対する指令信
号として選択する処理がおこなわわる。次いで手順10
8に移り、ガバナレバー操作手段3に当該指令信号が出
力さ幻るーこれによってガバナレバー2aが作動してガ
バナ2が駆動され、エンジン10回転数は中速となる。
かどうかを上記特定の条件とすると、この設定信号Nr
が目檄信号N。の上下にわたって変化していない場合に
は手順105に移り、信号出力手段において設定された
目標信号N。をガバナレバー操作手段3に対する指令信
号として選択する処理がおこなわわる。次いで手順10
8に移り、ガバナレバー操作手段3に当該指令信号が出
力さ幻るーこれによってガバナレバー2aが作動してガ
バナ2が駆動され、エンジン10回転数は中速となる。
また、始動状態であっても目標回転数設定手段5が操作
され、設定信号Nrが目標信号N0の上下にわたって変
化したときは、上記した手順104で上記特定の条件が
満足されていると判断され1手順106に移り、「始動
状態」フラグを解除することがおこなわれ1次いで手順
107 K移り、設定信号Nrをガバナレバー操作手段
3に対する指令信号として選択する処理がおこなわれる
6 そして手順108 K移り、ガバナレバー操作手段3に
当該指令信号が出力さね、これによってエンジン1の回
転数は目標回転数設定手段5で設定さねた値となる。
され、設定信号Nrが目標信号N0の上下にわたって変
化したときは、上記した手順104で上記特定の条件が
満足されていると判断され1手順106に移り、「始動
状態」フラグを解除することがおこなわれ1次いで手順
107 K移り、設定信号Nrをガバナレバー操作手段
3に対する指令信号として選択する処理がおこなわれる
6 そして手順108 K移り、ガバナレバー操作手段3に
当該指令信号が出力さね、これによってエンジン1の回
転数は目標回転数設定手段5で設定さねた値となる。
また、ガバナレバー操作手段3に対する指令信号として
目標信号N0が選択された場合でも通常始動後は目線回
転数設定手段5が操作さね手順106の処理がおこなわ
れるので1手順103における判断は、常にフラグが「
始動状態」でなく、シたがって手順106 、107
、108の処理が継続しておこなわれ、目標回転数設定
手段5の設定信号N、に応じたエンジン1の回転数とな
る。
目標信号N0が選択された場合でも通常始動後は目線回
転数設定手段5が操作さね手順106の処理がおこなわ
れるので1手順103における判断は、常にフラグが「
始動状態」でなく、シたがって手順106 、107
、108の処理が継続しておこなわれ、目標回転数設定
手段5の設定信号N、に応じたエンジン1の回転数とな
る。
上記のように構成した実施例にあっては、始動時には制
御手段8の電源スイッチ6をONにするだけで、信号出
力手段において予め設定された目標信号N。を指令信号
としてガバナレバー操作手段3が駆動されエンジン1が
中速になるので、始動のために特別に目標回転数設定手
段5を操作する必要がなく、始動操作の簡易化が図れる
。
御手段8の電源スイッチ6をONにするだけで、信号出
力手段において予め設定された目標信号N。を指令信号
としてガバナレバー操作手段3が駆動されエンジン1が
中速になるので、始動のために特別に目標回転数設定手
段5を操作する必要がなく、始動操作の簡易化が図れる
。
また、このような始動時に、高速に設定さねている場合
の息吹上がりを生じることがない。
の息吹上がりを生じることがない。
また、こび)ような始動時にオペレータがエンジン1を
高速あるいは低速にする特別な必要があるときには、目
標回転数設定手段5の操作によってオペレータの望むエ
ンジン1の回転数に設定できる。
高速あるいは低速にする特別な必要があるときには、目
標回転数設定手段5の操作によってオペレータの望むエ
ンジン1の回転数に設定できる。
なお、上記実施例では、始動状態検出手段の一例として
制御手段8の電源スイッチ6を挙げたが。
制御手段8の電源スイッチ6を挙げたが。
本発明はこねに限らず、この始動状態検出手段を当該土
木建設機械の主電源スイッチ、あるいはスタータモータ
を駆動するヌイツチ等によって構成することもできる。
木建設機械の主電源スイッチ、あるいはスタータモータ
を駆動するヌイツチ等によって構成することもできる。
また、上記ではサーボ機構を内蔵するガバナレバー操作
手段3を設けであるが、この代りに公知の電子ガバナを
設けた構成とすることもできる。
手段3を設けであるが、この代りに公知の電子ガバナを
設けた構成とすることもできる。
また、上記では始動時の運転モードを止めるために第2
図に示すフローチャートの手順104において、目標回
転数設定手段5からの設定信号N、が目標信号N。の上
下にわたって変化したかどうかの判定をおこなうように
しであるが1本発明はこれに限らず、設定信号Nrが変
化したかどうか、すなわち設定手段5が操作されたかど
うかにより判定してもよい。また1例えば回転数検出器
7から出力される回転数が所定の回転数であるかどうか
判別し、こ4が所定の回転数であるときに所定時間経過
したかどうか判別し、所定時間経過後に、始動時の運転
モードを止めるように構成することもできる。
図に示すフローチャートの手順104において、目標回
転数設定手段5からの設定信号N、が目標信号N。の上
下にわたって変化したかどうかの判定をおこなうように
しであるが1本発明はこれに限らず、設定信号Nrが変
化したかどうか、すなわち設定手段5が操作されたかど
うかにより判定してもよい。また1例えば回転数検出器
7から出力される回転数が所定の回転数であるかどうか
判別し、こ4が所定の回転数であるときに所定時間経過
したかどうか判別し、所定時間経過後に、始動時の運転
モードを止めるように構成することもできる。
〈発明の効果〉
本発明の土木建設機械の制御装置は以上のように構成し
であることから、始動に際して予め中速等のエンジン回
転数にすることができ、したがって始動操作の簡易化を
図ることができ、従来に比べて始動操作性を向上させる
ことができる。また。
であることから、始動に際して予め中速等のエンジン回
転数にすることができ、したがって始動操作の簡易化を
図ることができ、従来に比べて始動操作性を向上させる
ことができる。また。
高速に設定されている場合の息吹上がりを防止でき、そ
れ故、このように高速く設定さねている場合の始動時に
おけるエンジンの保護を図ることのできる効果がある。
れ故、このように高速く設定さねている場合の始動時に
おけるエンジンの保護を図ることのできる効果がある。
第】図は本発明の土木建設機械の制御装置の一実施例の
全体構成を示す系統図、第2図は第1図に示す実施例に
備えられる制御手段で実施される処理手順を示すフロー
チャートである。 1・・・・・・エンジン、la・・・・・・油圧ポンプ
、2・・・・・・カハナ、2a・・・・・・カハナVバ
ー、3・・・・・・カハナレバー操作手段、4・・・・
・・変位検出器、5・・・・・・目標回転数設定手段、
6・・・・・・電源スイッチ(始動状態検出手段)、7
・・・・・・回転数検出器、8・・・・・・制御手段。 第1図 第2己
全体構成を示す系統図、第2図は第1図に示す実施例に
備えられる制御手段で実施される処理手順を示すフロー
チャートである。 1・・・・・・エンジン、la・・・・・・油圧ポンプ
、2・・・・・・カハナ、2a・・・・・・カハナVバ
ー、3・・・・・・カハナレバー操作手段、4・・・・
・・変位検出器、5・・・・・・目標回転数設定手段、
6・・・・・・電源スイッチ(始動状態検出手段)、7
・・・・・・回転数検出器、8・・・・・・制御手段。 第1図 第2己
Claims (4)
- (1)エンジンと、このエンジンの目標回転数を設定す
る目標回転数設定手段と、この目標回転数設定手段から
出力される設定信号に応じて上記エンジンの回転数を制
御する制御信号を出力する制御手段とを備える土木建設
機械の制御装置において上記エンジンが始動状態にある
ことを検出する始動状態検出手段を備えるとともに、上
記制御手段が、上記始動状態検出手段で始動状態である
ことを検出したとき、上記制御信号とは別のあらかじめ
定めた制御信号を出力する信号出力手段を含むことを特
徴とする土木建設機械の制御装置。 - (2)始動状態検出手段が制御手段の電源スイツチであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の土
木建設機械の制御装置。 - (3)始動状態検出手段が当該土木建設機械の主電源ス
イツチであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載の土木建設機械の制御装置。 - (4)始動状態検出手段がエンジンのスタータモータを
駆動するスイツチであることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の土木建設機械の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134486A JPS62279240A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 土木建設機械の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12134486A JPS62279240A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 土木建設機械の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62279240A true JPS62279240A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14808944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12134486A Pending JPS62279240A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 土木建設機械の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62279240A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01187339A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-26 | Kubota Ltd | エンジン回転数制御装置 |
JPH02146244A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-06-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の原動機回転数制御装置 |
JP2012097698A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | エンジン保護制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933875U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-02 | 三菱電機株式会社 | 階段昇降装置 |
JPS60104731A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 内燃機関駆動制御装置 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12134486A patent/JPS62279240A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5933875U (ja) * | 1982-08-24 | 1984-03-02 | 三菱電機株式会社 | 階段昇降装置 |
JPS60104731A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-10 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 内燃機関駆動制御装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01187339A (ja) * | 1988-01-18 | 1989-07-26 | Kubota Ltd | エンジン回転数制御装置 |
JPH02146244A (ja) * | 1988-07-04 | 1990-06-05 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械の原動機回転数制御装置 |
JP2012097698A (ja) * | 2010-11-04 | 2012-05-24 | Sumitomo (Shi) Construction Machinery Co Ltd | エンジン保護制御装置 |
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