JP2539441B2 - 油圧機械の暖機装置 - Google Patents

油圧機械の暖機装置

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JP2539441B2 JP62167843A JP16784387A JP2539441B2 JP 2539441 B2 JP2539441 B2 JP 2539441B2 JP 62167843 A JP62167843 A JP 62167843A JP 16784387 A JP16784387 A JP 16784387A JP 2539441 B2 JP2539441 B2 JP 2539441B2
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東一 平田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、油圧機械を低温下で起動させるときに用い
られる油圧機械の暖機装置に関する。
〔従来の技術〕
油圧機械は通常、原動機で油圧ポンプを回転させ、油
圧ポンプから吐出される圧油で油圧シリンダや油圧モー
タ等の油圧アクチユエータを駆動して所期の作業等を行
なわせる機械である。そして、当該油圧アクチユエータ
の駆動は操作レバーにより操作される切換弁により制御
される。
このような油圧機械を寒冷地等の気温の低い環境下で
使用する場合、周知のように使用初期において直ちに使
用可能な状態とすることはできず、原動機および油圧機
器を適温まで暖める、いわゆる暖機(ウオーミング・ア
ツプ)が必要である。
このウオーミング・アツプは通常、次のようにして行
なわれている。先ず、油圧ポンプの傾転を最小傾転に設
定して負荷を軽くしておき、次いでキースイツチで原動
機を起動し、これをアイドリング回転せしめる。激動機
が充分に暖められたと考えられると、今度は操作レバー
を操作してアクチユエータを駆動する。この作業は、油
圧アクチユエータを何等かの手段で一定位置から動かな
いようにした状態で操作レバーを操作位置に保持する手
段が採られる。この状態で、油圧ポンプから吐出される
油はリリーフ弁から作動油タンクに排出されるが、油が
リリーフ弁を通過するとき熱せられて油温が上昇する。
そして、この昇温した油が環境することにより油圧ポン
プも温められて使用可能の状態となる。なお、他の手段
として、操作レバーを繰返し操作し油圧アクチュエータ
を駆動する手段、例えば油圧シリンダを繰返し伸縮させ
る手段もある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、油圧機械の操作レバーは、非操作時におい
ては戻しばねにより中立位置に戻るように構成されてい
るのが通常である。したがつて、上記従来のウオーミン
グ・アツプは、ウオーミング・アツプ中、オペレータが
操作レバーを連続的に保持しておねばならず、極めて面
倒であつた。又、上記ウオーミング・アツプの他の手段
も、オペレータが操作レバーを連続的に操作しなければ
ならず、さらに面倒であつた。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決し、何
等人手を要することなく自動的にウオーミング・アツプ
を行なうことができる油圧機械の暖機装置を提供するに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明は、スイツチによ
り起動され、連結している油圧ポンプを回転させる原動
機と、油圧ポンプで駆動される油圧アクチユエータと、
油圧アクチユエータの駆動を操作する操作レバーとを備
えた油圧機械において、前記スイツチが前記原動機起動
位置とされたとき前記駆動機と前記油圧ポンプとを低い
出力状態で作動させる原動機暖機手段と、この原動機暖
機の終了を判断する第1の判断手段と、前記原動機暖機
手段による作動後に前記原動機と前記油圧ポンプとを通
常作業可能状態で作動させる油圧機器暖機手段と、油圧
機器暖機の終了を判断する第2の判断手段と、前記油圧
機器暖機手段による作動後に前記原動機と前記油圧ポン
プとを低い出力状態に戻す復帰手段とを設けたことを特
徴とする。
〔作 用〕
スイツチが起動位置とされると、油圧ポンプは低い傾
転とされ、かつ、原動機も低速回転とされる。この動作
の継続により原動機がウオーミング・アツプされ、この
ウオーミング・アツプが終了したと判断されると、原動
機回転数は通常作業時の回転数とされ、油圧ポンプも通
常作業時の傾転とされる。さらに、この動作の継続によ
り油温が上昇し油圧機器がウオーミング・アツプされ、
このウオーミング・アツプが終了したと判断されると、
原動機回転数と油圧ポンプの傾転は低い値に戻されて使
用待機状態となる。
〔実施例〕
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る暖機装置を用いた油圧
機械の系統図である。図で、1は原動機、1aは原動機1
の回転速度を制御するガバナである。ガバナ1aは電気的
に駆動せしめられる。2は原動機1に連結された可変容
量油圧ポンプ(以下、単に油圧ポンプという)、2aは油
圧ポンプ2のおしのけ容積可変機構(以下、斜板で代表
させる)、2bは斜板2aの傾転を制御するレギユレータで
ある。レギユレータ2bは電磁弁および斜板に連結される
油圧シリンダより成り、電磁弁の切換えにより油圧シリ
ンダを駆動させて斜板を傾転させる。3は油圧ポンプ2
と油圧アクチユエータ(図示されていない)との間に介
在せしめられたコントロールバルブであり、その切換え
により油圧アクチユエータの駆動を制御するとともに、
中立位置にあるときは油圧ポンプ2の油をセンタバイパ
ス通路を介して作動油タンク4に排出する構成を有す
る。
5は原動機1を起動させるキースイツチ、6は油圧ア
クチユエータの操作レバーである。操作レバー6はその
操作量に比例した信号を出力し、この信号によりコント
ロールバルブ3を駆動する。7は油圧機械をウオーミン
グ・アツプする場合に使用されるウオーミングスイツチ
である。8は原動機1を冷却する冷却水の温度を検出す
る水温検出器、9は作動油タンク4の油温を検出する油
温検出器である。10は油圧機械の駆動に必要な制御を行
なう制御部であり、マイクロコンピユータで構成されて
いる。
次に、本実施例の動作を第2図に示すフローチヤート
を参照しながら説明する。制御部10はキースイツチ5お
よびウオーミングスイツチ7の信号を入力し、これらが
閉じられたか否かを判断している(第2図に示すフロー
チヤートの手順S1,S2)。寒冷時に油圧機械を起動する
場合、オペレータはキースイツチ5を起動位置とし、ウ
オーミングスイツチ7をウオーミング位置Bに切換え
る。制御部10はこれによりウオーミング・アツプの開始
されたと判断し、操作レバー6の出力信号の入力を遮断
する(手順S3)。この処置は、ウオーミング・アツプの
期間、操作レバー6が操作されてもコントロールバルブ
3が切換えられないようにし、油圧アクチユエータの駆
動を防止する処置である。次いでレギユレータ2bの電磁
弁に信号を出力して、斜板2aの傾転を最小傾転とし(手
順S4)、ガバナ1aに信号を出力して原動機1をアイドリ
ング回転せしめる(手順S5)。この原動機1のアイドリ
ング回転は、斜板2aの傾転を小さくして油圧ポンプ2が
軽負荷となつているので容易に実行される。この状態
で、原動機1のウオーミング・アツプが開始される。
制御部10は原動機1のウオーミング・アツプの期間、
水温検出器8から冷却水の温度を入力し(手順S6)、ウ
オーミングスイツチ7が開放されたか否かを一旦監視し
(手順S7)、その後冷却水の温度を予め定められた設定
温度と比較する(手順S8)。もし、手順S7でウオーミン
グスイツチ7が開放されたと判断されると、これはオペ
レータが自動的なウオーミング・アツプを中止したこと
を意味するので、直ちに操作レバー6の入力遮断を解除
し(手順S19)、操作レバー6の操作が可能な状態とす
る。手順S6、S7、S8の処理が繰返えされている間、原動
機1はそのアイドリング回転により暖められ、冷却水の
温度も上昇してゆき、やがて設定温度に達して原動機1
のウオーミング・アツプが終了する。
手順S8でこれが判断されると、制御部10はガバナ1aに
対して中速回転の指令を出力し(手順S9)、次いでレギ
ユレータ2bに対して斜板2aの傾転を最大傾転とする指令
を出力する(手順S10)。この状態で今度は油圧ポンプ
2のウオーミング・アツプが開始される。このウオーミ
ング・アツプの期間、制御部10は作動油タンクの油温を
油温検出器9から入力し(手順S11)、ウオーミングス
イツチ7が開放されたか否かを一旦監視し(手順
S12)、その後油温が設定油温になつたか否かを判断す
る(手順S13)。ウオーミングスイツチ7の監視は手順S
7の説明で述べたと同じ意味をもつ。手順S11,S12,S13
繰返しの間、油圧ポンプ2からは大量の作動油が吐出さ
れ、コントロールバルブ3のセンタバイパス通路を通つ
て作動油タンク4に排出される。このコントロールバル
ブ3の通過の際の発熱により作動油は暖められ、この暖
められた作動油の循環により油圧ポンプ2等が緩められ
る。そして作動油の温度が上昇してゆき、やがて設定油
温に達したとき、油圧ポンプ2のウオーミング・アツプ
が終了する。
手順S13でこれが判断されると、制御部10はレギユレ
ータ2bに斜板2aを最小傾転にする指令を出力し(手順S
14)、次いでガバナ1aに原動機1をアイドリング回転と
する指令を出力する(手順S15)。この状態で、手順S7,
S12と同様ウオーミングスイツチ7を監視し(手順
S16)、その後操作レバー6が中立位置にあることを確
認して(手順S17)ウオーミング・アツプがすべて終了
したことを報せるブザーを吹鳴させる(手順S18)。次
いで、操作レバー6の入力を可能にして(手順S19)通
常の作業に備える。
このように、本実施例では、キースイツチ、ウオーミ
ングスイツチ、水温検出器、油温検出器の信号を入力
し、制御部に記憶された手順にしたがつて原動機のガバ
ナおよび油圧ポンプのレギユレータを作動させるように
したので、オペレータはキースイツチおよびウオーミン
グスイツチを閉じるだけで自動的にウオーミング・アツ
プを行なうことができる。又、ウオーミング・アツプに
際して何等の面倒も伴わないので、従来ではウオーミン
グ・アツプが面倒であるとしてこれを省略していた油圧
機械のオペレータも、ウオーミング・アップを省略せず
に油圧機械を移動させ易くなり、ひいては、機器の寿命
短縮を防止することができる。さらに、オペレータはウ
オーミング・アツプの手順を覚える必要はなく、オペレ
ータの負担を軽減することができる。
なお、上記実施例の説明では、ウオーミングスイツチ
により自動的にウオーミング・アツプを行なうか否かの
選択をする例について説明したが、このウオーミングス
イツチを省き、かつ、制御部におけるウオーミングスイ
ツチ開閉の判断の処理を省くことにより、起動時には常
に、強制的にウオーミング・アツプを実行させて確実に
機器の寿命を延長させることができる。又、ウオーミン
グ・アツプの終了の判断に、冷却水の水温と油温を用い
る例について説明したが、必ずしもこれに限ることはな
く、周囲の条件により予め時間を設定しておき、この時
間の経過によりウオーミング・アツプの終了を判断する
こともできる。ウオーミング・アツプの開始時および終
了時、原動機をアイドリング回転、斜板を最小傾転とす
るに例について説明したが、これらはアイドリング回
転、最小傾転のみに限ることはなく、負荷を軽くし、出
力を小さくするように回転数および傾転の大きさを選定
することができる。同じく、冷却水温が設定温度になっ
たとき、原動機を中速回転、斜板を最大傾転とする例に
ついて説明したが、これに限ることはなく、通常の作業
を実行するにあたって使用される原動機の回転数、斜板
の傾転の大きさを選定することができる。即ち、油圧ポ
ンプの出力は圧力と流量の積で決定されるので、圧力の
大小に応じて、かつ、暖機時間を考慮して、流量に関係
する原動機の回転数、斜板の傾転の大きさを通常作業可
能の範囲内で選定すればよい。さらに又、コントロール
バルブとしてセンタバイバス通路をもつものについて説
明したが、センタバイパス通路をもたないのであつて、
中立位置において信号により作動油タンクへの通路を形
成することができる機能を有するものであれば本発明の
適用は可能である。その場合、オペレータの動作とし
て、作動油タンクへの通路を形成するための動作が加わ
ることは当然である。又、同じく、センタバイパス通路
をもたず、作動油タンクへの通路形成の機能をももたな
いコントロールバルブであつても、油圧ポンプの吐出油
をリリーフ弁から作動油タンクへ排出できるので、本発
明の適用は可能である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明では、キースイツチを起動
位置に切換えると、制御部が原動機および油圧ポンプを
所定の状態で順次駆動するようにしたので、何等面倒な
操作をすることなく自動的にウオーミング・アツプを行
なうことができる。又、これにより、油圧機器のオペレ
ータはウオーミング・アツプを実施し易くなり、その省
略は極力回避することができ、ひいては、油圧機械の寿
命を延ばすことができる。さらにウオーミング・アツプ
の手順を覚える必要がないので、オペレータの負担を軽
減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る暖機装置を用いた油圧機
械の系統図、第2図は第1図に示す装置の動作を説明す
るフローチヤートである。 1……原動機、1a……ガバナ、2……油圧ポンプ、2a…
…斜板、2b……レギユレータ、3……コントロールバル
ブ、4……作動油タンク、5……キースイツチ、6……
操作レバー、7……ウオーミングスイツチ、8……水温
検出器、9……油温検出器、10……制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富川 修 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機 株式会社土浦工場内 (56)参考文献 実開 昭62−2801(JP,U)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スイッチにより起動せしめられる原動機
    と、この原動機に連結された油圧ポンプと、この油圧ポ
    ンプにより駆動される油圧アクチュエータと、この油圧
    アクチュエータの駆動を操作する操作レバーとを備えた
    油圧機械において、前記スイッチが前記原動機起動位置
    とされたとき前記原動機と前記油圧ポンプとを低い出力
    状態で作動させる原動機暖機手段と、この原動機暖機手
    段による暖機の終了を判断する第1の判断手段と、前記
    原動機暖機手段による暖機後に前記原動機と前記油圧ポ
    ンプとを通常作業可能状態で作動させる油圧機器暖機手
    段と、この油圧機器暖機手段による暖機の終了を判断す
    る第2の判断手段と、前記油圧機器暖機手段による暖機
    後に前記原動機と前記油圧ポンプとを低い出力状態に戻
    す復帰手段とを設けたことを特徴とする油圧機械の暖機
    装置。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    原動機暖機手段は、ウオーミングアップスイッチにより
    その起動の可否が選択されることを特徴とする油圧機械
    の暖機装置。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    原動機暖機手段は、前記操作レバーの出力信号が遮断さ
    れることにより起動可能とされることを特徴とする油圧
    機械の暖機装置。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    原動機暖機手段は、その作動中前記操作レバーの出力信
    号が遮断されることを特徴とする油圧機械の暖機装置。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    第1の判断手段は、前記原動機暖機手段の作動時間を判
    断する手段であることを特徴とする油圧機械の暖機装
    置。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    第1の判断手段は、前記原動機の冷却水の昇温を判断す
    る手段であることを特徴とする油圧機械の暖機装置。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    第2の判断手段は、前記油圧機器暖機手段の作動時間を
    判断する手段であることを特徴とする油圧機械の暖機装
    置。
  8. 【請求項8】特許請求の範囲第(1)項において、前記
    第2の判断手段は、作動油の昇温を判断する手段である
    ことを特徴とする油圧機械の暖機装置。
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