JPS62278460A - 自動分析装置 - Google Patents
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- JPS62278460A JPS62278460A JP61122882A JP12288286A JPS62278460A JP S62278460 A JPS62278460 A JP S62278460A JP 61122882 A JP61122882 A JP 61122882A JP 12288286 A JP12288286 A JP 12288286A JP S62278460 A JPS62278460 A JP S62278460A
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- 239000007924 injection Substances 0.000 claims 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 95
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- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 2
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- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/0092—Scheduling
- G01N35/0095—Scheduling introducing urgent samples with priority, e.g. Short Turn Around Time Samples [STATS]
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- G—PHYSICS
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- G01N35/00584—Control arrangements for automatic analysers
- G01N35/00722—Communications; Identification
- G01N35/00732—Identification of carriers, materials or components in automatic analysers
- G01N2035/00742—Type of codes
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- G01N35/04—Details of the conveyor system
- G01N2035/0439—Rotary sample carriers, i.e. carousels
- G01N2035/0441—Rotary sample carriers, i.e. carousels for samples
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- G01N2035/0453—Multiple carousels working in parallel
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- G01N35/025—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor using a plurality of sample containers moved by a conveyor system past one or more treatment or analysis stations having a carousel or turntable for reaction cells or cuvettes
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、緊急検体の割込み可能な自動分析装置に関す
るものである。
るものである。
血清や尿等の検体中に含まれる成分を自動的に分析し、
病気の予防や診断に利用する自動分析装置が実用化され
ている。この自動分析装置では、分析すべきサンプルを
複数の試料容器に収容し、この試料容器をサンプラに装
着し、これらの試料容器を所定の経路に沿って順次移送
し、サンプル分注位置において分注装置によって所定量
だけそれぞれ吸引採取され、採取したサンプルを反応容
器に1@次分注するように構成されている。このような
自動分析装置においては、サンプラに多数の試料容器を
セットして所要の分析動作を行っている期間に緊急検体
を割込み分析したい場合や、標準試料を割込み分析して
種々の補正を行いたい場合がある。このような緊急検体
を割込み分析できる自動分析装置として、本願人は特開
昭58−161865号公報に開示されている自動分析
装置を提案している。この既知の自動分析装置では、所
定の試料吸引位置の上方に試料容器や試料吸引位置に対
して挿脱自在に保持する機構を設け、この試料容器内に
緊急検体を収容し、この緊急検体を吸引採取装置で吸引
採取して反応容器に分注するように構成されている。
病気の予防や診断に利用する自動分析装置が実用化され
ている。この自動分析装置では、分析すべきサンプルを
複数の試料容器に収容し、この試料容器をサンプラに装
着し、これらの試料容器を所定の経路に沿って順次移送
し、サンプル分注位置において分注装置によって所定量
だけそれぞれ吸引採取され、採取したサンプルを反応容
器に1@次分注するように構成されている。このような
自動分析装置においては、サンプラに多数の試料容器を
セットして所要の分析動作を行っている期間に緊急検体
を割込み分析したい場合や、標準試料を割込み分析して
種々の補正を行いたい場合がある。このような緊急検体
を割込み分析できる自動分析装置として、本願人は特開
昭58−161865号公報に開示されている自動分析
装置を提案している。この既知の自動分析装置では、所
定の試料吸引位置の上方に試料容器や試料吸引位置に対
して挿脱自在に保持する機構を設け、この試料容器内に
緊急検体を収容し、この緊急検体を吸引採取装置で吸引
採取して反応容器に分注するように構成されている。
別の緊急検体割込み可能な自動分析装置として、試料容
器移送機構としてターンテーブルを用い、このターンテ
ーブルの外側の周縁に一般検体をセットし内周側に緊急
検体をセットし、緊急検体が採取位置の近傍に到達した
ときに吸引プローブを外側の一般検体の上を飛び超して
内側の緊急検体の位置まで移送して分注する自動分析装
置も実用化されている。
器移送機構としてターンテーブルを用い、このターンテ
ーブルの外側の周縁に一般検体をセットし内周側に緊急
検体をセットし、緊急検体が採取位置の近傍に到達した
ときに吸引プローブを外側の一般検体の上を飛び超して
内側の緊急検体の位置まで移送して分注する自動分析装
置も実用化されている。
上述した既知の自動分析装置では、検体の吸引採取位置
の上方に緊急検体を保持する構成としているので、一般
検体の識別装置を用いて緊急検体を識別することができ
ず、従って緊急検体と一般検体との識別が正確に行われ
ず、緊急検体の分析結果を他の検体の分析結果と混同し
易い欠点があった。更に、吸引採取位置の上方に緊急検
体を保持して吸引採取する構成としているので、分注プ
ローブを一層上方まで上動させて緊急検体を吸引採取し
なければならず、このため分注精度に悪影響を及ぼすば
かりでなく、分注装置の構造が複雑になる欠点もあった
。
の上方に緊急検体を保持する構成としているので、一般
検体の識別装置を用いて緊急検体を識別することができ
ず、従って緊急検体と一般検体との識別が正確に行われ
ず、緊急検体の分析結果を他の検体の分析結果と混同し
易い欠点があった。更に、吸引採取位置の上方に緊急検
体を保持して吸引採取する構成としているので、分注プ
ローブを一層上方まで上動させて緊急検体を吸引採取し
なければならず、このため分注精度に悪影響を及ぼすば
かりでなく、分注装置の構造が複雑になる欠点もあった
。
更に、ターンテーブルの内周側に緊急検体を配置する構
成では、緊急検体を吸引採取した分注ノズルが外側の一
般検体の上方を通過する際に振動等の要因により吸引採
取した検体が一般検体を収容した試料容器内に飛散し、
異物混入が生じ、分析精度に悪影響を及ぼす欠点があっ
た。
成では、緊急検体を吸引採取した分注ノズルが外側の一
般検体の上方を通過する際に振動等の要因により吸引採
取した検体が一般検体を収容した試料容器内に飛散し、
異物混入が生じ、分析精度に悪影響を及ぼす欠点があっ
た。
従って、本発明の目的は上述した欠点を除去し、緊急検
体の識別を行うことができ、簡単な構成で分注精度を向
上させることができると共に、異物混入等の不都合が生
じない自動分析装置を提供するものである。
体の識別を行うことができ、簡単な構成で分注精度を向
上させることができると共に、異物混入等の不都合が生
じない自動分析装置を提供するものである。
〔問題点を解決するだめの手段及び作用〕本発明による
自動分析装置は、試料容器移送装置に、一般検体を収容
した試料容器を保持する部分と、緊急検体を収容した試
料容器を保持する部分とをそれぞれ別々の位置に設け、
分注位置において、前記一般検体保持部分の移送経路と
緊急検体保持部分の移送経路とがほぼ一致するように構
成したことを特徴とするものである。
自動分析装置は、試料容器移送装置に、一般検体を収容
した試料容器を保持する部分と、緊急検体を収容した試
料容器を保持する部分とをそれぞれ別々の位置に設け、
分注位置において、前記一般検体保持部分の移送経路と
緊急検体保持部分の移送経路とがほぼ一致するように構
成したことを特徴とするものである。
このように、一般検体保持部と緊急検体保持とをそれぞ
れ別々に設けることにより、緊急検体の有無を容易に検
知して緊急検体の所定の分注位置まで短時間で移送する
ことができ、更に分注位置において一般検体の移送経路
と緊急検体の移送経路とがほぼ一致するように構成して
いるので、一般検体及び緊急検体共に同一の分注装置を
用いて同一の分注操作で各検体を高精度に分注すること
ができる。
れ別々に設けることにより、緊急検体の有無を容易に検
知して緊急検体の所定の分注位置まで短時間で移送する
ことができ、更に分注位置において一般検体の移送経路
と緊急検体の移送経路とがほぼ一致するように構成して
いるので、一般検体及び緊急検体共に同一の分注装置を
用いて同一の分注操作で各検体を高精度に分注すること
ができる。
第1図a及びbは本発明による自動分析装置のサンプル
分注部分の一実施例の構成を示すものであり、第1図a
は平面図、第1図すは側方から見た線図的断面図、第1
図Cは副ターンテーブルと緊急検体装着部との関係を示
す線図的断面図である。分析すべきサンプルを収容した
試料容器1を副ターンテーブル2にセットし、副ターン
テーブル2を主ターンテーブル3に装着する。副ターン
テーブル2は、その周縁に沿って10個の孔が等間隔で
形成され、これらの孔に試料容器1を保持する。主ター
ンテーブル3は、その周縁に沿って等間隔で6個の副タ
ーンテーブル2a〜2fを挿脱自在に装着することがで
きると共に、その周縁に各副ターンテーブル間に6個の
緊急検体保持部4a〜4fを形成する。主ターンテーブ
ル3は駆動軸5、ギイヤ6及び7を介してモータ8に連
結し、60@を1ピツチとして1ピツチ毎に矢印a方向
に回動させる。主ターンテーブルの各副ターンテーブル
支持位置にはギイヤ9が固定されている駆動軸10を軸
受を介してそれぞれ装着する。主ターンテーブル30回
動に伴い、各副ターンテーブル2が分注位置(第1図a
における副ターンテーブル2dが位置する位置)まで1
lli次移送される。各副ターンテーブル2a〜2rは
バーコードが表示されており、各副ターンテーブルのバ
ーコードがターンテーブル識別装置11によって光学的
に読み取られる。
分注部分の一実施例の構成を示すものであり、第1図a
は平面図、第1図すは側方から見た線図的断面図、第1
図Cは副ターンテーブルと緊急検体装着部との関係を示
す線図的断面図である。分析すべきサンプルを収容した
試料容器1を副ターンテーブル2にセットし、副ターン
テーブル2を主ターンテーブル3に装着する。副ターン
テーブル2は、その周縁に沿って10個の孔が等間隔で
形成され、これらの孔に試料容器1を保持する。主ター
ンテーブル3は、その周縁に沿って等間隔で6個の副タ
ーンテーブル2a〜2fを挿脱自在に装着することがで
きると共に、その周縁に各副ターンテーブル間に6個の
緊急検体保持部4a〜4fを形成する。主ターンテーブ
ル3は駆動軸5、ギイヤ6及び7を介してモータ8に連
結し、60@を1ピツチとして1ピツチ毎に矢印a方向
に回動させる。主ターンテーブルの各副ターンテーブル
支持位置にはギイヤ9が固定されている駆動軸10を軸
受を介してそれぞれ装着する。主ターンテーブル30回
動に伴い、各副ターンテーブル2が分注位置(第1図a
における副ターンテーブル2dが位置する位置)まで1
lli次移送される。各副ターンテーブル2a〜2rは
バーコードが表示されており、各副ターンテーブルのバ
ーコードがターンテーブル識別装置11によって光学的
に読み取られる。
副ターンテーブル2a〜2fが分注位置に達すると、主
ターンテーブル3側に装着した駆動軸10に固着されて
いるギイヤ9が装置本体側に固定されているモータ12
に連結されているギイヤ13と歯合し、モータ12の回
転駆動力が副ターンテーブル2に伝達される。バーコー
ドが読取られた副ターンテーブル2は、モータ12によ
り36°ずつ間欠的に矢印す方向に回動し、符号2gで
示す識別位置において試料容器1のバーコードがバーコ
ードリーダ14によって光学的に読取られ、分注すべき
サンプルのバーコードが識別される。次に1ピッチ回動
じ、符号2hで示す分注位置において分注装置(図示せ
ず)によって所定量のサンプルが吸引採取されて反応容
器(図示せず)に分注される。このようにして、10個
のサンプルについて識別、分注が行われると、主ターン
テーブル3が1ピッチ回動じ次の副ターンテーブル2C
に装着したサンプルについて識別、分注が行われる。上
述した一般検体の分析動作中に緊急に分析すべきサンプ
ルが持ち込まれた場合、操作者は一般検体を収容する試
料容器と同一形状の試料容器に緊急検体を収容して主タ
ーンテーブル3の6個の緊急検体保持部4a〜4fのい
ずれかにセットする。この緊急検体保持部4a〜4fは
主ターンテーブルの周縁部に形成されると共に、第1図
Cに示すように副ターンテーブル2にセットした試料容
器と垂直方向の同じ高さで試料容器を支持できるように
主ターンテーブル3の上面に突出部を形成し、この突出
部に試料容器より若干大きい径の孔を形成する。また、
各緊急検体保持部4a〜4Fは各副ターンテーブル28
〜2fの中間に位置させると共に、それぞれ60°ずつ
等間障で離間して位置させる。一方、装置本体側にはバ
ーコードリーダ14から30°前側の位置に緊急検体検
知装置15を垂直方向にバーコードリーダ15と同一の
高さに取付ける。この緊急検体検知装置15は、例えば
光源と光検出器とを以って構成し、光源から試料容器に
向けて光ビームを放射し、試料容器からの反射光を光検
出器で受光して緊急検体の有無を検知することができる
。今、操作者が緊急検体をセットしてから装置本体に設
けた緊急検体分注スタートスイッチ(図示せず)をオン
させると、主ターンテーブル3が回転を開始し、緊急検
体検知装置15が緊急検体を検知するまで回転し続ける
。
ターンテーブル3側に装着した駆動軸10に固着されて
いるギイヤ9が装置本体側に固定されているモータ12
に連結されているギイヤ13と歯合し、モータ12の回
転駆動力が副ターンテーブル2に伝達される。バーコー
ドが読取られた副ターンテーブル2は、モータ12によ
り36°ずつ間欠的に矢印す方向に回動し、符号2gで
示す識別位置において試料容器1のバーコードがバーコ
ードリーダ14によって光学的に読取られ、分注すべき
サンプルのバーコードが識別される。次に1ピッチ回動
じ、符号2hで示す分注位置において分注装置(図示せ
ず)によって所定量のサンプルが吸引採取されて反応容
器(図示せず)に分注される。このようにして、10個
のサンプルについて識別、分注が行われると、主ターン
テーブル3が1ピッチ回動じ次の副ターンテーブル2C
に装着したサンプルについて識別、分注が行われる。上
述した一般検体の分析動作中に緊急に分析すべきサンプ
ルが持ち込まれた場合、操作者は一般検体を収容する試
料容器と同一形状の試料容器に緊急検体を収容して主タ
ーンテーブル3の6個の緊急検体保持部4a〜4fのい
ずれかにセットする。この緊急検体保持部4a〜4fは
主ターンテーブルの周縁部に形成されると共に、第1図
Cに示すように副ターンテーブル2にセットした試料容
器と垂直方向の同じ高さで試料容器を支持できるように
主ターンテーブル3の上面に突出部を形成し、この突出
部に試料容器より若干大きい径の孔を形成する。また、
各緊急検体保持部4a〜4Fは各副ターンテーブル28
〜2fの中間に位置させると共に、それぞれ60°ずつ
等間障で離間して位置させる。一方、装置本体側にはバ
ーコードリーダ14から30°前側の位置に緊急検体検
知装置15を垂直方向にバーコードリーダ15と同一の
高さに取付ける。この緊急検体検知装置15は、例えば
光源と光検出器とを以って構成し、光源から試料容器に
向けて光ビームを放射し、試料容器からの反射光を光検
出器で受光して緊急検体の有無を検知することができる
。今、操作者が緊急検体をセットしてから装置本体に設
けた緊急検体分注スタートスイッチ(図示せず)をオン
させると、主ターンテーブル3が回転を開始し、緊急検
体検知装置15が緊急検体を検知するまで回転し続ける
。
緊急検体を検知するとその時点で主ターンテーブルが停
止し、次に主ターンテーブルが30°だけ回動し当該緊
急検体を収容した試料容器をバーコードリーダ14と対
面する位置まで移送し、そのバーコードを読取る。次に
、再び主ターンテーブル3を当該試料容器が分注位置に
ほぼ必適する位置まで回動させる。この場合、主ターン
テーブル3の回動径と副ターンテーブル20回転径とが
異なるため、一般検体の識別位置2g及び分注位置2h
に緊急検体の識別位置及び分注位置をそれぞれ正確に一
致させることができない。しかし、バーコードリーダ1
4は読取るべき試料容器までの距離が若干変化しても各
バーコードを正確に読み取ることができるので、本例で
は分注位置について緊急検体を一般検体と同一の位置に
移送することとする。
止し、次に主ターンテーブルが30°だけ回動し当該緊
急検体を収容した試料容器をバーコードリーダ14と対
面する位置まで移送し、そのバーコードを読取る。次に
、再び主ターンテーブル3を当該試料容器が分注位置に
ほぼ必適する位置まで回動させる。この場合、主ターン
テーブル3の回動径と副ターンテーブル20回転径とが
異なるため、一般検体の識別位置2g及び分注位置2h
に緊急検体の識別位置及び分注位置をそれぞれ正確に一
致させることができない。しかし、バーコードリーダ1
4は読取るべき試料容器までの距離が若干変化しても各
バーコードを正確に読み取ることができるので、本例で
は分注位置について緊急検体を一般検体と同一の位置に
移送することとする。
この結果、分注位置及びバーコード識別位置において一
般検体と緊急検体とを水平面内及び垂直方向にほぼ同一
の位置に移送することができ、既存の分注装置をそのま
ま用いて一般検体及び緊急検体を共に分注及び識別する
ことができる。また、一般検体と緊急検体とをそれぞれ
別々の位置に装着する構成としているので、短時間のう
ちで緊急検体をバーコード識別位置及び分注位置まで移
送することができる。分注後、再び主ターンテーブル3
が回転を開始し緊急検体を検索する。再び緊急検体を検
知した場合は上述した操作を繰り返すものとし、主ター
ンテーブル3が1周した後緊急検体の分注は終了し、再
び一般検体の分析に移行する。この場合、各サンプルの
バーコードを識別しなから分注動作を行っているから、
一般検体と緊急検体とを混同するような不都合を回避す
ることができる。
般検体と緊急検体とを水平面内及び垂直方向にほぼ同一
の位置に移送することができ、既存の分注装置をそのま
ま用いて一般検体及び緊急検体を共に分注及び識別する
ことができる。また、一般検体と緊急検体とをそれぞれ
別々の位置に装着する構成としているので、短時間のう
ちで緊急検体をバーコード識別位置及び分注位置まで移
送することができる。分注後、再び主ターンテーブル3
が回転を開始し緊急検体を検索する。再び緊急検体を検
知した場合は上述した操作を繰り返すものとし、主ター
ンテーブル3が1周した後緊急検体の分注は終了し、再
び一般検体の分析に移行する。この場合、各サンプルの
バーコードを識別しなから分注動作を行っているから、
一般検体と緊急検体とを混同するような不都合を回避す
ることができる。
第2図は本発明による自動分析装置の変形例の構成を示
す線図的平面図である。本例では試料容器移送装置とし
てスネークチェーンを用いた例を示す。スネークチェー
ン20に13個のターンテーブル21a〜21mを連結
すると共に各ターンテーブル21a〜21m間に13個
の緊急検体保持部材22a〜22mを連結して水平面内
で矢印a方向に移動させる。
す線図的平面図である。本例では試料容器移送装置とし
てスネークチェーンを用いた例を示す。スネークチェー
ン20に13個のターンテーブル21a〜21mを連結
すると共に各ターンテーブル21a〜21m間に13個
の緊急検体保持部材22a〜22mを連結して水平面内
で矢印a方向に移動させる。
各ターンテーブル21a〜21mには10個の試料容器
保持部を円周状に形成すると共に、各緊急検体保持部t
22a〜22mはターンテーブルの中間から円周状に形
成した試料容器保持部材までの距離に相当する距離だけ
スネークチェーン20から水平面内で直交する方向に離
間させて連結する。このように構成すれは、緊急検体検
知装置23、ターンテーブル識別装置24、及びバーコ
ードリーダ25をそれぞれ同一の高さに設定できると共
に、バーコード識別位置及び分注位置において緊急検体
を一般検体とほぼ同一の経路に沿って移送することがで
きる。
保持部を円周状に形成すると共に、各緊急検体保持部t
22a〜22mはターンテーブルの中間から円周状に形
成した試料容器保持部材までの距離に相当する距離だけ
スネークチェーン20から水平面内で直交する方向に離
間させて連結する。このように構成すれは、緊急検体検
知装置23、ターンテーブル識別装置24、及びバーコ
ードリーダ25をそれぞれ同一の高さに設定できると共
に、バーコード識別位置及び分注位置において緊急検体
を一般検体とほぼ同一の経路に沿って移送することがで
きる。
以上説明したように本発明によれば、バーコード識別位
置及び分注位置において緊急検体の移送経路を一般検体
の移送経路にほぼ一致させているので、緊急検体を割り
込ませる場合にも各検体のバーコードを正確に識別でき
ると共に同一の分注装置を用いて同一の分注操作で一般
検体と緊急検体を共に分注することができ、分注精度を
一層向上させることができる。
置及び分注位置において緊急検体の移送経路を一般検体
の移送経路にほぼ一致させているので、緊急検体を割り
込ませる場合にも各検体のバーコードを正確に識別でき
ると共に同一の分注装置を用いて同一の分注操作で一般
検体と緊急検体を共に分注することができ、分注精度を
一層向上させることができる。
また、一般検体と緊急検体とをそれぞれ別々の位置に装
着しているので、緊急検体を短時間で検知してバーコー
ド識別位置及び分注位置まで移送することができ、緊急
検体を短時間で処理することができる。
着しているので、緊急検体を短時間で検知してバーコー
ド識別位置及び分注位置まで移送することができ、緊急
検体を短時間で処理することができる。
第1図a−cは本発明による自動分析装置のサンプル分
注部分の一実施例の構成を示す平面図、断面図及び線図
的断面図、 第2図は本発明による自動分析装置の変形例の構成を示
す線図的平面図である。 1・・・試料容器 2a〜2f・・・副ターンテ
ーブル3・・・主ターンテーブル 4a〜4f・・・緊急検体保持部 5.10・・・駆動軸 6.7.9.13・・・
ギイヤ8.12・・・モータ 11.24・・・ターンテーブル識別装置14.25・
・・バーコードリーグ 15、2:3・・・緊急検体検知装置゛20・・・スネ
ークチェーン 21a〜21m・・・ターンテーブル 22a〜22m・・・緊急検体保持部材特許出願人
オリンパス光学工業株式会代理人弁理士 杉 村
暁 秀同 弁理士 杉 材 興 作第
1図 (a) 社 、鱈 ・4 13PCIヤノ
注部分の一実施例の構成を示す平面図、断面図及び線図
的断面図、 第2図は本発明による自動分析装置の変形例の構成を示
す線図的平面図である。 1・・・試料容器 2a〜2f・・・副ターンテ
ーブル3・・・主ターンテーブル 4a〜4f・・・緊急検体保持部 5.10・・・駆動軸 6.7.9.13・・・
ギイヤ8.12・・・モータ 11.24・・・ターンテーブル識別装置14.25・
・・バーコードリーグ 15、2:3・・・緊急検体検知装置゛20・・・スネ
ークチェーン 21a〜21m・・・ターンテーブル 22a〜22m・・・緊急検体保持部材特許出願人
オリンパス光学工業株式会代理人弁理士 杉 村
暁 秀同 弁理士 杉 材 興 作第
1図 (a) 社 、鱈 ・4 13PCIヤノ
Claims (1)
- 1、分析すべき検体を収容した複数の試料容器を試料容
器移送装置に装着し、各試料容器を所定の経路に沿って
分注装置まで順次移送し、各検体を所定量ずつ吸引採取
して分注を行う自動分析装置において、前記試料容器移
送装置に、一般検体を収容した試料容器を保持する部分
と、緊急検体を収容した試料容器を保持する部分とをそ
れぞれ別々の位置に設け、分注位置において、前記一般
検体保持部分の移送経路と緊急検体保持部分の移送経路
とがほぼ一致するように構成したことを特徴とする自動
分析装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122882A JPS62278460A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 自動分析装置 |
US07/052,876 US4849176A (en) | 1986-05-28 | 1987-05-22 | Automatic sample delivery apparatus for use in automatic chemical analyzer |
DE19873717907 DE3717907A1 (de) | 1986-05-28 | 1987-05-27 | Automatische probenabgabevorrichtung fuer automatische chemische analysiergeraete |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61122882A JPS62278460A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 自動分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278460A true JPS62278460A (ja) | 1987-12-03 |
Family
ID=14846968
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61122882A Pending JPS62278460A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 自動分析装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4849176A (ja) |
JP (1) | JPS62278460A (ja) |
DE (1) | DE3717907A1 (ja) |
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-
1987
- 1987-05-22 US US07/052,876 patent/US4849176A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-05-27 DE DE19873717907 patent/DE3717907A1/de active Granted
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---|---|
US4849176A (en) | 1989-07-18 |
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DE3717907A1 (de) | 1987-12-03 |
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