JPH0266461A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

Info

Publication number
JPH0266461A
JPH0266461A JP63218035A JP21803588A JPH0266461A JP H0266461 A JPH0266461 A JP H0266461A JP 63218035 A JP63218035 A JP 63218035A JP 21803588 A JP21803588 A JP 21803588A JP H0266461 A JPH0266461 A JP H0266461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sample
rack
specimen
section
analysis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP63218035A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0623769B2 (ja
Inventor
Hiroharu Tanimizu
弘治 谷水
Toshimi Kadota
門田 俊美
Masao Kobayashi
木林 昌男
Shigeki Matsui
松井 重樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP63218035A priority Critical patent/JPH0623769B2/ja
Publication of JPH0266461A publication Critical patent/JPH0266461A/ja
Publication of JPH0623769B2 publication Critical patent/JPH0623769B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N35/00Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
    • G01N35/00584Control arrangements for automatic analysers
    • G01N35/00594Quality control, including calibration or testing of components of the analyser
    • G01N35/00603Reinspection of samples

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、自動分析装置に関し、特に、血液、血漿、血
清、尿、その他体液及び分泌液等の検体についての複数
項目自動化学分析装置に関する。
また、本発明は、自動化学分析装置におけるサンプリン
グシステムに関し、特に、自動化学分析装置における再
分析の場合に適するサンプリングシステムに関する。
(ロ)従来の技術 血液、血漿、血清、尿、その他体液及び分泌液等の検体
についての分析は、例えば、診断、治療病勢や治療効果
の判定、治療指針等に利用されている。
このような検体の分析は、短時間の中で多くの検体及び
分析項目についての分析を行う必要があり、迅速化、精
度向上及び能率化等の点から複数項目自動化学分析装置
が使用されている。
一方、このような医療情報は、診断確度を上げるために
、複数項目化し、高い分析精度が要求されている。
このような要求に対して、自動化学分析装置における分
析値については正確度管理が行われている。このような
自動1ヒ学分析装置における正確度管理は、例えば、リ
ファレンス血清を分析試料間に挟んで、分析試料と一緒
に測定を行い、得られたリファレンス血清についての実
測値と該リファレンス血清の指示値とを比較して、分析
値の正確度についての判定を行ったり、或は、例えば、
グルタミン酸オキザロ酢酸トランスアミナーゼ(GOT
)(アスパルテート アミノトランスフェラーゼ(As
T))の分析値とグルタミン酸ピルビン酸トランスアミ
ナーゼ(GPT)(アラニンアミノトランスフェラーゼ
(A L T ))の分析値との比、又は総ビリルビン
(T−BIL)分析値と直接ビリルビン(D−BIL)
分析値との比、或はGOT/GPTの分析値比及びT−
B I L/D−B I Lの分析値比の両者等を合わ
せて、再分析すべき分析値を検出している。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかし、このような、自動化学分析装置における分析値
の正確度管理は、分析が終了した後判明するために、再
分析の必要性の有無が確定するまでにかなりの時間を必
要とし、再分析について確定するまで、試料を試料容器
収納部に保管しなければならないので、試料の数が増す
に従って多くのスペースを要し問題とされていた。
しかも、このように再分析すべき試料が検出されても、
多くの分析済みの試料容器の中から再分析を必要とする
試料の試料容器を割出して、優先的に再分析工程に送る
ことは容易でなく、多くの時間と半開を要し問題である
また、緊急分析を行う場合には、ルーチン分析用の試料
容器列への割り込みが難しく問題とされている。
本発明は、このような自動分析装置による分析作業にお
いて再分析を必要とする試料の試料容器を多くの試料容
器の中から割り出し、分析工程に送る試料容器の割り出
し作業に係る問題点及び緊急分析試料を分析工程に送る
緊急分析試料の割り込みに係る問題点を解決することを
目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 本発明は、自動分析装置による分析の際に、簡単かつ容
易に再分析試料を割り出し、分析工程に送ることが容易
にでき、また、緊急分析試料を分析工程に送ることが容
易にできる特に複数項目自動分析装置を提供するもので
ある。
即ら、本発明は、第1の側に試料容器収容具の供給部及
び試料容器収容具の収納部を備え、第2の側に試料容器
収容具の特機部を備えており、試料分注ノズルの試料採
取領域を通る第1コンベヤが該試料容器収容具の供給部
と該試料容器収容具の特機部との間に設けられており、
試料分注ノズルの試料採取領域を通る第2コンベヤが該
試料容器収容具の特機部と試料容器収容具の収納部との
間に設けられており、前記試料容器収容具の特機部は、
第1コンベヤ接続部及び第2コンベヤ接続部を備えて、
さらに、複数の試料容器収容具が載置可能の大゛きさを
有し、該第1コンベヤ接続部と該第2コンベヤ接続部間
を移動可能に支持されている試料容器収容具搬送台を備
えていることを特徴とする自動分析装置にある。また、
本発明は、試料容器収容具の特機部に緊急分析試料容器
導入用搬送装置が設けられていることを特徴とする上記
自動分析装置にある。
本発明においては、再分析、緊急分析又は引き続き分析
を行うための、即ち再分析用等の第2の分析用のコンベ
ヤ路が、ルーチン分析用の第1の分析用のコンベヤ路と
は別に設けられる。
本発明においては、このような第2の分析用のコンベヤ
路は、分析試料採取済みの試料の入っている試料容器又
は緊急分析試料の入っている試料容器、即ち分析試料採
取済み等の試料容器を、例えば再分析用等の試料分注位
置に送ることができるように、試料容器収容具の特機部
から試料分注ノズル吸引採取位置を経由して、試料容器
収容具の収納部に延びて形成される。したがって、ルー
チン分析用のコンベヤ路は、分析試料採取済みの試料容
器を収容した収容具を試料容器収容具の特機部に送るた
めに、試料容器収容具の供給部から試料採取位置を経由
して試料容器収容具の特機部に延びて形成される。これ
らのコンベヤ路を形成するコンベヤ装置は、精密に間欠
駆動或は停止を行うことができるものであり、例えば、
サーボモータ、ステップモータ、エアシリンダ、ラシエ
ト等の動力源を使用している。
試料容器収容具の特機部には、ルーチン分析用のコンベ
ヤと連絡するために、第1接続部が形成されており、ま
た、再分析用等のコンベヤ路と連絡するために第2接続
部が形成されている。
しかし、試料容器収容具特機部には、緊急分析試料容器
導入用の治具、コンベヤ、案内路等の搬送装置を設ける
ことができる。この場合試料容器収容具搬送台は、これ
ら搬送装置に適合して、緊急分析試料容器の受は入れを
容易にするような形状構造に形成される。
前記第1接続部及び第2接続部間を連絡するために、本
発明においては、試料容器収容具の特機部に試料容器収
容具搬送台が設けられている。この搬送台は、第1接続
部において、ルーチン用の第1コンベヤ路から、分析試
料採取済みの試料が入っている試料容器収容具を受は取
り、また、それらの分析試料採取済みの試料の中に再分
析を要する試料がある場合又は更に引き続いて分析を要
する試料がある場合或は緊急に分析を要する試料がある
場合には、例えば、コンピュータ等の制御部などの指令
を受けて、直ちに第2接続部に移動し、再分析用等の第
2コンベヤ路に当該収容具を送り出すように動作を行う
前記試料容器収容具搬送台は、第1接続部と第2接続部
の間を、例えば、案内レール、案内具等の案内部材に係
合して往復動可能に形成される。
しかし、該搬送台は、目的の試料容器収容具の割り出し
を容易にするために、自転可能に形成されるのが好まし
い。
したがって、本発明において、試料容器収容具搬送台は
、支持軸に固定されて、少なくとも第1接続部と第2接
続部の間を往復移動可能に、支持軸を介して間接的に又
は直接的に案内路に係合して設けられている。また、試
料容器収容具搬送台は、その支持軸を介して、間欠的に
自転駆動及び連続的に自転駆動可能に、ステッピングモ
ータ等の駆動用動力装置に直接的に又は動力伝達機構を
経て間接的に接続している。
本発明においては、所定の試料容器収容具が容易に割り
出せるように、検体カップ、試験管等の試料容器又は試
料容器を収容する検体ラック等の試料容器収容具の所定
箇所又は該収容具の試料容器収容箇所には、試料検索用
に、試料名を識別して示すバーコード等の標示符号を付
すことができる。
本発明においては、このような標示符号を読み取って試
料容器の識別を行う場合、試料容器収容具の特機部には
、標示符号読み取り装置が設けられる。このような標示
符号読み取り装置の出力端は、例えば、試料容器収容具
搬送台の作動を第2コンベヤ及び再分析用等の試料分注
ノズルの作動と関連させることができるように、試料容
器収容具搬送台駆動用及び第2コンベヤの駆動用のモー
タ等の動力装置の制御部及び再分析用等の試料分注ノズ
ルの駆動用のモータ等の動力装置の制御部に、コンピュ
ータ等の制御装置を介して或は直接に接続させることが
できる。
本発明において、得られた分析値が異常であるか否かの
検出は、再検査判定装置において行われる。このような
再検査判定装置は、分析結果を標準値と比較して、当該
分析結果が異常であるか否かを判定できれば足りる。し
たがって、これらの装置としては、例えば、各種の演算
論理装置が使用でき、例えば、分析値におけるG OT
/G P T比、或はT−B I L/D−B I L
比等の互に相関性を有する成分分析値の比を求めて、分
析値の再検査判定を行うことができる。もとより、分析
値とリファレンス血清の標準値を対比して求で再検査判
定することもできる。
このような再検査判定装置の出力端を、試料容器収容具
搬送台の駆動用動力装置、再分析用等の第2コンベヤ装
置の駆動用動力装置及び再分析用等の試料分注ノズルの
駆動用動力装置の制御部に接続させるようにすると、再
分析等の分析を自動的に開始することができる。
(ホ)作 用 本発明においては、試料容器収容具の供給部、試料容器
収容具の特機部及び試料容器収容具の収納部を設け、前
記供給部と特機部の間を第1コンベヤで接続し、前記特
機部と収納部の間を第2コンベヤで接続すると共に、試
料容器収容具の特機部に第1及び第2コンベヤ接続部間
を移動可能の試料容器収容具搬送台を設けたので、第1
コンベヤ接続部から1分析試料採取済み等の試料容器を
収容する試料容器収容具を、試料容器収容具搬送台上に
受は入れ、この搬送台に受は入れられた複数の分析試料
採取済み等の試料容器を収容する試料容器収容具から、
再分析等の引き続いて分析される試料を入れた試料容器
を、標示符号を標示符号読み取り装置によって読み取り
検出して、所定の試料容器収容具が、再分析用等の第2
コンベヤ接続部に位置するように前記搬送台を移動させ
て、該収容具を該第2コンベヤ接続部から再分析用等の
第2コンベヤ路に搬送し、分析工程に送り、当該収容具
に収容されている再分析等が必要な試料の試料容器を再
分析用等の試f:を採取位置に送る過程で、各試料容器
の標示符号を読み取り確認して、再分析を要する試料及
び緊急分析を要する試料等の試料容器を機械的に検索し
て、自動的に試料採取ノズルに吸引し、反応容器に分注
して再分析等の分析を行う。
また、本発明において、試料容器収容具搬送台を、それ
自体、回転軸を中心にして間欠的又は連続的に自転可能
とし、また、第1接続部から第2接続部に至る間を往復
動可能とすると、該搬送台に載置された試料容器収容具
の内で再分析等の分析の必要がある試料容器を収容する
試料容器収容具を、搬送台を適宜自転させることによっ
て割り出して、再分析用等のコンベヤから搬出させるこ
とができる。
(以下、余白) (へ)実施例 以下、添付】面を舎照して、本発明の実施の態様の−に
ついて説明するが、本発明は、以下の説明及び例示によ
って何ら限定されるものではない。
第1図は、本発明の一実施例を説明する概略の平面図で
あり、第2図は、本発明の別の一実施例の試料容器収容
具特機部を中心に示す概略の平面図である。
本例において、自動分析装置1は、二つの同一に構成さ
れた第1及び第2分析部2及び3を備えている。したが
って、第1及び第2分析部2及び3は、共に、ターンテ
ーブル方式の第1及び第2反応ディスク4及び5を備え
ている。
第1及び第2反応ディスク4及び5には、複数の反応キ
ュベツト6が配列されて、反応ライン7及び8が形成さ
れている0反応ライン7及び8には、夫々、検体分注位
置9及び10、第1試薬分注位置11及び12、第2試
薬分注位置13及び14、測定領域15及び1B 、洗
浄領域17及び18が設けられている1反応キュベツト
6は第1及び第2反応ディスク4及び5の間欠駆動によ
り、所定のピッチで矢印19及び20の方向に移動する
本例においては、第1及び第2分析部2及び3を挟んで
:第1分析部2側に、検体ラック21の供給部22と検
体ラック収納部23が設けられており、第2分析部3側
に検体ラック特機部24が設けられている。第1及び第
2分析部2及び3の検体分注位置9及び10に近接する
側には、検体ラック供給部22の出口25と検体ラック
特機部24の入口26を連絡して、第1検体ラック搬送
コンベヤ路27が設けられており、検体ラック特機部2
4の出口28と検体ラック収納部23の入口29を連絡
して第2検体ラック搬送コンベヤ路30が設けられてい
る0本例において、第1検体ラック搬送路27及び第2
検体ラック搬送コンベヤ路30−は互いに平行して設け
られている。本例において、第1検体ラック搬送コンベ
ヤ路27は、ルーチン分析用であって、矢印31の方向
に進行し、第2検体ラック撮送コンベヤ路30は再分析
用及び緊急分析用であって、矢印32の方向に進行する
第1反応ディスク4の検体分注位置9には、共に、検体
分注器33及び34が設けられている。
検体分注器33は、その検体分注ノズル35が第1検体
ラック搬送コンベヤ路27の検体採取位置36及び第2
検体ラック搬送コンベヤ路30の検体採取位置37で検
体採取を行うことができる位置に設けられて゛おり、第
1検体ラック搬送コンベヤ路27及び第2検体ラック搬
送コンベヤ路30の検体採取位置36及び3フで検体分
注ノズル35に採取された検体を検体分注位置9の反応
キュベツト6に分注することができる。
他方、検体分注器34は、その検体分注ノズル38が第
1検体ラック搬送コンベヤ路27の検体採取位置39及
び第2検体ラック搬送コンベヤ路30の検体採取位置4
0で検体採取を行うことができる位置に設けられており
、第1及び第2検体ラック搬送コンベヤ路27及び30
の検体採取位置39及び40で検体分注ノズル38に採
取された検体を第2反応ディスク5の検体分注位置10
の反応キュベツト6に分注することができる。
第2検体ラック搬送コンベヤ路30の検体様取位M 3
7と第1反応ディスク4の検体分注位置9の間の検体分
注ノズル35の移動経路41に、検体分注ノズル洗浄用
の洗浄ウェル42が設けられている。また、検体ラック
搬送コンベヤ路30の検体様取位M 40と第2反応デ
ィスク5の検体分注位置10の間の検体分注ノズル38
の移動経路43に、検体分注ノズル洗浄用の洗浄ウェル
44が設けられている。
検体分注位置9及び10に対して、夫々、第1及び第2
反応ディスク4及び5の間欠的移動方向19及び20の
下手には、第1試薬分注位置11及び12が設けられて
おり、その周囲に、夫々、第1試薬トレー45及び46
、第1試薬分注器47及び48が設けられている。
第1試薬トレー45の第1試薬採取位置49と第1反応
ディスク4の第1試薬分注位fi 11の間の第1試薬
分注ノズル50の移動経路51に、夫々、第1試薬分注
ノズル洗浄用の洗浄ウェル52が設けられている。
また、同様に、第2分析部3の第1試薬トレー46の第
1試薬採取位置53と第2反応ディスク5の第1試薬分
注位置12の間の第1試薬分注ノズル54の移動経路5
5に、夫々、第1試薬分注ノズル洗浄用の洗浄ウェル5
Bが設けられている。
第1試薬分注位置11及び12に対して、第1及び第2
反応ディスク4及び5の間欠的移動方向19及び20の
下手には、夫々、第2試薬分注位置13及び14が設け
られており、その周囲には、夫々、第2試薬トレー57
及び58並びに第2試薬分注器59及び60が設けられ
ている。
第2試薬トレー57の第2試薬採取位置61と第1反応
ディスク4の試薬分注位置13の間の第2試薬採取ノズ
ル62の移動経路63に洗浄用の洗浄ウェル64が設け
られている。また、同様に、第2試薬トレー58の第2
試薬採取位置65と第2反応ディスク5の試薬分注位置
14の間の第2試薬採取ノズル66の移動経路67に洗
浄用の洗浄ウェル68が設けられている。
本例において、第2試薬分注位置13及び14に対して
第1及び第2反応ディスク4及び5の間欠的移動方向1
9及び20の下手には、夫々、反応キュベツト洗浄用の
洗浄装置69及び70が、夫々設けられている。また、
本例においては、吸光度測定装置71が、測定領域15
全域を移動可能に設けられており、また吸光度測定装置
72は、測定領域15全域を移動可能に設けられている
本例においては、検体ラック特機部24は、検体採取さ
れた検体ラック21を分析値が判明するまで待機させる
ための検体ラック21の収容部であり、分析値が判明次
第、当該検体ラックを簡単かつ容易に割り出して、第2
検体ラック搬送コンベヤ路30に送り出せるように、往
復動可能の検体ラック待機テーブル73が設けられてい
る。本例において、検体ラック待機テーブル73は、往
復動装置(図示されていない、)に接続して、検体ラッ
ク特機部24内を、矢印74の方向に往復動可能になっ
ており、検体ラック特機部24を矢印74の何れかの方
向に適宜移動させて、割り出された検体ラックを、第2
検体ラック搬送コンベヤ路30の入口28に容易に位置
させることができる。第2検体ラック搬送コンベヤ路3
0の入口28に位置するフック(図示されていない、)
の作用によって、第2検体ラック搬送コンベヤ路30に
移され、検体ラック収納部Z3に搬送される。
本例は以上のように構成されているので、分析される検
体の検体カップ75を収容する検体ラック21は、検体
ラック供給部22の出口25から第1検体ラック搬送コ
ンベヤ路2フの検体採取位置36に送られる。検体ラッ
ク21に収容される最前に位置する検体力ップフ5が検
体採取位置36に位置したところで、検体ラック搬送コ
ンベヤ27は停止し、検体分注ノズル35を移動経路4
1上を移動させて検体採取位置36に至らせ、当該検体
ラック21の最前に位置する検体カップ75の検体を吸
引採取する。検体分注ノズル35が所定の検体を採取し
て、移動経路41を反対方向に移動させて、第1反応デ
ィスク4の検体分注位置9に位置する反応キュベツト6
に採取した検体を分注する。
この検体分注は、第1反応ディスク4の停止段階に行わ
れる。したがって、例えば、自動化学分析装置1のプロ
グラムに従って、検体分注が終えたところで、第1反応
ディスク4は、所定のピッチ分、矢印19の方向に間欠
的に回転する。
この第1反応ディスク4の間欠的駆動に合わせて、検体
ラック搬送コンベヤ路27は、検体ラック21に収容さ
れる前後の検体カップ75間の距離分移動して、該検体
ラック21の二番目に位置する検体カップ75、即ち、
前に検体採取された検体カップ75の次に配置されてい
る検体カップ75を検体採取位置36に位置させて、検
体ラック搬送コンベヤ路27を停止させ、前回同様に、
検体分注ノズル35を作動させて、前記二番目の検体カ
ップ75から検体の採取を行い、第1反応ディスク4の
検体分注位置9に位置する反応キュベツト6に検体の分
注を行う。
このようにして、検体ラック21に収容される4個の検
体カップ75の総てについて、検体の採取を終えたとこ
ろで、該検体ラック21は、第1検体ラック搬送コンベ
ヤ路27によって、次の検体採取位置39に搬送される
。該検体ラック21の最前に位置する検体カップ75が
検体採取位置39 Gこ搬送されたところで、第1検体
ラック搬送コンベヤ27は作動を停止し、第2分析部3
の検体分注ノズル38を移動経路43上を移動させて検
体採取位l!39に至らせ、前記最前の検体カップ75
の検体を吸引採取する。検体分注ノズル38が所定の検
体を採取して、移動経路43を反対方向に移動させて、
第2反応ディスク5の検体分注位11f10に位置する
反応キュベツト6に採取した検体を分注する。
この検体分注は、第2反応ディスク5の停止段階に行わ
れる。したがって、例えば、自動化学分析装置1のプロ
グラムに従って、検体分注が終えたところで、第2反応
ディスク5は、所定のピッチ分、矢印20の方向に間欠
的に回転する。
この第2反応ディスク5の間欠的駆動に合わせて、第1
検体ラック搬送コンベヤ路27は、検体ラック21に収
容される前後の検体カップ75間の距離分移動して、前
記二番目の検体カップ75を検体採取位置39に位置さ
せて、第1検体ラック搬送コンベヤ路27を停止させ、
前回同様に、検体分注ノズル38を作動させて、二番目
の検体カップ75から検体の採取を行い、第2反応ディ
スク5の検体分注位1 toに位置する反応キュベツト
6に検体の分注を行う。
このように前記検体ラック21の41IIの検体カップ
75が検体採取位置39に送られて検体採取されたとこ
ろで、検体ラック特機部24の入口26に送られる。第
1検体ラック搬送コンベヤ路27の出口28から、検体
ラック特機部24に送られてくる検体ラック21を収容
するために、検体ラック待機テーブル73が、矢印フ4
方向に移動する。このようにして、検体採取を終えた検
体ラック21は、検体ラック特機部24の入口26で、
フック(図示されていない。)によって第1検体ラック
搬送コンベヤ路27から引き出されて検体ラック待機テ
ーブル73に収容される。
このように検体採取を終えた検体ラック21は、検体ラ
ック特機部24の検体ラック待機テーブル73上に収容
されて、再検査判定装置(図示されていない。)の判定
結果が判明するまで待機させられる。
再検査判定装置によって再分析の必要性がある検体の分
析項目が判明したところで、再分析の必要性を有する検
体の検体カップ75を収容する検体ラック21−が割り
出される。この検体ラック21が割り出されたところで
、検体ラック待機テーブル73は、再分析の必要性があ
る割り出された検体カップを収容する検体ラックZ1を
、検体ラック特機部24の出口28に位置させるように
移動し、該検体ラック21を、検体ラック送り出し用の
フックを作動させて、該出口28から検体ラック搬送コ
ンベヤ路30に送り出し、再分析用の検体採取位置40
に搬送する。
再分析用の検体カップ75が検体採取位置40に送られ
たところで、第2分析部3の検体分注ノズル38を、移
動経路43に沿って移動させて、検体採取位置40に位
置する検体カップ75がら再分析用の検体を吸引採取し
、反応ディスク5の検体分注位210に位置する反応キ
ュベツト6に分注する。
再分析用の検体採取が終了した検体ラックは、第2検体
ラック搬送コンベヤ路30によって、検体ラック収納部
23の入口29に送られ、フックによって検体ラック収
納部23に収納される。
一方、第1及び第2分析部2及び3の検体分注位置9及
び10に位置して検体が分注された反応キュベツト6は
、第1及び第2反応ディスク4及び5の矢印19及び2
0方向の間欠的回転によって、夫々、第1試薬分注位2
11及び12に送られて、夫々、第1試薬採取位置49
及び53に位置する試薬容器76及び77がら、第1試
薬分注器47及び48によって第1試薬が分注される。
第1試薬が分注された反応キュベツト6は、続く、第1
及び第2反応ディスク4及び5の矢印19及び20の方
向の間欠的回転によって送られ、夫々、第2試薬分注位
置13及び14に至ったところで、夫々、第2試薬採取
位置61及び65に位置する試薬容器78及び79から
、第2試薬分注器59及び60によって第2試薬が分注
される。
第2試薬分注を終えて測定が終了した反応キュベツト6
は洗浄領域17及び18に送られて、内容物の排出、洗
浄及び脱水が行われる。
測定装置71及び72による測定は、レート法の場合、
測定装置71及び72を、洗浄領域17及び18を除く
測定領域15及び16の全域に互って移動させて、測定
領域15及び16に位置する反応キュベツト6について
行われる。もとより、反応終了位置に測定装置を固定し
てエンドポイント法により測定することもできる。
本例において、検体ラック特機部24には、再分析を必
要とする試料の検体ラックを他の検体ラックと容易に識
別できるように、各検体ラックに付されたバーコード等
の標示符号を読み取るためのセンサが設けられている。
また、検体採取位置40には、再分析を必要とする検体
カップ75を、他の検体カップと容易に識別するために
、検体カップに付されたバーコード等の標示符号を読み
取り用のセンナ(図示されていない、)が設けられてい
る。
本例において、再検査判定装置には、項目間演算判定回
路の他に、上限及び下限の各判定回路(図示されていな
い、)が設けられており、この上限及び下限の各判定回
路を通して、再検査判定回路(図示されていない、)の
GOT/GPT比の上限値及び下限値が設定される0本
例において、GOT/GPT比の下限値が0.8に設定
され、同じく、上限値が1.2に設定されている。
したがって、再検査判定回路から送られて来た各GOT
/GPT比を、上記上限及び下限値と比較して、これら
限界値の範囲内に入らない検体の分析値が検出されたと
きは、再分析を開始させるように、検体ラック待機テー
ブル73を作動させて、再分析を行う検体ラックを割り
出し、第2検体ラック搬送コンベヤ30に送る。
第2図において、検体ラック待機テーブル80は、例え
ば、ビニオンに噛み合うラックに直交連結する回転軸(
何れも図示されていない。)に固定支持されており、回
転軸の回転によって矢印81の方向に回転可能であると
共に、ラックの移動により矢印82の方向に移動可能で
ある。
本例はこのように構成されているので、第1検体ラック
搬送コンベヤ路27によって入口26に搬送される検体
ラック21は、例えばフックにより矢印83の方向に引
き出され、適宜検体ラック待機テーブル80を矢印82
の方向に移動させて、検体ラック待機テーブル80上に
整列収容される。
再分析が必要な検体が判明したところで、検体ラック待
機テーブル80は、第2図の下方に矢印82の方向に移
動して、検体ラック搬送コンベヤ路27及び30と接触
しない場所84(−点鎖線で示されている。)で停止し
、次いで矢印81の方向に自転して、再分析が必要な検
体の検体ラック21を、第2検体ラック搬送コンベヤ路
30側に短辺を向けて位置させる。そこで検体ラック待
機テーブル80を第2図の上方に矢印82の方向に移動
させ、第2検体ラック搬送コンベヤ30を検体ラック待
機テーブル80の出口28側に合わせ、さらに、移動さ
せて、再分析される検体カップを収容する検体ラック2
1を第2検体ラック搬送コンベヤ路30の入口部28に
対面させる。そこで、第2検体ラック搬送コンベヤ路3
0の入口部28に対面させられた検体ラックZ1は、フ
ックにより矢印85の方向に移動させられ、第2検体ラ
ック搬送コンベヤ路30に載せられて、再分析の検体採
取位置40(第1図)に送られて検体採取され、再分析
される。
以上、再分析を例に説明したが、緊急分析の場合には、
緊急分析用の検体を入れた検体カップ検体ラックに収容
されて、検体ラック待機テーブルに載せられ、再分析の
場合と同様に、その位置を記憶させて第2検体ラック搬
送コンベヤ路30の検体採取位置40に送られ、緊急分
析用の検体採取が行われ分析される。
(ト)発明の効果 本発明においては、試料容器収容具の供給部、試料容器
収容具の特機部及び試料容器収容具の収納部を設け、そ
れらの間を第1及び第2コンベヤで接続すると共に、試
料容器収容具の特機部に第1及び第2コンベヤ接続部間
を移動可能の試料容器収容具搬送台を設けたので、従来
の自動分析装置と比較して、再分析が必要な試料の割り
出し及び緊急分析が必要とされる試料の割り込みが容易
となる。
したがって、本発明によると、従来の自動分析装置に比
して、試料採取済み試料の待機時間が短縮できることに
なり、再分析及び緊急分析が迅速に簡単かつ容易に行う
ことができる。
しかも、本発明は、従来の自動分析装置に比して、簡単
な機構で且つ比較的廉価であるにも拘わらず、総ての試
料について、分析時間を遅らせることなく、正確で且つ
高い精度の分析値が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を説明する概略の平面図で
あり、第2図は、本発明の別の一実施例の試料容器収容
具特機部を中心に示す概略の平面図である。 図中の符号については、1は自動分析装置、2及び3は
第1及び第2分析部、4及び5は第1及び第2反応ディ
スク、6は反応キュベツト、7及び8は反応ライン、9
及び10は検体分注位置、11及び12は第1試薬分注
位置、13及び14は第2試薬分注位置、15及び16
は測定領域、17及び18は洗浄領域、19.2031
、32.74.81.82.83及び85は矢印、21
は検体ラック、22は検体ラック供給部、23は検体ラ
ック収納部、24は検体ラック特機部、25は出口、2
6は入口、27は第1検体ラック搬送コンベヤ路、28
は出口、29は入口、30は第2検体ラック搬送コンベ
ヤ路、33及び34は検体分注器、35は検体分注ノズ
ル、36及び37は検体採取位置、38は検体分注ノズ
ル、39及び40は検体採取位置、41は移動経路、4
2は洗浄ウェル、43は移動経路、44は洗浄ウェル、
45及び46は第1試薬トレイ、47及び48は第1試
薬分注器、49は第1試薬採取位置、50は第1試薬分
注器ノズル、51は移動経路、52は洗浄ウェル、53
は第1試薬採取位置、54は第1試薬ノズル、55は移
動経路、56は洗浄ウェル、57及び58は第二試薬ト
レイ、59及び60は第二試薬分注器、61は第二試薬
採取位置、62は第二試薬採取ノズル、63は移動経路
、64は洗浄ウェル、65は第二試薬採取位置、66は
第二試薬採取ノズル、67は移動経路、68は洗浄ウェ
ル、69及び70は洗浄装置、71は吸光度測定装置、
72は吸光度測定装置、73は検体ラック待機テーブル
、75は検体カップ、76及び77は第1試薬容器、7
8及び79は第2試薬容器、80は検体ラック待機テー
ブル、84は検体ラック搬送コンベヤ路と接触しない場
所である。 81ノ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の側に試料容器収容具の供給部及び試料容器
    収容具の収納部を備え、第2の側に試料容器収容具の特
    機部を備えており、試料分注ノズルの試料採取領域を通
    る第1コンベヤが該試料容器収容具の供給部と該試料容
    器収容具の特機部との間に設けられており、試料分注ノ
    ズルの試料採取領域を通る第2コンベヤが該試料容器収
    容具の特機部と試料容器収容具の収納部との間に設けら
    れており、前記試料容器収容具の特機部は、第1コンベ
    ヤ接続部及び第2コンベヤ接続部を備えて、さらに、複
    数の試料容器収容具が載置可能の大きさを有し、該第1
    コンベヤ接続部と該第2コンベヤ接続部間を移動可能に
    支持されている試料容器収容具搬送台を備えていること
    を特徴とする自動分析装置。
  2. (2)試料容器収容具の特機部に緊急分析試料容器導入
    用搬送装置が設けられていることを特徴とする請求項1
    記載の自動分析装置。
JP63218035A 1988-08-31 1988-08-31 自動分析装置 Expired - Fee Related JPH0623769B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63218035A JPH0623769B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 自動分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63218035A JPH0623769B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 自動分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0266461A true JPH0266461A (ja) 1990-03-06
JPH0623769B2 JPH0623769B2 (ja) 1994-03-30

Family

ID=16713621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63218035A Expired - Fee Related JPH0623769B2 (ja) 1988-08-31 1988-08-31 自動分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0623769B2 (ja)

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049643A (ja) * 1990-04-26 1992-01-14 Hitachi Ltd 自動分析装置の測定方法
EP0856736A2 (en) * 1997-01-29 1998-08-05 Hitachi, Ltd. Automatic analyzing apparatus
EP0977039A2 (en) * 1998-07-27 2000-02-02 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
EP1052513A1 (en) * 1999-05-14 2000-11-15 F. Hoffmann-La Roche Ag Automatic analyzer system
WO2001036981A1 (en) * 1999-11-12 2001-05-25 F. Hoffmann-La Roche Ag Analyzer having a rotatable sample rack carrier
US6409968B1 (en) 1998-11-05 2002-06-25 Hitachi, Ltd. Automatic analysis apparatus for biological fluid sample and automatic analysis method therefor
JP2003083994A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Olympus Optical Co Ltd 自動分析装置
JP2009008552A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置、および自動分析装置の分注方法
US7842237B1 (en) * 2000-01-12 2010-11-30 Hitachi, Ltd. Automatic analyzer and rack transfer device
JP2014016360A (ja) * 2008-11-17 2014-01-30 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体ラック搬送方法
US8883455B2 (en) 1998-05-01 2014-11-11 Gen-Probe Incorporated Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample
JP2015028492A (ja) * 2014-09-30 2015-02-12 シスメックス株式会社 尿分析装置および尿分析方法
US9046507B2 (en) 2010-07-29 2015-06-02 Gen-Probe Incorporated Method, system and apparatus for incorporating capacitive proximity sensing in an automated fluid transfer procedure
US9372156B2 (en) 2005-03-10 2016-06-21 Gen-Probe Incorporated System for processing contents of a receptacle to detect an optical signal emitted by the contents
RU2627383C2 (ru) * 2012-04-13 2017-08-08 Бектон, Дикинсон Энд Компани Дополнительное исследование проб с применением остаточных материалов от предыдущего теста
US9915613B2 (en) 2011-02-24 2018-03-13 Gen-Probe Incorporated Systems and methods for distinguishing optical signals of different modulation frequencies in an optical signal detector

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4083634B1 (en) * 2019-12-27 2024-09-11 Shenzhen Mindray Bio-Medical Electronics Co., Ltd. Automatic sample feeding system, sample analysis system and method for automatic sample feeding control

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5444592A (en) * 1977-09-14 1979-04-09 Hitachi Ltd Automatic analytical apparatus
JPS54159288A (en) * 1978-06-07 1979-12-15 Hitachi Ltd Automatic analytical apparatus
JPS6069562A (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 Koichi Wakatake 反応管ホルダ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5444592A (en) * 1977-09-14 1979-04-09 Hitachi Ltd Automatic analytical apparatus
JPS54159288A (en) * 1978-06-07 1979-12-15 Hitachi Ltd Automatic analytical apparatus
JPS6069562A (ja) * 1983-09-26 1985-04-20 Koichi Wakatake 反応管ホルダ

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH049643A (ja) * 1990-04-26 1992-01-14 Hitachi Ltd 自動分析装置の測定方法
EP0856736A2 (en) * 1997-01-29 1998-08-05 Hitachi, Ltd. Automatic analyzing apparatus
JPH10213586A (ja) * 1997-01-29 1998-08-11 Hitachi Ltd 自動分析装置
EP0856736A3 (en) * 1997-01-29 1999-07-28 Hitachi, Ltd. Automatic analyzing apparatus
US6117392A (en) * 1997-01-29 2000-09-12 Hitachi, Ltd. Automatic analyzing apparatus
US9598723B2 (en) 1998-05-01 2017-03-21 Gen-Probe Incorporated Automated analyzer for performing a nucleic acid-based assay
US9150908B2 (en) 1998-05-01 2015-10-06 Gen-Probe Incorporated Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample
US8883455B2 (en) 1998-05-01 2014-11-11 Gen-Probe Incorporated Method for detecting the presence of a nucleic acid in a sample
US7105351B2 (en) 1998-07-27 2006-09-12 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
EP0977039A3 (en) * 1998-07-27 2004-04-14 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
US6924152B2 (en) 1998-07-27 2005-08-02 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
EP0977039A2 (en) * 1998-07-27 2000-02-02 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
EP1876451A3 (en) * 1998-07-27 2012-02-29 Hitachi, Ltd. Handling method of body fluid sample and analysis apparatus using the same
US6409968B1 (en) 1998-11-05 2002-06-25 Hitachi, Ltd. Automatic analysis apparatus for biological fluid sample and automatic analysis method therefor
EP1052513A1 (en) * 1999-05-14 2000-11-15 F. Hoffmann-La Roche Ag Automatic analyzer system
WO2001036981A1 (en) * 1999-11-12 2001-05-25 F. Hoffmann-La Roche Ag Analyzer having a rotatable sample rack carrier
US7842237B1 (en) * 2000-01-12 2010-11-30 Hitachi, Ltd. Automatic analyzer and rack transfer device
JP2003083994A (ja) * 2001-09-12 2003-03-19 Olympus Optical Co Ltd 自動分析装置
US9372156B2 (en) 2005-03-10 2016-06-21 Gen-Probe Incorporated System for processing contents of a receptacle to detect an optical signal emitted by the contents
US10006862B2 (en) 2005-03-10 2018-06-26 Gen-Probe Incorporated Continuous process for performing multiple nucleic acid amplification assays
US9726607B2 (en) 2005-03-10 2017-08-08 Gen-Probe Incorporated Systems and methods for detecting multiple optical signals
JP2009008552A (ja) * 2007-06-28 2009-01-15 Hitachi High-Technologies Corp 自動分析装置、および自動分析装置の分注方法
JP2014016360A (ja) * 2008-11-17 2014-01-30 Sysmex Corp 検体分析装置及び検体ラック搬送方法
US9046507B2 (en) 2010-07-29 2015-06-02 Gen-Probe Incorporated Method, system and apparatus for incorporating capacitive proximity sensing in an automated fluid transfer procedure
US9915613B2 (en) 2011-02-24 2018-03-13 Gen-Probe Incorporated Systems and methods for distinguishing optical signals of different modulation frequencies in an optical signal detector
US10641707B2 (en) 2011-02-24 2020-05-05 Gen-Probe Incorporated Systems and methods for distinguishing optical signals of different modulation frequencies in an optical signal detector
RU2627383C2 (ru) * 2012-04-13 2017-08-08 Бектон, Дикинсон Энд Компани Дополнительное исследование проб с применением остаточных материалов от предыдущего теста
US9958466B2 (en) 2012-04-13 2018-05-01 Becton, Dickinson And Company Reflex testing of samples using residual materials from a prior test
US10782309B2 (en) 2012-04-13 2020-09-22 Becton, Dickinson And Company Reflex testing of samples using residual materials from a prior test
US11835533B2 (en) 2012-04-13 2023-12-05 Becton, Dickinson And Company Reflex testing of samples using residual materials from a prior test
JP2015028492A (ja) * 2014-09-30 2015-02-12 シスメックス株式会社 尿分析装置および尿分析方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0623769B2 (ja) 1994-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN112362884B (zh) 一种全自动光激化学发光检测仪
EP1465728B1 (en) Stackable aliquot vessel array
US6723288B2 (en) Method of providing assay processing in a multi-analyzer system
US7381370B2 (en) Automated multi-detector analyzer
EP0790501B1 (en) Device for processing materials
JPH0266461A (ja) 自動分析装置
US7850914B2 (en) Specimen-transport module for a multi-instrument clinical workcell
US7101715B2 (en) Increasing throughput of an automatic clinical analyzer system by partitioning assays according to frequency of requested performance
JP2007524082A (ja) 自動臨床アナライザに用いるランダム・アクセス試薬給送システム
WO2007139212A1 (ja) 自動分析装置
JPH01219669A (ja) 液体試料容器の類別検出方法
JPS6385458A (ja) 自動分析装置
JPS6385457A (ja) 複数項目自動分析装置
JPH0718884B2 (ja) 自動分析装置における容器移送装置
JPS6385456A (ja) 複数項目自動分析装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees