JPH01500368A - 液体光チューブおよびキャップアセンブリ - Google Patents

液体光チューブおよびキャップアセンブリ

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JPH01500368A
JPH01500368A JP62501878A JP50187887A JPH01500368A JP H01500368 A JPH01500368 A JP H01500368A JP 62501878 A JP62501878 A JP 62501878A JP 50187887 A JP50187887 A JP 50187887A JP H01500368 A JPH01500368 A JP H01500368A
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マッツア,ジョン シー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体光チューブおよびキヤ、ブアセンブリエ発里曵!景 ■1本発明の分野 本発明は、一般的には物質の分析に、さらに詳しくはクベント中に配置された液 体サンプルから分光光度針へ光を指向する光ガイドチューブの端部分の新しい構 造に関する9本発明は、比較的少数の生物学的サンプル中の1種または2種以上 の成分の存在およびレベルを決定するために使用される、自動化学分析装置に特 に有用である。
■、先行技術の説明 多数の自動分析装置が知られ、病院臨床検査室において広く使用されている。そ のような分析装置の一例はマルチチャンネル型の分析装置である。
マルチチャンネル分析装置は、異なるテストのシリーズが分析装置により同時に 、そして相互に並列に実施される装置である。そのような装置は、各チャンネル が単一の分析テストを実施する、並列で作動するバッチ分析装置のシリーズとし て最良に思い浮かべることができる。マルチチャンネル型分析装置は、サンプル 中のテストされる特定の分析と反応する液体試薬と、そしてサンプル中の該成分 のレベルに相当するサンプルの光吸収を読取るための光学システムを一般に利用 する。
このタイプの自動分析装置は臨床検査室において広く満足を得ているが、いくつ かの欠点がその使用に付随している。例えば、マルチチャンネル型分析装置はそ の簡単さ、多数のサンプルに対してコスト有効性であるため信頼性があり、そし て比較的高いテスト仕事量速度を有するけれども、それは比較的多数のサンプル について一時に単一の成分の分析を実施するのに効果的に利用できるとの意味に おいて制限される。加えて、そのような分析装置は、それらの比較的長いそして 複雑な準備時間と、そしてそれらの単一のテストサンプルを経済的に分析する本 来の不能性のため、緊急状態テストを実施することはできない。このためこのタ イプのシステムの能率性は最善ではない。
さらに見られる有意義な欠点は、同じサンプルについて複数の成分のためのテス トを同時に実施することはできるけれども、一般にこれらテストのすべてが望む か望まないかにかかわらずすべてのサンプルについて実施されなければならない ことである。これは不必要なテストに使用されたサンプル物質と試薬の両方の無 駄を生ずる。
さらに多数の分離された専念されたチャンネルがそのような機器に使用される事 実のため、多数のサンプルの著しい重複があり、それが全体の装置の複雑性と費 用を加算させる。
前記の欠点を回避する自動単一軌道臨床分析装置が、1981年7月20日に出 願され、「自動分析装置システム」と題する、同一人所有の米国特許出願率28 4,840号に記載されている。該出願の開示を全体としてここに参照として取 入れる。さらにその開示を全体としてここに参照として取入れる、1981年7 月20日に出願され、「マルチチャンネル分光光度針」と題する、同一人所有の 米国特許出願率284.841号に記載されている。ユニークな光学システムを 使用することにより、各分析ステーションにおける分析のより大きい融通性が得 られる。これは、この光学システムが単一光源から各分析ステーシランへ可変波 長の光を伝送するために光フアイバー束もしくは類似の光ガイドを採用している ためである。
単一軌道分析装置は薄いプラスチックフィルムでつくられ、機器を通って一列で 前方へ輸送される分離された反応コンパートメント(クベット)の列を形成する 使い捨てクベフトベルトを利用する。
そのようなりベントベルトは、1981年7月20日に出願され、「自動化学分 析装置のためのクベットシステム」と題する、同一出願人所有の米国特許出願率 284,842号に記載されている。このベルトはハンドリング融通性を提供し 、そして通過流クベフトに関連する交差汚染を回避し、また再使用し得るクベン トに必要な洗浄を回避する。
重要な分析作業のためにあるフォト−オプチカルシステムを採用するためには、 光を分光光度針へ指向する光チューブを通って分析されるサンプルから指向され る光の通路に実質上妨害が存在しないことが非常に重要である。この光路のどの ような妨害も分析精度に影響し、不正確な結果へ導びき得る。しかしながら、多 くの先行技術分析装置においては、多量のノイズが分析されるサンプルから分光 光度針へ送られる光信号から受信される。このノイズはテスト結果の散乱を招く 。またテスト結果は浮動し易くなる。ある分析システムに分光光度針のシリーズ を使用するときは、分光光度針へ光の集束を避け、それによって分析機から分析 機へ追跡する誤差を避ける傾向がある。これらの問題の結末は、分析の精度レベ ルが減することである。
本1しFηW! それ故本発明の一目的は、先行技術によって開示されたフォト−オプチカルシス テムを使用する分析システムの多くの欠点を克服することである。
本発明の一目的は、単一の光源から各分析ステーションへ種々の波長の光を伝送 するための、ユニークな光ガイドを使用するフォト−オプチカル分析システムを 提供することである。ここで使用する「光」なる用語は、その最広義において可 視波長および非可視スベルクトル分析波長の両方を含むものと解釈すべきことを 注意すべきである。
本発明の他の目的は、得ようとする読みの精密度とそしてめている分析の精度の 両方を実質的に改善する、システム光チューブのためのユニークな構造を採用す るフォト−オプチカル分析システムを提供することである。
本発明のさらに他の目的は、分析すべきサンプルが収容されている通過クベフト による光チューブの散乱もしくは摩耗を防止する、システム光チューブのための ユニークな構造を採用するフォトーオ。
ブチカル分析システムを提供することである。
本発明のなお他の目的は、分析すべきサンプルから分光光度針への光の通路の妨 害を、分析すべきサンプルから光チューブへ走行する光が通過する浴水の量(距 離)を短縮することによって防止する、システム光チューブのためのユニークな 構造を採用するフォト−オプチカル分析システムを提供することである。これは 気泡の生成または、光チューブとサンプルを収容するクベ7)との間のオープン スペース区域にゴミの侵入を実質的に防止する。
前記およびその他の目的は、本発明に従い、サンプルがクベット中に収容され、 そして光がサンプルへ、そして光ガイド内およびサンプル分析用のフォト−オプ チカルシステムへ指向される、標本サンプルの成分を分析するための自動装置シ ステムを提供することによって達成される。該システムは改良された光ガイドア センブリを採用する。この改良された光ガイドアセンブリは、その一端部分にお いて投影する石英部材と、そして光ガイドの端部と石英部材とを収容するための ハウジングを有する光ガイドを備える。本発明(これは分析のための自動機器シ ステムに使用できるここに記載する光ガイドを含み、そして既述の欠点を回避す る)の重要な改良は、約0、 OO2ないし0.00 フインチ(0,0050 8ないし0.01778e1m)の深さのアパーチャを石英部材と該ハウジング の間に形成することにある。
図m1肌 本発明およびその他の目的および他の特徴のより良き理解のため、添付図面を参 照した本発明の以下の詳細な開示を参照すべきである。
第1図は、本発明の特徴を取入れることができる自動臨床分析装置の概略平面図 である。
第2は、第1図に示した自動臨床分析装置の部分斜視図である。
第3図は、第1図および第2図の臨床分析装置に使用するクベントベルトの斜視 図である。
第4図は、第1図および第2図の分析システムに使用される好ましいフォト−オ プチカルシステムの部分概略図である。
第5図は、先行技術に記載された光ガイドアセンブリの端部分の平面図である。
第6図は、本発明の特徴による光ガイドアセンブリの端部分の平面図である。
第7図は、二つの光ガイド端部キャップ間のクベントの配置を図示する平面図で ある。
い貝 の亙 第1図および第2図は、−例として、本発明の特徴を取入れることができる、1 984年2月1日に出願され、「臨床分析システムおよび方法」と題する、同一 出願人所有の米国特許出願第575゜924号に一般的に記載された自動分析装 置10を図示する。さらに詳しくは、この分析装置は、アメリカン、ホスピタル 、サプライ、コーポレイションによって製造されたパラマックス分析システムで ある。分析装置10は、血液のような生物学的流体中の成分の試験に特に通して いる。
この分析装置は、そこを通過して使い捨て反応クベントのストリップが位置合せ もしくは進められる処理ステーションのシリーズを含んでいる。クベソト24は 連続クベントベルト22として供給リール20から供給され、クベフトベルトの 位置合せ孔の列と係合するトラクターコンベヤ30によって分析装置を通って位 置合せされる。クベフトは以下のステーションを通って位置合せされる。ベルト をセクシヨンに分割するベルトカッター28:錠剤化した試薬分配S40;希釈 液および液体試薬分配器50;超音波混合ホーン14、移送回転コンベヤ64に よって配送される生物学的サンプルを分配するためのサンプル分装置80i19 86年4月30日に出願され、「改良された臨床分析方法およびシステム」と題 する、同一出願人所有の米国特許出願第858,366号に記載されている、空 気ジェット混合プロセスの間クベットの頂部(開口)を締付けるための装置を含 んでいる空気ジェット混合装置15;8個の測光読取リスチーシラン90;追加 試薬分配ステーション54;サンプルと追加試薬を混合するための追加の空気ジ ェット混合装置15a;クベソトシーラー16;クベフト収集ステーション18 である0分析装置をそれらが通過する間、クベントは恒温に維持された水浴12 に支持される。
クベフトベルト22は、好ましくは前記米国特許出廓第284゜842号にもっ と完全に記載された態様に構成され、製作される。
第3図に示すように、ベルト22は遇明な可撓性プラスチック材料の2枚の片1 11,112を含み、それらはウェブ115によって分離される分離された、並 んだ平行なコンパートメント(クベント)の列を形成するように成形され、合体 シールされる。該コンパートメントは一端において閉鎖され、そしてその中に流 体を収容しそして保持するため他端に頂部もしくは開口もしくは開いた口117 を有する0例えば、クベントは流体の約500マイクロリツトルを保持できるオ ーダーの寸法にすることができる。容器24間の平坦なウェブ材料115はその 閉鎖環に治って延びる輸送ストリップ部分を含み、そこに位置合せ孔26が形成 される。これらの孔は、分析装置10を通ってクベットを輸送し、そして分析ス テーション90における光学的検査システムとのクベソトを通る光路の正確な整 列を維持するため、トラクター輸送具30によって係合される。
輸送具30は、クベントベルト22中の位置合せ孔と係合しそしてクベットを装 置を通ってあらかしめ定めた前進速度で進める主トラクターベルト32を有する 、単一の連続ガイドとそして分析装置を通って延びる支持軌道とを含む、短かい ローディングベルト34がクベットベルト22を主トラクターベルト32との係 合に張りめぐらす、輸送具30はクベットを分析装置10を通ってクベソト間の 間隔(ベルトのピンチ)に相当するステップで前進もしくは位置合せし、クベフ トは各前進の間の滞留期間停止され、静止にとどめられる。各ステップは好まし くは5秒の時間に対応させることができ、クベットの各位置合せ前進の間に4秒 の滞留時間がある。
試薬錠剤分配回転台42は、錠剤化した試薬分配器400円形列を含み、そして 1個の試薬錠剤44をクベント24中へ落下する固体試薬分配点SRDへ正しい 固体試薬分配器を持って来るように回転する0図示するように、回転台42は3 2個の試薬錠剤分配器40を収容する。それは正しい錠剤分配器を各クベントの ための分配点へ持って来るため、マイクロプロセッサ制御下に回転される。分配 器40は取外し自在であり、そして不規則に搭載することができる。自動警告シ ステムが分配器中の錠剤が少ない時を指示する。
希釈剤および/または液体試薬分配器50は、ポイン)LDDにおいて試薬錠剤 44の溶解のため十分な希釈剤52を加えるためおよび/または液体試薬を反応 容器(クベント)24中へ分配するため、回転台42に隣接して配置される。
超音波ホーン14は、試薬錠剤を完全に溶解するために十分な時間、例えば45 秒クりント中味に作用する。
サンプル装填および移送回転台アセンブリ60は、試薬および希釈剤分配器の下 流に配置される。この回転台アセンブリは、その中へ患者のサンプル70がラン ダムに装填される装填回転台62と、装填回転台62から患者サンプルを受領し 、患者サンプル容器上に張られたバーコードラベル72を読取るバーコードリー ダー66によって患者サンプルを同定し、そして患者サンプルをシステム内に連 続的に供給する移送回転台64と、そして最後にテスト後患者サンプルを受取り 、それらが後で位置決めされそして検索されなければならない場合に組織化され た態様でそれらを貯蔵するアンローディング回転台68とを含む。
装填回転台62は96本までの患者サンプルの連続的ランダム装填を′許容する 。移送回転台64は、最大仕事量のため患者サンプルをシステムへ連続的に供給 する。標準の採取チューブまたはマイクロサンプルチューブを収容することがで き、そのためその中にサンプルが採取される同じ容器、例えば血液サンプルの場 合、血清標本を引くために普通に使用されるUACUTA I NERチューブ の使用を許容する。
ポイントSDでクイツト24中へサンプルを分配するためのサンプル分配器80 は、移送回転台64に隣接して配置される。このサンプル分配器は、移送回転台 中のその容器から患者サンプル7oの約2ないし20マイクロリツトルを吸引し 、そしてそれをクベソトがサンプル分配器と整列している間に4秒の滞留時間の 間クベント24中へ分配するように設計されている。
空気ジェット混合装置15 (および15a)は、クベント中の液面に対し、そ のクベ7ト壁との合体部近くで好ましくは鋭角で空気ジェットを向け、渦を形成 しそれによって前記の米国特許出願第575.924号に記載されているシステ ムの教示に従って、サンプルと試薬および希釈剤との完全な混合を生じさせる。
好ましい具体例においては、装置は固定された傾いたノズル150を有し、そし てクベント24はノズルの直下に整列され、そして空気ジェットばクベットが静 止している滞留期間の間だけスイッチオンされる。空気ジェットが液面に正しく 衝突することを確実にするため、液体レベルが精密に制御される。
8個の測光分析ステーション90はクベント軌道3oに沿ってポイントSAIな いしSA8に配置される。これら分析ステーションはf固々の光ガイド92、お よび94によってフォト−オプチカルシステム100へ接続される。ステーショ ンSAIは、適性な試薬分配および溶解を検証するため、超音波ホーン14の後 に配置される。
このシステムは第4図に図示されている。
このフォト−オプチカルシステムは、選択された波長の光を発生させるための単 一の光源101を含んでいる。光源101の出力は固定集束レンズ102によっ て回転光源フィルター輪103の周辺のまわりに配置された多波長選択フィルタ ー上に集束される。光源フィルター輪103の回転は、二軸モータ104を通っ て機器制御マイクロプロセッサによって制御される。光源フィルタ輪103がら の出力は別々の光ガイド92を通って各分析ステーションへ順次伝送される。
分析ステーションにおいて、フィルターされた光エネルギーが分析すべき混合物 を収容している反応コンパートメント24を通過させられる。分析ステーション の出力は次に別々の光ガイド24を通ってフォト−オプチカルシステム100へ 送り返される。この点において、好ましくは光源フィルター103と同じであり そしてそれと同期化された第2のフィルター輪107が、光ガイド94の出力が 各分析ステーションのための別々の光検出管109へ指向される前に、この出力 をさえぎる。フィルター輪107の出力を光検出管109上へ集束するために反 射器108を用いることができる。第4図の描写では、光ガイド92.94の1 セツトおよび1本の光検出管109のみが簡単化のために示されているが、これ らのエレメントの8組(各自各分析ステーションのための)が必要であることを 理解すべきである。
光検出管109の出力は制御マイクロプロセッサによってモニターされ、そして 各分析ステーションにおける各分析反応についての適正な波長の出力値が該マイ クロプロセッサによって記憶される。
反応が終了した時、このマイクロプロセッサはこの記憶した情報を選択したサン プル成分の濃度を計算し、そしてこの結果を機器オペレーターへ提供するために 利用するであろう。
第4図から見られるように、各フィルター輪は、その周辺のまわりに配置された 7個の異なる波長選択フィルターを有する。加えて、電子装置の残留暗電流レベ ルを確立するため、不透明ブランク106がその上に配置される。このため4秒 の分析期間の間、この7波長の任意の一つまたは組合せが任意のサンプルについ て任意の分析ステーションにおいて読取られることを許容することにより、大き な融通性が提供される。好ましい具体例においてフィルター輪103.107が 毎秒30回転で回転する場合は、毎秒30回の読取りを特定の波長についてする ことができ、これらはマイクロプロセッサにより、高度に正確な最終値を提供す るために平均されることができる。
第2の試薬分配器54は、最初の試験に続いてサンプルの別の反応を得ることを 可能にし、そして分析ステーションSA4とSA5の間に配置されて示されてい る。これは分析ステーションSA2ないしSA8のどの間にも配置することがで きる。この任意な試薬添加の能力もしくは引き起された反応能力は、多試薬テス ト状況のために増大した分析融通性を与える。
追加の空気ジェット混合装置15aは、ステーション54において追加の試薬を 加えた後クベント中味の完全な混合を提供する。
クベントシーラ−16は、クベソト廃棄場所において終了したサンプルの便利な きれいな廃棄のため、試験したサンプルの頂部をシールし、それらは内張すした 容器中へ整然と集められる。
適当には280の処理ユニットを有する臨床分析装置のマイクロプロセンサー制 御システムは、適当なオペレーターインターフェースキーボードに入力されたサ ンプルおよびテスト情報に従ってそのすべての作動ユニットを制御する。所望の テスト結果に従い、単一サンプルの分量が単独に、または任意との1種以上の固 体および液体試薬と希釈剤と組合せて一つ以上のクベット中へ分配され、そして 分析ステーションの任意の一つまたはそれ以上で検査されることができる。テス ト結果はスクリーンにディスプレーされ、そしてプリントアウトできる。
本発明のユニークな特徴へ特に転すると、第5図には先行技術に記載されている 光ガイドアセンブリの典型的な端部分が示されている。比較して第6図には、分 析ステーション9oにある前記の自動臨床分析装置において光ガイド92および 94(第4図を見よ)の端部分として使用するのに通した、本発明の特徴に従っ た光ガイドの端部分が図示されている。
先行技術は、第5図に示したような基本的構造を有する端部キャツブおよび液体 光チューブを使用する臨床分析装置のための光ガイドアセンブリを一般的に記載 する。既知のアセンブリは、端部キャップ区域までハウジング151によって包 まれた液体光チューブ150の形の光ガイドを含む。端部キャンプは液体光チュ ーブの上に接続され、そして石英部材152とアパーチャ153とを含んでいる 。全体のアセンブリが水浴に漬けられるので(これはこれまで記載した臨床分析 装置に使用する時のこのタイプの光ガイドアセンブリにとって典型的である)、 水がアパーチャおよび石英部材152の端面まで延びる端部キャップ内側の空間 を満たす。分析操作の間、光はその中に分析されるサンプルを有するクベットを 通り、アパーチャ153中の浴水の全長を通り、石英部材152を通り、そして 光チューブ150を通過する。特に、このアパーチャ構造および長さく距離)の ため、光はクベフト中のサンプルから石英部材へ到達するために水中を走行しな ければならないので、アパーチャ中に気泡が発生しそしてゴミが捕捉される傾向 が大いに存在する。気泡およびゴミの両方は分析の重要な精度を実質上妨害する 。先行技術の光ガイドアセンブリは、分光光度針によって受信される信号に多量 のノイズを導入し、テスト結果の散乱を引き起す。またテスト結果は浮動する傾 向にあり、それによって分析結果の全体の精度を減する。
以上記載した先行技術光ガイドアセンブリの問題および欠点は、本発明の特徴を 有しそして第6図に図示した光ガイドアセブリによって克服された。本発明によ る光ガイドアセンブリは、端部キャンプ区域までハウジング156によって包ま れた光チューブ155の形の光ガイドを含んでいる。採用される光チューブは市 販の液体光チューブであることが好ましい0石英端部部材157が光チューブ1 55の端部に装着される。石英端部部材の目的は、生物分解性でなくそしてすぐ れた光学的特性を有する、浴水に対して耐摩耗性部品を提供することである0石 英部材はすべてのそのような利益を提供する。端部キャンプ(そしてクベント) に関する石英部材157の配置は、その光ガイド(例えば第4図の光ガイド92 および94)にそのような光ガイドを使用する臨床分析装置の精度にとって重要 であることが本発明によって認識され、評価された。
第6図に示した光ガイドアセンブリは、石英部材のクベ7ト端を端部キャンプの 摩耗プレートの裏側に密着して配置し、それにより本発明にとって必須である0 、002ないし0.00 ツイフチco、o。
508ないし0.01778C11)の間に保たれた深さを有するアパーチャ1 59を形成する。石英部材の端部を端部キャップの内側へ接近して配置すること により、浴水を通る光の通路はアパーチャの深さ、すなわち0.002ないし0 .00フインチへ精密に制限される。
分析プロセスの開光ガイドアセンブリにこの重要なアパーチャ深さを維持するこ とにより、分光光度計テスト結果の精度の劇的な改良がどの分析機械でも達成さ れる。これは光ガイド端部キャップのアパーチャ深さの寸法の正確な制御と、そ してそれによって生ずる光がクベット壁と石英部材157の間で通過しなければ ならない浴水の短かい距離の組合せによって提供される。
第7図に示すように、分析操作の間、クベフト160は、クベフト中の流体が分 光光度針によって読取られる時2個の光ガイド端部キャンプ161および162 (そのめいめいが本発明の特徴を備える)によって形成されたみぞを通過する。
クベフト壁は一般に凸面(外側へ成形されている)に形成されている。端部キャ ップ161および162と各クベット160の間の空間をなくすため、そして改 良された長い制御を確実にするため(それにより分光光度針による読みの精度の 妨害を防止する)、クベフト壁は端部キャップによって相互に対して平行にされ る。この配置は分析中クベント壁が光ガイド端部キャップによって水平に、そし てクベットベルトの位置合せ孔(第3図の項目26)によって垂直に整列させら れることを可能にする。本発明の好ましい特徴によれば、分析結果に関して高レ ベルの精度を与えるためには、分析中の光ガイド端部キャンプ161および16 2間の距離Aは、クベット壁を実質的に平坦に保ち、そして分析の精度を改良す るため、好ましくは約0.195±0.001インチ(0,4953±0.00 254C11)に保たなければならない。
本発明の重要な特徴に従って光ガイド端部キャップ間のそのような精密なりベッ トの幾何学的配置を採用することにより、分光光度針のすべてが一つの分光光度 計のように働らく。さらに、これまで記載した臨界的パラメータに従って、光ガ イド端部キャップの深さおよび従って光が通過する浴水の量(距離)を短縮する ことにより、気泡またはゴミがアパーチャ内に存在または捕捉されるチャンスは 基本的にないであろう。本発明によって光ガイド端部キャンプへ重要な幾何学的 構造を与えることは、これまで記載した臨床分析システム内の各アナライザーが 光信号に関して自動的に集束され、それによってアナライザーからアナライザー へ追跡する誤差が実質上排除されることを許容する。
前記した本発明の具体例は例証のみであり、当業者はその修飾をなし得ることを 理解すべきである。従って、本発明はここに記載した具体例に制限されると考え るべきではなく、請求の範囲による規定のみによって緊定されると考えるべきで ある。
国際調査報告

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.サンプルがクベット中に収容され、そして光がサンプルヘ、そして光ガイド 中およびサンプルを分析するためのフォトーオプチカルシステムへ指向される、 標本サンプルの成分を分析するための自動装置システムにおいて、その一端部分 において投射する石英部材とそして当該光ガイドの端部分と前記石英部材とを収 容しそして前記石英部材と当該ハウジングとの間にアパーチャを形成するハウジ ングとを有する光ガイドとを備え、前記アパーチャは約0.002ないし0.0 07インチ(0.00508ないし0.01778cm)の間の深さを持ってい る改良された光ガイドアセンブリを備えている前記システム。
  2. 2.前記光ガイドアセンブリと前記クベットは、前記サンプルをあらかじめ定め た温度に保つため水浴中に配置されている第1項のシステム。
  3. 3.前記分析システムは、各自前記改良された光ガイドアセンブリを採用してい る複数の分析ステーションを含んでいる第1項のシステム。
  4. 4.前記フォトーオプチカルシステムは、光の選択された波長を発生させるため の単一の光源と、そして前記波長を前記分析ステーションへ伝送するための別々 の光ガイドを備えている第3項のシステム。
  5. 5.前記光ガイドは流体充填光パイプである第1項のシステム。
  6. 6.前記クベットは前記分析プロセスの間二つの前記の改良された光ガイドアセ ンブリの間に配置される第1項のシステム。
  7. 7.前記光ガイドアセンブリ間の距離は約0.195±0.001インチ(0. 4953±0.00254cm)である第6項のシステム。
  8. 8.前記クベットの壁は、前記クベットが前記サンプルの分析の間前記光ガイド アセンブリ間に配置されるとき、前記光ガイドによって実質上平行に保たれる第 6項のシステム。
  9. 9.前記サンプルが液体である第1項のシステム。
  10. 10.前記フォトーオプチカルシステムは分光計を含んでいる第1項のシステム 。
  11. 11.その一端部分において投射する石英部材と、そして当該光ガイドの端部分 と前記石英部分を収容するためのハウジングを有する光ガイドを備え、それによ り前記石英部材と前記ハウジングとの間にアパーチャを形成し、該アパーチャは 約0.002ないし0.007インチ(0.00508ないし0.01778c m)の間の深さを有している光の波長を指向させるための光ガイドアセンブリ。
  12. 12.水浴中に配置された第11項のアセンブリ。
  13. 13.前記光ガイドは流体充填光パイプである第11項のアセンブリ。
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