JPS62276357A - 空気調和機のドレンポンプ制御装置 - Google Patents

空気調和機のドレンポンプ制御装置

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JPS62276357A
JPS62276357A JP61119711A JP11971186A JPS62276357A JP S62276357 A JPS62276357 A JP S62276357A JP 61119711 A JP61119711 A JP 61119711A JP 11971186 A JP11971186 A JP 11971186A JP S62276357 A JPS62276357 A JP S62276357A
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JP
Japan
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drain pump
compressor
time
timer
frequency
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JP61119711A
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Inventor
Shingo Hamada
浜田 信吾
Tatsuo Hamakawa
浜川 辰男
Hitoshi Mogi
仁 茂木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、空気調和機の水受皿にたまるドレン水を放出
するためのドレンポンプ制御装置に関するものである。
従来の技術 近年、居室の有効利用や美観の向上のため、空気調和機
の本体を天井の中や押入れの中へ埋込むいわゆるビルト
イン化が急速に進んでいる。そのために、冷房あるいは
除湿運転時に発生するドレン水を、自然の落差を利用し
て排出することはできなくなり、強制的にドレン水を排
出する装置が必要となってきた。
以下図面を参照にしながら、と述のドレンポンプ制御装
置の一例について説明する。
第4図は、従来のドレンポンプ運転制御装置を示すもの
である。
同図において、101は熱交換器、102は水受皿、1
03はドレンポンプ、104は制御装置、105は水位
検知センサ、106はドレンホースである。これは、水
位検知センサ105がオン動1o5 を越えても、水位検知センpジオフとならないときに、
制御装置104により、冷房運転を停止する。
かかる溝或は例えば特開昭60−14022号公報に示
されている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、と記のような構成では、水位検知センサ
105の取付構造や信頼性lこ不安があり居室内への水
もれの危険がある。また制御装置104の回路構成が複
雑となり、さらにコストが七がるという種々の問題点を
有していた。
本発明はt記問題点に鑑み、居住室内への水もれによっ
て天井や押入内の物及び壁面等を汚さない空気調和機の
ドレンポンプ制御装置を安価に提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の空気調和機のドレ
ンポンプ制御装置は、運転周波数検出手段により検出し
た周波数可変圧縮機の運転周波数によりタイマー手段を
選択し、前記ドレンポンプの運転時間を決定する制御装
置を設けたものである。
作   用 本発明は上記構成によって、周波数可変圧縮機の運転周
波数により、ドレンポンプの運転周期を複数のタイマー
手段により変化させると、水位検知センサが不必要とな
り、居住室内への水もれの危険もなく、コストのアンプ
にもならない。
実施例 以下本発明の一実施例の空気調和機のドレンポンプ制御
装置について図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における空気調和機のドレン
ポンプ制御装置の主要構成を示すものである。
同図において、1は熱交換器、2は水受皿、3はドレン
ポンプ、4は制御装置、5は周波数可変圧縮機である。
第2図は本発明の一実施例における空気調和機のドレン
ポンプ制御装置の制御系統を簡単に表ゎしたものである
。同図において、3はドレンポンプでリレー接点6aを
介して電源7に接続されている。4の制御装置は、圧縮
機運転周波数検出手段8、第一タイマー手段(T1)9
、第二タイマー手段(T2)10、第三タイマー手段(
T3)11、第四タイマー手段(T4)12、からの入
力をトランジスタ13に出力し、トランジスタ13の出
力はリレーコイル6bを介してリレー駆動電源14に接
続されている。
第3図はタイミングチャートである。
以とのように構成された空気調和機のドレンポンプ制御
装置について以下第1図から第3図を用いてその動作を
説明する。
第3図のaで運転スイッチがONL、bでサーモスタッ
トがONすると、第1図の周波数可変圧縮機5が90H
zで運転する。周波数可変圧縮機5が90 Hzで運転
すると、第2図の圧縮機運転周波数検出手段8により周
波数を検出し、制御装置4により、第一タイマー手段(
Ti)9からの入力をトランジスタ13に出力し、トラ
ンジスタ13はリレーコイル6bに出力し、リレー接点
6aを閉じ、ドレンポンプ3に電圧が印加され、第1図
のドレンポンプ3が熱交換器1で凝縮して水受皿2に溜
ったドレン水を排出する。第3図のT1時間が経過する
と、第2図の第2タイマー手段(T2)1oからの入力
により、ドレンポンプ3は○FF L、72時間停止す
る。そして第3図の0点になると、圧縮機運転周波数は
90Hzから60Hzに下がると、今度は第3タイマー
手段(T3)11により、ドレンポンプ3の運転時間を
決め、OFF時間は前記同様に第2タイマー手段10の
時間T2である。また第3図のdでは圧縮機運転周波数
がさらに60Hzから30 Hz iこ下がれば、さら
にタイマ時間の短かい第4タイマー手段(T4)12を
用い、この第4タイマー手段(T4 ) 12と、前記
同様に第2タイマー手段10によりドレンポンプ3を0
N10FFさせてドレン水を排出する。また第3図eで
はbと同様に圧縮機運転周波数が90)(zになれば、
第1タイマー手段(TI)9を08時間に、第2タイマ
ー手段(T2)10をOFF時間にドレンポンプ3の運
転周期を決めてドレン水を排出している。
すなわち圧縮機の運転周波数が高<(90Hz)なれば
、熱交換器1で凝縮されるドレン水の量が多くなり、ま
た圧縮機の運転周波数が低く(30Hz)なれば発生す
るドレン水の量が少なくなるため、ドレンポンプ3の運
転時間を90Hzの場合は第1タイマー手段(’h)9
によりT1時間と一番長く、また30Hzの場合は、第
4タイマー手段12により14時間と一番短かくしてい
る。
1こ すなわちと記の様なタイマー時間の大小関係は、TI>
T3>T4としている。
よって、圧縮機の運転周波数にユリ、ドレンポンプの運
転周期を変化することにより、ドレン水の量が多量にな
った場合でも適切なドレン排出量し を確保でき、渉いては、水受皿よりドレン水がオーバー
フローし、居室内の天井や壁、押入等を汚すことがない
。また水位検知センサを使用しないためコストも上がら
ない。
なお、本発明の一実施例においては、圧縮機の運転周波
数によりドレンポンプのON時間のみ変化させて行なっ
たが、○FF時間も圧縮機の運転周波数が変化すれば変
化させても同様の効果が得られる。この場合運転周波数
が高くなれば08時間とは逆にOFF時間は短かくする
発明の効果 以とのように本発明は、前記水受皿よりドレン水がオー
バーフローすることなく快適な空気調和が行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における空気調和機のドレン
ポンプ制御装置の主要構成図、第2図は同実施例の制御
回路図、第3図は同一実施例のタイミングチャート図、
第4図は従来例の構成図である。 1・・・・・・熱交換器、2・・・・・・水受皿、3・
・・・ドレンポンプ、4・・・・・・制御装置、5・・
・・・・周波数可変圧縮機、8・・・・・圧縮機運転周
波数検出手段、9・・・・・第1タイマー手段、10・
・・・・・第2タイマー手段、11・・・・・・第3タ
イマー手段、12・・・・・・第4タイマー手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転数を変化できる周波数可変圧縮機と、前記周波数可
    変圧縮機と接続され蒸発器として作用する熱交換器と、
    前記熱交換器で発生する凝縮水を貯溜する水受皿と、前
    記水受皿に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプと、
    前記周波数可変圧縮機の運転周波数を検出する運転周波
    数検出手段と、前記周波数可変圧縮機の運転周波数にそ
    れぞれ対応する設定時間の異なる複数のタイマー手段と
    を備え、前記運転周波数検出手段により検出した周波数
    可変圧縮機の運転周波数によりタイマー手段を選択し、
    前記ドレンポンプの運転時間を決定する制御装置を設け
    た空気調和機のドレンポンプ制御装置。
JP61119711A 1986-05-23 1986-05-23 空気調和機のドレンポンプ制御装置 Granted JPS62276357A (ja)

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JP61119711A JPS62276357A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 空気調和機のドレンポンプ制御装置

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JPS62276357A true JPS62276357A (ja) 1987-12-01
JPH0463296B2 JPH0463296B2 (ja) 1992-10-09

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ID=14768210

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JP (1) JPS62276357A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01318768A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Ranco Japan Ltd ドレンポンプ
JPH0328655A (ja) * 1989-06-26 1991-02-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機のドレンポンプ制御装置および制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01318768A (ja) * 1988-06-21 1989-12-25 Ranco Japan Ltd ドレンポンプ
JPH0328655A (ja) * 1989-06-26 1991-02-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機のドレンポンプ制御装置および制御方法

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