JPH09178251A - 空気調和機のドレンポンプ制御装置 - Google Patents
空気調和機のドレンポンプ制御装置Info
- Publication number
- JPH09178251A JPH09178251A JP7334574A JP33457495A JPH09178251A JP H09178251 A JPH09178251 A JP H09178251A JP 7334574 A JP7334574 A JP 7334574A JP 33457495 A JP33457495 A JP 33457495A JP H09178251 A JPH09178251 A JP H09178251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drain pump
- temperature
- revolutions
- heat exchanger
- rotation speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 省エネで、かつ居室内への水もれによって天
井や押入内の物及び壁面等を汚す可能性が少ない空気調
和機のドレンポンプ制御装置を提供する。 【解決手段】 室内側熱交換器１の温度を検知する温度
検知手段７と、温度検知手段７の検知温度に応じて、ｔ
１℃以上のときドレンポンプ３を停止、ｔ１℃未満かつ
ｔ２℃以上のときドレンポンプ３をｆ１の低回転数で運
転、ｔ２℃未満のときドレンポンプ３をｆ２の高回転数
で運転するようにドレンポンプ３の回転数を設定する回
転数設定手段８と、回転数設定手段８で設定された回転
数でドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手段９とを備
えたものであり、室内側熱交換器１の温度によりドレン
ポンプ３の回転数を２段階に変えるため、凝縮水の発生
量に応じた排水量を確保でき、省エネで、かつ居室内へ
の水もれによって天井や押入内の物及び壁面等を汚す可
能性も少なく快適な空気調和を行うことができる。
井や押入内の物及び壁面等を汚す可能性が少ない空気調
和機のドレンポンプ制御装置を提供する。 【解決手段】 室内側熱交換器１の温度を検知する温度
検知手段７と、温度検知手段７の検知温度に応じて、ｔ
１℃以上のときドレンポンプ３を停止、ｔ１℃未満かつ
ｔ２℃以上のときドレンポンプ３をｆ１の低回転数で運
転、ｔ２℃未満のときドレンポンプ３をｆ２の高回転数
で運転するようにドレンポンプ３の回転数を設定する回
転数設定手段８と、回転数設定手段８で設定された回転
数でドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手段９とを備
えたものであり、室内側熱交換器１の温度によりドレン
ポンプ３の回転数を２段階に変えるため、凝縮水の発生
量に応じた排水量を確保でき、省エネで、かつ居室内へ
の水もれによって天井や押入内の物及び壁面等を汚す可
能性も少なく快適な空気調和を行うことができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の水受
皿にたまるドレン水を放出するためのドレンポンプ制御
装置に関するものである。
皿にたまるドレン水を放出するためのドレンポンプ制御
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、居室の有効利用や美観の向上のた
め、空気調和機の本体を天井の中や押入れの中へ埋込む
いわゆるビルトイン化が急速に進んでいる。そのため
に、冷房あるいは除湿運転時に発生するドレン水を強制
的にドレン水を排出する装置が提供されている。
め、空気調和機の本体を天井の中や押入れの中へ埋込む
いわゆるビルトイン化が急速に進んでいる。そのため
に、冷房あるいは除湿運転時に発生するドレン水を強制
的にドレン水を排出する装置が提供されている。
【０００３】従来の空気調和機のドレンポンプの制御装
置には、例えば特開昭６０−１４０２２号公報に示され
たようなものがある。
置には、例えば特開昭６０−１４０２２号公報に示され
たようなものがある。
【０００４】以下に従来の空気調和機のドレンポンプ制
御装置について説明する。図３は従来の空気調和機のド
レンポンプ制御装置の概略構成を示すものである。図３
において、１は熱交換器、２は熱交換器１の下方に設け
られた水受皿、３は水受皿２内に配置されたドレンポン
プ、４はドレンポンプ３を駆動制御するポンプ駆動手
段、５は水受皿２の水位を検知する水位検知センサ、６
はドレンポンプ３の排水口に接続され凝縮水を排出する
ドレンホースである。
御装置について説明する。図３は従来の空気調和機のド
レンポンプ制御装置の概略構成を示すものである。図３
において、１は熱交換器、２は熱交換器１の下方に設け
られた水受皿、３は水受皿２内に配置されたドレンポン
プ、４はドレンポンプ３を駆動制御するポンプ駆動手
段、５は水受皿２の水位を検知する水位検知センサ、６
はドレンポンプ３の排水口に接続され凝縮水を排出する
ドレンホースである。
【０００５】以上のように構成された空気調和機のドレ
ンポンプ制御装置について、以下その動作について説明
する。
ンポンプ制御装置について、以下その動作について説明
する。
【０００６】まず、熱交換器１で発生する凝縮水は水受
皿２に貯留する。この水受皿２の貯留量が所定値以上と
なると水位検知センサ５が動作する。ポンプ駆動手段４
は、水位検知センサ５の動作により所定時間ドレンポン
プ３を動作させ、水受皿２に貯留された凝縮水をドレン
ホース６を介して排出する。
皿２に貯留する。この水受皿２の貯留量が所定値以上と
なると水位検知センサ５が動作する。ポンプ駆動手段４
は、水位検知センサ５の動作により所定時間ドレンポン
プ３を動作させ、水受皿２に貯留された凝縮水をドレン
ホース６を介して排出する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の構
成では、水受皿２に一旦凝縮水を貯留するため、水位検
知センサ５、水受皿２の取付構造や、信頼性に不安があ
り居室内への水もれの危険があるという欠点を有してい
た。
成では、水受皿２に一旦凝縮水を貯留するため、水位検
知センサ５、水受皿２の取付構造や、信頼性に不安があ
り居室内への水もれの危険があるという欠点を有してい
た。
【０００８】本発明は、従来の課題を解決するもので、
省エネ、かつ居室内への水もれによって天井や押入内の
物及び壁面等を汚さす可能性の少ない空気調和機のドレ
ンポンプ制御装置を提供することを目的とする。
省エネ、かつ居室内への水もれによって天井や押入内の
物及び壁面等を汚さす可能性の少ない空気調和機のドレ
ンポンプ制御装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、室内側熱交換器の温度に応じてドレンポン
プの回転数を変えるようにしたのである。
に本発明は、室内側熱交換器の温度に応じてドレンポン
プの回転数を変えるようにしたのである。
【００１０】これにより、省エネ、かつ居室内への水も
れによって天井や押入内の物及び壁面等を汚す可能性の
少ない空気調和機のドレンポンプ制御装置を提供するこ
とができる。
れによって天井や押入内の物及び壁面等を汚す可能性の
少ない空気調和機のドレンポンプ制御装置を提供するこ
とができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明は、室内側熱交換器の温度
を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温
度に応じてドレンポンプの回転数を設定する回転数設定
手段と、前記回転数設定手段で設定された回転数で前記
ドレンポンプを駆動するポンプ駆動手段とを備えたもの
であり、室内側熱交換器の温度を検出する温度検知手段
の検知温度によりドレンポンプの回転数を設定するた
め、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保でき、省エネ
で、かつ居室内への水もれによって天井や押入内の物及
び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気調和を行うこ
とができる。
を検知する温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温
度に応じてドレンポンプの回転数を設定する回転数設定
手段と、前記回転数設定手段で設定された回転数で前記
ドレンポンプを駆動するポンプ駆動手段とを備えたもの
であり、室内側熱交換器の温度を検出する温度検知手段
の検知温度によりドレンポンプの回転数を設定するた
め、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保でき、省エネ
で、かつ居室内への水もれによって天井や押入内の物及
び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気調和を行うこ
とができる。
【００１２】以下、本発明の一実施の形態について図面
を参照しながら説明する。図１は本発明の一実施の形態
における空気調和機のドレンポンプ制御装置の主要構成
を示すものである。
を参照しながら説明する。図１は本発明の一実施の形態
における空気調和機のドレンポンプ制御装置の主要構成
を示すものである。
【００１３】図１において、１は冷凍サイクルを構成す
る室内側熱交換器であり、２は室内側熱交換器で発生す
る凝縮水を貯溜する水受皿、３は水受皿２の凝縮水を排
出するドレンポンプである。６はドレンポンプ３の排水
口に接続され凝縮水を排出するドレンホース、７は室内
側熱交換器２の温度を検出する温度検知手段、８は温度
検知手段７の検知温度によりドレンポンプ３の回転数を
設定する回転数設定手段、９は回転数設定手段８で設定
された回転数でドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手
段である。
る室内側熱交換器であり、２は室内側熱交換器で発生す
る凝縮水を貯溜する水受皿、３は水受皿２の凝縮水を排
出するドレンポンプである。６はドレンポンプ３の排水
口に接続され凝縮水を排出するドレンホース、７は室内
側熱交換器２の温度を検出する温度検知手段、８は温度
検知手段７の検知温度によりドレンポンプ３の回転数を
設定する回転数設定手段、９は回転数設定手段８で設定
された回転数でドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手
段である。
【００１４】以上のように構成された空気調和機のドレ
ンポンプ制御装置について、以下その動作を図２のタイ
ミングチャートを参照しながら説明する。
ンポンプ制御装置について、以下その動作を図２のタイ
ミングチャートを参照しながら説明する。
【００１５】タイミングａで冷房運転が開始すると、室
内側熱交換器１の温度が徐々に低下し、この室内側熱交
換器１の温度を温度検知手段７で検知する。
内側熱交換器１の温度が徐々に低下し、この室内側熱交
換器１の温度を温度検知手段７で検知する。
【００１６】タイミングｂで室内側熱交換器１の温度が
ｔ１℃未満となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃未満を検知し、所定の回転数ｆ１を選
択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３をｆ１の回
転数で運転させる。この動作はのタイミングｃで室内側
熱交換器１の温度がｔ２℃（ｔ２℃＜ｔ１℃）未満とな
るまで（タイミングｂ〜ｃ）継続する。
ｔ１℃未満となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃未満を検知し、所定の回転数ｆ１を選
択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３をｆ１の回
転数で運転させる。この動作はのタイミングｃで室内側
熱交換器１の温度がｔ２℃（ｔ２℃＜ｔ１℃）未満とな
るまで（タイミングｂ〜ｃ）継続する。
【００１７】タイミングｃで室内側熱交換器１の温度が
ｔ２℃未満となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃未満を検知し、所定の回転数ｆ２（ｆ
２＞ｆ１）を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポン
プ３をｆ２の回転数で運転させる。この動作はのタイミ
ングｄで室内側熱交換器１の温度がｔ２℃以上となるま
で（タイミングｃ〜ｄ）継続する。
ｔ２℃未満となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃未満を検知し、所定の回転数ｆ２（ｆ
２＞ｆ１）を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポン
プ３をｆ２の回転数で運転させる。この動作はのタイミ
ングｄで室内側熱交換器１の温度がｔ２℃以上となるま
で（タイミングｃ〜ｄ）継続する。
【００１８】冷房運転停止により室内側熱交換器１の温
度が徐々に上昇して、タイミングｄで室内側熱交換器１
の温度がｔ２℃以上となると、回転数設定手段８は、温
度検知手段７によりｔ２℃以上を検知し、所定の回転数
ｆ１を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３を
ｆ１の回転数で運転させる。この動作はのタイミングｅ
で室内側熱交換器１の温度がｔ１℃以上となるまで（タ
イミングｄ〜ｅ）継続する。
度が徐々に上昇して、タイミングｄで室内側熱交換器１
の温度がｔ２℃以上となると、回転数設定手段８は、温
度検知手段７によりｔ２℃以上を検知し、所定の回転数
ｆ１を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３を
ｆ１の回転数で運転させる。この動作はのタイミングｅ
で室内側熱交換器１の温度がｔ１℃以上となるまで（タ
イミングｄ〜ｅ）継続する。
【００１９】タイミングｅで室内側熱交換器１の温度が
ｔ１℃以上となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃以上を検知し、ドレンポンプ３の停止
を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３の運転
を停止させる。
ｔ１℃以上となると、回転数設定手段８は、温度検知手
段７によりｔ１℃以上を検知し、ドレンポンプ３の停止
を選択して、ポンプ駆動手段９がドレンポンプ３の運転
を停止させる。
【００２０】本実施の形態では、室内側熱交換器１の温
度を検知する温度検知手段７と、温度検知手段７の検知
温度に応じてドレンポンプ３の回転数を設定する回転数
設定手段８と、回転数設定手段８で設定された回転数で
ドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手段９とを備え、
室内側熱交換器１の温度によりドレンポンプ３の回転数
を設定するため、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保
でき、省エネで、かつ居室内への水もれによって天井や
押入内の物及び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気
調和を行うことができる。
度を検知する温度検知手段７と、温度検知手段７の検知
温度に応じてドレンポンプ３の回転数を設定する回転数
設定手段８と、回転数設定手段８で設定された回転数で
ドレンポンプ３を駆動するポンプ駆動手段９とを備え、
室内側熱交換器１の温度によりドレンポンプ３の回転数
を設定するため、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保
でき、省エネで、かつ居室内への水もれによって天井や
押入内の物及び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気
調和を行うことができる。
【００２１】なお、本実施の形態では、室内側熱交換器
１の温度がｔ１℃以上のときドレンポンプ３を停止、室
内側熱交換器１の温度がｔ１℃未満かつｔ２℃以上のと
きドレンポンプ３をｆ１の低回転数で運転、室内側熱交
換器１の温度がｔ２℃未満のときドレンポンプ３をｆ２
の高回転数で運転するように、ドレンポンプ３の回転数
を２段階に切り換えているが、ドレンポンプ３の回転数
を３段階以上にすれば、構成（制御）は複雑になるもの
のより適切なドレンポンプ３の運転制御が行え、信頼
性、快適性が向上する。
１の温度がｔ１℃以上のときドレンポンプ３を停止、室
内側熱交換器１の温度がｔ１℃未満かつｔ２℃以上のと
きドレンポンプ３をｆ１の低回転数で運転、室内側熱交
換器１の温度がｔ２℃未満のときドレンポンプ３をｆ２
の高回転数で運転するように、ドレンポンプ３の回転数
を２段階に切り換えているが、ドレンポンプ３の回転数
を３段階以上にすれば、構成（制御）は複雑になるもの
のより適切なドレンポンプ３の運転制御が行え、信頼
性、快適性が向上する。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、室内側
熱交換器の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検
知手段の検知温度に応じてドレンポンプの回転数を設定
する回転数設定手段と、前記回転数設定手段で設定され
た回転数で前記ドレンポンプを駆動するポンプ駆動手段
とを備えたものであり、室内側熱交換器の温度を検出す
る温度検知手段の検知温度によりドレンポンプの回転数
を設定するため、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保
でき、省エネで、かつ居室内への水もれによって天井や
押入内の物及び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気
調和を行うことができる。
熱交換器の温度を検知する温度検知手段と、前記温度検
知手段の検知温度に応じてドレンポンプの回転数を設定
する回転数設定手段と、前記回転数設定手段で設定され
た回転数で前記ドレンポンプを駆動するポンプ駆動手段
とを備えたものであり、室内側熱交換器の温度を検出す
る温度検知手段の検知温度によりドレンポンプの回転数
を設定するため、凝縮水の発生量に応じた排水量を確保
でき、省エネで、かつ居室内への水もれによって天井や
押入内の物及び壁面等を汚す可能性も少なく快適な空気
調和を行うことができる。
【図１】本発明の一実施の形態における空気調和機のド
レンポンプ制御装置の概略構成図
レンポンプ制御装置の概略構成図
【図２】同実施の形態における空気調和機のドレンポン
プ制御装置の動作を示すタイミングチャート
プ制御装置の動作を示すタイミングチャート
【図３】従来の空気調和機のドレンポンプ制御装置の概
略構成図
略構成図
１ 室内側熱交換器 ３ ドレンポンプ ７ 温度検知手段 ８ 回転数設定手段 ９ ポンプ駆動手段
Claims (1)
- 【請求項１】 室内側熱交換器の温度を検知する温度検
知手段と、前記温度検知手段の検知温度に応じてドレン
ポンプの回転数を設定する回転数設定手段と、前記回転
数設定手段で設定された回転数で前記ドレンポンプを駆
動するポンプ駆動手段とを備えた空気調和機のドレンポ
ンプ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334574A JPH09178251A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7334574A JPH09178251A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09178251A true JPH09178251A (ja) | 1997-07-11 |
Family
ID=18278931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7334574A Pending JPH09178251A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 空気調和機のドレンポンプ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09178251A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109269069A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室内机水泵控制方法及空调设备 |
| CN109556230A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-04-02 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调器及其排水控制方法 |
| JP2021081105A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP7334574A patent/JPH09178251A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109269069A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-25 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调室内机水泵控制方法及空调设备 |
| CN109556230A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-04-02 | 青岛海尔空调电子有限公司 | 空调器及其排水控制方法 |
| JP2021081105A (ja) * | 2019-11-15 | 2021-05-27 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
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