JPS62276072A - 毛皮調人造立毛シ−ト - Google Patents

毛皮調人造立毛シ−ト

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JPS62276072A
JPS62276072A JP61114489A JP11448986A JPS62276072A JP S62276072 A JPS62276072 A JP S62276072A JP 61114489 A JP61114489 A JP 61114489A JP 11448986 A JP11448986 A JP 11448986A JP S62276072 A JPS62276072 A JP S62276072A
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JP
Japan
Prior art keywords
fur
napped
raised
fibers
artificial
Prior art date
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Pending
Application number
JP61114489A
Other languages
English (en)
Inventor
倉田 信夫
修介 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕。
本発明は特異な外観、光沢1.柔かな感触、独特のパイ
ル構造などを有する毛皮調人造立毛シートに関するもの
である。    。
〔従来の技術〕
天然毛皮にはミンク、フォックスなどに代表される刺し
毛とねた毛で構成されているものと、刺し毛をぬいでね
た毛のみの構成としたもの、例えばアラスカシール、ビ
ーバー、ヌードリアなどがあり、これらの艶やかな気品
のある光沢と優雅で柔かな感触、立体感のある外観など
が好まれ、最高級の衣料素材の1つとして位置づけられ
ている。
さらに外観が風変りであることからスワカラも古くから
高級毛皮として珍重されている。スワカラとは南西ア/
フリカ産カラクルラムの意味をもった登録商標名であり
、毛皮を採る目的で飼われていたヒツジの一種力うクル
ラムの品種改良された子ヒツジの毛皮であり、毛質がよ
く、うね状模様の美しい、光沢のある高級毛皮である。
古くからこのような高級毛皮の特徴を具備した人造毛皮
を得んとして種々の提案が数多くなされている。即ち人
造繊維を立毛部に用い布帛状としたもので、例えば立毛
長を長くしたもの、わた毛と刺し毛の如き構成としたも
の、立毛に極細l1iNを用いたものなど種々提案され
ている。
しかしながら、これらの人造毛皮はその立毛状態が余り
にも均一であるために単調となり、天然の高級毛皮の有
する優美な外観、即ち立毛状態のランダムな異方性に基
づく立体感のある外観を表現できていなかった。この立
毛表面品位の単調さを改善するために多くの提案がすで
になされている。例えば、立毛布帛形成時に立毛のカッ
ト長を変えたり、立毛布帛をパターンシャーリングで立
毛長に長短をつけたり、立毛面にランダム模様のプレス
加工などを行なうことが提案されている。
しかし、これらの方法では、ある限られたパターンでの
変化であり、天然毛皮のもつランダムな立体感のある外
観のものには程遠いものであった。
また染色性が異なるか、あるいは単に収縮率の異なる繊
維などを適度に混繊したものを立毛部に用いて立毛布帛
となし、立毛面に濃淡模様を表現することも試みられて
いるが、表面変化が規則的で単調になりがちだった。
即ち、人造毛皮の立毛面の品位を高級天然毛皮なみのラ
ンダムな立体感のある外観模様のものとするには限界が
あった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記従来品では得られなかった天然毛皮なみの
ランダムな立体感のある外観模様、光沢のある毛皮調人
造立毛シートを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の骨子は次の通りである。
(1)  繊度1.0デニール未満の極細繊維で立毛が
形成され、該立毛は極細繊維の少なくとも多数本が束状
に集合してS字状にカーブしており、立毛の先端部は中
央部よりカーブの曲率半径が小ざいことを特徴とする毛
皮調人造立毛シーI・。
(2)  立毛の中央部と先端部の曲率半径の比が2以
上である特許請求の範囲第(1)項に記載の毛皮調人造
立毛シート。
(3)  立毛m雑が繊維長5〜30mmである特許請
求の範囲第(1)項に記載の毛皮調人造立毛シート。
次に本発明の構成を詳細に説明する。
本発明の立毛シートを形成する布帛構造としては、織物
、編物、不織布など何でもよく、より具体的には二重ビ
ロード、単パイル二重ビロード、複パイル二重ビロード
、両面ビロード、チンチラ織などの織物、トリコット立
毛編物などの編物、さら□に織物、編物、不織布などを
ベースとして立毛とするパイル糸をタッチインクしたも
の、不織布をバーブの大きいニードルパンチ用ニードル
を用いてバーブにひっかける量を多くしてニードルパン
チして繊維を束として立毛させたものなどが挙げられる
。立毛の根元を高分子弾性体、特にポリウレタンなどの
弾性体で立毛が抜けないように固定することが好ましい
か′かる立毛シートの少なくとも立毛部分は、繊度1.
0デニール未満の極細−帷が用いられる。
1.0デニニルより太いと得られる製品はタッチがざら
つくので好ましくなく、また合成繊維の高い剛性のため
束状でのS字状′のカーブが形成しにくくなる。なお4
繊度0.3デニール未満では、しなやかでより一層ソフ
トタッチのものが得られるが、逆にそのしなやかさのた
めに収縮応力が低く、 5一 本発明の特徴とする束状カーブが形成されにくく、かつ
変形しやすく好ましくない。
本発明にかがる立毛が束状でS字状にカーブした毛皮調
人造立毛シートとするには0.4〜0゜8デニールが好
ましい。
繊度1デニール未満の極細繊維を得る方法としては、例
えば極細繊維発生型複合繊維から極細繊維を得る方法が
好ましく、より具体的には2成分以上のポリマからなる
海島型複合amあるいは剥離分割型複合繊維からの1成
分の除去、剥離分割型複合線−の物理的、機械的な剥離
分割あるいは薬剤を利用した化学的な剥離分割などの極
細化処理により得られる。さらに極細化処理後、収縮率
が3%以上異なる2成分以上のポリマで構成されている
ことが好ましい。
この極細繊維発生型複合繊維が後述する高温湿熱処理お
よび揉み処理を同時に行なうことにより立毛の束状形成
およびS字状カーブを形成するための重要なポイントと
なる。
立毛シートの基布を形成する部分の繊維素材は天然11
i1、合成繊維、人造繊維など何でも良く、目的に応じ
単独使用、混用などされる。立毛を形成する繊維素材と
しては極細繊維となりうる素材であれば何でも良く、例
えばポリエチレンテレフタレート、あるはその共重合体
(5ソデイウムースルホイソフタレートのごとき共重合
成分など)、ポリブチレンテレフタレート、あるいはそ
の共重合体、ナイロン6、ナイロン66などが挙げられ
る。
立毛長さは特に制限はないが5〜30mmが好ましい。
5n+m未満では毛皮調の立毛シートとしての立毛の特
徴が発揮されない。また、30mmを越えると製品の目
付重量が重くなる上、立毛がもつれ易くて品位を損いや
すい。さらには立毛シート化が困難となり好ましくない
以上の構成により得られた立毛シートは、立毛部に用い
た極細繊維発生型複合繊維の極細化処理・を行ない、引
き続いて高圧高温浴中に入れ高温湿熱処理と揉み処理を
同時に行なう必要がある。たとえば高圧液流染色機を用
い、染色、揉み処理および、収縮差の異なる2種以上の
極細の立毛繊維の収縮処理を同時に行なう。
この同時処理により本発明の立毛は極細繊維の多数本が
集合して、120〜3000デニールの束状を形成し、
第1図〜第3図の如くその束状がS字状にカーブを形成
するのである。このカーブは、先端部で曲率半径が0.
2〜1.0mmの範囲であり、しかも立毛の先端部は、
中央部よりカーブの曲率半径が小さくなっていることが
特徴である。かかる立毛シートは特異な外観を有する。
すなわち、立毛の中央部は捌けが良いが、先端部は曲率
の小さいカーブのため立毛が捌けにくく、カールした繊
維束がシート表面に分散するために、立毛表面から眺め
たとき、さざ波状または粒状の外観を有している。立毛
の中央部と先端部の曲率半径の比が2以上であることが
好ましい。2以下だとさざ波状または粒状の外観になり
にくい。望ましくは4以上である。
また、立毛の根元部近傍も中央部より曲率半径が小さい
ので、立毛シート全体としては痩せて見えることがなく
、しかもクッション性に優れている。
極細化処理を行なう場合、立毛繊維が収縮発現を完了し
ないことが必要である。例えば100℃以下での極細化
処理が好ましい。
本発明の毛皮調人造立毛シートを得るには、高圧高温浴
中での高温湿熱処理と揉み処理と極細化処理、収縮処理
を同時に行なっても良い。
一般に布帛は布帛形成時に糸に付与する油剤、糊剤を取
り除くことと、布帛の・変形を少なくするために生機の
リラックス精練および乾熱セット(一般には140〜1
80℃の処理)を行なうのが通常であるが、本発明はこ
の工程を省略することが必要である。
カーブの曲率半径の測定方法は立毛布帛の断面の10〜
50倍の顕微鏡写真を撮り、立毛のカーブをコンパスで
なぞりその半径を求めることができる。
揉み作用の少ない染色機では本発明品は得にくく、高圧
高温揉み染色機すなわち液流染色機が好ましく用いられ
る。
高圧高温浴中での処理を行なったものは仕上油剤を付与
することなしには優れた風合、タッチなどが得られにく
い。多少にかかわらず仕上油剤の付与が必要である。か
かる繊維仕上油剤はここで挙げるまでもなく、業界で一
般に用いられているものが好ましく用いられる。中でも
静電除去剤、柔軟剤、撥水剤、難燃剤、すべり易い油剤
などが好ましく用いられる。
かかる毛皮調人造立毛シートは、コート・ショール・マ
フラー・うちかけ・帽子などの衣料、椅子・壁装・敷物
・家具・寝具などのインテリア用品、鞄・袋物・ワイピ
ングクロス等、多くの有用な用途がある。
〔実施例〕
次に本発明に係る実施例を示すが、本発明の有効性は、
実施例によって何ら制限されたり、また本発明が限定解
釈されるものではない。
むしろ次の応用展開をもたらすものである。
実施例1 2種類の海島型複合繊維を同時に紡糸しうる3成分紡糸
機を用いて、次の2種類の海島型複合繊維を紡糸(12
00m/分)、延伸(3,1倍、90℃ホットロールで
350m/分〉し、73デニール18フイラメントの混
合複合糸を得た。
島成分1−ポリエチレンテレフタレート(4島)島成分
2−イソフタル酸10モル%を共重合したポリエチレン
テレフタレート (4島) 海成分 =ポリスチレン 島成分1の複合縁1iA (島80%、海20%)は3
6.5デニール、9フイラメント、収縮率17%であり
、島成分2の複合繊維B(島80%、海20%)は36
.5デニール、9フイラメント、収縮率23%で合計7
3デニール18フイラメントの混合糸であった。
この混合複合糸をパイル糸として、50デニール24フ
イラメントの加工糸をグランドのタテ糸およびヨコ糸に
して2重ビロード織機にてパイル長10mmのパイル織
物を作った。
織り密度は、パイル糸が47本/in、グランドのタテ
糸が94本/in、ヨコ糸が146本/inであった。
この布帛をトリクロールエチレンで処理をして、パイル
混合複合糸の海成分を除去し、中糸繊度0゜8デ、ニー
ルの立毛織物を得た。
この布帛を加圧型液流染色機(サーキュラ−m/C)に
かけ120℃で60分間、濃茶色に分散染料を用いて染
め上げた。更にハイドロサルファイドと苛性ソーダを用
いて還元洗浄した後、湯水法を行なった。更に水洗い液
に柔軟剤(三洋化成株式会社製“ベビナ5783”)と
静電防止剤(三洋化成株式会社製“シルスタット#11
73”)を加えて染色仕上げ品を得た。
この後、遠心脱水機で含水率100%としてからタンブ
ラ乾燥機で乾燥した。
このものは薄茶色をしており、立毛先端が中東間となっ
7て、ランダムなさざ波状の外観を呈しており、立毛繊
維は多数本が束状に集合してS字状にカーブを形成した
立体感を有していた。立毛の力−ブに方向性があり、し
かもそれらがほぼ可逆的であった。タッチも極めて滑ら
かであり、まるで高級毛皮と間違わんばかりのものであ
った。
なお、立毛繊維の曲率半径は先端部0.3mmであり、
中央部2.2mmであった。
比較例1 実施例1で得たパイル織物を、180℃で熱セットした
後トリクロールエチレンで処理してパイル混合複合糸の
海成分を除去した。この立毛繊維は清水中での収縮はほ
とんどなかった。
この布帛を、実施例1に準じて120℃60分の・液流
染色および還元洗浄・湯水法・仕上剤付与を行なった後
J同じように乾燥した。
このものは、タッチは極めて滑らかで、ふくらみ感もあ
るものの、立毛先端のカールも見られず、その立毛面は
均一で単調なものであった。
比較例2     ′ 実施例1におけるパイル糸を 島成分1=ポリエチレンテレフタレート(16島) 島成分2−インフタル1110モル%を共重合したポリ
エチレンテレフタレート (16島) 海成分 =ポリスチレン として、以下全〈実施例1と同じ構成の混合複合糸及び
織り構成となし、トリクロールエチレンで処理して、単
糸繊度0.2デニールの立毛織物を得た。   ′ この布帛を実施例1に準じて染色・洗浄・仕上げ・乾燥
を行ない製品を得た。
このものは、極めて滑らかなタッチを示すものの、カー
ブもほとんどなく、立毛状態が均一で立体感に劣るもの
であった。
比較例3 パイル糸に75デニール36フイラメント(単糸繊度的
2.1デニール)のポリエステル糸を用いて実施例1に
準じた織構成となし、更に実施例1と同じく染色・洗浄
・仕上げ・乾燥を行なった。
このものは、パイルが均一によく立ったもので、単調な
ものであり、タッチも粗硬であった。
〔発明の効果〕
本発明の効果を以下に挙げる。
(1)  立毛繊維の先端部の曲率半径が小さく集合し
ているので、立毛シートはさざなみ状の立体感と特異な
光沢による優れた外観模様を有する。
(2)立毛繊維が極細繊維で形成されているので、柔軟
性に優れた感触を有する。
(3)  立毛繊維の根本部近傍の強いカーブにより 
 □良好なりッションを有する。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に係る毛皮調人造立毛シートの
一部立毛繊維の断面形状を示す断面写真である。 特許出願人  東 し 株 式 会 社第11 (X 
21 )

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)繊度1.0デニール未満の極細繊維で立毛が形成
    され、該立毛は極細繊維の少なくとも多数本が束状に集
    合してS字状にカーブしており、立毛の先端部は中央部
    よりカーブの曲率半径が小さいことを特徴とする毛皮調
    人造立毛シート。
  2. (2)立毛の中央部と先端部の曲率半径の比が2以上で
    ある特許請求の範囲第(1)項に記載の毛皮調人造立毛
    シート。
  3. (3)立毛繊維が繊維長5〜30mmである特許請求の
    範囲第(1)項に記載の毛皮調人造立毛シート。
JP61114489A 1986-05-21 1986-05-21 毛皮調人造立毛シ−ト Pending JPS62276072A (ja)

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