JPS62275780A - 熱転写インクシ−ト - Google Patents
熱転写インクシ−トInfo
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- JPS62275780A JPS62275780A JP61119930A JP11993086A JPS62275780A JP S62275780 A JPS62275780 A JP S62275780A JP 61119930 A JP61119930 A JP 61119930A JP 11993086 A JP11993086 A JP 11993086A JP S62275780 A JPS62275780 A JP S62275780A
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- JP
- Japan
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- ink
- thermal transfer
- color
- yellow
- magenta
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 title claims abstract description 48
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 12
- 239000000976 ink Substances 0.000 abstract description 75
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000008018 melting Effects 0.000 abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 239000012943 hotmelt Substances 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/025—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet
- B41M5/035—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet by sublimation or volatilisation of pre-printed design, e.g. sublistatic
- B41M5/0356—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein by transferring ink from the master sheet by sublimation or volatilisation of pre-printed design, e.g. sublistatic characterised by the inks used for printing the pattern on the temporary support or additives therefor, e.g. dyes, transferable compounds, binders or transfer promoting additives
Landscapes
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
Ａ、産業上の利用分野
本発明は熱転写インクシートに関する。更に詳しくに、
熱転写方式のカラー記録における色の重ね合わせ不良を
排除した熱転写インクシートに関する。
熱転写方式のカラー記録における色の重ね合わせ不良を
排除した熱転写インクシートに関する。
Ｂ、従来の技術
近年、サーマルプリンター、サーマルファクシミリ等を
用いて普通紙に転写画像を形成させる熱転写記録は盛ん
に開発されてきている。この熱転写記録は装置の機構が
簡単なため保守が容易で、かつ価格及び維持費が低いこ
と、また低エネルギーで鮮明で堅牢な記録が出来ること
、および多色のインクシートを用いることによシ比較的
容易にカラー記録が可能であること等から最近注目され
ている。
用いて普通紙に転写画像を形成させる熱転写記録は盛ん
に開発されてきている。この熱転写記録は装置の機構が
簡単なため保守が容易で、かつ価格及び維持費が低いこ
と、また低エネルギーで鮮明で堅牢な記録が出来ること
、および多色のインクシートを用いることによシ比較的
容易にカラー記録が可能であること等から最近注目され
ている。
熱転写方式を用いるカラー記録方法としては、イエロー
、マゼンタ及びシアン、更に必要に応じてブラックの各
色の熱溶融性インク層を用いて普通紙上に順次それぞれ
の色の所定の画像を溶融転写させ色の重ね合わせによυ
所望のカラー画像を得る方法が１例として上げられる。
、マゼンタ及びシアン、更に必要に応じてブラックの各
色の熱溶融性インク層を用いて普通紙上に順次それぞれ
の色の所定の画像を溶融転写させ色の重ね合わせによυ
所望のカラー画像を得る方法が１例として上げられる。
この方法は取扱いが簡単でかつ解像度の高い鮮明なカラ
ー画像を作成するのに特に好ましいものである。
ー画像を作成するのに特に好ましいものである。
Ｃ０発明が解決しようとする問題点
上記で述べた色の重ね合わせによるカラー記録方法にお
いては、しばしば色の重ね合わせ不良が発生するという
欠点がある。
いては、しばしば色の重ね合わせ不良が発生するという
欠点がある。
例えば、イエローとマゼンタとの重ね合わせによシ、１
ドツトのレッドの画像を得る場合、最初にイエローの熱
溶融性インクを普通紙上に溶融転写させて１ドツトのイ
エローの画像を形成し、続いてマゼンタの熱溶融性イン
クを同様にして順次同じ普通紙上に溶融転写させて１ド
ツトのマゼンタの画像を前記イエローの画像に重ね合わ
せて１ドツトのレッドの画像を得る。この際、イエロー
とマゼンタの位置がずれて、一つの鮮明な１ドツトを形
成しないため、これを色の重ね合わせ不良と呼び、大き
な問題と浸っている。同様のことは、グリーン、ブルー
、ブラックの色表現のため、各々イエローとシアン、マ
ゼンタとシアン、更にイエローとマゼンタの重ね合わさ
ったレッドとシアンの重ね合わせにおいても生じ、満足
すべきカラー画像を得ることができない。
ドツトのレッドの画像を得る場合、最初にイエローの熱
溶融性インクを普通紙上に溶融転写させて１ドツトのイ
エローの画像を形成し、続いてマゼンタの熱溶融性イン
クを同様にして順次同じ普通紙上に溶融転写させて１ド
ツトのマゼンタの画像を前記イエローの画像に重ね合わ
せて１ドツトのレッドの画像を得る。この際、イエロー
とマゼンタの位置がずれて、一つの鮮明な１ドツトを形
成しないため、これを色の重ね合わせ不良と呼び、大き
な問題と浸っている。同様のことは、グリーン、ブルー
、ブラックの色表現のため、各々イエローとシアン、マ
ゼンタとシアン、更にイエローとマゼンタの重ね合わさ
ったレッドとシアンの重ね合わせにおいても生じ、満足
すべきカラー画像を得ることができない。
近時、上記の如き欠点を排除したカラー熱転写インクシ
ートが提案されている。例えば、特開昭５８−１５８２
９１号公報がある。同公報では、例エバ、イエローとマ
ゼンタからレッドの画像を得る場合、マゼンタのインク
層の溶融転写時に該マゼンタのインク層に加えられる熱
によって該マゼンタのインク層と接触している普通紙上
のイエローのインク層も又、溶融し、マゼンタのインク
層と混融し、粘着して普通紙上のイエロ一部にマゼンタ
のインクが重なり熱転写インクシートと普通紙がはがさ
れる。このとき普通紙が熱転写インクシート側に持ち上
げられ、普通紙上のイエローの位置とマゼンタの転写位
置がずれて色の重ね合わせ不良が生じる原因となる。そ
こで、少なくともイエロー、マゼンタ及びシアンの各熱
溶融性インク層を基材上に設けるにあた夛、これらのイ
ンク層をサーマルヘッドによる印字順序に従って段階的
に溶融温度を異ならしめることによフ色の重ね合わせ不
良を排除しようとするものである。
ートが提案されている。例えば、特開昭５８−１５８２
９１号公報がある。同公報では、例エバ、イエローとマ
ゼンタからレッドの画像を得る場合、マゼンタのインク
層の溶融転写時に該マゼンタのインク層に加えられる熱
によって該マゼンタのインク層と接触している普通紙上
のイエローのインク層も又、溶融し、マゼンタのインク
層と混融し、粘着して普通紙上のイエロ一部にマゼンタ
のインクが重なり熱転写インクシートと普通紙がはがさ
れる。このとき普通紙が熱転写インクシート側に持ち上
げられ、普通紙上のイエローの位置とマゼンタの転写位
置がずれて色の重ね合わせ不良が生じる原因となる。そ
こで、少なくともイエロー、マゼンタ及びシアンの各熱
溶融性インク層を基材上に設けるにあた夛、これらのイ
ンク層をサーマルヘッドによる印字順序に従って段階的
に溶融温度を異ならしめることによフ色の重ね合わせ不
良を排除しようとするものである。
しかしながら、色の重ね合わせ不良というものは、上記
公報の如く、溶融時における２ｓインツクの融点差のみ
に起因するものではなく、根本的には、２種インク間の
物理的現象によることが考えられ、未解決の課題であっ
た。
公報の如く、溶融時における２ｓインツクの融点差のみ
に起因するものではなく、根本的には、２種インク間の
物理的現象によることが考えられ、未解決の課題であっ
た。
本発明は、熱転写方式の色の重ね合わせによるカラー記
録方法において、色の重ね合わせ不良を排除した熱転写
インクシートを得ることを目的とする。
録方法において、色の重ね合わせ不良を排除した熱転写
インクシートを得ることを目的とする。
Ｄ３問題点を解決するための手段
本発明者らは、これらの欠点を解決するため鋭意研究を
行なった結果、色の重ね合わせ不良を排除した熱転写イ
ンクシートを提供することができた。
行なった結果、色の重ね合わせ不良を排除した熱転写イ
ンクシートを提供することができた。
すなわち、互いに異る色の熱溶融性インク層の２種以上
をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写インク
シートにおいて、２種インク面同志の動摩擦係数が０．
７０以上である熱転写インクシートであシ、且つ該イン
ク層の色がイエロー、マゼンタ、シアンの３色、又は、
イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの４色である
熱転写インクシートによって本発明の目的を達成するこ
とができた。
をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写インク
シートにおいて、２種インク面同志の動摩擦係数が０．
７０以上である熱転写インクシートであシ、且つ該イン
ク層の色がイエロー、マゼンタ、シアンの３色、又は、
イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの４色である
熱転写インクシートによって本発明の目的を達成するこ
とができた。
本発明の熱転写インクシートを用いて色の重ね合わせ不
良を排除する方法を更に詳しく説明する。
良を排除する方法を更に詳しく説明する。
まず初めに、色の重ね合わせ不良の原因について考えて
みる。色の重ね合わせ不良の原因は、よくは解明されて
いないが、前述のごとくマゼンタのインク層の溶融転写
時に該マゼンタのインク層に加えられる熱によって該マ
ゼンタのインク層と接触している普通紙上のイエローの
インク層が溶塊し、マゼンタのインク層と混融し、粘着
してマゼンタのインク層は熱転写インクシートから剥が
される。この際に普通紙が熱転写インクシート側に持ち
上げられ普通紙上のイエローの位置とマゼンタの転写位
置がずれてしまい６の重ね合わせ不良が生じる場合と、
普通紙上のイエローと熱転写インクシート上のマゼンタ
の２種インク間のＭｂＡ的摩擦抵抗が小さいと該マゼン
タが転写される際に、普通紙上のイエローの位置から滑
って色の重ね合わせ不良が生じる場合とが考えられる。
みる。色の重ね合わせ不良の原因は、よくは解明されて
いないが、前述のごとくマゼンタのインク層の溶融転写
時に該マゼンタのインク層に加えられる熱によって該マ
ゼンタのインク層と接触している普通紙上のイエローの
インク層が溶塊し、マゼンタのインク層と混融し、粘着
してマゼンタのインク層は熱転写インクシートから剥が
される。この際に普通紙が熱転写インクシート側に持ち
上げられ普通紙上のイエローの位置とマゼンタの転写位
置がずれてしまい６の重ね合わせ不良が生じる場合と、
普通紙上のイエローと熱転写インクシート上のマゼンタ
の２種インク間のＭｂＡ的摩擦抵抗が小さいと該マゼン
タが転写される際に、普通紙上のイエローの位置から滑
って色の重ね合わせ不良が生じる場合とが考えられる。
すなわち、前者の視点に立つならば、上記の従来技術で
引用した特許公報の如く、インク間の融点差による解決
方法がある。
引用した特許公報の如く、インク間の融点差による解決
方法がある。
しかしながら、上述したように色の重ね合わせ不良は、
根本的には溶融転写中の問題としてとらえるよシは、溶
融転写前の位置合わせの際の物理的現象としてとらえる
ことの方が大きいと考えられる。これらの考えをもとに
普通紙上のインク面と熱転写インクシート上のインク面
の２種インク面同志の動Ｑ擦係数を犬きくし２種インク
面の清１−少なくすることによって、色の重ね合わせ不
良を解決することができた。
根本的には溶融転写中の問題としてとらえるよシは、溶
融転写前の位置合わせの際の物理的現象としてとらえる
ことの方が大きいと考えられる。これらの考えをもとに
普通紙上のインク面と熱転写インクシート上のインク面
の２種インク面同志の動Ｑ擦係数を犬きくし２種インク
面の清１−少なくすることによって、色の重ね合わせ不
良を解決することができた。
本発明は、普通紙上のインク面と熱転写インクシート上
のインク面の２種インク面同志の動摩擦係数の測定が、
普通紙や熱転写プリンターの機種によシ値が異なるため
、同一のカラー熱転写インクシート内の２２４インク面
同志の動摩擦係数を測定することによって、色の重ね合
わせに対する評価ができることを見い出した。
のインク面の２種インク面同志の動摩擦係数の測定が、
普通紙や熱転写プリンターの機種によシ値が異なるため
、同一のカラー熱転写インクシート内の２２４インク面
同志の動摩擦係数を測定することによって、色の重ね合
わせに対する評価ができることを見い出した。
すカわち、互いに異なる色の熱溶融性インク層の２種以
上をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写イン
クシートにおいて、２種インク面同志の動摩擦係数が極
端に小さいとインクをイエローが転写されている上に転
写する際、普通紙上のイエローの位置から滑ってしまい
色の重ね合わせ不良が生じる。一方、動摩擦係数が０．
７０以上の場合、普通紙上のイエローのインク面と熱転
写インクシート上のマゼンタ又はシアンの２種インク面
の機械的摩擦抵抗が大きいと滑シが少なく、色の重ね合
わせ不良は生ずることなく、鮮明なカラー画像を得るこ
とができる。
上をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写イン
クシートにおいて、２種インク面同志の動摩擦係数が極
端に小さいとインクをイエローが転写されている上に転
写する際、普通紙上のイエローの位置から滑ってしまい
色の重ね合わせ不良が生じる。一方、動摩擦係数が０．
７０以上の場合、普通紙上のイエローのインク面と熱転
写インクシート上のマゼンタ又はシアンの２種インク面
の機械的摩擦抵抗が大きいと滑シが少なく、色の重ね合
わせ不良は生ずることなく、鮮明なカラー画像を得るこ
とができる。
８１作用
熱転写記録を用いる色の重ね合わせによるカラー記録を
得るために、互いに異る色の熱溶融性インク層の２種以
上をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写イン
クシートにおいて、２到イツク面同志の動摩擦係数を０
．７０以上にすることによって、色の重ね合わせ不良を
排除することができる。
得るために、互いに異る色の熱溶融性インク層の２種以
上をそれぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写イン
クシートにおいて、２到イツク面同志の動摩擦係数を０
．７０以上にすることによって、色の重ね合わせ不良を
排除することができる。
Ｆ、実施例
以下に実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
熱転写インク７−トの作成に当って、２種インク面同志
の動摩擦係数がそれぞれ表−１に示す値になるように熱
転写インクシートＡ、Ｂ％Ｃ，Ｄを作成した。
の動摩擦係数がそれぞれ表−１に示す値になるように熱
転写インクシートＡ、Ｂ％Ｃ，Ｄを作成した。
動ｌＸ擦係数の測定は、東洋精機製・カード摩擦係数測
定機を用い、Ｊ工５−Ｃ６２４４に従って行なった。評
価方法は、神鋼電機■製カラーハードコピーＣＨＣ３３
を用いて、作成した熱転写インクシートＡ％Ｂ、Ｃ，Ｄ
と普通紙として三菱製紙■製の熱転写受像紙（商品名Ｔ
ＴＲ−Ｔ）の印字面を重ね合わせ、イエローとマゼンタ
、イエローとシアン、マゼンタとシアン及びイエローと
ブラックの２種の色による１ドツト（直径２５０μｔｎ
）の重ね合わせ印字によって、色の重ね合わせ不良を光
学顕微鏡を用いて評価した。結果を表−１に示す。
定機を用い、Ｊ工５−Ｃ６２４４に従って行なった。評
価方法は、神鋼電機■製カラーハードコピーＣＨＣ３３
を用いて、作成した熱転写インクシートＡ％Ｂ、Ｃ，Ｄ
と普通紙として三菱製紙■製の熱転写受像紙（商品名Ｔ
ＴＲ−Ｔ）の印字面を重ね合わせ、イエローとマゼンタ
、イエローとシアン、マゼンタとシアン及びイエローと
ブラックの２種の色による１ドツト（直径２５０μｔｎ
）の重ね合わせ印字によって、色の重ね合わせ不良を光
学顕微鏡を用いて評価した。結果を表−１に示す。
（以下余白）
表−１
評価基準
０１ドツト印字の重ね合わせ不良がほとんどない。
Δ が少しある。
× がかな）ある。
表−１よシ明らかな通）、熱転写インクシートの動摩擦
係数を０．７０以上にすることによって、２種インク間
の機械的摩擦抵抗を大きくし、普通紙上のインクと熱転
写インクシート上のインクの滑シを少なくすることで色
の重ね合わせ不良を排除することができた。
係数を０．７０以上にすることによって、２種インク間
の機械的摩擦抵抗を大きくし、普通紙上のインクと熱転
写インクシート上のインクの滑シを少なくすることで色
の重ね合わせ不良を排除することができた。
Ｇ１発明の効果
以上の遡夛、本発明のｆＩ＆転写インクシートは、互い
に異なる色の熱溶融性インクｊ−の物理的な励屡擦係数
を規定することによって、色の重ね会わせにおいてずれ
を生ずることがなく、鮮明なカラー画一を得ることがで
き、これによって１東的意義は極めて高いものといえる
。
に異なる色の熱溶融性インクｊ−の物理的な励屡擦係数
を規定することによって、色の重ね会わせにおいてずれ
を生ずることがなく、鮮明なカラー画一を得ることがで
き、これによって１東的意義は極めて高いものといえる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、互いに異る色の熱溶融性インク層の２種以上をそれ
ぞれ基材の同一面に形成したカラー熱転写インクシート
に於て、２種インク面同志の動摩擦係数が０．７０以上
である熱転写インクシート。 ２、該インク層の色がイエロー、マゼンタ、シアンの３
色、又は、イエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの
４色である特許請求の範囲第１項記載の熱転写インクシ
ート。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119930A JPS62275780A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 熱転写インクシ−ト |
| US07/052,405 US4780355A (en) | 1986-05-23 | 1987-05-21 | Thermal transfer ink sheet |
| DE19873717324 DE3717324A1 (de) | 1986-05-23 | 1987-05-22 | Waermeuebertragungsdruckfarbenblatt |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61119930A JPS62275780A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 熱転写インクシ−ト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62275780A true JPS62275780A (ja) | 1987-11-30 |
| JPH0515395B2 JPH0515395B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=14773687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61119930A Granted JPS62275780A (ja) | 1986-05-23 | 1986-05-23 | 熱転写インクシ−ト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62275780A (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756295A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Heat sensitive transfer recording medium with halftone |
| JPS5816889A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録用インクフイルム |
| JPS59164187A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Honshu Paper Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
| JPS59202895A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-16 | Ricoh Co Ltd | 熱記録用媒体 |
| JPS60104392A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体の製造方法 |
| JPS60212392A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-24 | General Kk | 感熱転写媒体 |
-
1986
- 1986-05-23 JP JP61119930A patent/JPS62275780A/ja active Granted
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5756295A (en) * | 1980-09-22 | 1982-04-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Heat sensitive transfer recording medium with halftone |
| JPS5816889A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-01-31 | Fuji Xerox Co Ltd | 感熱記録用インクフイルム |
| JPS59164187A (ja) * | 1983-03-09 | 1984-09-17 | Honshu Paper Co Ltd | 熱転写記録媒体 |
| JPS59202895A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-16 | Ricoh Co Ltd | 熱記録用媒体 |
| JPS60104392A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-08 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 感熱転写記録媒体の製造方法 |
| JPS60212392A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-24 | General Kk | 感熱転写媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0515395B2 (ja) | 1993-03-01 |
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