JPS62274438A - プログラム試験システム - Google Patents

プログラム試験システム

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Publication number
JPS62274438A
JPS62274438A JP61118619A JP11861986A JPS62274438A JP S62274438 A JPS62274438 A JP S62274438A JP 61118619 A JP61118619 A JP 61118619A JP 11861986 A JP11861986 A JP 11861986A JP S62274438 A JPS62274438 A JP S62274438A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
test
log file
retest
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61118619A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritomo Tachibana
橘 憲倫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61118619A priority Critical patent/JPS62274438A/ja
Publication of JPS62274438A publication Critical patent/JPS62274438A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機におけるプログラムの試験を効
率的に行なうためのプログラム試験システムに関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来のプログラム試験システムの構成を第3図に示す。
図において、1は電子計算機全体を管理スルオペレーテ
ィングシステム(以下O8と略す)、2は上記O81の
下で動作するプログラム試験装置、3は試験対象となる
被テストプログラムであり、上記試験装置2に制御され
て実行される。4はプログラムの試験を会話型式で行な
う為のマンマシンインタフェースとして設けられたキー
ボード及びディスプレイより成るコンソール、5はこの
コンソール4のキーボードを介して入力される試験装置
2に対する制御コマンドや被テストプログラム3に対す
る入力データを記憶するコマンドログファイルであり、
電子計算機の記憶装置上に設けられている。
次に動作について説明する。試験を行なう場合、まず、
データファイルの準備や各種装置の割付は等を051に
対するキーボードからのコマンド入力によって行ない、
試験環境を準備する。次に、試験装置2に対し制御コマ
ンドを入力し、被テストプログラム3の実行を行なう。
この際、被テストプログラム3の実行は、試験装置2に
よって制御され、被テストプログラム3への人力データ
も試験装置2を介して渡される。これと同時に、試験装
置2に対する制御コマンドと被テストプログラム3に対
する入力データは、コマンドログファイル5に記憶され
る。これにより、プログラムの再試験を行なう場合は、
試験装置2に対する入力をコマンドログファイル5から
行なうことにより、被テストプログラム3の実行を効率
的に行なうことができる。
(発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、従来のプログラム試験システムは以上の
ように構成されているので、試験環境設定のために必要
なO3へのコマンドは試験実施の度毎に人力しなければ
ならなかった。また、予めO8に対するコマンドをファ
イル中に準備してお(場合、試験の流れを予想してコマ
ンドファイルを作成することが必要で、その妥当性が評
価できないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、試験装置への入力とともに、O8への入力コ
マンドも同時にコマンドログファイルに記憶できる構成
とし、プログラムの試験を更に効率よく行なえるシステ
ムを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラム試験システムは、コンソール
からの入力が再試験を意味するか否かを判別する第1の
判別手段と、上記コンソールからの入力又はコマンドロ
グファイルからの入力がO8に対するコマンド入力か試
験装置に対する入力かを判別して夫々に入力する第2の
判別手段を設け、上記第1の判別手段で再試験を意味し
ないと判別されたときコンソールからの入力をコマンド
ログファイルに記憶し、再試験を意味すると判別された
ときコマンドログファイルから入力するようにしたもの
である。
〔作用〕
この発明においては、O8に対するコマンド人力もコマ
ンドログファイルに記憶され、コンソールより再試験を
指示するだけでプログラムの試験の全てが自動的に実行
される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は実施例の構成を示すブロック図であり、図にお
いて、1はO8,2はコンソール4のキーボードからの
入力情報を解析し、実行の制御を行なうプログラム試験
装置、3は試験対象となる被テストプログラム、5はキ
ーボードからの入力情報を記憶しておくためのコマンド
ログファイルであり、上記試験装置2には、コンソール
4からの入力情報が再試験を意味するものであるか否か
を判別する第1の判別手段2aと、コンソール4からの
入力情報又はコマンドログファイル5からの入力情報が
031に対するコマンド入力か、ある次に第2図に示す
フローチャートに基づき上記実施例の動作について説明
する。試験装置2はコンソール4のキーボードからの入
力を受は取ると(ステップ10)、まず、この入力が再
試験を意味するものであるか否かを判別しくステップ1
1)、再試験でなければこれをコマンドログファイル5
へ記憶する(ステップ12)、次に、入力された情報を
解析しくステップ13)、それがO3Iに対するもので
あれば、実行の制御をO3Iへ移行する(ステップ14
.15)。O3Iによる処理が終了した後、再び、試験
装置としての実行を続ける。また、入力された情報が0
31に対するものでなければ、被テストプログラム3を
実行し、試験を行なう(ステップ16.17)。
一方、試験装置2に対し、再試験である旨の情報をキー
ボードから入力すると、試験装置2は、以降の入力をコ
マンドログファイル5から取込むことにより (ステッ
プ18)、自動的に再試験を実行する。
従って、従来システムでは、O3Iに対するコマンドは
コマンドログファイル5に残らないため、実行の度毎に
入力するか、それがめんどうであれば、ユーザがコマン
ドファイルとして予め作成しておく必要があったが、本
システムでは、O3Iに対するコマンドも自動的にコマ
ンドログファイル5に残るようになっており、1回目の
テスト実行の際はテスト手順に従ってOSコマンドを入
力し、2回目以降は1回目のログを使用するという極め
て効率的な利用形態となる。更に、1回目のテスト実行
によってコマンドログファイル5を作るため、再試験時
のコマンドログファイル5の内容の正当性も保証される
なお、上記実施例では、コマンドログファイル5に記憶
された情報をそのまま用いて、全く同一の再試験を行な
う場合を説明したが、このコマンドログファイル5を必
要に応じて修正したファイルを入力することにより、類
似の試験を容易に行なうことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、従来の試験装置に対
する入力とともに、OSに対する入力コマンドも同時に
記憶するように構成したので、被テストプログラムの再
試験を行なう場合、試験環境の準備を簡単に行なうこと
ができ、またそれらの試験環境が前回の試験時と同一で
あることが保証されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラム試験シス
テムを示すブロック構成図、第2図は実施例の動作を示
すフローチャート、第3図は従来のプログラム試験シス
テムを示すブロック構成図である。 ■・・・O8,2・・・プログラム試験装置、2a・・
・第1の判別手段、2b・・・第2の判別手段、3・・
・被テストプログラム、4・・・コンソール、5・・・
コマンドログファイル。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被テストプログラムの実行を制御するプログラム試験装
    置を電子計算機のオペレーティングシステムにより設定
    された試験環境下で動作させるとともに、上記試験装置
    にコンソールを介して入力される当該試験装置に対する
    制御コマンドと被テストプログラムに対する入力データ
    とをコマンドログファイルに記憶し、再試験時の試験装
    置への入力を上記コマンドログファイルから行なえるよ
    うにしたプログラム試験システムにおいて、上記コンソ
    ールからの入力が再試験を意味するか否かを判別する第
    1の判別手段と、上記コンソールからの入力又はコマン
    ドログファイルからの入力がオペレーティングシステム
    に対するコマンド入力か試験装置に対する入力かを判別
    して夫々に入力する第2の判別手段を設け、上記第1の
    判別手段で再試験を意味しないと判別されたときコンソ
    ールからの入力をコマンドログファイルに記憶し、再試
    験を意味すると判別されたときコマンドログファイルか
    ら入力するようにしたことを特徴とするプログラム試験
    システム。
JP61118619A 1986-05-23 1986-05-23 プログラム試験システム Pending JPS62274438A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118619A JPS62274438A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 プログラム試験システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61118619A JPS62274438A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 プログラム試験システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62274438A true JPS62274438A (ja) 1987-11-28

Family

ID=14741024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61118619A Pending JPS62274438A (ja) 1986-05-23 1986-05-23 プログラム試験システム

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JP (1) JPS62274438A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204712A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Shikoku Nippon Denki Software Kk プログラムテスト方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05204712A (ja) * 1992-01-24 1993-08-13 Shikoku Nippon Denki Software Kk プログラムテスト方式

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