JPH0589078A - ラボラトリオートメーシヨン支援装置 - Google Patents
ラボラトリオートメーシヨン支援装置Info
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- JPH0589078A JPH0589078A JP24992891A JP24992891A JPH0589078A JP H0589078 A JPH0589078 A JP H0589078A JP 24992891 A JP24992891 A JP 24992891A JP 24992891 A JP24992891 A JP 24992891A JP H0589078 A JPH0589078 A JP H0589078A
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- 238000002474 experimental method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000011161 development Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ソフトウエア的に実験装置を構築する際に必要
な開発工数を削減し、ユーザー自身による開発を容易化
することである。 【構成】本発明は、システム上にソフトウエア的に構築
され、実験の実行時において計測のためのハードウエア
を制御し、データの自動収集,蓄積,解析を行う仮想実
験装置を実現する機能を持つラボラトリオートメーショ
ン支援装置であり、実験中に行われる制御が機能単位毎
に分割され、その分割された一単位であるステージを組
合わせて前記仮想実験装置が構築され、この仮想実験装
置構築のためのソフトウエアは、前記ステージ毎の、ス
テージの定義ならびにステージ制御の記述から構成され
るようになっており、また、前記仮想実験装置の各ステ
ージを実行するためのステージ管理手段が設けられてい
る。
な開発工数を削減し、ユーザー自身による開発を容易化
することである。 【構成】本発明は、システム上にソフトウエア的に構築
され、実験の実行時において計測のためのハードウエア
を制御し、データの自動収集,蓄積,解析を行う仮想実
験装置を実現する機能を持つラボラトリオートメーショ
ン支援装置であり、実験中に行われる制御が機能単位毎
に分割され、その分割された一単位であるステージを組
合わせて前記仮想実験装置が構築され、この仮想実験装
置構築のためのソフトウエアは、前記ステージ毎の、ス
テージの定義ならびにステージ制御の記述から構成され
るようになっており、また、前記仮想実験装置の各ステ
ージを実行するためのステージ管理手段が設けられてい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はラボラトリオートメーシ
ョン(以下、LAという)支援装置に関し、特に、LA
向けワークステーションにおける、テスト自動化のため
の実験装置構築を容易とする技術に関する。
ョン(以下、LAという)支援装置に関し、特に、LA
向けワークステーションにおける、テスト自動化のため
の実験装置構築を容易とする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】実験を行おうとする対象物に対して所定
の実験を実行する(例えば、自動車模型への加振実験を
実行する)ための現実の実験装置は、ハードウエア的に
は、各種センサ,アクチュエータ、計測器,およびこれ
らを統括制御するコンピュータで構成される。但し、こ
れらの機器は専用のソフトウエアによって制御されるも
のであり、そのソフトウエアの制御手順が実験内容を規
定することになる。そこで、本明細書では、そのソフト
ウエアを「実験装置」と呼び、そのソフトウエアに従っ
てハードウエアが動作することにより構築される、実験
機能を発揮する手段を「仮想実験装置」と呼び、ハード
ウエア自体は個々の名称で呼び、区別して扱う。
の実験を実行する(例えば、自動車模型への加振実験を
実行する)ための現実の実験装置は、ハードウエア的に
は、各種センサ,アクチュエータ、計測器,およびこれ
らを統括制御するコンピュータで構成される。但し、こ
れらの機器は専用のソフトウエアによって制御されるも
のであり、そのソフトウエアの制御手順が実験内容を規
定することになる。そこで、本明細書では、そのソフト
ウエアを「実験装置」と呼び、そのソフトウエアに従っ
てハードウエアが動作することにより構築される、実験
機能を発揮する手段を「仮想実験装置」と呼び、ハード
ウエア自体は個々の名称で呼び、区別して扱う。
【0003】従来、LA用ワークステーションのユーザ
ーが、そのLA用ワークステーション用の実験装置(ソ
フトウエア)を開発する際、プログラマがフォートラ
ン,ベーシックあるいはC言語等を用いて、実験の流れ
/制御に関する一切を記述していた。したがって、ソフ
トウエアの構成(言語記述)はすべてプログラマに委ね
られていた。
ーが、そのLA用ワークステーション用の実験装置(ソ
フトウエア)を開発する際、プログラマがフォートラ
ン,ベーシックあるいはC言語等を用いて、実験の流れ
/制御に関する一切を記述していた。したがって、ソフ
トウエアの構成(言語記述)はすべてプログラマに委ね
られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来は、実験実行に必
要な制御等の記述を全て、最初から最後までプログラマ
が作成するため、実験装置(ソフトウエア)開発に時間
がかかる。例えば、実験中のあるタイミングで何かの処
理を行わせたい場合、「実験」という対象が非常に抽象
的であるため、プログラム中のどこに何を記述すればよ
いかが解かりにくい。さらに、タイミング制御そのもの
の記述も必要となるため、実験装置構築に要する工数が
増大してしまう。
要な制御等の記述を全て、最初から最後までプログラマ
が作成するため、実験装置(ソフトウエア)開発に時間
がかかる。例えば、実験中のあるタイミングで何かの処
理を行わせたい場合、「実験」という対象が非常に抽象
的であるため、プログラム中のどこに何を記述すればよ
いかが解かりにくい。さらに、タイミング制御そのもの
の記述も必要となるため、実験装置構築に要する工数が
増大してしまう。
【0005】また、一つの実験毎に任意に作成されるた
め、開発済みプログラムの他の実験装置への適用,応用
が困難である。したがって、利用効率が悪い。このよう
な事情から、ともすると、ユーザー自身による開発がで
きず、実験装置の開発をメーカーに依頼しなければなら
ないといった事態が発生することもある。
め、開発済みプログラムの他の実験装置への適用,応用
が困難である。したがって、利用効率が悪い。このよう
な事情から、ともすると、ユーザー自身による開発がで
きず、実験装置の開発をメーカーに依頼しなければなら
ないといった事態が発生することもある。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたものであり、その目的は、ソフトウエア的
に実験装置を構築する際に必要な開発工数を削減し、ユ
ーザー自身による開発を容易化することにある。
してなされたものであり、その目的は、ソフトウエア的
に実験装置を構築する際に必要な開発工数を削減し、ユ
ーザー自身による開発を容易化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、システム上に
ソフトウエア的に構築され、実験の実行時において計測
のためのハードウエアを制御し、データの自動収集,蓄
積,解析を行う仮想実験装置を実現する機能を持つラボ
ラトリオートメーション支援装置であって、前記仮想実
験装置構築のためのソフトウエアは、実験中に行われる
制御を機能単位毎に分割した一単位であるステージを組
合わせて構成され、各ステージ毎に、ステージの定義な
らびにステージ制御の記述がなされており、また、前記
仮想実験装置の各ステージを実行するためのステージ管
理手段が設けられていることを特徴とするものである。
ソフトウエア的に構築され、実験の実行時において計測
のためのハードウエアを制御し、データの自動収集,蓄
積,解析を行う仮想実験装置を実現する機能を持つラボ
ラトリオートメーション支援装置であって、前記仮想実
験装置構築のためのソフトウエアは、実験中に行われる
制御を機能単位毎に分割した一単位であるステージを組
合わせて構成され、各ステージ毎に、ステージの定義な
らびにステージ制御の記述がなされており、また、前記
仮想実験装置の各ステージを実行するためのステージ管
理手段が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】実験装置をいくつかの機能単位に分割し、その
分割された1単位を「ステージ」という概念で把握し、
このステージの組合わせにより実験装置を構築する。こ
れにより、ユーザーの記述はステージ内のみでよくな
る。但し、仮想実験装置を構築するためには、そのよう
なソフトを実行する機構が必要であり、このために、ス
テージ制御,ステージの実行を担当する専用の管理手段
(ステージマネージャー)を設ける。
分割された1単位を「ステージ」という概念で把握し、
このステージの組合わせにより実験装置を構築する。こ
れにより、ユーザーの記述はステージ内のみでよくな
る。但し、仮想実験装置を構築するためには、そのよう
なソフトを実行する機構が必要であり、このために、ス
テージ制御,ステージの実行を担当する専用の管理手段
(ステージマネージャー)を設ける。
【0009】このような工夫によりプログラムの構造化
が達成され、プログラム内の明らかな分割がなされ、実
験装置の構造を明確化できる。このため、ユーザーの記
述はステージ内のみでよく、しかもステージ概念により
対象がはっきりしているため、効率的な開発が行える。
すなわち、実験装置内の各機能単位の標準化が促進さ
れ、実験装置の構築に要する時間は大幅に削減される。
また、他のプログラム作成への応用も容易となる。
が達成され、プログラム内の明らかな分割がなされ、実
験装置の構造を明確化できる。このため、ユーザーの記
述はステージ内のみでよく、しかもステージ概念により
対象がはっきりしているため、効率的な開発が行える。
すなわち、実験装置内の各機能単位の標準化が促進さ
れ、実験装置の構築に要する時間は大幅に削減される。
また、他のプログラム作成への応用も容易となる。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図1は本発明のラボラトリオートメーション
支援装置の一実施例(LA用ワークステーション200)の
特徴を説明するための図である。
説明する。図1は本発明のラボラトリオートメーション
支援装置の一実施例(LA用ワークステーション200)の
特徴を説明するための図である。
【0011】LA用ワークステーション200 は、ステー
ジ1〜4により構築される実験装置100 を具現する(す
なわち、仮想実験装置を構築する)ものであり、ホスト
コンピュータ201 と、ステージマネージャー202 と、ラ
イブラリィ204 と、計測モジュール203 とを具備する。
計測モジュール203 は測定対象300 からデータを取得す
る各種の計測機器群であり、ステージマネージャー202
は、ライブラリィ(LA用データベース)204 を利用し
て定義されたステージの内容を実行する。
ジ1〜4により構築される実験装置100 を具現する(す
なわち、仮想実験装置を構築する)ものであり、ホスト
コンピュータ201 と、ステージマネージャー202 と、ラ
イブラリィ204 と、計測モジュール203 とを具備する。
計測モジュール203 は測定対象300 からデータを取得す
る各種の計測機器群であり、ステージマネージャー202
は、ライブラリィ(LA用データベース)204 を利用し
て定義されたステージの内容を実行する。
【0012】実験装置100 は、実験情報設定(ステージ
1),設定前のチェック(ステージ2),計測(ステー
ジ3),解析(ステージ4)の4つのステージにより構
築される。ステージ内には、そこで行われるべき制御が
定義されている。すなわち、ステージマネージャー202
に対する動作定義がなされている。
1),設定前のチェック(ステージ2),計測(ステー
ジ3),解析(ステージ4)の4つのステージにより構
築される。ステージ内には、そこで行われるべき制御が
定義されている。すなわち、ステージマネージャー202
に対する動作定義がなされている。
【0013】また、ステージ間のつながりは、ステージ
内の制御の一つとして定義され、その制御方式として
“ステージの起動”,“ステージの終了”という制御が
設けられている。ステージの起動とは指定されたステー
ジ内の制御を実行することであり、ステージの終了とは
指定されたステージ内の制御を終了することである。ま
た、ステージ内の制御は、ステージの起動中のみに行わ
れるものであり、ステージの終了によりその制御は行わ
れなくなる。すなわち、ステージ内の制御は、ステージ
毎に独立して存在している。
内の制御の一つとして定義され、その制御方式として
“ステージの起動”,“ステージの終了”という制御が
設けられている。ステージの起動とは指定されたステー
ジ内の制御を実行することであり、ステージの終了とは
指定されたステージ内の制御を終了することである。ま
た、ステージ内の制御は、ステージの起動中のみに行わ
れるものであり、ステージの終了によりその制御は行わ
れなくなる。すなわち、ステージ内の制御は、ステージ
毎に独立して存在している。
【0014】図2はLA用ワークステーション200 のハ
ードウエア構成を示す図である。計測モジュール203 ,
キーボード204 ,CRT205 からなっており、仮想実験
装置は、システム上にソフトウエア的に構築され、実験
の実行時においては計測モジュール203 が動作して、デ
ータの自動収集が行われ、さらに,そのデータの蓄積や
解析が実行される。
ードウエア構成を示す図である。計測モジュール203 ,
キーボード204 ,CRT205 からなっており、仮想実験
装置は、システム上にソフトウエア的に構築され、実験
の実行時においては計測モジュール203 が動作して、デ
ータの自動収集が行われ、さらに,そのデータの蓄積や
解析が実行される。
【0015】図3はステージ(機能単位)に分割した実
験を、その単位毎に登録する画面(CRT205 上の画
面)の内容を示す図である。ステージはここで登録され
た名称で参照される。
験を、その単位毎に登録する画面(CRT205 上の画
面)の内容を示す図である。ステージはここで登録され
た名称で参照される。
【0016】図4は分割された各々のステージ内で実験
の制御を記述する場合、その制御を行うタイミングを選
択する画面の内容を示す図である。ステージは、さらに
a〜dのタイミング内でユーザーはステージ間の繋がり
等の制御を定義(記述)していく。ステージの制御と
は、ステージの起動,ステージの終了の事象(イベン
ト)を発することである。他のステージを起動すること
により、図5(a)のようなステージの並列実行がで
き、起動したステージが起動と同時に自ら終了すると、
図5(b)のようなステージのシーケンシャルな実行が
可能となる。
の制御を記述する場合、その制御を行うタイミングを選
択する画面の内容を示す図である。ステージは、さらに
a〜dのタイミング内でユーザーはステージ間の繋がり
等の制御を定義(記述)していく。ステージの制御と
は、ステージの起動,ステージの終了の事象(イベン
ト)を発することである。他のステージを起動すること
により、図5(a)のようなステージの並列実行がで
き、起動したステージが起動と同時に自ら終了すると、
図5(b)のようなステージのシーケンシャルな実行が
可能となる。
【0017】図6は本実施例の実験実行中の動作例を示
すフローチャートである。ステージ1が起動されて制御
が開始されると(ステップ400)、次に、外部事象待ち
(すなわち、次の動作を指定するデータの入力待ち)と
なり(ステップ401)、入力事象に応じて(ステップ40
2)、指定ステージの起動(ステップ403),指定ステージ
終了(ステップ404),制御実行(ステップ405),終了時
の制御実行(ステップ406)が実施される。
すフローチャートである。ステージ1が起動されて制御
が開始されると(ステップ400)、次に、外部事象待ち
(すなわち、次の動作を指定するデータの入力待ち)と
なり(ステップ401)、入力事象に応じて(ステップ40
2)、指定ステージの起動(ステップ403),指定ステージ
終了(ステップ404),制御実行(ステップ405),終了時
の制御実行(ステップ406)が実施される。
【0018】ステップ403 の他の指定ステージ起動の事
象が発生した場合を考えると、指定ステージが起動され
て実行に入り(ステップ407)、外部事象待ちを経て(ス
テップ408)、事象の判断(ステップ409),実行中の制御
の続行(ステップ410)となり、ステージ1から指定ステ
ージの終了事象が発せられると、その事象を受けて終了
時の制御が実行され(ステップ411)、指定ステージが終
了する。
象が発生した場合を考えると、指定ステージが起動され
て実行に入り(ステップ407)、外部事象待ちを経て(ス
テップ408)、事象の判断(ステップ409),実行中の制御
の続行(ステップ410)となり、ステージ1から指定ステ
ージの終了事象が発せられると、その事象を受けて終了
時の制御が実行され(ステップ411)、指定ステージが終
了する。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば以下
の効果が得られる。 (1)実験装置をいくつかの単位に分割し、その制御方
法を一元化したことにより、対象が明確化され、制御の
記述が容易となる。 (2)機能単位であるステージの独立性が高まり、新た
な実験装置を作成する際、いくつかの単位を流用するこ
とが容易となった。そのことによって、実験装置を構築
する工数を削減できる。 (3)ステージの制御,実行は専用のステージマネージ
ャーが行うため、ステージ内の記述は簡素化され、記述
としての独立性が高まった。 (4)ステージという概念の採用で、記述対象が一つの
独立した単位に絞り込むことができ、実験装置の分割の
基準が明確化され、標準化を促進できた。
の効果が得られる。 (1)実験装置をいくつかの単位に分割し、その制御方
法を一元化したことにより、対象が明確化され、制御の
記述が容易となる。 (2)機能単位であるステージの独立性が高まり、新た
な実験装置を作成する際、いくつかの単位を流用するこ
とが容易となった。そのことによって、実験装置を構築
する工数を削減できる。 (3)ステージの制御,実行は専用のステージマネージ
ャーが行うため、ステージ内の記述は簡素化され、記述
としての独立性が高まった。 (4)ステージという概念の採用で、記述対象が一つの
独立した単位に絞り込むことができ、実験装置の分割の
基準が明確化され、標準化を促進できた。
【図1】本発明のラボラトリオートメーション支援装置
の一実施例(LA用ワークステーション200)の特徴を説
明するための図である。
の一実施例(LA用ワークステーション200)の特徴を説
明するための図である。
【図2】LA用ワークステーション200 のハードウエア
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図3】ステージ(機能単位)に分割した実験を、その
単位毎に登録する画面(CRT205 上の画面)の内容を
示す図である。
単位毎に登録する画面(CRT205 上の画面)の内容を
示す図である。
【図4】分割された各々のステージ内で実験の制御を記
述する場合、その制御を行うタイミングを選択する画面
の内容を示す図である。
述する場合、その制御を行うタイミングを選択する画面
の内容を示す図である。
【図5】ステージの実行態様を示す図であり、(a)は
並列実行を示し、(b)はシーケンシャルな実行を示
す。
並列実行を示し、(b)はシーケンシャルな実行を示
す。
【図6】図1の実施例の実験実行中の動作例を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
100 実験装置(ソフトウエア) 200 LA用ワークステーション 201 ホストコンピュータ 202 ステージマネージャー 203 計測モジュール 204 ライブラリィ 300 測定対象
Claims (1)
- 【請求項1】 システム上にソフトウエア的に構築さ
れ、実験の実行時において計測のためのハードウエアを
制御し、データの自動収集,蓄積,解析を行う仮想実験
装置を実現する機能を持つラボラトリオートメーション
支援装置であって、 前記仮想実験装置構築のためのソフトウエアは、実験中
に行われる制御を機能単位毎に分割した一単位であるス
テージを組合わせて構成され、各ステージ毎に、ステー
ジの定義ならびにステージ制御の記述がなされており、 また、前記仮想実験装置の各ステージを実行するための
ステージ管理手段(202)が設けられていることを特徴と
するラボラトリオートメーション支援装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24992891A JPH0589078A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ラボラトリオートメーシヨン支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24992891A JPH0589078A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ラボラトリオートメーシヨン支援装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0589078A true JPH0589078A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17200265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24992891A Pending JPH0589078A (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | ラボラトリオートメーシヨン支援装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0589078A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006025243A1 (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-09 | Japan Science And Technology Agency | 実験装置と連動させる仮想実験インタフェース |
CN112161650A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-01-01 | 四川中科融创科技有限公司 | 检验检测能力精准匹配算法 |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP24992891A patent/JPH0589078A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006025243A1 (ja) * | 2004-08-31 | 2006-03-09 | Japan Science And Technology Agency | 実験装置と連動させる仮想実験インタフェース |
CN112161650A (zh) * | 2020-09-14 | 2021-01-01 | 四川中科融创科技有限公司 | 检验检测能力精准匹配算法 |
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