JPS6177941A - 情報処理装置用携帯形障害診断装置 - Google Patents

情報処理装置用携帯形障害診断装置

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JPS6177941A
JPS6177941A JP59198734A JP19873484A JPS6177941A JP S6177941 A JPS6177941 A JP S6177941A JP 59198734 A JP59198734 A JP 59198734A JP 19873484 A JP19873484 A JP 19873484A JP S6177941 A JPS6177941 A JP S6177941A
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JP59198734A
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Noboru Nagasawa
長沢 登
Toshio Munemoto
宗本 利男
Kentaro Onishi
健太郎 大西
Masayoshi Ooshima
大島 優美
Tokuzo Watanabe
渡辺 督三
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Hitachi Electronics Services Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は障害対策のために必要な障害データの採取、診
断、解析等の一連の手順を、障害対策手順書(マニュア
ル)の表現に近似した形式で表示部たとえばエレクトロ
ニックルミネッセンスディスプレイ (以1iEL表示
盤と略)に表示できるように障害対策手順記録部(例え
ばフロッピィディスク)に記憶させ、自己診断機能を育
する被診断清報処理装置とケーブルで接続して、障害発
生時には、被診断装置の自己診断機能を働かせて障害対
策手順の一部を自動的に実行し、また、前記障害対策手
順記録部から順次、障害対策手頃を続出して表示部に表
示させ、操作者すなわち保守技術者に対して必要な指示
や手順データのキー入力を求めるようにした操作が簡単
で標準化された携帯形の障害診断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来も携帯形障害診断装置は種々開発されていたが、遠
隔診断を主目的としたものが多く、障害対策のノウハウ
を診断装置自体には内臓せず、保守センタに集中配置さ
れている高級保守技術者の知識、経験に依存し、また、
診断機能の実現を診断装置自体のハード及びプログラム
により行っており、従来保守していなかった被診断装置
を新たに保守するような場合、障害対策手順の開発整備
には診断装置のハードやプログラム言語に関する知識を
必要とし、多大な開発工数を要するとか、更には、通常
は漢字まじりの日本語による表示を行わないなど、種々
問題があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は上記従来の技術に依る場合の問題点を解消し、
新しい被診断装置機種に対して障害診断装置内で用いる
障害対策手)I(マニュアルのように集大成したもの)
を比較的簡単かつ標準的手法で作成することが出来、熟
達していない保守技術者にも活用できるような携帯形の
障害診断装置を提供することを目的とする。なお、本発
明が対象とする被診断情報処理装置は全て自己診断機能
を内臓するものとする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明においては、実行制御
手段、被診断情報処理装置制御手段、手順の登録、更新
制御手段、および障害対策手順記録部、障害データ/診
断データ記録部、表示部、キー入力部を備え(ここで「
部」はハードを意味し、「手段」はプログラムにより動
作する)、障害データの採取、診断、解析等一連の障害
対策手順を、被診断装置別に作成された障害対策手順書
の各ページに夫々対応させて表示部に表示できるように
手順の登録、更新制御手段を介して障害対策手順記録部
に記憶させ、被診断装置に適したケーブルでその装置と
結び、障害発生時には実行制御手段の指令下に、被診断
装置の自己診断機能を働かせて障害データ/診断データ
を其の記録部に読込んで障害対策手順の一部を自動的に
実行し、更に前記障害対策手順記録部から順次障害対策
手順を続出して表示部に表示させ、診断装置の操作者す
なわち保守技術者に対して必要な指示や手順データのキ
ー入力応答を求めるようにした。
被診断情報処理装置に対する障害診断マニュアルが存在
している場合に、マニュアルの成るページ又はそれとほ
ぼ同様な内容を、表示部に表示させようとすれば、その
ために勿論プログラムを作成しなければならない、また
、かかる表示に対応して保守技術者が、選択した指示や
手順データをキー入力して応答する場合に対してもプロ
グラムは必要である。しかし、これらのプログラムはい
ずれも標準的な比較的小数種類のものですみ、一旦作成
しておけばパラメータを変えるだけで何度でも繰り返し
て使用できる。そのプログラム自体はかなり複雑であっ
たとしても、小数のプログラムを何度も繰り返し使える
ならば、操作者には負担とならないですむ、また、この
ようにすれば、診断装置自体に対する操作者のハード/
ソフトの知識は不要でありて、新たな被診断装置tsm
の保守を始める場合にも、障害対策手順記録部に記憶さ
せる障害対策手順の内容の(障害診断マニュアルからの
)作成は、簡単な標準的手法で行うことが出来る。なお
、障害対策手順記録部として、被診断装置の機種それぞ
れに対応してフロンビイディスク(以後FDと略)を用
いれば丁度手頃である。対象とする被診断装置機種の変
更には、障害対策手順記録部であるFDを交換すること
によって、藺単に対処できる。キー入力部を育するから
、標準プログラムであるエディタによって、障害対策手
順記録部の記憶内容の登録、更新を診断装置自体で、必
要ならば出先においても、容易に行うことが出来る。
なお、本発明装置は被診断装置との間を被診断装置の仕
様に合わせて最適のケーブルで結ぶが、こうすると被診
断装置側の費用が軽減され、性能も確保される。
また、操作者に対する指示を漢字まじりの日本語で表示
するようにすれば便利である。
〔実施例〕 第1図(a)は本発明実施例の環路構成図、第1図(b
)は本発明実施例のハードウェア構成図である。これら
の図中、1は本発明に係る携帯形障害診断装置、2は被
診断情報処理装置、3は障害対策手順書の各ページに対
応して本発明装置で表示画面を見ながら使用するのに好
適なように必要に応じて多少手を入れた障害対策手順入
力シート、4は実行制御手段、5は被診断装置制御手段
、6は手順の登録、更新手段、7は障害対策手順記録部
、8は障害データ/診断データ記録部、9は表示部たと
えばEL表示盤、10はキー入力部、11はFD、12
はCPU、13はROM、14はRAM、15は入出力
インタフェイスである。前記の如く「部」はハードウェ
アを意味し、「手段」はプログラムによって動作する。
第1図(C)、(d)に、障害対策手順マニュアルの成
るページを上に、それに対応する障害対策手順入力シー
トを下に、対照配置して両者の関係を示す、第1図(C
)に示す場合は、マニュアルの1ページに、判断する個
所が2個所あるので、EL表示盤では2画面で表示され
るようになっている。これに対して第1図(d)では、
両者が同じになっている。このようにマニュアルから入
力シートを作成するのは極めて簡単である。
CPU12は例えば16ビツトのマイクロコンピュータ
、ROM13には診断装置1のハードウェア、ソフトウ
ェアの管理を行うプログラムが書込まれており、RAM
14には診断装置lの電源投入時に管理プログラムによ
り、FDIIから実行制御、手順の登録更新制御、被診
断装置制御の各プログラムが読み込まれ格納される。外
部記憶装置であるFDIIには、実行制御プログラム、
手順の登録更新gII!lプログラム、被診断装置制御
プログラム、障害対策手順データが記憶されている。
第2図は実行1i制御プログラムのフローチャートを示
し、その説明を下記する。
■プログラムがスタートするとまず実行手順番号を1に
セットする。
■実行手l[番号に該当する手順データをFDから読み
込む。
■読み込んだ手順を解読し、その内容により次のいずれ
かのステップへ進む。
〔障害データ採取の場合〕
■被診断装置制御手段に対し、障害データ採取の実行を
依頼する。
■採取が終了すると、現在の手順データ内に定義しであ
る次の実行手順番号を、実行手順番号の所にセントする
〔診断の場合〕
■被診断装置制御手段に対し、診断の実行を依頼する。
■診断が終了すると、現在の手順データ内に定義しであ
る次の実行手順番号を、実行手順番号の所にセットする
〔操作者に対する問い合わせの場合1 0手順データ内に定義しである操作者への問い合わせ文
をE L表示盤に表示。
■操作者からのキー入力応答を待つ。
[相]キー入力応答の内容に応じた次の手順番号(予め
手順データに定義済み)を実行手順番号の所にセットす
る。
〔解析の場合〕
OrE析の対象データ(採取した障害データ、診断結果
データ等)をFDから読み出す。
0手順データに定義された解析方法により解析する。
■解析結果に基づき、予め定義済みの結果の画面([害
内容、不良個所等が表示される)をEL表示盤に表示。
■操作者に対し、キー入力応答要求。
■応答内容により、次の手順番号(予め手順データに定
義済み)を実行手順番号の所にセフ)する以上ステップ
■〜[相]を繰り返す。
第3図は手順の登録更新制御プログラムのフローチャー
トを示し、その説明を下記する。
■登録、更新をする手順番号の入力要求を行う。
■入力された手m番号に対応する手順データをFDから
読み出す。
■該当する手順データがFDに存在しない場合にはステ
ップ■へ、存在する場合はステップ■へ。
〔登録の場合〕
■登録する手順データの入力要求を行う。
0手順データをFDに書き込む。
〔更新の場合〕
■ステップ■で読み込んだ手順データをEL表示盤に表
示する。
■更新データの入力要求を行う。
■更新された新しい手順データをFDに書込む。
以上ステップ■〜■又はテスップ■〜■を繰り返す。
第4図は被診断装置制御プログラムのフローチャートを
示し、その説明を下記する。
■実行制御手段からの依頼内容を判断し、ステップ■又
は■へ。
〔障害データ採取の場合〕
■被診断装置からの障害データを取り込む。
■障害データをFDに書き込む。
〔診断の場合〕
0診断装置側の自己診断機能を起動し、診断終了まで待
つ ■診断結果データを取り込む。
■診断結果データをFDに書き込む。
上記ステップを実行した後、実行制御へ戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、障害対策手順を障
害対策手Wi書に基づいて、簡単な標準的手法によって
データベースの形で診断装置に内臓することができ、こ
の障害対策手順データの登録更新はキーボードを用いて
エディタプログラムにより診断装置自身で行うことがで
き、障害対策手順の一部CII害データの採取、診断等
の操作)をデータベースを解読することにより自動的に
実行し、FDに記憶させた被診断装置別の障害対策手順
データベースをFDごと入れ替えることにより、興なる
被診断装置の保守に対処することが簡単に行え、しかも
操作者(保守者)対しては診断装置自体のハード/ソフ
トの知識が不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明実施例の概略構成図、第1図(b
)は本発明実施例のハードウェア構成図、第1図(c)
、(d)は障害対策手順マニュアルと対応する障害対策
手順入力シートの関係を例示する図、第2図は実行制御
プログラムのフローチャート、第3図は手順の登録更新
制御プログラムのフローチャート、第4図は被診断装置
制御プログラムのフローチャートである。 1・・・一本発明に係る携帯形障害診断装置、 2−・
被診断情報処理装置、 3−障害対策手順書に近似した
障害対策手順入力シート、 4−実行制御手段、 5・
・−・−被診断装置制御手段、 6・・−・手順の登録
更新手段、 7・−障害対策手順記録部、 8・−障害
データ/診断データ記録部、 9・−表示部たとえばE
L表示盤、 lO・−・−・キー入力部、 11−・−
・フロッピィディスク、 12−・CPU、  13・
−・ROM、14・−RAM、  15−・・入出力イ
ンタフェイス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 実行制御手段、被診断情報処理装置制御手段、手順の登
    録、更新制御手段、および障害対策手順記録部、障害デ
    ータ/診断データ記録部、表示部、キー入力部を備え、
    被診断装置別に作成された障害対策手順書の各ページに
    夫々対応した障害対策手順を、表示部に表示できるよう
    に手順の登録、更新制御手段により障害対策手順記録部
    に記憶させ、被診断装置との間を其の装置に適したケー
    ブルで結び、障害発生時には実行制御手段の指令下に、
    被診断装置の自己診断機能を働かせて障害データ/診断
    データを其の記録部に読込んで障害対策手順の一部を自
    動的に実行し、更に前記障害対策手順記録部から順次障
    害対策手順を読出して表示部に表示させ、必要な指示や
    手順データのキー入力応答を求めるようにしたことを特
    徴とする情報処理装置用携帯形障害診断装置。
JP59198734A 1984-09-25 1984-09-25 情報処理装置用携帯形障害診断装置 Granted JPS6177941A (ja)

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JPS6177941A true JPS6177941A (ja) 1986-04-21
JPH0218738B2 JPH0218738B2 (ja) 1990-04-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0370040A (ja) * 1989-08-09 1991-03-26 Sharp Corp 電子機器
WO2000019318A1 (fr) * 1998-09-30 2000-04-06 Hitachi, Ltd. Terminal et systeme d'entretien

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