JPH0471016A - キーシミュレータ装置 - Google Patents

キーシミュレータ装置

Info

Publication number
JPH0471016A
JPH0471016A JP2184980A JP18498090A JPH0471016A JP H0471016 A JPH0471016 A JP H0471016A JP 2184980 A JP2184980 A JP 2184980A JP 18498090 A JP18498090 A JP 18498090A JP H0471016 A JPH0471016 A JP H0471016A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
operation history
keyboard
storage device
auxiliary storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2184980A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Ano
阿野 三郎
Minoru Akita
実 秋田
Toshio Itabashi
板橋 敏男
Tadao Minagawa
皆川 忠夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
Priority to JP2184980A priority Critical patent/JPH0471016A/ja
Publication of JPH0471016A publication Critical patent/JPH0471016A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明はキーボード入力されたコマンド・数値などの
操作履歴を記憶し、必要なときに再現できるようにした
キーシミュレータ装置に関するものである。
【従来の技術】
周知のようにプロセス制御装置においてはキーボード操
作履歴の保存や再現に関しては自動化および無人化され
ておらず、必ず人間が介在操作している。一方、新しい
ソフトウェア版の完成時の退行テスト トラブル解析時
の再現テストおよび機能確認のヘンチマークテストでは
同じ操作や手順の繰り返しが多く発生するため、 ■ 長時間の連続運転(操作)ができない。 ■ 同じ操作の繰り返しに不向きである。 ■ 操作タイミングに影響する性能確認では人間が微妙
なタイミングを作れない。 ■ 人間が介在すると、操作ミスが発生しやすく、テス
ト結果の分析を混乱させる。 などの問題点があった。 一方、パソコンベースのソフトウェアの中には入力の手
間と時間とを省くために、カタログi能あるいはオート
プログラムなどという入カキ−をその順で記憶し、その
順でコマンドを実行するものがあり、常にできるだけ速
くコマンドを実行できて非常に便利なものがある。
【発明が解決しようとする課B】
しかしながら、従来のキーシミュレータ装置としてのプ
ロセス制御装置ではプラントの動作と制御は切り離せな
い関係にあり、操作タイミングに影響する性能確認では
人間が微妙なタイミングを作れないので、キー操作のタ
イミングにノウハウがある場合などは他の人がその操作
を再現することは不可能であるという問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、微妙なキー入力のタイミングをシミューレー
ションしてキー入力時間を同時に記憶するようにしたキ
ーシミュレータ装置を得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】 この発明に係るキーシミュレータ装置はオペレータ・ス
テーションのキー種類、操作間隔および微妙なキー入力
のタイミングなどの操作履歴を入力するためのキーボー
ドと、キーボード入力信号をソフトウェアに送るか否か
の切替器と、上記キーボード操作履歴を保存すると共に
、ウィンドに順次表示するためのパソコンと、上記オペ
レータ・ステーションのキーボード操作履歴をファイル
名とヘッダとを設定して保存する補助記憶装置と、上記
補助記憶装置内に保存されているキーボード操作履歴の
指定された上記ファイル名をロードして上記オペレータ
・ステーションの表示器に再現出力すると共に、上記補
助記憶装置に保存されているデータファイルの一覧表を
表示する出力手段とからなるものである。
【作用】
この発明におけるキーシミュレータ装置はオペレーター
・ステーションの微妙なキー入力のタイミングなどのキ
ーボード操作履歴をパソコンの補助記憶装置内のファイ
ルにファイル名とヘッダを設定して保存すると共に、フ
ァイル名を指定して上記補助記憶装置内に保存されたキ
ーボード操作層Fl上記オペレータ・ステーションの表
示器に出力し、上記補助記憶装置内に保存されているキ
ーボード操作履歴を調べるようにしたもので、微妙なキ
ー入力のタイミングをシミュレーションしてキー入力時
間を同時に記憶するようにしたものである。
【実施例】
以下、この発明の実施例を図について説明する。 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック構成図、第
2図は第1図の機能を説明するためのフローチャートで
、図において、1は操作履歴(キー種類、操作間隔)を
入力するキーボード、2はキーボード入力信号を本装置
のソフトウェアに送るか否かの切替器、3は切替器2か
らのキーボード入力信号を処理するキーコード変換部、
4はオペレータ・ステーション(EO3)のキーボード
操作履歴(キー種類、操作間隔、微妙なキー入力のタイ
ミング)を記憶し、必要なときに指定回数繰返して再現
出力するために演算処理する中央演算処理部で、キーコ
ート変換部3と中央演算処理部4とによりパソコン5を
構成する。このパソコン5は入力されたキー種類と操作
間隔をパソコン画面のウィンドに順次記憶するための処
理を行うと共に、データファイルとして補助記憶装置で
あるフロンビープイスクロに保存し、またフロッピーデ
ィスク6内のデータファイルをパソコン5にロードする
。7はキーボード操作履歴を順次表示するオペレータ・
ステーションの表示器である。 次に動作について説明する。 パソコン5を起動すると、オープニング画面を表示後、
ステップSTIにおいて第3図に示すメインメニューを
表示する。メインメニューより入力処理を選択すると、
ステップST2において第4図に示す画面が表示され、
保存するデータファイルのファイル名と説明文のヘッダ
とを入力する。 入力処理にてスタート選択後、オペレータ・ステーショ
ン(EO3)のキーボード1を操作すると、パソコン5
の中央演算処理部4に入力されたキーボード操作シーケ
ンス番号、キーボード操作問隔(単位:1/100秒)
および入力されたキー種類などの情報が順次ウィンドに
第5図に示すように表示されると共に、保存される。ま
た、入力処理にてストツ・プを選択すると、ステップS
T3においてフロッピーディスク6への保存の問い合わ
せがあり(第6図)、保存を指示すると、ステップST
4においてフロッピーディスク6に保存する。 メインメニューより出力処理を選択すると、第7図に示
す画像が表示される。データファイルのファイル名を指
定し、データファイルのロードを行う(ステップ5T5
)。ロード終了後、ステップST6において出力画面(
第8図)が表示される。次いで、自動モードあるいは手
動モードのいずれかをステップST7において選択する
。自動モードを選択したときはステップST8によりデ
ータファイル内の操作履歴通りのキー種類と操作間隔で
自動的に再現出力する。また、手動モードを選択した時
はステップST9に進み、オペレータの指示で履歴キー
種類を1つづつ再現出力する。 次いで、データファイル内の指示操作履歴を繰返し再現
出力するときの回数を指定し、再現出力データをプリン
タに出力するか否かを指定する。また、再現出力中はウ
ィンドに出力データを順次表示する(第9図)。 メインメニューよりファイル−覧表処理が選択されると
、ステップ5TIOによりフロ・ノビ−ディスク6に記
憶されている操作履歴のデータファイル−覧表がファイ
ル名とヘッダ情報と共に表示される(第10図)。1ペ
ージに表示できないときのページ切替えができる。また
、表示データのプリント出力も可能である。 なお、ステップ5T11はメインメニューより選択され
た終了画面ステップである。 このように本実施例では微妙なキー入力のタイミングも
シュミレーションできるようにキー入力時間も同時に記
憶することができ、よって例えばプラントのデモンスト
レーション運転の再現が繰返し行えたり、オペレータの
操作履歴を再現してみて誤操作が発見できたり(キー入
力数、順は合っていても、タイミングのずれで誤動作し
た可能性もある)できるもので、したがって定形化され
た繰返し操作(デモンストレーション、立会い検査)や
定形化されたコンフィギユレーション作業やバージョン
アップ時の回帰テストやトラブル解析時の再現テストや
トラブル解析時の修復・確認テストやユーザにおける操
作履歴取得などの用途に用いることができ、その効果は
非常に大きいものがある。
【発明の効果】
以上のようにこの発明によればキーシミュレータ装置を
オペレータ・ステーションの微妙なキー入力のタイミン
グなどのキーボード操作履歴をパソコンの補助記憶装置
内にファイル名とヘッダを設定して保存すると共に、指
定されたファイル名から上記補助記憶装置内に保存され
たキーボード操作履歴を上記オペレータ・ステーション
の表示器に出力し、上記補助記憶装置内に保存されてい
るキーボード操作履歴を調べるように構成したので、キ
ーボード操作履歴の正確な保存と再現出力が可能となり
、よって微妙なキー入力のタイミングをシミュレーショ
ンしてキー入力時間を同時に記憶でき、また退行テスト
を含め各種テストの効率化および省力化が実現され、か
つ確実性が増し、さらにオペレータの操作履歴を再現し
てみて誤操作が発見できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるキーシミュレータ装
置を示すブロック閲、第2図は第1図の機能を説明する
ためのフローチャート、第3図乃至第10図はこの発明
の一実施例の動作説明図である。 1・・・キーボード、2・・・切替器、3・・・キーコ
ード変換部、4・・・中央演算処理部、6・・・補助記
憶装置。 特許出瀬人  山武ハネウェル株式会社I■■■■■ ■■■■■■ ■閣■■■■ ■■■■■■ l■■m■ ENU 10図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オペレータ・ステーションのキー種類、操作間隔および
    微妙なキー入力のタイミングなどの操作履歴を入力する
    ためのキーボードと、キーボード入力信号をソフトウェ
    アに送るか否かの切替器と、上記キーボード操作履歴を
    保存すると共に、ウインドに順次表示するためのパソコ
    ンと、上記オペレータ・ステーションのキーボード操作
    履歴をファイル名とヘッダとを設定して保存する補助記
    憶装置と、上記補助記憶装置内に保存されているキーボ
    ード操作履歴の指定された上記ファイル名をロードして
    上記オペレータ・ステーションの表示器に再現出力する
    と共に、上記補助記憶装置に保存されているデータファ
    イルの一覧表を表示する出力手段とを備えたキーシミュ
    レータ装置。
JP2184980A 1990-07-12 1990-07-12 キーシミュレータ装置 Pending JPH0471016A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2184980A JPH0471016A (ja) 1990-07-12 1990-07-12 キーシミュレータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2184980A JPH0471016A (ja) 1990-07-12 1990-07-12 キーシミュレータ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0471016A true JPH0471016A (ja) 1992-03-05

Family

ID=16162696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2184980A Pending JPH0471016A (ja) 1990-07-12 1990-07-12 キーシミュレータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0471016A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4696003A (en) System for testing interactive software
CA1273487A (en) Multi-mode teaching simulator
US5121497A (en) Automatic generation of executable computer code which commands another program to perform a task and operator modification of the generated executable computer code
US7076713B1 (en) Test generator for converting a model of computer component object behavior and stimulus values to test script
US5086393A (en) System for testing human factors and performance of a system program
AU2004233548B2 (en) Method for Computer-Assisted Testing of Software Application Components
US5220658A (en) System for testing a performance of user interactive-commands using an emulator-overlay for determining the progress of the user timing response
CN102541045A (zh) 一种自动测试可编程逻辑控制器程序的方法
US20040046792A1 (en) Application training simulation system and methods
JP3535354B2 (ja) ストール検出表示装置及び方法
CA1267229A (en) Reconfigurable automatic tasking system
JPH0471016A (ja) キーシミュレータ装置
Guzdial et al. Characterizing process change using log file data
EP0236746B1 (en) System and method for testing human factors
JPH1124545A (ja) プラント模擬装置
JP2645202B2 (ja) プラント模擬装置
JPS6177941A (ja) 情報処理装置用携帯形障害診断装置
CA1293057C (en) System for testing human factors and performance of a system program
JPH01250109A (ja) ロボットのシミュレーション装置
JPH05100906A (ja) オンラインプログラムテスト支援装置
Edmonds et al. Using lotus 1–2–3 macros as grading assistants
JPH06301668A (ja) シミュレーションデータ構築方法
Hodgson Teaching Engineering Design Using Computer Workstations
JP2000276224A (ja) 制御プログラムの検査方法および装置ならびにその検査プログラムの自動生成方法および装置
JPH1039903A (ja) プログラム開発支援装置