JPH04256034A - コンピユータシステム - Google Patents

コンピユータシステム

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JPH04256034A
JPH04256034A JP3203284A JP20328491A JPH04256034A JP H04256034 A JPH04256034 A JP H04256034A JP 3203284 A JP3203284 A JP 3203284A JP 20328491 A JP20328491 A JP 20328491A JP H04256034 A JPH04256034 A JP H04256034A
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JP
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program
test
keystrokes
session
operating system
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ジヨージ・トリアンタフイロス
William H Shield
ウイリアム・ハロルド・シールド
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/36Preventing errors by testing or debugging software
    • G06F11/3668Software testing
    • G06F11/3672Test management
    • G06F11/3688Test management for test execution, e.g. scheduling of test suites

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピユータシステムに
関し、特にコンピユータテスト装置について、例えばキ
ーストロークを送つてユーザ入力をシミユレートし、適
用業務プログラムが当該入力を処理した結果の表示を分
析することにより、適用業務プログラム及び関連するハ
ードウエアを自動的にテストするようになされたコンピ
ユータ形式のテスト装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】適用業務プログラム及び支援ハードウエ
アがその実際の使用前に正しく動作することを確認する
ことは重要である。例えば適用業務プログラムが適正な
メモリ位置にデータを書き込むことによりキーボード入
力に適正に応答し得るか否かを確認し、当該メモリ位置
に記憶されたデータを読み取ることができるか否かを確
認することが重要である。これらのテストを手動で行う
技術はすでに知られており、オペレータが適用業務プロ
グラムの制御に基づいてキーボードを介して手動でデー
タを入れて当該データについての適正なメモリ位置を指
定するようになされている。またオペレータがキーボー
ドによりコマンドを入れることにより当該指定されたメ
モリ位置に収納されているデータを読み取つてコンピユ
ータスクリーンにデータを表示させる。次に表示された
内容をオペレータが前に入れたデータと比較して適用業
務プログラム及びハードウエアが正しく動作しているか
どうかを確認する。この技術は、各適用業務プログラム
にテストすべき多数の機能が含まれていて多数のターゲ
ツトメモリ位置がある場合には、極端に作業時間がかか
る問題がある。
【0003】従来、IBMコーポレーシヨンは「IBM
4381」プロセツサ及び「IBM9370」プロセツ
サ並びに関連する適用業務プログラムをテストするため
のテストプロセスを自動化するために、自動テストシス
テムを用いている。適用業務プログラムはユーザにより
プロセツサ及び他の関連するハードウエアの動作をテス
トするために用いられるサービスプロセツサ適用業務プ
ログラムを含む。IBMの自動テストシステムは人とコ
ンピユータとの対話を模擬するヒユーマンオペレータシ
ミユレータである。このシユミレータは、自動的にホス
トプロセツサにコマンドを送り、ホストプロセツサによ
りなされるスクリーン上の応答を読み取り、当該応答が
プロセツサの正しい動作を反映するかどうかを判定する
ことができる。このシステムに対する人のインタフエー
スは、テストケースプログラム、すなわち機械の仕様又
はプログラムを機械の動作又はそのプログラムの実行に
より得られる結果と比較するプログラムを介在させてい
る。テストケースはCプログラム言語又は再構成拡張エ
グゼクタ言語(REXX)で書くことができる。テスト
ケースが書き込まれかつデバツグされると、この自動テ
ストシステムによる不正確な結果又はエラーの可能性は
最少となり、テストの速度とオペレータの作業時間の節
約度が改善されるばかりでなく、テストの信頼性も改善
される。IBMの自動テストシステムは人による管理を
必要とせずにテストを実行し得る。またテストを行うた
めの適用業務プログラムへの変更は不要である。
【0004】この従来のIBM自動テストシステムはシ
ステム内の通信及びインタフエース用ハードウエアを介
して互いに接続される2つのパーソナルコンピユータを
含む。実際には各パーソナルコンピユータは「IBM 
 XT」パーソナルコンピユータ又は「AT」パーソナ
ルコンピユータ及び「DOS」オペレーテイングシステ
ムを含む。それらのパーソナルコンピユータの1つはテ
スト対象となる装置であり、テストすべき適用業務プロ
グラムを実行する。このパーソナルコンピユータはホス
トコンピユータにも接続し、適用業務プログラムはホス
トコンピユータを診断するためのサービス機能をもち得
る。他方のパーソナルコンピユータはドライバであり、
テスト対象となる装置を制御及びモニタするパーソナル
コンピユータである。このドライバは、(a)テストさ
れる装置を機能的にテストするテストケースプログラム
、及び(b)テスト対象となる装置へのテストケースプ
ログラムにより指定されるキーストロークの送信及びこ
れらキーストローク入力に応じてこの装置から与えられ
る情報のスクリーニング等のタスクを行う際にテストケ
ースプログラムを支援する自動テストシステムソフトウ
エアによつて、ロードされ、かつ当該プログラム及びソ
フトウエアを実行する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のIBM自動テス
トシステムは実時間モードで動作し、すなわちデータを
送り、物理的表示を直接に読み取る。そのため上述のI
BM自動テストシステムは2個のパーソナルコンピユー
タと、各コンピユータ内の付加的なインタフエース及び
通信ハードウエアを必要とする。またこの従来のIBM
自動テストシステムは1回に1つの適用業務プログラム
しかテストできない。
【0006】従つて本発明の目的は付加的なドライバパ
ーソナルコンピユータを必要としない自動機能テスト技
術を提供することである。本発明の他の目的は特別なイ
ンタフエース及び通信ハードウエアを必要としない自動
機能テスト技術を提供することである。
【0007】本発明の他の目的は1つのテストケースが
ほぼ同時に2つの適用業務プログラムをテストし得るよ
うにすることである。本発明の他の目的は複数のテスト
ケースが複数の適用業務を共にテストし得るようにする
ことである。本発明のさらに他の目的はテストされる適
用業務プログラムに対して適合又は変更を必要とせずに
上記の目的を実現することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、単一のコンピ
ユータを用いて当該単一のコンピユータにおいて走る適
用業務の動作をテストするコンピユータシステム及びコ
ンピユータプログラム装置にある。このコンピユータシ
ステムは第1セツシヨンにあるテストケースを実行する
ためのプロセツサを含む。テストケースプログラムはテ
ストする適用業務により処理するためにその適用業務に
キーストロークを入力するためのコマンドを含む。
【0009】
【作用】テストプログラムはこのキーストロークとテス
トケースからのコマンドを読み取り、それらをフオーマ
ツトし直す。またこのテストプログラムもこの第1セツ
シヨンにある。オペレーテイングシステムはこのプロセ
ツサを用いてテストケースプログラム、テスト対象とな
るテスト対象適用業務及びテストプログラムの実行を制
御する。通信プログラムがこのプロセツサを走つて第2
セツシヨンの期間の間フオーマツトし直されたキースト
ローク及びコマンドを第2セツシヨンの期間の間当該適
用業務への入力のためにこのオペレーテイングシステム
に通信する。テスト対象適用業務はそこでこのキースト
ロークを処理してスクリーンデータを発生する。テスト
プログラムはこのスクリーンデータ(まだ第1セツシヨ
ンにある)を読んで分析して当該テスト対象適用業務が
適正に動作しているか否かを判定する。
【0010】
【実施例】以下対応部分に同一符号を付して示す図面に
ついて、本発明の一実施例を詳述する。
【0011】図1は本発明の自動機能テストシステム1
0を示す。システム10はマルチタスクオペレーテイン
グシステム14を利用するパーソナルコンピユータ12
を含む。マルチタスクオペレーテイングシステム14は
、見かけ上、1以上のプログラム又は1つのプログラム
の1つ以上の部分が同時に実行されるようにプログラム
を実行し得る。例えばパーソナルコンピユータ12は「
IBM  AT」パーソナルコンピユータ又は「IBM
  PS/2(TM)」パーソナルコンピユータを含み
、オペレーテイングシステム14は「IBM  OS/
2(TM)」オペレーテイングシステムを含む。システ
ム10の通常の動作時及びテスト時には、適用業務プロ
グラム18もオペレーテイングシステム14によつて走
る。例えば適用業務プログラム18はホスト競争機能用
のホスト通信ソフトウエア(例えばIBM  CP78
エミユレータプログラムのような)を含み、これにより
パーソナルコンピユータ12がホストコンピユータと通
信してアクセスできるようになされている。テスト時に
テストケース22がパーソナルコンピユータ12にロー
ドされて自動機能テストプログラムAFT16用のテス
ト例を特定する。テストケース22がロードされると、
自動機能テストプログラム16が例えば適用業務プログ
ラム18にキーストロークを送つて適用業務により行わ
れるその結果の表示を分析し、これにより適用業務及び
パーソナルコンピユータが適正に動作しているか否かを
確認しながらテストケースを実行する。自動機能テスト
プログラム16は人の介在を必要とせずに走ることがで
きる。
【0012】図2に示すように、システム10は適用業
務プログラム(AUT)18の自動機能テストを行うた
めにオペレーテイングシステム12の2回の動作を必要
とする。ここで「動作」は論理環境であり、この論理環
境は同一の動作において走つている処理によつて格納さ
れるメモリのような資源の集合を含む。例えば同一動作
内の2つのプロセスのプログラムが走るとき各プログラ
ムは同一のビデオバツフア及び同一のキーボードバツフ
アを共用し、その結果同一のスクリーンへの書込み及び
同一のキーボードバツフアからの読取りを行うことがで
きる。「OS/2」オペレーテイングシステムは16個
の動作を支援する。各動作は他から独立しており、1つ
の動作におけるプロセスの走行は他の動作におけるプロ
セスの走行とは無関係である。第1テスト動作28では
テストケース22及び自動機能テストプログラム16の
主テストプログラムMTP34が実行され、主テストプ
ログラム34は適用業務プログラム18のためのテスト
ケース22によつて識別されるキーストロークを送る。 テストセツシヨン30は第1テストセツシヨン28を初
期化する際に生成される。自動機能テストプログラム1
6は、セツシヨン30の期間の間走るようになされかつ
主テストプログラムMTP34と適用業務プログラム1
8との間のインタフエースになる通信プログラム36を
含む。テストセツシヨン30(これは論理キーボード4
0に記憶される)の期間において、適用業務プログラム
18は第1テストセツシヨンから通信プログラム36を
介して適用業務18に送られるキーストロークデータを
処理することにより、テストケース22による次の分析
のためのスクリーンデータを発生する。
【0013】第2テストセツシヨン28の期間において
、主テストプログラムMTP34は適用業務プログラム
18のスクリーンデータ(論理ビデオバツフア42から
得られる)を読み取つて分析し、当該分析結果「エラー
」又は「OK」をテストケースにリポートする。1つの
コンピユータによるテストの可能性に加えて、異なるセ
ツシヨンの使用はユーザがテストケース及びテストされ
ているテスト対象プログラムの両方を見ることができる
ようにする。テストケース及びテスト対象プログラムが
同一のセツシヨンにおいて実行される場合、キーボード
からの入力はこれらプログラムの一方に入ることになり
、その結果両プログラムはパーソナルコンピユータ12
において同一のスクリーン43を無効にする。
【0014】主テストプログラムMTP34は動的リン
クライブラリ(テストケース22から独立した)として
作成され、図示の実施例の場合このライブラリはプログ
ラムスタツクを用いてパラメータを通過させる呼出し/
リターンインタフエースになる。主テストプログラムM
TP34は動的リンクライブラリとして作成されるので
、テストケースは、主テストプログラムMTP34がテ
ストケースモジユールにリンクされた他のルーチンと同
じように主テストプログラムMTP34と通信すること
ができる。テストケース22は主テストプログラムMT
P34を呼び出すために主テストプログラムMTP34
に含まれる機能を呼び出すと共に、機能がタスクを実行
するのに必要なすべての情報を含むポインタ及びデータ
構造を通過させる。テスト対象適用業務プログラム18
に情報を送り又は適用業務プログラム18から情報を受
けることを要求する機能は共用メモリ57に適当なコマ
ンドコードを書き込んでシステム信号装置58を介して
当該情報を処理することを通信プログラム36に信号す
る。これに応動して通信プログラム36はその要求を実
行して信号装置46に実行終了メツセージを書き込むこ
とによつて返答する。以下に、テストケース22に用い
られることにより適用プログラム18に対するインタフ
エースの機能に付するように主テストプログラムMTP
34によつて支援される機能/コマンドのリストを示す
【0015】「TAILBEGN」このコマンドは「テ
スト自動インタフエース言語開始(Test Auto
mation Interface Language
 Begin)機能ルーチン」で、主テストプログラム
MTP34によつて実行される。このコマンドは主テス
トプログラムMTP34に対してシステムを初期化しか
つ主テストプログラムMTP34用のワークスペースを
発生すべきことを命令する。通常のコマンドはテストケ
ースの第1番目のコマンドである。この機能は、前回の
呼出しによつてテスト対象であるセツシヨン30のテス
ト自動インタフエース言語処理を開始させた結果セツシ
ヨン30が存在しなくなつたことを検出したとき、当該
セツシヨン30を発生し、これにより通信プログラムを
実行すると共にテスト対象適用業務を実行する。
【0016】「CURSOR」このコマンドは「カーソ
ル」コマンドで、テスト対象セツシヨンのカーソル位置
を戻す。
【0017】「KEYSTROKE」このコマンドは「
キーストローク」コマンドで、テストされるセツシヨン
にキヤラクタ列を送る。この機能は、オペレーテイング
システムの「ホツト」キーを除くキーによつて起される
全シフト状態の組合せと同じようにキヤラクタを良くサ
ポートする。この機能はテストケース22により呼び出
され、これによりキーストロークキヤラクタはキースト
ロークがあたかもキーボード60から出たように適用業
務18に入る。
【0018】「LOOKFOR」このコマンドは「探索
」コマンドで、スクリーン上のフイールドアドレスによ
り識別される特定のターゲツト列について、テスト中の
セツシヨンのスクリーン42の特定の窓を検索する。 この実施例のシステムの場合、多くのセツシヨンが走る
ことができる。各セツシヨンは論理ビデオバツフアと、
スクリーン又はそのバツフアにデータの書込みを希望す
るプログラムとを有する。ユーザは任意のセツシヨンに
切り換えてその論理ビデオバツフアをスクリーン上で見
ることができる。この機能はテストケース22により呼
び出される。論理ビデオバツフア42は実際にスクリー
ンの内容を記憶し、かつターゲツト列について検索され
る。もしターゲツトがスクリーンになければ「探索(L
ookfor )」が特定の時間についてそのスクリー
ンを検査し続ける。この機能はターゲツトの1つが見出
され又は時間が終了したときにテストケースに制御を戻
す。探索コマンドはキヤラクタ、色の属性又はそれらの
両方を探すことができる。
【0019】「MSGLOG」このコマンドは「メツセ
ージログ(Message Log )」コマンドで、
メツセージフアイルにメツセージを生じさせてそれをス
クリーンに表示する。このコマンドはテスト適用業務に
ある問題を記録するためにテストケースにより用いられ
、かつテストケースにあるパラメータエラーを記録する
ためにテストプログラム34により用いられる。
【0020】「PAUSE」このコマンドは「ポーズ」
コマンドで、ユーザがキーボードに何かデータを入れる
までプログラムの実行を停止させる。この機能はユーザ
がラン時間中にデータを入れ又はテストケースのパラメ
ータを変更し得るようにする。この機能はキーボード又
は局所ネツトワーク(Local Area Netw
ork(LAN))を介してテストを実行するコンピユ
ータに接続する遠隔コンピユータによつてシステムオペ
レータから入力を受けることができる。
【0021】「RDSCR」このコマンドは「スクリー
ン読取り」コマンドで、テスト対象のセツシヨンのスク
リーンをユーザ仕様のバツフアに複写する。
【0022】「RESET」この機能は「リセツト」機
能で、テストオートメーシヨンインタフエース言語構造
のフイールドをそれらのデフオルト値にリセツトするた
めに用いられる。
【0023】「SAVESSR」このコマンドは「セー
ブスクリーン」コマンドで、デイスクフアイルにテスト
される適用業務の正確なスクリーン画像を保存する。
【0024】「WHENEVER」この機能は「テスト
ケース検出」機能で、主テストプログラムMTP34に
テスト対象セツシヨンのスクリーン上のイベントをモニ
タし、テストケースが生じたときこれを知らせるように
命令するために用いられる。当該イベントが生じたとき
テストプログラムは当該イベントを扱うユーザ書込み手
順を実行する。
【0025】「TAILEND」このコマンドは「テー
ルエンド」コマンドで、当該テストケースについてのワ
ークスペースをクリアし、主テストプログラムMTP3
4及び通信プログラム36間のインタフエースを閉じる
。通常これはテストケースの最終コマンドである。
【0026】「OpeNextSUT」この機能は「次
セツシヨン開始」機能で、主テストプログラムMTP3
4に対して、他のテスト対象となるセツシヨンを発生し
て当該セツシヨンにおいて通信プログラム36を実行す
るように指令する。このときテストケースはスタートア
ツプでき、これにより第2番目のプログラムをテストで
きる。テスト自動インタフエース言語開始コマンド「T
AILBEGN」を呼び出すことによつて生成されるも
のを含んですべてのテスト対象セツシヨンは循環待ち行
列内に置かれる。この待ち行列はデータセグメント50
内に置かれる。
【0027】「NextSUT」この機能は「次セツシ
ヨン指定」機能で、2つ以上のセツシヨンが用いられて
いるとき循環待ち行列内の次のテスト対象セツシヨンに
切り換える。「次セツシヨン指定」機能NextSUT
は当該セツシヨンに切り換える際には、「次セツシヨン
開始」機能OpenNextSUTを呼び出した後に呼
び出される。1つのテスト対象セツシヨンのみがテスト
ケースのスコープ内の任意の与えられた時点で動作状態
になり得る。
【0028】「CloseNextSUT」この機能は
「次セツシヨン終了」機能で、「次セツシヨン開始」機
能OpenNextSUTを呼び出すことにより発生さ
れたテスト対象セツシヨンを終了させる。
【0029】コマンド実行CMD  EXEプログラム
96A及び96Bはそれぞれセツシヨン28及び30に
おいて走るようになされ、かつ「OS/2」オペレーテ
イングシステムについてのコマンド解釈プログラムであ
る。このコマンド解釈プログラムは「OS/2」オペレ
ーテイングシステムの部分であり、かつオペレーテイン
グシステムコマンド又は適用業務プログラムの実行の際
にユーザを支援するために用いられる。プログラム96
Aはユーザがテストケースを実行し得るようにするため
に用いられる。プログラム96Bはテスト対象適用業務
プログラム18を実行するために通信プログラムによつ
て用いられる。コマンド実行CMD  EXEプログラ
ム96Aの詳細は「IBM  OS/2  EEバージ
ヨン1.2コマンドリフアレンス」pp.3−27に開
示されている。
【0030】また自動機能テストプログラム16は任意
の時点で走るテスト(一対のテストセツシヨン28及び
30)の数と、各テストについての識別番号及び各テス
トセツシヨン対についての局所データセグメント53に
対するポインタのような情報を記憶する大域データセグ
メント50を含む。任意のテストセツシヨン対について
主テストプログラムMTP34は次の情報構造を作成し
て維持する。
【0031】(A1)局所データセグメント53は、共
用セグメント41内に設けられ、例えばテストケース及
びテスト対象適用業務プログラムの名称、ビデオ画像に
対する手掛りすなわちポインタ54、信号装置46、5
8に対するポインタ、ブツクキーピング変数、テストケ
ースについての情報等のような情報を含む。 (A2)メモリバツフア54は、テスト対象適用業務プ
ログラムのスクリーン画像を記憶する。 (A3)システム信号装置56は、通信プログラム36
との通信において用いられる。
【0032】主テストプログラムMTP34のコードは
特定の機能に分けられ、そのうちの2つがキーストロー
クKEYSTROKE80及び探索LOOKFOR81
として図2に示されている。テストケース22により呼
び出されたキーストロークKEYSTROKE機能80
の場合、主テストプログラムMTP34は通信プログラ
ム36、キーボードサブシステム30及び論理キーボー
ドバツフア40を介して適用業務プログラム18にキー
ストロークを送る。このように当該入力はキーストロー
クがキーボード60(キーボード装置ドライバ39によ
つて制御されることにより)を介して入れたと同様の入
力が主テストプログラムMTP34に対して生じる。探
索LOOKFOR機能81の場合、主テストプログラム
MTP34は通信プログラム36にスクリーンフイール
ドアドレスを送り、このとき通信プログラム36が論理
ビデオバツフア42からフイールドデータを取り出して
当該データをテスト画像ビデオバツフア54に送る。通
信プログラム36は適用業務プログラム18と同じセツ
シヨン内で実行されるから、通信プログラム36は適用
業務プログラム18と同じ論理ビデオバツフア42及び
論理キーボードバツフア40を共用する。
【0033】テストケースプログラム22がスタートす
ると、主テストプログラムMTP34はテストセツシヨ
ン30を発生し、これにより通信プログラム36を開始
させる。これに応じて通信プログラム36は適用業務プ
ログラム18を非同期でロードし実行する。次に通信プ
ログラム36は主テストプログラムMTP34と資源情
報を交換する。通信プログラム36は主テストプログラ
ムMTP34において発生された共用セグメント41を
アクセスし、このとき共用セグメント41は、ビデオバ
ツフア54と、主テストプログラムMTP34の処理に
より発生されるときに名称が指定されるシステム信号装
置56とを含む。主テストプログラムMTP34は通信
プログラムによつて発生される共用セグメント57への
アクセスを得る。共用セグメント57は2つのシステム
信号装置58、46及び「パケツト」構造51を含む。 共用セグメント57はビデオバツフア42及び54間の
多量のビデオデータの交換のために用いられる。通信プ
ログラム36はこの共用セグメントの名称を知ると、読
取り及び書込みの両モードについて共用セグメントをア
クセスすることができる。
【0034】図3は3つの経路、すなわち主スレツド7
0、キヤラクタスレツド72及びキーボードスレツド7
4並びに通信プログラム36のデータの流れの詳細を示
す。これらの経路すなわちスレツドはマルチタスク環境
ではほとんど同時に実行される。次にスレツド70が実
行し得るすべてのコマンドのリストを示す。
【0035】「BEGIN」このコマンドは「開始」コ
マンドで、主テストプログラムMTP34及び通信プロ
グラム36間のインタフエースを開いて主テストプログ
ラムMTP34の資源に対するアクセスを通信プログラ
ム36に与える。このコマンドはテストケースが他の終
了後にスタートするときに実行される。ここで注目すべ
き、テストケースが終了したとき主テストプログラムM
TP34はメモリからすべてのワークエリアを捨てるが
テスト対象セツシヨンは破壊しない点である。これによ
りテスターがテストケースを小さい部分として作りそれ
らを順次実行し得るようになる。
【0036】「END」このコマンドは「終了」コマン
ドで、すべての主テストプログラムMTP34の資源、
すなわち共用メモリ、待ち行列、信号装置等を閉じる。 このコマンドは通常テストケースがオペレーテイングシ
ステムに制御を与える直前に実行される。
【0037】「DATA」このコマンドは「データ」コ
マンドで、通信プログラム36に対して論理ビデオバツ
フア42のキヤラクタをビデオバツフア54に複写させ
るような要求を出す。
【0038】「ATTR」このコマンドは「属性」コマ
ンドで、通信プログラム35に対して論理ビデオバツフ
ア42の属性をビデオバツフア54に複写させるような
要求を出す。
【0039】「ALL」このコマンドは「両方」コマン
ドで、通信プログラム36に対して論理ビデオバツフア
42の文字及び属性の両方をテストプログラム34の共
用セグメントに複写させる。
【0040】「DATA  RP」このコマンドは「デ
ータ空白」コマンドで、DATAコマンドと同様のコマ
ンドとして論理ビデオバツフアの空白文字(ASCII
  0)を「スペース」文字(ASCII  32)と
置き換える。
【0041】「ALL  RP」このコマンドは「両方
空白」コマンドで、ALLコマンドと同様のコマンドと
して空白文字を「スペース」と置き換える。
【0042】「CURSOR」このコマンドは「カーソ
ル」コマンドで、通信プログラム36に適用業務ビデオ
テストスクリーンのカーソル位置をリポートするように
要求する。主スレツド70が要求されて次のような手順
で適用業務プログラム18のビデオバツフア42を読み
取る。
【0043】(B1)テストケースプログラム22がテ
ストプログラム34のスクリーン読取りRDSCR機能
を呼び出してスクリーンの読み取られるべき部分又はフ
イールド、読み取られるべき色の属性、空白をスペース
で置き換えるべきかどうかを特定する。 (B2)テストプログラム34が他の要求された情報と
共にデータコマンドDATA又はデータ空白コマンドD
ATA  RPを共用セグメント57に送り、主スレツ
ド70をシステム信号装置58を介して動作状態にして
情報が使用可能状態となるまで待機する。 (B3)主スレツド70が動作状態になされているとき
、論理ビデオバツフア42からこの目的に特に割当てら
れた共用セグメント41内のビデオバツフア54に要求
されたスクリーン情報をフイールドごとに複写する。 (B4)主スレツド70は次にテストプログラム信号装
置56に「完了」メツセージを送つて主テストプログラ
ムMTP34からの他のコマンドを待つ。 (B5)主テストプログラムMTP34は信号装置56
からの「完了」メツセージを読んで動作状態に戻る。
【0044】この時点で、主テストプログラムMTP3
4は適用業務プログラム18のデイスプレイの正確なコ
ピーを得るようにアクセスし、これにより表示データを
処理する。図示の実施例の場合主テストプログラムMT
P34は入力キーストロートに対してスクリーンデータ
を比較してそれらが同一であるか否かを確認する。キー
ボードスレツド74はキーボード装置ドライバ39と整
合してキーボードシステム30へのアクセスを与える。 キーボードスレツド74は、キーボードサブシステム3
0を介して物理的なキーボード60から入つて適用業務
プログラム18によつて作られる表示に応じたキースト
ロークをモニタする。キーボードスレツド74は次の2
つのOS/2オペレーテイングシステムの機能を実行す
る。
【0045】(C1)「OS/2」オペレーテイングシ
ステムのキーボードサブシステム30からキーストロー
クを受ける「キーボードモニタ読取り」(C2)「OS
/2」オペレーテイングシステムのキーボードサブシス
テム30にキーストロークをリターンする「キーボード
モニタ書込み」
【0046】キーボードスレツド74は、テストケース
22の呼出しによつて指定され、適用業務プログラム1
8への入力用に主テストプログラムMTP34により与
えられるキーストロークをシユミユレートするキヤラク
タスレツド72をサポートする。テストケース呼出しは
主テストプログラムMTP34のキーストローク機能8
0(図2)に対してなされ、これにより適用業務プログ
ラム18に送るべきキヤラクタを特定する。これに応じ
てキーストローク機能80は、キーボード60のキーボ
ード入力後に「OS/2」オペレーテイングシステム(
キーボードサブシステム30)からキーボードスレツド
74が受ける情報と同じ形式の「パケツト」にすべての
キヤラクタを1つずつ変換する。続いてキーストローク
機能80は共用メモリ57のパケツト−イン−パケツト
構造51を記憶し、かつキヤラクタスレツド72が待機
している信号装置46を開放する。この信号装置はキヤ
ラクタスレツド72を動作状態にし、これにより共用メ
モリ57からパケツトを読み取る。次にキヤラクタスレ
ツド72は上述のキーボードモニタ書込機能を実行する
ことにより、オペレーテイングシステム(キーボードサ
ブシステム30)にパケツトを送る。オペレーテイング
システムは当該キヤラクタパケツトをこれがキーボード
60から来たと同様にして処理する。オペレーテイング
システムは論理キーボードバツフア42にこのキヤラク
タを記憶する。次にキヤラクタスレツド72はキースト
ローク機能80に、キヤラクタが信号装置56の解放に
より入つたことを知らせ、かつキヤラクタスレツド72
はキーストローク機能80が次のパケツトを送り得るよ
うに再びクリアするため信号装置46を待つ。
【0047】上述のキーボードモニタ書込機能を実行す
ることにより、通信プログラム36は物理的なキーボー
ド60におけるキーストロークをシユミユレートする。 その後、オペレーテイングシステム14及び適用業務プ
ログラム18はこのシユミユレートされたキーストロー
クと、キーボード60により入れられた実際のキースト
ロークとを区別することができない。このようにオペレ
ーテイングシステムはシユミユレートされたキーストロ
ーク(挿入されたパケツト)を実際のキーストロークと
して処理し、これによりキーストロークを待つている適
用業務プログラム18(又はそのセツシヨン内の他のプ
ロセス)に方向づける。例えばこのようにして自動機能
テストプログラム16はテスト対象セツシヨン30にキ
ーストロークを挿入することにより適用業務プログラム
18を制御することができる。
【0048】図4〜図9は3つのテストプログラム機能
、すなわちキーストローク機能、スクリーン読取り機能
及び検索機能のデータの流れを示す。この実施例の場合
テストケース22はテスト対象ワードプロセツサ適用業
務18が正しくキヤラクタを読取り表示することを検査
するために書込まれる。このテストケースはいくつかの
キーストロークをワードプロセツサに送り、その後送ら
れたキーストロークがワードプロセツサ適用業務により
適正に処理され、続いてスクリーン及び論理ビデオバツ
フア42に生じるかを検査するために表示データ(スク
リーン43に表示された)を読み取る。次の仮定が図4
〜図9に示すプログラムをサポートするためになされて
いる。
【0049】(D1)初期化コード(図示せず)が「テ
ストセツシヨン」及び「テスト対象セツシヨン」の対を
作つており、テスト対象セツシヨンにおいてテストされ
るべきワードプロセツサ適用業務を開始する。 (D2)ワードプロセツサ適用業務はキーボードからデ
ータを受けてこれをスクリーンに表示し得る状態にある
。 (D3)ワードプロセツサは任意の状況でのキヤラクタ
の読取り及び表示に2秒より長い時間を必要としない。
【0050】テストケース22は図4のステツプ100
においてキーストロークを指定してキーストローク機能
を呼び出す。これにより主テストプログラムMTP34
にキーストロークを送る。このときキーストローク機能
に応答して主テストプログラムMTP34はキヤラクタ
を読み取り(図5のステツプ101)、次に当該キヤラ
クタが有効か否かを判定する(判定ブロツク103)。 テストケース22からのキヤラクタが有効であれば、主
テストプログラムMTP34は当該キヤラクタを、キー
ストローク情報を通信プログラム36に転送するのに適
した形式の「パケツト」に変換し(ステツプ105)、
続いて主テストプログラムMTP34が当該パケツトを
共用メモリ57の位置51に記憶する(ステツプ107
)。図示の実施例の場合、この「パケツト」はキーボー
ド60における実際のキーの押圧装置に応じてキーボー
ドサブシステム30により発生されるものと同一の形式
を有するデータ構造でなる。「OS/2」オペレーテイ
ングシステムにおいて、このパケツトは「ASCII」
コードのキーストロークを含む。「SCAN」コードは
、どのキーが押圧操作されたか(又はこの場合には類似
の処理がされたか)を識別する番号、キーストロークが
発生された時点、キヤラクタの状態、キーと同時にシフ
ト又は他の制御キーが押圧操作されたか否かを示すシフ
ト状態、どの論理キーボードが使用されたか(2以上あ
る場合)を識別するキーボードハンドル等でなる。 パケツトの形式及び内容の詳細はIBM出版番号00F
8879、「OS/2テクニカルリフアレンス」の第8
章を参照されたい。次に主テストプログラムMTP34
は当該主テストプログラムMTP34の主信号装置56
をセツトすることにより主テストプログラムMTP34
及び通信プログラム36のコード化処理を直列化できる
ようにし(ステツプ109)、続いて待機中(図6のス
テツプ120)のキヤラクタスレツド72に対するキヤ
ラクタ信号装置46を解放する(ステツプ111)。次
に主テストプログラムMTP34は、その主信号装置5
6が解放されて(ステツプ113)キヤラクタスレツド
72による論理キーボード40へのウイズキヤラクタ(
with character)の挿入完了を知らせる
まで待機する。次に主テストプログラムMTP34はテ
ストケース22により与えられるすべての付加的キヤラ
クタについてステツプ101、103、105、107
、109、111、113の処理を繰り返す(判定ブロ
ツク115及びステツプ117)。
【0051】キヤラクタ信号装置を解放するステツプ1
11は通信プログラム36のキヤラクタスレツド72に
当該キヤラクタの処理を知らせる。図6に示すように、
通信プログラム36はキヤラクタ信号装置がステツプ1
11において解放されるまでアイドル状態にある(ステ
ツプ120)。次にキヤラクタスレツド72はステツプ
107において主テストプログラムMTP34により与
えられたキヤラクタをキーボードサブシステム30に送
り(ステツプ122)、キーボードサブシステム30が
キヤラクタを論理キーボードバツフア40に記憶する。 次にキヤラクタスレツド72がキヤラクタ信号装置46
をセツトすると共に(ステツプ124)、主テストプロ
グラムMTP34の主信号装置56を解放して(ステツ
プ126)主テストプログラムMTP34がテストケー
ス22からの次の機能、例えば次のキヤラクタの受信を
処理し得るようにする。適用業務プログラム18はこの
キーストロークを読み取つて処理し、スクリーンデータ
を得、このデータが論理ビデオバツフア42に記憶され
、その結果ビデオサブシステム103を介してスクリー
ン43に表示される。
【0052】次にテストケース22は主テストプログラ
ムMTP34の検索呼出し(Call Lookfor
)機能又は読取り(Read)機能を呼出し(ステツプ
102)、これにより主テストプログラムMTP34に
、論理ビデオバツフア42に実際に書き込まれたデータ
を、キーストローク呼出し(Call Keystro
ke)ステツプ100に応じて適用業務プログラム18
に送られたキーストロークと比較させる。図7に示すよ
うに、主テストプログラムMTP34はテストケース2
2から検索呼出しを受け(ステツプ130)、現在の時
間の記録に進む(ステツプ132)。次に主テストプロ
グラムMTP34は通信プログラム36に上述のキース
トローク入力に応じて適用業務プログラム18によつて
発生された全テスト対象適用業務プログラムAUTスク
リーン43(実際には論理ビデオバツフア42)の読取
りを指示する(ステツプ134)。以下に詳述するよう
に、主テストプログラムMTP34はスクリーン43(
実際には論理ビデオバツフア42)上の任意のラインの
キヤラクタを検索し、その結果適正なキヤラクタがあれ
ば当該テストが有効であつたことを示す信号をリターン
する。しかしながらテストケース22は主テストプログ
ラムMTP34に指令するように書き込まれたとき、特
定のライン又はフイールド上の適正なキヤラクタをサー
チし、適正なキヤラクタが当該ライン又はフイールドに
あるときだけ有効信号をリターンさせるようにしても良
い。ステツプ136において、主テストプログラムMT
P34はライン変数「i」を1にセツトし、これにより
キヤラクタがライン1にあるか否か判定する(判定ブロ
ツク138)。肯定結果が得られれば、テストプログラ
ム34はテストケース22にコード0を戻し(ステツプ
140)、このテストケース22は戻りコードをテスト
成功を示すものと判定する(判定ブロツク104及びス
テツプ106)。しかしながら、キヤラクタがライン1
にないとき、テストプログラム34は変数「i」をイン
クリメントし(ステツプ142)、キヤラクタが見い出
されるか又は25本目のラインがテストされるまでステ
ツプ138を繰り返す(判定ブロツク144)。図示の
実施例の場合スクリーン上には25本のテストラインが
あり、テストライン1〜25についてのテストが不成功
のとき、主テストプログラムMTP34は現在時点を読
み取る(ステツプ146)。この実施例の場合2秒のテ
スト期間が終了していなければ(ステツプ148)、上
述のようにこのテストが25本のラインについてステツ
プ138において繰り返される。しかしながら、この2
秒のテスト時間が経過しておりかつ適正なキヤラクタが
ライン1〜25のいずれにもない場合には、主テストプ
ログラムMTP34はテスト不成功を示す「−1」のリ
ターンコードを送る(ステツプ150)。これに応じて
、テストケース22はオペレーテイングシステムにスク
リーン43にエラーメツセージを表示するように指示す
る(判定ブロツク104及びステツプ108)。
【0053】スクリーン読取りステツプ134は図8に
詳細に示すように、共用メモリ41に論理ビデオバツフ
ア42を移すために通信プログラム36の主スレツド7
0と関連動作する。先ず、主テストプログラムMTP3
4が主信号装置56をセツトし(ステツプ160)、そ
の後テストケース22によつて送られるスクリーン読取
りコマンド「RDSCR」及びデータコマンド「DAT
A」を読み取つてこれらのコマンドを共用メモリ57に
書込むことによりそれらが通信プログラム36の主スレ
ツド70に読み取り得るようにする(ステツプ162)
。続いて、主テストプログラムMTP34は通信プログ
ラム36の主信号装置58を解放し(ステツプ164)
、主テストプログラムMTP34の主信号装置56が解
放されるまで待機する(ステツプ166)。通信プログ
ラム30の主スレツド70は通信プログラムの主信号装
置が解放されるまで待機し(図9のステツプ180)、
ステツプ162において作られたコマンド及びサブコマ
ンドを読み取る(ステツプ182)。なお図9は変数の
初期化、キヤラクタスレツド及びキーボードスレツドの
呼出し並びに共用メモリ41の発生のためのステツプを
省略している。図示の実施例の場合、コマンドはステツ
プ182が判定ブロツク184を介して判定ブロツク1
86に入るようにスクリーンを読み取るようになされて
いる。サブコマンドはデータであるから判定ブロツク1
86はステツプ188に移つて主スレツド70が論理ビ
デオバツフア42を共用メモリ41に複写する。 データサブコマンドは通信プログラム70が色のような
他の属性ではなくこのスクリーンについてのデータのみ
に関連すべきであることを示す。
【0054】しかしながら、図8のステツプ162から
のサブコマンドではなくこれに代え、「全部(All 
)」又は「属性(Attritutes)」になれば、
判定ブロツク186はステツプ190に進んで主スレツ
ド70が論理ビデオバツフア42からのデータ及び属性
又は属性のみを読み取ることになる。ステツプ188又
は190の後に、続いて主スレツド70は通信プログラ
ム36の通信装置をセツトし(ステツプ192)、主テ
ストプログラムMTP34を介してテストケース22か
ら他のコマンドを受けるべくテストプログラム主信号装
置を解放する(ステツプ194)。
【0055】図9の説明を完結するため、図示の実施例
の代わりに、主テストプログラムMTP34からのコマ
ンドがスクリーン読取りコマンド「RDSCR」でなく
、先にリストしたうちの他のコマンドであつたとすると
、そのとき主スレツド70はステツプ185において当
該コマンドを実行してステツプ192に移る。
【0056】主テストプログラム34がメモリのような
システム資源及びテストケース用信号装置を割り当ると
き、セツシヨン識別子SIDがシステム全体で利用され
るようにそれらの資源についてテストケースの固有のセ
ツシヨン識別子SIDを用いる。この固有の識別動作は
いずれのプログラムにおけるデータをも破壊することな
くマルチタスクにおいて他のプログラムにより共用され
得る自動機能テスト再立上げプログラムを可能にする。 ユーザによつてスタートする独立したテストごとに自動
機能主テストプログラムMTP34は大域データセグメ
ント50内において及び信号装置56に対してデータセ
グメントを割り当てることにより通信プログラム36の
新しいの複写を実行する。
【0057】図10は第1及び第3セツシヨンにおいて
2つのテストケース22A及び22B並びに主テストプ
ログラムMTP34をそれぞれ走らせ、第2及び第4セ
ツシヨンにおいて通信プログラム36A及び36B並び
にテスト対象適用業務プログラム18A及び18Bをそ
れぞれ走らせるためのシステム10の使用例を示す。通
信プログラム36A及び36Bは前述のように動作する
。図10は2つの独立したテストケース22A及び22
Bを同時に実行することにより生ずる共用資源を示す。 共用メモリ41A及び41Bがテストケース22A及び
22B並びに適用業務プログラム18A及び18Bにつ
いてそれぞれ作られる(図10において部分54A及び
54Bによつて示す)。図13に示す主テストプログラ
ムMTP34は第1及び第3セツシヨンで動作してそれ
ぞれテストケース22A及び22Bを実行する。
【0058】主テストプログラムMTP34はテストケ
ース22A又は22Bからコマンドを受けてそれぞれ通
信プログラム36A又は36Bを用いてテストケース2
2A又は22Bを実行する。このテストプログラムはオ
ペレーテイングシステムが同時に実行できる数のテスト
ケースを管理することができる。各テストケース22A
及び22Bについて、テストプログラム34はそれぞれ
のテストケースのセツシヨン識別子SIDと対応する局
所データセグメント54A又は54Bに対するポインタ
とを含む大域データセグメント50に情報セツトを維持
する。
【0059】図13はテストプログラムがどのようにし
て特定のテストケースプログラムを特定のテスト適用業
務プログラムと関連させるか示し、図示の実施例の場合
、テストケース22Aをテスト適用業務プログラム18
Aに関連させると共に、テストケース22Bをテスト適
用業務プログラム18Bに関連させて示す。先ず主テス
トプログラムMTP34はテストケース22A又は22
Bからコマンドを受け(ステツプ300)、続いてオペ
レーテイングシステム(例えばOS/2オペレーテイン
グシステム)を呼出して呼出し者のテストケースのセツ
シヨン識別子SIDを見出す(ステツプ302)。次に
テストプログラムはこのセツシヨン識別子SIDが大域
セグメント50に記憶されるか否かを判定する(判定ブ
ロツク304)。記憶されると、その後テストプログラ
ムはこの呼出し者テストケースを大域セグメント50に
記憶されたテスト対象のセツシヨンに関連させてコマン
ドのフオーマツトに基づいて図5のステツプ101〜1
17又は図7のステツプ130〜150によつて処理す
る。
【0060】このセツシヨン識別子SIDが大域データ
セグメント50にはない場合には、判定ブロツク304
からステツプ308に入り、当該コマンドがテスト自動
インタフエース言語開始コマンドTAILBEGNであ
るか否かをテストプログラムがチエツクする。肯定結果
が得られたときテストプログラム34はテスト用の新し
いセツシヨンを作り、当該セツシヨンにおいて通信プロ
グラム36を実行する(ステツプ312)。次にテスト
プログラム34は共用セグメント50内にテストケース
情報(セツシヨン識別子SID等の)を保存して制御を
テストケースに戻す(ステツプ314)。このコマンド
がテスト自動インタフエース言語開始コマンドTAIL
BEGNではない場合には測定ブロツク308はステツ
プ310に移つて主テストプログラムMTP34がエラ
ー信号をテストケース22A又は22Bに戻す。
【0061】自動機能テストプログラム16は2以上の
適用業務プログラムを選択的にテストするために1つの
テストケース22を利用し得る。通信プログラム36は
プログラムロード時に自動機能テストプログラム16か
らテスト中に使用すべき共用メモリ及び信号装置の名称
を受ける。自動機能テストプログラム機能として次セツ
シヨン開始コマンドOpeNextSUT(Open 
NextSession Under Test)を用
いることにより通信プログラム36の付加コピーをロー
ドし、かつ当該コピーに対して図11の信号装置46A
及び46Bに対応するように36A及び36Bのような
固有の名称を与える。自動機能テストプログラム16は
システム資源に対して固有の名称を特定するので、通信
プログラム36A及び36Bの2以上のコピーが異なる
テストセツシヨンにロードされて2以上の適用業務プロ
グラム18を実行する。1つのセツシヨンから他のセツ
シヨンに切換えるために、テストケースプログラム22
は前述のように次セツシヨン指定機能NextSUT(
Next Session Under Test )
を実行する。1つのテストケースプログラムを用いて複
数の適用業務プログラムをテストするこの技術を用いれ
ば、自動機能テストプログラム16は次のことを行うこ
とができる。例えばこのシステムは「IBM9370」
システムのような主フレームコンピユータシステムのテ
ストに使用し得る。1つのテスト対象適用業務は、「9
370」チヤンネル付加装置に対する通信に使用される
「IBM3270」エミユレータ及び「IBM9370
」システム用のサポートプロセツサとの通信に用いられ
る他の適用業務「3270」エミユレータにし得る。 この実施例においては、テストケースプログラム22は
1つのテストセツシヨンにおいて走る第1エミユレータ
を介してチヤンネル付加装置を練習動作させ、以下順次
プロセスのサポートのために接続するエミユレータが走
る次のセツシヨンに切り換わり、サポートプロセツサの
いくつかのパラメータを変化させ、チヤンネル付加装置
に復帰切換えることによりテスト期間の間同じパラメー
タを変化させる。
【0062】図12は1つのテストケースプログラム2
2を用いて同時に2つの適用業務プログラム210及び
212をテストするシステム10の動作を示す。先ずテ
スト対象となるプログラムが初期化され、主テストプロ
グラムMTP34がテスト中に第1のセツシヨンを作り
(図11)、通信プログラム36Aのコピーをロードし
、テスト対象適用業務210を実行する(ステツプ22
0)。次に主テストプログラムMTP34は第2のテス
トセツシヨン(図11)を作り、通信プログラム36B
のコピーをロードすることによりテスト適用業務プログ
ラム212を呼び出す(ステツプ222)。次にテスト
ケースプログラム22が主テストプログラムMTP34
にキーストローク呼出しコマンド及びキーストロークを
送り(ステツプ224)、当該コマンド及び日付がデー
タに記憶され、上述のように通信プログラム36Aを介
して第2セツシヨンにおいて適用業務プログラム210
に送られる。次にテストケースプログラム22はスクリ
ーン読出りコマンドRDSCRを主テストプログラムM
TP34に送り(ステツプ226)、この主テストプロ
グラムMTP34は通信プログラム36Aからスクリー
ンデータを得て前述のような分析を行う。次に主テスト
プログラムMTP34は通信プログラム36Bを呼び出
すために次セツシヨン指定NextSUTを呼び(ステ
ツプ228)、テスト業務プログラム212にテストキ
ーストロークを送るためにキーストローク呼出コマンド
を呼び出す。次に主テストプログラムMTP34は当該
主テストプログラムMTP34にスクリーン読出しコマ
ンドRDSCRを送り、通信プログラム36Bからスク
リーンデータを得て前述の分析を行う。
【0063】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、第1セツ
シヨンにおいてテストケースプログラムをプロセツサ手
段において処理することにより、適用業務にキーストロ
ークを入力するためのコマンド及びテストケースのキー
ストロークに基づいてフオーマツトし直すと共に、第2
セツシヨンにおいて同じプロセツサ手段を用いてフオー
マツトし直されたキーストローク及びコマンドをテスト
対象適用業務に通信して処理させることにより当該テス
ト対象適用業務が適正に動作しているか否かを判定する
ようにし、かくすることにより、特別なインタフエース
及び通信ハードウエアを必要とすることなく簡易にテス
ト対象適用業務の動作の良否を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による自動機能テストシステムを
含むコンピユータシステムを高レベルブロツク化して示
すブロツク図である。
【図2】図2は図1の自動機能テストシステムの要素を
低レベルブロツク化して示すブロツク図である。
【図3】図3は図1の自動機能テストシステム内の通信
プログラムの3つのスレツドを示すブロツク図である。
【図4】図4は図1の自動機能テストシステムにおいて
走るテストケースプログラムを示すフローチヤートであ
る。
【図5】図5は図1の自動機能テストシステムにおいて
走つてテスト対象適用業務にキーストロークを送るよう
に作用するテストプログラムの一部を示すフローチヤー
トである。
【図6】図6はテスト対象適用業務により処理するため
の図1のコンピユータシステム内のオペレーテイングシ
ステムに図5のキーストロークを送るようになされた図
3の通信プログラムのキヤラクタスレツドを示すフロー
チヤートである。
【図7】図7は図1のシステムで走つてキーストローク
による処理に応じてテスト対象適用業務で行われるデイ
スプレイを分析するようになされた図4のテストプログ
ラムの他の部分を示すフローチヤートである。
【図8】図8は図7のスクリーン読取ステツプを詳細に
示すフローチヤートである。
【図9】図9はテストプログラムによるアクセス及び分
析のために共用メモリに適用業務表示データを転送する
ようになされた図3の通信プログラムの他の部分を示す
フローチヤートである。
【図10】図10は2つのテストケースプログラム及び
それぞれのテスト対象適用業務を同時に走らせるための
図5及び図7のテストプログラムの動作を示すブロツク
図である。
【図11】図11は同一テストケースプログラムで2つ
の適用業務を同時にテストするための図5及び図7のテ
ストプログラムの動作を示すブロツク図である。
【図12】図12は同一テストケースプログラムで2つ
の適用業務を同時にテストするための図11の要素の動
作を示すフローチヤートである。
【図13】図13は図5及び図7の主テストプログラム
の他のステツプを示すフローチヤートである。
【符号の説明】
10……自動機能テストシステム、12……パーソナル
コンピユータ、14……マルチタスクオペレーテイング
システム、16……自動機能テストプログラム、18…
…適用業務プログラム、20……ホストコンピユータ、
22……テストケースプログラム、28……第1テスト
セツシヨン、30……テストセツシヨン、34……主テ
ストプログラム、36……通信プログラム、40……論
理キーボード、42……論理ビデオバツフア、57……
共用メモリ、58……システム信号装置。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1セツシヨンの期間の間テストケースプ
    ログラムを実行し、上記テストケースプログラムはテス
    ト対象適用業務に対する入力としてキーストロークを割
    り当てることにより上記テスト対象適用業務による処理
    動作をさせるプロセツサ手段と、上記プロセツサ手段に
    使用され、かつ上記テストケースプログラム及び上記テ
    スト対象適用業務の実行を制御するオペレーテイングシ
    ステムと、第2セツシヨンの期間の間上記プロセツサ手
    段において走つて上記第2セツシヨンの期間の間上記テ
    スト対象適用業務への入力としてキーストロークを上記
    オペレーテイングシステムに与える第1プログラム手段
    とを具えることを特徴とするコンピユータシステム。
  2. 【請求項2】さらに、前記テストケースプログラムから
    前記キーストロークを読み取り、前記キーストロークを
    フオーマツト化し直して前記第1プログラム手段に伝送
    するようになされ、前記プロセツサ手段において前記第
    1セツシヨンの期間の間走る第2プログラム手段を具え
    ることを特徴とする請求項1に記載のコンピユータシス
    テム。
  3. 【請求項3】前記第1プログラム手段は前記キーストロ
    ークの処理の結果として前記第2セツシヨンの期間の間
    前記テスト対象適用業務により発生されるスクリーンデ
    ータを読み取り、前記第2プログラム手段は、1つのセ
    ツシヨンの期間の間上記スクリーンデータを読み取つて
    分析すると共に、上記テスト対象適用業務がその仕様に
    基づいて上記キーストロークを適正に処理したか否かを
    判定することを特徴とする請求項2に記載のコンピユー
    タシステム。
  4. 【請求項4】さらに、前記第1プログラム手段及び第2
    プログラム手段により共用されて前記テスト対象適用業
    務への入力として前記キーストロークを記憶するメモリ
    手段を具えることを特徴とする請求項3に記載のコンピ
    ユータシステム。
  5. 【請求項5】前記共用メモリ手段は前記スクリーンデー
    タを記憶することを特徴とする請求項4に記載のコンピ
    ユータシステム。
  6. 【請求項6】前記オペレーテイングシステムに送られる
    前記キーストロークは実際のキー押圧操作の結果として
    前記オペレーテイングシステムに入力されるキーストロ
    ーク入力とほぼ同一の形式を有することを特徴とする請
    求項1に記載のコンピユータシステム。
  7. 【請求項7】前記オペレーテイングシステムはマルチタ
    スクモードで動作し、前記第1プログラム手段は前記キ
    ーストロークを上記オペレーテイングシステムに送る第
    1スレツドと、前記スクリーンデータを前記共用メモリ
    手段に複写する第2スレツドとを含むことを特徴とする
    請求項5に記載のコンピユータシステム。
  8. 【請求項8】コンピユータが読取自在な媒体を有するコ
    ンピユータプログラム装置において、テストケースプロ
    グラムからキーストロークを読み取つて上記キーストロ
    ークをフオーマツトし直すようになされ、かつコンピユ
    ータプロセツサの第1セツシヨンの期間の間当該コンピ
    ユータ処理手段によつて用いられるオペレーテイングシ
    ステムにおいて走つて上記テストケースプログラム及び
    テスト対象適用業務プログラムの実行を支援する第1プ
    ログラム手段と、第2セツシヨンの期間の間上記処理手
    段において走つて上記テスト対象適用業務への入力とし
    て上記テストケースプログラム手段によつてフオーマツ
    トし直した後に上記キーストロークを上記オペレーテイ
    ングシステムに送る第2プログラム手段とを具えること
    を特徴とするコンピユータプログラム装置。
  9. 【請求項9】前記第2プログラム手段は前記キーストロ
    ークの処理の結果として前記第2セツシヨンの期間の間
    前記テスト対象適用業務により発生されるスクリーンデ
    ータを読み取り、前記第1プログラム手段は前記第1セ
    ツシヨン期間の間前記スクリーンデータを読み取つて分
    析して上記テスト対象適用業務が上記キーストロークを
    適正に処理したか否かを判定することを特徴とする請求
    項8に記載のコンピユータプログラム装置。
  10. 【請求項10】さらに、前記第1プログラム手段として
    前記第2プログラム手段により共用される前記テスト対
    象適用業務への入力として前記フオーマツトし直された
    キーストロークを記憶するためのメモリを特定する手段
    を含むことを特徴とする請求項9に記載のコンピユータ
    プログラム装置。
  11. 【請求項11】前記共用メモリは前記スクリーンデータ
    も記憶することを特徴とする請求項10に記載のコンピ
    ユータプログラム装置。
  12. 【請求項12】前記オペレーテイングシステムに送られ
    る前記フオーマツトし直されたキーストロークは実際の
    キーの押圧操作の結果としての前記オペレーテイングシ
    ステムへのキーストローク入力とほぼ同じ形式を有する
    ことを特徴とする請求項8に記載のコンピユータプログ
    ラム装置。
  13. 【請求項13】前記オペレーテイングシステムはマルチ
    タスクモードで動作し、前記第2プログラム手段は前記
    フオーマツトし直されたキーストロークを前記オペレー
    テイングシステムに送る第1スレツドと、前記スクリー
    ンデータを前記共用メモリ手段に複写する第2スレツド
    とを含むことを特徴とする請求項11に記載のコンピユ
    ータプログラム装置。
  14. 【請求項14】適用業務が適正に動作しているか否かを
    判定するために当該適用業務をテストする方法において
    、コンピユータプロセツサにおける第1セツシヨンにお
    いて、テスト対象適用業務による処理のため当該テスト
    対象適用業務への入力としてキーストロークを指定する
    テストケースプログラムを実行するステツプと、上記コ
    ンピユータプロセツサの第2セツシヨン期間の間上記テ
    スト対象適用業務に上記キーストロークを送るステツプ
    と、上記第2セツシヨン期間の間上記テスト対象適用業
    務により上記キーストロークを処理してその結果として
    スクリーンデータを発生するステツプとを具えることを
    特徴とする適用業務テスト方法。
  15. 【請求項15】さらに、前記テスト対象適用業務への入
    力として前記テストケースプログラムにより指定された
    前記キーストロークを記憶するための共用メモリを特定
    するステツプを含むことを特徴とする請求項14に記載
    の適用業務テスト方法。
  16. 【請求項16】さらに、前記第1セツシヨン期間の間前
    記テストケースプログラムによつて指定された前記キー
    ストロークをフオーマツトし直して前記テストケースプ
    ログラム及び前記テスト対象適用業務の実行を制御する
    オペレーテイングシステムに伝送し、上記フオーマツト
    し直されたキーストロークは実際のキー押圧操作の結果
    としての前記オペレーテイングシステムへのキーストロ
    ーク入力とほぼ同じ形式を有するようにするステツプを
    含むことを特徴とする請求項14に記載の適用業務テス
    ト方法。
  17. 【請求項17】前記第2プログラム手段は前記キースト
    ロークを前記テスト対象適用業務への入力としてオペレ
    ーテイングシステムに送る第1スレツドと、前記スクリ
    ーンデータを前記第1プログラム手段用に取り出す第2
    スレツドとを含むことを特徴とする請求項14に記載の
    適用業務テスト方法。
  18. 【請求項18】前記プロセツサ手段は他のテスト対象適
    用業務への入力として1つのキーストロークを指定する
    ために第3セツシヨンにおいて他のテストケースプログ
    ラムを実行し、前記第1プログラム手段は上記他のキー
    ストロークを第4セツシヨン期間の間上記他のテスト対
    象適用業務への入力として上記オペレーシヨンシステム
    に与えるようにすることを特徴とする請求項1に記載の
    コンピユータシステム。
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