JPS62274328A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS62274328A
JPS62274328A JP11611786A JP11611786A JPS62274328A JP S62274328 A JPS62274328 A JP S62274328A JP 11611786 A JP11611786 A JP 11611786A JP 11611786 A JP11611786 A JP 11611786A JP S62274328 A JPS62274328 A JP S62274328A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
write
external storage
storage device
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP11611786A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Nishiyama
政希 西山
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS62274328A publication Critical patent/JPS62274328A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は外部記憶装置へのデータ書込機能を備える情報
処理装置に関する。
[従来の技術] ディスク装置等の外部記憶装置は、記憶8景が大きく、
アクセスも比較的速い。従って、パーソナルコンピュー
タやワードプロセッサ等には欠かせないものとなってい
る。しかし、かかる外部記憶装置へのアクセスが頻発し
てくると、データのり−ド/ライトに多くの時間をとら
れ、処理効率が低下する。特に、リスト処理等のような
同一アドレスへのり−ド/ライトが頻発するような処理
では処理効率の低下が著しい。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みて成されたもの
であって、その目的とする所は、外部記憶装置の総アク
セス時間を短縮可能な情報処理装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の情報処理装置は上記目的を達成するために、書
込要求の発生したデータと外部記憶装置への書込アドレ
スを所定のシーケンスで蓄えるバッファ手段と、前記書
込要求発生からの所定時間を計時するタイマ手段と、各
書込要求発生の際に前記バッファ手段が蓄えている書込
アドレスと新たに書込要求発生したデータの書込アドレ
スを比較して該比較の結果を出力する比較手段と、前記
タイマ手段が所定時間を計時する前に前記比較手段によ
る比較の一致が得られたことにより前記バッファ手段が
蓄えているデータと外部記憶装置への書込アドレスを新
たに書込要求発生したデータと外部記憶装置への書込ア
ドレスで書き替える制御手段を備える。
[作用] かかる構成において、バッファ手段は書込要求の発生し
たデータとその外部記憶装置への書込アドレスを所定の
シーケンスで蓄える。またタイマ手段は前記書込要求発
生からの所定時間を計時する。この状態において比較手
段は次の書込要求が発生すると、その発生の際に前記バ
ッファ手段が蓄えている書込アドレスと新たに書込要求
発生したデータの書込アドレスを比較して該比較の結果
を出力する。そして制御手段は前記タイマ手段が所定時
間を計時する前に前記比較手段による比較の一致(結果
)が得られたことにより、前記バッファ手段が蓄えてい
るデータとその外部記憶装置への書込アドレスを新たに
書込要求発生したデータとその外部記憶装置への書込ア
ドレスで書き替える。
こうすることで、所定時間内に書き替えられてしまうよ
うな書込データは実際には外部記憶装置へ書き込むこと
をせずに、情報処理装置内で処理する。
[実施例] 以下、添付図面に従って本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は実施例の情報処理装置のブロック構成図である
。図において、1は通常の情報処理を行なうと共に実施
例のデータ書込制御を行なうセントラルブロセツシング
ユニット(CPU)、2は第2図(a)、(b)の制御
プログラムを記憶しているリードオンリメモリ(ROM
)、3は実施例のデータ書込制御の下で共動する制御手
段、4はユーザプログラムの他、外部記憶装置に書ぎ込
むべきデータを蓄えるランダムアクセスメモリ(RAM
)、5は実際のデータ転送を掌るダイレクトメモリアク
セスコントローラ(DMAC)、6は実施例の外部記憶
装置であるフレキシブル磁気ディスクユニット(FDU
)、7はFDU6のコントローラ(FDC)、8はCP
U 1の共通バスである。
更に制御手段3において、31はCPUIの制御下で所
定のパルス信号PO〜P1を出力する出力ボート、32
はFDU6への実際のデータ書込可否を制御するフリッ
プフロップ(FF)、33はリセット後、所定時間を計
時したときにバルスイt−?!fTを出力するタイマ、
34.35はORゲート、36はANDゲートである。
またRAM4において、41はFDU6へ書き込むべき
データを蓄え゛るバッファ、42はバッファ41に有効
データがあるか否かを示すフラグ(BFUL)である。
第2図(a)、(b)は実施例の動作説明に係り、第2
図(a)は書込制御処理のフローチャート、第2図(b
)は実際にデータ書込をする割込処理のフローチャート
である。
新たなデータ書込要求が発生すると、第2図(a)のス
テップS1に入力する。ステップS1では新たな書込要
求の書込アドレスと既にバッファ41に記憶している直
前の書込要求の書込アドレスとを比較する。実施例の記
憶媒体はフレキシブル磁気ディスクであるから、前記書
込アドレスの情報はシリンダ、ヘッド、セクタから成る
。書込要求が始めのものであるときは比較の一致が得ら
れない。書込要求が始めのものであるか否かはフラグ4
2の内容を調べることで分る。即ち、フラグ42の内容
が“1”のときは直前のデータ書込要求がまだ実行され
ずに残っている状態を示し、“O”のときは始めの状態
、即ち、電源没入した一番最初又は直前の書込要求が既
に実行された後の状態を示している。ステップS1で比
較の一致が得られないときはステップS2で信号POを
出力する。FF32はイニシャルリセットされているの
で、始めの場合はこれによっては何も起らない。ステッ
プS3では書込要求発生したデータとその書込アドレス
をバッファ41に蓄える。
始めの場合は、バッファ41に前の書込データが残って
いないのでこのように無条件にデータ転送しても問題は
ない。ステップS4では信号P1を出力する。信号P1
はFF32を“1°゛にセット状態にする。続く所定時
間内に新たな書込要求が発生したときは、一定条件下で
バッファ41に新たな書込要求のデータと書込アドレス
を書込むためである。ステップS5では信号P2を出力
する。タイマ33を初期化して所定時間を計時させるた
めである。
これに続く動作として3通りある。その(a)はタイマ
33のタイムアウト前に同一セクタアドレスに対しての
新たな書込要求が発生した場合である。その(b)は同
様にして異なるセクタアドレスに対しての新たな書込要
求が発生した場合である。またその(C)は何の書込要
求も発生せずにタイマ33がタイムアウトした場合であ
る。
まず(a)の場合について説明する。
ステップS1では、同一セクタアドレスへのデータ書込
要求と判別され、ステップS6に進む。ステップS6で
は新たな書込データをバッファ41に転送する。この場
合は、まだFDUSに書き込んでいない直前の書込デー
タの上に新たな書込データがオーバライドされてしまう
。本実施例では所定時間内に書き替えられてしまうよう
な書込データは、実際にはFDUSに書き込みを行なわ
ず、無駄な書込時間を省略しようというものである。し
かも、このデータが消される前に必要となる時は、図示
しないがデータ読出処理とリンクさせることにより、バ
ッファ41の書込データをそのまま利用させれば良い、
ステップS5では信号P2を出力する。バッファ41に
書き込むだけでも、いわゆる疑似書込を行なったことに
なるのでで、次の新たな書込要求を持つべくタイマ33
をリセットするためである。
次に前記(b)の場合について説明する。
ステップS1では異なるセクタアドレスへのデータ書込
要求と判別され、ステップS2に進む。ステップS2で
は信号POを出力する。この時点ではFF32が“1”
にセットされているから、信号POはANDゲート36
を通過してcpUlに割込処理を要求する。この割込要
求は直ちに受は付けられるから、ステップS3の処理に
入る前に割込処理が開始される。
割込要求が受は付けられると第2図(b)のステップS
10に入力する。ステップ510では、FDUSにバッ
ファ41の書込データを書き込む。この場合の直前の書
込データはセクタアドレスが異なるので重要である。後
に何の目的で読み出されるかも知れないからである。F
DUSへのデータ書込はDMAC5を介して行なわれ、
書込終了後に割込処理から戻る。
ステップS3に戻ると、バッファ41に新たな書込要求
のデータを転送する。直前のデータは既にFDUSに記
録されたので問題はない。ステップS4では信号P1を
出力する。ANDゲート36出力で一度リセットされた
FF32を再び“1”の状態にセットするためである。
ステップS5では信号P2を出力し、タイマ33をリス
タートさせる。
最後に(C)の場合について説明する。
タイマ33がタイムアウトするとパルス信号TがORゲ
ート35及びANDゲート36を介してCPUIに割込
要求をする。CPUIが割込要求を受は付けると、前記
同様にして第2図(b)のステップS10に人力し、バ
ッファ41の書込データをFDUSに書き込む。また信
号TはANDゲート36、ORゲート34を介してFF
32を“O“にする、従って、以降は始めの状態に戻る
[発明の効果] 以上述べた如く本発明によれば、同一セクタアドレスに
対するデータ書込が頻発するような情報処理では、外部
記憶装置への書込回数が減少するので、システム全体の
大幅なスピードアップが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の情報処理装置のブロック構成図、 第2図(a)は書込制御処理のフローチャート、 第2図(b)は実際にデータ書込をする割込処理のフロ
ーチャートである。 図中、l・・・セントラルブロセツシングユニット(C
PU)、2−・・リードオンリメモリ(ROM)、3・
・・制御手段、4・・・ランダムアクセスメモリ(RA
M)、5・・・ダイレクトメモリアクセスコントローラ
(DMAC)、6・・・フレキシブル磁気ディスクユニ
ット(FIIU)、7・・・コントローラ(FDC)、
8・・・共通バスである。 特許出願人   キャノン株式会社 第2図 (b)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部記憶装置へのデータ書込機能を備える情報処
    理装置において、書込要求の発生したデータと外部記憶
    装置への書込アドレスを所定のシーケンスで蓄えるバッ
    ファ手段と、前記書込要求発生からの所定時間を計時す
    るタイマ手段と、各書込要求発生の際に前記バッファ手
    段が蓄えている書込アドレスと新たに書込要求発生した
    データの書込アドレスを比較して該比較の結果を出力す
    る比較手段と、前記タイマ手段が所定時間を計時する前
    に前記比較手段による比較の一致が得られたことにより
    前記バッファ手段が蓄えているデータと外部記憶装置へ
    の書込アドレスを新たに書込要求発生したデータと外部
    記憶装置への書込アドレスで書き替える制御手段を備え
    ることを特徴とする情報処理装置。
  2. (2)制御手段はタイマ手段が所定時間を計時するまで
    に比較手段による比較の結果が得られないことによりバ
    ッファ手段が蓄えているデータを外部記憶装置への書込
    アドレスに書き込むことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の情報処理装置。
  3. (3)制御手段はタイマ手段が所定時間を計時するまで
    に比較手段による比較の不一致が得られたことによりバ
    ッファ手段が蓄えているデータを外部記憶装置への書込
    アドレスに書き込み、しかる後に新たに書込要求発生し
    たデータと外部記憶装置への書込アドレスを前記バッフ
    ァ手段に蓄えることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の情報処理装置。
JP11611786A 1986-05-22 1986-05-22 情報処理装置 Pending JPS62274328A (ja)

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JP11611786A JPS62274328A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 情報処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11611786A JPS62274328A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 情報処理装置

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JPS62274328A true JPS62274328A (ja) 1987-11-28

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ID=14679111

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JP11611786A Pending JPS62274328A (ja) 1986-05-22 1986-05-22 情報処理装置

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