JPS62270946A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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Publication number
JPS62270946A
JPS62270946A JP11366986A JP11366986A JPS62270946A JP S62270946 A JPS62270946 A JP S62270946A JP 11366986 A JP11366986 A JP 11366986A JP 11366986 A JP11366986 A JP 11366986A JP S62270946 A JPS62270946 A JP S62270946A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light source
original
sensor
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11366986A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunari Yamada
一成 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11366986A priority Critical patent/JPS62270946A/ja
Publication of JPS62270946A publication Critical patent/JPS62270946A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 14立川 本発明は、原稿台上の原稿を照明し、それによって得ら
れる原稿の光像を結像部に結像するようにした複写装置
に関する。
災米挟生 上記形式の複写装置は、周知であり、複写機、その他の
記録機器に広く用いられている。この種の複写装置にお
いては、原稿が反射性原稿、即ち光の照射に対し原稿の
反射光を感光体ドラム等の結像部に結像し、複写物を得
る如く構成していた。
また、原稿が透過性原稿、即ちネガまたはポジフィルム
よりなり、光を透過させてフィルムの画像を感光体ドラ
ム等に結像する形式の複写装置も知られている。
このように、従来では反射性原稿及び透過性原稿を夫々
専用として複写できる複写装置は公知であるが、反射性
原稿及び透過性原稿の種類を問わず複写可能な複写装置
がなかった。
且−立 本願出願人は、上記事情に鑑み上記反射性原稿及び透過
性原稿の複写が可能な複写方法を提案しており、本発明
はその複写方法に実施可能な複写装置を提供することを
目的としている。
構成 本発明はこの目的を、原稿台の下方に配置し。
原稿の反射光による光像を得るための第1の光源と、前
記原稿台の上方に配置し、原稿の透過光による光像を得
名ための第2の光源とを設け、前記第1の光源及び第2
の光源を同一の光源駆動制御装置により制御することに
より達成した。
以下、本発明の実施例を添付図面に従って説明する。
第1図において、複写機本体1の上面にはコンタクトガ
ラス等からなる原稿台2が配置され、本実施例ではこの
原稿台2が移動する原稿移動型の複写機である。
原稿台2の下方には、移動する原稿の反射光による光像
を得るための第1の光源3が固定配置されている。この
第1の光源3の近傍には集束性光伝送体4として構成さ
れた結像素子が固定配置されている。
他方、原稿台2の上方には移動する原稿の透過光による
光像を得るための第2の光源5が固定配置されている。
この第2の光源5は、複写機本体1に支持されたランプ
ハウジング6内に設けられ、かつ上記集束性光伝送体4
の真上に配置されている。
なお、本例では、第1の光源3及び第2の光源5として
共に蛍光灯が使用されている。
複写機本体l内には、感光体ベルト7として構成され元
結像部が駆動ローラを含む複′数のローラに掛は渡され
ている。感光体ドラム7が図示していない駆動装置によ
って矢印A方向へ走行されると、き、感光ベルト7が?
Fri器8によって帯電される。その帯電部分が符号9
で示す露光部に到来するとともに、原稿台2が矢印A方
向に感光体ベルト7と同速に移動すると、原稿の画像露
光がなされる。このとき、原稿が反射性原稿の場合、第
1の光源3が点灯し、その反射光によって得られる光像
を集束性光伝送体4を介して感光体ベルト7に結像する
。また、原稿がフィルム等の透過性原稿の場合には第2
の光源5のみが点、灯し、その透過によって得られる光
像を集束性光伝送体4を介して感光体ベルト6に結像す
る。なお、第1の光源3が点灯するかまたは第2の光源
5が点灯するかは、抛作者が複写すべき、原稿、、の種
、類に応じて図示していな、い切換スイッチを操作し、
、それによって反射原稿複写、モードと、透過原稿複写
モードとに。
切換選択することにより、、切換えられるように構成さ
れている。
かくなる画像露光によって1、感光体ベルト6には原稿
の静電潜像が形成され、この潜像はそれ自体公知の傅写
システムによってシート等に複写される。なお、複写動
作の詳しい説明は本発明の要旨ではないので省略する。
カくシて、複写がなされる。ものであるが、良好な複写
轡、を得るためには上記第1の光、源3及5び第2の光
源を所定の光量に、taSする必要がある。
そこで1本発明では第1の光源3及び第2の光源5の光
量を最適量に維持するように制御できる光量制御装置を
備えている。この光量制御装置は。
第2図に示すように第1センサ10及び第2センサ11
と光源駆動制御装置12とを有している。
第1センサ10及び第2センサ11は、例えばフォトダ
イオードの如く光の出力の大きさを電流に変換できるも
ので構成され、第1センサ10は第1の光源3の光の出
力を検知できる位置、本例では第1図に示すように集束
性光伝送体4をほぼ中心として第1の光g3の対称の位
置に配置されている。また、第2センサ11は第2の光
源5の光の出力を検知できるようにランプハウジング6
内に第2の光源5と隣接して配置されている。
上記光源駆動制御装置12は、第2図に示すように主制
御部13とランプ駆動部14とを備えており、第1セン
サ10及び第2センサ11は、その信号が主制御部13
のA/D変換器に入力するように主制御部13に接続さ
れている。主制御部13では、基準電圧と各センサー1
0.11からの出力電圧とを比較し、それによって生ず
る調光のための出力信号がランプ駆動部14に出力され
る。
なお、上記基準電圧は光量検知すべき光源の光量が所定
光量であ?ときの、センサからの光量〜光電流〜電圧に
変換された出力電圧と同一レベルであるように設定され
ている。そして、本実施例では第1の光源3及び第2光
源5の基準電圧が同一レベルになるように第1センサ1
0及び第2センサ11の配置、感度等が適宜選択されて
いる。
即ち、第1の光源3及び第2の光源5が共に所定光量で
あるときには、基準電圧と等しい同一レベルの電圧にな
るよう構成されている。
上記ランプ駆動部14は、本例の場合蛍光灯安全器の機
能をも鍔えた電力供給装置であって。
上記調光のための信号の大きさに応じて光源3゜5への
供給電力を制御する。
かく構成の光量制御装置は、主制御部13へのセンサス
力を第1センサlOと第2センサ12とに切換えるため
のスイッチSW1と、ランプ駆動部14からの供給電力
を第1の光′g3と第2の光源とに切換えるためのスイ
ッチSW2及びスイッチSW3とを設けている。
なお、これらスイッチS W + + S W 21 
S W 3は連動スイッチであり1、反射原稿複写モー
ド及び透過原稿複写モードが切換選択に伴って連動して
切換えられる。また、説明の便宜上第1の光源3と第1
センサ10に切換える側の端子に■、第2の光it、W
 5と第2センサ11に切換える側の端子に■を付して
いる。
ここで、操作者が反射性原稿を複写しようとすると、反
射原稿複写モードを選択する。この選択により、上記ス
イッチSW 1.SW2 、SW3が端子■側に切換え
られ、第1の光源3が点灯する。
そして、第1の光源3の光量は第1センサ1oに検知さ
れて光源駆動制御装置12により所定の光量に維持され
る。次に、操作者がフィルム等の透過性原稿を複写しよ
うとすると、透過原稿複写モードを選択する。この選択
により、スイッチSW、、SW2 、SW3がすべて端
子■側に切換えられ、第2の光源5が点灯する。そして
、第1の光源3と同一の光源駆動装置12を用いて第2
の光源5の光量が制御される。
かくして、本発明では第1の光源3が点灯される反射原
稿複写モードと、第2の光11725が点灯される透過
原稿複写モードの何れの場合であっても共通の光源駆動
制御装置12を用いて光源の光量を所定量に制御できる
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが1本
発明は上記実施例のみに限定されず各種改変できるもの
である。例えば、結像部は感光体ベルトに限らず、感光
体ドラム、更にはCCDでもよい。また、光源は蛍光灯
に限らず、種々のランプでもよい。
なお、上記実施例では本発明の複写装置を原稿台移動型
複写機により説明したが、本発明は原稿固定型の複写機
等にも適用でき、この場合透過原稿複写モードではラン
プハウジングを移動走査するように構成すればよい。
肱−來 本発明に係る複写装置は、上述の如く構成され。
反射性原稿と透過性原稿を複写可能となっただけでなく
、照明システムにおいて光源とセンサ以外は共通するの
で安価にて提供可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す複写機の概略図、第
2図は光量制御装置を示す回路図である。 2・・・原稿台        3 ・第1の光源4・
・・集光性光伝送体    5・・・第2の光源12・
・・光源駆動制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台上の原稿を照明し、それによって得られる
    原稿の光像を結像部に結像するようにした複写装置にお
    いて、前記原稿台の下方に配置し、前記原稿の反射光に
    よる光像を得るための第1の光源と、前記原稿台上の上
    方に配置し、前記原稿の透過光による光像を得るための
    第2の光源とを設け、前記第1の光源及び第2の光源を
    同一の光源駆動制御装置により制御することを特徴とす
    る前記複写装置。
  2. (2)前記第1の光源が、反射原稿複写モード、前記第
    2の光源が透過原稿複写モードが切換選択された際、点
    灯することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の複
    写装置。
JP11366986A 1986-05-20 1986-05-20 複写装置 Pending JPS62270946A (ja)

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JP11366986A JPS62270946A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 複写装置

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JP11366986A JPS62270946A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 複写装置

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JPS62270946A true JPS62270946A (ja) 1987-11-25

Family

ID=14618158

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JP11366986A Pending JPS62270946A (ja) 1986-05-20 1986-05-20 複写装置

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JP (1) JPS62270946A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273067A (ja) * 1988-04-26 1989-10-31 Ricoh Co Ltd 複写機
JPH01274179A (ja) * 1988-04-27 1989-11-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JPH04280243A (ja) * 1991-03-08 1992-10-06 Fuji Photo Film Co Ltd 画像形成装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01273067A (ja) * 1988-04-26 1989-10-31 Ricoh Co Ltd 複写機
JPH01274179A (ja) * 1988-04-27 1989-11-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
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