JPS62270276A - 自動制御倣いガス切断方法 - Google Patents

自動制御倣いガス切断方法

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JPS62270276A
JPS62270276A JP11327286A JP11327286A JPS62270276A JP S62270276 A JPS62270276 A JP S62270276A JP 11327286 A JP11327286 A JP 11327286A JP 11327286 A JP11327286 A JP 11327286A JP S62270276 A JPS62270276 A JP S62270276A
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隆久 飯塚
Sokichi Ogawa
小川 宗吉
Sumihiro Ueda
上田 澄廣
Masaaki Hirayama
平山 真明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば橋梁鈑桁および箱桁のウェブのように
、完全な方形でなく曲率半径の大きな曲線形状をもつ部
材を、予めN/Cヶ占された切断外形ノ1書線に倣って
自動的にガス切断する装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、橋梁鈑桁および箱桁のウェブなどの切断加工は、
鋼板素材上に切断外形線とステイフオーなどの部材取付
位置をケ害いた後にガス切断する方法によっており、ケ
書はN/Cヶ書装置にて行うのが一般的である。ガス切
断する手段としては、(a)  N/C切断する手段、 (b)  アイトレーサー切断機により切断する手段、
(c)  切断外形ケ書線にそって倣い治具をセットし
、この倣い治具にそって切断機を走行させる手段、 などがある。
しかしながら、(a)手段に(よ、N/C切断機の新設
を要し、情報処理という面で別個にN/Cケ書情報と、
N/C切断情報を必要とし、情報が重複するという無駄
がある。
まtこ(b1手段には、アイトレーサー機の新設を要し
、これを切断定盤と並列に設置するための定盤が必要と
なり、設備上に問題があるばかりでなく、アイトレーサ
ー用の情報として倣い用型紙を準備する必要があり、同
じく情報処理面での重複があり、無駄がある。
(e)の手段には、倣い治具を設け、これをケ書線にそ
ってセットするという人的操作が不可欠となり、N/C
ケ吉情報の利用度が低く、かつ、セット操作が煩雑であ
る。
なお、(a)および(b)の手段ては、切断1・−チは
既に描かれている切断外形線とは無関係に、N/C切断
情報、あるいは、倣い用型紙の情報に基づいて作動する
ので、切断装置に被切断部材をセラ)・する際の相対的
位置関係が重要な問題となる。
〔発明の目的〕
本発明は、このような実情に鑑みなされたもので、簡単
な而も合理的手段によって従来技術の問題点を解消せし
め、切断外形ケ書線をセンサーによって検出するととも
に、1・−チブロックを移行する被切断部材のケ書線に
追跡させ、自動的に切断開始処理、切断がなしうる装置
を提供せんとずろものである。
〔発明の構成〕
従来技術の問題点を解消する本発明の構成ば、外周縁に
そって切断外形ケ書線を設けた方形状の被切断部材を、
搬送手段により上手測定盤から下手測定盤方向に向け搬
送し通過させろ門形フレームの下手側に、ケ書線検出用
センサー、該ケ書線検出用センサーの中心軸線上で、こ
れより所定距離下手側に配設された1・−チ、該ケ書線
検出用センサーの内側方に配設れた上下倣いセンサー、
上記1・−チの内側方に配設された被切断部材の部材端
縁検出用センサーをもつ昇降ブロックと、これを支持す
る横行ブロックとからなろ1・−チブロノクを設け、上
記1−一チブロックの横行倣い制御を、ケ書線検出用セ
ンサーのケ害線検出(Z号をマイクロコンピュータなど
の制御装置にインプラl−1,て算出処理した横行倣い
量により行わせるよう構成し、上記昇降プロ・ツクの」
二下動を、上下倣いセンサーの被切断部材の検出信号を
前記制御装置にイノゴツトして算出処理した上下倣い量
により行わせるように構成し、被切断部材の搬送を、こ
の被切断部材の祠質、厚さなどにより、上記制御装置に
イノゴツトした送り速度により行わせるようにしたこと
を特徴とするものである。
〔実施例〕
図面について実施例の詳細を説明する。
第1図は本発明装置の斜視図、第2図は要部の平面図、
第3図は各センサー、1・−チと被切断部オイの相対位
置関係を示す説明図、第4図は要部の側面図、第5図は
制御機構要素のブロック説明図。
第6図a、bばケ書された被切断部材の平面図、第7図
a、 b、 e、 d、 e、 fは切断開始処理工程
を示す流れ図、第8図はケ書線検出用センサー、火口、
およびケ書線の関係を示す説明図、第9図はケB線終端
部処理時の説明図である。
第1図における1は、基礎床面上に固定した門形フレー
ムで、該門形フレーム1の下を図で示すように、被切断
部ヰ42が上手測定盤(図示略)から下手測定盤(図示
略)に向け搬送通過するようにしである。上記門形フレ
ーム】の下手側左右には、横行用スクリュー3によって
横行ずろI・−チブロックへが夫々対称的に設けである
。該1・−チブロックAは、横行ブロック4aと、これ
に対して昇降ブロック4bを設けたものによって構成さ
れている。上記横行用スクリュー3ば、横行用モータ・
エンコーダ6によって回転駆動される。また、該横行用
モータ・エンコーダ6は、I−−チブロックAの横行位
置を検出してマイクロコンピュータなどの制御装置5に
インプットシ、かつ、現在横行位置とケNMiA検出信
号から算出される所用の横行倣い量に応じた信号を制御
装置5から受けて回転させられる。
第1図及び第2図から明らかなように、上記横行ブロッ
ク4aの下手側後面には、光学式のケ書線検出用センサ
ー7が上下動可能に設けてあり、更に、このケ書線検出
用センサー7の内側方には、磁気式の上下倣いセンサー
(距離センサー)8が連結されるとともに、ケ書線検出
用センサー7の中心軸線上で、これより下手側には、所
定の距離(例えば15cm)をおいて1・−チ9が連結
されている。そしてこの1・−チ9の内側方には、被切
断部材2の前後端縁を検出する部材縁検出用センサー(
ファイバーセンサーなど) 10が配設され、該部キイ
縁検出用センサー10ば上記上下倣いセンサー8、また
は昇降ブロック4bに連結されている。第3図におけろ
11は、被切断部材2の後端を検知するりミソトス、r
ソチ、12は被切断部材2の前端検出用センサー(近接
スイッチなど)で、被切断部材の進入を検知し、進入を
停止する作用をなすが、作業者の目視によってこの進入
停止が行いうろことから、との前端検出用センサー12
は省略してもよい。尚上記各センサー7、8.10およ
び1・−チ9と被切断部材2との相対位置関係は第3図
に示す通りで、被切断部材2の表面と上下倣いセンサー
8との距離は約511IIfi、ケ書線検出用センサー
7との距離は約30間、1・−チ9先端との距離は約5
〜lom+a。
部材縁検出用センサー10とのfi’[は約10〜30
 +nmであるが、この数値は特定されるものではない
第1図におけろ13は、被切断部材2を搬送するための
搬送ローラで、14は搬送用モータ、15ば被切断部材
2の送り量をマイクロコンピュータなどの制御装置5に
インプットする搬送距離検出用のエンコーダである。ま
た、図中16はリレー盤、17はサーボ盤、23は中央
操作盤である。
また、ケ書線検出用センサー7の視野は暗く保持する必
要があるばかりでなく、トーチ9からの熱影響を避ける
ために第4図に示すように、ケ書線検出用センサー7の
収納ケース7aの下手側面と1・−チ9との間に、耐熱
性及び断熱性をもつ防熱板19を配設し、ケ害線検出用
センサー7を1・−チ9の高熱から遮断し、熱影響をう
けないようにし、更に、上記収納ケース7aの下手側面
および側面に防熱材料よりなる遮光部材20を設ける。
21は収納ケース7aの上手側に設けられ、冷気を収納
ケース7a下端と被切断部材2の間及びこれらの周辺に
吹きつけろ空冷用的共である。
次に上記構成部品と制御装置5などの関係を第5図につ
いて説明ずろ。ケB Wl−検出用センサー7の検出信
号は制御装置5にインプットされ、同時にエンコーダ1
5による被切断部材2の送り址が制御装置5にイノプツ
トされ、この制御装置5から、サーボ盤17を介して1
・−チ9が常にケ書線上にあるように横行用モータ・エ
ンコーダ6に信号が送られ、横行用スクリュー3を駆動
して1・−チブロックAを右、または、左に横行し、1
・−チ9をケ害線に追従させる。即ち、上記エンコーダ
15による被切断部材2の送す量が制御装置5にインプ
ットされ、この時ケ書線検出用センサー7によって検出
されたケ書線位置情報と対応づけられて制御装置5に一
時記憶されて、横行用モータ・エンコーダ6用の信号が
得られる。横行作用の詳細については後述する。
上記上下倣いセンサー8の検出信号が制御装置5にイン
プットされ、基準値との差分に比例する上下倣いモータ
駆動用信号が出力され、サーボ盤17を介して上下倣い
用モータ22がwA動され、縦方向に設けたスクリュー
軸機構(図示路)などにより昇降ブロック4bが上下動
調節され、上述したように、該上下倣いセンサー8の下
端と被切断部材2の表面間の距離が、被切断部材2の表
面高低変化に伴い常に例えば5 mmに保持されるよう
にしたものである。尚図中24はガス用電磁バルブ、 
18a、 18bは左右の手許操作盤である。
〔作  用〕
次に上記実施例について作用を説明する。
橋梁鈑桁および箱桁のウェブのように、完全な方形でな
く、第6図aに示すような長手方向に曲率半径の大きな
湾曲をもつ部材をうるためには、切断に先立ち被切断部
材2に図のような切断外形ケ害線がN/Cケ害される。
本発明はこのようにケ書かれた被切断部材2から図のよ
うな部材を切断するもので、その作用について説明する
先ず、第7図a、 b、 c、 d、 e、 fについ
て被切断部材2の最初の切断開始処理を説明すると、左
右の1・−千プロ・ツクAは門形フレーム1の内側方所
定ノ位置にセットしてあり、この状態で、門形フレーム
1の上手測定盤上に待機しているN/Cヶ害された被切
断部@2を下手測定盤方向に進入させ、被切断部材2の
前端がa図で示すように部材縁検出用センサーlOを若
干通り過ぎた位置で、手動操作または検出センサー12
により自動的に搬送機構による搬送を停止させたのら、
制御装置5のスイッチをONにする。
制御装置5が動作状態になると、先ず上下倣いセンサー
8が働き、第3図で示すように、この上下倣いセンサー
8が被切断部材2の表面上約5鴫の位置まで昇降ブロッ
ク4bが降下して停止する。
このときケラ線検出用センサー7.1・−チ91部材縁
検出用センサー10は一体となって降下し、第3図の状
態を保持する。
上下倣いセンサー8の下降停止信号により、制御装置5
からサーボ盤17を介して発生せられろ出力信号で1・
−チブロックAの横行用モータ・エンコーグ6が駆動し
、1・−チブロックAを門形フレームエの外側方向に移
動させろ。つまり、5図で示すように、上下倣いセンサ
ー8が被切断部材2の側縁から外れ、該上下倣いセンサ
ー8により被切断部材無しと判断されるまで1・−チブ
LlツクAを横行させる。
即ら、このことは、被切断部材2の切断外形ケi’J 
KQ 211の内側には、例えば現地継手部用穴なとの
ケ害線があるため、これを切断線と誤判断しないように
することから、被切断部材2の外側に1・−チブロック
Aを一旦出し、最も外側にある切断用のケ書線2aを確
実に検知するようにするものである。
この上下倣いセンサー8の信号により、上記横行用モー
タ・エンコーグ6が逆方向に駆動され、1・−チブロ・
ツクAは0図のように被切断部材2方向に横行され、ケ
ラ線検出用センサー7が切断すべきケ書線2aを該セン
サーの中心部にて検出した時点で1・−チブロノクAの
横行(よ停止する。
この信号によって、搬送機構により被切断部材2ばd図
のように後退する。このとき、ケラ線検出用センサー7
ば切断外形)1害線2aを追跡しながら横行する。ケラ
線検出用センサー7がd図のように、切断外形ケ書綿2
aを該ケ書線開始点Sで見失った時、該ケラ線検出用セ
ンサー7の横行倣い作用は解除されて保持されろ1.こ
の時、該ケ書線検出用七ノサー7の中心と1・−チ9は
、該ケdF線開始点Sと切断開始点Cを結ぶ直線上にあ
る。
上記のケ書線を見失った条件と、部材縁検出用センサー
10が部材無しと判断した条件が整った時のAl〕条f
′1;により、被切断部材2の後退は停止する。この時
、1・−千9はケガ線開始点Sと切断開始点Cを結ぶ直
線上で、被切断部材2の下手外側にある。
上記へN+)条件の信号により、被切断部材2は下手側
方向に向け搬送される。そして、被切断部材2の前端縁
が部材縁検出用センサー10によって検知された信号で
被切断部材2の搬送は再び停止せしめられる。このとき
、部材縁検出用センサー10と並設されている1・−チ
9が被切断部材2の切断開始点C上におかれろ。この被
切断部材2のn’l (’!f縁検知信号によって1・
−チ9から予熱ガス(プロパンと酸素の混合ガス)が放
出され、間もなく着火されて予熱焔となり、切断開始点
Cが所定の時間予熱される。乙の予熱時間は、被切断部
オイ2の材質、厚さなどの性状によって決められ、予め
制御装置i!25にプリセ・フトしておく。予熱完了信
号によりI・−千9に切断酸素が送られ、0図で示すよ
うに被切断部材2の切断開始点Cには半円状の切込み部
が形成される。
上記までの処理の完了イ:号により、被切断部材2は再
び搬送が開始され、1図で示すように被切断部材2は1
・−チ9のガス切断作用でケ書線2aのケ書線開始点S
に向けて切断開始されろものである。このとき、ケ書線
検出用センサー7はケ書線2aを検出し、ケ書線2aを
追跡し、乙のケ書線2aに1・−チ9を導くように横行
制御される。尚この切断開始処理作業は、2台の左右1
・−チブロックAの独立した横行倣いによって殆ど同時
並列的に行われるものである。第6図す、cのような場
合を含み左右の処理が、夫々に時間を異にして個々に行
われるだけで、処理手順は左右で全く同一である。
次に、第8図について)・−チブClツクAの横行倣い
について説明ずろ。ある時刻に切断外形ケ書線2aが2
a−0の状態にあって、!・−チ9がQoの位置にある
状態では、ケ書線検出用センサー7ば八〇。
Bo、 Co、 Doの位置にあって、該ケ書線上の点
POを検出している。被切断部材2が、該検出用センサ
ー7と該)・−チ9間の設定距@lだけ前進した時、該
ケ書線は平行移動して2a刊の状態になり、上記の点P
Oは点P1に移っている。即ち、被切断部材2が距21
 Iだけ前進したことがエンコーグ15の人力によって
判定された時に1・−チ9は点Qo上から点P1上に移
っていなければならない。尚この時、該検出用センサー
7はA+ 、 B+ 、C+ 、D+に移ってJ5す、
新たな点1)2を検出17ている。このため、1・−チ
ブロックAの横行用モーフ・エンコーグ6により横行用
スクリ5−3を回転して、1・−デブロックA全体の横
行制御を行うものである。
尚第6図で示すように、al 、 a2 == 10〜
140mm 。
J 、 b2≧IO+nm、θ1.θ2、θ1.θ4.
θ、≦10°程度である。
次に、第9図についてケ書線終端部処理について説明す
る。上述のようにケ書線を追跡ずろガス切断処理が1頃
次行オ)れ、ケ書1ネ検出用センサー7に、Lっでケ書
線2aの終点が検出され、かつ、波切断部材2の後9j
jを検知するIJ 2ッ1−スイッチ11によって該後
Qiliが確認されると、上下倣いセンサー8の機能が
停止、即ら、上下倣い制御が停止される。このことは、
上下倣いセンサー8が被切断部材2の後端を過ぎろと部
材が無いため、該センサー8は部材までの距離が無限大
てあろとの検出信号を得るので、昇降ブロック4bを降
下させ、まtご被切断部材2上にある該I・−チ9や部
材縁検出用センサー10を被切断部材2の上面に闇突破
損させろおそれがあるからである。
そして、トーチ9がケB線終点に到達するまでは横行制
御のみが行われ、1・−ヂ9がケ書線終点に到達すると
、ケ書線検出用センサー7による1・−チブロックへの
横行倣い制御も停止されろ。以後、1−一千9が被切断
部キイの後端縁に達するまで真直に切断され、部材後端
縁を部材縁検出用センサー10が通過したという信号で
1・−チ9は消火されろ。消火後、昇降ブロック4hが
横行ブロック4aに対して上昇し、1・−チブロックA
ば門形フL−−ム1の内側方所定の位置に向って横行し
、この後部オイ搬送が停止ずろことにより全ての作業は
終わる。以上の制御は全て左右独立して並列釣行われる
ものである。
〔効  果〕
上述のように本発明の構成によれば、次のような効果が
得られろ。
(aj  従来技術のように、切断情報の重t¥によろ
無駄、装置や定盤など設備面での増設、倣い治具などの
醍用によろ治具材及び労力の増加などがなく、切断外形
ケ書線の自動追跡切断が有効になし得られ、無人化が計
れる。
(b)  切断外形ケ書線が、第6図a、 h、 cの
ように波切断部材の搬送軸線方向に対して非平行であっ
ても、同時並列的で左右独立な横行倣い側部により的確
な切断処理が両辺同時になしうろ。
(C)  ケ害線検出用センサー、1・−チ、上下倣い
センサー、部材縁検出用センサーの配置関係により、上
述のように自動切断開始処理作業がなし得られ、効率の
よい部材の切断が連続して行われる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本光明装置の斜視図、第2図は要部の平面図、
第3図は各センサー、1・−チと被切断部材との相対位
置関係を示す説明図、第4図は要部の側面図、第5図は
M御8N構要素のブロック説明図、第6図a、 b、 
cはケ書された被切断部材の平面図、第7図a、 b、
 e、 d、 e、 「は切断開始処理工程を示す流れ
図、第8図はケ書線検出用センサー、火口。 およびケ書線の関係を示す説明図、第9図はケ書線終端
部処理時の説明図である。 1 門形フレーム、2・被切断部材、3 横行用スクリ
ュー、 4a  横行ブロック、 4b  昇降ブロッ
ク、5 ・制御装置、6 横行用モーフ・エンコーグ、
7 ケP[検出用センサー、 7a  収納ケー7.8
 上下倣いセンサー、9−1・−チ、 10  部祠縁
検出用センサー、 !+・リミットスイッチ、12被切
断部材の前端検出用センサー(近接スイッチ)、13・
搬送ロー:)、14  搬送用モーフ、15゜エンコー
グ、16・リレー盤、12・サーボ盤、 18a。 +8h・手元操作盤、19  防熱板、 20・迫光部
キイ。 2I  空冷用治具、22  上下倣いモーフ、23・
中央操作盤、A1・−チブロック。 第2図 第6図 (^) (シ) 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔第1項〕 (a)外周縁にそって切断外形ケ書線を設けた方形状の
    被切断部材を、搬送手段により上手側定盤から下手側定
    盤方向に向け搬送し通過させる門形フレームの下手側に
    、ケ書線検出用センサー、該ケ書線検出用センサーの中
    心軸線上で、これより所定距離下手側に配設されたトー
    チ、該ケ書線検出用センサーの内側方に配設れた上下倣
    いセンサー、上記トーチの内側方に配設された被切断部
    材の部材端縁検出用センサーをもつ昇降ブロックと、こ
    れを支持する横行ブロックとからなるトーチブロックを
    設け、 (b)上記トーチブロックの横行倣い制御を、ケ書線検
    出用センサーのケ書線検出信号をマイクロコンピュータ
    などの制御装置にインプットして算出処理した横行倣い
    量により行わせるよう構成し、 (c)上記昇降ブロックの上下動を、上下倣いセンサー
    の被切断部材の検出信号を前記制御装置にインプットし
    て算出処理した上下倣い量により行わせるように構成し
    、 (d)被切断部材の搬送を、この被切断部材の材質、厚
    さなどにより、上記制御装置にインプットした送り速度
    により行わせるようにしたことを特徴とする自動制御倣
    いガス切断装置。 〔第2項〕 門形フレームの左右に、互いに独立して制御されるトー
    チブロックを設けた特許請求の範囲第1項記載の自動制
    御倣いガス切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN108406905A (zh) * 2018-06-13 2018-08-17 湖北京山轻工机械股份有限公司 一种伺服切耳纠偏一体机

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108406905A (zh) * 2018-06-13 2018-08-17 湖北京山轻工机械股份有限公司 一种伺服切耳纠偏一体机
WO2019237218A1 (zh) * 2018-06-13 2019-12-19 湖北京山轻工机械股份有限公司 一种伺服切耳纠偏一体机

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