JPS62268396A - 交流モ−タ給電用3相インバ−タの基準電圧形成方法及び装置 - Google Patents

交流モ−タ給電用3相インバ−タの基準電圧形成方法及び装置

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JPS62268396A
JPS62268396A JP62061392A JP6139287A JPS62268396A JP S62268396 A JPS62268396 A JP S62268396A JP 62061392 A JP62061392 A JP 62061392A JP 6139287 A JP6139287 A JP 6139287A JP S62268396 A JPS62268396 A JP S62268396A
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inverter
voltage
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frequency
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JP62061392A
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マッティ・カーキプロ
ハリー・ハカラ
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Kone Elevator GmbH
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、出力段内の制御スイッチを半導体スイッチを
用いて実現して成るリフトの交流モータ給電用3相イン
バータに対する基準電圧を設定する方法及び装置に関す
るものである。
周波数制御交流モータはリフトの速度制御モータドライ
ブの最も進歩した設計である。周波数制御を用いると効
率が全てのモータ速度において高くなり、主電源の力率
が略々1になる。周波数制御はギヤレスリフトにもギヤ
トランスミッション付きリフトにも任意の速度に対し適
用し得る。更に、モータとして簡単で比較的安価なかご
形モータを使用することができる。リフト用にはトラン
ジスタで実現したトランジスタインバータが周波数制御
に最も好適である。その理由は、トランジスタを使用す
ると、既存のパワーエレクトロニクス素子の中で最も高
いスイッチング周波数が達成されるためである。GTO
サイリスタも使用し得るが、斯る素子はトランジスタに
比べて幾分扱いにくい。これはスイッチングガードとし
てエレクトロニクス素子を必要とするためである。
3相電圧をパルス幅変調を与えるインバータにより発生
させると、インバータの出力段の各出力端子に2つの異
なる値を有する相電圧が得られる。
インバータにより給電されるモータの入力電圧はインバ
ータの相電圧からの線間電圧、即ちこれら相電圧の差で
ある。これがため発生される線間電圧は3つの異なる値
を有し得る。
線間電圧を形成するこの方法の結果として、線間電圧の
変調度は2つの相電圧が完全に変調された場合でも全て
の状態において100%にならない。このような状態は
定格周波数のとき、即ちモータ給電電圧の周波数が交流
主電源の定格周波数と同一のときに発生ずる。実際の結
果は、相電圧を正弦波電圧で変調すると、モータはある
周波数まで全電圧を受けるだけである。この制約ばモー
タの定格電圧が交流主電源の定格電圧と同一の状態にお
いて生ずる。
本発明の目的は上述の欠点を除去することにある。リフ
トの交流モータを給電する3相インバータの基準電圧を
形成する本発明の方法は、各相の基準電圧を表わす、基
本波とこの基本波上に重畳された第3高調波とから成る
電圧曲線をメモリ回路内に蓄積し、且つアドレス回路に
おいて既知の方法で形成した基準電圧の周波数に比例す
る速度で前記メモリ回路内のメモリ位置のアドレスを計
算し、得られたメモリ位置アドレスに基づいて前記メモ
リ回路に蓄積されている電圧曲線から基準電圧の周波数
を有する2進形態の電圧を形成し、得られた2進形態の
電圧をディジタル/アナログ変換器に供給し、前記ディ
ジタル/アナログ変換器においてこれら電圧をアナログ
電圧に変換すると共に基準電圧の振幅に等しい振幅を有
する基準電圧となるように振幅を調整することにより基
準電圧を発生させることを特徴とする。
本発明に従って各相の基準電圧に第3高調波を重畳する
と、インバータ出力の相電圧の基本波を過変調を生ずる
ことなく増大させることができる。
相電圧は第3高調波を含むが、線間電圧には第3高調波
は存在しない。これは、第3高調波は全ての相において
同相であるため、線間電圧を任意の2つの相電圧の差と
して計算すると第3高調波は相互結合電圧において相殺
し合うためである。
本発明方法の有利な例においては、アドレス回路におい
てメモリ回路内のメモリ位置のアドレスを既知の方法で
形成した基準電圧の周波数に比例する速度で計算するた
めに、基準電圧の周波数を絶対値増幅器で絶対値に変換
し、この絶対値増幅器からの信号を電圧制御発振器に供
給し、この発振器の出力端子から基準電圧の周波数に比
例する周波数の矩形波を発生させ、この発振器からの矩
形波をカウンタに供給し、このカウンタのカウント方向
を比較器を用いて決定し、このカウンタの出力端子から
メモリ回路内のメモリ位置のアドレスを得るようにする
本発明方法の他の有利な例においては、インバータとし
て、その中の半導体スイッチとして動作するトランジス
タが制御されてインバータの出力電圧を発生するトラン
ジスタインバータを用いる。
本発明方法の更に他の有利な例においては、インバータ
として、その中の半導体スイッチとして動作するGTO
サイリスクが制御されてインバータの出力電圧を発生す
るGTOサイリスタインバータを用いる。
本発明の方法を実施する装置においては、後述するメモ
リ回路内のメモリ位置のアドレスを既知の方法で形成さ
れた基準電圧の周波数に比例する速度で計算するアドレ
ス回路と;各相の基準電圧を表わす、基本波と該基本波
に重畳された第3高調波とから成る曲線が蓄積されてお
り、前記メモリ位置アドレスに基づいてこれら電圧曲線
から基準電圧と同一の周波数を有する2進信号形態の電
圧を発生するメモリ回路と;該メモリ回路から得られた
電圧をアナログ電圧に変換すると共に振幅を調整して基
準電圧と振幅が等しい基準電圧にするディジタル/アナ
ログ変換器とを具えていることを特徴とする。
この基準電圧発生装置の最も重要な利点は簡単な設計で
ある点にある。基準電圧を規定する曲線は各相ごとに専
用のメモリに蓄積しておく。これかため、各相の基準電
圧を発生するのに別々の発振器を必要とせず、また別々
の乗算も、基本波に第3高調波を重畳する電子回路も必
要としない。
本発明装置の有利な例においては、メモリ回路内のメモ
リ位置のアドレスを既知の方法で発生された基準電圧周
波数により決まる速度で計算するために、前記アドレス
回路は基準電圧周波数を絶対値に変換する絶対値増幅器
と、基準電圧周波数に比例する周波数の矩形波を発生す
る電圧制御発振器と、この発振器からの矩形波をカウン
トし、メモリ回路内のメモリ位置のアドレスを出力する
カウンタと、このカウンタのカウント方向を決定し得る
比較器とで構成する。
本発明装置の他の有利な例においては、インバータは、
その出力段内の制御半導体スイッチがトランジスタがあ
るトランジスタインバータとする。
本発明装置の更に他の有利な例においては、インバータ
は、その出力段内の制御半導体スイッチがGTOサイリ
スタであるGTOサイリスタインバータとする。
図面につき本発明を説明する。
以下において本発明装置の動作を第1図を参照して説明
する。第1図には本発明による基準電圧形成方法を適用
したリフト交流モータドライブを示しである。3相主電
源U、、U、、UTから電源を取る周波数変換装置の電
力段7はリフトモータとして作用する交流モータ8を給
電する。周波数変換装置の電力段7は例えばダイオード
から成る整流器11と、インバータ出力段12と、フィ
ルタリング用のコンデンサC1と、モータ8から戻る電
力を処理するための抵抗R1及びトランジスタT7とか
ら成る。トランジスタT7の制御は本発明の要旨と関係
ないのでここでは詳しく説明しない。電力段7から出力
電圧UA、U、及びUCが得られる。
インバータ出力段12はトランジスタT1〜T6と、誘
導電流のための電流路を構成するダイオードD1〜D6
とから成る。トランジスタT1〜T6の制御は次のよう
に行なわれる。基準電圧の周波数fs  (この周波数
の形成自体は当業者に公知)を、アドレス回路(ADD
RESS)1に供給する。アドレス回路の並列モード出
力は3個のメモリ回路(FROM)2a〜2cのアドレ
スとして作用する。第1図の例では、アドレスは8ビツ
トである。アドレス回路lにおいてはメモリ2a〜2c
のアドレスが基準電圧の周波数f、に比例する速度で計
算される。
メモリ回路2a〜2cには各相の基準電圧を表わす曲線
a ’p 、  bO及びC“を蓄積してあり、これら
曲線を第2a〜26図に示しである。各相の電圧曲線は
位相が120°づつづれているため3相システムが得ら
れる。各曲線a*、b1及びcoは正弦波曲線a、b及
びCとこれに重畳された第3高調波v0とから成る。第
3高調波■。は各相において同一の位相を有する。モー
タ8を給電する線間電圧はインバータ出力電圧UA、U
B及びUCの差であるため、モータ8の電源電圧を構成
する線間電圧には第3高調波は存在しなくなる。
電圧曲線a ’l 、  b*及びclはメモリ回路2
a〜2c内に、アドレスが横軸即ち位相角に対応し、そ
のメモリ位置の内容が縦軸即ち振幅U(第2a〜20図
)に対応するように蓄積しておく。基準電圧を得るため
に、メモリ位置アドレスに基づいてメモリ回路2a〜2
cに蓄積されている電圧曲線a*、b*及びclから基
準電圧の周波数を有する2進信号形態の電圧を形成する
メモリ回路2a〜2cの出力端子には信号が並列モード
ディジタルワードとして得られる。振幅はこの段では制
御することはできない。振幅を調整するために、2進信
号形態の電圧をディジタル/アナログ変換器3a〜3c
に供給し、ここでこれら電圧をアナログ電圧に変換する
と共に振幅調整して基準電圧の振幅A、に等しい振幅を
有する基準電圧V−,V1.”及び■rにする。基準電
圧の振幅A、の設定自体は当業者に公知である。
ディジタル/アナログ変換器においては基準電圧振幅を
制御することにより乗算を行ない得るのでディジタル/
アナログ変換器は振幅制御に好適である。ディジタル/
アナログ変換器の乗算機能を用いる振幅制御は、その相
対精度が小振幅でも低下しない利点がある。これは8ビ
ットの全てが電圧曲線の形状に存在するためである。メ
モリ回路2a〜2cが振幅情報も含んでいる場合にはデ
ィジタル化に伴う量子化が小振幅で困難になる。
ディジタル/アナログ変換器3a〜3cは可制御振幅及
び周波数を有する3相電圧を出力し、これら相電圧はV
B*、Vl、”及びV c”である。所望のパルス幅変
調を達成するために、この電圧を用いてパルス軸度a(
!器4を制御する。このパルス幅変調器4は三角波電圧
発生器9と比較器10a〜10cとから成る。三角波電
圧発生器9から得られる三角波電圧を基準電圧v、*、
v−及び■どと比較することにより変調ディジタル信号
が比較器10a〜100の出力@子に得られる。インバ
ータ出力段12の各端子における第2トランジスタは同
じ端子の第1トランジスタの相補信号で制御される。例
えばトランジスタT2の制御信号はトランジスタT1の
制御信号の相補信号である。
各端子における第2トランジスタを制御する信号は演算
増幅器5a〜5cの出力端子から得られる。
トランジスタ制御信号はトランジスタドライバ63〜6
丁に供給され、これらドライバによりトランジスタT1
〜T6が制御信号に応じて導通及び非導通にされる。ド
ライバ6a〜6rの設計は当業者に公知である。
第3図にはアドレス回路1の有利且つ簡単な例を示しで
ある。絶対値発生器13は基準電圧の周波数f、を絶対
値に変換する。絶対値発生器13の出力端子からの信号
を電圧制御発振器(VCO)14に供給し、この発振器
の出力端子から基準電圧の周波数f3に比例する周波数
を有する矩形波を得る。基準電圧の周波数fsはアナロ
グ信号であり、このアナログ信号は零値が基準電圧の周
波数fs−〇に対応し、最高値が基準電圧の周波数f、
の定格値に対応するように選択することができる。
電圧制御発振器14からの矩形波はアップ/ダウンカウ
ンタ15に供給され、このカウンタは循環し得る。この
ことはフルカウント後に零から再びカウントを開始する
ことを意味する。カウンタ15のカウント方向は基準電
圧の周波数13の極性を観測する比較器16により決定
される。基準電圧の周波数f、の正値はモータの磁界の
回転方向の一方に対応し、負値は他方の回転方向に対応
する。力うンタ15の並列モード出力端子から基準電圧
の周波数rsにより決まる速度でメモリ回路2a〜2c
のアドレスが得られる。
本発明は上述した例にのみ限定されず、種々の変形を加
えることができること明らかである。」二連の例のトラ
ンジスタインバータの代りに例えばGTOインバータを
等しく使用することができる。
もっと高精度の基準電圧を形成する必要がある場合には
8ビツトより大きなアドレスを用いることができる。メ
モリ回路に対してはFROMの代りに例えばマスクプロ
グラムFROMを採用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基準電圧形成方法を適用したリフト交
流ドライブの一例の構成図、 第2a〜20図はメモリ回路に蓄積する、基準電圧を表
わす曲線の構成を示す図、 第3図は第1図のアドレス回路の一例の詳細構成図であ
る。 l・・・アドレス回路   2a〜2c・・・メモリ回
路3a〜3C・・・ディジタル/アナログ変換器4・・
・パルス幅変調器  5a〜5c・・・演算増幅器6a
〜6f・・・トランジスタドライバ7・・・電力段  
    8・・・モータ9・・・三角波電圧発生器 l
O・・・比較器11・・・整流器     12・・・
インバータ出力段13・・・絶対値発生器  14・・
・電圧制御発振器15・・・アップ−ダウンカウンタ 16・・・比較器     f、・・・基準電圧周波数
A、・・・基準電圧振幅

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、出力段内の制御スイッチを半導体スイッチで実現し
    て成る交流モータ給電用3相インバータの基準電圧を形
    成するに当り、各相の基準電圧を表わす、基本波とこの
    基本波上に重畳された第3高調波とから成る電圧曲線(
    a^*、b^*、c^*)をメモリ回路(2a〜2c)
    内に蓄積し、且つアドレス回路(1)において既知の方
    法で形成した基準電圧周波数(f_s)に比例する速度
    で前記メモリ回路(2a〜2c)内のメモリ位置のアド
    レスを計算し、得られたメモリ位置アドレスに基づいて
    前記メモリ回路(2a〜2c)に蓄積されている電圧曲
    線(a^*、b^*、c^*)から基準電圧周波数(f
    _s)を有する2進信号形態の電圧を形成し、得られた
    2進形態の電圧をディジタル/アナログ変換器(3a〜
    3c)に供給し、前記ディジタル/アナログ変換器にお
    いてこれら電圧をアナログ電圧に変換すると共に基準電
    圧の振幅(A_s)に等しい振幅を有する基準電圧(V
    _a^*、V_b^*、V_c^*)となるように振幅
    を調整することにより基準電圧を発生させることを特徴
    とする交流モータ給電用3相インバータの基準電圧形成
    方法。 2、アドレス回路(1)においてメモリ回路(2a〜2
    c)内のメモリ位置のアドレスを既知の方法で形成した
    基準電圧周波数(f_s)に比例する速度で計算するた
    めに、基準電圧周波数(f_s)を絶対値増幅器(13
    )で絶対値に変換し、この絶対値増幅器(13)からの
    信号を電圧制御発振器(14)に供給し、この発振器(
    14)の出力端子から基準電圧周波数(f_s)に比例
    する周波数の矩形波を発生させ、この発振器(14)か
    らの矩形波をカウンタ(15)に供給し、このカウンタ
    (15)のカウント方向を比較器(16)を用いて決定
    し、このカウンタ(15)の出力端子からメモリ回路(
    2a〜2c)内のメモリ位置のアドレスを得ることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、前記インバータとして、その中の半導体スイッチと
    して動作するトランジスタ(T1〜T6)が制御されて
    インバータの出力電圧(U_A、U_B、U_C)を発
    生するトランジスタインバータを用いることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項又は第2項記載の方法。 4、前記インバータとして、その中の半導体スイッチと
    して動作するGTOサイリスタが制御されてインバータ
    の出力電圧を発生するGTOサイリスタインバータを用
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の方法。 5、出力段内の制御スイッチを半導体スイッチで実現し
    て成る交流モータ給電用3相インバータの基準電圧を形
    成する装置において、後述するメモリ回路(2a〜2c
    )内のメモリ位置のアドレスを既知の方法で形成された
    基準電圧周波数(f_s)に比例する速度で計算するア
    ドレス回路(1)と;各相の基準電圧を表わす、基本波
    と該基本波に重畳された第3高調波とから成る曲線(a
    ^*、b^*、c^*)が蓄積されており、前記メモリ
    位置アドレスに基づいてこれら電圧を曲線(a^*、b
    ^*、c^*)から基準電圧と同一の周波数(f_s)
    を有する2進信号形態の電圧を発生するメモリ回路(2
    a〜2c)と;該メモリ回路(2a〜2c)から得られ
    た電圧をアナログ電圧に変換すると共に振幅を調整して
    基準電圧の振幅(A_s)と振幅が等しい基準電圧(V
    _a^*、V_b^*、V_c^*)にするディジタル
    /アナログ変換器(3a〜3c)とを具えていることを
    特徴とする交流モータ給電用3相インバータの基準電圧
    形成装置。 6、前記メモリ回路(2a〜2c)内のメモリ位置のア
    ドレスを既知の方法で発生された基準電圧周波数(f_
    s)により決まる速度で計算するために、前記アドレス
    回(1)は基準電圧周波数(f_s)を絶対値に変換す
    る絶対値増幅器(13)と、基準電圧周波数(f_s)
    に比例する周波数の矩形波を発生する電圧制御発振器(
    14)と、この発振器(14)からの矩形波をカウント
    し、メモリ回路(2a〜2c)内のメモリ位置のアドレ
    スを出力するカウンタ(15)と、このカウンタ(15
    )のカウント方向を決定し得る比較器(16)とを具え
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の装
    置。 7、前記インバータは、その出力段内の制御半導体スイ
    ッチがトランジスタ(T1〜T6)であるトランジスタ
    インバータであることを特徴とする特許請求の範囲第5
    項又は第6項記載の装置。 8、前記インバータは、その出力段内の制御半導体スイ
    ッチがGTOサイリスタであるGTOサイリスタインバ
    ータであることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は
    第6項記載の装置。
JP62061392A 1986-03-19 1987-03-18 交流モ−タ給電用3相インバ−タの基準電圧形成方法及び装置 Pending JPS62268396A (ja)

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