JPS6226546A - 実行バスサイクルトレ−ス回路 - Google Patents

実行バスサイクルトレ−ス回路

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Publication number
JPS6226546A
JPS6226546A JP60165488A JP16548885A JPS6226546A JP S6226546 A JPS6226546 A JP S6226546A JP 60165488 A JP60165488 A JP 60165488A JP 16548885 A JP16548885 A JP 16548885A JP S6226546 A JPS6226546 A JP S6226546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
data
address
latch
cycle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60165488A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Shimazu
嶋津 幸彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP60165488A priority Critical patent/JPS6226546A/ja
Publication of JPS6226546A publication Critical patent/JPS6226546A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、プリフェッチ動作を有する16ピツトCPU
に対応したトレース回路に関する。
(従来の技術) マイクロプロセッザ応用機器に使用されているマイクロ
プロセッサ(ターゲット・マイクロプロセッサ)の動作
をインサーキット方式で検査するマイクロプロセッサア
ナライザはよく知られている。このようなマイクロプロ
セッサアナライザにおいて、・ターゲット・マイクロプ
ロセッサで実行されるプログラムを調べるために、その
プログラムを逆アセンブルして観察する場合があるが、
その場合実行命令を追跡し判定するいわゆるトレース回
路が必要である。
(発明が解決しようとする問題点) 従来の実行バスサイクルトレース回路では、逆アセンブ
ルのために、アドレスバスの情報(アドレスバスデータ
)と、データバスの情報(データバスデータ)と、CP
LI (中央処理装置)が命令を実行しているサイクル
を示すアドレスバスの情報(実行ザイクルアドレスデー
タ)とを、トレースメモリの中へ同一の入力信号(AD
o〜AD+9)として時系列的に書込んでいた。
そして、トレースメモリへ取込まれたデータの中から実
行された命令の第1インストラクシヨンポイント(F 
1rst  l n5truction  Po1nt
)を検索するには、アドレスバス、データバス、実行サ
イクルアドレスバスの各データを識別する必要があり、
したがってそのためには少なくとも2つの識別手段が必
要である。例えば、アドレスバスのデータとデータバス
のデータとを区別することのできる手段と、アドレスバ
スのデータと実行サイクルアドレスバスのデータとを区
別することのできる手段の2つの手段が必要である。
また、バスサイクル情報としてアドレスバスとデータバ
スとをトレースする場合、アドレスバス、データバス、
実行サイクルアドレスバスの各データが時系列的にサン
プルメモリの中に書込まれているため、1バスサイクル
中のアドレスバスとデータバスの一対のデータ検索が容
易ではないという問題があった。
本発明の目的は、この様な点に鑑み、ブリフェッチ動作
を行う16ピツトCPUの実行バスサイクルをトレース
する時、逆アセンブル表示の第1インストラクシヨン・
ポイン1〜を容易に検出覆ることのできる]−レース回
路を提供づることにある。
(問題点を解決するための手段) この様な目的を達成するために本発明では、アドレスバ
スデータをラッチするバスアドレスラッチと、データバ
スデータをラッチするバスデータラッチと、パスフエッ
チナイクルか実行バスケイクルかを識別できる1ビット
信号を発生することのできる手段とを具備したことを特
徴とする。
(実施例) 以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。第1図は本
発明に係る実行バスサイ、クルトレース回路の一実施例
を示す構成図である。同図において、1はターゲット・
マイクロプロセッサ(図示せず)から出力されるアドレ
スデータ(バス上のAo〜Assピット)をラッチする
アドレスラッチ、2は実行バスシイクルアドレス生成回
路である。この実行バスサイクルアドレス生成回路はア
ドレスカウンタ3とアドレスラッチ4より構成されてい
る。5はバスアドレスラッチ、6はパスデータラッチで
ある。
7はトレースメモリで、実行バスサイクルアドレス生成
回路2、バスアドレスラッチ5及びパスデータラッチ6
の各データが入力される。
8はサンプルパルスコントロール回路で、ラッチクロッ
ク、ラッチ出力サンプルパルスを生成するものである。
このような構成にお番プる動作を次に説明する。
第2図は実行プログラムの一例を示すリストである。こ
れは100番地から始まり、IOE番地のJMPで再び
1001地へ戻るいわゆる命令のループシーケンスを実
行し、所定の条件が満足されると、そのループから抜は
出し200番地に進み実行されるプログラムである。第
3図はタイミングクロックを示す図である。
サンプルパルスコントロール回路8に与えられる信号Q
So、QS+は、ターゲット・マイクロプロセッサ内部
の状態を示すステータス(ffi号で、クロックサイク
ルに同期して出力され、信号の内容は、第1表の通りで
ある。
第1表 アドレスラッチ1は、時分割に送られてくるアドレスバ
ス上のアドレスとデータとの内から、アドレスのみをラ
ッチする。ラッチのタイミングは、マイクロプロセッサ
より与えられるタイミングクロックA L E、信号に
より制御される。
アドレスカウンタ3は、バッファクリアを示す状態のQ
So、QS+信号をもとにして作られるされる。その後
QSo信号(第2図(へ))とりロックCLK(第2図
の(ハ))との論理積(アンド)をとった信号QACK
 (第2図(ヲ))を計数して行く。この計数値QAC
Oがマイクロプロセッサの内部機能の実行状態を示すア
ドレスとなる。
このアドレス値QACOをμPQCLKでラッチ4にラ
ッチする。μPQCLKは、サンプルパルスコントロー
ル回路8より出力される信号で、Q S oとQS+の
アンドをとって作った信号であり、第1バイト実行状態
を示す信号である。ラッチ4の内容はQOC信号で出力
される。このQOC信号はμPQCLKが出るごとにそ
の直後に同様に出力される(サンプリングコントロール
回路により生成し出力される)クロック信号である。
一方、バスアドレスデータ(第2図の(イ))とバスデ
ータ(同図の(ロ))は、バスサイクルに1個用るμP
ACLK (同図の〈二))によりバスアドレスラッチ
5及びバスデータラッチ6にそれぞれラッチされる。各
ラッチデータはBOC信号(同図(ヌ))により同期し
て出力され、トレースメモリ7に入力される。
トレースメモリ7に入力されるアドレスデータは、ラッ
チ4の出力(4ピツト)とラッチ5の出力(16ビツト
)を合成した20ビツト構成のアドレスデータとなって
いる。そこで、この2つのデータ情報がバスフェッチの
ものであるかあるいは実行バスサイクルアドレスである
かを識別するための信号として、アドレスデータの記憶
と同時にQOC信号もトレースメモリ7へ記憶する。
トレースメモリ7への書込みは、サンプルパルスコント
ロール回路8から出力される書込み信号WR(第2図の
(ヨ))が与えられたとぎに行われる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、QOC信号の1
ピツトの信号により実行バスサイクルとパスフェッチサ
イクルの識別ができ、またバスフェッチサイクルのアド
レスバスデータとデータバスデータが同期してサンプル
されるためアドレス値に対するデータ参照が容易である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る実行バスサイクルトレース回路の
一実施例を示す構成図、第2図はプログラムのアセンブ
ルリストの一例を示す図、第3図は動作を説明するため
のタイムチャートである。 1・・・アドレスラッチ、2・・・実行バスサイクルア
ドレス生成回路、3・・・アドレスカウンタ、4,5゜
6・・・アドレスラッチ、7・・・トレースメモリ、8
・・・サンプルパルスコントロール回路。 アドレス                     
   デ2り100      MOVAX、0ABC
D HB8CDAB103      PUSHAX 
           50104      MOV
CX、BX           8BCB106  
    MOVDX、CX           8B
D1108     ADD AX、 [SI ]  
    030410A      ADD Sl、8
086H81C6868010E      JMP 
 100             EBF0200 
     MOV  CX、BX          
8E3CE3202      NOP

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マイクロプロセッサのバスの動作をトレースするための
    トレースデータを確保する実行バスサイクルトレース回
    路において、 アドレスバスデータをラッチするバスアドレスラッチと
    、 データバスデータをラッチするバスデータラッチと、 バスフェッチサイクルか実行バスサイクルかを識別でき
    る1ビット信号を発生することのできる手段と、 を具備したことを特徴とする実行バスサイクルトレース
    回路。
JP60165488A 1985-07-26 1985-07-26 実行バスサイクルトレ−ス回路 Pending JPS6226546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60165488A JPS6226546A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 実行バスサイクルトレ−ス回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60165488A JPS6226546A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 実行バスサイクルトレ−ス回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6226546A true JPS6226546A (ja) 1987-02-04

Family

ID=15813352

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60165488A Pending JPS6226546A (ja) 1985-07-26 1985-07-26 実行バスサイクルトレ−ス回路

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130849A (en) * 1978-04-03 1979-10-11 Nissan Motor Data bus monitor

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54130849A (en) * 1978-04-03 1979-10-11 Nissan Motor Data bus monitor

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