JPS62264639A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS62264639A
JPS62264639A JP10812186A JP10812186A JPS62264639A JP S62264639 A JPS62264639 A JP S62264639A JP 10812186 A JP10812186 A JP 10812186A JP 10812186 A JP10812186 A JP 10812186A JP S62264639 A JPS62264639 A JP S62264639A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cells
cell
chip
disposed
standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10812186A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Kawachi
河内 一往
Yoshinori Hatano
波多野 嘉紀
Junichi Ishii
純一 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP10812186A priority Critical patent/JPS62264639A/ja
Publication of JPS62264639A publication Critical patent/JPS62264639A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概要〕 本発明はスタンダードセル方式大規模集積回路(LSI
)のレイアウト技法によって構成される半導体装置にお
いて、 カスタムセルをチップの四辺に配置することにより、 完全自動レイアウトによって構成できるようにしたもの
である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は半5H”J一体装首、特にスタンダードセル方
式LSIのレイアウト技法によって構成される崖導体装
置に関する。
〔従来の技術〕
より高密度でチップ面積の小なるLSIを設計づるため
に、従来より各種の方式が提案されているが、その一つ
として、スタンタートセル方式が知られている。このス
タンタートセル方式では、何種類かのは能ブロックを、
予めレイアウト設計し/、、−1?ルとしてライブラリ
にσ録しておき、与えられた論理設計仕様に基づいてこ
れらにス・1する配置・配FA設計を行なって、所望の
LSIを実現づ−る。ここで、上記方式は、セルの種類
に応じて幅は異なるが、高さが略同−の矩形グ1域内に
収まるように設計されであるポリセルのみを使用するポ
リセル型と、高さも幅も任意の大きさのセルが使えるビ
ルディング・ブロック型などがある。
このスタンダードセル方式はチップ毎にすべてのマスク
を作製する必要があるから、ゲートアレイと比べて開発
費や開発期間の点で不利である。
しかし、スタンダードセル方式ではセル列の間の配線領
域(ヂャネル)の寸法が固定されていないため、より柔
軟性に富む高密度な設計が+Tf能で、またグー1−ア
レイに比べて同等の機能を小さなチップ上に実現できる
ので製造コストは安くなる。
更に、このスタンダードセル方式では、ゲートアレイの
場合より多様なシステムをセミカスタムLSIに1チツ
プ化でき、任意の大きさのメモリなどをLSIに41込
める特長がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、高さが等しい標準のセルの他に、メモリなどの
高さの異なる大規模ヒル(カスタムセル)がチップ内部
に混在する、ビルディング・ブロック型スタンダードセ
ル方式では、大規模セルがパワー、規模などに応じて各
種の形状のものがあり、また配線幅、良さを消費電力に
応じて変えるために、特に電源端子の多い大規模ヒルに
対する電源系の配線は人手によらなければならず、自動
レイアウトが困ガであった。
本発明は上記の点に鑑みて創作されたちので、完全自動
レイアウトが可能な半導体装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の半導体装置は、スタンダードセル方式により設
計された半導体装置において、チップの四辺に沿って大
規模セルを配置し、かつ、チップ上の空いている領域に
は標準のヒルの互いに長さが異なる部分の方向に整列し
た列構造に11a記標準のセルを配置してなる構成とし
たものである。
〔作用〕
チップの周辺にはI10セルが配置される。このチップ
の四辺に沿って、すなわち、I10セルに沿って前記大
規模セルが配置される1□大規模ヒルは標準のセルに比
し形状が様々で、電源端子も多く、配線数が多く必要と
なる。
従って、このような大規模セルをチップの四辺に配置づ
°ることにより、電源配線が容易となる。
〔実施例] 第1図は本発明の要部の一実施例の構造を示す。
チップ1の外周に沿って[10Lル2が配置されである
。3.4.5及び6は夫々大規模セル(カスタムセル)
で、リード・Aンリ・メモリ(ROM)、ランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)。
プログラマブル・ロジック・アレイ(PL△)。
乗綽器、レジスタ、演算器、アナログブロック笠のうち
のいずれかを構成している。これらのカスタムビル3〜
6のうち、カスタムセル3はデツプ1の左上隅に配置さ
れ、カスタムセル6はチップ1の左下隅に配置されであ
る。更に、カスタムセル4はノJスタムセル3の右隣り
に、I10セル2に沿って配置され、またカスタムシル
5はカスタムセル3の図中、下側に隣接して、■/○ヒ
ル2に沿って配置されである。
カスタムセル3〜6及びI10セル2が配置された領域
の残りのチップ1上の領域には、標準のセル(スタンダ
ードセル)7が列構造に配置されである。
スタンダードセルフは、f1■種類かの機能ブロック(
例えば、インバータ、フリップフロップなど)を予めレ
イアウト設Ht t、てライブラリに登録してあったセ
ル(ポリセル)で、ここでは幅が一定で、種類に応じて
高さが異なる。これらのスタンダードセルフは、長さの
め!なる高さ方向に一列に整列して配置されである。上
記のスタンダードセルフの大きさは、種類によ−)で予
め決っている。
カスタムセル3〜6及びスタンダードセル7との間のチ
ップ1上の空いている領域は配線領域で、横方向配線領
IP18と縦方向Fi′i!線領19とがある。
上記の描込において、カスタムセル3へ・6は各々I1
0セル2に最も近い所に配置されることになる。カスタ
ムセル3〜6は前記したようにスタンダードセルフに比
し電源端子等の端子数が多く、そのため配線数を多く必
要とする。
しかし、カスタムセル3〜6はI10セル2に最も近い
ので、配線が容易となる。しかも、スタンダードセルフ
は列構造なので、電源配線がより容易となる。
ところで、本発明ではカスタムセルをチップの四辺に沿
って配置し、特に四隅に優先して配置ηる。このため、
従来は、第2図(A)に示す如く、カスタムセル10を
チップ11の四隅に配置していなかったので、大きな空
白領域(メガホール)12が存在していたが、本発明に
よれば、カスタムセル10を第2図(B)に示す如く、
その左端が、左端のスタンダードセル列13の左側端に
一致するように配置する。
このため、新たにセルを配置できる領域14が生じ、ス
タンダードセル列13等のセル列も13a等で示す如く
、セル列の長さを減少することができる。これにより、
不要なメガホール12を排除でき、高密度のり、SIを
構成することができる。
/; J3、本発明は上記の実施例に限定されるしので
はなく、例えばスタンダードセルは種類に応じて高さが
一定で幅が異なる構造としてもよく、この場合は、スタ
ンダードセルは長さが異なる幅方面に各々−列に整列し
た列構造とされて配置される。
〔発明の効果〕
上述の如く、本発明によれば、大規模セル(カスタムセ
ル)をチップの四辺に配置するようにしたので、電源配
線が容易となり、また標準のセル(スタンダードセル)
を列構造に配置したのでより電源配線が容易となり、完
全自動レイアラ1〜により構成することができる等の特
長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部の一実施例の構造を示す図、 第2図は本発明のカスタムセルの配置を説明する図であ
る。 図において、 1はチップ、 2はI10セル、 3〜6は大規模セル(カスタムセル)、7は標準のセル
(スタンダードセル)である。 / ;

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. スタンダードセル方式により設計され、予め用意してあ
    る高さ及び幅のうちいずれか一方が一定の標準のセルと
    高さ及び幅が任意の大きさの大規模セルとより構成され
    た半導体装置において、チップ(1)の四辺に沿って前
    記大規模セル(3〜6)を配置し、かつ、該チップ(1
    )上の空いている領域には前記標準のセルの互いに長さ
    が異なる部分の方向に整列した列構造に前記標準のセル
    (7)を配置してなることを特徴とする半導体装置。
JP10812186A 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置 Pending JPS62264639A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10812186A JPS62264639A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10812186A JPS62264639A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62264639A true JPS62264639A (ja) 1987-11-17

Family

ID=14476455

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10812186A Pending JPS62264639A (ja) 1986-05-12 1986-05-12 半導体装置

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JP (1) JPS62264639A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239872A (ja) * 1988-03-19 1989-09-25 Rohm Co Ltd Lsiのレイアウト方法
JPH03231441A (ja) * 1990-02-06 1991-10-15 Rohm Co Ltd スタンダードセルチップの開発支援装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01239872A (ja) * 1988-03-19 1989-09-25 Rohm Co Ltd Lsiのレイアウト方法
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