JPS62264164A - 薄膜張付装置用搬送装置 - Google Patents

薄膜張付装置用搬送装置

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JPS62264164A
JPS62264164A JP61104394A JP10439486A JPS62264164A JP S62264164 A JPS62264164 A JP S62264164A JP 61104394 A JP61104394 A JP 61104394A JP 10439486 A JP10439486 A JP 10439486A JP S62264164 A JPS62264164 A JP S62264164A
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JP
Japan
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thin film
substrate
laminate
roller
conveyance
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JP61104394A
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English (en)
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Noriyasu Sawada
沢田 範泰
Kazuo Fukuda
一夫 福田
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Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は、搬送技術に関し、特に、薄膜を基板に張り付
ける薄膜張付装置に使用される搬送装置に適用して有効
な技術に関するものである。
〔従来技術〕
コンピュータ等の電子機器に使用されるプリント配線板
は、銅等の所定パターンの配線が絶縁性基板の片面又は
両面に形成されたものである。
この種のプリント配線板は、次の製造工程により製造す
ることができる。
まず、絶縁性基板上に設けられた導電層上に、感光性樹
脂(フォトレジスト)層とそれを保護する透光性樹脂フ
ィルム(保護膜)とからなる積層体を熱圧着ラミネート
する。この熱圧着ラミネートは。
薄膜張付装置所謂ラミネータにより量産的に行われる。
この後、前記積層体に配線パターンフィルムを重ね、こ
の配線パターンフィルム及び透光性樹脂フィルムを通し
て、感光性樹脂層を所定時間露光する。そして、透光性
樹脂フィルムを剥離装置で剥離した後、露光された感光
性樹脂層を現像してエツチングマスクパターンを形成す
る。この後、前記導電層の不必要部分をエツチングによ
り除去し、さらに残存する感光性樹脂層を除去し、所定
の配線パターンを有するプリント配線板を形成する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述のプリント配線板の製造工程においては。
絶縁性基板の導電層上に、薄膜張付装置で自動的に積層
体を熱圧着ラミネートする工程が必要とされている。こ
の熱圧着ラミネート工程の概要は次のとおりである。
まず、薄膜張付装置の供給ローラに連続的に巻回されて
いる積層体を、メインバキュームプレートで基板に供給
する。メインバキュームプレートは、積層体供給面に複
数の吸着孔が設けられており、この吸着孔に積層体を吸
着し供給するように構成されている。基板に供給される
積層体の先端部は、メインバキュームプレートの先端部
に設けられた円孤形状の仮付部に吸着され、この仮付部
で絶縁性基板の導電層上に仮り付け(成熱圧着)される
次に、先端部が仮り付けされた積層体は、熱圧着ローラ
で基板に熱圧着ラミネートされる。熱圧着ローラは、仮
付動作で仮付部と接触しないように、仮付位置から離反
した位置に待機し、仮付動作後に仮付位置に接触して基
板を挟持し、回転しながら熱圧着ラミネートを行うよう
に構成されている。熱圧着ラミネートされた基板は、搬
送ローラで露光装置に搬送される。
しかしながら、この種の薄膜張付装置の搬送経路におい
ては、熱圧着ローラが移動するため、熱圧着ローラと熱
圧着ラミネートされた基板を搬送する搬送ローラとの間
にかなりの空間が形成される。このため、特に、薄い基
板においては、搬送ローラに達する前に、搬送方向の先
端部に垂れ下りを生じ、搬送ローラに導びかれず、搬送
することができないなどのトラブルを生じるという問題
があった。
本発明で解決しようとする前記ならびにその他の問題点
と新規な特徴は1本明細書の記述及び添付図面によって
明らかになるであろう。
(2)発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば1次のとおりである。
本発明は、搬送ローラで基板を搬送し、この搬送経路中
に、薄膜を圧着ローラで基板に張り付ける薄膜張付装置
用搬送装置において、前記圧着ローラと、前記薄膜が張
り付けられた基板を搬送する搬送ローラとの間に、前記
圧着ローラから搬送ローラに搬送される基板をガイドす
る基板ガイド部材を設けたことを特徴としたものである
〔作用〕
上述した手段によれば、特に、薄い基板において、薄膜
の張り付は後に、搬送方向の先端部が垂れ下がることを
防止し、搬送ローラに確実に導びいて搬送することがで
きるので、搬送経路におけるトラブルを防止することが
できる。
〔発明の実施例〕
以下、プリント配線用基板に感光性樹脂層と透光性樹脂
フィルムとからなる積層体を熱圧着ラミネートする薄膜
張付装置に使用される搬送装置に適用した本発明の一実
施例について1図面を用いて具体的に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同−機能
を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は
省略する。
本発明の一実施例である薄膜張付装置を第1図(概略構
成図)及び第2図(第1図の要部拡大構成図)で示す。
第1図及び第2図に示すように、透光性樹脂フィルム、
感光性樹脂層及び透光性樹脂フィルムの3層構造からな
る積層体1は、供給ローラ2に連続的に巻回されている
。供給ローラ2の積層体1は、剥離ローラ3で、透光性
樹脂フィルム(保護膜)IAと、−面(接着面)が露出
された感光性樹脂層及び透光性樹脂フィルムからなる積
層体IBとに分離される0分離された透光性樹脂フィル
ムIAは、巻取ローラ4により巻き取られるように構成
されている。
前記分離された積層体IBの供給方向の先端部は、テン
ションローラSを通してメインバキュームプレート6に
吸着されるように構成されている。
テンションローラ5は、供給ローラ2とメインバキュー
ムプレート6との間の積層体IBに適度なテンションを
与えるように構成されている。つまり、テンションロー
ラ5は、積層体IBにしわ等を生じないように構成され
ている。
メインバキュームプレート(g膜供給部材)6は。
積層体IBを供給ローラ2から絶縁性基板12の導電層
上に供給するように構成されている。メインバキューム
プレート6は、絶縁性基板12に近接しかつ離反する(
矢印入方向に移動する)支持部材7を介して、装置本体
(薄膜張付装置の筐体)8に支持されている。支持部材
7は、メインバキュームプレート6を移動させる1例え
ばエアーシリンダからなる駆動源7Aと、駆動源7Aを
装置本体8に支持する支持部7Bとで構成されている。
駆動源7Aは、エアーシリンダに限定されず、例えば、
油圧シリンダ又は電磁シリンダ、或はステップモータ及
びその変位をメインバキュームプレート6に伝達する伝
達機構等で構成することができる。
メインバキュームプレート6には、第3図(部分断面斜
視図)で示すように、積層体IBの供給方向と略直交す
る供給幅方向に延在する溝部6Aが搬送方向に複数設け
られている。溝部6Aの長さく積層体IBの供給幅方向
の長さ)は、供給幅方向の積層体IBの寸法と略同−の
寸法で構成され。
溝部6Aを積層体IBが覆うように構成されている。溝
部6Aの底部には、積層体IBを吸着させるための吸着
孔6Bが複゛数設けられている1図示していないが、吸
着孔6Bは、排気管を介して。
真空ポンプ等の真空源に接続されている。溝部6Aの端
部6Cは、メインバキュームプレート6の端部から中央
部に掘り下げたテーパ形状に構成されている。この端部
6C(テーバ部)には、メインバキュームプレート6に
吸着さ・れる積層体IBの端部が位置するようになって
いる。
このテーパ形状に構成された端部6Cは、溝部6Aと積
層体IBとの吸着面積を最大限に確保して吸着効果を高
めると共に、積層体IBの吸着時に、溝部6Aと積層体
IBとの吸着位置にずれが若干生じても、溝部6Aに比
べて浅いので、積層体IBの端部と端部6Cとの吸着性
を良好にし。
溝部6Aと積層体IBとの吸着効果をさらに良好にする
ことができる。
積層体IBの供給方向におけるメインバキュームプレー
ト6の先端部には、fa層体重Bの吸着面が円孤形状に
形成された仮付部材6Dが設けられている。仮付部材6
Dは、メインバキュームプレート6と一体に構成されて
いる。仮付部材6Dの内部には、第1図及び第2図で示
すように、円孤形状部分を加熱するヒータ6Eが設けら
れている。
仮付部材6Dは、メインバキュームプレート6で供給さ
れる積層体IBの先端部を、基板12に仮り付け(成熱
圧着)するように構成されている。
なお、本発明は、メインバキュームプレート6と仮付部
材6Dとを、夫々、別部材で構成し1両者を支持部材7
を介して装置本体8に設けてもよ覧1゜ 前記仮付部材6Dに近接した位置、つまり、仮付部材6
Dと基板12との間の積層体IBの供給経路の近傍の装
置本体8には、サブバキュームプレート9が設けられて
いる。サブバキュームプレ−ト9は、吸引孔を図示して
いないが、上部吸着部9aと下部吸着部9bとでコの字
形状に構成されている。サブバキュームプレート9の上
部吸着部9aは、主に、供給方向の積層体IBの先端部
を吸着し、仮付部材6Dに吸着(保持)させるように構
成されている。サブバキュームプレート9は。
積層体IBの先端部を仮付部材6Dに吸着可能なように
、!i1層体体重の供給経路に対して近接及び離反(矢
印B方向に移動)する例えばエアーシリンダからなる駆
動源9Aを介して、装置本体8に固着されている。
また、サブバキュームプレート9の下部吸着部9bは、
連続した積層体IBを切断装置1ttoで切断し、この
切断された積層体IBの後端部を吸着するように構成さ
れている。下部吸着部9bは。
熱圧着ラミート開始後、回転バキュームプレート13と
の間において、¥11M体IBにたるみを形成する(た
るみを持たせた積層体IB″ を形成する)ように構成
されている。このたるみを持たせた積層体IB’は、メ
インバキュームプレート6の積層体IBの供給速度に対
して、熱圧着ローラ11・の周速度(熱圧着ラミネート
速度)を遅く制御することにより形成することができる
0例えば、熱圧着ローラ11の周速度を一定とした場合
には、メインバキュームプレー6で積層体IBを供給す
る速度を前記周速度よりも速く設定する1両者の制御は
1図示していないが、シーケンス制御回路により行われ
るようになっている。
なお、サブバキュームプレート9の駆動[9Aとしては
、エアーシリンダの他に、前記駆動源7Aと同様に、油
圧シリンダ等で構成することができる。
前記仮付部材6Dと基板12との間の積層体IBの供給
経路の近傍の装置本体8(又は前段搬送装置1114)
には、切断′V&1110が設けられている。
詳述すれば、切断装置1110は、積層体IBを介在し
てサブバキュームプレート9に対向した位置に構成され
ている。切断装置110は、メインバキュームプレート
6で連続的に供給される積層体IBを基板12の寸法に
対応して所定長になるように切断するように構成されて
いる。
この切断装置10の具体的な構成を第4図(第2図の矢
印1■方向から見た概略平面図)及び第5図(第4図の
V−VSで切った断面図)で示す。
切断袋v!L10は、第4図及び第5図に示すように、
主に、ガイド部材10Aと、移動部材10Bと1円板状
カッター10Gとで構成されている。
ガイド部材10Aは、積層体IBの供給幅方向に延在し
、その両端部(又は一端部)が装置本体8に固定されて
いる。この固定は、ねじ、ボルト。
ナツト、ビス、接着剤等の固定手段で行なわれる。
ガイド部材10Aには、積層体IBの供給幅方向(第1
1図に示す矢印C方向)において、移動部材lOBを正
確に移動できるように、移動部材10Bの凸部(又は凹
部)10aと嵌合する凹部(又は凸部)10bが設けら
れている。
移動部材10Bは、ガイド部材10Aに沿って(積層体
IBの供給幅方向に)移動するように構成されている。
移動部材10B哄、ガイド部材10Aに沿って延在しか
つ両端部が装置本体8に支持された中空管10D内を、
矢印C′力方向移動する中空管内移動部材10Eと接続
されている。中空管内移動部材10Eの移動は、中空管
10Dの夫々の端部がら空気(air)等の流体を吹き
込む(又は吸引する)ことにより行われる。つまり、中
空管内移動部材10Eは、第4図において、中空管10
Dの左側から流体を吹き込むと左側から右側に移動し、
中空管100の右側から流体を吹き込むと右!から左側
に移動するように構成されている。中空管内移動部材1
0Eは、移動部材10Bを移動させるように構成されて
4いる。中空管10D内に吹き込む流体としては空気を
用いる。また。
流体としては、不活性ガス等の気体、水、油等の液体を
用いてもよい、また、移動部材10Bは。
エアーシリンダ、油圧シリンダ、モータ等で移動するよ
うに構成してもよい。
円板状カッター10Cは、移動部材10Bの移動に従っ
て回転し、少なくともその円周部に積層体IBを切断す
る刃部が設けられている6円板状カッター1.0Cの回
転は、回転軸10Fに設けられた歯車(ピニオン)10
Gを介在し1回転軸1゜Hに設けられた歯車10Iとラ
ックIOJとの嵌合により与えられる。ラックIOJは
、両端部(又は一端部)が装置本体8に固定されている
ラックIOJと歯車10Iとの嵌合は、移動部材10B
に設けられた保持ローラIOLにより安定に保持される
円板状カッター10Cは例えば高速度工具鋼等の金属材
料で構成されており、少なくとも刃部の表面にはポリテ
トラフルオロエチレンが塗布されている。ポリテトラプ
ルオロエチレンは、化学薬品に対する不活性、熱的安定
性に優れており、摩擦係数が小さく、又、他の材料へ付
着しずらい特徴がある。特に、薄膜張付装置においては
、積層体IBの切断により生じる微小で種々の化学薬品
を含有する切り屑が刃部に付着し、円板状カッターtO
Cの切れ味じを劣化し易いので、ポリテトラフルオロエ
チレンの塗布は有効である。
円板状カッター10Gの近傍の移動部材10Bには、主
に、作業者の安全を確保するために1円板状カッター1
0Cを覆う保護カバー10Kが設けられている。
この切断装置i!10は、移動部材10Bがガイド部材
10Aを一方向に移動することにより、この移動で与え
られる円板状カッター100の回転で、絶縁性基板12
の長さに対応した寸法に積層体IBを切断することがで
きる。また1円板状カッターIOCは、一方向の移動に
より積層体IBを切断することができるので、積層体I
Bの切断時間を短縮することができる。
このように構成される薄膜張付装置において、メインバ
キュームプレート6と仮付部材6Dとを。
基板12に近接及び離反する支持部材7を介して装置本
体8に設け、積層体IBを切断する切断装置10を、前
記仮付部材6Dと基板12との間の積層体IBの供給経
路の近傍の装置本体8に固定したことにより、前記支持
部材7で支持する部材の重量を軽くしたので、駆動能力
(容量)め小さな駆動源7Aで支持部材7を駆動するこ
とができる。
また、支持部材7に支持される部品点数を低減すること
ができるので、支持部材7及びその周辺の構成を簡単化
し、薄膜張付装置を小型化することができる。
また、駆動源7八等を小型化することができるので、薄
膜張付装置の製造上のコストを低減することができる。
なお、サブバキュームプレート9は、本実施例において
装置本体8に支持されているが、切断装置10に比べて
非常に軽いので、メインバキュームプレート6と共に支
持部材7に設けてもよい。
また、切断袋[10は1円板状カッター10Cを移動さ
せる構成に代えて、超音波、レーザビーム等を使用した
ビームカッタとか、積層体IBの供給幅方向に、積層体
IBの供給幅寸法と略同等又はそれよりも大きな寸法の
刃部を有するカッター、例えばギロチンカッター、帯状
カッター、加熱もしくは非加熱ワイヤー状カッター、ナ
イフ状カッター等で構成してもよい、この切断装置f!
10は、一度に積層体IBを切断することができる。
前記メインバキュームプレート6の仮付部材6Dで絶縁
性基板12の導?1!層上に先端部が仮り付け(偏熱圧
着)される積層体IBは、熱圧着ローラ11でその全体
が熱圧着ラミネートされるように構成されている。熱圧
着ローラ11は、積層体IBの先端部を仮付部材6Dで
仮り付けする仮付動作時は、第1図に符号11′を符し
た点線で示す位置に配置されかつ回転している。熱圧着
ローラ11は、仮付動作時に、仮付部材6Dと接触しな
いように構成されている。仮付動作後の熱圧着ローラ1
1は、符号11′を示す点線で示した位置から実線で示
す位置、つまり、積層体IBを介在して基板12を挟持
する位置に移動するように構成されている。積層体IB
を介在して基板12を挟持した熱圧着ローラ11は、第
2図に示す矢印り方向に回転し、積層体IBを絶縁性基
板12の導電層上に熱圧着ラミネートすると共に、この
基板12を搬送するように構成されている。熱圧着ラミ
ネート工程中においては、メインバキュームプレート6
及びサブバキュームプレート9の積層体IBの吸着動作
は停止している。すなわち、熱圧着ローラ11には、そ
の回転力と、基板12との挟持力とで、積層体IBが供
給ローラ2から自動的に供給されるように構成されてい
る。
前記切断装置10で切断された積層体IBの後端部は、
三角形状の回転バキュームプレート13でしわ等を生じ
ないようにガイドされ、熱圧着ローラ11で熱圧着ラミ
ネートされるように構成されている0回転バキュームプ
レート13は、第6図(要部斜視図)で示すように、熱
圧着ローラ11と同一軸に支持されかつそれを中心に回
転するように構成されており、積層体IBと対向する吸
着面には、複数の吸引孔13Aが設けられている。
前記吸着孔13Aが配設された吸着面の構造は。
第3図に示すメインバキュームプレート6の吸着面と同
様の構造になっている0図示しないが1回転バキューム
プレート18の上面にも吸引孔を設けてもよく、このよ
うに構成することにより、たるみIB’ を第2図に示
すような状態とすることができる。
前記基板12は、搬送ローラ(下段)14Aと搬送ロー
ラ(上段)14Bとで構成される前段搬送装置!14に
より、fv[張付装置の積層体IBの仮付位置まで搬送
される。
また、搬送ローラ(下段)15Aと搬送ローラ(上段)
15Bとで構成される後段搬送袋V1115は、薄膜張
付装置の熱圧着ローラ11で積層体IBが熱圧着ラミネ
ートされた基板12を配線パターンを形成する露光装置
まで搬送するように構成されている。
前記メインバキュームプレート6の仮付部材6Dの移動
経路(薄膜供給経路)近傍の装置本体8(又は前段搬送
装置114、或は支持部材7)には、薄膜矯正装置11
6が設けられている。薄膜矯正袋W116は、仮付部材
6Dに密着させる方向に積層体IBの供給方向の先端部
を矯正するように構成されている。薄膜矯正装置116
の具体的な構成は、第2図及び第7図(要部斜視図)で
示すように、積層体IBの供給幅方向に延在して設けら
れた流体搬送管16Aと、この流体搬送管16Aに複数
設けられた流体吹付孔16Bとで構成されている。
流体搬送管16Aは、内部が中空に構成されており、常
圧よりも高圧力の流体を流すように構成されている。流
体搬送管16Aの断面形状は1本実施例では略円形状に
構成されているが、これに限定されず、方形状又は楕円
形状に構成してもよ%N。
流体吹付孔16Bは、積層体IBを矯正する方向(第2
図及び第7図に示す矢印E方向)に流体を吹き付けるよ
うに設けられている。
薄膜矯正袋a1eで使用する流体としては、空気を使用
する。また、流体としては、不活性ガス等の気体、水、
油等の液体を用いてもよい。
このように、薄膜張付装置において、仮付部材6Dに密
着させる方向に供給方向の積層体IBの先端部を矯正す
る薄膜矯正装置16を、前記仮付部材6Dの移動経路の
近傍の装置本体8(又は支持部材7或は前段搬送装置!
14)に設けたことにより、積層体IBの先端部を確実
に仮付部材6Dに密着させることができるので、絶縁性
基板12の導電層上に確実に積層体IBの先端部を仮り
付け(成熱圧fi)することができる。
さらに、サブバキュームプレート9の下部吸着部9bと
回転バキュームプレート13との間に供給される積層体
IB(IB’)に近接した装置本体8(又は前段搬送装
置!E14゛、戒は支持部材7)には、′gtwX突出
装置i!17が設けられている。つまり、薄膜突出装置
17は、熱圧着ローラ11に密着させる方向に前記たる
みを持たせた積層体IB’ を突出させるように構成さ
れている。薄膜突出装置17の具体的な構成は、第2図
及び第7図で示すように、積層体IBの供給幅方向に延
在して設けられた流体搬送管17Aと、この流体搬送管
17Aに複数設けられた流体吹付孔17Bとで構成され
ている。
流体搬送管17Aは、内部が中空に構成されており、常
圧よりも高圧力の流体を流すように構成されている。流
体搬送管17Aの断面形状は1本実施例では略円形状に
構成されているが、流体搬送管16Aと同様に、これに
限定されず、方形状又は楕円形状に構成してもよい。
流体吹付孔17Bは、積層体IB″の前記たるみを前述
のように突出させる方向(第2図及び第7図に示す矢印
F方向)に流体を吹き付けるように設けられている。
薄膜突出装置117で使用する流体としては、薄膜矯正
装置16と同様に、空気を使用する。また。
流体としては、不活性ガス等の気体、水、油等の液体を
用いてもよい。
このように、薄膜張付装置において、熱圧着ローラ11
に密着させる方向に前記たるみを持たせた積層体IB’
 を矯正する薄膜突出装置17を、積層体IB’の近傍
の装置本体8(又は支持部材7或は前段搬送装置14)
に設けたことにより、積層体IB’ を確実に熱圧着ロ
ーラ11に密着させる方向にたるみを持たせることがで
きるので。
特に、回転バキュームプレート13に積層体IBの後端
部を確実に吸着させることができる。従って、しわ等を
生じることなく、絶縁性基板12の導電層上に確実に積
層体IBの後端部を熱圧着ラミネートすることができる
なお1本発明は、薄膜矯正装置16又は薄膜突出装置1
7を、積層体IBの供給幅方向に複数設けられた。積層
体IBを前述の如く適正な方向に矯正又は突出させるよ
うに流体を吹き付ける流体吹付ノズルで構成してもよい
また、本発明は、′:a’lA矯正装置16又は薄膜突
出装置17を、積層体IBの供給幅方向に延在して設け
られた吸引管と、この吸引管に複数設けられた。積層体
IBを前述の如く適正な方向に矯正又は突出させる方向
に吸引する吸引孔とで構成してもよい。
また、本発明は、薄膜矯正装置16又は薄膜突出装置1
t17を、積層体IBを前述の如く適正な方向に矯正又
は突出させる突状部材で構成してもよし1゜ また1本発明は、g改矯正装置16を薄膜突出装置17
で、若しくは薄膜突出装置17を薄膜矯正装置16で兼
用することも可能である。
前記熱圧着ローラ11と後段搬送装置15の搬送ローラ
15Aとの間の装置本体8(又は後段搬送装置15)に
は、基板ガイド部材18が設けられている。基板ガイド
部材18は、積層体IBが熱圧着ラミネートされた基板
12を、熱圧着ネミネート位置から搬送ローラ15A及
び15Bの位置までガイドするように構成されている。
基板ガイド部材18は、特に、第6図で示すように、基
板12の搬送方向に延在する棒状部をその搬送幅方向に
複数配置したクシ型形状に構成したものである。クシ型
形状に構成された基板ガイド部材18は、基板12の搬
送に際して、基板12との接触面積を小さくし摩擦抵抗
を小さくできるので。
スムーズに基板12をガイドすることができる。
このように、前記熱圧着ローラ11と後段搬送袋[15
の搬送ローラ15Aとの間に基板ガイド部材18を設け
ることにより、特に、薄い基板12においては、熱圧着
ラミネート後の搬送方向の先端部の垂れ下りを防止し、
搬送ローラ15A及び15Bに確実に導びき、搬送する
ことができるので、後段搬送装置!15(基板12の搬
送経路)におけるトラブルを防止することができる。特
に。
本実施例の薄膜張付装置の搬送装置においては、仮付動
作を行うために、熱圧着ローラ11が符号11′を付け
た点線で示す位置から実線で示す位置まで移動する空間
が必要となり、熱圧着ローラ11と搬送ローラ15Aと
の間にかなりの空間が形成されるので、基板ガイド部材
18は有効である。
なお、本発明は、基板ガイド部材18を網状構造で構成
してもよい。
また1本発明は、基板ガイド部材18を板状構造で構成
してもよい。
次に1本実施例の薄膜張付装置による積層体IBの熱圧
着ラミネート方法について、簡単に説明する。
まず最初に1手作業により、剥離ローラ3で分離された
積層体IBの供給方向の先端部を、サブバキュームプレ
ート9と切断装置10との間に配置する。
次に、前段搬送装置14の搬送ローラ14A及びL4B
で搬送される基板12の搬送方向の先端部が仮付位置に
搬送されると、サブバキュームプレート9で積層体IB
の先端部を吸着する。積層体IBの吸着後、駆動源9A
で積層体IBの供給経路から離反する位置にサブバキュ
ームプレート9を移動させ、仮付部材6Dに積層体IB
の先端部を吸着させる。この時、メインバキュームプレ
ート6及び仮付部材6Dの吸着動作が行われると共に、
薄膜矯正装置16で積層体IBを矯正できるので、仮付
部材6Dに積層体IBの先端部を確実に吸着させること
ができる。なお、連続動作が行われている時は、切断装
置10で切断された積層体IBの先端部が仮付部材6D
に吸着される。
この後、駆動源7Aにより、メインバキュームプレート
6を基板12に近接する方向に移動させる。この移動に
より、仮付部材6Dに吸着された積層体IBの先端部が
絶縁性基板12の導電層上に仮り付け(成熱圧着)され
る。
積層体IBの仮り付は後、メインバキュームプレート6
及び仮付部材6Dの吸着動作を停止し。
駆動源7Aにより、メインバキュームプレート6及び仮
付部材6Dを仮付位置から離反させる。この駆動源7A
は、前述したように、切断装置10を装置本体8に固定
しているので、小型に構成或は駆動能力を高めて高速動
作できるように構成されている。
この後、符号11′を付けて点線で示す位置から実線で
示す仮付位置に熱圧着ローラ11を近接させる。そして
、この熱圧着ローラ11で積層体IBの先端部が仮り付
けされた絶縁性基板12を挟持し回転することにより、
絶縁性基板12の導電層上に積層体IBを熱圧着ラミネ
ートする。この時、メインバキュームプレート6、仮付
部材6D、サブバキュームプレート9の夫々の吸着動作
は停止しているので、熱圧着ローラ11には、その回転
力と、基板12との挟持力とで、積層体IBが供給ロー
ラ2から自動的に供給されるようになっている。
積層体IBが一定量熱圧着ラミネートされると。
メインバキュームプレート6、回転バ・キュームプレー
ト13の夫々の吸着動作が開始され、駆動源7Aにより
、メインバキュームプレート6で積層体IBを基板12
に供給する。この供給速度は、熱圧着ローラ11による
熱圧着ラミネート速度(熱圧着ローラ11の周速度)よ
りも速く設定されている。
積層体IBの供給後、メインバキュームプレート6の吸
着動作を停止させて、駆動源7Aにより、メインバキュ
ームプレート6を離反させる。この離反動作とともに、
サブバキュームプレート9の吸着動作を開始すると共に
、積層体IBの供給経路に近接させ、積層体IBの後端
部(切断部分)を吸着保持する。この吸着により、サブ
バキュームプレート9と回転バキュームプレート13と
の間にたるみを持たせた積層体IB’ を形成すること
ができる。このたるみを持たせた積層体IB’の供給方
向の両端部は、薄膜矯正装置17の矯正により、サブバ
キュームプレート9の下部吸着部9b、回転バキューム
プレート13の夫々に確実に吸着させることができる。
前記サブバキュームプレート9で積層体IBの後端部が
吸着保持されると、切断装置10により、基板12の寸
法に対応した所定寸法に積層体IBの後端部が切断され
る。
この後、切断装置!10で切断された積層体IBの後端
部が回転バキュームプレート13に吸着されると、熱圧
着ローラ11の回転速度より若干遅い速度で回転バキュ
ームプレート13が回転し、熱圧着ローラド1による薄
膜張付部と薄膜の後端との間の薄膜に適度のテンション
を与えるので、積層体IBにしわ等を生じることなく、
絶縁性基板12の導電層上に積層体IBの後端部を熱圧
着ラミネートすることができる。
積層体IBが熱圧着ラミネートされた基板12は、熱圧
着ローラ11の回転力により、基板ガイド部材18を通
して、トラブルを生じることなく。
後段搬送装置15の搬送ローラ15A及び151Kに搬
送される。後段搬送装置15に搬送された基板12は、
露光装置に搬送される。
以上1本発明者によってなされた発明を、前記実施例に
基づき具体的に説明したが1本発明は、前記実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて1種々変形し得ることは勿論である。
例えば、本発明は、前記サブバキュームプレート9を、
仮付部材6Dに積層体IBの供給方向の先端部を吸着さ
せるサブバキュームプレートと、前記切断装置10のホ
ルダとして使用されるサブバキュームプレートとで構成
し、夫々を独立に制御してもよい。
また1本発明は、前記実施例の基板12を予熱した後、
この基板12に積層体IBを非加熱圧着ローラで熱圧着
ラミネートする薄膜張付装置に使用される搬送装置に適
用することができる。
また1本発明は、建築材として使用される化粧板に保護
膜を張り付ける薄膜張付装置に使用される搬送装置に適
用することができる。
(3)発明の効果 本発明によれば、搬送ローラで基板を搬送し。
この搬送経路中に、薄膜を圧着ローラで基板に張り付け
る薄膜張付装置用搬送装置において、前記圧着ローラと
、前記薄膜が張り付けられた基板を搬送する搬送ローラ
との間に、前記圧着ローラから搬送ローラに搬送される
基板をガイドする基板ガイド部材を設けたことにより、
特に、薄い基板においては、薄膜の張り付は後に、搬送
方向の先端部が垂れ下がることを防止し、搬送ローラに
確実に導びき搬送することができるので、搬送経路にお
けるトラブルを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例である薄膜張付装置の概略
構成図、 第2図は、前記第1図の要部拡大構成図、第3図は、前
記第1図に示すメインバキュームプレートの部分断面斜
視図、 第4図は、前記第2図における矢印■方向から見た概略
平面図、 第5図は、前記第4図の■−■線で切った要部断面図。 第6図は、前記第1図及び第2図に示す熱圧着ローラ及
び基板ガイド部材の要部斜視図。 第7図は、前記第1図及び第2図に示す薄膜矯正装置及
び霧膜突出装置の要部斜視図である。 図中、IB・・・積層体(薄膜)、2・・・供給ローラ
。 6・・・メインバキュームプレート(薄膜供給部材)、
6D・・・仮付部材、7・・・支持部材、7A、9A・
・・駆動源、8・・・装置本体、9・・・サブバキュー
ムプレート、10・・・切断装置、IOA・・・ガイド
部材、10B・・・移動部材、10C・・・円板状カッ
ター、11・・・熱圧着ローラ、12・・・絶縁性基板
、13・・・回転バキュームプレート(回転吸着部材)
、14.15・・・搬送装置、14A、14B、15A
、15B・・・搬送ローラ、16・・・薄膜矯正装置、
17・・・薄膜突出装置、18・・・基板ガイド部材で
ある。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送ローラで基板を搬送し、この搬送経路中に、
    薄膜を圧着ローラで基板に張り付ける薄膜張付装置用搬
    送装置において、前記圧着ローラと、前記薄膜が張り付
    けられた基板を搬送する搬送ローラとの間に、前記圧着
    ローラから搬送ローラに搬送される基板をガイドする基
    板ガイド部材を設けたことを特徴とする薄膜張付装置用
    搬送装置。
  2. (2)前記基板ガイド部材は、基板の搬送方向に延在す
    る棒状部を前記搬送方向と直交する搬送幅方向に複数配
    置したクシ型形状で構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の薄膜張付装置用搬送装置。
  3. (3)前記基板ガイド部材は、網状構造で構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薄膜
    張付装置用搬送装置。
  4. (4)前記基板ガイド部材は、板状構造で構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薄膜
    張付装置用搬送装置。
  5. (5)前記圧着ローラは、薄膜の先端部を基板に仮り付
    けする仮付動作時には基板から離反した位置に配置され
    、この仮付動作後に薄膜が仮付けされた基板に接触し、
    薄膜を圧着し張り付けるように構成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の薄膜張付装置用
    搬送装置。
  6. (6)前記圧着ローラは、仮付動作時には薄膜が張り付
    けられた基板を搬送する搬送ローラ側に離反した位置に
    配置されることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記
    載の薄膜張付装置用搬送装置。
JP61104394A 1986-05-07 1986-05-07 薄膜張付装置用搬送装置 Pending JPS62264164A (ja)

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JP61104394A JPS62264164A (ja) 1986-05-07 1986-05-07 薄膜張付装置用搬送装置
EP87106483A EP0244817B1 (en) 1986-05-07 1987-05-05 Laminator
DE87106483T DE3787197T2 (de) 1986-05-07 1987-05-05 Gerät zur Herstellung von Schichtpressstoffen.
US07/046,603 US4844772A (en) 1986-05-07 1987-05-07 Laminator
US07/127,729 US4885048A (en) 1986-05-07 1987-12-02 Laminator

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