JP2010046966A - 印字装置 - Google Patents
印字装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010046966A JP2010046966A JP2008214822A JP2008214822A JP2010046966A JP 2010046966 A JP2010046966 A JP 2010046966A JP 2008214822 A JP2008214822 A JP 2008214822A JP 2008214822 A JP2008214822 A JP 2008214822A JP 2010046966 A JP2010046966 A JP 2010046966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- printing
- transparent
- transport roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】テープ印字装置は、前カバー量及び後カバー量を設定可能であり、設定された前カバー量及び後カバー量に基いて、印字テープ40の搬送動作の開始タイミング、及び、透明テープ60の搬送動作の開始タイミングを制御することにより、所望のラミネートラベルを作成することができる。そして、作成されたラミネートラベルは、被着体に長期間貼り付けたとしても、印字内容の部分まで透明テープ60が剥がれることを防止することができ、ラミネートされた印字テープ40の印字面を長期間保護することができる。また、ラミネートラベルの作成後、印字テープ40及び透明テープ60をスプール側に巻き戻すので、印字テープ40及び透明テープ60の消費量を抑制することができる。
【選択図】図7
Description
以下、本発明を具体化した一実施形態である第1実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1はテープ印字装置のカセット収納部にテープカセットを装着する状態を示す要部拡大斜視図である。図2はテープカセットの内部構成及びテープ印字装置の一部を模式的に示す平面図である。
まず、テープカセット100について説明する。図1に示すように、テープカセット100は、テープ印字装置200に設けられたカセット収納部210に着脱可能である。
また、テープカセット100には、規制突起部29、規制突起部30が配置されている。規制突起部29及び規制突起部30は、インクリボン50の搬送経路を規制する。
インクリボンスプール21に巻回されたインクリボン50は、規制突起部29、規制突起部30、開口部28を経て、後述するヘッド挿通口35に達したときに一旦露出状態となる。
また、ヘッド挿通口35の位置においては、印字テープ40とインクリボン50とは重なり合って搬送される。
次に、テープ印字装置のカセット収納部210及びその周辺に配置される各要素について説明する。
カセット収納部210には、サーマルヘッド70が固設されている(図1及び図2参照)。サーマルヘッド70は、縦長四角形の平板状である。前面の左端縁部の辺に沿って、所定個数の各発熱素子が一列に配列されて形成されている。
次に、印字テープ40への印字動作について説明する。
印字テープスプール20に巻回されている印字テープ40は、プラテンローラ71の回転駆動により、テープ案内コロ26、案内ピン27、開口部28を経てサーマルヘッド70及びプラテンローラ71に向かって搬送される。
また、インクリボンスプール21に巻回されているインクリボン50は、インクリボン巻取スプール22の回転駆動により、規制突起部29、規制突起部30、開口部28を経てサーマルヘッド70及びプラテンローラ71に向かって搬送される。
図3に示すように、インクリボン50は、基材フィルム52及びインク層51により構成されている。また、印字テープ40は、基材フィルム41、粘着剤層42、離型紙43により構成されている。
また、所定間隔をテープカセットごとに異ならせてもよい。この場合、テープカセット100の識別部に該所定間隔の情報を含ませる。そして、テープ印字装置200の読取センサ74は、装着されたテープカセット100の種類とともに、ゼブラマークの間隔の長さを検出する。
その後、印字済みの印字テープ40は、第2カッタユニット75、テープ入口33を経て、送りローラ対まで搬送される。
次に、印字済みの印字テープ40に透明テープ60を貼り合せる動作(貼り合せ動作)について説明する。
印字済みの印字テープ40が、送りローラ対(送りローラ24及び送りローラ25)の間を通過するときに、印字テープ40に透明テープ60が貼り合される。
図5に示すように、透明テープ60は、粘着剤層61及びフィルム62により構成される。ここで、フィルム62として、インク層(すなわち、印字内容)が視認できるものが用いられる。例えば、PETフィルム、ポリエチレン(PE)フィルム、ポリプロピレン(PP)フィルムを用いることができる。
次に、テープ印字装置200の電気的構成について説明する。図6は、テープ印字装置200の電気的構成のブロック図である。
テープ印字装置200は、制御基板220によって動作制御される。制御基板220は、CPU221、ROM 222、RAM 223、CGROM224および入出力インタフェース225を含んでおり、これらはバス226を介して互いに接続されている。
RAM223には、ユーザにより入力されたデータ、CPU221の演算結果等が一時的に格納される。
CGROM( パターンデータメモリ)224には、多数のキャラクタに関するドットパターンデータが格納されている。
次に、ラミネートラベルを作成するためのラベル作成処理について説明する。ラベル作成処理のプログラムは、テープ印字装置200のCPU221によって実行される。ラベル作成処理は、所定のプロセスから実行開始の指令信号が出力されることにより実行が開始される。
図7は、ラベル作成処理によって作成されたラミネートラベルの模式図である。図8は、ラベル作成処理によって作成されたラミネートラベルの断面図である。
S2において、プラテンローラ71をサーマルヘッド70に圧接する原点位置に移動させる(図12参照)。
S3において、先端間距離が前カバー量よりも長いと判断した場合は、S4に移行する。
S3において、先端間距離が前カバー量よりも短いと判断した場合は、S6に移行する。
一方、S5において、先端間距離と前カバー量とが等しくなったと判断した場合は(S5:YES)、S8に移行する。
一方、S7において、先端間距離と前カバー量とが等しくなったと判断した場合は(S7:YES)、S8に移行する。
ここで、S3からS8に移行した場合は、S8において、印字テープ40と透明テープ60の搬送動作が同時に開始されることになる。
すなわち、先に印字テープ40の搬送動作が開始され、その後に透明テープ60の搬送動作が開始される。
すなわち、先に透明テープ60の搬送動作が開始され、その後に印字テープ40の搬送動作が開始される。
図14は、印字テープ40の先端が、送りローラ対の位置に到着した様子を示している。
図15は、印字テープ40及び透明テープ60が搬送されている様子を示している。
S10において、印字動作を終了し、印字テープ40及び透明テープ60を搬送する。
図16は、印字テープ40が切断位置に到達した様子を示している。
S13において、透明テープ60のみを搬送する。
後端間距離と後カバー量とが等しくないと判断した場合は(S14:NO)、S13に戻る。これにより、後端間距離と後カバー量とが等しくなるまでの間、透明テープ60の搬送動作が継続して行われる。
図17は、透明テープ60が搬送される様子を示している。
図18は、後端間距離と後カバー量とが等しくなっている様子を示している。
S16において、プラテンローラ71をサーマルヘッド70から離間させる。その後、S17(図11)に移行する。
S18において、印字テープ40の先端が所定位置に到達したか否かを判断する。すなわち、印字テープ40の逆搬送量が所定量に達したか否かを判断する。印字テープ40の逆搬送量は、読取センサ74からの情報に基いて算出することができる。
S19において、印字テープ40の逆搬送動作を停止する。
S21において、透明テープ60の先端が所定位置に到達したか否かを判断する。すなわち、透明テープ60の逆搬送量が所定量に達したか否かを判断する。透明テープ60の逆搬送量は、送りローラ軸83の回転量に基いて算出することができる。
S22において、透明テープ60の逆搬送動作を停止する。
また、ラミネートラベルの作成後、印字テープ40及び透明テープ60をスプール側に巻き戻すので、印字テープ40及び透明テープ60の消費量を抑制することができる。
次に、本発明を具体化した一実施形態である第2実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。第2実施形態においては、印字テープの幅方向両端についても透明テープによって保護することができる。
本実施形態のテープ印字装置は、第1実施形態のテープ印字装置200と同じであるので、説明を省略する。
なお、送りローラ95の幅方向寸法を、印字テープ40の幅方向寸法と等しくしてもよい。すなわち、送りローラ95の幅方向寸法を、印字テープ40の幅方向寸法以下とすることができる。
また、中心位置を一致しないように配置する場合は、印字テープ40の上側、または、下側の一方のみをカバーするラミネートラベル、また、上カバー量と下カバー量とが異なるラベルを作成することができる。
次に、本発明を具体化した一実施形態である第3実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。
図22はテープ印字装置のカセット収納部にテープカセットを装着する状態を示す要部拡大斜視図である。図23はテープカセットの内部構成及びテープ印字装置の一部を模式的に
示す平面図である。なお、第1実施形態及び第2実施形態と同じ要素については、同じ符号を用いている。
図24に示すように、印字テープ40の幅方向両端を透明テープ60で覆うことができる。
また、透明テープ60の幅方向寸法及び印字テープの幅方向寸法が異なる(すなわち、上下カバー量が異なる)種々のテープカセットを、テープ印字装置400に装着することができる。
例えば、各実施形態において、テープカセットが有する構成要素の一部をテープ印字装置側に配置してもよい。特に、送りローラ95をテープカセット側ではなく、テープ印字装置側に配置することができる。また、テープ印字装置が有する構成要素の一部をテープカセット側に配置してもよい。
25 送りローラ
40 印字テープ
60 透明テープ
70 サーマルヘッド
71 プラテンローラ
75 第2カッタユニット
76 第1カッタユニット
80 印字テープ巻取軸
100 テープカセット
200 テープ印字装置
221 CPU
Claims (8)
- 印字された印字テープの印字面に透明粘着テープが貼り合わされたラミネートラベルを作成する印字装置において、
前記印字テープに印字を行う印字ヘッドと、
前記印字テープを搬送する第1搬送ローラと、
前記第1搬送ローラの印字テープ搬送方向下流側に位置し、前記透明粘着テープ、または、該透明粘着テープが貼り合わせられた前記印字テープを搬送する第2搬送ローラと、
前記第1搬送ローラ及び前記第2搬送ローラの動作をそれぞれ制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、作成されるラミネートラベルにおける前記透明粘着テープの長手方向先端位置と、その位置より印字テープ搬送方向上流側に位置する前記印字テープの長手方向先端位置との距離が所定長となるように、第1搬送ローラと第2搬送ローラの動作開始タイミングを制御する、
ことを特徴とする印字装置。 - 前記制御手段は、前記所定長が基準長さ未満の時には、前記第2搬送ローラを先に動作開始させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。 - 前記制御手段は、前記所定長が基準長さより大きい時には、前記第1搬送ローラを先に動作開始させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。 - 前記制御手段は、前記所定長と基準長さとが同じ時には、前記第1搬送ローラ及び前記第2搬送ローラとを同時に動作開始させる、
ことを特徴とする請求項1に記載の印字装置。 - 前記基準長さは、待機状態における前記透明粘着テープの長手方向先端位置と前記印字テープの長手方向先端位置との距離である、
ことを特徴とする請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の印字装置。 - 印字された印字テープの印字面に透明粘着テープが貼り合わされたラミネートラベルを作成する印字装置において、
前記印字テープに印字を行う印字ヘッドと、
前記印字テープを搬送する第1搬送ローラと、
前記第1搬送ローラの印字テープ搬送方向下流側に位置し、前記透明粘着テープ、または、該透明粘着テープが貼り合わせられた印字テープを搬送する第2搬送ローラと、
前記第1搬送ローラと前記第2搬送ローラとの間に位置し、前記透明粘着テープが貼り合わせられていない印字テープを切断する第1切断手段と、
前記第2搬送ローラよりも印字テープ搬送方向下流側に位置し、前記透明粘着テープが貼り合わせられた印字テープを切断する第2切断手段と、
前記第1搬送ローラ、前記第2搬送ローラ、前記第1切断手段、前記第2切断手段の動作をそれぞれ制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、
作成されるラミネートラベルにおける前記透明粘着テープの長手方向先端位置と、その位置より印字テープ搬送方向上流側に位置する前記印字テープの長手方向先端位置との距離が所定長となるように、第1搬送ローラと第2搬送ローラの動作開始タイミングを制御し、
前記印字テープの後端位置が第1切断手段に到達したことを検知した場合に、前記第1ローラの動作を停止させる、
ことを特徴とする印字装置。 - 前記制御手段は、前記第2切断手段の位置において前記印字テープの後端位置と前記透明粘着テープの後端位置との距離が所定長となった時に、前記第2搬送ローラの動作を停止させる、
ことを特徴とする請求項6に記載の印字装置。 - 前記印字テープを搬送方向とは逆方向に逆送させる印字テープ巻取りカムをさらに有し、
前記制御手段は、前記印字テープの先端が所定位置に到達したことを検出した場合に、前記印字テープ巻取りカムの動作を停止させる、
ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載の印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008214822A JP4968212B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008214822A JP4968212B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 印字装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010046966A true JP2010046966A (ja) | 2010-03-04 |
JP4968212B2 JP4968212B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=42064470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008214822A Active JP4968212B2 (ja) | 2008-08-25 | 2008-08-25 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4968212B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013193304A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Casio Computer Co Ltd | 印刷装置 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264164A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-17 | Somar Corp | 薄膜張付装置用搬送装置 |
JP2001121797A (ja) * | 2000-09-06 | 2001-05-08 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置及びテープ印字装置用カセット |
JP2001179829A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Brother Ind Ltd | ラミネート装置 |
JP2002348030A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Seiko Epson Corp | ラベルプリンタ |
JP2007176052A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Seiko Epson Corp | ラベル作成装置およびテープ印刷装置のラベル作成方法 |
-
2008
- 2008-08-25 JP JP2008214822A patent/JP4968212B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62264164A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-17 | Somar Corp | 薄膜張付装置用搬送装置 |
JP2001179829A (ja) * | 1999-12-28 | 2001-07-03 | Brother Ind Ltd | ラミネート装置 |
JP2001121797A (ja) * | 2000-09-06 | 2001-05-08 | Brother Ind Ltd | テープ印字装置及びテープ印字装置用カセット |
JP2002348030A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Seiko Epson Corp | ラベルプリンタ |
JP2007176052A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Seiko Epson Corp | ラベル作成装置およびテープ印刷装置のラベル作成方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013193304A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Casio Computer Co Ltd | 印刷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4968212B2 (ja) | 2012-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009107534A1 (ja) | テープカセット、テープ作成装置及びテープ作成システム | |
US8905658B2 (en) | Tape printing apparatus and tape cassette | |
JP4001132B2 (ja) | テープ印刷装置 | |
JP2008080668A (ja) | 印字テープ、テープカセット及びテープ印字装置 | |
JP2009544496A (ja) | テーププリンタ及びテープカセット | |
CN106486004B (zh) | 带 | |
JP4858535B2 (ja) | テープ印字装置 | |
JP4894821B2 (ja) | テープカセット及び印字装置、および、印字装置 | |
JP4968212B2 (ja) | 印字装置 | |
JP5287034B2 (ja) | テープカセット | |
JP4867933B2 (ja) | テープカセット | |
JP5240512B2 (ja) | テープ印刷装置 | |
JP4985389B2 (ja) | 印字装置 | |
JP2009255334A (ja) | 印字装置 | |
JP4411861B2 (ja) | 無線識別ラベル作成装置、および無線識別ラベル用カートリッジ | |
JP4710669B2 (ja) | 印刷装置及び印刷プログラム | |
JP2009090497A (ja) | テープカセット及びテープ印字装置 | |
JP2009073135A (ja) | テープカセット | |
JP5739697B2 (ja) | 印刷装置および印刷装置の制御方法 | |
JP5119979B2 (ja) | テープ作成装置 | |
JP2008089799A (ja) | ラベル用テープ、無線タグラベル、及びラベル作成装置 | |
JP2009083168A (ja) | テープカセット | |
JP2009090506A (ja) | テープカセット及びテープ印字装置 | |
JP2019179105A (ja) | テープ、テープロール、及び、テープカートリッジ | |
JP5910861B2 (ja) | テープカセット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100222 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111227 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120213 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120319 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4968212 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |