JPS6226362A - 燃料蒸気パ−ジの制御方法 - Google Patents

燃料蒸気パ−ジの制御方法

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JPS6226362A
JPS6226362A JP61169650A JP16965086A JPS6226362A JP S6226362 A JPS6226362 A JP S6226362A JP 61169650 A JP61169650 A JP 61169650A JP 16965086 A JP16965086 A JP 16965086A JP S6226362 A JPS6226362 A JP S6226362A
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air
controlling
fuel
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ダグラス レイ ハムバーグ
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    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M25/00Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture
    • F02M25/08Engine-pertinent apparatus for adding non-fuel substances or small quantities of secondary fuel to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture adding fuel vapours drawn from engine fuel reservoir
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D41/00Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
    • F02D41/0025Controlling engines characterised by use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D41/003Adding fuel vapours, e.g. drawn from engine fuel reservoir
    • F02D41/0032Controlling the purging of the canister as a function of the engine operating conditions
    • F02D41/004Control of the valve or purge actuator, e.g. duty cycle, closed loop control of position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一般的には自動車形式の内燃エンジンに係り
、とりわけ、貯蔵キャニスタからエンジン内への燃料蒸
気のパージを可変制御する制御装置に係る。
(従来の技術) カーボンキャニスタ貯蔵システムは、自動車形式の燃料
タンクから放出される燃料蒸気を貯えて、蒸発した燃料
成分が大気中に排気されるのを防ぐ技術として周知であ
る。これらシステムは、一般に、燃料タンクあるいはそ
の他の容器につながる入量を持つ、活性炭を収容したキ
ャニスタを備え。
ている。燃料が蒸発すると、その蒸気は重力によるかま
たは蒸気圧の下でキャニスタに流れ込み、内部にあるカ
ーボンで吸着される。燃料タンクへの燃料の充填により
燃料タンク内の燃料蒸気と入れ替わり、これら燃料蒸気
をキャニスタに押し出せる。その後で、はとんどの例で
は、キャニスタ出口からキャブレタまたはエンジン吸気
マニホルドにつながるパージ配管が、エンジンの作動中
に叶えられていた蒸気を当該エンジン内に送り出してい
る。キャニスタはパージフレッシュ空気入量を備え、カ
ーボン粒子を空気が吹き抜け、その結果、カーボンの燃
料蒸気を取り出している。
はとんどの例では、蒸気のパージまたは無パージは0N
10FF形式の操作である。すなり、ち、パージ流量は
総量かまたは零である。例えばトス氏(TOth)に付
与された米国特許第3.831゜353号は、燃料蒸発
システムとこれに付属したキャニスタを明らかにしてい
る。前記キャニスタは燃料蒸気を貯え、続いて燃料蒸気
をエンジン空気クリーナへとパージするためのものであ
る。しかしながらパージ流量を調節する制御バルブ曙橋
は設けられていない。スロットルバルブが開放されると
速やかに、燃料蒸気はマニホルド内に連続的にパージさ
れる。
ハイタート氏(Heitert )に付与された米国特
許第4.326.489号は燃料蒸気パージ制御装置を
明らかにしている。この制御装置は、バルブ部材に連結
された負圧サーボ機構を制御している。前記バルブ部材
は計量スロットを横切って摺動して、エンジン吸気マニ
ホルドの負圧変化に応じた可変流し面積を形成し、エン
ジンの空気量に比例したエンジン内への燃料蒸気の再進
入通を正確に計量することができる。
米国特許第4.013.054号、第4,275.69
7号、第4.308.842号、第4゜326.489
号および第4.377.142号は、空気/燃料比制御
を部分的に取り入れた燃料パージシステムを明らかにし
ている。しかしこのシステムは、時間の経過と共にソレ
ノイドパージ制御バルブに可変パルスを加える設備を備
えていない。
前述したように、典型的な内蔵式の燃料補給に伴う蒸気
の回収システムは、車両の燃料補給を行なう際に入れ替
わるガソリン蒸気を貯える活性炭キャニスタを使用して
いる。その後これら蒸気は、キャニスタを通り抜ける空
気によりシステムからエンジンにパージされ、その結果
、エンジンの空気/燃料比のポテンシャル・エンリツチ
メントの原因を作り、例えば−酸化炭素や炭化水素等の
排気物質を増加させている。
そうしたパージの不適当な作用は、現在の燃料システム
を用いれば少なくできる。現在の燃料システムは、エン
ジンの排気内に設置したEGOセンサからのフィードバ
ックを利用して空気/燃料比を調節している。しかしな
がら空気/燃料比のフィードバックでは空気/燃料比の
摂動を速やかに減少さすことができない。この摂動は、
エンジン並びに排気システムを介した固有の伝達時間に
よる、パージの急激な変化に原因がある。従ってパージ
コマンド信号の始めや終わりの時期のように燃料補給に
伴う蒸気パージ量が急激に変化する場合には、常に制御
の行なわれていない空気/燃料比が摂動する短い時期が
ある。蒸気で満たされたキャニスタからのパージのよう
に蒸気で飽和したパージの急激な増加により、好ましく
ない澹厚な空気/燃料比が生じる。これに対し、蒸気が
無くなったキャニスタからのパージのようにほぼ空気が
占めるパージにより急激に蒸気含有旦が減少しても、好
ましくない濃厚な空気/燃料比が生じる。
エンジンへのパージ流量を調節して、望ましいエンジン
の運転条件、例えば空気/燃料比を適正に保ち、しかも
エンジンから出る排気物質を望ましい範囲内に保たれる
ように制御することが求められている。これらは本発明
が解決しようとする問題の一部である。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の実施例によれば、パージ流路にある制御バルブ
はパージの開始並びに停止時に調節され、パージ流量を
零流量レベルに対して漸進的に変化。
させる制−を行なえる。その結果、空気/燃料比等の運
転パラメータを調節して燃焼排気物質を制御することが
できる。
特に、制御バルブに加えられるパルス電気信号のデユー
ティサイクルを調節してパージ流量を漸進的に増やした
り減したりすることができる。
以下添付図面に沿い本発明の一実施例を詳細に説明する
(実施例) 第1図を参照する。燃料補給に伴う蒸気の回収システム
1oは燃料タンク11を備えている。この燃料タンク1
1は、ガス密封シール13を通じて燃料充填ノズル12
に接続される。燃料タンク11からの燃料蒸気は、導管
14を通じてカーボンキャニスタ15へと流れていく。
カーボンキャニスタ15は、当該カーボンキャニスタ1
5内に周囲空気を導入する周囲空気バルブ16を備えて
いる。導管17が、カーボンキャニスタ15よりエンジ
ン18の吸気口まで延びている。蒸気パージバルブ19
が導管17に設置され、エンジン18への蒸気パージの
流れを制御している。バルブ制御アクチュエータシステ
ム2oが蒸気パージバルブ19に接続され、バルブ19
の開閉を1t111111するようになっている。導管
17は、エンジン18のスロットル吸気口21かまたは
エンジン18の吸気マニホルド22に連結することがで
きる。エンジン18の排気マニホルド23は排気ガス酸
素センサ24を備えている。排気ガス酸素センサ24か
らの信号はフィードバックコントローラ25に送られる
。フィードバックコントローラ25は、信号を電子燃料
噴射コントローラ26に送る。この電子燃料噴射コント
ローラ26はエンジン18に燃料を導入する燃料噴射器
27を制御する。
蒸気パージバルブに接続されたバルブ制御アクチュエー
タ20に用いられる種々の制御アルゴリズムは周知であ
る。例えば第2図を参照する。パージパルスに応答する
、ファストパージを伴う従来技術の開放ループシステム
では、空気/燃料比の変化はキャニスタの状態に応じて
生じている。
すなわち、キャニスタが燃料蒸気で完全に満たされると
、新たに燃料蒸気が導入されるため、ファストバージの
開始により空気/燃料比が急激に低下する。パージの終
了時期に、空気/燃料比は以前のパージ値まで回復する
。キャニスタ内の燃料蒸気量の減少に伴う対応曲線が図
示されている。
キャニスタ内の空気/燃料比自体が、すなわち、周囲空
気バルブ16を通じてキャニスタ15内に吸い込まれる
空気とキャニスタ15内の燃料蒸気の比率がエンジンシ
ステムの開始空気/燃料比にほぼ等しければ、空気/燃
料比はパージ全体を通じて一定に保たれ・る。キャニス
タから燃料蒸気がほぼ無くなれば、キャニスタのパージ
によりエンジンも吸気口に空気が導入され、その時点か
らパージ開始以前の空気/燃料比まで増加する。
第3図を参照する。フィードバック補正を伴う閉鎖ルー
プシステムを利用した従来技術のパージmmシステムは
空気/燃料比に対し過渡応答性を備えているが、平均空
気/燃料比進行パージの偏差は、第2図に示した開放ル
ープシステムのものよりも小さい。キャニスタが燃料蒸
気で満タンにされるこうした閉鎖ループシステムを利用
する場合、パージの開始時期と終了時期に大きな空気/
燃料比の過渡期がある。その他の時期には、システムは
典型的な空気/燃料比の限界周期の範囲内にある。
第4図を参照する。無パージと総パージの間の移行が漸
進的に行なわれる、本発明の図示の例に係るlW1鎖ル
ープ空気/燃料比制御システムを用いた、キャニスタの
燃料蒸気の様々な充填状態における空気/燃料比対時間
の関係を示している。パージ信号は時間軸に沿って示さ
れており、OFFからONへそしてONからOFFへと
漸進的に移動する過渡部分を備えている。
パージ信号の無パージから総パージへの移行が、蒸気パ
ージバルブ19の状態と時間の関係を模式的に表わした
第5図に示されている。無パージ状態から開始され、幅
の狭いパルスを加えることによりソレノイドは総パージ
へと変化していく。ソレノイドは無パージ状態へ復帰し
、次いで最初のパルスを加えた時の総パージよりも僅か
に時間の長い総パージが行なわれる。時間が経過するに
つれてパージ幅が増加し、パルスの間隔は減少する。
このようにしてパージ流量は徐々に増加し、約1秒間に
零流量から全開流量へと変化する。パージが終了すると
、総パージから無パージへと流量を変化させる信号は、
第5図に示した信号とは事実1逆になっている。
第5図の図形化されたグラフに従って、蒸気パージバル
ブ19を制御する信号は、バルブ制御アクチュエータ2
0により作り出される。蒸気パージバルブ19に加えら
れる作動信号のデユーティサイクルは、当該蒸気パージ
バルブ19を流れる平均流量の規模を漸進的に変化させ
るように変えることができる。作動信号のデユーティサ
イクルは、数多くの方法により変更することができる。
こうした方法には、パルスの幅を広げたり、繰り返しパ
ルスの間の時間を短縮したり、パルスの幅を狭めたり、
繰り返しパルスの間の時間を延長することが含まれてい
る。また最大流量の規模は、エンジン吸気口の空気流量
に比例して変えることもできる。このため安定した非過
渡パージ流量の状態の下でも蒸気パージバルブ19を調
節して、蒸気パージバルブ19が全開している時期のパ
ージ流量とは異なるパージ流量を得ることもできる。
また蒸気パージバルブ19に加えられる信号のデユーテ
ィサイクルは、エンジン速度(RPM)とエンジントル
クの関数として変更することもできる。更に、信号のデ
ユーティサイクルは検索テーブルから特定することがで
きる。この検索テーブルでは例えばデユーティサイクル
をエンジン運転のパラメータの関数として特定される。
蒸気パージバルブ19の調節は、望ましい空気/燃料比
と検知した実際の空気/燃料比との間の差が所定の空気
/燃料比エラー以下になるようにして、空気/燃料比の
関数として実施される。
第6図を参照する。第1図のバルブ制御アクチュエータ
20の実施例は、アナログ・ディジタル(A/D)コン
バータ61に送られる気流信号を用いている。A/Dコ
ンバータ61からの出力は検索テーブル62に送られ、
直列に組み合わされた限界検知器63並びにタイムベー
ススイッチ関数器64に送られる。タイムベーススイッ
チ関数器64には時間が入力され、また出力は乗算器6
5に加えられる。さらに検索テーブル62の出力も乗算
器65に加えられる。乗算器65の出力はソレノイド駆
動装@66に加えられ、ソレノイド駆動装置66は信号
を蒸気°パージバルブ19に送る。
また第6図には、バルブ制御アクチュエータ20内の各
地点での波形が示されている。限界検知器63の出力は
パージコマンドである。このパージコマンドは限界値よ
り低い気流では零であり、また限界値より高い気流では
1である。タイムベーススイッチ関数器64の出力は、
零と1の信号レベルの間を漸進的に移行している。検索
テーブル62の出力は、望ましいソレノイドデユーティ
サイクルを表わす気流の関数としてのコマンド信号であ
る。ソレノイド駆動装@66は、デユーティサイクルコ
マンド信号をパージソレノイドバルブ19の作動用の実
際のデユーティサイクル調節駆動信号に変換する。気流
が限界を越えると、パージが始まり、デユーティサイク
ルは気流と切り換え時期の両方の関数となる。過渡期を
過ぎると、デユーティサイクルは気流だけの関数となる
。気流が限界値より下がると、パージは停止し、デユー
ティサイクルは気流と切り換え時期の両方の関数となる
第7図を参照する。他の実施例のバルブ制御アクチュエ
ータ20は、時間とパージコマンドを入力要素とするタ
イムベーススイッチ関数器71を備えている。検索テー
ブル72は、エンジン速度(RPM)の信号並びにエン
ジントルク(例えばマニホルド絶対圧)を表わす信号が
入力され、デニーティサイクルを表わすエンジンRPM
並びにトルクの関数としての出力コマンド信号を出力す
る。タイムベーススイッチ関数器71と検索テーブル7
2の出力は乗算器73に加えられ、その出力はソレノイ
ド駆動装置74に加えられる。ソレノイド駆動装置74
の出力は、蒸気パージソレノイドバルブ19に加えられ
る。このバルブに加えられる出力は、第6図に図示した
ソレノイド駆動装置66の出力の場合と同じ波形の過渡
期を備えている。
本発明を知り尽くした当業者であれば、如何ようにも変
更し修正できることは疑いはない。例えばソレノイドバ
ルブの箇々の作動は、本明i11@中に明らかにされた
ものから変更することもできる。
本明細書並びに図面が教える従来技術を改善する基本的
な事柄に則った変更およびその他すべての変更は、本発
明の範囲に当然に含められるものと認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例に係る。燃料補給に伴う蒸気
の回収システムを示すブロック図である。 第2図は、従来技術に係る開放ループの空気/燃料比制
御システムを用いた、満タンのキャニスタから空のキャ
ニスタに至る範囲のキャニスタの箇々の充填状態の下で
、蒸気キャニスタのパージに際しての空気/燃料比対時
間を図形化したグラフである。 第3図は、従来技術に係る閉鎖ループのファストパージ
制御システムを用いた、”燃料蒸気キャニスタのパージ
の変化する排気空気/燃料比対時間を図形化したグラフ
である。 第4図は、本発明の実施例に係る閉鎖ループの制御シス
テムを用いた、燃料蒸気キャニスタのパージに際しての
排気空気/燃料比対時間並びにキャニスタの燃料蒸気充
1を量を図形化したグラフである。 第5図は、無パージ流量から総パージ流量へと燃料蒸気
パージ流量が変化していく際の、ソレノイドバルブ位置
対時間を図形化したグラフである。 第6図は、第1図のバルブ制御アクチュエータの実施例
のブロック図に°して、ブロック図の各部分には波形が
描かれている。 第7図は、第1図のバルブ制御アクチュエータの他の実
施例のブロック図にして、ブロック図の各部分には波形
が描かれている。 。 1o・・・システム  11・・・燃料タンク12・・
・ノズル   13・・・ガス密封シール14・・・導
管    15・・・カーボンキャニスタ16・・・周
囲空気バルブ 17・・・導管18・・・エンジン 19・・・蒸気パージソレノイドバルブ20・・・バル
ブ制御アクチュエータ 21・・・スロットル吸気口 22・・・吸気マニホルド 23・・・排気マニホルド
24・・・排気ガス酸素センサ 25・・・フィードバックコントローラ26・・・電子
燃料噴射コントローラ 27・・・燃料噴射器

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃エンジンの燃料タンクからの燃料蒸気を貯え
    る蒸気キヤニスタより、内燃エンジンの吸気口に燃料蒸
    気をパージするのを制御する方法にして、 空気を蒸気キヤニスタ内に導入する段階と、キヤニスタ
    から内燃エンジンの吸気口への空気燃料混合気のパージ
    の流れを調節する段階と、燃焼排気物質を所定の規模に
    設定する段階とを備え、 前記調節する段階が、無パージ流量と総パージ流量の間
    の過渡流量の規模を漸進的に変化させて、燃焼排気物質
    の量を前記所定の規模より低く保つ段階を備えている燃
    料蒸気パージの制御方法。
  2. (2)蒸気キヤニスタから内燃エンジンの吸気口に至る
    流路にソレノイド制御バルブを設ける段階ソレノイド制
    御バルブを全開するパルスを用いてソレノイド制御バル
    ブを選択的に作動させる段階と、 ソレノイド制御バルブに加えられる作動信号のデューテ
    ィサイクルを変えて、当該ソレノイド制御バルブを流れ
    る平均流量の規模を漸進的に変える段階とを備えている
    特許請求の範囲第1項に記載の燃料蒸気パージの制御方
    法。
  3. (3)デューティサイクルを変える前記段階が、ソレノ
    イド制御バルブを作動する信号のパルスの幅を広げる段
    階と、 ソレノイド制御バルブを作動する信号の繰り返しパルス
    の間の時間を短縮する段階とを有する特許請求の範囲第
    2項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  4. (4)デューティサイクルを変える前記段階が、ソレノ
    イド制御バルブを作動する信号のパルスの幅を狭める段
    階と、 ソレノイド制御バルブを作動する信号の繰り返しパルス
    の間の時間を延長する段階とを有する特許請求の範囲第
    2項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  5. (5)デューティサイクルを変える前記段階が、ソレノ
    イド制御バルブを作動する信号の繰り返しパルスの間の
    時間を短縮する段階を備えている特許請求の範囲第2項
    に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  6. (6)デューティサイクルを変える前記段階が、ソレノ
    イド制御バルブを作動する信号の繰り返しパルスの間の
    時間を延長する段階を備えている特許請求の範囲第2項
    に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  7. (7)さらに、エンジン吸気口の空気流量に比例して、
    安定した状態の非過渡流量を制御する段階を有している
    特許請求の範囲第1項に記載の燃料蒸気パージの制御方
    法。
  8. (8)パージ流量を制御する前記段階が、可変デューテ
    ィサイクルスイッチコマンドをソレノイドパージ制御バ
    ルブに加えて、パージ流量とエンジン吸気口の空気流量
    の間に所望の釣り合いを得る段階を備えている特許請求
    の範囲第7項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  9. (9)可変デューティサイクルが、エンジン速度とエン
    ジントルクの関数である特許請求の範囲第8項に記載の
    燃料蒸気パージの制御方法。
  10. (10)可変デューティサイクルが、エンジン運転パラ
    メータの関数としてデューティサイクルで特定される所
    定の検索テーブルにより定められる特許請求の範囲第8
    項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  11. (11)過渡流量の持続時間1秒から2秒である特許請
    求の範囲第2項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
  12. (12)内燃エンジンの燃料タンクからの燃料蒸気を貯
    える蒸気キヤニスタより、内燃エンジンの吸気口に燃料
    蒸気をパージするのを制御する方法にして、 空気を蒸気キヤニスタ内に導入する段階と、キヤニスタ
    からの内燃エンジンの吸気口への空気燃料混合気のパー
    ジの流れを調節する段階と、所望の空気/燃料比を設定
    する段階と、 エンジンの空気/燃料比を表わす出力パラメータを検知
    する段階と、 所望の空気/燃料比と実際の空気/燃料比の間に予め最
    大空気/燃料比エラーの差を設定して、燃焼排気物質を
    所望の限界より低く保つようにする段階と、 検知したパラメータに応じて内燃エンジンの空気/燃料
    比を制御する段階とを備え、 前記調節する段階が、前記蒸気キヤニスタからの流量を
    漸進的に増加させて、所望の空気/燃料比と検知した空
    気/燃料比との間の差が所定の空気/燃料比エラーを下
    回るようにする段階を備えている燃料蒸気パージの制御
    方法。
  13. (13)前記調節する段階が、 蒸気キヤニスタから内燃エンジンの吸気口に至る流路に
    ソレノイド制御バルブを設ける段階と、ソレノイド制御
    バルブを全開する制御信号パルスを用いてソレノイド制
    御バルブを選択的に作動させる段階と、 ソレノイド制御バルブに加えられる作動信号のデューテ
    ィサイクルを変えて、当該ソレノイドバルブを流れる総
    パージ流量と無パージ流量の間の過渡平均流量を漸進的
    に変える段階と、 パージ流量を制御して、パージ流量とエンジン吸気口の
    吸気流量の間に釣り合いを保つ段階とを備えている特許
    請求の範囲第12項に記載の燃料蒸気パージの制御方法
  14. (14)パージ流量とエンジン吸気口の吸気流量の間の
    釣り合いを保つように制御する段階が、エンジン速度と
    エンジントルクの関数としての所望の釣り合いを設定す
    るのに検索テーブルを用いる段階を備えている特許請求
    の範囲の第12項に記載の燃料蒸気パージの制御方法。
JP61169650A 1985-07-19 1986-07-18 燃料蒸気パ−ジの制御方法 Pending JPS6226362A (ja)

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