JPS62261194A - 回路基板現像装置 - Google Patents
回路基板現像装置Info
- Publication number
- JPS62261194A JPS62261194A JP10450886A JP10450886A JPS62261194A JP S62261194 A JPS62261194 A JP S62261194A JP 10450886 A JP10450886 A JP 10450886A JP 10450886 A JP10450886 A JP 10450886A JP S62261194 A JPS62261194 A JP S62261194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit board
- circuit
- forming surface
- feed roller
- developing apparatus
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 9
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacturing Of Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は回路基板の現像装置に関する。
本発明は回路基板現像装置において、回路基板を垂直に
保持した状態で、回路形成表面に平行な方向に、連続的
、又は間欠的に移送させつつ、該回路基板の回路形成表
面に、現像液をスプレーすることにより、回路形成表面
が搬送装置のいがなる部品にも接触することなく、現像
を出来る様にした。
保持した状態で、回路形成表面に平行な方向に、連続的
、又は間欠的に移送させつつ、該回路基板の回路形成表
面に、現像液をスプレーすることにより、回路形成表面
が搬送装置のいがなる部品にも接触することなく、現像
を出来る様にした。
従来の回路現像装置は、第6図に示す如く、回路基板を
水平な状態で移送する為、回路形成表面が必らず現像装
置の一部品である送給ローラーに接触しなければならな
かった。
水平な状態で移送する為、回路形成表面が必らず現像装
置の一部品である送給ローラーに接触しなければならな
かった。
前述の従来技術では送給ローラーと、回路基板の回路形
成面に、あらかじめラミネートされているドライフィル
ムが直接接触する為、回路形成表面における、導体パタ
ーンの欠損、断線、或は、短絡等の発生度合が高く、特
に高密度な導体パターンにおいては1歩留り低下を、余
儀なくされていた。本発明は、この様な問題点を解決す
るもので、その目的とするところは、高歩留りの、信頼
性の高い、回路基板を提供するところにある。
成面に、あらかじめラミネートされているドライフィル
ムが直接接触する為、回路形成表面における、導体パタ
ーンの欠損、断線、或は、短絡等の発生度合が高く、特
に高密度な導体パターンにおいては1歩留り低下を、余
儀なくされていた。本発明は、この様な問題点を解決す
るもので、その目的とするところは、高歩留りの、信頼
性の高い、回路基板を提供するところにある。
本発明の回路基板の現像装置は該回路基板を垂直に保持
した状態で送給する為、回路形成表面を。
した状態で送給する為、回路形成表面を。
送給ローラー等の搬送装置に接触させることなく、現像
できる事を特徴とする。
できる事を特徴とする。
本発明によれば、回路基板を垂直に保持した状態で送給
する為、回路基板の上端部と、下端部と−V溝を備けた
送給ローラーで支持し、下端部の送給ローラーに駆動を
かける。送給時における接触部は、回路基板の上端部並
びに下端部のみであり、回路形成表面には、何ら接触せ
ずに現像することができる。
する為、回路基板の上端部と、下端部と−V溝を備けた
送給ローラーで支持し、下端部の送給ローラーに駆動を
かける。送給時における接触部は、回路基板の上端部並
びに下端部のみであり、回路形成表面には、何ら接触せ
ずに現像することができる。
第1図は本発明の実施例における正面図、第2図はその
側面図を示す。
側面図を示す。
回路基板1は下端部を下部送給ローラー2の、上端部を
上部送給ローラー7の、それぞれの有するV溝で保持さ
れる様に送シ込む。駆動モーター6を回転させると、動
力伝達装置5を介し、ウオームギヤー3の軸4が回転し
、ウオームギヤー3に噛み合っている下部送給ローラー
2のウオームホイール部aにより、下部送給ローラー2
が回転する。下部送給ローラー2のV溝に保持されてい
る回路基板1は、その自重によるV溝との摩擦抵抗によ
り、又上部送給ローラー7は軸8に対してフリーに回転
できる嵌合いにしておくことにより、回路基板1は下部
送給ローラー2の回転方向と同方向へ連続的に送給され
る。回路基板1の送給と同時に、現像液スプレーノズル
9,10から、現像液を回路基板1の、回路形成表面の
両面に、噴射させる。尚スプレーノズルは、第2図に示
す様に、回路基板の回路形成表面の両面に配し、片面側
から噴射されるスプレーノズル?と、もう一方の面から
噴射されるスプレーノズル10は、その中心軸を一致さ
せない様にしておく。(第2図のスプレーノズル10は
、図面上、奥から手前に噴射スるスプレーノズルで作画
の都合上、鎖線によシー例のみ図示した。) 回路基板1は、あらかじめ、市販の感光性フィルムをラ
ミネートし、UV露光機により、パターンを焼付けして
おけば、現像液の噴射によシ、回路形成表面の両面を同
時に現像処理できる。市販されている感光性フィルムは
、アルカリ現像タイプと、有機溶剤現像タイプの二種類
あシ、後者については、安全衛生上、その雰囲気が作業
場内に漏出しないことが必要であり、送給装置部、並び
に現像液噴射部周囲については、密閉又は排気装置付の
ケース内へ収納される。
上部送給ローラー7の、それぞれの有するV溝で保持さ
れる様に送シ込む。駆動モーター6を回転させると、動
力伝達装置5を介し、ウオームギヤー3の軸4が回転し
、ウオームギヤー3に噛み合っている下部送給ローラー
2のウオームホイール部aにより、下部送給ローラー2
が回転する。下部送給ローラー2のV溝に保持されてい
る回路基板1は、その自重によるV溝との摩擦抵抗によ
り、又上部送給ローラー7は軸8に対してフリーに回転
できる嵌合いにしておくことにより、回路基板1は下部
送給ローラー2の回転方向と同方向へ連続的に送給され
る。回路基板1の送給と同時に、現像液スプレーノズル
9,10から、現像液を回路基板1の、回路形成表面の
両面に、噴射させる。尚スプレーノズルは、第2図に示
す様に、回路基板の回路形成表面の両面に配し、片面側
から噴射されるスプレーノズル?と、もう一方の面から
噴射されるスプレーノズル10は、その中心軸を一致さ
せない様にしておく。(第2図のスプレーノズル10は
、図面上、奥から手前に噴射スるスプレーノズルで作画
の都合上、鎖線によシー例のみ図示した。) 回路基板1は、あらかじめ、市販の感光性フィルムをラ
ミネートし、UV露光機により、パターンを焼付けして
おけば、現像液の噴射によシ、回路形成表面の両面を同
時に現像処理できる。市販されている感光性フィルムは
、アルカリ現像タイプと、有機溶剤現像タイプの二種類
あシ、後者については、安全衛生上、その雰囲気が作業
場内に漏出しないことが必要であり、送給装置部、並び
に現像液噴射部周囲については、密閉又は排気装置付の
ケース内へ収納される。
以上述べたように本発明によれば回路基板1の回路形成
表面が覗4像中に、現像装置の送路に係る何物にも接触
することがないから、現像に起因する。パターン導体部
の欠損や、断線の発生を著しく低下させることができ、
高歩留りの信頼性の高い回路基板を供給できる様になっ
た。
表面が覗4像中に、現像装置の送路に係る何物にも接触
することがないから、現像に起因する。パターン導体部
の欠損や、断線の発生を著しく低下させることができ、
高歩留りの信頼性の高い回路基板を供給できる様になっ
た。
第5図は、従来の回路基板の現像装置の側面図を示し、
第1図は本発明の実施例の−を示す正面図、第2図は同
じく側面図を示す。 1・・・・・・回路基板 2・・・・・・下部送給ローラー 3・・・・・・ウオームギヤー 4・・・・・・ウオームギヤー3の軸 5・・・・・・動力伝達装置 6・・・・・・駆動モーター 7・・・・・・上部送給ローラー 8・・・・・・上部送給ローラー用の軸9.10 ・・
・スプレーノズル 以上
第1図は本発明の実施例の−を示す正面図、第2図は同
じく側面図を示す。 1・・・・・・回路基板 2・・・・・・下部送給ローラー 3・・・・・・ウオームギヤー 4・・・・・・ウオームギヤー3の軸 5・・・・・・動力伝達装置 6・・・・・・駆動モーター 7・・・・・・上部送給ローラー 8・・・・・・上部送給ローラー用の軸9.10 ・・
・スプレーノズル 以上
Claims (1)
- 回路基板を垂直に保持し、回路形成表面に平行な方向
に連続的に又は間欠的に移送させつつ、該回路基板の回
路形成表面に、現像液をスプレーできる構造を有する回
路基板現像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10450886A JPS62261194A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 回路基板現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10450886A JPS62261194A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 回路基板現像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62261194A true JPS62261194A (ja) | 1987-11-13 |
Family
ID=14382431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10450886A Pending JPS62261194A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 回路基板現像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62261194A (ja) |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP10450886A patent/JPS62261194A/ja active Pending
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