JP3450551B2 - 薄板状被塗物の両面塗布装置 - Google Patents

薄板状被塗物の両面塗布装置

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JP3450551B2
JP3450551B2 JP25431195A JP25431195A JP3450551B2 JP 3450551 B2 JP3450551 B2 JP 3450551B2 JP 25431195 A JP25431195 A JP 25431195A JP 25431195 A JP25431195 A JP 25431195A JP 3450551 B2 JP3450551 B2 JP 3450551B2
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/0091Apparatus for coating printed circuits using liquid non-metallic coating compositions

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  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリント配線基板
などの薄板状被塗物を水平に搬送しながらその表面を塗
布した後、これを反転させて裏面を塗布するように成さ
れた薄板状被塗物の両面塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器においては、その回路中に、I
CやLSIなどの電子部品を効率よく実装するためにプ
リント配線基板が広く利用されている。このプリント配
線基板は、電子部品を高密度実装しようとすればするほ
ど配線パターンが微細で複雑になり、配線パターン上に
形成される個々の配線及び間隔が狭くなるので、配線パ
ターン上に微細な導電性の埃が付着するだけで短絡する
おそれがある。このため、電子部品がハンダ付けされる
ランド以外の部分は、その表面がオーバーレイで絶縁被
覆されて、配線パターンの配線同士が短絡するのを防止
している。
【0003】このオーバーレイは、写真現像型液状レジ
ストインクをプリント配線基板の配線パターンが形成さ
れた面に均一に塗布し、ハンダ付けを行うランド以外の
部分に紫外線をあてて光硬化させた後、ランドの部分の
未硬化レジストインクを除去することにより形成してい
る。したがって、表裏両面に配線パターンを形成したプ
リント配線基板にあっては、その表裏両面にレジストイ
ンクを付着させる必要があり、このため、本出願人は、
プリント配線基板を水平に搬送する搬送ラインの上下両
側に、上向きの表面及び下向きの裏面にレジストインク
を塗布する静電塗布機を配した両面塗布装置を提案した
(実公平6−27986号公報参照)。
【0004】これは、図3に示すように、プリント配線
基板Pの表面を塗布する静電塗布機41Aが、搬送ライ
ン42の上方に下向きで配設されると共に、その下方に
は静電塗布機41Aとの間で静電場を形成する囮板43
Aが搬送ライン42を挟むように配設されている。また
一方、プリント配線基板Pの裏面を塗布する静電塗布機
41Bが、搬送ライン42の下方に上向きで配設される
と共に、その上方には静電塗布機41Bとの間で静電場
を形成する囮板43Bが搬送ライン42を挟むように配
設されている。
【0005】これによれば、静電塗布機41A,41B
と囮板43A,43Bとの間に静電場が形成されている
ので、静電塗布機41A,41Bから噴霧されたレジス
トインクは夫々囮板43A,43Bに向かう途中で絶縁
材からなるプリント配線基板Pの表面及び裏面に夫々均
一に静電塗布されることとなり、プリント配線基板の下
方から上向きに塗布する場合もレジストインクがボタ落
ちすることなく比較的均一に塗布することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに囮板43A,43Bを使用しても、プリント配線基
板Pの上方から下向きにレジストインクを噴霧する場合
と、下方から上向きにレジストインクを噴霧する場合と
では、引力の作用する方向が正反対であるから、全く同
一の条件で塗布すると、表面及び裏面の膜厚が揃わず、
塗布後の乾燥条件(時間,温度)や光硬化条件(光強
度,時間)などが夫々異なるという問題がある。このた
め従来は、各静電塗布機41A,41Bの噴霧量や、静
電塗布機41A,41B及び囮板43A,43Bに印加
する電圧値など個別に調整して、被塗物の表裏両面に同
じ膜厚で塗布材を付着させようとしているが、その調整
作業が煩雑で面倒であるという問題があった。
【0007】また、プリント配線基板を垂直にぶら下げ
た状態で搬送すれば、搬送ラインを挟んでその左右両側
からレジストインクを噴霧すればよいから、同一の条件
で塗布することができるが、垂直にしたまま塗布した場
合には、塗布材が流れていわゆるタレと呼ばれる塗布不
良を生じたり、タレを生じないまでも、その下端側に付
着する塗布材が、上端側に付着する塗布材に比して厚く
なるという問題がある。そこで本発明は、表面及び裏面
を塗布する各塗布機の運転条件を個別に設定しないで済
むように、表面と裏面をほぼ同一の条件で塗布すること
ができると同時に、タレなどの塗布不良や膜厚不均一を
生ずることがなく均一な塗膜を形成できるようにするこ
とを技術的課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明は、コンベアで搬送される薄板状被塗物の表
裏両面を塗布する薄板状被塗物の両面塗布装置であっ
て、前記コンベアは、薄板状被塗物を水平状態に固定す
るクリップを先端側に設けたアームが搬送方向に対して
平行な回転軸を介して搬送用エンドレスチェーンに所定
間隔で取り付けられると共に、先端に被塗物を取り付け
た状態で搬送用エンドレスチェーンの片側に沿って移送
されてきたアームを、その回転軸を中心に搬送用エンド
レスチェーンの反対側に反転させる反転装置が配され、
当該反転装置の前段及び後段には、前記アームで水平状
態に支持されている薄板状被塗物の表面及び裏面に対し
夫々その上方から塗布材を吹き付ける塗布機が配設され
たことを特徴とする。
【0009】これによれば、まず、先端にプリント配線
基板などの薄板状被塗物をアームに固定して搬送用エン
ドレスチェーンを駆動すると、そのアームは搬送用エン
ドレスチェーンの片側に沿って移送され、このとき被塗
物は水平状態に支持される。したがって、その上方に設
置した塗布機から塗布材を吹き付ければ、塗布材は上を
向いている被塗物の表面に塗布される。
【0010】そして、表面の塗布が終了すると、そのア
ームが搬送方向に対して平行な回転軸に対して搬送用エ
ンドレスチェーンの反対側に反転されるので、被塗物は
塗布材の付着した表面が下向きになり、まだ塗布材が塗
布されていない裏面が上向きになって搬送される。この
とき、薄板状被塗物はアームで支持されているだけなの
で、塗布材の付着している表面に直接触れるものはな
く、したがって、まだ完全に表面が乾燥していない状態
で反転させても塗布不良を生ずることはないし、反転さ
せた状態で表面も水平になるので下向きになっていても
塗布材が偏って膜厚にムラを生ずることがない。
【0011】次いで、その上方に設置した塗布機から塗
布材を吹き付ければ、上を向いている裏面に塗布材が付
着されて、両面に塗布材が塗布されることとなる。この
ように被塗物が反転されるので、表面及び裏面のいずれ
も、上方に設置された塗布機から塗布材を吹き付けるこ
とができ、同一条件で塗布することができるので、塗布
機の運転条件を等しく設定すれば、表面及び裏面が均一
に塗布されることとなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る薄
板状被塗物の両面塗布装置の一例を示す斜視図、図2は
他の実施形態を示す斜視図である。
【0013】図中1は、コンベア2で薄板状被塗物Pを
水平状態に搬送しながらその表裏両面を塗布する薄板状
被塗物の両面塗布装置であって、前記コンベア2は、薄
板状被塗物Pを水平状態に固定するクリップ3を先端側
に設けたアーム4が搬送方向に対して平行な回転軸5を
介して搬送用エンドレスチェーン6に所定間隔で取り付
けられると共に、その搬送ラインの中間位置には、先端
に薄板状被塗物Pを取り付けた状態で搬送用エンドレス
チェーン6の左側に沿って移送されてきたアーム4を、
その回転軸5を中心に搬送用エンドレスチェーン6の右
側に反転させる反転装置7が配されている。
【0014】この反転装置7は、例えば、アーム4を上
下両側から挟むように支持するスリット状のガイド部材
8,8を備えた回転ドラム9が、前記回転軸5を中心と
する円周上に配されたローラ10,10・・に支持され
て、搬送用エンドレスチェーン6のまわりに回動可能に
配設されており、したがって、その回転中心が前記アー
ム4の回転軸と同心的に位置する。なお、回転ドラム9
は、アーム4をガイド部材8内に導いたときに、その先
端に固定した薄板状被塗物Pもドラム内に収納される程
度にその半径が選定されている。
【0015】そして、回転ドラム9には、モータ11に
より回転されるスプロケット12との間にエンドレスチ
ェーン13が平行掛けされて、180度ずつ回転するよ
うになされており、これにより、搬送用エンドレスチェ
ーン6の左側に沿って搬送されてきたアーム4を、エン
ドレスチェーン6の右側へ反転させることができる。な
お、14A,14Bは、アーム4を搬送用エンドレスチ
ェーン6の片側に沿って水平に受けるカイドレールであ
って、ガイドレール14Aは反転装置7の手前側に敷設
されて、反転装置7のガイド部材8内に案内されるまで
アーム4を受け、ガイドレール14Bは反転装置7の後
段側に敷設されて、前記反転装置7で反転されガイド部
材8から引き出されたアーム4を受けるようになされて
いる。
【0016】また、前記反転装置7の前段及び後段に
は、アーム4で水平状態に支持されている薄板状被塗物
Pの表面及び裏面に対向して、夫々その上方から塗布材
を吹き付ける塗布機15A,15Bが配設されている。
すなわち、反転装置7の前段側では、アーム4は搬送用
エンドレスチェーン6の左側を移送され、その先端に固
定された被塗物Pはその表面を上向きにして水平状態で
搬送されるので、塗布機15Aにより塗布材を下向きに
吹き付けることにより表面が塗布されるように成されて
いる。そして、反転装置7の後段側では、アーム4は反
転されて搬送用エンドレスチェーン6の右側を移送さ
れ、その先端に固定された被塗物Pはその裏面を下向き
にして水平状態で搬送されるので、塗布機15Bにより
塗布材を下向きに吹き付けることにより裏面が塗布され
るように成されている。
【0017】以上が本発明の一例構成であって、次にそ
の作用について説明する。まず、薄板状被塗物Pを各ア
ーム4の先端に取り付けて搬送用エンドレスチェーン6
を起動すると、各アーム4は搬送用エンドレスチェーン
6の左側を移送される。このとき、被塗物Pはその表面
を上向きにして水平状態で搬送されているので、上方に
配設された塗布機15Aから塗布材を下向きに吹き付け
れば、上向きの表面が塗布されることになる。なお、被
塗物Pの幅が夫々異なる場合は、塗布機15Aを搬送方
向に対して直交する方向に沿って水平に往復移動させる
と共に適当なオンオフ制御を行うことにより、塗布材の
噴霧幅を調整してもよい。また、被塗物Pの搬送間隔が
広い場合には、被塗物Pが到来したことを検知して、被
塗物Pが通過するときのみ塗布材を吹き付けるようにし
てもよい。
【0018】そして、塗布機15Aの下を通過すると上
向きの表面が塗布されて、アーム4はそのまま反転装置
7のガイド部材8内に導かれる。このガイド部材8はス
リット状に形成されているので、アーム4は上下から挟
まれて支持される。ここで、反転装置7の回転ドラム9
を180度回転させると、ガイド部材8が搬送用エンド
レスチェーン6の回りに回転するので、このガイド部材
8と共にアーム4も回転軸5を中心として回転され、搬
送用エンドレスチェーン6の左側から反対側の右側に反
転される。これにより、アーム4に固定された被塗物P
も塗布終了した表面が下を向き、塗布していない裏面が
上を向くように反転される。
【0019】次いで、搬送用エンドレスチェーン6によ
りアーム4を移送すると、被塗物Pはその裏面を上向き
にして水平状態で搬送されているので、上方に配設され
た塗布機15Bから塗布材を下向きに吹き付ければ、上
向きの裏面が塗布されることになる。このようにして、
被塗物Pは、まず上向きの表面が塗布機15Aにより塗
布され、その後反転され、上を向いた裏面が塗布機15
Bにより塗布されて、両面の塗布を完了する。
【0020】なお、表面が乾燥しないうちにアーム4を
介して被塗物Pを反転させても、被塗物Pはアーム4に
固定されているだけで、他に接触するものがないので、
塗布面が汚れたり傷つくことがない。また、表面に塗布
された塗布材が乾燥する前に被塗物Pが反転されても、
被塗物Pは水平状態で搬送されるので、塗布材が偏って
塗膜が不均一になったり、タレを生ずることもない。
【0021】図2は本発明に係る他の実施形態を示す斜
視図であって、図1と共通する部分については同一符号
を付して詳細説明は省略する。本例では、反転装置7
が、ガイドレール14Aの終端部に続いて湾曲形成され
たスパイラルレール16Aと、後段側のガイドレール1
4Bの始端部に続くように湾曲形成されたスパイラルレ
ール16Bとからなり、前記各スパイラルレール16A
及び16Bは少なくとも端縁同士が互いに並行に敷設さ
れ、前段側のガイドレール14Aに支持されて水平に移
送されてきたアーム4が、スパイラルレール16A及び
16Bにより搬送用エンドレスチェーン6の回りに回転
するように案内されて180度回転され、後段側のガイ
ドレール14Bに導かれる。これによれば、搬送用エン
ドレスチェーン6によりアーム4を移送するだけで、搬
送用エンドレスチェーン6の直線運動が、アーム4の回
転運動に変換されるので、アーム4を反転させるための
駆動装置は一切不要となる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、薄
板状被塗物を水平に搬送して上向きの表面に塗布材を塗
布した後、これを反転させて上向きの裏面に塗布材を塗
布するようにしているので、いずれも、上方に配置した
塗布機から下向きに塗布材を吹き付けることにより、表
面と裏面をほぼ同一の条件で塗布することができ、各塗
布機の運転条件を個別に設定しないで済み、また、タレ
などの塗布不良や膜厚不均一を生ずることがなく均一な
塗膜を形成することができるという大変優れた効果を有
する。さらに、薄板状被塗物はアームの先端に固定され
ているので、表面を塗布した後に反転してもその表面が
汚れたり傷ついたりすることもないという効果も有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る薄板状被塗物の両面塗布装置の一
例を示す斜視図。
【図2】他の実施形態を示す斜視図。
【図3】従来装置を示す説明図。
【符号の説明】
1・・・薄板状被塗物の両面塗布装置 2・・・コンベア P・・・薄板状被塗物 3・・・クリップ 4・・・アーム 5・・・回転軸 6・・・搬送用エンドレスチェーン 7・・・反転装置 8・・・ガイド部材 9・・・回転ドラム 15A,15B・・・塗布機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B05C 5/00 101 B05B 13/02 B65G 17/48 B65G 47/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベア(2)で搬送される薄板状被塗
    物(P)の表裏両面を塗布する薄板状被塗物の両面塗布
    装置であって、 前記コンベア(2)は、薄板状被塗物(P)を水平状態
    に固定するクリップ(3)を先端側に設けたアーム
    (4)が搬送方向に対して平行な回転軸(5)を介して
    搬送用エンドレスチェーン(6)に所定間隔で取り付け
    られると共に、先端に被塗物(P)を取り付けた状態で
    搬送用エンドレスチェーン(6)の片側に沿って移送さ
    れてきたアーム(4)を、その回転軸(5)を中心に搬
    送用エンドレスチェーン(6)の反対側に反転させる反
    転装置(7)が配され、 当該反転装置(7)の前段及び後段には、前記アーム
    (4)で水平状態に支持されている薄板状被塗物(P)
    の表面及び裏面に対し夫々その上方から塗布材を吹き付
    ける塗布機(15A, 15B)が配設されたことを特徴とする
    薄板状被塗物の両面塗布装置。
  2. 【請求項2】 前記反転装置(7)は、前記アーム
    (4)を上下両側から挟むように支持するガイド部材
    (8)が搬送用エンドレスチェーン(6)のまわりに回
    動可能に配設されると共に、その回転中心が前記アーム
    (4)の回転軸(5)と同心的に位置されてなる請求項
    1記載の薄板状被塗物の両面塗布装置。
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CN110356124A (zh) * 2019-07-26 2019-10-22 泸州市一圣鸿包装有限公司 一种环保型瓦楞纸打印机的双层覆膜装置
CN110356125A (zh) * 2019-07-26 2019-10-22 泸州市一圣鸿包装有限公司 一种环保型瓦楞纸打印机的双层覆膜方法
CN111570166A (zh) * 2020-05-25 2020-08-25 安徽阜南县向发工艺品有限公司 一种木质地板表面喷漆设备及其工作方法
CN116853784B (zh) * 2023-05-26 2024-02-06 泰山石膏(四川)有限公司 一种石膏板翻板装置

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