JPS6225950A - ロイクロースの製造方法 - Google Patents
ロイクロースの製造方法Info
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- JPS6225950A JPS6225950A JP60280858A JP28085885A JPS6225950A JP S6225950 A JPS6225950 A JP S6225950A JP 60280858 A JP60280858 A JP 60280858A JP 28085885 A JP28085885 A JP 28085885A JP S6225950 A JPS6225950 A JP S6225950A
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- weight
- fructose
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- sweetener
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12Y—ENZYMES
- C12Y302/00—Hydrolases acting on glycosyl compounds, i.e. glycosylases (3.2)
- C12Y302/01—Glycosidases, i.e. enzymes hydrolysing O- and S-glycosyl compounds (3.2.1)
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23L—FOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
- A23L27/00—Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
- A23L27/30—Artificial sweetening agents
- A23L27/33—Artificial sweetening agents containing sugars or derivatives
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- Peptides Or Proteins (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の対象は固形または液状の食品、嗜好品および餌
料用の甘味剤に関する。更にこの発明はその甘味料の製
造法並びに、糖尿病患者用に適しカリエス原になること
がなく、エネルギー論的に充分に利用出来、認容性が良
く、殊に、純度の良い甘味剤の使用法に関する。
料用の甘味剤に関する。更にこの発明はその甘味料の製
造法並びに、糖尿病患者用に適しカリエス原になること
がなく、エネルギー論的に充分に利用出来、認容性が良
く、殊に、純度の良い甘味剤の使用法に関する。
ロイクロース(5−Q−α−D−グルコピラノシルーD
−フルクトース)は、従来サッカロース溶液にロイコノ
ストックメンテロイド類を作用させてデキストランを合
成する場合の望ましくない副産物としてしか見られてい
ない(U、ベーレンス1M、リングファイル著「微生物
源ノポリ糖類」アカデミ−出版ベルリフ、1984.3
7−39頁参1tfl)。D10バイトおよびエクルン
トの研究(炭水化物研究121 (1983)27L−
288頁によるとフルクトースはフルクトース:サッカ
ロースの1:1なる比の場合、約85%のデキストラン
と、2゜2%のラクトースおよびイソマルトースの混合
物か得られている。
−フルクトース)は、従来サッカロース溶液にロイコノ
ストックメンテロイド類を作用させてデキストランを合
成する場合の望ましくない副産物としてしか見られてい
ない(U、ベーレンス1M、リングファイル著「微生物
源ノポリ糖類」アカデミ−出版ベルリフ、1984.3
7−39頁参1tfl)。D10バイトおよびエクルン
トの研究(炭水化物研究121 (1983)27L−
288頁によるとフルクトースはフルクトース:サッカ
ロースの1:1なる比の場合、約85%のデキストラン
と、2゜2%のラクトースおよびイソマルトースの混合
物か得られている。
その混合物からロイクロースを分離精製することは極め
て困難であるので、この五糖類の性質は実際l・また研
究されておらす、報告されていない。その分離精製はロ
イクロースが工業的に実施できるポリスチロールスルホ
ン酸塩カチオン交換樹脂では、そのカルンウム型でクロ
マトグラフ−1−グルコースやサッカロースと同様の態
度を示し、それ故、それら2つの成分を実質ト除去出来
ない故に殊に困難である。
て困難であるので、この五糖類の性質は実際l・また研
究されておらす、報告されていない。その分離精製はロ
イクロースが工業的に実施できるポリスチロールスルホ
ン酸塩カチオン交換樹脂では、そのカルンウム型でクロ
マトグラフ−1−グルコースやサッカロースと同様の態
度を示し、それ故、それら2つの成分を実質ト除去出来
ない故に殊に困難である。
JAC878,2514−2518(195B)にはデ
キストラン製造の副生物としてのロイクロースの、原料
サッカロースに対して7.9%なる収率での分離が説明
されている(2516頁第2欄第4完全項参!Ifl)
。その後の2つの項には「ロイクロースの性質」なる題
]」でこのロイクロースはそれはと■くはない」という
報告かある。この記載は極めて漠然としている。何故な
らば、例えばサッカロースと比較した相対11味度を全
く記載していないからである。それはと1↑くない糖類
とは、甘味がサッカロースの約30%である、例えばラ
クトースを邑味している。糖類の約50%の11味度を
持つグルコースですら既に11いと言われている。ラク
トースの低い11味度の故に、ラクトースは甘味剤とし
ててはなく、!、として充填剤、刀古増強剤および錠剤
充填剤として使用されている。
キストラン製造の副生物としてのロイクロースの、原料
サッカロースに対して7.9%なる収率での分離が説明
されている(2516頁第2欄第4完全項参!Ifl)
。その後の2つの項には「ロイクロースの性質」なる題
]」でこのロイクロースはそれはと■くはない」という
報告かある。この記載は極めて漠然としている。何故な
らば、例えばサッカロースと比較した相対11味度を全
く記載していないからである。それはと1↑くない糖類
とは、甘味がサッカロースの約30%である、例えばラ
クトースを邑味している。糖類の約50%の11味度を
持つグルコースですら既に11いと言われている。ラク
トースの低い11味度の故に、ラクトースは甘味剤とし
ててはなく、!、として充填剤、刀古増強剤および錠剤
充填剤として使用されている。
出願人により行われた相対的11味度の新しい/I11
定にょって初めて、ロイクロースのけ味度かサッカロー
スの約50〜60%伯であり、従ってグルコースよりは
少し1−に位することが判った。文献中に見られた「そ
れはとIF<ない」という記載が、食品工業において、
何人をもロイクロースの製造方法を開発する様に動機づ
けしなかったことは間違いない。
定にょって初めて、ロイクロースのけ味度かサッカロー
スの約50〜60%伯であり、従ってグルコースよりは
少し1−に位することが判った。文献中に見られた「そ
れはとIF<ない」という記載が、食品工業において、
何人をもロイクロースの製造方法を開発する様に動機づ
けしなかったことは間違いない。
ビオヘミ−79巻549−553頁(19E31.)に
は、ストレプトコッカスポービスによるデキストラン1
成に際しての副生物を説明している。ロイクロースはサ
ッカロースに対して1.5%なる収率で収得された(第
1表参照)。この文献はロイクロースの性質および利用
の可 ゛能性に就いては全く言及していない。
は、ストレプトコッカスポービスによるデキストラン1
成に際しての副生物を説明している。ロイクロースはサ
ッカロースに対して1.5%なる収率で収得された(第
1表参照)。この文献はロイクロースの性質および利用
の可 ゛能性に就いては全く言及していない。
[炭水化物研究J 620(1978)281.−28
7頁にはグルコースを原料としてのロイクロースの化学
的全合成法が説明されている。この合成法の収率は、全
工程で約3%である。53%なる収率は、合計13王程
の僅かに最終工程だけのものでしかない。その全合成法
は利学的な興味だけのものでしかなく、未だ嘗て経路的
なロイクロースの合成法が問題になったことはない。
7頁にはグルコースを原料としてのロイクロースの化学
的全合成法が説明されている。この合成法の収率は、全
工程で約3%である。53%なる収率は、合計13王程
の僅かに最終工程だけのものでしかない。その全合成法
は利学的な興味だけのものでしかなく、未だ嘗て経路的
なロイクロースの合成法が問題になったことはない。
「栄養」第8巻523−531頁(1984)はデキス
トラン分解物(ab 1aeufen )の糖類および
動物消化器官中でのそれらの、特にロイクロースを顧慮
しての出来高を報告している。このデキストランの分解
物(Ablaufe)はJAC5782514−251
8頁(195Eりに説明されているものに対応している
ので、サッカロースに対して約8%の収率と考えてよい
。この引用文献の前書きには、成程デキストラン製造に
際して得られる母液はダイエツトの目的に使用できる旨
の指摘がある。しかしながら、それは人間の栄養物とし
て利用できる筈の、主成分たるフルクトースを考慮して
いることは疑いない。その調査の目的は、そのデキスト
ラン分解物のその他の成分が生理的に認容性であるかど
うか、それ故、前辺って分離することなしに人間の栄養
物として使用出来るかどうかを明らかにすることであっ
た。
トラン分解物(ab 1aeufen )の糖類および
動物消化器官中でのそれらの、特にロイクロースを顧慮
しての出来高を報告している。このデキストランの分解
物(Ablaufe)はJAC5782514−251
8頁(195Eりに説明されているものに対応している
ので、サッカロースに対して約8%の収率と考えてよい
。この引用文献の前書きには、成程デキストラン製造に
際して得られる母液はダイエツトの目的に使用できる旨
の指摘がある。しかしながら、それは人間の栄養物とし
て利用できる筈の、主成分たるフルクトースを考慮して
いることは疑いない。その調査の目的は、そのデキスト
ラン分解物のその他の成分が生理的に認容性であるかど
うか、それ故、前辺って分離することなしに人間の栄養
物として使用出来るかどうかを明らかにすることであっ
た。
今、純粋のロイクロースを大計製造する工業的に利用で
きる方法を開発することに始めて成功した。更にこの調
査により、ロイクロースがカリエス原となることなく、
糖尿病患者にも適当でエネルギー論的に充分に利用出来
、完全に認容性のある甘味剤として使用できるというこ
のものの性質が明らかになった。
きる方法を開発することに始めて成功した。更にこの調
査により、ロイクロースがカリエス原となることなく、
糖尿病患者にも適当でエネルギー論的に充分に利用出来
、完全に認容性のある甘味剤として使用できるというこ
のものの性質が明らかになった。
即ち、ストレプトコッカス ムタンスでのカリエスに対
する標準テストで、酸の生成は全く観察されないことが
観察された。更にロイクロースは、グルコースの受容体
ではないので、懸念されたプラグ−(Plaque)生
成を起こすデキストランを全く生成しない。腸内菌での
試験によってロイクロースは、マルトースの分解速度の
約115〜1/3に相当する速度で分解することが判っ
た。
する標準テストで、酸の生成は全く観察されないことが
観察された。更にロイクロースは、グルコースの受容体
ではないので、懸念されたプラグ−(Plaque)生
成を起こすデキストランを全く生成しない。腸内菌での
試験によってロイクロースは、マルトースの分解速度の
約115〜1/3に相当する速度で分解することが判っ
た。
ロイクロースはこうして、エネルギー論的に完全に利用
可能な炭水化物である。そしてサッカロースやマルトー
スに比べて分解速度が低い。それ故サッカロースやマル
トースによる血中グルコースの典型的に峻しい−I−昇
を起こすことがない。それ故、ロイクロースは、サッカ
ロースやマルトースに対比してインシュリン分泌を全く
起こさせないか、本質的に僅か許り起こさせるたけであ
ると期待できる。それ故、ロイクロースは糖尿病患者に
とっても、殊に適当である様に思われる。腸内菌による
分解に際しは、グルコースの血液像に直接影響を与える
グルコースの50%しか生成せず、そしてフルクトース
が50%生成する。フルクトースは、周知の様にグルコ
ースの血液像に少なくともある限界内でしか負荷を与え
ることがない。フルクトースは肝臓を経由して著しく新
陳代謝され、グルコースの生成に関与している。
可能な炭水化物である。そしてサッカロースやマルトー
スに比べて分解速度が低い。それ故サッカロースやマル
トースによる血中グルコースの典型的に峻しい−I−昇
を起こすことがない。それ故、ロイクロースは、サッカ
ロースやマルトースに対比してインシュリン分泌を全く
起こさせないか、本質的に僅か許り起こさせるたけであ
ると期待できる。それ故、ロイクロースは糖尿病患者に
とっても、殊に適当である様に思われる。腸内菌による
分解に際しは、グルコースの血液像に直接影響を与える
グルコースの50%しか生成せず、そしてフルクトース
が50%生成する。フルクトースは、周知の様にグルコ
ースの血液像に少なくともある限界内でしか負荷を与え
ることがない。フルクトースは肝臓を経由して著しく新
陳代謝され、グルコースの生成に関与している。
腸内菌によるロイクロースの分解は極めて急速に進1テ
するので、分解しない極く僅のものしか、大腸には到達
せず、極めて遅い新陳代謝による下痢を起こすことがな
い。このことは、殊に子供の場合、そして糖尿病患者の
場合にも極めて市姿である。今初めて明らかにされた正
確な測定結果により、初めてロイクロースはサッカロー
スの約38%の速度でしか分解せず、それ故、糖尿病患
者にとって糖代替物質として適切であることが確認され
た。
するので、分解しない極く僅のものしか、大腸には到達
せず、極めて遅い新陳代謝による下痢を起こすことがな
い。このことは、殊に子供の場合、そして糖尿病患者の
場合にも極めて市姿である。今初めて明らかにされた正
確な測定結果により、初めてロイクロースはサッカロー
スの約38%の速度でしか分解せず、それ故、糖尿病患
者にとって糖代替物質として適切であることが確認され
た。
ロイクロースを大鼠に経済的に製造し、精製することが
今や可能となった為、この糖体を食料−嗜好品及び飼料
用の甘味剤として固形、又は液杖で使用する可能性が生
じた。その際、11゛味剤のロイクロース含量は少なく
とも50重M%であるべきである。しかし乍ら本発明に
よると、ロイクロースは少なくとも98%なる純度で製
造することが直ちに可能である。但し、ロイクロースを
カリエス原でなく、糖尿病に適したエネルギー源的に充
分に利用できる認容性の良好なl↑味剤として使用する
場合、少なくとも98重石%の純度で既に充分である。
今や可能となった為、この糖体を食料−嗜好品及び飼料
用の甘味剤として固形、又は液杖で使用する可能性が生
じた。その際、11゛味剤のロイクロース含量は少なく
とも50重M%であるべきである。しかし乍ら本発明に
よると、ロイクロースは少なくとも98%なる純度で製
造することが直ちに可能である。但し、ロイクロースを
カリエス原でなく、糖尿病に適したエネルギー源的に充
分に利用できる認容性の良好なl↑味剤として使用する
場合、少なくとも98重石%の純度で既に充分である。
ロイクロースの本発明による製造方法の場合、デキスト
ラン及びイソ−マルトオリゴ糖類、並びに幾らかのフル
クトースの混合物として生成する。デキストラン及びイ
ソ−マルトオリゴ糖類は少なくとも部分的には容易に分
離可能であるから、ロイクロースは少なくとも50重石
%の含量で生成する。フルクトースも低級のイソ−マル
トオリゴ糖類も甘味剤として使用できるので、一連の使
用目的にとってはロイグロース、果糖及び低級のイソ−
マルトオリゴ糖類からなる直接生成混合物はそのまま使
用できる。しかし乍ら、フルクトースもデキストラン及
びイソ−マルトオリゴ糖類をもクロマトグラフィーによ
り大部分分離できるので、少なくとも95、殊に98重
M%なる純度でロイクロースが得られる。
ラン及びイソ−マルトオリゴ糖類、並びに幾らかのフル
クトースの混合物として生成する。デキストラン及びイ
ソ−マルトオリゴ糖類は少なくとも部分的には容易に分
離可能であるから、ロイクロースは少なくとも50重石
%の含量で生成する。フルクトースも低級のイソ−マル
トオリゴ糖類も甘味剤として使用できるので、一連の使
用目的にとってはロイグロース、果糖及び低級のイソ−
マルトオリゴ糖類からなる直接生成混合物はそのまま使
用できる。しかし乍ら、フルクトースもデキストラン及
びイソ−マルトオリゴ糖類をもクロマトグラフィーによ
り大部分分離できるので、少なくとも95、殊に98重
M%なる純度でロイクロースが得られる。
しかし乍ら、所望によっては、ロイクロースは他の公知
の1f味剤と混合することも出来る。その場合サッカロ
ース、チクラマート、アセスルファムに、アスパルタム
及びタリフの様な甘味剤を考慮することができる。ある
種の他の使用目的としては、しかし砂糖代替物、ソルビ
ット、マンニット、マルナット、キシリット、バラチニ
ット(R)及びリカジン(R)との混合物も問題になる
。
の1f味剤と混合することも出来る。その場合サッカロ
ース、チクラマート、アセスルファムに、アスパルタム
及びタリフの様な甘味剤を考慮することができる。ある
種の他の使用目的としては、しかし砂糖代替物、ソルビ
ット、マンニット、マルナット、キシリット、バラチニ
ット(R)及びリカジン(R)との混合物も問題になる
。
少なくとも50重鼠%の純度を持つロイクロースの本発
明による製造方法は、サッカロースを10001.U。
明による製造方法は、サッカロースを10001.U。
酵素当たり、少なくとも100mmolのフルクトース
の存在下、α−(1−6)−グルコシール トランスフ
ェラーゼと混合し、デキストランとイソ−マルトオリゴ
糖類を少なくとも部分的に分離することを特徴とするも
のである。その反応は、265〜310になる温度範囲
、4゜5−8.0なるpH値で実施するのが良い。サッ
カロースの濃度は経済的な理由から出来るだけ高く選択
される。
の存在下、α−(1−6)−グルコシール トランスフ
ェラーゼと混合し、デキストランとイソ−マルトオリゴ
糖類を少なくとも部分的に分離することを特徴とするも
のである。その反応は、265〜310になる温度範囲
、4゜5−8.0なるpH値で実施するのが良い。サッ
カロースの濃度は経済的な理由から出来るだけ高く選択
される。
原則的には、70%のサッカロースの1度も可能である
が、その様な高いサッカロースの濃度の場合はその反応
速度が低下する。20%以下の濃度では収率が低下し、
後の処理において、不要のエネルギー支出を必要とする
。
が、その様な高いサッカロースの濃度の場合はその反応
速度が低下する。20%以下の濃度では収率が低下し、
後の処理において、不要のエネルギー支出を必要とする
。
それ故、35−50%のサッカロース澗度で操作するの
が良い。
が良い。
アクセプターとしての使用フルクトースはサッカロース
からのその方法の過程中で生成するので、その方法の間
中フルクトース1度は実質的に一定に保持されている。
からのその方法の過程中で生成するので、その方法の間
中フルクトース1度は実質的に一定に保持されている。
グルコースは更に本質的に、より良好なアクセプターで
あるから、生成したグルコースは極めて急速にイソ−マ
ルトオリゴ糖類及びデキストランへと更に反応する。こ
の反応の終結後はこうして、実際上、サッカロースやグ
ルコースが最早存在しないので、それらを分離する必要
は最甲全くない。デキストランとイソ−マルトオリゴ糖
類は少くとも部分的には自体公知のやり方、例えばクロ
マトグラフィーにより、その混合物から分離出来る。カ
ルシウム型のポリスチロールスルホン酸塩カチオン交換
樹脂を用いて、これらII+生物およびフルクトースを
実質的に完全に除去することが出来る。
あるから、生成したグルコースは極めて急速にイソ−マ
ルトオリゴ糖類及びデキストランへと更に反応する。こ
の反応の終結後はこうして、実際上、サッカロースやグ
ルコースが最早存在しないので、それらを分離する必要
は最甲全くない。デキストランとイソ−マルトオリゴ糖
類は少くとも部分的には自体公知のやり方、例えばクロ
マトグラフィーにより、その混合物から分離出来る。カ
ルシウム型のポリスチロールスルホン酸塩カチオン交換
樹脂を用いて、これらII+生物およびフルクトースを
実質的に完全に除去することが出来る。
この方法はサッカロースの水溶液をフルクトースと酵素
との混合物に添加し、添加したサッカロースを出来るだ
け急速に反応させ、反応混合物中の濃度が常に低いまま
である様に実施するのが良い。
との混合物に添加し、添加したサッカロースを出来るだ
け急速に反応させ、反応混合物中の濃度が常に低いまま
である様に実施するのが良い。
別の優れた実施態様はグルコシルトランスフェラーゼを
担体に固定するか若しくは多孔性の担体に閉じ込める点
に存する。担体への酵素の結合は原則的に酵素を担体に
結合する全ての常法によって行うことが出来る。但し、
その結合によって酵素の活性が余り著しく減少してはな
らない。酵素は多孔性担体中に閉じ込められていても良
い。例えば、ピース状にアルギナート中に入れ、その形
でフルクトースおよびサッカロースと反応させることも
出来る。この場合も10001.U、酵素に対して少な
くとも100、殊に300關o1のフルクトースが存在
する様に注意すべきである。サッカロースに対するロイ
クロースの収率は本発明によると40%、またはそれ以
」−である。副生物として生成するデキストラン及びイ
ソ−マルトオリゴ糖類は常法で使用出来、この方法の経
済性を高くする。
担体に固定するか若しくは多孔性の担体に閉じ込める点
に存する。担体への酵素の結合は原則的に酵素を担体に
結合する全ての常法によって行うことが出来る。但し、
その結合によって酵素の活性が余り著しく減少してはな
らない。酵素は多孔性担体中に閉じ込められていても良
い。例えば、ピース状にアルギナート中に入れ、その形
でフルクトースおよびサッカロースと反応させることも
出来る。この場合も10001.U、酵素に対して少な
くとも100、殊に300關o1のフルクトースが存在
する様に注意すべきである。サッカロースに対するロイ
クロースの収率は本発明によると40%、またはそれ以
」−である。副生物として生成するデキストラン及びイ
ソ−マルトオリゴ糖類は常法で使用出来、この方法の経
済性を高くする。
分離方法としては、殊に「ザイツエクスクルージョンゲ
ル」でのクロマトグラフィーまたはカルシウム型のポリ
スチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂が用られる。
ル」でのクロマトグラフィーまたはカルシウム型のポリ
スチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂が用られる。
殊に、デキストランおよび高分子のイソ−マルトオリゴ
糖類はクロマトグラフィーに先立って、例えば膜分離法
、例えば超ろ過で分離出来る。殊に、カルシウム型のポ
リスチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂でのクロマ
トグラフィーはフルクトースの除去をも可能にする。フ
ルクトースは所望により、更に、その方法中に加えるこ
とが出来る。というのはフルクトースは常に同じ量で生
成され、従って触媒機能は引き受けている様に思われる
からである。
糖類はクロマトグラフィーに先立って、例えば膜分離法
、例えば超ろ過で分離出来る。殊に、カルシウム型のポ
リスチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂でのクロマ
トグラフィーはフルクトースの除去をも可能にする。フ
ルクトースは所望により、更に、その方法中に加えるこ
とが出来る。というのはフルクトースは常に同じ量で生
成され、従って触媒機能は引き受けている様に思われる
からである。
以下、記載の実施例は本発明によるロイクロースの製法
および精製法を更に詳細に説明するものである。
および精製法を更に詳細に説明するものである。
天!41A L
4000gの結晶フルクトースを298にで、7500
1、U、/1の活性を持つ酵素α−(166)−グルコ
シル−トランスフェラーゼの水溶液6 lに溶解する。
1、U、/1の活性を持つ酵素α−(166)−グルコ
シル−トランスフェラーゼの水溶液6 lに溶解する。
この/#液のp Hは5.4であった。この溶液にpH
5,4の40%サッカロース溶液30 1を加えた。4
8時間の後サッカロースの含有量は乾燥物中1%より少
なかった。そしてラクトースの含有量は30.1%であ
った。それは仕込みサッカロースに対して40.1%の
収率に相当する。
5,4の40%サッカロース溶液30 1を加えた。4
8時間の後サッカロースの含有量は乾燥物中1%より少
なかった。そしてラクトースの含有量は30.1%であ
った。それは仕込みサッカロースに対して40.1%の
収率に相当する。
実施例」
3201、U、なる活性を持つデキストランサッカラー
セ溶液401を4%のナトリウムアルギネート溶液に入
れ攪拌した。この酵素/アルギネート溶液を1%塩化カ
ルシウム 溶液にピペットで満々加えた。そうすること
により、アルギネートはゲル化してピース状の粒子を造
る。これを蒸留水で洗浄した。このデキストランサッカ
ラーゼを含むこのアルギネートビーズをカラムにいれ、
1961のゲル床を造る。酵素活性は1.31. U、
/mlアルギネートゲルである。このゲル床を通して
100g溶液当たり45gのサッカロースとlOgのフ
ルクト一スを含有するサッカロース/フルクトース水溶
液8ml/hをポンプで注入する。ゲル床から流出した
溶液は32.8%のロイクロースを含んでいた。これは
→Jラッカースに対して40.0%に収率に対応してい
る。
セ溶液401を4%のナトリウムアルギネート溶液に入
れ攪拌した。この酵素/アルギネート溶液を1%塩化カ
ルシウム 溶液にピペットで満々加えた。そうすること
により、アルギネートはゲル化してピース状の粒子を造
る。これを蒸留水で洗浄した。このデキストランサッカ
ラーゼを含むこのアルギネートビーズをカラムにいれ、
1961のゲル床を造る。酵素活性は1.31. U、
/mlアルギネートゲルである。このゲル床を通して
100g溶液当たり45gのサッカロースとlOgのフ
ルクト一スを含有するサッカロース/フルクトース水溶
液8ml/hをポンプで注入する。ゲル床から流出した
溶液は32.8%のロイクロースを含んでいた。これは
→Jラッカースに対して40.0%に収率に対応してい
る。
実施例−1
例1により得られたロイクロースを含み35%の乾燥物
を有する水溶M1BKgを、カルシウムイオンを負ra
工したポリスチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂の
高さ6mの分離塔に入れた。1時間当たり蒸留水351
/hを注入することにより、分離塔にあるサッカロース
を溶出した。511の初流ののち、次の381の間に幾
らかのデキストランとイソ−マルトオリゴ糖類が溶出し
た。次の31のフラクションは112gのロイクロース
及び39gのその他の糖類を含んでいた。それに続く1
21のフラクシヨンは96.1%なる純度のロイクロー
ス1041gを含んでいた。次の31には50gのフル
クトース及び2gのグルコースの他に、158gのロイ
クロースを更に溶出した。
を有する水溶M1BKgを、カルシウムイオンを負ra
工したポリスチロールスルホン酸塩カチオン交換樹脂の
高さ6mの分離塔に入れた。1時間当たり蒸留水351
/hを注入することにより、分離塔にあるサッカロース
を溶出した。511の初流ののち、次の381の間に幾
らかのデキストランとイソ−マルトオリゴ糖類が溶出し
た。次の31のフラクションは112gのロイクロース
及び39gのその他の糖類を含んでいた。それに続く1
21のフラクシヨンは96.1%なる純度のロイクロー
ス1041gを含んでいた。次の31には50gのフル
クトース及び2gのグルコースの他に、158gのロイ
クロースを更に溶出した。
こうして得られたロイクロース溶液は所望の場合、甘味
剤としてそのまま利用できる。更に70ツブに濃縮する
ことも出来る。固形のロイクロースは例えばその溶液を
凍結乾燥することにより得ることができる。
剤としてそのまま利用できる。更に70ツブに濃縮する
ことも出来る。固形のロイクロースは例えばその溶液を
凍結乾燥することにより得ることができる。
12一
実施例−」−
例3により得られ、第2回目のクロマトグラフィーによ
り98.1%なる純度に精製したロイクロースのフラク
ションをストレプトコッカス ムタンス NCTC10
449を用いて酸生成の試験をした。その際、プロトン
1成は酸性化試験におけるpHの低下を記録するか、自
動逆滴法によるアルカリ消費(一定pHで)を記録する
ことにより調べた。ロイクロースは酸を全く生成しない
ことが判った。ロイクロースはグルコースにとっては悪
い基質であるから、デキストランも全熱生成しなかった
。腸内菌での試験の結果、ロイクロースの分離速度は、
マルトースの分離に比べて、約115〜1/3であるこ
とが判った。分離生成物、フルクトースとグルコースと
はかくして小腸で現れ、エネルギーとして完全に利用さ
れることができる。分離していないロイクロースは実際
1・大腸には全く到達しなかった。
り98.1%なる純度に精製したロイクロースのフラク
ションをストレプトコッカス ムタンス NCTC10
449を用いて酸生成の試験をした。その際、プロトン
1成は酸性化試験におけるpHの低下を記録するか、自
動逆滴法によるアルカリ消費(一定pHで)を記録する
ことにより調べた。ロイクロースは酸を全く生成しない
ことが判った。ロイクロースはグルコースにとっては悪
い基質であるから、デキストランも全熱生成しなかった
。腸内菌での試験の結果、ロイクロースの分離速度は、
マルトースの分離に比べて、約115〜1/3であるこ
とが判った。分離生成物、フルクトースとグルコースと
はかくして小腸で現れ、エネルギーとして完全に利用さ
れることができる。分離していないロイクロースは実際
1・大腸には全く到達しなかった。
夫!1iiI例」
7.5001.U、/lなる活性を持つ酵素α−1−6
−ゲルコジルートランスフエラーゼ(デキストランサッ
カラーゼ)の水溶液1.61中に2000gの結晶フル
クトースを298にで溶解した。この溶液のpH−(+
1は5.4であった。この溶液中に、5200gのサッ
カロースを含むサッカロース水溶液13 1を70時間
以内にポンプで入れた。サッカロース添加終了2M、1
1間後、サッカロースの含有量は、反応混合物の乾燥物
の1%以下であり、ロイクロースの含μは38.1%で
あった。
−ゲルコジルートランスフエラーゼ(デキストランサッ
カラーゼ)の水溶液1.61中に2000gの結晶フル
クトースを298にで溶解した。この溶液のpH−(+
1は5.4であった。この溶液中に、5200gのサッ
カロースを含むサッカロース水溶液13 1を70時間
以内にポンプで入れた。サッカロース添加終了2M、1
1間後、サッカロースの含有量は、反応混合物の乾燥物
の1%以下であり、ロイクロースの含μは38.1%で
あった。
それは仕込サッカロースに対し52.7%の収率に相i
liする。
liする。
そのロイクロースを75〜80%なる乾燥物に濃縮した
溶液に結晶核を加え、除々に(1〜3度/時))に冷却
した。こうしてロイクロースが融点159〜160℃;
[α硝0= 8.8”で斜方晶形の一水化物として得
られた。
溶液に結晶核を加え、除々に(1〜3度/時))に冷却
した。こうしてロイクロースが融点159〜160℃;
[α硝0= 8.8”で斜方晶形の一水化物として得
られた。
代理人弁理上(6334)砂川 五部
電話 (402)9088
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも50重量%のロイクロースを含有する
ことを特徴とする固形または液状の食品、嗜好品および
飼料用の甘味剤。 (2)少なくとも95重量%のロイクロースを含有する
ことを特徴とする特許請求の範囲1の甘味剤。 (3)甘味物質および砂糖代替物質の群から選ばれた1
つまたは多数の甘味剤を附加的に含有することを特徴と
する特許請求の範囲1または2の甘味剤。 (4)サッカロースを、1000I.U.の酵素当たり
少なくとも100mmolのフルクトースの存在下、α
−(1−6)グリコシールトランスフェラーゼと反応さ
せ、デキストランおよびイソ−マルトオリゴ糖類を少な
くとも部分的に除去することを特徴とする少なくとも5
0重量%の純度を持つロイクロースの製造方法。 (5)純度を少なくとも95重量%に高める為、ロイク
ロースからフルクトースおよびイソーマルトオリゴ糖類
をクロマトグラフィーで除去することを特徴とする特許
請求の範囲4の使用法。 (8)少なくとも50重量%の純度を有するロイクロー
スの食品、嗜好品および飼料用の固形または液状の甘味
剤の使用法。 (7)ロイクロースが少なくとも95重量%の純度を有
することを特徴とする特許請求の範囲6の使用法。 (8)甘味物質および砂糖代替物質の群から選ばれた1
つまたは多数の甘味剤との混合物として存在することを
特徴とする特許請求の範囲6または7のロイクロースの
使用法。 (9)カリエス原となることなく、糖尿病患者に適して
いてエネルギー学的に充分に利用出来て、認容性の良い
甘味剤として少なくとも95重量%なる純度をもつロイ
コロースの使用法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3446380A DE3446380C1 (de) | 1984-12-19 | 1984-12-19 | Suessungsmittel,Verfahren zur Herstellung und Verwendung desselben |
DE3446380.1 | 1984-12-19 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219596A Division JPH01196279A (ja) | 1984-12-19 | 1988-08-31 | 甘味剤、並びにその利用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6225950A true JPS6225950A (ja) | 1987-02-03 |
JPH0112463B2 JPH0112463B2 (ja) | 1989-03-01 |
Family
ID=6253239
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60280858A Granted JPS6225950A (ja) | 1984-12-19 | 1985-12-13 | ロイクロースの製造方法 |
JP63219596A Pending JPH01196279A (ja) | 1984-12-19 | 1988-08-31 | 甘味剤、並びにその利用方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63219596A Pending JPH01196279A (ja) | 1984-12-19 | 1988-08-31 | 甘味剤、並びにその利用方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4693974A (ja) |
EP (1) | EP0185302B1 (ja) |
JP (2) | JPS6225950A (ja) |
AT (1) | ATE69932T1 (ja) |
DE (2) | DE3446380C1 (ja) |
DK (1) | DK166118C (ja) |
ES (1) | ES8702121A1 (ja) |
FI (1) | FI86363C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530326A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ジュートツッカー アクチエンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト | 腫瘍に対する機能性食品 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792453A (en) * | 1987-05-04 | 1988-12-20 | Wm. Wrigley Jr. Company | Hard coated sugarless chewing gum |
DE3715919A1 (de) * | 1987-05-13 | 1988-12-01 | Pfeifer & Langen | Suessungsmittel, verfahren zur herstellung und verwendung desselben |
FR2626583B1 (fr) * | 1988-01-29 | 1991-03-15 | Bioeurope | Procede de preparation enzymatique d'oligodextranes utiles dans la fabrication de substituts du sucre, et nouveaux oligodextranes |
JPH01202294A (ja) * | 1988-02-09 | 1989-08-15 | Agency Of Ind Science & Technol | グルコースの増収法 |
US5874261A (en) * | 1988-09-02 | 1999-02-23 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Method for the purification of glycosyltransferases |
CA2062715A1 (en) | 1990-04-16 | 1991-10-17 | Steve Roth | Saccharide compositions, methods and apparatus for their synthesis |
EP0481038B1 (en) * | 1990-04-16 | 2002-10-02 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Saccharide compositions, methods and apparatus for their synthesis |
US6518051B1 (en) * | 1991-04-11 | 2003-02-11 | The Trustees Of The University Of Pennsylvania | Saccharide compositions, methods and apparatus for their synthesis |
US5248508A (en) * | 1992-03-23 | 1993-09-28 | Wm. Wrigley Jr. Company | Hard coated gum with improved shelf life |
US5286502A (en) * | 1992-04-21 | 1994-02-15 | Wm. Wrigley Jr. Company | Use of edible film to prolong chewing gum shelf life |
US20040052915A1 (en) * | 2002-09-13 | 2004-03-18 | Carlson Ting L. | Use of low glycemic index sweeteners in food and beverage compositions |
CA2559470A1 (en) * | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Cargill, Incorporated | Low glycemic sweeteners and products made using the same |
CA2597886C (en) * | 2005-02-15 | 2016-01-26 | Cargill, Incorporated | Methods of making syrups |
DE102005034043B4 (de) * | 2005-07-18 | 2019-12-12 | Südzucker Aktiengesellschaft Mannheim/Ochsenfurt | Gemisch, enthaltend L-Carnitin und Trehalulose, sowie Produkt enthaltend das Gemisch |
DE102006017611A1 (de) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt | Kohlenhyrathaltige Sportgetränke |
DE102007009029A1 (de) * | 2007-02-23 | 2008-09-04 | Südzucker AG Mannheim/Ochsenfurt | Niedrig-glykämische Mischungen |
US10266861B2 (en) | 2015-12-14 | 2019-04-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Production and composition of fructose syrup |
-
1984
- 1984-12-19 DE DE3446380A patent/DE3446380C1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-12-10 EP EP85115736A patent/EP0185302B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-10 DE DE8585115736T patent/DE3584828D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-10 AT AT85115736T patent/ATE69932T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-12-13 JP JP60280858A patent/JPS6225950A/ja active Granted
- 1985-12-16 DK DK583785A patent/DK166118C/da not_active IP Right Cessation
- 1985-12-17 FI FI855014A patent/FI86363C/fi not_active IP Right Cessation
- 1985-12-18 ES ES550098A patent/ES8702121A1/es not_active Expired
-
1986
- 1986-09-29 US US06/913,268 patent/US4693974A/en not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-08-31 JP JP63219596A patent/JPH01196279A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009530326A (ja) * | 2006-03-21 | 2009-08-27 | ジュートツッカー アクチエンゲゼルシャフト マンハイム/オクセンフルト | 腫瘍に対する機能性食品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DK166118B (da) | 1993-03-15 |
EP0185302A2 (de) | 1986-06-25 |
DK583785D0 (da) | 1985-12-16 |
DK583785A (da) | 1986-06-20 |
EP0185302B1 (de) | 1991-12-04 |
ATE69932T1 (de) | 1991-12-15 |
ES550098A0 (es) | 1986-12-16 |
FI86363B (fi) | 1992-05-15 |
DE3584828D1 (de) | 1992-01-16 |
DE3446380C1 (de) | 1986-05-22 |
JPH01196279A (ja) | 1989-08-08 |
FI855014A (fi) | 1986-06-20 |
ES8702121A1 (es) | 1986-12-16 |
FI855014A0 (fi) | 1985-12-17 |
US4693974A (en) | 1987-09-15 |
DK166118C (da) | 1993-08-09 |
FI86363C (fi) | 1992-08-25 |
JPH0112463B2 (ja) | 1989-03-01 |
EP0185302A3 (en) | 1989-04-26 |
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